JPH08141216A - ランプマトリクスゲームマシン - Google Patents

ランプマトリクスゲームマシン

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Publication number
JPH08141216A
JPH08141216A JP6324105A JP32410594A JPH08141216A JP H08141216 A JPH08141216 A JP H08141216A JP 6324105 A JP6324105 A JP 6324105A JP 32410594 A JP32410594 A JP 32410594A JP H08141216 A JPH08141216 A JP H08141216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
lamp
game machine
switches
built
Prior art date
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Pending
Application number
JP6324105A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Nakada
慎司 中田
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPH08141216A publication Critical patent/JPH08141216A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレイボード上にランブ内蔵スイッチを規則
的に並べて、決められている組合せ(役)を作るゲーム
マシン。 【構成】 プレイボード2にランプ内蔵スイッチ3を規
則的に並べ、ランプに送られてくる不規則な電気信号を
プレーヤーがスイッチを押す事により保持し、あらかじ
め決められている組合せ(役)を作るゲームマシン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プレイボード上にラ
ンプ内蔵スイッチを規則的に並べて、決められている組
合せ(役)を作るゲームマシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
(1)発明の元となった電子ゲームマシン (イ)じゃんけんを応用した電子ゲームマシン。 まず、これは後の(ロ)、(ハ)、(ニ)の元の様な単
純なゲームであり、分析して考えてみると、これは、グ
ー、チョキ、パーの3つの要素を持っていて、プレーヤ
ーがマシンと戦うものである。 (ロ)ルーレットを応用した電子ゲームマシン これは、数字で1〜36と、0、00の38の要素を持
っている(イ)を発展させたゲームといえる。 (ハ)スロットマシンを応用した電子ゲームマシン (ロ)を3つ並べた様なゲームである。ゲーム肢が3つ
ある、という様に表現する事とする。(イ)、(ロ)の
ゲーム肢は1つ。 (ニ)トランプのポーカーを応用した電子ゲームマシン そのゲーム肢を5つに増やしている。又、1回のゲーム
に2度チャンスが設けられている。プレイが2回と表現
すると、(イ)、(ロ)、(ハ)はプレイが1回であ
る。2回目のプレイは、要素の変更をする。役を作る方
向をプラスと表現すると、これはマイナスの方向を持っ
ている。(イ)、(ロ)、(ハ)はプラスの方向のみで
ある。 (2)以上まとめてみると、(イ)は、ゲーム肢1、要
素3、一つのゲームのプレイ数1。マイナスの方向は
0。(ロ)は、ゲーム肢1、要素38、一つのゲームの
プレイ数1。マイナスの方向は0。(ハ)は、ゲーム肢
3、要素数個以上、一つのゲームのプレイ数1。マイナ
スの方向0。(ニ)は、ゲーム肢5、要素相反する4
8、一つのゲームのプレイ数2。マイナスの方向1。
(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)に共通する事は、ゲー
ム肢、一つのゲームのプレイ数が少ない、又マイナスの
方向も当然ないか、少ない。そしてどれも、従来あるゲ
ームを電子化したものである事も考えて、ゲームの面白
味が単調である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のゲー
ムを説明する時に用いた用語で説明してみると、ゲーム
肢は多数、要素は2、一つのゲームのプレイ数はプレイ
ヤーが選べ多数となる。又マイナスの方向もプレイの数
と同じだけある。又、請求項2で述べた様にモニター上
でシュミレートすれば、ランプ内蔵スイッチを色の表
現、数字の表現によって、要素の面も多く出来る。又、
ゲーム自体新しいものである事も考えて、ゲームの面白
味が多様化する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のゲーム方法を説
明すると、 (1)まず、プレーヤーは、メダル投入7等によって、
持ち点を得る。持ち点は、持ち点表示1によって表示さ
れる。プレーヤーは、仁意に持ち点を持つ事が出来る。 (2)持ち点がある時、プレイボタン4を押す事によ
り、ゲームが開始される。 (3)まず、プレイボード2上の付いていないランプ3
の0〜数個に光の信号が与えられ点滅する。(スタート
時点は全部付いていない。) (4)プレーヤーがそのうちの一つを選び、スイッチ3
を押す事により、ランプが付っぱなしとなり、保持され
る。 (5)次に持ち点が1点減る。持ち点が0になれば、ゲ
ームオーバー。 (6)次に、プレイボード2上の付いているランプ3の
うちの0〜数個が消える。これが、マイナスの方向であ
る。 (7)又、(3)に戻り繰り返しのプレイとなるが、
(3)の状態の時、組合せが出来ていて、プレーヤーが
ストップボタン5を押す事によりゲームが終了する。そ
の時、組合せ(役)に応じて、持ち点に役の点数が加わ
る。プレーヤーは、持ち点のある時、スタートボタン4
を押す事によりゲームを再開出来る。
【0005】
【作用】以上の様なゲームであるので、従来のゲームを
説明する時に用いた用語で説明すると、ランプがゲーム
肢であり多数、持ち点がプレイ数となり、プレーヤーが
自由に選べ多数。又ランプ消える事がマイナスの方向
で、プレイ数と同じだけありこれも多数となる。又、モ
ニター上でシュミレートすれば、ランプが付くか、付か
ないかの要素2を、色の表現、数字による表現によって
要素も多数に出来る。ゲーム自体も新しく新鮮味がある
事も含めて、ゲームの面白味が多様化する。
【0006】
【実施例1】図2で示す、請求項1の応用である。メダ
ル投入口7を設け、メダル投入により、持ち点表示1に
点が入る。メダル変換ボタン6を押す事によりメダル出
口8から持ち点分のメダルが出る。プレイボード2上の
ランプ内蔵スイッチは図の様に並んでいる。又、組合せ
(役)とその点数は図3にて示す。
【実施例2】実施例1のゲームをモニター(CRT等)
上で表現したもの。ランプ内蔵スイッチのスイッチはモ
ニター上のタッチスイッチで行える。実施例1の場合、
ランプは、付く、付かないの2つの要素だけだが、モニ
ター上では、色の表現、数字の表現によって多数の要素
を持つ事が出来る。
【0007】
【発明の効果】本ゲームは、ゲーム肢が多くある事、プ
レイ数が多くある事、又マイナスの方向も多くある事、
又ゲーム自体が新しいという新鮮味等によって、ゲーム
の面白味が多様化します。そのほかに、プレイ数が多く
ある事によって、パチンコのチューリップの様なラッキ
ーチャンスをゲーム中に設ける事も出来ます。たとえ
ば、ある特別のランプを設けて、そのランプが点灯した
時、そのランプを保持する事により、数回のプレイ中、
マイナスの方向がなくなる(消えるランプがなくな
る。)という様にです。この様に、本ゲームは、発展性
を持った、面白味に多様性のあるゲームマシンと言えま
す。
【図面の簡単な説明】
【図面1】 本発明、請求項1の斜視図である。
【図面2】 本発明、実施例1の斜視図である。
【図面3】 本発明、実施例1の点を得る為のランプ点
灯の組合せ(役)の種類を示したものである。その下の
点数は、その役が完成した時にプレーヤーが得る点数で
す。
【符号の説明】
1はプレーヤーの持ち点表示 2はプレーボード 3はランプ内蔵スイッチ(編かけランプは、点灯中を示
す。) 4はプレイボタン 5はストップボタ
ン 6はメダル変換ボタン 7はメダル投入口 8はメダル出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレイボード2にランプ内蔵スイッチ3を
    規則的に並べ、ランプに送られてくる電気信号をスイッ
    チを押す事により保持し、その組合せ(役)を作るゲー
    ムマシン。
  2. 【請求項2】請求項1を、モニター上でシュミレートし
    たゲームマシン。
JP6324105A 1994-11-17 1994-11-17 ランプマトリクスゲームマシン Pending JPH08141216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6324105A JPH08141216A (ja) 1994-11-17 1994-11-17 ランプマトリクスゲームマシン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6324105A JPH08141216A (ja) 1994-11-17 1994-11-17 ランプマトリクスゲームマシン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08141216A true JPH08141216A (ja) 1996-06-04

Family

ID=18162223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6324105A Pending JPH08141216A (ja) 1994-11-17 1994-11-17 ランプマトリクスゲームマシン

Country Status (1)

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JP (1) JPH08141216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8620190B2 (en) 2009-12-25 2013-12-31 Samsung Electronics Co., Ltd. Developing apparatus and image forming apparatus including the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8620190B2 (en) 2009-12-25 2013-12-31 Samsung Electronics Co., Ltd. Developing apparatus and image forming apparatus including the same

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