JP2000148051A - 照明型看板と光反射材付発光管 - Google Patents
照明型看板と光反射材付発光管Info
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Abstract
あった。 【解決手段】 ケース1内に細長の光源2が設けられ、
ケース1の表側に広告用の透光性ある表示パネル3が設
けられ、光源2からの光により表示パネル3を照明する
ようにした照明型看板において、ケース1内に反射体4
を設け、反射体4は光源2側から表示パネル3側まで直
線状に外側広がりとなる傾斜反射部5と、表示パネル3
側端部に表示パネル3に垂直に形成された垂直反射端部
6を備えた。
Description
ラットホーム、街頭等において各種の広告や案内を表示
するのに使用される照明型看板に関するものである。
より各種のものがある。その一つとして本件発明者が先
に開発した照明型看板がある。この照明型看板は図12
に示す様に上方開口の箱形に形成されたケースA内に光
源(蛍光管)Bを複数本取付け、隣接する蛍光管Bの中
間下方に、同蛍光管Bからの光を表示パネルC側に反射
させる傾斜面Dを備えた山形の反射体Eを設けると共
に、ケースAの内周面に沿って周面反射体Fを設けてな
るものである。
示す様に蛍光管Bから上方に出た光は直接表示パネルC
を照明し、上方以外の方向に出た光は反射体E及び周面
反射体Fにより反射されて表示パネルCを照明するた
め、表示パネルCのうち夫々の蛍光管Bの中間部分も十
分に照明され、表示パネルCの明るさにムラができず、
全体が明るく照明されるものである。
型看板は十分に機能するものであり、特に課題はない。
本件発明は、前記図12に示す照明型看板に改良を加え
ることによって、より一層表示パネルをムラなく、且つ
明るく照明することが可能な照明型看板を提供しようと
するものである。
看板は、ケース内に細長の光源が設けられ、ケースの表
側に広告用の透光性ある表示パネルが設けられ、光源か
らの光により表示パネルを照明するようにした照明型看
板において、ケース内に反射体を設け、反射体は光源側
から表示パネル側まで直線状に外側広がりとなる傾斜反
射部と、表示パネル側端部に表示パネルに垂直に形成さ
れた垂直反射端部を備えたものである。
に細長の光源が設けられ、ケースの表側に広告用の透光
性ある表示パネルが設けられ、光源からの光により表示
パネルを照明するようにした照明型看板において、ケー
ス内の光源の外側に反射体を設け、反射体は光源側から
表示パネル側まで直線状に外側広がりとなる傾斜反射部
と、表示パネル側端部に表示パネルに垂直に形成された
垂直反射端部と、光源に向けて表示パネルと水平に突設
された水平反射部とを備えたものである。
に細長の光源が間隔をあけて2本以上設けられ、ケース
の表側に広告用の透光性ある表示パネルが設けられ、光
源からの光により表示パネルを照明するようにした照明
型看板において、ケース内に反射体を設け、反射体は光
源側から表示パネル側まで直線状に外側広がりとなる傾
斜反射部と、表示パネル側端部に表示パネルに垂直に形
成された垂直反射端部と、隣接する光源間に表示パネル
に垂直に突設された光源間垂直反射部とを備えたもので
ある。
に細長の光源が間隔をあけて2本以上設けられ、ケース
の表側に広告用の透光性ある表示パネルが設けられ、光
源からの光により表示パネルを照明するようにした照明
型看板において、ケース内の光源の外側に外側反射体
が、隣接する光源間に中間反射体設けられ、外側反射体
は光源側から表示パネル側まで直線状に外側広がりとな
る傾斜反射部が形成され、傾斜反射部の表示パネル側端
部に表示パネルに垂直な垂直反射端部が設けられ、傾斜
反射部の内側端部に表示パネルと水平な水平反射部が内
側に突設され、中間反射体はその外側の光源側から内側
に向けて外側広がりになる本体反射部が形成され、この
本体反射部に表示パネルと垂直な本体垂直反射部と、表
示パネルと水平な本体水平反射部とを突設したものであ
る。
乃至請求項4記載の照明型看板において、光源が、その
外周面に周方向に間隔をあけて光反射材を設けたもので
ある。
長の発光管の外周面に、その周方向に間隔をあけて光反
射材を直接設けたものである。
長の発光管の外周面に、光反射材を間隔をあけて設けた
フィルムを巻き付けたものである。
看板の第1の実施形態を図1、図2、図6、図7に基づ
いて詳細に説明する。本発明の照明型看板は図1に示す
様に、表面に広告が表示された透光性のある表示パネル
が配置固定されるケース1内に、細長の光源2と、同光
源2からの光を表示パネル3側に反射させる反射体4を
備えてなるものである。
アルミ合金又はステンレス等の板材を加工して横長で上
方開口の箱状に形成してなるものである。同図及び図2
(a)、(b)に示す様にケース1の周縁に内側コ字形
の嵌合凹部30を形成して、前記表示パネル3の外周縁
部33を嵌合可能としてある。このケース1には各種サ
イズのものがあるが、図1に示すものは一例として縦幅
75cm、横幅120cm、高さ10cmとしてある。
ル板の表面に、広告用の文字や図柄等を表示してなるも
のである。この表示パネル3は図1に示す様に前記ケー
ス1の上方から、その外周縁部33を同ケース1の嵌合
凹部30に嵌め込む様にしてセットすると、図2
(a)、(b)に示す様にケース1の嵌合凹部30の内
側に隙間なく勘合される形状及び大きさとしてある。表
示パネル3はケース1の嵌合凹部30に嵌合された外周
縁部33を図示されていない螺子によってケース1に固
定することによって同ケース1に固定することができる
ようにしてある。
は任意に選択することができる。但し、光源2からの光
で表示パネル3の表面全体がムラなく照明されるように
するためには乳白色の濃さを濃くする方が望ましいが、
その一方で濃くし過ぎると明るさが低下する。したがっ
て、照明ムラがなく、且つ全体が十分な明るさで照明さ
れる濃さを選択することが望ましい。また、表示パネル
3の表面に表される広告用の文字や図柄等は、同表示パ
ネルの表面に直接印刷してもよく、文字や図柄等が表示
されたシートを表示パネルの表面に貼ってもよい。
内側面に沿って形成されている。この反射体4は図1及
び図2(a)、(b)に示す様にケース1の底面34か
ら前記表示パネル3に向けて直線状に外広がりに形成さ
れた傾斜反射部5と、同傾斜反射部5の表示パネル3側
端部に、同表示パネル3に向けて垂直に突設された垂直
反射端部6とを備えている。また、図2(a)、(b)
に示す様に前記傾斜反射部5の表面、垂直反射端部6の
表面及びケース1の底面34には反射シート36が張設
され、光源2から出た光を前記表示パネル3に向けて反
射させるようにしてある。この光反射シート36は前記
傾斜反射部5の表面、垂直反射端部6の表面及びケース
1の底面34の全てを覆うことが可能な大きさの一枚も
のとすることもでき、傾斜反射部5の表面、垂直反射端
部6の表面、ケース1の底面34のそれぞれに別々の反
射シート36を張設することもできる。何れにしてもこ
の反射シート36としては東レ株式会社製の反射性シー
ト(商品名:ルミラー)が適している。もっともこれ以
外の反射シート36を張設することも可能である。尚、
前記傾斜反射部5は光源2からの光を最も効率良く表示
パネル3に反射可能な傾斜角度としてあることは勿論で
ある。
であり、具体的には図6(c)に示す様に発光管(蛍光
灯)20の外周面に帯状の光反射材14を、その周方向
に間隔を開けて配置したものである。さらに具体的は図
6(a)に示す様に表面に帯状の光反射材14が一定間
隔で複数配置された透明なフィルム21を、同図(b)
に示す様に、光反射材14が外側になる向きで発光管2
0の外周面に巻つけることによって、同図(c)に示す
様に発光管20の外周面に帯状の光反射材14が一定間
隔で配置されるようにしてある。前記光反射材14には
従来から存在する光反射材や専用に開発された光反射材
を使用することができるが、本実施例においては古河電
機工業株式会社製の超微細PET(ポリエチレンテレフ
タレート樹脂)発砲シートを使用した。また、光反射材
14は前記のようにフィルム21を介して発光管20に
取付けることなく、発光管の外周面に印刷や蒸着等によ
って直接設けることもできる。また、図6(d)に示す
様に発光管20の外周面に設けられた複数の光反射材1
4のうち表示パネル3と正対する発光管20上下の光反
射材14を他のそれよりも横幅を広くして表示パネル3
により効率的に光が反射されるようにすることもでき
る。尚、図6(d)に示すした両面看板の場合であるの
で、表示パネル3が1枚の片面看板の場合は、表示パネ
ル3と正対する発光管20上側の光反射材14のみ横幅
を広くする。
を、ケース1の長手方向両側に設けられている傾斜反射
部5に形成された通孔39から同傾斜反射部5の外側ま
で夫々貫通させ、ケース1の底面34に立設された支持
板42に取付けられているソケット45にセットして、
図示されていない電源コードを介して電源が供給される
ようにしてある。また、光源2が蛍光灯の場合には各種
安定器によってちらつきを解消することが望ましく、特
にインバータ安定器を用いるのが望ましい。
2の実施形態を図3に基づいて説明する。図3に示す照
明型看板の基本構成は図1に示すものと同一である。異
なるのは前記図1に示す照明型看板は同図に示す様に表
示パネル3が1枚のいわゆる片面看板であるが、図3に
示す照明型看板は同図(b)に示す様に2枚の表示パネ
ル3を対向する様に配置したいわゆる両面看板であるこ
と、及びこれに対応して反射体4の構成を変更したこと
である。
ケース1の中央に配置された光源2の軸の両外側に形成
された夫々の反射体4が、光源2側から対向する上下の
表示パネル3の夫々に向けて直線状に外広がりとなる2
つの傾斜反射部5によって山形に形成され、且つ2つの
傾斜反射部5の接合部から光源2に向けて表示パネルと
水平な水平反射部7を形成し、これら傾斜反射部5及び
水平反射部7の表面に前記と同様の反射シート36を張
設した。図3(a)、(b)に示す様に夫々の傾斜反射
部5の表示パネル3側端部に、同表示パネル3に垂直な
垂直反射端部6が形成され、その表面に反射シート36
が張設されていることは図1に示す照明型看板と同様で
ある。また、2枚の表示パネル3を対向させて取付ける
ために、図3(b)に示す様にケース1の厚さ方向両側
に嵌合凹部30を形成してある。
3の実施形態を図4に基づいて詳細に説明する。図4に
示す照明型看板の基本構成は図1に示すものと同一であ
る。異なるのは図4に示す様にケース1内に光源2を間
隔を開けて2本配置し、夫々の光源2の外側に反射体4
を設けたことである。
2より外側に設けられ、同光源2側から表示パネル3側
まで直線状に外広がりとなる傾斜反射部5と、同傾斜反
射部5と光源2を挟んで内側(ケースの中央側)に設け
られ、前記傾斜反射部5とは逆傾斜で外広がりとなる傾
斜反射部5とを備えており、光源2より外側に設けられ
た傾斜反射部5の表示パネル3側端部には同表示パネル
3に垂直な垂直反射端部6が突設されている。また、光
源2より内側に設けられた傾斜反射部5は同図に示す様
に、前記光源2より外側に設けられた傾斜反射部5より
も緩やかな傾斜としてあり、その表示パネル3側端部に
は同表示パネル3に垂直な光源間垂直反射部8が突設さ
れている。更に、光源間垂直反射部8と表示パネル3と
の間には隙間48が形成され、夫々の光源2から光が当
該光源間垂直反射部8によって遮られることがないよう
にしてある。尚、光源間垂直反射部8の表面にも前記と
同様の反射シート36が張設されていることは勿論であ
る。
4の実施形態を図5に基づいて詳細に説明する。図5に
示す照明型看板の基本構成は図1に示すものと同一であ
る。異なるのは図5に示す様に表示パネル3が2枚の両
面看板であって、ケース1内に間隔を開けて2本の光源
2を配置し、両光源2の外側に外側反射体9を設け、両
光源2の間に中間反射体10を設けたことである。
側から上下の表示パネル3、3の夫々に向けて直線状に
外広がりになる2つの傾斜反射部5により山形に形成さ
れる共に、2つの傾斜反射部5の接合部から光源2に向
けて表示パネル3と水平な水平反射部7が突設され、夫
々の傾斜反射部5の表示パネル3側端部には同表示パネ
ル3に垂直な垂直反射端部6が突設されている。
の外側の光源2側から内側(ケース1の中央側)に向け
て直線状に外広がりになる4つの本体反射部11によっ
て菱形に形成されると共に、本体反射部11の光源2側
端部から表示パネル3に対して水平な本体水平反射部1
3が突設され、表示パネル3側端部から同表示パネル3
に垂直な本体垂直反射部12が突設されている。前記外
側反射体9及び中間反射体10の表面に前記と同様の反
射シート36が張設されていることは勿論である。
証すべく行った実験の結果を次に示す。本実験は次の3
つの異なる照明型看板を用意し、夫々について照度を測
定したものである。 .図1に示すケース内に光反射材を設けていない光源
を1本配置した照明型看板(反射体は一切設けていな
い) .図1に示すケース内に傾斜反斜部のみが形成された
反射体(垂直反射部は形成されていない)を設け、光反
射材を張設した光源を1本配置した照明型看板.図1
に示す本発明の照明型看板 以上の照明型看板には全て同一の表示パネルを取付け
た。また、光源はすべて40W昼光色の蛍光灯である。
る照度を測定したところの照明型看板の測定結果は図
8に示すグラフ(グラフ1)の様になった。以下同様に
の照明型看板の測定結果は図9に示すグラフ(グラフ
2)の様に、の照明型看板の測定結果は図10に示す
グラフ(グラフ3)の様になった。これらのグラフ1〜
グラフ3は横軸が光源の水平方向における照度を示し、
縦軸が垂直方向における照度を示す。
に、本発明の照明型看板では光源から水平方向に最も近
い測定位置での照度が3300ルクスであるにのに対
し、の照明型看板のそれは1450ルクスであり、本
発明の照明型看板はの照明型看板に比べて約2.3倍
の照度を記録した。同様に本発明の照明型看板は光源か
ら水平方向に最も遠い測定位置での照度が2400〜2
300ルクスであるのに対し、の照明型看板のそれは
550ルクスであり、本発明の照明型看板はのそれに
比べて約4.3倍の照度を記録した。
直方向に最も近い測定位置での照度が3100〜315
0ルクスであるのに対し、の照明型看板のそれは10
00ルクスであり、本発明の照明型看板はの照明型看
板に比べて約3倍の照度を記録した。同様に本発明の照
明型看板では光源から垂直方向に最も遠い測定位置での
照度が2200ルクスであるのに対し、の照明型看板
のそれは200ルクスであり、本発明の照明型看板は
の照明型看板に比べて約11倍の照度を記録した。
明型看板に比べて、水平方向で最大約4.3倍、垂直方
向で最大約11倍の照度を得ることができた。
うに本発明の照明型看板では光源から水平方向に最も近
い測定位置での照度が3300ルクスであるにのに対
し、の照明型看板のそれは1200ルクスであり、本
発明の照明型看板はの照明型看板に比べて約2.7倍
の照度を記録した。同様に本発明の照明型看板は光源か
ら水平方向に最も遠い測定位置での照度が2400〜2
300ルクスであるのに対し、の照明型看板のそれは
850ルクスであり、本発明の照明型看板はの照明型
看板に比べて約2.7倍の照度を記録した。
直方向に最も近い測定位置での照度が3100〜315
0ルクスであるのに対し、の照明型看板のそれは10
00ルクスであり、本発明の照明型看板はの照明型看
板に比べて約3倍の照度を記録した。同様に本発明の照
明型看板では光源から垂直方向に最も遠い測定位置での
照度が2200ルクスであるのに対し、の照明型看板
のそれは800〜850ルクスであり、本発明の照明型
看板はの照明型看板に比べて約2.6倍の照度を記録
した。
明型看板に比べて、水平方向で最大約2.7倍、垂直方
向で最大約3倍の照度を得ることができた。
ず、ネオン管や通常の蛍光管よりも光量を多くした看板
管等を使用することもできる。このうちネオン管は同サ
イズの蛍光管よりも光量は少なく暗いが、暗い分だけ表
示パネルに近づけても、表示パネルのうちネオン管の近
傍のみが極端に明るくなることがなく、表示パネルの明
るさにムラが生じないため、ネオン管を表示パネルに近
づけて同表示パネルを明るく照明することが可能であ
る。
ではなく、照明型看板の大きさや形状等に合わせて、こ
れより多くすることも少なくすることもできる。さら
に、その配置方法も横に複数本並べて配置することもで
き、縦に複数本並べて配置することもでき、さらにはこ
れらを組み合わせた配置も可能である。
の周縁に形成された嵌合凹部30に嵌合することによっ
て、ケース1に取付けたが、図11に示す様にケース1
の周縁に受縁51を形成し、同受縁51の上に表示パネ
ル3の外周縁部33をのせ、表示パネル3の外周縁部3
3の上から抑え枠54を被せ、この抑え枠54を図示さ
れていない螺子等によってケース1に固定することによ
って、当該抑え枠54と前記受縁51との間に表示パネ
ル3の外周縁部33を挟着固定することもできる
うな効果を有する。 .反射体は、光源側から表示パネル側まで直線状に外
広がりとなる傾斜反射部と、表示パネル側端部に表示パ
ネルに垂直な垂直反射端部とを備えているので、光源か
らの光が表示パネルに効率的に反射され、同表示パネル
の全体がムラなく、且つ十分に明るく照明される。
な効果を有する。 .反射体は、傾斜反射部と、垂直反射端部と、光源に
向けて表示パネルと水平に突設された水平反射部とを備
えているので、より一層表示パネルの全体がムラなく、
且つ十分に明るく照明される。
な効果を有する。 .反射体は、傾斜反射部と、垂直反射端部と、隣接す
る光源間に表示パネルに垂直に突設された光源間垂直反
射部とを備えているので、特に表示パネルのうち、隣接
する光源の間の部分も、ムラなく、且つ十分に明るく照
明することができる。
な効果を有する。 .ケース内の光源の外側に外側反射体が、隣接する光
源間に中間反射体が設けられ、外側反射体は傾斜反射
部、垂直反射端部、水平反射部を備え、中間反射体はそ
の外側の光源側から内側に向けて外側広がりになる本体
反射部と、表示パネルに垂直な本体垂直反射部と、表示
パネルと水平な本体水平反射部を備えているので、特に
光源が2以上の両面看板において、表示パネルの全体が
ムラなく、且つ十分に明るく照明される。
な効果を有する。 .光源が、その外周面に光反射材を設けたものである
ので、表示パネルをより一層明るく照明することができ
る。
のような効果を有する。 .発光管の外周面に光反射材を設けたものであるの
で、照明型看板の光源として使用すると表示パネルをよ
り一層明るく照明することができる。
のような効果を有する。 .発光管の外周面に光反射材を間隔をあけて設けたフ
ィルムを巻き付けたので製作が容易である。
明図。
断面説明図、(b)は同縦断面説明図。
を形態を示す説明図、(b)は(a)の横断面図。
断面図。
断面図。
発光材の一例を示す説明図、(b)は本発明の反射材付
発光管の一例を示す端面図、(c)は同側面図、(d)
は発光材の取り付け例の一例を示す説明図。
グラフ3。
説明図。
の照明状態を示す説明図。
Claims (7)
- 【請求項1】ケース(1)内に細長の光源(2)が設け
られ、ケース(1)の表側に広告用の透光性ある表示パ
ネル(3)が設けられ、光源(2)からの光により表示
パネル(3)を照明するようにした照明型看板におい
て、ケース(1)内に反射体(4)を設け、反射体
(4)は光源(2)側から表示パネル(3)側まで直線
状に外側広がりとなる傾斜反射部(5)と、表示パネル
(3)側端部に表示パネル(3)に垂直に形成された垂
直反射端部(6)を備えたことを特徴とする照明型看
板。 - 【請求項2】ケース(1)内に細長の光源(2)が設け
られ、ケース(1)の表側に広告用の透光性ある表示パ
ネル(3)が設けられ、光源(2)からの光により表示
パネル(3)を照明するようにした照明型看板におい
て、ケース(1)内の光源(2)の外側に反射体(4)
を設け、反射体(4)は光源(2)側から表示パネル
(3)側まで直線状に外側広がりとなる傾斜反射部
(5)と、表示パネル(3)側端部に表示パネル(3)
に垂直に形成された垂直反射端部(6)と、光源(2)
に向けて表示パネル(3)と水平に突設された水平反射
部(7)とを備えたことを特徴とする照明型看板。 - 【請求項3】ケース(1)内に細長の光源(2)が間隔
をあけて2本以上設けられ、ケース(1)の表側に広告
用の透光性ある表示パネル(3)が設けられ、光源
(2)からの光により表示パネル(3)を照明するよう
にした照明型看板において、ケース(1)内に反射体
(4)を設け、反射体(4)は光源(2)側から表示パ
ネル(3)側まで直線状に外側広がりとなる傾斜反射部
(5)と、表示パネル(3)側端部に表示パネル(3)
に垂直に形成された垂直反射端部(6)と、隣接する光
源(2)間に表示パネル(3)に垂直に突設された光源
間垂直反射部(8)とを備えたことを特徴とする照明型
看板。 - 【請求項4】ケース(1)内に細長の光源(2)が間隔
をあけて2本以上設けられ、ケース(1)の表側に広告
用の透光性ある表示パネル(3)が設けられ、光源
(2)からの光により表示パネル(3)を照明するよう
にした照明型看板において、ケース(1)内の光源
(2)の外側に外側反射体(9)が、隣接する光源
(2)間に中間反射体(10)設けられ、外側反射体
(9)は光源(2)側から表示パネル(3)側まで直線
状に外側広がりとなる傾斜反射部(5)が形成され、傾
斜反射部(5)の表示パネル(3)側端部に表示パネル
(3)に垂直な垂直反射端部(6)が設けられ、傾斜反
射部(5)の内側端部に表示パネル(3)と水平な水平
反射部(7)が内側に突設され、中間反射体(10)は
その外側の光源(2)側から内側に向けて外側広がりに
なる本体反射部(11)が形成され、この本体反射部
(11)に表示パネル(3)と垂直な本体垂直反射部
(12)と、表示パネル(3)と水平な本体水平反射部
(13)とを突設したことを特徴とする照明型看板。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項4記載の照明型看板に
おいて、光源(2)が、その外周面に周方向に間隔をあ
けて光反射材(14)を設けたものであることを特徴と
する照明型看板。 - 【請求項6】細長の発光管(20)の外周面に、その周
方向に間隔をあけて光反射材(14)を直接設けたこと
を特徴とする光反射材付発光管。 - 【請求項7】細長の発光管(20)の外周面に、光反射
材(14)を間隔をあけて設けたフィルム(21)を巻
き付けたことを特徴とする光反射材付発光管。
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Related Child Applications (1)
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JP2003314878A Division JP4320233B2 (ja) | 2003-09-08 | 2003-09-08 | 照明型片面看板 |
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JP3679254B2 JP3679254B2 (ja) | 2005-08-03 |
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