JPH08131472A - 多孔質包装材及びその収容袋 - Google Patents

多孔質包装材及びその収容袋

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JPH08131472A
JPH08131472A JP29586894A JP29586894A JPH08131472A JP H08131472 A JPH08131472 A JP H08131472A JP 29586894 A JP29586894 A JP 29586894A JP 29586894 A JP29586894 A JP 29586894A JP H08131472 A JPH08131472 A JP H08131472A
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JP
Japan
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porous
packaging material
adhesive layer
adhesive
perforated
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Application number
JP29586894A
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English (en)
Inventor
Kenji Ikehara
健治 池原
Hiroshi Nagami
永海  洋
Akira Tougeda
彰 峠田
Masakazu Kawazoe
正和 川添
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多孔質フィルムと通気性基材との接着力に優
れて剥がれにくく、通気性のバラツキが少なくて風合い
にも優れる多孔質包装材を得ること。 【構成】 粘着性物質を繊維化して形成した多孔性粘着
層(2)を介してオレフィン系多孔質フィルム(1)と
通気性基材(3)とを接着してなる多孔質包装材、及び
かかる包装材を少なくともその一部に用いた袋体からな
る通気発熱性組成物の収容袋。 【効果】 多孔質フィルムと通気性基材が具備する通気
性等の素材性能を高度に維持し、かつ使い捨てカイロ等
の収容袋として実用しても剥離しないラミネート体が得
られ、多孔性粘着層のクッション性や微臭性に基づいて
風合いに優れ、不快な臭いを発しにくい多孔質包装材が
得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通気の均等性に優れる
多孔質包装材、及びそれを用いた通気発熱性組成物の収
容袋に関する。
【0002】
【従来の技術】多孔質フィルムと通気性基材とを接着剤
を介し接着してなる多孔質包装材が提案されている。か
かる包装材は、それで袋を形成し、その袋に金属粉や
水、保水剤や酸化促進剤等からなる通気発熱性組成物を
収容して使い捨てカイロ等の製造に用いられる。前記の
カイロは、当該包装材からなる袋の通気性に基づいて空
気を取り込み、その発熱性組成物が酸素と接触すること
で発熱するため点火が不要な利点などを有している。
【0003】従来、前記の多孔質包装材としては、接着
剤溶液をグラビア方式やスクリーン方式等でパターン塗
工し、その部分的に配置した接着剤層を介して多孔質フ
ィルムと通気性基材を接着して通気性を持たせたもの、
あるいはホットメルト型の多孔質接着フィルムを介して
多孔質フィルムと通気性基材を熱圧着方式により接着し
て通気性を持たせたものが知られていた。
【0004】しかしながら、前記した接着剤溶液のパタ
ーン塗工により通気性を持たせたものでは、多孔質フィ
ルムへの塗工時にその孔に接着剤溶液が浸透して通気性
基材との接着力が発現しにくく、通気性の点でも塗膜厚
のバラツキで通気量にバラツキを生じさせる問題点があ
った。かかる問題点の克服のため塗布量を増大させると
乾燥時間の増大を招いて生産効率が低下し、また塗工時
における接着剤溶液のにじみやフローで通気性のバラツ
キが増大し、包装材としての風合いも低下してカイロ等
の形成に不向きなものとなる。
【0005】一方、ホットメルト型の多孔質接着フィル
ムを介した接着により通気性を持たせたものの場合に
は、低温での熱圧着では必要な接着力が発現せずカイロ
としての使用時に通気性基材の剥離問題が発生し、接着
フィルムの融点付近での高温圧着では、温度、圧力、多
孔質フィルムや通気性基材の厚さ、熱ロールの歪等の種
々の要因で多孔質接着フィルムや多孔質フィルムにおけ
る孔の形状が変化して通気性にバラツキを生じさせ、風
合いも低下させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、多孔質フィ
ルムと通気性基材との接着力に優れて剥がれにくく、通
気性のバラツキが少なくて風合いにも優れる多孔質包装
材を得ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、粘着性物質を
繊維化して形成した多孔性粘着層を介してオレフィン系
多孔質フィルムと通気性基材とを接着してなることを特
徴とする多孔質包装材、及びかかる包装材を少なくとも
その一部に用いて袋体を形成したことを特徴とする通気
発熱性組成物の収容袋を提供するものである。
【0008】
【作用】メルトブロー方式やカーテンスプレ方式などに
より粘着性物質を繊維化して不織布状、ないし絡まり繊
維状に堆積させて、孔の微細性や均等分布性に優れ通気
性や接着力の偏りが少なくてその平均性に優れる多孔性
の粘着層を容易に形成することができ、その多孔性粘着
層を介して多孔質フィルムと通気性基材をラミネートす
ることにより接着力、通気の均等性に優れ、風合いにも
優れる多孔質包装材を得ることができる。また前記の多
孔性粘着層は、通気性と接着力のバランスに優れること
に加えて、クッション性や微臭性などにも優れている。
【0009】
【実施例】本発明の多孔質包装材は、粘着性物質を繊維
化して形成した多孔性粘着層を介してオレフィン系多孔
質フィルムと通気性基材とを接着したものからなる。そ
の例を図1に示した。1がオレフィン系多孔質フィル
ム、2が多孔性粘着層、3が通気性基材である。
【0010】前記多孔性粘着層の形成は、例えば粘着性
物質を加熱溶融下に熱風を介し吹付け展開する、図2に
例示したメルトブロー方式やカーテンスプレ方式などの
適宜な方式で粘着性物質4を繊維化し、それをセパレー
タ6の上に展開堆積させて多孔状態の粘着層2を形成す
る方法などの、粘着性物質を適宜な方式で繊維化してそ
れを展開塗布する適宜な方法にて行うことができる。
【0011】なお図例のメルトブロー方式による方法に
おいては、チップ状や顆粒状等の通気可能な状態で粘着
性物質4をダイス5に収容し、その粘着性物質をダイス
を介し加熱して部分的に溶融させると共に、ダイスの上
方より矢印の如く熱風を吹込むことにより粘着性物質の
溶融分がダイス孔51より繊維状41で吹出され、それ
がコンベア7を介し順次移動するセパレータ6の上に展
開されて不織布状の多孔構造を有する粘着層2が形成さ
れ、得られた粘着シート8が巻取ロール9に巻取られ
る。
【0012】多孔性粘着層の形成に用いる粘着性物質
は、例えばホットメルト型粘着剤の如く、常温で粘着性
を示して加熱溶融できるものであればよい。上記したメ
ルトブロー方式やカーテンスプレ方式の如く、粘着性物
質を加熱溶融下に繊維状に展開することで臭気が揮散し
て微臭性に優れるものとなる。
【0013】好ましく用いうる粘着性物質の例として
は、SIS、SBS、SEBS、SIPSの如きスチレ
ン系エラストマー、アクリル酸やメタクリル酸等のアル
キルエステルを成分とするアクリル系エラストマー、ポ
リエチレン、超低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、
エチレン・酢酸ビニル共重合体の如きオレフィン系エラ
ストマー、ウレタン系エラストマーなどがあげられる。
これらは単独で又は2種以上をブレンドして用いうる。
【0014】ちなみに、スチレン系エラストマーにオレ
フィン系エラストマーを加えることで、タックや強度を
調節することができる。なお粘着性物質の調製に際して
は、必要に応じタッキファイヤー、軟化剤、老化防止剤
などの適宜な添加剤を配合することができる。
【0015】接着力と通気性のバランス等の点より好ま
しい多孔性粘着層は、粘着層を形成する繊維の平均繊維
径が0.5〜100μm、就中1〜50μmであり、かか
る平均繊維径の繊維が1〜50g/m2、就中1〜30
g/m2、特に2〜20g/m2の割合で不織布状ないし
絡まり繊維状に堆積したものである。なお前記の平均繊
維径は、走査顕微鏡で多孔性粘着層をランダムに写真を
採り、その10枚の写真より任意な10点における繊維
径を調べてそれらを平均して算出したものである。
【0016】多孔質包装材の形成は、セパレータ上の多
孔性粘着層をオレフィン系多孔質フィルム又は/及び通
気性基材の接着面に移着し、その移着層を介してオレフ
ィン系多孔質フィルムと通気性基材をラミネートして接
着する方法などにより行うことができる。
【0017】また上記の図2の方法において、セパレー
タに代えてオレフィン系多孔質フィルム又は通気性基材
を用いて前記の移着処理を省略する方法、さらには同様
に多孔性粘着層を形成後、その上にオレフィン系多孔質
フィルム又は通気性基材の残る一方をラミネートして前
記の移着処理を省略しつつ目的の多孔質包装材を多孔性
粘着層の形成と一連に行う方法なども採ることができ
る。
【0018】多孔質包装材の形成に用いるオレフィン系
多孔質フィルム、通気性基材については従来に準じるこ
とができ、特に限定はない。従ってポリエチレン、就
中、直鎖状低密度ポリエチレンやポリプロピレンなどか
らなるオレフィン系多孔質フィルム、及びポリアミド繊
維やポリエステル繊維等からなる不織布状ないしフェル
ト状の通気性基材などが一般に用いられる。
【0019】本発明の収容袋は、前記の多孔質包装材を
少なくとも一部に用いて袋体を形成したものであり、通
気発熱性組成物を収容して使い捨てカイロ等を形成する
ためのものである。通気性に基づく発熱性組成物の適度
な発熱性などの点より好ましい収容袋は、0.1〜10
μmの平均孔径を有して透湿度が100〜1500g/
2・dayのオレフィン系多孔質フィルムを用いたもので
ある。
【0020】収容袋の形成は、例えば接着剤や縫製加工
等により包装材の端部を結合して袋体を形成する方法な
ど、従来に準じることができる。本発明においては、袋
に通気性を持たせるために前記の多孔質包装材を用いる
が、その使用箇所は全面や片面、あるいはそれらの一部
など、適宜に決定することができる。
【0021】実施例1 スチレン系エラストマー(SIS)100部(重量部、
以下同じ)と石油系樹脂100部をニーダにて160℃
で混練し、その混練物をチップ化してダイスに入れメル
トブロー方式でシリコーン系セパレータ上に坪量2g/
2の多孔性粘着層を形成し、その多孔性粘着層をポリ
エチレン系多孔質フィルムの片面に移着したのち、その
移着層を介してポリアミド系不織布(40g/m2、目
付)とラミネートして多孔質包装材を得た。
【0022】なお前記においてメルトブローは、ダイス
温度200℃、熱風温度210℃、熱風圧力1.0〜
2.0kg/cm2、コンベアによるライン速度3m/分の
条件で行い、その多孔性粘着層における平均繊維径は、
約10μmであった。またポリエチレン系多孔質フィル
ムとしては、直鎖状低密度ポリエチレン100部に炭酸
カルシウム120部を配合したものからなるフィルムを
一軸で4倍に延伸処理したものからなり、平均孔径0.
5μm、透湿度600g/m2・day、R(バラツキの範
囲;最大値−最少値):50(575〜625)のもの
である。
【0023】実施例2 坪量5g/m2の多孔性粘着層を用いてラミネートした
ほかは実施例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0024】実施例3 坪量10g/m2の多孔性粘着層を用いてラミネートし
たほかは実施例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0025】実施例4 坪量25g/m2の多孔性粘着層を用いてラミネートし
たほかは実施例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0026】実施例5 坪量50g/m2の多孔性粘着層を用いてラミネートし
たほかは実施例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0027】実施例6 メルトブロー方式に代えて、スプレエアーの圧力0.5
〜2.0kgf/cm2、流量30〜150リットル/分、ホ
ットメルト状態の粘着性物質の供給量5g/m2、ライ
ン速度10〜70m/分の条件による、10mm×200
mmのスプレノズルヘッドを介した最大塗布幅108cmの
カーテンスプレ方式により、坪量2g/m2の多孔性粘
着層をポリアミド系不織布上に形成し、その多孔性粘着
層上にポリエチレン系多孔質フィルムを押出し延伸によ
り形成しつつ圧着ローラを介してラミネートしたほかは
実施例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0028】実施例7 坪量5g/m2の多孔性粘着層としたほかは実施例6に
準じて多孔質包装材を得た。
【0029】実施例8 坪量10g/m2の多孔性粘着層としたほかは実施例6
に準じて多孔質包装材を得た。
【0030】実施例9 坪量25g/m2の多孔性粘着層としたほかは実施例6
に準じて多孔質包装材を得た。
【0031】実施例10 坪量50g/m2の多孔性粘着層としたほかは実施例6
に準じて多孔質包装材を得た。
【0032】比較例1 多孔性粘着層に代えて、二液硬化型のポリウレタン系接
着剤の酢酸エチル溶液をグラビア塗工方式でポリエチレ
ン系多孔質フィルム上にパターン塗工し(塗布面積80
%)てなる坪量2g/m2の接着剤層を介してラミネー
トしたほかは実施例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0033】比較例2 坪量5g/m2の接着剤層を介してラミネートしたほか
は比較例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0034】比較例3 坪量10g/m2の接着剤層を介してラミネートしたほ
かは比較例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0035】比較例4 坪量25g/m2の接着剤層を介してラミネートしたほ
かは比較例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0036】比較例5 坪量50g/m2の接着剤層を介してラミネートしたほ
かは比較例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0037】比較例6 坪量100g/m2の接着剤層を介してラミネートした
ほかは比較例1に準じて多孔質包装材を得た。
【0038】比較例7 多孔性粘着層に代えて、多孔質のEVA(VA25重量
%)系ホットメルト型接着剤層を介して熱ロールによる
熱圧着方式(20m/分)で70℃にてラミネートした
ほかは実施例1に準じて多孔質包装材を得た。なお前記
接着剤層は、EVA100部に炭酸カルシウム150部
を配合したものを直鎖状低密度ポリエチレンと共押出し
て成形したフィルムを一軸で4倍に延伸処理したものか
らなり、その平均孔径が50μmのものである。
【0039】比較例8 90℃にてラミネートしたほかは比較例7に準じて多孔
質包装材を得た。
【0040】比較例9 110℃にてラミネートしたほかは比較例7に準じて多
孔質包装材を得た。
【0041】評価試験 実施例、比較例で得た多孔質包装材について、接着力
(180度ピール、剥離速度300mm/分)、透湿度、
R、風合いを調べた。前記の結果を表1、表2、表3に
示した。なお表中のR(%)は、Rをその平均値で除し
た値で、バラツキの大きさを意味する。
【0042】
【表1】
【0043】
【表2】
【0044】
【表3】
【0045】
【発明の効果】本発明の多孔質包装材によれば、多孔質
フィルムと通気性基材が具備する通気性等の素材性能を
高度に維持したラミネート体が得られ、しかもそのラミ
ネート体が接着力に優れて使い捨てカイロ等の収容袋と
して実用しても剥離することがなく、多孔性粘着層のク
ッション性等に基づいて風合いにも優れている。さらに
多孔性粘着層は加熱溶融による臭気揮散で微臭性にも優
れ、従ってその多孔質包装材は不快な臭いを発しにくい
利点なども有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】多孔質包装材の実施例の断面図。
【図2】多孔性粘着層の製造工程の説明図。
【符号の説明】
1:オレフィン系多孔質フィルム 2:多孔性粘着層 3:通気性基材
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C08J 9/00 CES A C08L 23:02 (72)発明者 川添 正和 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘着性物質を繊維化して形成した多孔性
    粘着層を介してオレフィン系多孔質フィルムと通気性基
    材とを接着してなることを特徴とする多孔質包装材。
  2. 【請求項2】 多孔性粘着層が1〜50μm径の繊維の
    1〜30g/m2の不織布状塗布層からなり、オレフィ
    ン系多孔質フィルムが0.1〜10μmの平均孔径を有
    して透湿度100〜1500g/m2・dayのものである
    請求項1に記載の多孔質包装材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の多孔質包装材を
    少なくともその一部に用いて袋体を形成したことを特徴
    とする通気発熱性組成物の収容袋。
JP29586894A 1994-11-04 1994-11-04 多孔質包装材及びその収容袋 Pending JPH08131472A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10328224A (ja) * 1997-06-04 1998-12-15 Nitto Denko Corp 多孔質包装材及びその収容袋
JP2015503471A (ja) * 2012-01-09 2015-02-02 佛山佛塑科技集団股▲ふん▼有限公司Fspg Hi−Tech Co.,Ltd. 熱可塑性樹脂フィルム積層体およびその製造方法

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