JPH08133548A - シート材集積装置 - Google Patents

シート材集積装置

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JPH08133548A
JPH08133548A JP6277976A JP27797694A JPH08133548A JP H08133548 A JPH08133548 A JP H08133548A JP 6277976 A JP6277976 A JP 6277976A JP 27797694 A JP27797694 A JP 27797694A JP H08133548 A JPH08133548 A JP H08133548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
sheet material
braking
sliding plate
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6277976A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Furuya
邦雄 古屋
Hideo Oba
秀夫 大庭
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Publication of JPH08133548A publication Critical patent/JPH08133548A/ja
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 摩擦係数やサイズや重量が大きいものから小
さいものまで広範囲に及ぶシート材が現像やその他の加
工処理がなされて回収されるとき、該シート材及び他の
シート材を傷つけたり不揃えにしたりすることなく、ま
た、装置を大型化することなく円滑に整然と安定して集
積させるシート材集積装置を提供する。 【構成】 処理済みシート材を処理機回収口から傾斜角
を持つ滑落路上を滑落させたあと反転させて反対の傾斜
角を持つ版受け台上に集積させるシート材集積装置にお
いて、前記滑落路の上部には滑り性の高い面を有する滑
り板を設けるとともに、前記滑落路の下部にはサクショ
ンによる吸引部と摩擦による制動部とあおり部材とを有
する吸引制動部が配設されていることを特徴とするシー
ト材集積装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばPS版等の感光材
料のシート材やそのAl素材としてのシート材を塗布工
程や現像工程や加工工程終了後に安全確実に回収する集
積装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動現像機やその他の処理機から搬出さ
れてくるPS版を損傷させることなく受け取るために、
傾斜した滑り板に沿って自重で落下中のPS版の先端が
最下点に達しないうちに途中で吸引して停止させる手段
がとられている。そして、一旦停止したPS版を再び僅
か落下させて先端を揃えながら前記滑り板と反対の傾斜
角を持って待機している版受け台上に1枚ずつ順次反転
させて集積をさせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】PS版は処理条件によ
って表面状態が異なり、また、厚さも含めたサイズも多
様であり、従ってその重量範囲も広く、前記傾斜した滑
り板上をそれに沿って自重落下するときの滑りの状態が
各PS版によって大きく異なる。例えばガム処理をして
いないで且つ重量やサイズの大きいものは滑りが良く、
ガム液処理して且つ軽量サイズのものは滑りが悪いため
滑り角度と吸引力の設定にはこの両方のバランスをとっ
たものにする必要がある。傾斜角度や吸引のための風量
を固定してしまうとバランスがとれないのでPS版の種
類によって該角度や風量を幾つかに切り換えている。
【0004】また、前記傾斜角度を小さくするとスペー
スを取り過ぎ集積装置が大型化しすぎ好ましくない。
【0005】更に、これを避けるために該傾斜角度を大
きくするとシート材を停止させるための吸引力も大きく
しなければならないため、吸引のためのブロアーが大型
になり騒音も大きくなってしまう欠点を有している。
【0006】また、PS版の角はとがっており、これが
吸引孔に掛かるとPS版の角を折り曲げたり集積時のシ
ートの姿勢を崩し、不揃いな集積にしてしまう。
【0007】本発明はこのような問題点を解決しスペー
スを取り過ぎることなく、吸引風量やそれを発生させる
ブロアー設備もそれほど大きくすることなく、また、シ
ート材を損傷させたりすることのない安定した揃え状態
を保持できるシート材集積装置を提供することを課題目
的にする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は次の技術手段
a,b,c及びdの何れかによって達成される。
【0009】(a) 処理済みシート材を処理機回収口
から傾斜角を持つ滑落路上を滑落させたあと反転させて
反対の傾斜角を持つ版受け台上に集積させるシート材集
積装置において、前記滑落路の上部には滑り性の高い面
を有する滑り板を設けるとともに前記滑落路の下部には
サクションによる吸引部と摩擦による制動部とを有する
吸引制動部が配設されていることを特徴とするシート材
集積装置。
【0010】(b) 処理済みシート材を処理機回収口
から傾斜角を持つ滑落路上を滑落させたあと反転させて
反対の傾斜角を持つ版受け台上に集積させるシート材集
積装置において、前記滑落路の上部には滑り性の高い面
を有する滑り板を設けるとともに前記滑落路の下部には
サクションによる吸引部と摩擦による制動部とあおり部
材とを有する吸引制動部が配設されていることを特徴と
するシート材集積装置。
【0011】(c) 前記滑落路の吸引部は吸引と排気
の切り換えを可能にした吸引制御手段を有することを特
徴とするa項又はb項に記載のシート材集積装置。
【0012】(d) 前記吸引部に設けられた吸引孔の
開口部は吸引面に対し皿状に開かれて穿たれていること
を特徴とするa項又はb項又はc項の何れかに記載のシ
ート材集積装置。
【0013】
【作用】 滑り板の下部に吸着制動部を設けサクション
による吸引面及び摩擦制動面を配置してあることにより
回収口から滑り落ちるシート材はその摩擦係数が小さく
サイズや重量が大きいものであっても、反対にその摩擦
係数が大きくサイズや重量が小さいものであっても滑り
板の傾斜角を、スペースを極度に広く占める角度にする
ことなく適度な角度にとり、また、吸引面における吸引
力を増すためのブロアー風量の極端な増量をすることな
く、そのためにブロアーを大型化することなく該シート
材の先端部が滑り板下部に達したとき衝撃を受ける事な
く制動部の途中に止まるようになる。また、吸引孔には
皿状の開口部が形成されているのでシート材の隅の角部
が吸引孔に掛かってもそこで抵抗を受ける事なく従って
シート材は姿勢を崩す事なく滑り途中の所定範囲の位置
に停止する事が可能になる。
【0014】この状態で反対の傾斜角で設置してある版
受け台上にシート材は1枚ずつ反転されて集積されてゆ
くのでシート材に損傷を与えることなく揃えが良好で安
定した集積がなされる。
【0015】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
るが、本発明の態様はこれに限定されるものではない。
【0016】本発明のシート材集積装置の一実施例を図
1の集積装置の側面図、図2の滑り板及び吸引制動部の
平面図、図3の滑り板及び吸引制動部の部分断面図(図
2のA−A矢視断面図)、図4の滑り板及び吸引制動部
の側面図を用いて説明する。
【0017】水平面に対して所定の傾斜角θ1をもって
設けられた滑り板200とそれと同じ傾斜角θ1で下部で接
続される吸引制動部300が設けられシート材の滑落路を
構成している。
【0018】滑り板200は、摩擦が少く円滑にシート材
Sが滑り落ちることができるようにしたものであり、そ
の断面は図3に示すように凸部205と凹部206で波型状に
構成され、更に凹部206の中間に凹部207を有し、その部
分はビス208で基板209に止められるような構造にしてあ
る。そしてシート材Sは凸部205に接触しながら滑り落
ちるようにしてある。該滑り板200に設けられた止め金
具202は、基台101に設けられた架台102上に蝶ねじ203で
締結、固定されている。それと共に滑り板200の端部の
フレーム201に設けた軸211が前記基台101上の他の架台1
03の受け溝103Aに嵌めこまれている。
【0019】また、吸引制動部300は、サクションボッ
クス331と、それにあけられた吸引孔312及びそれに続く
摩擦制動部材341を貼り付けた上面と、吸引パイプ335を
接続した下面を持ち、基台101の軸受け部121のまわりに
支軸302によって回転可能に軸支され、上部には、線材
状のあおり部材321がUの字形に複数とりつけられ、こ
の線状のあおり部材321は前記滑り板200の上面凹部207
の中に載置された状態となっている。
【0020】また、この他に吸引孔の周囲に摩擦制動材
を貼り付けるようにして設けても良い。
【0021】そして、現像処理機11によって例えば現
像,洗浄,乾燥されたPS版、又は現像、ガム液処理、
洗浄乾燥されたPS版等のシート材Sは、送り出しロー
ラ対12によって送り出されガイドローラ15に誘導され、
滑り板200上を円滑に滑り落ち、シート材Sの先端部が
滑り板200を通り過ぎ、吸引制動部300上に達すると、吸
引孔312によって吸引が行われ制動が始まり、該先端部
は、更に摩擦制動材341で制動を助けられながら、最下
部に達する前に完全に吸引が達成されて途中で停止す
る。
【0022】尚、吸引制御手段は次のように作動する。
即ち、ガイドローラ15の近傍と滑り板200の下端に近く
にそれぞれセンサーL1,L2が設けられ、シート材先端
がセンサーL1によって検出されると、ブロアーの吸引
が始まり、滑り板200を滑落してきた該シート材先端が
センサーL2によって検出されると、タイマーが働きあ
る時間を経過後にブロアーが吹き出し側に切替わるとと
もに同時に後述のあおり作動用のモータ111が回転開始
するようにしてある。そのタイマーの設定時間以内に該
シート材は前述のように吸引及び摩擦によって制動され
途中で一旦停止している。
【0023】このような状態になってタイマーの設定時
間が過ぎると前記モータ111が作動を開始し、吸引制動
部300の機枠311上に設けたピン115と基台101上に設けた
駆動モータ111のロータ軸に直結したクランク円板112上
のピン113とを連結したコネクチングロッド114を介して
該吸引制動部300は軸受部材121の回転支軸302のまわり
にあおり部材321と一体となってシート材Sを抱きかか
えて角度θ2だけ反転するように回転する。そして、基
台101上に角度θ3傾けられて固定されている版受け台40
0上に受け渡されて、該シート材は斜めに置かれて集積
される。それと共に該吸引制動部300は前記モータ111の
逆転により元の位置に戻され、次に滑り落ちて来るシー
ト材Sを受けるようになる。即ち、吸引孔312,摩擦制
動部材341によってシート材先端を途中停止させた後、
吸引を解いた状態で再びθ2の回動をして集積を繰返
す。
【0024】ここであおり部材は上述のような線材で形
成しても良いし、滑り板の表面部あるいは滑り板自体
が、吸引制動部と一体又は別々に図1の左方に回転する
ような構造をとることによってあおり部材と同等の作用
をさせることができる。
【0025】吸引制動部300はθ2の回動の途中で、ブロ
アー131の吸引を吹出し側に切換えて、最下点へ僅かの
自然落下をさせて、先端揃えが確実に達成できるように
してある。また、回動角θ2は前記駆動モータ111の回転
角を制動することにより任意の角度に選定できる。
【0026】尚、滑り板200は前記軸211が受け溝103A
の中で回動が可能であるので、蝶ねじ203をゆるめて、
架台102から外した上で図1の2点鎖線で示すほぼ垂直
の位置(定位置からθ4だけ図の左方向に回転した位
置)まで回動させた上で附属しているレバー222の蝶ね
じ223を外して、それを前記版受け台400の側面に設けた
ねじ孔に該蝶ねじ223によってねじ込み該レバー222を固
定することにより倒れ止めとすることができる。
【0027】この状態で基台上のブロアー131、そのモ
ータ、配管並びに吸引制動部300のあおり作動を行う前
記駆動モータ111及びそのリンク機構等の保守や清掃を
容易に行わせることを可能にする。
【0028】また、滑り板200の傾斜角も架台102の止め
位置により多少加減させることは可能である。
【0029】また、それに伴ない吸引制動部300の傾斜
角も前述のような駆動モータの回転角制動の他、コネク
チングロッド114の長さを調節することによっても、変
換可能である。
【0030】また、滑り板200の凸部205の材質はすべり
性の良いPVC材や、高分子量ポリエチレン材やSUS
材等が好ましく用いられる。
【0031】このような材料の滑り板200で、スペース
を多く取ることなく、しかも滑り板200の途中で停止し
たりすることのない、また、摩擦係数の大きいガム液処
理したPS版等のシート材にも対応可能な角度として、
滑り板200の傾斜角は30°以上にして実験した。実施例
としては30°,35°,40°のものを設定して次のような
結果を得た。
【0032】実施例−1 テスト材は厚さ0.15mm及び0.24mmでサイズが510×400mm
及び650×550mmのPS版であり、且つ、ガム処理をして
ないものであり、滑り板の傾斜角は35°及び40°にして
用いた。
【0033】そして吸引制動部が吸引孔312のみの従来
技術の場合と、本発明の場合のように吸引孔312の後端
に摩擦制動部材341を配設した吸引制動部300を設け、ま
た、吸引孔は、本実施例のものは皿状に開口したものを
用い、比較例としては皿状の開口を行っていないものを
用い、更に、資料数を比較例はN=50、本実施例ではそ
れぞれN=30,N=20にとった場合のテスト結果を表1
に示す。
【0034】
【表1】
【0035】この実施例では摩擦制動部材としては、ゴ
ム板の表面研磨したものを用いた。ゴム板の材質の一例
としてはEPDMのようなものがある。また、ゴム板の
表面にマット加工をしたものも、テストしたが同等に良
好な結果を示した。
【0036】また、シート材として用いたPS版はガム
液処理をしていないので摩擦係数は低く滑り易いが、傾
斜角を35°の場合は勿論、40°にした場合でも吸引制動
部で安定して停止することが確認された。
【0037】また、吸引孔を表面に対し皿状に開孔する
ことが角折れ防止に大きな効果があることを確認した。
【0038】実施例−2 実施例−1の結果を踏まえ、ガム液処理をしていないP
S版とガム液処理をしたPS版とについて資料数を更に
増してテストした結果を表2及び表3に示す。
【0039】尚、ガム液処理してない滑り易いPS版に
ついては、滑り板200の傾斜角40°の厳しい条件でテス
トを行ない、逆にガム液処理した滑りにくいPS版につ
いては滑り板の傾斜角度を30°という滑りにくい厳しい
条件にしてテストを行った。
【0040】上記実施例では摩擦制動部材はゴム材の研
摩したものを用いたが、ゴム材を若干粗らしたりして制
動力を加減して形成しても良い。
【0041】
【表2】
【0042】
【表3】
【0043】このようにしてガム処理してあっても、し
てなくても30°以上であれば安定したシート材集積が実
現できることが確認された。
【0044】これにより、スペースをあまり大きく占め
ることのないようにしてしかも、摩擦係数の大小に左右
されない滑り板の傾斜角として35°近辺をとり、その近
辺で傾斜角の調節も可能にしたシート材集積を行うのが
得策であることがわかる。
【0045】尚、表3の中で左側の版の角折れが250枚
中8ヶ生じたのは左部の一部の吸引孔312の開口面を皿
状に広げてないものを使用したためである。
【0046】
【発明の効果】本発明により、PS版等のシート材をそ
の先端部や角部をぶつけたり折り曲げたりして当該のシ
ート材のみならず、他のシート材に障害を及ぼしたりす
ることもなく、良好な揃え状態で確実に回収して集積す
ることが可能になった。
【0047】そしてこのようなシート材集積装置によっ
てスペースを大きくとり過ぎて機械を大型にして設置面
で制約を受けさせたりすることなく、また、ブロアーや
モータを特に大型化して製作コストを上げたり、騒音を
大きくしたりするような障害も除去することが可能にな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート材集積装置の一実施例の側面
図。
【図2】滑り板及び吸引制動部の平面図。
【図3】滑り板及び吸引制動部の部分断面図。
【図4】滑り板及び吸引制動部の側面図。
【符号の説明】
11 現像処理機 12 送り出しローラ対 101 基台 102,103 架台 111 駆動モータ 112 クランク円板 113,115 ピン 114 コネクチングロッド 121 軸受部材 131 ブロアー 200 滑り板 201 フレーム 205 凸部 206,207 凹部 300 吸引制動部 302 回転支軸 311 機枠 312 吸引孔 321 あおり部材 331 サクションボックス 335 吸引パイプ 341 摩擦制御部材 400 版受け台 L1,L2 センサー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理済みシート材を処理機回収口から傾
    斜角を持つ滑落路上を滑落させたあと反転させて反対の
    傾斜角を持つ版受け台上に集積させるシート材集積装置
    において、前記滑落路の上部には滑り性の高い面を有す
    る滑り板を設けるとともに前記滑落路の下部にはサクシ
    ョンによる吸引部と摩擦による制動部とを有する吸引制
    動部が配設されていることを特徴とするシート材集積装
    置。
  2. 【請求項2】 処理済みシート材を処理機回収口から傾
    斜角を持つ滑落路上を滑落させたあと反転させて反対の
    傾斜角を持つ版受け台上に集積させるシート材集積装置
    において、前記滑落路の上部には滑り性の高い面を有す
    る滑り板を設けるとともに前記滑落路の下部にはサクシ
    ョンによる吸引部と摩擦による制動部とあおり部材とを
    有する吸引制動部が配設されていることを特徴とするシ
    ート材集積装置。
  3. 【請求項3】 前記滑落路の吸引部は吸引と排気の切り
    換えを可能にした吸引制御手段を有することを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載のシート材集積装置。
  4. 【請求項4】 前記吸引部に設けられた吸引孔の開口部
    は吸引面に対し皿状に開かれて穿たれていることを特徴
    とする請求項1〜3の何れか1項に記載のシート材集積
    装置。
JP6277976A 1994-11-11 1994-11-11 シート材集積装置 Pending JPH08133548A (ja)

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Cited By (1)

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CN111331416A (zh) * 2020-03-02 2020-06-26 铭汉(沈阳)机电有限公司 散热片分拣收集装置

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