JPH08128687A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
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- JPH08128687A JPH08128687A JP26680494A JP26680494A JPH08128687A JP H08128687 A JPH08128687 A JP H08128687A JP 26680494 A JP26680494 A JP 26680494A JP 26680494 A JP26680494 A JP 26680494A JP H08128687 A JPH08128687 A JP H08128687A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 火災発生時にフード１６の通気口１７を確実
に閉蓋できる換気装置を提供することを目的とする。 【構成】 外壁１０の換気口１１に設置され屋外側にシ
ャッター１２ａを有した換気扇１２と、外壁１０の外面
に換気扇１２を覆って設けられ下向きに開口した通気口
１７を有したフード１６と、このフード１６の前壁内面
に火災時に作動して通気口１７を閉蓋可能に取付けた防
火ダンパー１９とを備え、シャッター１２ａの移動範囲
と防火ダンパー１９の移動範囲とが重ならないように、
フード１６を取付枠１３を介して換気口１１の周囲に固
定したものである。取付枠１３に突設したボルト１５を
フード１６のボルト挿通孔に挿通しナット２５にて固定
する。また、取付枠１３は断面略コ字形に形成され、内
側フランジ１３ａを換気口１１の内周面に固定する。
に閉蓋できる換気装置を提供することを目的とする。 【構成】 外壁１０の換気口１１に設置され屋外側にシ
ャッター１２ａを有した換気扇１２と、外壁１０の外面
に換気扇１２を覆って設けられ下向きに開口した通気口
１７を有したフード１６と、このフード１６の前壁内面
に火災時に作動して通気口１７を閉蓋可能に取付けた防
火ダンパー１９とを備え、シャッター１２ａの移動範囲
と防火ダンパー１９の移動範囲とが重ならないように、
フード１６を取付枠１３を介して換気口１１の周囲に固
定したものである。取付枠１３に突設したボルト１５を
フード１６のボルト挿通孔に挿通しナット２５にて固定
する。また、取付枠１３は断面略コ字形に形成され、内
側フランジ１３ａを換気口１１の内周面に固定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、台所等における換気
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、外壁の換気口に換気扇を設置し
て、台所等の換気を行っている。換気扇の屋外面は、下
向きに開口したフードで覆われ、換気口から雨水が屋内
に侵入するのを防いでいる。また、フード内には、火災
時に作動して下面開口を閉蓋する防火ダンパーが設置さ
れている。
て、台所等の換気を行っている。換気扇の屋外面は、下
向きに開口したフードで覆われ、換気口から雨水が屋内
に侵入するのを防いでいる。また、フード内には、火災
時に作動して下面開口を閉蓋する防火ダンパーが設置さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成によれば、火災発生時に換気扇を使用している
と、防火ダンパーの作動の途中で換気扇の屋外側に設け
たシャッターと接触し、フードの下面開口を閉蓋できな
いことがあった。この発明の目的は、火災発生時にフー
ドの通気口を確実に閉蓋できる換気装置を提供すること
である。
の構成によれば、火災発生時に換気扇を使用している
と、防火ダンパーの作動の途中で換気扇の屋外側に設け
たシャッターと接触し、フードの下面開口を閉蓋できな
いことがあった。この発明の目的は、火災発生時にフー
ドの通気口を確実に閉蓋できる換気装置を提供すること
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１の換気装置は、
外壁の換気口に設置され屋外側にシャッターを有した換
気扇と、外壁の外面に換気扇を覆って設けられ下向きに
開口した通気口を有したフードと、このフードの内面に
火災時に作動して通気口を閉蓋可能に取付けた防火ダン
パーとを備え、シャッターの移動範囲と防火ダンパーの
移動範囲とが重ならないように、フードを取付枠を介し
て換気口の周囲に固定したことを特徴とするものであ
る。
外壁の換気口に設置され屋外側にシャッターを有した換
気扇と、外壁の外面に換気扇を覆って設けられ下向きに
開口した通気口を有したフードと、このフードの内面に
火災時に作動して通気口を閉蓋可能に取付けた防火ダン
パーとを備え、シャッターの移動範囲と防火ダンパーの
移動範囲とが重ならないように、フードを取付枠を介し
て換気口の周囲に固定したことを特徴とするものであ
る。
【０００５】請求項２の換気装置は、請求項１記載の換
気装置において、取付枠に屋外方向にボルトを突設し、
フードのボルトに対向する位置にボルト挿通孔を形成
し、ボルトをボルト挿通孔に挿通しナットにて固定した
ものである。請求項３の換気装置は、請求項１または２
記載の換気装置において、取付枠が外側フランジより内
側フランジが長い断面略コ字形に形成され、内側フラン
ジを換気口の内周面に固定したものである。
気装置において、取付枠に屋外方向にボルトを突設し、
フードのボルトに対向する位置にボルト挿通孔を形成
し、ボルトをボルト挿通孔に挿通しナットにて固定した
ものである。請求項３の換気装置は、請求項１または２
記載の換気装置において、取付枠が外側フランジより内
側フランジが長い断面略コ字形に形成され、内側フラン
ジを換気口の内周面に固定したものである。
【０００６】
【作用】請求項１の構成によると、取付枠を介してフー
ドを外壁に固定することで、シャッターの移動範囲と防
火ダンパーの移動範囲とが重ならず、火災発生時に防火
ダンパーが作動した際、シャッターに接触しない。請求
項２の構成によると、フードを取付枠に固定する際、フ
ードのボルト挿通孔に取付枠のボルトを挿通するので、
フードの位置決めが容易に行える。
ドを外壁に固定することで、シャッターの移動範囲と防
火ダンパーの移動範囲とが重ならず、火災発生時に防火
ダンパーが作動した際、シャッターに接触しない。請求
項２の構成によると、フードを取付枠に固定する際、フ
ードのボルト挿通孔に取付枠のボルトを挿通するので、
フードの位置決めが容易に行える。
【０００７】請求項３の構成によると、取付枠の内側フ
ランジを壁パネルの換気口の内周面に沿って嵌合固定す
るので、同様の施工方法にて厚みの異なる外壁に対応で
きる。
ランジを壁パネルの換気口の内周面に沿って嵌合固定す
るので、同様の施工方法にて厚みの異なる外壁に対応で
きる。
【０００８】
【実施例】この発明の一実施例を図１ないし図３に基づ
いて説明する。図１および図２において、１０は矩形の
換気口１１を設けた外壁パネルであり、換気口１１内に
換気扇１２が設置される。なお、１２ａは換気扇１２の
屋外側に設けたシャッターであり、換気時に図示のよう
に回動して開く。
いて説明する。図１および図２において、１０は矩形の
換気口１１を設けた外壁パネルであり、換気口１１内に
換気扇１２が設置される。なお、１２ａは換気扇１２の
屋外側に設けたシャッターであり、換気時に図示のよう
に回動して開く。
【０００９】１３は、換気口１１の周囲において、外壁
パネル１０の屋外面に取付ける取付枠である。取付枠１
３は、断面略コ字形に形成され、内側フランジ１３ａの
方が外側フランジ１３ｂより長く形成されている。取付
枠１３は、内側フランジ１３ａが換気口１１の内周面に
沿って嵌合可能であって、かつ内側フランジ１３ａには
ねじ挿通孔１４が形成されている。さらに、取付枠１３
のウェブ１３ｃのコーナ部には、屋外方向に突出してボ
ルト１５が固定されている。
パネル１０の屋外面に取付ける取付枠である。取付枠１
３は、断面略コ字形に形成され、内側フランジ１３ａの
方が外側フランジ１３ｂより長く形成されている。取付
枠１３は、内側フランジ１３ａが換気口１１の内周面に
沿って嵌合可能であって、かつ内側フランジ１３ａには
ねじ挿通孔１４が形成されている。さらに、取付枠１３
のウェブ１３ｃのコーナ部には、屋外方向に突出してボ
ルト１５が固定されている。
【００１０】１６は換気扇１２を覆うフードであり、下
面に通気口１７を有し、外壁パネル１０側の外周にはフ
ランジ１６ａが形成されている。フランジ１６ａには、
取付枠１３のボルト１５に対向する位置に、ボルト挿通
孔１８が形成されている。また、上端から下端にかけて
前方に傾斜した前壁１６ｂの内面には、防火ダンパー１
９が軸２０の回りに回動可能に設置されている。２１は
前壁１６ｂの内面に固定したアングル２７に一端２１ａ
を回動自在に取付けたリングであり、２２は防火ダンパ
ー１９に固定したＺ形金具２８に一端２２ａを回動自在
に取付けたコイルばねである。リング２１の他端２１ｂ
とコイルばね２２の他端２２ｂとは可溶体２３にて接続
されており、コイルばね２２は引張付勢され、防火ダン
パー１９は前壁１６ｂの内面に沿って配置される。
面に通気口１７を有し、外壁パネル１０側の外周にはフ
ランジ１６ａが形成されている。フランジ１６ａには、
取付枠１３のボルト１５に対向する位置に、ボルト挿通
孔１８が形成されている。また、上端から下端にかけて
前方に傾斜した前壁１６ｂの内面には、防火ダンパー１
９が軸２０の回りに回動可能に設置されている。２１は
前壁１６ｂの内面に固定したアングル２７に一端２１ａ
を回動自在に取付けたリングであり、２２は防火ダンパ
ー１９に固定したＺ形金具２８に一端２２ａを回動自在
に取付けたコイルばねである。リング２１の他端２１ｂ
とコイルばね２２の他端２２ｂとは可溶体２３にて接続
されており、コイルばね２２は引張付勢され、防火ダン
パー１９は前壁１６ｂの内面に沿って配置される。
【００１１】つぎに、フード１６の取付けについて説明
する。まず、取付枠１３の内側フランジ１３ａを換気口
１１の内周面に沿って嵌合し、ねじ挿通孔１４にタッピ
ンねじ２４を挿通し、換気口１１の内周面に締結する。
外壁パネル１０に固定した取付枠１３のボルト１５をボ
ルト挿通孔１８に挿通して、フード１６を取付枠１３に
位置決めし、さらにボルト１５に袋ナット２５を締結し
てフード１６を取付枠１３に固定する。
する。まず、取付枠１３の内側フランジ１３ａを換気口
１１の内周面に沿って嵌合し、ねじ挿通孔１４にタッピ
ンねじ２４を挿通し、換気口１１の内周面に締結する。
外壁パネル１０に固定した取付枠１３のボルト１５をボ
ルト挿通孔１８に挿通して、フード１６を取付枠１３に
位置決めし、さらにボルト１５に袋ナット２５を締結し
てフード１６を取付枠１３に固定する。
【００１２】つぎに、動作について説明する。換気扇１
２の使用時はシャッター１２ａが回動して開く。Ａはシ
ャッター１２ａの回動軌跡を示している。また、防火ダ
ンパー１９は通常は図のように前壁１６ｂの内面に沿っ
て配置されており、通気口１７は開いている。火災が発
生すると、可溶体２３が溶け、コイルばね２２の引張力
によって可溶体２３は確実に切断する。防火ダンパー１
９は自重により下方回動し、通気口１７を閉蓋する。Ｂ
は防火ダンパー１９の回動軌跡を示している。図のよう
に、取付枠１３を介してフード１６を外壁パネル１０に
固定することで、シャッター１２ａの回動軌跡Ａと防火
ダンパー１９の回動軌跡Ｂとは交差しない位置関係にな
っている。なお、２６は防火ダンパー１９による通気口
１７の閉蓋を素早く行うためのおもりである。
２の使用時はシャッター１２ａが回動して開く。Ａはシ
ャッター１２ａの回動軌跡を示している。また、防火ダ
ンパー１９は通常は図のように前壁１６ｂの内面に沿っ
て配置されており、通気口１７は開いている。火災が発
生すると、可溶体２３が溶け、コイルばね２２の引張力
によって可溶体２３は確実に切断する。防火ダンパー１
９は自重により下方回動し、通気口１７を閉蓋する。Ｂ
は防火ダンパー１９の回動軌跡を示している。図のよう
に、取付枠１３を介してフード１６を外壁パネル１０に
固定することで、シャッター１２ａの回動軌跡Ａと防火
ダンパー１９の回動軌跡Ｂとは交差しない位置関係にな
っている。なお、２６は防火ダンパー１９による通気口
１７の閉蓋を素早く行うためのおもりである。
【００１３】図３は、図１の外壁パネル１０に比べ、厚
み大きな外壁パネル１０′にフード１６を設置した例を
示しており、この場合も図１の例と同様、取付枠１３の
内側フランジ１３ａを換気口１１′の内周面に嵌合固定
し、取付枠１３にフード１６をボルト・ナット１５，２
５にて固定する。このように構成された換気装置による
と、取付枠１３を介してフード１６を外壁パネル１０に
固定することで、シャッター１２ａの移動範囲と防火ダ
ンパー１９の移動範囲とが重ならず、火災発生時に防火
ダンパー１９がシャッター１２ａにて邪魔されることな
く、確実に通気口１７を塞ぐ。
み大きな外壁パネル１０′にフード１６を設置した例を
示しており、この場合も図１の例と同様、取付枠１３の
内側フランジ１３ａを換気口１１′の内周面に嵌合固定
し、取付枠１３にフード１６をボルト・ナット１５，２
５にて固定する。このように構成された換気装置による
と、取付枠１３を介してフード１６を外壁パネル１０に
固定することで、シャッター１２ａの移動範囲と防火ダ
ンパー１９の移動範囲とが重ならず、火災発生時に防火
ダンパー１９がシャッター１２ａにて邪魔されることな
く、確実に通気口１７を塞ぐ。
【００１４】また、フード１６を取付枠１３に固定する
際、フード１６のボルト挿通孔１８に取付枠１３のボル
ト１５を挿通するので、フード１６の位置決めが容易に
行え、取付作業性が向上する。さらに、取付枠１３の内
側フランジ１３ａを壁パネル１０，１０′の換気口１
１，１１′の内周面に沿って嵌合固定するので、厚みの
異なる壁パネル１０，１０′に同様の施工方法にて取付
枠１３ならびにフード１６を取付けることができる。
際、フード１６のボルト挿通孔１８に取付枠１３のボル
ト１５を挿通するので、フード１６の位置決めが容易に
行え、取付作業性が向上する。さらに、取付枠１３の内
側フランジ１３ａを壁パネル１０，１０′の換気口１
１，１１′の内周面に沿って嵌合固定するので、厚みの
異なる壁パネル１０，１０′に同様の施工方法にて取付
枠１３ならびにフード１６を取付けることができる。
【００１５】なお、図４および図５に防火ダンパーの変
形例を示す。図４の例は、立方体形状のフード３０を取
付枠１３に固定し、フード３０の下面の通気口３２を閉
蓋可能な防火ダンパー３１をフード３０内の天面に設置
する。防火ダンパー３１は可溶体（図示せず）にてフー
ド３０の天面に吊持されており、火災発生時に可溶体が
溶け、防火ダンパー３１はガイド（図示せず）に沿って
落下し、想像線で示すように通気口３２を閉蓋する。な
お、防火ダンパー３１は、下方移動時に、換気扇１２の
開いたシャッター１２ａと接触しない位置に設けられて
いる。
形例を示す。図４の例は、立方体形状のフード３０を取
付枠１３に固定し、フード３０の下面の通気口３２を閉
蓋可能な防火ダンパー３１をフード３０内の天面に設置
する。防火ダンパー３１は可溶体（図示せず）にてフー
ド３０の天面に吊持されており、火災発生時に可溶体が
溶け、防火ダンパー３１はガイド（図示せず）に沿って
落下し、想像線で示すように通気口３２を閉蓋する。な
お、防火ダンパー３１は、下方移動時に、換気扇１２の
開いたシャッター１２ａと接触しない位置に設けられて
いる。
【００１６】また、図５の例は、図４の例と同様のフー
ド３０の両側壁内面に、それぞれ上部を若干内向きに傾
斜させて防火ダンパー３３を設置したものである。防火
ダンパー３３はフード３０の側壁内面に可溶体（図示せ
ず）にて取付けられており、火災発生時に可溶体が溶け
ると、両防火ダンパー３３が回動して想像線で示すよう
にフード３０の下面の通気口３２を閉蓋する。なお、防
火ダンパー３３は、回動時に、換気扇の開いたシャッタ
ーと接触しない位置に設けられている。
ド３０の両側壁内面に、それぞれ上部を若干内向きに傾
斜させて防火ダンパー３３を設置したものである。防火
ダンパー３３はフード３０の側壁内面に可溶体（図示せ
ず）にて取付けられており、火災発生時に可溶体が溶け
ると、両防火ダンパー３３が回動して想像線で示すよう
にフード３０の下面の通気口３２を閉蓋する。なお、防
火ダンパー３３は、回動時に、換気扇の開いたシャッタ
ーと接触しない位置に設けられている。
【００１７】
【発明の効果】請求項１の構成によると、取付枠を介し
てフードを外壁に固定することで、シャッターの移動範
囲と防火ダンパーの移動範囲とが重ならず、火災発生時
に防火ダンパーがシャッターにて邪魔されず、確実にフ
ードの通気口を塞ぐ。請求項２の構成によると、フード
を取付枠に固定する際、フードのボルト挿通孔に取付枠
のボルトを挿通するので、フードの位置決めが容易に行
え、取付作業性が向上する。
てフードを外壁に固定することで、シャッターの移動範
囲と防火ダンパーの移動範囲とが重ならず、火災発生時
に防火ダンパーがシャッターにて邪魔されず、確実にフ
ードの通気口を塞ぐ。請求項２の構成によると、フード
を取付枠に固定する際、フードのボルト挿通孔に取付枠
のボルトを挿通するので、フードの位置決めが容易に行
え、取付作業性が向上する。
【００１８】請求項３の構成によると、取付枠の内側フ
ランジを壁パネルの換気口の内周面に沿って嵌合固定す
るので、厚みの異なる壁パネルに同様の施工方法にて取
付枠ならびにフードを取付けることができる。
ランジを壁パネルの換気口の内周面に沿って嵌合固定す
るので、厚みの異なる壁パネルに同様の施工方法にて取
付枠ならびにフードを取付けることができる。
【図１】この発明の一実施例の断面図である。
【図２】この発明の一実施例の部分分解斜視図である。
【図３】厚手の外壁に設置した例の断面図である。
【図４】防火ダンパーの変形例の概略側面図である。
【図５】防火ダンパーの変形例の概略正面図である。
１０ 外壁パネル １１ 換気口 １２ 換気扇 １２ａ シャッター １３ 取付枠 １６ フード １７ 通気口 １９ 防火ダンパー
Claims (3)
- 【請求項１】 外壁の換気口に設置され屋外側にシャッ
ターを有した換気扇と、前記外壁の外面に前記換気扇を
覆って設けられ下向きに開口した通気口を有したフード
と、このフードの内面に火災時に作動して前記通気口を
閉蓋可能に取付けた防火ダンパーとを備えた換気装置で
あって、 前記シャッターの移動範囲と前記防火ダンパーの移動範
囲とが重ならないように、前記フードを取付枠を介して
前記換気口の周囲に固定したことを特徴とする換気装
置。 - 【請求項２】 前記取付枠に屋外方向にボルトを突設
し、前記フードの前記ボルトに対向する位置にボルト挿
通孔を形成し、前記ボルトを前記ボルト挿通孔に挿通し
ナットにて固定した請求項１記載の換気装置。 - 【請求項３】 前記取付枠が外側フランジより内側フラ
ンジが長い断面略コ字形に形成され、前記内側フランジ
を前記換気口の内周面に固定した請求項１または２記載
の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26680494A JPH08128687A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26680494A JPH08128687A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08128687A true JPH08128687A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17435914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26680494A Pending JPH08128687A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08128687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010091224A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Fuji Industrial Co Ltd | 換気扇取付用ダクト及び換気扇取付装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4882318A (ja) * | 1972-02-05 | 1973-11-02 | ||
| JPS6158429B2 (ja) * | 1983-05-16 | 1986-12-11 | Sumitomo Spec Metals | |
| JPH05196270A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-08-06 | Mitsubishi Electric Corp | 換気扇フード |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP26680494A patent/JPH08128687A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4882318A (ja) * | 1972-02-05 | 1973-11-02 | ||
| JPS6158429B2 (ja) * | 1983-05-16 | 1986-12-11 | Sumitomo Spec Metals | |
| JPH05196270A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-08-06 | Mitsubishi Electric Corp | 換気扇フード |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010091224A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Fuji Industrial Co Ltd | 換気扇取付用ダクト及び換気扇取付装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19961112 |