JP4132390B2 - ベントフード - Google Patents

ベントフード Download PDF

Info

Publication number
JP4132390B2
JP4132390B2 JP12157799A JP12157799A JP4132390B2 JP 4132390 B2 JP4132390 B2 JP 4132390B2 JP 12157799 A JP12157799 A JP 12157799A JP 12157799 A JP12157799 A JP 12157799A JP 4132390 B2 JP4132390 B2 JP 4132390B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vent
fire
damper
fuse
insertion portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12157799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000314551A (ja
Inventor
宏治 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altech Corp
Original Assignee
Altech Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Altech Corp filed Critical Altech Corp
Priority to JP12157799A priority Critical patent/JP4132390B2/ja
Publication of JP2000314551A publication Critical patent/JP2000314551A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4132390B2 publication Critical patent/JP4132390B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air-Flow Control Members (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベントフードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、ビルや住宅などの建物の壁面に形成される通気口には、該通気口内への雨水や異物(例えば枯れ葉など)、又は虫の侵入を防ぐことを目的としてベントフードが取付けられている。
【0003】
図9〜図12は従来のベントフードの一例を示すもので、この種のベントフードは、建物の壁面Aに形成された通気口に挿入可能な筒状の通気口挿入部1を備えた本体2と、該本体2の入口3を包囲して雨水の侵入を防止するフード部4と、前記本体2の入口3への異物や虫の侵入を防止する通気可能なスクリーン5とを、アルミなどの板材からプレスや押出加工により成形し、前記本体2の通気口挿入部1の一端に形成したフランジ部6と、前記フード部4の基端部に形成したフランジ部7とをスクリーン5を介在させて重ね合わせ、リベット8により一体に組付けて構成してある。
【0004】
また、前記本体2の通気口挿入部1の外周面における周方向数箇所(三〜四箇所)には、通気口挿入部1を通気口に押し込んで固定する為の抜け止め金具9がリベット10を介して取付けられている。
【0005】
而して、本体2の通気口挿入部1を建物の通気口に押し込み、抜け止め金具9で通気口に固定させてベントフードを設置すれば、通気口内への雨水の侵入をフード部4により防止し、且つ通気口内への異物や虫の侵入をスクリーン5により防止しながら建物の内外間で良好に通気を行わせることができる。
【0006】
ところが、前述した如き従来のベントフードにおいては、特に防火地域に指定された場所の建物などで用いられるベントフードに関し、図10に示す如く、通気口挿入部1内に防火ダンパ11を装備したものがあり、隣室が火事になったような場合に、図11に示す如く、前記防火ダンパ11を閉じて通気流路12を閉塞することにより、ベントフードを通し隣室の火が天井裏へと侵入して燃え移るような事態を回避して延焼を防止するようにしてある。
【0007】
ここで、図示した防火ダンパ11の構造につき詳述すると、この防火ダンパ11は、一対の防火ダンパ11を閉じ合わせて通気口挿入部1の通気流路12を開放するようにしたバタフライ方式となっており、通気口挿入部1の後端側における左右方向に渡した傾動軸13に対し各防火ダンパ11の基端部が枢着され、前記傾動軸13に外嵌した捩りバネ14により各防火ダンパ11が展開する傾動方向へ付勢されている。
【0008】
そして、図12に示す如く、各防火ダンパ11の閉じ合わせた先端部同士がコの字形のヒューズ15により挟み込まれて拘束されるようになっており、このヒューズ15は、所定温度以上となった時に鉛合金などの可溶体15aが溶けて分解することにより前記拘束を解除し得るようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、斯かるベントフードにおいて、フード部4やスクリーン5を取り付ける前の組み立て段階でヒューズ15を装着することは容易いが、一旦設置した後で何らかの事情でヒューズ15が破損するなどして交換の必要性が生じたような場合には、屋外側からベントフードを抜き出してヒューズ15を装着し直さなければならず、例えば、ベントフードの適用箇所がビルの高層階であったような場合には、窓拭き用のゴンドラの如き大掛かりな作業足場が必要となり、ヒューズ15を装着するだけのために多大な手間が掛かるという不具合があった。
【0010】
即ち、ヒューズ15を交換するにあたっては、展開時に通気口挿入部1の後端側を閉塞するようにした各防火ダンパ11を前方に傾動して閉じ合わせ、その閉じ合わせた先端部同士に対し前方側からヒューズ15を装着して挟み込ませなければならないため、室内側(図10における右側)から通気口に片手を入れてヒューズ15を装着し直そうとしても、閉じ合わせた各防火ダンパ11自体が邪魔になって、その前方位置まで指先を回し込むことが困難で、ましてや無理に回し込んだ指先でヒューズ15を摘んで各防火ダンパ11の先端部同士を挟み込ませるような手作業を各防火ダンパ11の展開を抑えつつ行うことは、卓越した熟練作業者を除き殆ど不可能に近い作業であると言える。
【0011】
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、屋外側からのアプローチが困難な場所に適用されたベントフードに関し、室内側から容易にヒューズを装着し得るようにすることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、建物の壁面に形成した通気口に対し挿入可能な筒状の通気口挿入部と、該通気口挿入部内に適宜に通気流路を閉塞し得るよう傾動自在に枢着された防火ダンパと、該防火ダンパを通気の流れ方向に沿うように傾動した開放位置に拘束し且つ所定温度以上となった時に溶断して前記拘束を解除するヒューズと、拘束が解除された防火ダンパを通気の流れ方向に対し直角な閉塞位置に傾動するよう付勢する弾撥体と、前記通気口挿入部の軸心方向何れの端部に対しても着脱し得るよう前記通気口挿入部とは別の部品として設けられたフランジ部と、該フランジ部を介し前記通気口挿入部の軸心方向何れかの端部に一体的に組み付けられて該端部の開口に雨水が浸入しないよう包囲するフード部とを備えたことを特徴とするベントフード、に係るものである。
【0013】
而して、例えばビルの高層階などのように屋外側からのアプローチが困難な場所にベントフードを適用する場合には、防火ダンパを開放位置に拘束するヒューズが配置されている側と反対側の通気口挿入部の端部に対してフランジ部を装着し、該フランジ部を介し前記通気口挿入部の端部にフード部を組み付け、ヒューズの配置側の端部から通気口に対し通気口挿入部を挿入してベントフードの取り付けを行う。
【0014】
このようにすれば、通気口挿入部の室内側に向いた端部近傍にヒューズが配置されることになるので、防火ダンパを避けて該防火ダンパの前方位置まで指先を回し込むような困難な手作業を行わなくても、室内側から通気口に片手を入れて通気口挿入部の室内側に向いた端部近傍で簡単にヒューズを装着し直すことが可能となる。
【0015】
尚、屋外側からのアプローチが容易な場所にベントフードを適用する場合には、従来と同様に、通気口挿入部におけるヒューズの配置側の端部にフランジ部を装着するようにすれば良く、このようにした場合には、従来と同様に、フランジ部を取り付けた端部の開口に面してヒューズが配置されることになり、隣室からの火が通気口挿入部内に侵入しようとした際に直ちにヒューズが過熱して溶断するので、防火ダンパの作動信頼性がより高く維持されることになる。
【0016】
また、本発明においては、一対の防火ダンパを閉じ合わせて通気口挿入部の通気流路を開放するようにしたバタフライ方式を採用し、前記各防火ダンパの閉じ合わせた先端部同士をヒューズにより連結することが可能であり、このようにした場合には、各防火ダンパの両端部にダンパ平面に対し略直角な向きに屈曲したブラケットを設け、該各ブラケットを介して通気口挿入部の内周面に各防火ダンパを枢着し、該各防火ダンパを閉じ合わせた時に両者のダンパ平面間にヒューズへの通気を阻害しない流路を確保するようにすることが好ましい。
【0017】
即ち、このようにすれば、各防火ダンパを閉じ合わせた時に両者のダンパ平面間にヒューズへの通気を阻害しない流路が確保されるので、先に述べた如く、通気口挿入部の室内側に向いた端部近傍にヒューズが配置されるようにしても、隣室からの火の熱が各防火ダンパにより遮られてヒューズが過熱し難くなるような事態が回避されることになり、防火ダンパの作動信頼性を高く維持することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0019】
図1〜図8は本発明を実施する形態の一例を示すもので、本形態例の特徴とするところは、フード部4を図示しないスクリーン(ダイカスト製法などによりフード部とスクリーンとを一体成形することも可)を介装して取り付けるためのフランジ部16を通気口挿入部17とは別の部品として独立して設け、該通気口挿入部17の軸心方向何れの端部に対してもフランジ部16を着脱し得るようにした点にある。
【0020】
より具体的には、図1に本形態例の平面断面図を、図2に正面図を、図3にフランジ部16の斜視図を、図4に通気口挿入部17の斜視図を夫々示す如く、通気口挿入部17の軸心方向における一方の端部に、その上下位置から半径方向内向きに張り出すようにした受け座18を形成すると共に、フランジ部16の内周部上下位置にも前記各受け座18に対応するように取付面19を形成し、該各取付面19と前記各受け座18とを合致させてリベット20により締結し得るようにしてあり、また、通気口挿入部17の軸心方向における他方の端部に近い内周部には、前記フランジ部16の各取付面19に対応するように複数(図示では合計4つ)のL字形を成すブラケット21を取り付け、該各ブラケット21の起立部22に対し前記フランジ部16の各取付面19を合致させてリベット(図示せず)により締結し得るようにしてある。
【0021】
更に、前記通気口挿入部17内には、適宜に通気流路12を閉塞し得るようバタフライ方式を採用した左右一対の防火ダンパ23が傾動自在に枢着されており、該各防火ダンパ23を閉じ合わせて通気口挿入部17の通気流路12を開放するようにしてある。
【0022】
ここで、各防火ダンパ23の上下両端部には、ダンパ平面に対し略直角な向きに屈曲したブラケット24が設けられており、該各ブラケット24を介して通気口挿入部17の内周面に対し各防火ダンパ23が枢着されるようになっており、該各防火ダンパ23を閉じ合わせた時に両者のダンパ平面間にヒューズ28への通気を阻害しない流路xが確保されるようにしてある(特に図2参照)。
【0023】
そして、一方の防火ダンパ23の基端部には、各防火ダンパ23の傾動中心と平行に延びるアーム部25を支持するようにしたバネホルダ26(特に図2参照)が取り付けられており、該バネホルダ26のアーム部25には、各防火ダンパ23を通気の流れ方向に対し直角な閉塞位置に傾動するよう付勢する捩りバネ27が装着されている。
【0024】
また、他方の防火ダンパ23の基端部には、各防火ダンパ23が展開した際に隣接する両者の基端部間の隙間を塞ぐ被覆部23aが装備されている。
【0025】
更に、前記各防火ダンパ23の閉じ合わせた先端部同士がヒューズ28により連結されるようになっており、該ヒューズ28により前記各防火ダンパ23が通気の流れ方向に沿うように傾動した開放位置に拘束されるようにしてある。
【0026】
即ち、各防火ダンパ23の先端部には、両者を閉じ合わせた際に相対するようダンパ平面に対し略直角に屈曲し且つ所要位置に掛止爪29を切り起こした突出部30が設けられており、該各突出部30の掛止爪29に対しヒューズ28の両端部に開けた掛止孔31(図5参照)を係合し得るようにしてある。
【0027】
また、図5に示す如く、前記ヒューズ28は、短冊状の二枚の銅板を鉛合金などの低融点合金から成る可溶体28aで接合したものであり、所定温度以上で可溶体28aが溶けて溶断するようになっている。
【0028】
尚、図中32はフード部4をフランジ部16に組み付ける際に同じビス33で取り付け得るようにした抜け止め金具を示す。
【0029】
而して、例えばビルの高層階などのように屋外側からのアプローチが困難な場所にベントフードを適用する場合には、図1に示す如く、防火ダンパ23を開放位置に拘束するヒューズ28が配置されている側と反対側の通気口挿入部17の端部に対してフランジ部16を装着し、該フランジ部16を介し前記通気口挿入部17の端部にフード部4を組み付け、ヒューズ28の配置側の端部から通気口に対し通気口挿入部17を挿入してベントフードの取り付けを行う。
【0030】
このようにすれば、通気口挿入部17の室内側に向いた端部近傍にヒューズ28が配置されることになるので、防火ダンパ23を避けて該防火ダンパ23の前方位置まで指先を回し込むような困難な手作業を行わなくても、室内側から通気口に片手を入れて通気口挿入部17の室内側に向いた端部近傍で簡単にヒューズ28を装着し直すことが可能となる。
【0031】
尚、本形態例における防火ダンパ23の作動自体は従来のものと略同様であり、隣室が火事になったような場合に、ヒューズ28が過熱して溶断すると、図6及び図7に示す如く、捩りバネ27の付勢力により各防火ダンパ23が展開して通気口挿入部17内の通気流路12が閉塞され、ベントフードを通し隣室の火が天井裏へと侵入して燃え移るような事態が回避されることになる。
【0032】
また、屋外側からのアプローチが容易な場所にベントフードを適用する場合には、従来と同様に、図8に示す如く、通気口挿入部17の向きを逆にして、該通気口挿入部17におけるヒューズ28の配置側の端部にフランジ部16を装着するようにすれば良く、このようにした場合には、従来と同様に、フランジ部16を取り付けた端部の開口に面してヒューズ28が配置されることになり、隣室からの火が通気口挿入部17内に侵入しようとした際に直ちにヒューズ28が過熱して溶断するので、防火ダンパ23の作動信頼性がより高く維持されることになる。
【0033】
更に、特に本形態例においては、一対の防火ダンパ23を閉じ合わせて通気口挿入部17の通気流路を開放するようにしたバタフライ方式を採用し、各防火ダンパ23を閉じ合わせた時に両者のダンパ平面間にヒューズ28への通気を阻害しない流路が確保されるようにしているので、先に述べた如く、通気口挿入部17の室内側に向いた端部近傍にヒューズ28が配置されるようにしても、隣室からの火の熱が各防火ダンパ23により遮られてヒューズ28が過熱し難くなるような事態が回避されることになり、防火ダンパ23の作動信頼性を高く維持することが可能である。
【0034】
従って、上記形態例によれば、屋外側からのアプローチが困難な場所に適用されたベントフードに対し室内側から容易にヒューズ28を装着することができるので、例えば、ベントフードの適用箇所がビルの高層階であったような場合でも、窓拭き用のゴンドラの如き大掛かりな作業足場を不要とすることができ、ヒューズ28の交換作業に要する手間を従来より大幅に軽減することができる。
【0035】
尚、本発明のベントフードは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、一枚の防火ダンパを傾動して通気流路を閉塞し得るようにした開閉方式を採用したものにも適用して良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0036】
【発明の効果】
上記した本発明のベントフードによれば、屋外側からのアプローチが困難な場所に適用されたベントフードに対し室内側から容易にヒューズを装着することができるので、ヒューズの交換作業に要する手間を従来より大幅に軽減することができるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す平面断面図である。
【図2】図1のII−II方向から見た図を90°回転した正面図である。
【図3】図1のフランジ部の斜視図である。
【図4】図1の通気口挿入部の斜視図である。
【図5】図1のヒューズの正面図である。
【図6】図1の各防火ダンパが展開した状態を示す平面断面図である。
【図7】図6のVII−VII方向から見た図を90°回転した正面図である。
【図8】図1の通気口挿入部の向きを逆にしてフランジ部を取り付けた状態を示す平面断面図である。
【図9】従来例を示す斜視図である。
【図10】図9の側面断面図である。
【図11】図10のXI−XI方向から見た各防火ダンパの展開状態を示す図である。
【図12】図10のXII−XII方向矢視の断面図である。
【符号の説明】
4 フード部
11 防火ダンパ
12 通気流路
16 フランジ部
17 通気口挿入部
23 防火ダンパ
24 ブラケット
27 捩りバネ(弾撥体)
28 ヒューズ

Claims (3)

  1. 建物の壁面に形成した通気口に対し挿入可能な筒状の通気口挿入部と、該通気口挿入部内に適宜に通気流路を閉塞し得るよう傾動自在に枢着された防火ダンパと、該防火ダンパを通気の流れ方向に沿うように傾動した開放位置に拘束し且つ所定温度以上となった時に溶断して前記拘束を解除するヒューズと、拘束が解除された防火ダンパを通気の流れ方向に対し直角な閉塞位置に傾動するよう付勢する弾撥体と、前記通気口挿入部の軸心方向何れの端部に対しても着脱し得るよう前記通気口挿入部とは別の部品として設けられたフランジ部と、該フランジ部を介し前記通気口挿入部の軸心方向何れかの端部に一体的に組み付けられて該端部の開口に雨水が浸入しないよう包囲するフード部とを備えたことを特徴とするベントフード。
  2. 一対の防火ダンパを閉じ合わせて通気口挿入部の通気流路を開放するようにしたバタフライ方式を採用し、前記各防火ダンパの閉じ合わせた先端部同士をヒューズにより連結したことを特徴とする請求項1に記載のベントフード。
  3. 各防火ダンパの両端部にダンパ平面に対し略直角な向きに屈曲したブラケットを設け、該各ブラケットを介して通気口挿入部の内周面に各防火ダンパを枢着し、該各防火ダンパを閉じ合わせた時に両者のダンパ平面間にヒューズへの通気を阻害しない流路を確保したことを特徴とする請求項2に記載のベントフード。
JP12157799A 1999-04-28 1999-04-28 ベントフード Expired - Lifetime JP4132390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12157799A JP4132390B2 (ja) 1999-04-28 1999-04-28 ベントフード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12157799A JP4132390B2 (ja) 1999-04-28 1999-04-28 ベントフード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000314551A JP2000314551A (ja) 2000-11-14
JP4132390B2 true JP4132390B2 (ja) 2008-08-13

Family

ID=14814695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12157799A Expired - Lifetime JP4132390B2 (ja) 1999-04-28 1999-04-28 ベントフード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4132390B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4790480B2 (ja) * 2006-04-24 2011-10-12 高砂熱学工業株式会社 空調換気システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000314551A (ja) 2000-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7427147B2 (en) Lighting assemblies
EP2556291B1 (en) An adapter for a light fitting
JP5315832B2 (ja) 外壁端末換気口
AU7304100A (en) An improved fire resistant air transfer grille or damper
JP4132390B2 (ja) ベントフード
WO2004009180A1 (en) Mounting assembly with intumescent layer for downlighters
JP2009275989A (ja) 設備機器
KR101544525B1 (ko) 개폐 유무 표시기능을 갖는 방화 댐퍼 개폐장치
JP4133618B2 (ja) ベントフード
US5957772A (en) Fire rated wall damper assembly
JPH0673828A (ja) 天井の換気構造
JP4490531B2 (ja) 換気用防火ダンパー
JP2001021204A (ja) ベントフードのダンパ拘束方法及び装置
JP7208625B2 (ja) 換気装置
JP2001152598A (ja) 換気用防火ダンパー
JP3607072B2 (ja) 防火ダンパー装置
JP7480008B2 (ja) 引戸装置
KR20220163669A (ko) 내화충전재 설치구조가 개선된 방화 댐퍼 및 그 시공방법
KR102509163B1 (ko) 배기덕트용 방화 댐퍼
JPS623640Y2 (ja)
JPH0510174Y2 (ja)
KR20090090592A (ko) 방화용 및 방연용 댐퍼
KR102588766B1 (ko) 내화충전재 보관구조가 개선된 방화 댐퍼 및 그 제조방법
JP7223422B2 (ja) 換気装置
KR100837172B1 (ko) 방화셔터용 안전장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060324

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080411

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080507

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080602

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130606

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130606

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term