JP4320233B2 - 照明型片面看板 - Google Patents

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本発明はビルや駅の構内、プラットホーム、街頭等において各種の広告や案内を表示するのに使用される照明型片面看板に関するものである。
広告や案内を表示する照明型看板には従来より各種のものがある。その一つとして本件発明者が先に開発した照明型看板がある。この照明型看板は図5に示す様に上方開口の箱形に形成されたケースA内に光源(蛍光管)Bを複数本取付け、隣接する蛍光管Bの中間下方に、同蛍光管Bからの光を表示パネルC側に反射させる傾斜面Dを備えた山形の反射体Eを設けると共に、ケースAの内周面に沿って周面反射体Fを設けたものである。
前記図5に示す照明型看板は、図6に示す様に蛍光管Bから上方に出た光は直接表示パネルCを照明し、上方以外の方向に出た光は反射体E及び周面反射体Fにより反射されて表示パネルCを照明するため、表示パネルCのうち夫々の蛍光管Bの中間部分も十分に照明され、表示パネルCの明るさにムラができず、全体が明るく照明されるものである。
前記図5に示す照明型看板は十分に機能するものであり、特に課題はない。本件発明は、前記図5に示す照明型看板に改良を加えることによって、より一層表示パネルをムラなく、且つ明るく照明することが可能な照明型看板を提供しようとするものである。
本件出願の照明型片面看板は、次の1〜11の構成を備えたことを特徴とするものである。
1.細長の光源2が表側開口の方形のケース1内の底面側に間隔をあけて2本以上設けられ、
2.前記ケース1の表側開口部に透光性ある樹脂製板状の広告用の表示パネル3が設けられ、
3.前記広告用の表示パネル3には文字や図柄等の広告が表示され、
4.前記光源2からの光により広告用の表示パネル3を照明する照明型片面看板において、
5.ケース1内の底面側に設けた2本以上の光源2の夫々の下に反射体4が別々に設けられ、
6.夫々の反射体4は光源2の両外側まで形成された平面状の底面反射部4aと、その底面反射部4aの幅方向両端であって光源2の外側に形成された平面状の傾斜反射部5a、5bと、傾斜反射部5a、5bの端部から垂直に立ち上げて形成された垂直反射部6、8を備え、
7.夫々の反射体4の傾斜反射部5a、5bはその底面反射部4aから表示パネル3側に向けて鈍角の傾斜角度で光源2の上方まで平面状に立ち上げてあり、
8.隣接する反射体4の隣接する側の垂直反射部8は傾斜反射部5bから広告用の表示パネル3側に向けて表示パネル3側の途中まで直線状に垂直に立ち上げて表示パネル3との間に光源2からの光が通過する隙間48を形成すると共に、前記垂直反射部8同士を背中合わせ状態に突き合せ
9.隣接する反射体4のケース側垂直反射部6は傾斜反射部5aの端部を表示パネル3側に垂直に平面状に立ち上げて形成され、
10.ケース側垂直反射部6が隣接側垂直反射部8よりも表示パネル3側まで突設され、
11.前記底面反射部4a、傾斜反射部5a、5b、垂直反射部6、8の光源側の反射面及びそれら反射部の角部に反射シート36を張設して、光源2からの光がそれら反射シート36により表示パネル3に向けて反射されるようにした。
本件出願の照明型片面看板は次のような効果がある。
1.反射体は、底面反射部4aと、光源側から表示パネル側まで直線状に外広がりとなる傾斜反射部5a、5bと、垂直反射部6と、垂直反射部8を備え、それらに反射シート36が設けられているので、光源からの光が表示パネルに効率良く反射され、表示パネルの全体がムラなく且つ十分に明るく照明される。
2.隣接する光源間に垂直反射部8を備え、垂直反射部8と表示パネル3との間に光源2からの光が遮られないようにする隙間を設けたので、表示パネルのうち、隣接する光源の間の部分も隙間を通じて表示パネル3に照射され、ムラなく、且つ十分に明るく照明することができる。
3.発光管の外周面に光反射材を間隔をあけて設けたフィルムを巻き付けて光源としたので、光反射材付光源の製作が容易である。
(実施形態1)
本発明の照明型片面看板の第1の実施形態を図1、図3に基づいて詳細に説明する。本発明の照明型看板は表面に広告が表示された透光性のある表示パネル3が配置固定されるケース1内に、間隔を開けて設けられた2本の細長の光源2と、同光源2からの光を表示パネル3側に反射させる反射体4を備えたものである。
前記ケース1は図1(a)、(b)に示す様にアルミ又はアルミ合金又はステンレス等の板材を加工して横長で上方開口の箱状に形成したものである。ケース1の周縁に内側コ字形の嵌合凹部30を形成して、前記表示パネル3の外周縁部33を嵌合可能としてある。このケース1には各種サイズのものがある。
前記表示パネル3は乳白色の長方形アクリル板の表面に、広告用の文字や図柄等を表示してなるものである。この表示パネル3は図1(a)、(b)に示す様に前記ケース1の上方から、その外周縁部33を同ケース1の嵌合凹部30に嵌め込む様にしてセットすると、ケース1の嵌合凹部30の内側に隙間なく嵌合される形状及び大きさとしてある。表示パネル3はケース1の嵌合凹部30に嵌合された外周縁部33を図示されていない螺子によってケース1に固定することによって同ケース1に固定することができるようにしてある。
前記表示パネル3の板厚、乳白色の濃さ等は任意に選択することができる。但し、光源2からの光で表示パネル3の表面全体がムラなく照明されるようにするためには乳白色の濃さを濃くする方が望ましいが、その一方で濃くし過ぎると明るさが低下する。したがって、照明ムラがなく、且つ全体が十分な明るさで照明される濃さを選択することが望ましい。また、表示パネル3の表面に表される広告用の文字や図柄等は、同表示パネル3の表面に直接印刷してもよく、文字や図柄等が表示されたシートを表示パネル3の表面に貼ってもよい。
前記反射体4は図1(a)に示す様に夫々の光源2の外側に配置され、ケース1の内側面に沿って形成されている。この反射体4は図1(a)、(b)に示す様にケース1の底面34側の底面反射部4aから前記表示パネル3に向けて直線状に外広がりに形成された傾斜反射部5aと、傾斜反射部5aと光源2を挟んで内側(ケースの中央側)に設けられ、傾斜反射部5aとは逆傾斜で外広がりとなる傾斜反射部5bとを備えており、光源2よりも外側(ケース1側)に設けられた傾斜反射部5aのケース1側端部には表示パネル3に向けて垂直に立ち上がる垂直反射部6が突設されている。また、他方の傾斜反射部5bは同図に示す様に、前記傾斜反射部5aよりも緩やかな傾斜としてあり、その表示パネル3側端部には同表示パネル3に垂直反射部8が突設されている。更に、垂直反射部8と表示パネル3との間には隙間48が形成され、夫々の光源2から光が当該垂直反射部8によって遮られることがないようにしてある。
前記底面反射部4a、傾斜反射部5a、5b、垂直反射部6、8の表面及びケース1の底面34には反射シート36が張設され、光源2から出た光を前記表示パネル3に向けて反射させるようにしてある。この反射シート36は前記傾斜反射部5a、5bの表面、垂直反射部6、8の表面の全てを覆うことが可能な大きさの一枚ものとすることもでき、傾斜反射部5a、5bの表面、垂直反射部6、8の表面、底面反射部4aのそれぞれに別々の反射シート36を張設することもできる。前記傾斜反射部5a、5bは光源2からの光を最も効率良く表示パネル3に反射可能な傾斜角度としてあることは勿論である。
前記光源2は本件発明の光反射材付発光管であり、具体的には図2(c)に示す様に、発光管(蛍光灯)20の外周面に帯状の光反射材14をその周方向に間隔12を開けて配置したものである。さらに具体的は図2(a)に示す様に表面に帯状の光反射材14が一定間隔で複数配置された透明なフィルム21を、同図(b)に示す様に、光反射材14が外側になる向きで発光管20の外周面に巻きつけることによって、同図(c)に示す様に発光管20の外周面に帯状の光反射材14が一定間隔で配置されるようにしてある。前記光反射材14には従来から存在する光反射材や専用に開発された光反射材を使用することができる。図2(d)に示す様に発光管20の外周面に設けられた複数の光反射材14のうち表示パネル3と正対する発光管20上下の光反射材14を他のそれよりも横幅を広くして表示パネル3により効率的に光が反射されるようにすることもできる。光反射材14は表示パネル3が1枚である本発明の照明型片面看板の場合は、表示パネル3と正対する発光管20上側の光反射材14のみ横幅を広くする。
前記光源2は図3に示す様に、その両端を、ケース1の長手方向両側に設けられている傾斜反射部5aに形成された通孔39から同傾斜反射部5aの外側まで夫々貫通させ、ケース1の底面34に立設された支持板42に取付けられているソケット45にセットして、図示されていない電源コードを介して電源が供給されるようにしてある。また、光源2が蛍光灯の場合には各種安定器によってちらつきを解消することが望ましく、特にインバータ安定器を用いるのが望ましい。
(他の実施形態)
光源は蛍光灯に限らず、ネオン管や通常の蛍光管よりも光量を多くした看板管等を使用することもできる。このうちネオン管は同サイズの蛍光管よりも光量は少なく暗いが、暗い分だけ表示パネルに近づけても、表示パネルのうちネオン管の近傍のみが極端に明るくなることがなく、表示パネルの明るさにムラが生じないため、ネオン管を表示パネルに近づけて同表示パネルを明るく照明することが可能である。
また、光源の数は上記の数に限られるものではなく、照明型看板の大きさや形状等に合わせて、これより多くすることも少なくすることもできる。さらに、その配置方法も横に複数本並べて配置することもでき、縦に複数本並べて配置することもでき、さらにはこれらを組み合わせた配置も可能である。
前記実施形態では表示パネル3をケース1の周縁に形成された嵌合凹部30に嵌合することによって、ケース1に取付けたが、図4に示す様にケース1の周縁に受縁51を形成し、同受縁51の上に表示パネル3の外周縁部33をのせ、表示パネル3の外周縁部33の上から抑え枠54を被せ、この抑え枠54を図示されていない螺子等によってケース1に固定することによって、当該抑え枠54と前記受縁51との間に表示パネル3の外周縁部33を挟着固定することもできる。
(a)は本発明の照明型片面看板の構造を示す説明図、(b)は(a)の縦断面説明図。 (a)は本発明の照明型片面看板に使用される光源の光反射材付フィルムの一例を示す説明図、(b)は本発明の照明型片面看板に使用される光源の一例を示す端面図、(c)は(b)の光源の斜視図、(d)は本発明の照明型片面看板の表示パネルと光源の配置関係を示す説明図。 光源の取付け状態の一例を示す説明図。 本発明の照明型看板の光源支持部付近の説明図。 従来の照明型看板の一例を示す説明図。 図5に示す照明型看板における表示パネルの照明状態を示す説明図。
1 ケース
2 光源
3 表示パネル
4 反射体
4a 反射体の底面反射部
5a、5b 傾斜反射部
6 垂直反射部
8 垂直反射部
14 光反射材
20 発光管
21 フィルム

Claims (1)

  1. 次の1〜11の構成を備えたことを特徴とする照明型片面看板。
    1.細長の光源(2)が表側開口の方形のケース(1)内の底面側に間隔をあけて2本以上設けられ、
    2.前記ケース(1)の表側開口部に透光性ある樹脂製板状の広告用の表示パネル(3)が設けられ、
    3.前記広告用の表示パネル(3)には文字や図柄等の広告が表示され、
    4.前記光源(2)からの光により広告用の表示パネル(3)を照明する照明型片面看板において、
    5.ケース(1)内の底面側に設けた2本以上の光源(2)の夫々の下に反射体(4)が別々に設けられ、
    6.夫々の反射体(4)は光源(2)の両外側まで形成された平面状の底面反射部(4a)と、その底面反射部(4a)の幅方向両端であって光源(2)の外側に形成された平面状の傾斜反射部(5a、5b)と、傾斜反射部(5a、5b)の端部から垂直に立ち上げて形成された垂直反射部(6、8)を備え、
    7.夫々の反射体(4)の傾斜反射部(5a、5b)はその底面反射部(4a)から表示パネル(3)側に向けて鈍角の傾斜角度で光源(2)の上方まで平面状に立ち上げてあり、
    8.隣接する反射体(4)の隣接する側の垂直反射部(8)は傾斜反射部(5b)から広告用の表示パネル(3)側に向けて表示パネル(3)側の途中まで直線状に垂直に立ち上げて表示パネル(3)との間に光源(2)からの光が通過する隙間(48)を形成すると共に、前記垂直反射部(8)同士を背中合わせ状態に突き合せ
    9.隣接する反射体(4)のケース側垂直反射部(6)は傾斜反射部(5a)の端部を表示パネル(3)側に垂直に平面状に立ち上げて形成され、
    10.ケース側垂直反射部(6)が隣接側垂直反射部(8)よりも表示パネル(3)側まで突設され、
    11.前記底面反射部(4a)、傾斜反射部(5a、5b)、垂直反射部(6、8)の光源側の反射面及びそれら反射部の角部に反射シート(36)を張設して、光源(2)からの光がそれら反射シート(36)により表示パネル(3)に向けて反射されるようにした。
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