JPH0813766B2 - パラフィン系炭化水素化合物および/または水酸基を有する炭化水素化合物の製造方法 - Google Patents

パラフィン系炭化水素化合物および/または水酸基を有する炭化水素化合物の製造方法

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JPH0813766B2
JPH0813766B2 JP63107017A JP10701788A JPH0813766B2 JP H0813766 B2 JPH0813766 B2 JP H0813766B2 JP 63107017 A JP63107017 A JP 63107017A JP 10701788 A JP10701788 A JP 10701788A JP H0813766 B2 JPH0813766 B2 JP H0813766B2
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哲 猪木
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、コバルト錯体を触媒に用いたオレフィン類
の新規な酸化還元反応に関し、特に、パラフィン系炭化
水素化合物および/または水酸基を有する炭化水素化合
物の製造方法に関する。
<従来技術とその問題点> 従来、デセン等のオレフィン類から2−デカノール等
の水酸基を有する炭化水素化合物を製造するには、酸の
存在下で水と反応させる方法がある。
しかし、この反応は、逆方向に進行する反応として、
2−デカノール等を加熱してデセン等に転化する反応と
しても利用され、可逆平衡反応であるため、いずれの方
向への転化率にも上限があり、この値は、120℃で約20
〜40%と低く、理論的にこれ以上の転化率が得られな
い。
<発明が解決しようとする課題> 本発明の目的は、従来技術における問題点を解決し、
オレフィン系化合物から高転化率でパラフィン系炭化水
素化合物および/または水酸基を有する炭化水素化合物
を製造する方法を提供しようとする。
<課題を解決するための手段> 本発明者等ほ、オレフィン類の酸素酸化反応を種々の
錯体触媒で検討していたところ、新規な反応を見出し本
発明に至った。
すなわち、本発明は、 一般式[1]で示される化合物を、 (ここで、R1はアルキル基、アリール基、シクロアルキ
ル基、アリールアルキル基を表わし、R2、R3、R4は、水
素またはアルキル基、アリール基、アリールアルキル基
を表わす。R1〜R4は互いに同じでも異なっていてもよ
く、置換基を有していてもよい。) 一般式[2]で示される触媒の存在下、 式[2] [ここで、R5、R7およびR8、R10は、それぞれ水素、低
級アルキル基、アリール基を表わし、R6およびR9は、水
素、低級アルキル基、−COOR11、(ただしR11は、水
素、低級アルキル基を示す)を表わす。
また、R5〜R10は、互いに同じでも異なっていてもよ
い。]で、 かつ2級アルコール中で、酸素含有ガスと反応させる
ことを特徴とする一般式[3]で示されるパラフィン系
炭化水素化合物および/または一般式[4]で示される
水酸基を有する炭化水素化合物の製造方法。
(ここで、R1〜R4は前記[1]と同じであり、R12、R13
は、水素または水酸基であり、R12、R13のいづれかは水
酸基である)を提供する。
<発明の構成> 以下に、本発明を詳細に説明する。
本発明の原料として用いる一般式[1]で示されるオ
レフィン系化合物は、脂肪族オレフィン、脂環式オレフ
ィン、芳香族オレフィン、置換基を有するオレフィン、
あるいは官能基を有するオレフィンでもよく、2重結合
の位置は、末端であっても、exo−末端(側鎖の末端
位)であっても、あるいは内部にあってもよい。
(ここで、R1はアルキル基、アリール基、シクロアルキ
ル基、アリールアルキル基を表わし、R2、R3、R4は、水
素またはアルキル基、アリール基、アリールアルキル基
を表わす。R1〜R4は互いに同じでも異なっていてもよ
く、置換基を有していてもよい。) 好ましくは、ヘプテン、オクテン、ノネン、デセン等
の脂肪族オレフィン、シクロペンテン、シクロオクテン
等の脂環式オレフィン;4−フェニル−1−ブテン、4−
フェニル−2−ブテン、2−メチル−4−フェニル−1
−ブテン、スチルベン、スチレン、5−フェニル−3−
メチル−2−ペンテン等の芳香族置換オレフィン、安息
香酸アリル、安息香酸アリルアミド、安息香酸クロチ
ル、アリルベンジルエーテル等の官能基を有するオレフ
ィンが例示される。
本発明に用いる触媒は、一般式[2]で示されるコバ
ルト錯体である。
式[2] [ここで、R5、R7およびR8、R10は、それぞれ水素、低
級アルキル基、アリール基を表わし、R6およびR9は、水
素、低級アルキル基、−COOR11、(ただしR11は、水
素、低級アルキル基を示す)を表わす。
また、R5〜R10は、互いに同じでも異なっていてもよ
い。]で、 一般式[2]で示される錯体のうち、好ましくは下記
一般式[2]′で示される錯体である。
式[2]′ [ここで、R5、R7は、水素、低級アルキル基、アリール
基を表わし、R6は、水素、低級アルキル基、−COOR
8(ただしR8は、低級アルキル基を示す)を表わす。R5
〜R8は、互いに同じで異なっていてもよい。] 低級アルキル基とはC1〜C5の直鎖または側鎖アルキル
基である。
一般式[2]の錯体は、Coの配位子をLで表わして、
一般式C0L2で示され、好ましくは、配位子Lが下記のも
のであるコバルト錯体が例示される。
ここで、配位子Lとしては、下記のものが例示され
る。
Co錯体の合成は、特に限定されない、また、市販品を
用いてもよい。
1例を挙げると、ジケトンとCoCl2を原料に脱塩法で
合成するのが良い。生成した錯体はそのまま乾燥する
が、有機溶媒で抽出後乾燥して反応に使用するのが好ま
しい。
本発明の製造方法、上記の式[1]で示されるオレフ
ィン系化合物を、式[2]で示される触媒の存在下、2
級アルコール中で、酸素含有ガスと反応させ、式[3]
で示めされるパラフィン系炭化水素化合物および/また
は式[4]で示される水酸基を有する炭化水素化合物お
よび/または式[5]で示されるケトンが生成する新規
な反応を利用するものである。
(ここで、R1〜R4は前記[1]と同じであり、R12、R13
は、水素または水酸基であり、R12、R13のいずれかは水
酸基である。
またここで、R14、R15、R16、R17は、水素、アルキル
基、アリール基、シクロアルキル基またはアリールアル
キル基または、R14とR15またはR16とR17は、一緒になっ
て酸素を表わし、R14とR15の組、R16とR17の組のいずれ
かは酸素である。) 次に、触媒の種類および量、アルコールの種類および
量、酸素含有ガスの圧力、反応温度を変化させて、実験
し、これらの条件の好ましい範囲を説明する。
表1に、フエニルブテンを出発原料とし、触媒の種類
をかえて、下記の条件で本発明の製造方法による新規反
応を行なった実験結果を示す。
オレフィン系化合物;フェニルブテン2m mol 触媒;Co配位子を表1に示すように変えた。20mol% 2級アルコール;イソプロピルアルコール10ml 酸素含有ガス;O2圧力 1kg/cm2 反応温度;75℃ 反応時間;2時間 触媒の使用量は、好ましくは、オレフィン系化合物に
対して、5〜20mol%あればよい。
これは、以下の実験結果によって示される。
表2および第1図は、下記の条件でフェニルブテンを
用いて触媒の種類を一定として、使用量をかえて本発明
の製造方法による新規反応を行なった時の結果を示す。
オレフィン系化合物;フェニルブテン2m mol 2級アルコール;イソプロピルアルコール10ml 酸素含有ガス;酸素(O2)圧力1Kg/cm2 反応温度;75℃ 反応時間;1時間 表2に、ケトン+フェニルブタノールのT.O.(触媒単位
の収率)、パラフィンのT.O.をあわせて示した。
触媒量が5mol%以上であると、収率が上ることがわか
る。
本発明に用いる2級アルコールは、脂肪族、脂環式、
芳香族またはこれらの置換基を有する2級アルコールで
あれば特に限定されない。
イソプロピルアルコール、シクロペンタノール、α−
フェネチルアルコール、sec−ブタノール、sec−ペンタ
ノール、sec−ヘキサノール等が例示できる。
好ましくは、イソプロピルアルコール、シクロペンタ
ノールが良い。
表3に、表2と同様の実験条件で、ただし触媒量を20
mol%に固定し、アルコール量を10mlとして、アルコー
ルの種類を変えた時の反応収率を示した。
表3の結果から、この新規な反応は2級アルコール中
で行なうことが必要である。
2級アルコールの使用量は、オレフィン系化合物1ミ
リモルに対し、好ましくは5ml以上が良い。
これは、以下の実験結果によって示される。
表4および第2図は、表2および第1図の条件と同様
に、フェニルブテンを用いて、ただし下記のように触媒
量を一定とし、2級アルコール量を変えて本発明の製造
方法を用いる新規反応を行なった結果を示す。
触媒;0.4m mol(20mol%) 2級アルコール;イソプロピルアルコール5ml→100ml 表4に、ケトン+フエニルブタノールのT.O.と、パラ
フィンのT.O.を示した。
表4および第2図の結果から、2級アルコール量が、
フェニルブテン2モルに対し10ml未満では反応の収率は
さがり、10mlを超えると、アルコル量の増加につれて収
率はあがるが、100ml付近では、パラフィンの収率は、
徐々に下がり、ケトンの収率は、ほぼ一定となる。フェ
ニルブタノールの収率は、さらにあがっていることがわ
かる。
2級アルコールは、オレフィン類の溶媒として用いる
のが好ましいが、必要により反応に不活性な溶媒を用い
ても良い。
本発明に用いる酸素含有ガスは、酸素ガスでもよい
し、酸素含有窒素ガス、酸素含有アルゴンガス等の酸素
含有不活性ガスでも良い。
酸素圧は、好ましくは0.2〜5kg/cm2、より好ましく
は、0.2〜1.0kg/cm2が良い。
これは、以下の実験結果によって示される。
表5および第3図は、表2および第1図の条件と同様
にしてフェニルブテンを用いて、ただし触媒量を一定と
し、酸素圧を変えて、本発明の製造方法に用いる新規反
応を行なった結果を示す。
触媒量;20mol% 酸素圧;0.2→5kg/cm2 表5および第3図の結果から、酸素圧を変えても、反
応液の組成(生成比)にはあまり変化がみられず、酸素
圧5kg/cm2以下で反応収率が良いことがわかる。
また、酸素圧0.2kg/cm2に下げると、反応が遅くなっ
た。
表6および第4図に反応温度による収率の変化を示し
た。他の条件は表2および第1図の実験条件と同様であ
り、触媒量は20mol%とした。
反応温度は、50℃以上で収率が良く、100℃以上でほ
ぼ一定となる。反応温度による反応液の組成にはあまり
変化はないことがわかった。
2級アルコールとしてイソプロピルアルコールを用い
る場合は、沸点が82℃であり、これ以上の温度で液相反
応とするには加圧が必要であるので、反応温度は好まし
くは50〜80℃、より好ましくは60〜75℃とする。
本発明の製造方法は、反応容器内にオレフィン系化合
物を、2級アルコール、その他の溶媒にとかして入れ、
触媒の必要量を入れて、所定の温度で、O2含有ガスを流
しつつ反応を行う。反応途中ではO2含有ガスと液相が充
分接触するように撹拌を行うのがよい。O2含有ガスを液
相中にバブリングさせることも良い。
オレフィン系化合物、2級アルコールが液相状態を保
つように必要により加圧する。
本発明の方法における反応は、通常液相法で連続的
に、または回分的に行なわれる。
本発明の製造方法は、反応条件を変えることによっ
て、あるいは反応生成物を分離することによって、パラ
フィン系炭化水素化合物を製造することもできるし、水
酸基を有する炭化水素化合物を製造することもできる。
また、これらの混合物を製造することもできる。
<実施例> 以下に、実施例により本発明を具体的に説明する。本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1) 反応容器に、表7に示すオレフィン系化合物と、イソ
プロパノール10mlを入れ、O2ガス1atm充填し、75℃で、
1〜2時間反応させた。
結果をガスクロマトグラフイにおける面積比で測定
し、反応率を表7に示す。
なお、触媒は、ビス−アセチルアセトナトコバルト錯
体20mol%(オレフィンに対して)を用いた。
反応条件 O2圧1atm、温度75℃、反応時間1hr〜2hr (実施例2および比較例1〜3) 下記の条件でフェニルブテンを用いて、アルコール量
を10mlとして、アルコールの種類をかえて新規反応を行
なった時の結果を表8に示す。
オレフィン系化合物;フェニルブテン2m mol 酸素含有ガス;10ml 反応温度;75℃ 反応時間;1時間 2級アルコール以外のアルコールを用いた比較例1〜
3では、ほとんど反応が起こらないことがわかる。
(実施例3) オレフィン系化合物として、フェニルブテンを用い
て、他の反応条件はそれぞれ前述のとおりに変化させ、
反応を行った。反応液組成を測定し、生成比およびT.O.
を表2〜表6に示した。
<発明の効果> 本発明によれば、新規な反応を用いて、オレフィン系
化合物から、パラフィン系炭化水素化合物および/また
は水酸基を有する化合物が、高転化率で得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、表2の結果を示すグラフである。 第2図は、表4の結果を示すグラフである。 第3図は、表5の結果を示すグラフである。 第4図は、表6の結果を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 29/04 33/20 33/24 69/78 233/11 // B01J 31/22 X C07B 61/00 300 (72)発明者 山田 徹 千葉県市原市千種海岸3番地 三井石油化 学工業株式会社内 (72)発明者 高井 敏浩 千葉県市原市千種海岸3番地 三井石油化 学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式[1]で示される化合物を、 (ここで、R1はアルキル基、アリール基、シクロアルキ
    ル基、アリールアルキル基を表わし、R2、R3、R4は、水
    素またはアルキル基、アリール基、アリールアルキル基
    を表わす。R1〜R4は互いに同じでも異なっていてもよ
    く、置換基を有していてもよい。) 一般式[2]で示される触媒の存在下、 式[2] [ここで、R2、R7およびR8、R10は、それぞれ水素、低
    級アルキル基、アリール基を表わし、R6およびR9は、水
    素、低級アルキル基、−COOR11、(ただしR11は、水
    素、低級アルキル基を示す)を表わす。 また、R5〜R10は、互いに同じでも異なっていてもよ
    い。]で、 かつ2級アルコールの存在下に、酸素含有ガスと反応
    させることを特徴とする一般式[3]で示されるパラフ
    ィン系炭化水素化合物および/または一般式[4]で示
    される水酸基を有する炭化水素化合物の製造方法。 (ここで、R1〜R4は前記[1]と同じであり、R12、R13
    は、水素または水酸基であり、R12、R13のいづれかは水
    酸基である。)
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