JPH08138427A - 面照射装置および表示装置 - Google Patents

面照射装置および表示装置

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JPH08138427A
JPH08138427A JP6233657A JP23365794A JPH08138427A JP H08138427 A JPH08138427 A JP H08138427A JP 6233657 A JP6233657 A JP 6233657A JP 23365794 A JP23365794 A JP 23365794A JP H08138427 A JPH08138427 A JP H08138427A
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JP
Japan
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incident surface
linear
light sources
bulbs
guide plate
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Pending
Application number
JP6233657A
Other languages
English (en)
Inventor
Motokimi Sekiguchi
幹仁 関口
Tomishige Ishiwatari
富繁 石渡
Kyoko Tokunaga
恭子 徳永
Yoshiro Oka
義郎 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の直線状光源を用いた場合でも、導光板が
厚くならず、出射面の平均輝度を低下させることがない
面照射装置および表示装置を提供する。 【構成】直線状光源1は管径dの直線状バルブ11を有
し、このバルブ11の両端にはバルブの長手方向に直交
する方向の断面寸法sが管径dより幅広な被覆体12が
設けられている。略矩形板状をなした導光板2は端面に
入射面21、一面に出射面22を有しており、入射面2
1の短手方向は幅寸法Wで形成されている。直線状光源
1は、入射面21までの最短距離L、L'が少なくとも
隣接するバルブ11では互いに異なり、入射面21への
バルブ11の投影像が重ならないように配設されてい
る。導光板の入射面の短手方向の幅寸法Wは、直線状光
源1をn本(n≧2)とすると、d×n≦W≦d×(n
+2)あるいは、d×n≦W≦s×nの関係を満たすよ
うに形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数本の直線状光源を
用いて導光板より面光源を形成する面照射装置および表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種装置は、例えば特開平2−139
592号公報に示されるようなものが知られている。
【0003】図14はこの従来の装置の概略断面図を示
すものである。図において、101は導光板で、光透過
性を有する透明基板からなり、この導光板101には短
手方向の幅寸法Wの入射面102と出射面103を有し
ている。104、105は断面円筒状をなす管径(外
径)dの直線状光源で、入射面102の長手方向に沿っ
て入射面102に対して平行な方向に並設されている。
106は直線状光源104、105を覆い、入射面10
2方向に開口して導光板10に取付けられる反射板であ
る。入射面102の幅寸法Wは光源104、105の管
径d、dを合わせた幅寸法(d×2)に略等しくなって
いる。
【0004】この従来例は、1本の直線状光源が配設さ
れているものに比べて、導光板101への入射光量を大
きくして、出射面103の平均輝度を高めることができ
る。また、入射面102の幅寸法Wが大きいと、入射面
102近傍の出射面103の輝度が低下して輝度むらが
生じてしまうが、図14のような面光源装置では、入射
面102の略全面に管径dの直線状光源104、105
が近接して並設されるため、入射面102近傍の出射面
103の輝度の低下が防止されるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
直線状光源104、105のバルブ同士が近接配置され
ているため、直線状光源104、105および反射板1
06間に形成される隙間は小さくなっている。したがっ
て、直線状光源104、105のバルブから入射面10
2の反対側へ出射された光は反射板106によって入射
面102側へ反射されるが、その反射光は入射面102
へわずかしか入射されず、導光板101への光入射効率
が悪くなってしまう。
【0006】この反射光を入射面102へ入射させるた
めに、直線状光源104、105間の隙間を大きくする
と、導光板101の入射面102の短手方向の幅寸法W
も大きく設計する必要があるが、幅寸法Wを大きくする
と導光板101の厚さ寸法も大きくなり、コスト高とな
ってしまう。
【0007】また、幅寸法Wと直線状バルブの管径(外
径)dとの比(W/d)がある一定値を越えて大きくな
ると、導光板内に導光されている光は減衰する量が多く
なるため透過率が低下し、出射面から出射される光量も
低下してしまう。
【0008】本発明は上記問題点を解決するものであっ
て、複数の直線状光源を用いた場合でも、導光板が厚く
ならず、出射面の平均輝度を低下させることがない面照
射装置および表示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の面照射装
置は、少なくとも端面に入射面、一面に出射面を有し、
入射面の短手方向の幅寸法がWで形成された略矩形板状
の導光板と、管径寸法dの直線状バルブを有し、導光板
の入射面の長手方向に直線状バルブが延在しかつ短手方
向に配列されたn本(n≧2)の直線状光源と、このn
本の直線状光源を覆って入射面に対向配置された反射体
とを具備してなり、幅寸法Wは、 d×n≦W≦d×(n+2) の関係で形成され、n本の直線状光源はそのバルブから
入射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブでは
互いに異なり、入射面に直交する方向のバルブの投影像
が重ならないように導光板の入射面に対向して配設され
ていることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の面照射装置は、少なくとも
端面に入射面、一面に出射面を有し、入射面の短手方向
の幅寸法がWで形成された略矩形板状の導光板と、管径
寸法dの直線状バルブおよびこの直線状バルブの両端近
傍に設けられ直線状バルブの長手方向に直交する方向の
断面寸法sが管径寸法dより大きく形成された被覆体を
有し、導光板の入射面の長手方向に直線状バルブが延在
しかつ短手方向に配列されたn本(n≧2)の直線状光
源と、このn本の直線状光源を覆って入射面に対向配置
された反射体とを具備してなり、幅寸法Wは、 d×n≦W≦s×n の関係で形成され、n本の直線状光源はそのバルブから
入射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブでは
互いに異なり、入射面に直交する方向のバルブの投影像
が重ならないように導光板の入射面に対向して配設され
ていることを特徴とする。
【0011】上記被覆体の断面形状は円筒状であっても
多角形であってもよく、断面形状が多角形の場合の断面
寸法sはそのうちの最小寸法によって定義される。
【0012】請求項3記載の面照射装置は、請求項1ま
たは2記載の面照射装置のn本の直線状光源の直線状バ
ルブが入射面に対して傾斜しており、n本の直線状光源
はそのバルブから入射面までの最短距離が少なくとも隣
接するバルブの端部近傍では互いに異なるとともに中央
付近では略等しく、入射面に直交する方向のバルブの投
影像が重ならないように導光板の入射面に対向して配設
されていることを特徴とする。
【0013】請求項4記載の面照射装置は、少なくとも
端面に入射面、一面に出射面を有し、入射面の短手方向
の幅寸法がWで形成された略矩形板状の導光板と、管径
寸法dの直線状バルブを有し、導光板の入射面の長手方
向に直線状バルブが延在しかつ短手方向に配列されたn
本(n=2m−1,m≧2)の直線状光源と、このn本
の直線状光源を覆って入射面に対向配置された反射体と
を具備してなり、幅寸法Wは、 d×n≦W≦d×(n+2) の関係で形成され、n本の直線状光源はそのバルブから
入射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブでは
互いに異なり、入射面に直交する方向のバルブの投影像
が重ならないように導光板の入射面に対向して配設され
ているとともに、入射面の短手方向の両端側に配列され
ている直線状光源は中間側に隣接して配列されている直
線状光源に比べて入射面に近接して配設されていること
を特徴とする。
【0014】請求項5記載の面照射装置は、請求項1な
いし43いずれか一記載の面照射装置において、n本の
直線状光源の直線状バルブの両端近傍を支持する一対の
支持部およびこの一対の支持部が取付けられたホルダ本
体からなるランプホルダを有し、このランプホルダの支
持によりn本の直線状光源は少なくとも隣接する直線状
バルブは入射面までの最短距離が互いに異なり、入射面
に直交する方向の投影像が重ならないように配設されて
いることを特徴とする。
【0015】このランプホルダのホルダ本体は反射体と
一体的に形成されていてもよい。
【0016】請求項6記載の面照射装置は、請求項1な
いし5いずれか一記載の面照射装置と、導光板の出射面
に対向して設けられた表示手段と、n本の直線状光源を
点灯させる点灯装置と、n本の直線状光源、反射体、ラ
ンプホルダおよび点灯装置を収納し、導光板および表示
手段が取付けられる装置本体とを具備していることを特
徴とする。
【0017】上記各請求項における直線状バルブの管径
寸法dとは外径寸法を示すものである。また、入射面は
凸状の曲面あるいは凸部を形成するような複数の面から
なっているものであってもよく、直線状バルブの投影像
は各微小面の法線上に重ならないように配設されていれ
ばよい。
【0018】
【作用】請求項1記載の面照射装置は、導光板の短手方
向の幅寸法Wを、 d×n≦W≦d×(n+2) の関係で形成し、n本の直線状光源をそのバルブから入
射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブでは互
いに異なり、入射面に直交する方向のバルブの投影像が
重ならないように導光板の入射面に対向して配設したの
で、導光板の幅寸法Wを大きくすることなく、n本の直
線状光源および反射体間に隙間が形成され、入射面の反
対側へ出射された光も反射板よって入射面へ入射され
る。
【0019】なお、図12は入射面の短手方向の幅寸法
Wと1本の直線状光源の直線状バルブの管径(外径)d
の比(W/d)と出射面の相対輝度(%)との関係を示
すものであるが、(W/d)が1〜3の範囲で出射面の
相対輝度が比較的高く、直線状光源の光が導光板に有効
に導光されていることが示されている。したがって、入
射面の幅寸法Wは、直線状バルブの管径dのn本分の大
きさから、配列されているn本の直線状バルブの両外側
端から管径d分だけ入射面の幅寸法を広げた大きさまで
であれば、上記のようにn本の直線状光源の光が導光板
に有効に導光される。
【0020】請求項2記載の面照射装置は、導光板の短
手方向の幅寸法Wを、 d×n≦W≦s×n の関係で形成し、n本の直線状光源をそのバルブから入
射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブでは互
いに異なり、入射面に直交する方向のバルブの投影像が
重ならないように導光板の入射面に対向して配設したの
で、導光板の幅寸法Wを大きくすることなく、n本の直
線状光源および反射体間に隙間が形成され、入射面の反
対側へ出射された光も反射板よって入射面へ入射され
る。また、入射面の幅寸法Wは、管径dのn本分の大き
さ以上で、被覆体の断面寸法sのn本分以下とすること
が可能となり、矩形板状の導光板が必要以上に厚くなる
ことがなく、出射面から出射される光量も低下しない。
【0021】請求項3記載の面照射装置は、請求項1ま
たは2記載の面照射装置の作用に加えて、n本の直線状
光源の直線状バルブが入射面に対して傾斜しており、n
本の直線状光源はそのバルブから入射面までの最短距離
が少なくとも隣接するバルブの端部近傍では互いに異な
るとともに中央付近では略等しくなるように入射面に対
向して配設されているので、入射面の長手方向の両端部
にバルブが近接され、比較的輝度が低くなる出射面の上
隅部の輝度が向上し、輝度均一な出射面となる。
【0022】請求項4記載の面照射装置は、導光板の短
手方向の幅寸法Wを、 d×n≦W≦d×(n+2) の関係で形成し、n本(n=2m−1,m≧2)の直線
状光源のうち入射面の短手方向の両端側に配列されてい
る直線状光源を中間側に隣接して配列されている直線状
光源に比べて入射面に近接して配設しているので、入射
面に近接する直線状光源が多くなるとともに、入射面方
向の出射面の端縁部にも十分な輝度が得られる。
【0023】請求項5記載の面照射装置は、請求項1な
いし4いずれか一記載の面照射装置の作用に加えて、ラ
ンプホルダによりn本の直線状光源が配設されているの
で、n本の直線状光源をランプホルダに支持させること
で位置決め入射面に対して位置決めされる。
【0024】請求項6記載の表示装置は、請求項1ない
し5いずれか一記載の面照射装置の作用に加えて、導光
板の出射面に対向して表示手段が設けられているので、
表示手段の平均輝度を低下させることがない。
【0025】
【実施例】以下、図1ないし図13により本発明の面照
射装置および表示装置の一実施例を詳述する。
【0026】図1は本発明の一実施例の面照射装置を示
す断面概略図である。1は直線状光源で、管径dの直線
状バルブ11を有し、このバルブ11の両端にはバルブ
の長手方向に直交する方向の断面寸法sが管径dより幅
広な円筒状の被覆体12が設けられている。2は略矩形
板状をなした導光板である。導光板2は少なくとも端面
に入射面21、一面に出射面22を有している。入射面
21の短手方向は幅寸法Wで形成されている。直線状光
源1は、導光板2の入射面21の長手方向に直線状バル
ブ11が延在しかつ入射面21の短手方向に4本配列さ
れている。3は4本の直線状光源1を覆って入射面21
に対向配置された反射体である。
【0027】直線状光源1は、入射面21までの最短距
離L、L'が少なくとも隣接するバルブ11では互いに
異なり、入射面21へのバルブ11の投影像が重ならな
いように配設されている。また、4本の直線状光源1
は、それぞれの被覆体12の上半面と下半面が近接する
ような間隔で配設されている。
【0028】導光板の入射面の短手方向の幅寸法Wは、
直線状光源1をn本(n≧2)とすると、 d×n≦W≦d×(n+2) あるいは、 d×n≦W≦s×n の関係を満たすように形成されている。
【0029】次に、本実施例の作用について説明する。
【0030】4本の直線状光源1はそのバルブ11から
入射面21までの最短距離L、L’が少なくとも隣接す
るバルブ11では互いに異なり、入射面21に直交する
方向のバルブ11の投影像が重ならないように導光板2
の入射面21に対向して配設したので、導光板2の幅寸
法Wを大きくすることなく、4本の直線状光源1および
反射体3間に隙間が形成され、入射面21の反対側へ出
射された光も反射板3よって入射面21へ入射される。
【0031】図12は入射面21の短手方向の幅寸法W
と1本の直線状光源1の直線状バルブ11の管径(外
径)dの比(W/d)と出射面22の相対輝度(%)と
の関係を示すものである。
【0032】図12では、(W/d)が1〜3の範囲で
出射面22の相対輝度が比較的高く、直線状光源1の光
が導光板2に有効に導光されていることが示されてい
る。したがって、入射面21の幅寸法Wを、 d×n≦W≦d×(n+2) の範囲で形成すれば、幅寸法Wは直線状バルブ11の管
径dのn本分の大きさから、配列されているn本の直線
状バルブ11の両外側端から管径d分だけ入射面21の
幅寸法を広げた大きさまでとなり、上記のようにn本の
直線状光源1の光が導光板2に有効に導光される。
【0033】また、入射面21の幅寸法Wを、 d×n≦W≦s×n の範囲で形成すれば、管径dのn本分の大きさ以上で、
被覆体12の断面寸法sのn本分以下とすることが可能
となり、矩形板状の導光板が必要以上に厚くなることが
なく、出射面から出射される光量も低下しない。
【0034】次に、本実施の面照射装置を用いた表示装
置の実施例について説明する。
【0035】図2は、この表示装置の正面図で、図3は
そのA−A線断面図を表す。本実施例の表示装置は、例
えば誘導灯等、薄型化して美観を向上させるものに最適
であるので、ここでは誘導灯を例にとって説明する。
【0036】4は装置本体で、図示しない天井面に埋込
み、あるいは直付け取付けされる。装置本体4は下面開
口を形成した箱状の基体41を有し、基体41内部には
インバータ、充電装置等を内蔵した点灯装置42、バッ
テリー43が配設されている。点灯装置41からは給電
コネクタ44がリード線45を介して導出されている。
【0037】5は表示手段で、基体41の下面開口を覆
う蓋体51と、導光板2を収納する透光性塩化ビニール
製の乳白色のパネル箱52からなる。パネル箱52の出
射面22側には誘導方向を示すピクトが透光性インクで
印刷されている。蓋体51はねじ、ばね等の図示しない
周知の取付手段によって装置本体4の基体41へ取付け
られる。また、53は白色の反射シートで、導光板2の
出射面22の反対側の面とパネル箱52との間に挟持固
定されている。これら導光板2、パネル箱53、反射シ
ート53には、左右一対の固定ねじ54が挿通されてい
る。蓋体51の底面中央には支持開口55が形成されて
おり、パネル箱52を支持開口55に挿入し、固定ねじ
54の突出部の係止によってパネル箱52が蓋体51に
支持される。
【0038】直線状光源としての冷陰極蛍光ランプ1
は、ランプホルダ6によって基体41内に取付けられて
いる。
【0039】図4ないし図7は本実施例の表示装置に用
いられているランプホルダの詳細を表すもので、図4は
取付け状態を示す要部側面図、図5はその一部正面図、
図6は取外した状態を示す要部分解側面図、図7はその
分解正面図である。
【0040】直線状光源としての冷陰極蛍光ランプ1
は、ガラスバルブ11を有し、内部に放電用の希ガスが
封入されている。このバルブ11の両端にはその電極部
近傍を絶縁被覆するために、バルブの長手方向に直交す
る方向の断面最小寸法sが管径dより幅広なゴム製の角
形被覆体12が設けられている。この冷陰極蛍光ランプ
1のランプ電力は約3W、ランプ電流約8mA、ランプ
電圧約380Vであって、有効発光長約200mm、ラ
ンプ全光束約120lmである。
【0041】冷陰極蛍光ランプ1のバルブ11の両端に
は図示しない電極部が形成され、この電極部に電気接続
された一対のリード線13を被覆体12より導出させ
て、一対のリード線13がコネクタ14へ接続されてい
る。
【0042】3はアルミ製で内面に鏡面反射面を形成す
る反射体で、4本の冷陰極蛍光ランプ1のバルブ11を
覆って入射面21に光学的に対向して配設されている。
【0043】6は、4本の冷陰極蛍光ランプ1を支持す
るランプホルダで、各バルブ11の長手方向両側を支持
する一対の支持部61を有している。この一対の支持部
61は、ホルダ本体62によって連結され、ランプホル
ダ6として一体的に形成されている。支持部61、61
にはバルブ11が上方より挿入可能な縦長の切欠き溝6
3が縦方向に4つ形成されている。この切欠き溝63
は、上述したように、少なくとも隣接するバルブ11の
入射面21までの最短距離L、L'が互いに異なるよう
に、支持高さが異なる深さの溝が形成されている。ま
た、4本の冷陰極蛍光ランプ1のそれぞれの被覆体12
が支持状態において重ならずに位置決めされるように支
持部61に切欠き溝63が形成されている。64は取付
手段で、支持部61の両側にセルフヒンジ状に一体成形
され、係止爪65と解除把手66を有している。ホルダ
本体52は、反射体3と導光板2の入射面21とで囲ま
れる空間の外側に配置される。また、ホルダ本体52
は、支持部61の両側下端にその両端がそれぞれねじ止
めされており、その下端縁には、表示手段5の入射面2
1側が当接するガイド片67が下方に拡開して形成され
ている。
【0044】図8および図9は、ランプホルダ6が取付
けられるホルダ受体7を示す正面図および側面図であ
る。ホルダ受体7は上部外側向きに凸部71を形成した
断面逆L字状をなし、反射体3の長手方向両側に配設さ
れ基体41内に収納固定される。その下端縁にはランプ
ホルダ6の支持部61が支持しているバルブ11が挿入
される切欠き溝72が縦長に形成されている。ホルダ受
体7の切欠き溝72は、ランプホルダ6の内側面とホル
ダ受体7の外側面が摺接して、ランプホルダ6の取付位
置でバルブ11を互いに挟持するように形成されてい
る。73はランプホルダ6の係止爪65が係止する係止
突部で、ランプホルダ6の上端縁が凸部71に当接した
位置で係止爪65が係止するように形成されている。
【0045】次に、本実施例の作用を説明する。
【0046】装置本体4に冷陰極蛍光ランプ1を装着す
るときには、ランプホルダ6の支持部61に切欠き溝6
3を介して挿入し、ランプホルダ6にバルブ11を4本
分支持させる。
【0047】そして、装置本体4から表示手段5を取外
すため、蓋体51を基体41から取外し、基体41の下
面開口からランプホルダ6を上昇させ、ランプホルダ6
をホルダ受体7へ取付ける。したがって、バルブ11を
手で持つことなく取付けができるとともに、バルブ11
の管軸方向に直交する方向にストレスが掛かることもな
く、正確かつ容易に冷陰極蛍光ランプ1を取付けること
ができる。
【0048】そして、4本の冷陰極蛍光ランプ1から導
出されたリード線13およびコネクタ14を、基体41
の下面開口から給電コネクタ44とともに下方へ引出
し、給電コネクタ44と接続させて、これら配線を基体
41内に収納する。
【0049】次に、表示手段5を装置本体4へ取付ける
ため、蓋体51を基体41へ取付ける。このとき、表示
手段5の導光板2の入射面21側が、ランプホルダ6の
ガイド片67に当接して案内されながら所定に位置に位
置決めされて取付けられる。したがって、冷陰極蛍光ラ
ンプ1および反射体3との位置が正確に取付けられるた
め、光学設計通りに導光板2の入射面21に光が入射さ
れ、効率の良い表示を行うことができる。
【0050】ランプホルダ6の取外しは、まず、表示手
段5を同様に装置本体4から取外した後、給電コネクタ
44を基体41の下面開口からコネクタ14とともに下
方へ引出し、コネクタ14を給電コネクタ44から取外
す。そして、ランプホルダ6の取付手段64の解除把手
66を内側に押圧することで、ホルダ受体7との係止を
解除されるので、そのままランプホルダ6を下方へ引降
ろせばよい。
【0051】図10は、ランプホルダ6の他の実施例を
示すもので、ランプホルダ6の支持部61に形成された
切欠き溝63内にダボ68を形成し、バルブ11をこの
ダボ68で仮保持するものである。本実施例によれば、
ランプホルダ6が誤って逆さ向きになったとしても、冷
陰極蛍光ランプ1がランプホルダ6から脱落して破損し
てしまう恐れがない。
【0052】図11は、本発明の面照射装置の他の実施
例の概略を示す正面概略図である。本実施例は直線状光
源の入射面に対する配置方向を変化させたものであっ
て、その他の部分は上記実施例と同一なので、詳細な説
明および図面の構成については省略する。n本の冷陰極
蛍光ランプ1の直線状バルブ11は、入射面21に対し
て傾斜しており、バルブ11はから入射面21までの最
短距離が少なくとも隣接するバルブ11の端部近傍では
互いに異なるとともに中央付近では略等しく、入射面2
1に直交する方向のバルブ11の投影像が重ならないよ
うに導光板の入射面21に対向して配設されている。し
たがって、入射面21の長手方向の両端部にバルブが近
接され、比較的輝度が低くなる出射面22の上隅部の輝
度が向上し、輝度均一な出射面22となる。
【0053】なお、本実施例では冷陰極ランプ1を4本
用いた面照射装置を説明したが、本実施例はこれに限ら
れるものでなく、2本以上で同様に配置されているもの
であれば、本実施例と同様の効果が得られる。
【0054】図13は、本発明の面照射装置のさらに他
の実施例の概略を示す側断面図である。上述の実施例と
同一箇所については、その説明を省略する。この実施例
においては、冷陰極蛍光ランプ1は3本用いられてお
り、入射面21の短手方向に配列するように入射面21
に対して配設されている。
【0055】3本の冷陰極蛍光ランプ1のうち、入射面
21の短手方向の両端側に配列されている冷陰極蛍光ラ
ンプ1は、その中央に配列されている冷陰極蛍光ランプ
1に比べて入射面21に近接して配設されている。この
ような配置によって、入射面21に近接する冷陰極蛍光
ランプ1は、中央の冷陰極蛍光ランプ1が入射面21に
近接するときと比べて多くなり、導光板2への光入射効
率が向上する。
【0056】また、出射面22の入射面21方向の端縁
部Eは、他の部分に比べて輝度が低くなることがある。
これは、入射面21から端縁部Eへ導光される光は、入
射角が大きいので十分な入射光量が得られないためであ
るが、この実施例のように入射面21の短手方向の両端
側に配列されている冷陰極蛍光ランプ1を入射面21に
近接して配設することで、端縁部Eに十分な輝度が得ら
れる。
【0057】この実施例は冷陰極蛍光ランプ1は3本の
ときに限らず、3本以上の奇数本であって、入射面21
の短手方向の両端側に配列されている冷陰極蛍光ランプ
1が、その中間側に隣接する冷陰極蛍光ランプ1に比べ
て入射面21に近接して配設されていれば、その作用効
果は同様である。
【0058】なお、上述の実施例の誘導灯は表示方向が
片面のみであるが、両面表示用に用いることができる。
また、本発明の表示装置は誘導灯に限られるものではな
く、標識・案内灯、広告灯など冷陰極蛍光ランプを光源
とした導光手段によって表示を行うものであれば適用可
能である。
【0059】また、導光手段も矩形板状のアクリル板に
限らず、入射面および出射面を有したものであればよ
い。
【0060】
【発明の効果】請求項1記載の面照射装置は、導光板の
短手方向の幅寸法Wを、 d×n≦W≦d×(n+2) の関係で形成し、n本の直線状光源をそのバルブから入
射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブでは互
いに異なり、入射面に直交する方向のバルブの投影像が
重ならないように導光板の入射面に対向して配設したの
で、導光板の幅寸法Wを大きさを抑え、導光板を薄く形
成して、製品コストを抑えることができる。また、n本
の直線状光源および反射体間に隙間が形成され、入射面
の反対側へ出射された光も反射板よって入射面へ入射さ
れ、出射面の平均輝度が低下することがない。
【0061】請求項2記載の面照射装置は、導光板の短
手方向の幅寸法Wを、 d×n≦W≦s×n の関係で形成し、n本の直線状光源をそのバルブから入
射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブでは互
いに異なり、入射面に直交する方向のバルブの投影像が
重ならないように導光板の入射面に対向して配設したの
で、導光板の幅寸法Wを大きくすることなく、n本の直
線状光源および反射体間に隙間が形成され、入射面の反
対側へ出射された光も反射板よって入射面へ入射され、
出射面の平均輝度が低下することがない。また、入射面
の幅寸法Wは、管径dのn本分の大きさ以上で、被覆体
の断面寸法sのn本分以下とすることが可能となり、矩
形板状の導光板が必要以上に厚くなることがなく、製品
コストを抑えることができる。
【0062】請求項3記載の面照射装置は、請求項1ま
たは2記載の面照射装置の効果に加えて、n本の直線状
光源の直線状バルブが入射面に対して傾斜しており、n
本の直線状光源はそのバルブから入射面までの最短距離
が少なくとも隣接するバルブの端部近傍では互いに異な
るとともに中央付近では略等しくなるように入射面に対
向して配設されているので、入射面の長手方向の両端部
にバルブが近接され、比較的輝度が低くなる出射面の上
隅部の輝度が向上し、輝度均一な出射面となる。
【0063】請求項4記載の面照射装置は、導光板の短
手方向の幅寸法Wを、 d×n≦W≦d×(n+2) の関係で形成し、n本(n=2m−1,m≧2)の直線
状光源のうち入射面の短手方向の両端側に配列されてい
る直線状光源を中間側に隣接して配列されている直線状
光源に比べて入射面に近接して配設しているので、請求
項1または2記載の面照射装置の効果に加えて、入射面
に近接する直線状光源が多くなるとともに、入射面方向
の出射面の端縁部にも十分な輝度が得られる。
【0064】請求項5記載の面照射装置は、請求項1な
いし4いずれか一記載の面照射装置の効果に加えて、ラ
ンプホルダによりn本の直線状光源が配設されているの
で、n本の直線状光源をランプホルダに支持させること
で位置決め入射面に対して位置決めされ、直線状光源の
取付けが容易に行える。
【0065】請求項6記載の表示装置は、請求項1ない
し5いずれか一記載の面照射装置の効果に加えて、導光
板の出射面に対向して表示手段が設けられているので、
表示手段の平均輝度を低下させることがなく、良好な表
示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の面照射装置の概略を示す断
面概略図。
【図2】本発明の一実施例の表示装置を示す正面図。
【図3】図2のA−A線側断面図。
【図4】本発明の一実施例の表示装置に用いられるラン
プホルダの取付け状態を示す要部側面図。
【図5】図4の一部正面図。
【図6】図4の取外し状態を示す要部分解側面図。
【図7】図7の正面図。
【図8】本発明の一実施例の表示装置に用いられるホル
ダ受体の側面図。
【図9】図8の正面図。
【図10】ランプホルダの他の実施例を示す側面図。
【図11】本発明の他の実施例の面照射装置の概略を示
す正面概略図。
【図12】入射面の幅寸法Wと直線状光源の管径dとの
比(W/d)と出射面の相対輝度との関係を示すグラ
フ。
【図13】本発明のさらに他の実施例の面照射装置の概
略を示す側断面図。
【図14】従来の装置を示す概略縦断面図。
【符号の説明】
1・・・直線状光源、2・・・導光板、3・・・反射
体、4・・・装置本体、5・・・表示手段、6・・・ラ
ンプホルダ、11・・・直線状バルブ、12・・・被覆
体、21・・・入射面、22・・・出射面、42・・・
点灯装置、61・・・支持部、62・・・ホルダ本体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡 義郎 東京都品川区東品川四丁目3番1号 東芝 ライテック株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも端面に入射面、一面に出射面を
    有し、入射面の短手方向の幅寸法がWで形成された略矩
    形板状の導光板と;管径寸法dの直線状バルブを有し、
    導光板の入射面の長手方向に直線状バルブが延在しかつ
    短手方向に配列されたn本(n≧2)の直線状光源と;
    このn本の直線状光源を覆って入射面に対向配置された
    反射体と;を具備してなり、幅寸法Wは、 d×n≦W≦d×(n+2) の関係で形成され、n本の直線状光源はそのバルブから
    入射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブでは
    互いに異なり、入射面に直交する方向のバルブの投影像
    が重ならないように導光板の入射面に対向して配設され
    ていることを特徴とする面照射装置。
  2. 【請求項2】少なくとも端面に入射面、一面に出射面を
    有し、入射面の短手方向の幅寸法がWで形成された略矩
    形板状の導光板と;管径寸法dの直線状バルブおよびこ
    の直線状バルブの両端近傍に設けられ直線状バルブの長
    手方向に直交する方向の断面寸法sが管径寸法dより大
    きく形成された被覆体を有し、導光板の入射面の長手方
    向に直線状バルブが延在しかつ短手方向に配列されたn
    本(n≧2)の直線状光源と;このn本の直線状光源を
    覆って入射面に対向配置された反射体と;を具備してな
    り、幅寸法Wは、 d×n≦W≦s×n の関係で形成され、n本の直線状光源はそのバルブから
    入射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブでは
    互いに異なり、入射面に直交する方向のバルブの投影像
    が重ならないように導光板の入射面に対向して配設され
    ていることを特徴とする面照射装置。
  3. 【請求項3】n本の直線状光源の直線状バルブは入射面
    に対して傾斜しており、n本の直線状光源はそのバルブ
    から入射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブ
    の端部近傍では互いに異なるとともに中央付近では略等
    しく、入射面に直交する方向のバルブの投影像が重なら
    ないように導光板の入射面に対向して配設されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の面照射装置。
  4. 【請求項4】少なくとも端面に入射面、一面に出射面を
    有し、入射面の短手方向の幅寸法がWで形成された略矩
    形板状の導光板と;管径寸法dの直線状バルブを有し、
    導光板の入射面の長手方向に直線状バルブが延在しかつ
    短手方向に配列されたn本(n=2m−1,m≧2)の
    直線状光源と;このn本の直線状光源を覆って入射面に
    対向配置された反射体と;を具備してなり、幅寸法W
    は、 d×n≦W≦d×(n+2) の関係で形成され、n本の直線状光源はそのバルブから
    入射面までの最短距離が少なくとも隣接するバルブでは
    互いに異なり、入射面に直交する方向のバルブの投影像
    が重ならないように導光板の入射面に対向して配設され
    ているとともに、入射面の短手方向の両端側に配列され
    ている直線状光源は中間側に隣接して配列されている直
    線状光源に比べて入射面に近接して配設されていること
    を特徴とする面照射装置。
  5. 【請求項5】n本の直線状光源の直線状バルブの両端近
    傍を支持する一対の支持部およびこの一対の支持部が取
    付けられたホルダ本体からなるランプホルダを有し、こ
    のランプホルダの支持によりn本の直線状光源は少なく
    とも隣接する直線状バルブは入射面までの最短距離が互
    いに異なり、入射面に直交する方向の投影像が重ならな
    いように配設されていることを特徴とする請求項1ない
    し4いずれか一記載の面照射装置。
  6. 【請求項6】請求項1ないし5いずれか一記載の面照射
    装置と;導光板の出射面に対向して設けられた表示手段
    と;n本の直線状光源を点灯させる点灯装置と;n本の
    直線状光源、反射体、ランプホルダおよび点灯装置を収
    納し、導光板および表示手段が取付けられる装置本体
    と;を具備していることを特徴とする表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001184917A (ja) * 1999-12-17 2001-07-06 Koninkl Philips Electronics Nv 表示装置の照明装置

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JP4558874B2 (ja) * 1999-12-17 2010-10-06 ティーピーオー ホンコン ホールディング リミテッド 表示装置の照明装置

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