JPH08139685A - 送受信装置 - Google Patents

送受信装置

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Publication number
JPH08139685A
JPH08139685A JP6278869A JP27886994A JPH08139685A JP H08139685 A JPH08139685 A JP H08139685A JP 6278869 A JP6278869 A JP 6278869A JP 27886994 A JP27886994 A JP 27886994A JP H08139685 A JPH08139685 A JP H08139685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
infrared
terminal
output
infrared led
Prior art date
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Pending
Application number
JP6278869A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Amijima
和博 網島
Tetsuya Saito
哲也 齊藤
Tadahiro Hoshino
恭祐 星野
Seiichi Wada
誓一 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP6278869A priority Critical patent/JPH08139685A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信回路と受信回路とを有し、送信回路から
受信回路に対して赤外線通信を行う送受信装置におい
て、電源の寿命を長くする。 【構成】 受信回路に対して赤外線出力を行う赤外LE
D1と電源2との間に、抵抗R1、R2を並列に設け、
一方の抵抗R1と赤外LED1との間にPNPトランジ
スタTr1を接続する。Tr1のベース側は、送信回路
1の制御を行うMPU部3に接続され、Tr1はMPU
部3により制御される。Tr1がオンかオフかにより、
赤外LED1に流れる電流量を変えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信回路および受信回
路を備え、赤外線通信を行う送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、赤外線通信を行う送受信装置に
おいては、送信回路および受信回路を備え、送信回路か
ら受信回路に対して赤外線を出力して通信を行う。出力
される赤外線は微弱なので、受信回路では受け取った赤
外線を増幅、波形処理等を行う。
【0003】この様な装置として、例えば携帯型の着脱
可能な赤外線通信用簡易プリンタがあるが、この赤外線
通信用簡易プリンタでは、送信回路と受信回路が切り離
されるので、当然両者間の距離が変化する。それ故従来
においては、赤外線の出力を最大距離用に高出力に設定
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の送
受信装置では、赤外線の出力を高出力に固定しているの
で、低出力でも通信可能な近距離で通信を行う場合に
は、無駄な電力を費やすことになり、電源としての電池
の寿命を短くしていた。電池の寿命が短くなることは、
とくに携帯型の端末装置においては、致命的な欠陥とな
り得る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、送信回路と受信回路とを有し、送信回路か
ら受信回路に対して赤外線通信を行う送受信装置におい
て、送信回路と受信回路との距離に応じて赤外線出力の
大きさを切換える切換手段を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成を有する本発明によれば、送信回路と
受信回路との距離が近い場合には、切換手段により送信
回路の赤外線の出力を小さくし、送信回路と受信回路と
の距離が遠い場合には、切換手段により送信回路の赤外
線の出力を大きくする。これにより電源の節約を図れ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面にしたがっ
て説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号
を付す。図1は本発明に係る第1実施例の送信回路を示
す回路図、図2は第1実施例の受信回路を示す回路図で
ある。
【0008】図1において、送信回路1には電池等の電
源2が設けられ、電源2は抵抗R1とR2に並列に接続
されている。抵抗R1と抵抗R2の大きさは、R1≦R
2の関係になっている。抵抗R1の他方は、PNPトラ
ンジスタTr1のコレクタ側に接続され、抵抗R2の他
方は、赤外線を出力する赤外LED1のアノード側に接
続されている。PNPトランジスタTr1のエミッタ側
は、赤外LED1のアノード側に接続され、赤外LED
1のカソード側は電解効果トランジスタFET1のドレ
イン側に接続されている。電解効果トランジスタFET
1のソース側はグランドに接続されている。
【0009】マイクロプロセッサ部(MPU)3は送信
回路1を制御するもので、その端子4は抵抗を介してP
NPトランジスタTr1のベース側に接続され、また端
子5は電解効果トランジスタFET1のゲート側に接続
されている。端子4は赤外LED1に流す電流量を制御
するためのもので、端子5は送信信号用の端子である。
また赤外LED1は、オンすることにより赤外線を発光
し、後述する受信回路と通信を行う。
【0010】図2において、受信回路7にはフォトダイ
オード8および受信用プリアンプ部9とが設けられてい
る。フォトダイオード8は、送信回路1から出力された
赤外線を受光し、電気信号に変換してプリアンプ部9へ
送る。プリアンプ部9は、送られてくる信号に対して増
幅および波形整形等を行い、図示しない出力部へ出力す
る。
【0011】なお第1実施例の送受信装置は携帯型端末
装置であり、受信回路7側は送信回路1側に対して着脱
可能になっている。
【0012】次に第1実施例の動作を説明する。送信回
路1側と受信回路7側とが切り離されている場合で説明
する。まず受信回路7側が送信回路1側から切り離され
ていることに呼応して、送信回路1のMPU部3の端子
4からローレベルの信号が出力され、PNPトランジス
タTr1はオンとなる。Tr1は動作中常にオン状態と
なっている。ここでTr1のオン抵抗は抵抗R1に比較
して充分小さいものとする。MPU部3の端子5から送
信信号が出力されると、送信信号がハイレベルの場合は
電解効果トランジスタFET1がオンとなる。このとき
赤外LED1には、抵抗R1、R2の並列抵抗値(R1
・R2)/(R1+R2)と並列抵抗の両端にかかる端
子電圧Vで決まる電流I(V/{(R1・R2)/(R
1+R2)})が流れる。これにより赤外LED1は、
この電流に相当するハイレベルの電圧を出力する。
【0013】端子5から出力される送信信号がローレベ
ルの場合は、電解効果トランジスタFET2はオフとな
り、赤外LED1には電流は流れず、赤外LED1の出
力はローレベルとなる。
【0014】次に受信回路7側を送信回路1側に装着し
た場合について説明する。この場合には、受信回路7側
が送信回路1側に装着されていることに呼応して、送信
回路1のMPU部3の端子4からハイレベルが出力され
る。これによりPNPトランジスタTr1はオフとな
る。Tr1は動作中常にオフ状態を維持する。MPU部
2の端子5から送信信号が出力されると、送信信号がハ
イレベルの場合は電解効果トランジスタFET1がオン
となる。このとき、抵抗R1には電流が流れていないの
で、赤外LED1には、抵抗R2と抵抗R2にかかる端
子電圧Vによって決まる電流I(V/R2)が流れる。
これにより赤外LED1は、この電流に相当するハイレ
ベルの電圧を出力する。
【0015】端子5から出力される送信信号がローレベ
ルの場合は、電解効果トランジスタFET1はオフとな
り、赤外LED1には電流は流れず、赤外LED1の出
力はローレベルとなる。
【0016】以上のように、受信回路7側を切り離した
場合に比較して、装着した場合には、即ち受信回路7側
と送信回路1側が近接している場合には、赤外LED1
に流れる電流の大きさを小さくしているので、電源2の
消費を少なくできる。即ち、受信回路7側を装着しない
場合の赤外LED1に流れる電流をI1 とし、受信回路
7側を装着してその通信距離を装着しない場合の1/4
に設定し、その場合の赤外LED1に流れる電流をI2
とすると、電流I2 は、I2 =I1 /16となる。何故
なら、赤外LED1の出力は距離の2乗に反比例するの
で、赤外線の最大到達距離をL、その通信限界時の赤外
LED1の出力をPとすると、最大到達距離の1/4で
あるL/4の地点の赤外LED1の出力P´は、P/
(1/4)2=16Pと大きくなる。それ故、出力P´
を1/16倍まで下げることが可能となる。赤外LED
1の出力の大きさは、限界出力以下において赤外LED
1に流す電流に比例するので、L/4の地点での赤外L
ED1に流す電流I2 は、I1 /16で済むことにな
る。
【0017】上記第1実施例においては、I2 /I1 =
R1/(R1+R2)であるから、R2=7R1となる
ように抵抗R2を設定すれば、受信回路7側を装着した
場合の通信距離を、装着しない場合の1/4に設定でき
る。
【0018】またMPU部3の端子4の出力の切換(ハ
イレベル/ローレベル)は、例えば通信開始前に、予め
ユーザーが装置の表示メニューによって、受信回路7側
の装着の有無を設定することにより、どちらかに決定さ
れる。また他の手段として、送信回路1側の装着部に、
受信回路7側の装着を検出するスイッチを設け、このス
イッチのオン、オフによりPNPトランジスタTr1を
制御するようにしてもよい。図3はこの様な装着検出ス
イッチを示す図である。
【0019】図3において、携帯型端末装置10には送
信回路1が実装されており、端末装置10と着脱可能な
簡易プリンタ11には、受信回路7が実装されている。
端末装置10の装着部12には、プッシュスイッチ13
が設けられ、簡易プリンタ11の装着を検出する。プッ
シュスイッチ13は、簡易プリンタ11の装着を検出し
た信号を送信回路1のMPU部3へ送る。また検出手段
としては、メカニカルなスイッチ以外にも、発光素子お
よび受光素子を用いる光学的な検出手段を用いてもよ
い。
【0020】次に本発明に第2実施例について説明す
る。図4は本発明に係る第2実施例の送信回路を示す回
路図である。第2実施例の送受信装置は、第1実施例と
同様に、簡易プリンタが着脱可能な携帯型端末装置であ
り、簡易プリンタに実装される受信回路は第1実施例の
ものと同様である。したがってここでは、送信回路につ
いて説明する。
【0021】図4において、送信回路21には電源22
が設けられ、電源22は、抵抗R3、R4、R5に接続
されている。それぞれの抵抗R3、R4、R5の大きさ
は、R3>R4>R5の関係になっている。抵抗R3の
他方は、PNPトランジスタTr2のコレクタ側に接続
され、抵抗R4の他方は、PNPトランジスタTr3の
コレクタ側に接続され、抵抗R5の他方は、PNPトラ
ンジスタTr4のコレクタ側に接続されている。PNP
トランジスタTr2、Tr3、Tr4のそれぞれのエミ
ッタ側は、赤外LED1のアノード側に接続され、赤外
LED1のカソード側は電解効果トランジスタFET1
のドレイン側に接続されている。電解効果トランジスタ
FET1のソース側はグランドに接続されている。
【0022】マイクロプロセッサ部(MPU)23は送
信回路21を制御するもので、その端子24は抵抗を介
してPNPトランジスタTr2のベース側に接続され、
また端子25は抵抗を介してPNPトランジスタTr3
のベース側に接続され、また端子26は抵抗を介してP
NPトランジスタTr4のベース側に接続されている。
端子24、25、26は赤外LED1に流す電流量を制
御するためのもので、端子5は送信信号用の端子であ
る。また赤外LED1は、オンすることにより赤外線を
発光し、後述する受信回路と通信を行う。なおPNPト
ランジスタTr2、Tr3、Tr4のオン抵抗は、充分
小さいものとする。
【0023】次に第2実施例の動作を説明する。最初に
第2実施例による赤外線通信が最大到達距離付近で行わ
れる場合について説明する。まず送信回路21が実装さ
れる携帯型端末装置の表示部に通信距離の選択メニュー
を表示する。図5に表示された選択メニューを示す。図
に示すように、表示部には選択メニューとして“近距
離”、“中距離”および“最大距離”が表示される。こ
の場合は、通信距離が最大到達距離付近であるので、
“最大距離”が選択される。
【0024】この選択信号が送信回路21のMPU部2
3へ送られ、これによりMPU部23は端子24、25
をハイレベルとし、端子26をローレベルとする。これ
によりPNPトランジスタTr2、Tr3は常にオフ状
態となり、PNPトランジスタTr4は常にオン状態と
なる。MPU部23の端子5から送信信号が出力される
と、送信信号がハイレベルの場合は電解効果トランジス
タFET1がオンとなる。このとき赤外LED1には、
抵抗R5と端子電圧Vで決まる電流I5 (V/R5)が
流れる。これにより赤外LED1は、この電流に相当す
るハイレベルの電圧を出力する。
【0025】端子5から出力される送信信号がローレベ
ルの場合は、電解効果トランジスタFET1はオフとな
り、赤外LED1には電流は流れず、赤外LED1の出
力はローレベルとなる。
【0026】次に赤外線通信が中距離(最大到達距離の
約半分の距離)で行われる場合について説明する。この
場合は図5に示す選択メニューから“中距離”を選択す
る。この選択によりMPU部23は、端子24、26を
ハイレベルとし、端子25をローレベルとする。これに
よりPNPトランジスタTr2、Tr4は常にオフ状態
となり、PNPトランジスタTr3は常にオン状態とな
る。MPU部23の端子5から送信信号が出力される
と、送信信号がハイレベルの場合は電解効果トランジス
タFET1がオンとなる。このとき赤外LED1には、
抵抗R4と端子電圧Vで決まる電流I4 (V/R4)が
流れる。これにより赤外LED1は、この電流に相当す
るハイレベルの電圧を出力する。
【0027】端子5から出力される送信信号がローレベ
ルの場合は、電解効果トランジスタFET1はオフとな
り、赤外LED1には電流は流れず、赤外LED1の出
力はローレベルとなる。
【0028】次に赤外線通信が近距離で行われる場合に
ついて説明する。この場合は図5に示す選択メニューか
ら“近距離”を選択する。この選択によりMPU部23
は、端子25、26をハイレベルとし、端子24をロー
レベルとする。これによりPNPトランジスタTr3、
Tr4は常にオフ状態となり、PNPトランジスタTr
2は常にオン状態となる。MPU部23の端子5から送
信信号が出力されると、送信信号がハイレベルの場合は
電解効果トランジスタFET1がオンとなる。このとき
赤外LED1には、抵抗R3と端子電圧Vで決まる電流
I3 (V/R3)が流れる。これにより赤外LED1
は、この電流に相当するハイレベルの電圧を出力する。
【0029】端子5から出力される送信信号がローレベ
ルの場合は、電解効果トランジスタFET1はオフとな
り、赤外LED1には電流は流れず、赤外LED1の出
力はローレベルとなる。
【0030】以上のように第2実施例によれば、通信距
離の長短に応じて赤外LED1に流す電流を3段階に切
換えるようにしたので、最大到達距離を必要とする場合
の電流をI5 とすると、中距離(最大到達距離の1/2
の距離とする)の場合に必要な電流I4 は、I4 =I5
/4で済む。また近距離(最大到達距離の1/4の距離
とする)の場合に必要な電流I3 は、I3 =I5 /16
で済む。
【0031】図6は本発明の第3実施例の送信回路を示
す回路図である。第3実施例の送信回路31は、赤外L
EDの出力を切換える手段として、PNPトランジスタ
の代わりに、マルチプレクサ回路を用いたものである。
【0032】図6において、送信回路31を制御するM
PU部32は端子33、34を介してマルチプレクサ回
路35に接続されている。マルチプレクサ回路35と電
源36との間には、抵抗R6、R7、R8が並列に接続
されている。またMPU部32は端子5を介して電解効
果トランジスタFET1に接続され、赤外LED1はマ
ルチプレクサ回路35と電解効果トランジスタFET1
のドレーン側との間に接続される。
【0033】第3実施例においては、マルチプレクサ回
路35により、MPU部32から送られる制御信号のレ
ベルに応じて、抵抗R6、R7、R8のうちいずれかを
流れる電流を選択する。図7は第3実施例の端子の切換
例を示す図である。図7に示すように、端子33、34
がともにローレベルになると、抵抗R6の回路を選択
し、端子33がハイレベルで端子34がローレベルにな
ると、抵抗R7の回路を選択し、端子33がローレベル
で端子34がハイレベルになると、抵抗R8の回路を選
択する。
【0034】このようにマルチプレクサ回路35によ
り、赤外LED1に流れる電流を変えることができる。
この例では第2実施例と同様に、3段階に変えるように
しているが、この場合にはMPU部32の制御用の端子
は2端子(2ビット)でよく、端子の数が第2実施例よ
り少なくなる。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、送信回路と受信回路との距離に応じて赤外線出力の
大きさを切換える切換手段を設けたので、無駄な電力消
費がなくなり、電源の寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の送信回路を示す回路図である。
【図2】第1実施例の受信回路を示す回路図である。
【図3】第1実施例における装着検出スイッチを示す図
である。
【図4】第2実施例の送信回路を示す回路図である。
【図5】第2実施例の選択メニューを示す説明図であ
る。
【図6】第3実施例の送信回路を示す回路図である。
【図7】第3実施例の端子の切換例を示す図である。
【符号の説明】
1 送信回路 2 電源 3 MPU部 LED 赤外発光ダイオード Tr PNPトランジスタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/04 10/06 1/04 P 10/105 10/10 10/22 (72)発明者 和田 誓一 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信回路と受信回路とを有し、送信回路
    から受信回路に対して赤外線通信を行う送受信装置にお
    いて、 送信回路と受信回路との距離に応じて赤外線出力の大き
    さを切換える切換手段を設けたことを特徴とする送受信
    装置。
  2. 【請求項2】 前記切換手段は赤外線の出力を複数段階
    に切換える請求項1記載の送受信装置。
  3. 【請求項3】 前記送信回路と前記受信回路は着脱可能
    であり、着脱動作に伴って前記切換手段は赤外線の出力
    を切換える請求項1記載の送受信装置。
JP6278869A 1994-11-14 1994-11-14 送受信装置 Pending JPH08139685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6278869A JPH08139685A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6278869A JPH08139685A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 送受信装置

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JPH08139685A true JPH08139685A (ja) 1996-05-31

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ID=17603260

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JP6278869A Pending JPH08139685A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 送受信装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6754451B1 (en) 1999-06-08 2004-06-22 Nec Corporation Infrared transmission/reception apparatus and infrared transmission/reception method
WO2006070541A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Rohm Co., Ltd 送信装置、キーレスエントリーシステム、タイヤ空気圧監視システム
JP2010079450A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Toyo Electric Corp 空間光伝送装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6754451B1 (en) 1999-06-08 2004-06-22 Nec Corporation Infrared transmission/reception apparatus and infrared transmission/reception method
WO2006070541A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Rohm Co., Ltd 送信装置、キーレスエントリーシステム、タイヤ空気圧監視システム
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