JPH08128450A - 自動調心ころ軸受用鋼板打抜き保持器 - Google Patents
自動調心ころ軸受用鋼板打抜き保持器Info
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- JPH08128450A JPH08128450A JP6292427A JP29242794A JPH08128450A JP H08128450 A JPH08128450 A JP H08128450A JP 6292427 A JP6292427 A JP 6292427A JP 29242794 A JP29242794 A JP 29242794A JP H08128450 A JPH08128450 A JP H08128450A
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- bearing
- steel plate
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- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/54—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal
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-
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- F16C23/06—Ball or roller bearings
- F16C23/08—Ball or roller bearings self-adjusting
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-
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- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/38—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 幅広型の自動調心ころ軸受においても軸受へ
の組込みが容易に行える鋼板打抜き保持器を提供する。 【構成】 保持器4は、リング状の基板部4aと、各々
この基板部4aの外径端から折れ曲がって互いに櫛歯状
に延びる複数本の柱部4bとを有し、隣合う各柱部4
b,4bの間でころ3を保持する。各柱部4bは、基端
側部分を軸受の軸方向に略平行な平坦部4baとし、か
つ先端側部分をころ軸心の傾斜方向に沿う傾斜部4bb
とする。
の組込みが容易に行える鋼板打抜き保持器を提供する。 【構成】 保持器4は、リング状の基板部4aと、各々
この基板部4aの外径端から折れ曲がって互いに櫛歯状
に延びる複数本の柱部4bとを有し、隣合う各柱部4
b,4bの間でころ3を保持する。各柱部4bは、基端
側部分を軸受の軸方向に略平行な平坦部4baとし、か
つ先端側部分をころ軸心の傾斜方向に沿う傾斜部4bb
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種産業機械、鉄鋼
設備等に使用される幅広型の自動調心ころ軸受に適した
鋼板打抜き保持器に関する。
設備等に使用される幅広型の自動調心ころ軸受に適した
鋼板打抜き保持器に関する。
【0002】
【従来の技術】自動調心ころ軸受用の鋼板打抜き保持器
を設計する場合、設計条件として、図3(A)に示すよ
うに、保持器50の外径D1を外輪52の最小内径D2
よりも小さくし、保持器50の柱部50a(図3
(B))がころ配列の中心円Cよりも外側に位置するよ
うに設計する必要がある。これは次の組立上の都合によ
る。すなわち、自動調心ころ軸受の組立は、内輪51の
外周に保持器50を配置し、保持器50にころ53を嵌
め込み、その外側に外輪52を嵌めることにより行う。
この場合に、ころ53は周方向の一部のものを嵌め残し
ておき、図4のように外輪52を内輪51に交差状態に
被せた後に、残りのころ53を嵌め込み、外輪52の傾
きを正す。これにより全体のころ53が外輪52内に嵌
まり込む。
を設計する場合、設計条件として、図3(A)に示すよ
うに、保持器50の外径D1を外輪52の最小内径D2
よりも小さくし、保持器50の柱部50a(図3
(B))がころ配列の中心円Cよりも外側に位置するよ
うに設計する必要がある。これは次の組立上の都合によ
る。すなわち、自動調心ころ軸受の組立は、内輪51の
外周に保持器50を配置し、保持器50にころ53を嵌
め込み、その外側に外輪52を嵌めることにより行う。
この場合に、ころ53は周方向の一部のものを嵌め残し
ておき、図4のように外輪52を内輪51に交差状態に
被せた後に、残りのころ53を嵌め込み、外輪52の傾
きを正す。これにより全体のころ53が外輪52内に嵌
まり込む。
【0003】しかし、保持器50はリング状のものであ
るため、前記の組み立て方法によっても、保持器50の
外径D1が外輪52の最小内径D2よりも大きいと、保
持器50に外輪52を被せることができない。また、保
持器50の柱50aがころ配列の中心円Cよりも内側で
あると、図4のように組み立てる過程で、ころ53を保
持器50で保持することができず、脱落してしまい、組
立が行えない。そのため、保持器50を前記の設計条件
で設計している。
るため、前記の組み立て方法によっても、保持器50の
外径D1が外輪52の最小内径D2よりも大きいと、保
持器50に外輪52を被せることができない。また、保
持器50の柱50aがころ配列の中心円Cよりも内側で
あると、図4のように組み立てる過程で、ころ53を保
持器50で保持することができず、脱落してしまい、組
立が行えない。そのため、保持器50を前記の設計条件
で設計している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
ような幅広型の自動調心ころ軸受の場合、外輪52の最
小内径D2が小さくなるため、保持器50の外径D1を
外輪52の最小内径D2よりも小さくすると、同図
(B)のように保持器50の柱部50aがころ中心線C
よりも内側に来る。このため、保持器50の設計条件が
成立せず、従来の鋼板打抜き保持器は、幅狭型の軸受に
しか対応できていなかった。一方、鋼板打抜き保持器は
製造が簡単で安価であることから、幅広型の自動調心こ
ろ軸受においても望まれている。
ような幅広型の自動調心ころ軸受の場合、外輪52の最
小内径D2が小さくなるため、保持器50の外径D1を
外輪52の最小内径D2よりも小さくすると、同図
(B)のように保持器50の柱部50aがころ中心線C
よりも内側に来る。このため、保持器50の設計条件が
成立せず、従来の鋼板打抜き保持器は、幅狭型の軸受に
しか対応できていなかった。一方、鋼板打抜き保持器は
製造が簡単で安価であることから、幅広型の自動調心こ
ろ軸受においても望まれている。
【0005】この発明の目的は、幅広型の自動調心ころ
軸受においても軸受への組込みが容易に行える鋼板打抜
き保持器を提供することである。
軸受においても軸受への組込みが容易に行える鋼板打抜
き保持器を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の保持器は、リ
ング状の基板部と、各々この基板部の外径端から折れ曲
がって互いに櫛歯状に延びる複数本の柱部とを有し、隣
合う各柱部の間でころを保持する自動調心ころ軸受用鋼
板打抜き保持器において、次の構成としたものである。
すなわち、各柱部の基端側部分を、軸受の軸方向に略平
行な平坦部とし、かつ各柱部の先端側部分を、ころ軸心
の傾斜方向に沿う傾斜部とする。
ング状の基板部と、各々この基板部の外径端から折れ曲
がって互いに櫛歯状に延びる複数本の柱部とを有し、隣
合う各柱部の間でころを保持する自動調心ころ軸受用鋼
板打抜き保持器において、次の構成としたものである。
すなわち、各柱部の基端側部分を、軸受の軸方向に略平
行な平坦部とし、かつ各柱部の先端側部分を、ころ軸心
の傾斜方向に沿う傾斜部とする。
【0007】
【作用】この構成よると、保持器の最も大径となる柱部
の基端側部分を軸受の軸方向に略平行な平坦部としたた
め、このような平坦部を設けないものに比べて保持器の
外径が小さくなる。そのため、外輪の最小内径が小さく
なる幅広型の自動調心ころ軸受においても、保持器の組
み込みが可能となる。柱部の先端側部分は、ころ軸心の
傾斜方向に沿う傾斜部としてあるため、この傾斜部でこ
ろの保持が行える。
の基端側部分を軸受の軸方向に略平行な平坦部としたた
め、このような平坦部を設けないものに比べて保持器の
外径が小さくなる。そのため、外輪の最小内径が小さく
なる幅広型の自動調心ころ軸受においても、保持器の組
み込みが可能となる。柱部の先端側部分は、ころ軸心の
傾斜方向に沿う傾斜部としてあるため、この傾斜部でこ
ろの保持が行える。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1に基づいて説明す
る。図1(A)はこの実施例の保持器を用いた自動調心
ころ軸受を示す。この軸受は、内輪1と外輪2の間に2
列のころ3,3を組み込んだものであり、各列のころ
3,3に対して保持器4,4が各々設けられている。内
輪1は幅方向の中央と両端に鍔1a,1bを有してお
り、外輪2は内径面が球面状となっている。ころ3は樽
形のものである。
る。図1(A)はこの実施例の保持器を用いた自動調心
ころ軸受を示す。この軸受は、内輪1と外輪2の間に2
列のころ3,3を組み込んだものであり、各列のころ
3,3に対して保持器4,4が各々設けられている。内
輪1は幅方向の中央と両端に鍔1a,1bを有してお
り、外輪2は内径面が球面状となっている。ころ3は樽
形のものである。
【0009】保持器4は鋼板打抜き保持器からなり、リ
ング状の基板部4aと、各々この基板部4aの外径端か
ら折れ曲がって互いに櫛歯状に延びる複数本の柱部4b
とを有し、隣合う各柱部4b,4bの間でころ3を保持
する。基板部4aは、上縁にフランジ状部4c(図1
(C))を有しており、各柱部4bはフランジ状部4c
から延びている。基板部4aは軸受の中心に対して垂直
に面するものであり、両側の保持器4,4は、基板部4
aが軸受の幅方向の中央に位置するように、基板部4a
を背合わせに向けて配置されている。
ング状の基板部4aと、各々この基板部4aの外径端か
ら折れ曲がって互いに櫛歯状に延びる複数本の柱部4b
とを有し、隣合う各柱部4b,4bの間でころ3を保持
する。基板部4aは、上縁にフランジ状部4c(図1
(C))を有しており、各柱部4bはフランジ状部4c
から延びている。基板部4aは軸受の中心に対して垂直
に面するものであり、両側の保持器4,4は、基板部4
aが軸受の幅方向の中央に位置するように、基板部4a
を背合わせに向けて配置されている。
【0010】各柱部4bは、基端側部分を軸受の軸方向
に略平行な平坦部4baとし、かつ先端側部分をころ軸
心Sの傾斜方向に沿う傾斜部とし4bbとしてある。傾
斜部4bbは平坦部4baに折れ曲がって続いている。
傾斜部4bbは、図1(B)のように、ころ配列の中心
円Cよりも外側に位置している。柱部4bの断面形状
は、保持器内径側が狭まる台形状とし、基端から先端に
わたって略同一の断面形状としてある。また柱部4b
は、傾斜部4bbがころ3の軸方向の中央付近に位置す
る長さとされている。
に略平行な平坦部4baとし、かつ先端側部分をころ軸
心Sの傾斜方向に沿う傾斜部とし4bbとしてある。傾
斜部4bbは平坦部4baに折れ曲がって続いている。
傾斜部4bbは、図1(B)のように、ころ配列の中心
円Cよりも外側に位置している。柱部4bの断面形状
は、保持器内径側が狭まる台形状とし、基端から先端に
わたって略同一の断面形状としてある。また柱部4b
は、傾斜部4bbがころ3の軸方向の中央付近に位置す
る長さとされている。
【0011】この構成の保持器4によると、最も大径と
なる柱部4bの基端側部分を軸受の軸方向に略平行な平
坦部4baとしたため、図2に比較例となる同一寸法の
保持器4′を破線で示すように、このような平坦部4b
aを設けずに柱部の全体を傾斜部とした保持器4′に比
べて保持器の外径が小さくなる。そのため、同図に示す
ような外輪2の最小内径が小さくなる幅広型の自動調心
ころ軸受においても、保持器4の外径は外輪2の最小内
径よりも小さくなり、保持器4の組み込みが可能とな
る。比較例の保持器4′では、保持器4の外径は外輪2
の最小内径よりも半径δだけ大きくなり、保持器4の組
み込みが不可能となるが、この実施例ではこのような問
題が無くなる。
なる柱部4bの基端側部分を軸受の軸方向に略平行な平
坦部4baとしたため、図2に比較例となる同一寸法の
保持器4′を破線で示すように、このような平坦部4b
aを設けずに柱部の全体を傾斜部とした保持器4′に比
べて保持器の外径が小さくなる。そのため、同図に示す
ような外輪2の最小内径が小さくなる幅広型の自動調心
ころ軸受においても、保持器4の外径は外輪2の最小内
径よりも小さくなり、保持器4の組み込みが可能とな
る。比較例の保持器4′では、保持器4の外径は外輪2
の最小内径よりも半径δだけ大きくなり、保持器4の組
み込みが不可能となるが、この実施例ではこのような問
題が無くなる。
【0012】また、柱部4bの先端側部分は、ころ軸心
の傾斜方向に沿う傾斜部4bbとしてあるため、組立完
了後のころ3の保持や案内が円滑に行える。また、傾斜
部4bbはころ配列の中心円Cよりも外側に位置してい
るため、軸受の組立時におけるころ3の脱落の問題も生
じない。
の傾斜方向に沿う傾斜部4bbとしてあるため、組立完
了後のころ3の保持や案内が円滑に行える。また、傾斜
部4bbはころ配列の中心円Cよりも外側に位置してい
るため、軸受の組立時におけるころ3の脱落の問題も生
じない。
【0013】
【発明の効果】この発明の自動調心ころ軸受用鋼板打抜
き保持器は、各柱部の基端側部分を軸受の軸方向に略平
行な平坦部とし、かつ先端側部分をころ軸心の傾斜方向
に沿う傾斜部としたため、鋼板打抜き保持器でありなが
ら、幅広型の自動調心ころ軸受においても軸受への組込
みが容易に行え、また従来と同様なころの保持機能を得
ることができる。
き保持器は、各柱部の基端側部分を軸受の軸方向に略平
行な平坦部とし、かつ先端側部分をころ軸心の傾斜方向
に沿う傾斜部としたため、鋼板打抜き保持器でありなが
ら、幅広型の自動調心ころ軸受においても軸受への組込
みが容易に行え、また従来と同様なころの保持機能を得
ることができる。
【図1】(A)はこの発明の一実施例にかかる鋼板打抜
き保持器を使用した自動調心ころ軸受の部分破断側面
図、(B)はその保持器ところの関係を示す部分破断正
面図、(C)は同じく保持器ところの関係を示す部分平
面図である。
き保持器を使用した自動調心ころ軸受の部分破断側面
図、(B)はその保持器ところの関係を示す部分破断正
面図、(C)は同じく保持器ところの関係を示す部分平
面図である。
【図2】同自動調心ころ軸受に比較例の保持器を破線で
付記した説明図である。
付記した説明図である。
【図3】(A)は従来の自動調心ころ軸受の部分破断側
面図、(B)はその保持器ところの関係を示す部分破断
正面図である。
面図、(B)はその保持器ところの関係を示す部分破断
正面図である。
【図4】同軸受の組立説明図である。
【図5】(A)は提案例の軸受の部分破断側面図、
(B)はその保持器ところの関係を示す部分破断正面図
である。
(B)はその保持器ところの関係を示す部分破断正面図
である。
1…内輪、2…外輪、3…ころ、4…保持器、4a…基
板部、4b…柱部、4ba…平坦部、4bb…傾斜部
板部、4b…柱部、4ba…平坦部、4bb…傾斜部
Claims (1)
- 【請求項1】 リング状の基板部と、各々この基板部の
外径端から折れ曲がって互いに櫛歯状に延びる複数本の
柱部とを有し、隣合う各柱部の間でころを保持する自動
調心ころ軸受用鋼板打抜き保持器において、前記各柱部
の基端側部分を、軸受の軸方向に略平行な平坦部とし、
各柱部の先端側部分を、ころ軸心の傾斜方向に沿う傾斜
部とした自動調心ころ軸受用鋼板打抜き保持器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6292427A JPH08128450A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 自動調心ころ軸受用鋼板打抜き保持器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6292427A JPH08128450A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 自動調心ころ軸受用鋼板打抜き保持器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08128450A true JPH08128450A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17781654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6292427A Pending JPH08128450A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 自動調心ころ軸受用鋼板打抜き保持器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08128450A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003029670A1 (fr) * | 2001-09-10 | 2003-04-10 | Nsk Ltd. | Roulement a rouleaux et roulement a deux rangees de rouleaux cylindriques |
WO2006026947A1 (de) * | 2004-09-08 | 2006-03-16 | Schaeffler Kg | Massivkäfig für ein rollenlager, insbesondere für ein zweireihiges pendelrollenlager, sowie verfahren zur ermittlung des bohrwinkels der käfigtaschen und des längsradius der stege eines solchen massivkäfigs |
JP2008032224A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Snr Roulements | 薄板製保持器およびそのような保持器を備えた球面ころ軸受 |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP6292427A patent/JPH08128450A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003029670A1 (fr) * | 2001-09-10 | 2003-04-10 | Nsk Ltd. | Roulement a rouleaux et roulement a deux rangees de rouleaux cylindriques |
US7530743B2 (en) | 2001-09-10 | 2009-05-12 | Nsk Ltd. | Double row cylindrical roller bearing |
WO2006026947A1 (de) * | 2004-09-08 | 2006-03-16 | Schaeffler Kg | Massivkäfig für ein rollenlager, insbesondere für ein zweireihiges pendelrollenlager, sowie verfahren zur ermittlung des bohrwinkels der käfigtaschen und des längsradius der stege eines solchen massivkäfigs |
JP2008032224A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Snr Roulements | 薄板製保持器およびそのような保持器を備えた球面ころ軸受 |
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