JP2907524B2 - 転がり軸受の保持器 - Google Patents
転がり軸受の保持器Info
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- JP2907524B2 JP2907524B2 JP2293803A JP29380390A JP2907524B2 JP 2907524 B2 JP2907524 B2 JP 2907524B2 JP 2293803 A JP2293803 A JP 2293803A JP 29380390 A JP29380390 A JP 29380390A JP 2907524 B2 JP2907524 B2 JP 2907524B2
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- Japan
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- cage
- rolling bearing
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- circumferential direction
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/4694—Single-split roller or needle cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/54—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal
- F16C33/542—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal made from sheet metal
- F16C33/543—Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal made from sheet metal from a single part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/44—Needle bearings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、平らな帯状金属板を曲げ、その突き合わせ
面を互いに溶接して作られている転がり軸受の保持器に
関する。
面を互いに溶接して作られている転がり軸受の保持器に
関する。
この種の保持器としては、例えば、針状ころ軸受用と
してドイツ連邦共和国特許第973310号公報に開示されて
いるごとくのものが知られている。かかる保持器におい
ては、種々の直径のものを製造するために、従来、保持
器ポケットの種々の中心間隔に相応して配置された打抜
き要素を有する沢山の工具が必要である。この工具は非
常に高価であるので、上述した形式の種々の直径をした
保持器の製造はコスト高で非合理的なものとなってしま
う。
してドイツ連邦共和国特許第973310号公報に開示されて
いるごとくのものが知られている。かかる保持器におい
ては、種々の直径のものを製造するために、従来、保持
器ポケットの種々の中心間隔に相応して配置された打抜
き要素を有する沢山の工具が必要である。この工具は非
常に高価であるので、上述した形式の種々の直径をした
保持器の製造はコスト高で非合理的なものとなってしま
う。
本発明の目的は、同じ直径の転動体に対する種々のピ
ッチ円直径をした上述した形式の転がり軸受の保持器
を、その製造に対して1つの工具しか必要としないよう
に形成することにある。
ッチ円直径をした上述した形式の転がり軸受の保持器
を、その製造に対して1つの工具しか必要としないよう
に形成することにある。
この目的は本発明によれば、転動体の直径をdとした
とき、平らな保持器部材における保持器ポケット相互の
中心間隔がd・π/2であることによって達成される。
とき、平らな保持器部材における保持器ポケット相互の
中心間隔がd・π/2であることによって達成される。
このように形成することにより、種々の直径の保持器
を合理的に安価に製造できる。
を合理的に安価に製造できる。
本発明の別の特徴に基づいて、保持器ポケットピッチ
数が整数の場合には、湾曲後の保持器部材の接合面に隣
接する両保持器ポケットは、ピッチ円上において円周方
向に互いにd・πの中心間隔を有する。そのピッチ数が
非整数の場合には、湾曲後の保持器部材の接合面に隣接
する両保持器ポケットは、ピッチ円上において円周方向
に互いに、d・πより小さい中心間隔を有するようにな
る。これによって別の保持器ポケットの中心間隔を変更
することなしに、非整数のピッチ数の保持器を製造する
こともできる。
数が整数の場合には、湾曲後の保持器部材の接合面に隣
接する両保持器ポケットは、ピッチ円上において円周方
向に互いにd・πの中心間隔を有する。そのピッチ数が
非整数の場合には、湾曲後の保持器部材の接合面に隣接
する両保持器ポケットは、ピッチ円上において円周方向
に互いに、d・πより小さい中心間隔を有するようにな
る。これによって別の保持器ポケットの中心間隔を変更
することなしに、非整数のピッチ数の保持器を製造する
こともできる。
以下、図面に示した実施例を参照して本発明を詳細に
説明する。
説明する。
第1図には、外輪1、内輪2、保持器3および保持器
ポケット4の中に配置された直径dの円筒ころ5を有し
ている円筒ころ軸受が示されている。本発明に基づく保
持器3を製造する場合、平らな帯状板金が用意され、こ
れに複数の保持器ポケット4が工具(図示せず)によっ
て打ち抜き形成される。
ポケット4の中に配置された直径dの円筒ころ5を有し
ている円筒ころ軸受が示されている。本発明に基づく保
持器3を製造する場合、平らな帯状板金が用意され、こ
れに複数の保持器ポケット4が工具(図示せず)によっ
て打ち抜き形成される。
第2図は平らな保持器部材6を平面図で示している。
その保持器ポケット4の中心間隔は本発明に基づいてd
・π/2(mm)にされており、本実施例の場合円筒ころの
直径dはd=4mmに選ばれている。この中心間隔はピッ
チとも呼ばれる。したがって、図示の例ではd=4mmで
あるから1ピッチは2πmmとなる。このピッチをd・π
/2とする利点は、1つの工具で種々のピッチ円直径Dの
保持器を製造できることである。保持器ポケット4を備
えた帯板を相応した長さの部材に切断し、丸め、突き合
わせ面を溶接すればよい。第2図に示した実施例の場
合、保持器部材6の両側端面における突き合わせ面7
は、それに隣接する保持器ポケット4aの中心線8から2
・πの間隔を隔てられ、軸方向に延びている。湾曲後の
保持器部材6の接合面9に対称で互に隣接する二つの保
持器ポケット4aの中心線8同士は、ピッチ円上で円周方
向に互いに4・πの間隔を有している。第2図に示した
保持器部材は、整数のピッチ数をもつ保持器に対して利
用される。そのピッチ数zはz=2・D/dで表される。
その保持器ポケット4の中心間隔は本発明に基づいてd
・π/2(mm)にされており、本実施例の場合円筒ころの
直径dはd=4mmに選ばれている。この中心間隔はピッ
チとも呼ばれる。したがって、図示の例ではd=4mmで
あるから1ピッチは2πmmとなる。このピッチをd・π
/2とする利点は、1つの工具で種々のピッチ円直径Dの
保持器を製造できることである。保持器ポケット4を備
えた帯板を相応した長さの部材に切断し、丸め、突き合
わせ面を溶接すればよい。第2図に示した実施例の場
合、保持器部材6の両側端面における突き合わせ面7
は、それに隣接する保持器ポケット4aの中心線8から2
・πの間隔を隔てられ、軸方向に延びている。湾曲後の
保持器部材6の接合面9に対称で互に隣接する二つの保
持器ポケット4aの中心線8同士は、ピッチ円上で円周方
向に互いに4・πの間隔を有している。第2図に示した
保持器部材は、整数のピッチ数をもつ保持器に対して利
用される。そのピッチ数zはz=2・D/dで表される。
ピッチ数が非整数で、例えば円筒ころの直径が4mmで
ある保持器に対しては、第3図に示した実施例が適して
いる。ここでは一方の突き合わせ面10は保持器部材6aの
片側において隣接する保持器ポケット4bの中心線8から
1.5・πの間隔を隔てられ、他方の突き合わせ面7aも同
様に1.5・πの間隔を隔てられているので、湾曲後の保
持器部材6aの接合面11は、円周方向にπだけ小さくされ
たポケット12の中心線8a上を延びており、接合面11に隣
接する両保持器ポケット4bの中心線は、互いに3・πの
間隔を有している。所定のピッチ円直径Dおよび選択さ
れたころ直径dにおいて保持器ポケットピッチ数を非整
数にするとき、一般に湾曲後の保持器部材の接合面に隣
接する両保持器ポケット4bは、ピッチ円上を円周方向に
d・πよりも小さい中心間隔を有する。その場合、各突
き合わせ面7a,10は好ましくは隣接する保持器ポケット4
bの中心線8からそれぞれ同じ距離だけ離れているよう
にする。保持器部材6,6aの反対側が湾曲後にどのように
突き合わせ面7ないし10に接合されるかは、第2図およ
び第3図に破線で示されている。
ある保持器に対しては、第3図に示した実施例が適して
いる。ここでは一方の突き合わせ面10は保持器部材6aの
片側において隣接する保持器ポケット4bの中心線8から
1.5・πの間隔を隔てられ、他方の突き合わせ面7aも同
様に1.5・πの間隔を隔てられているので、湾曲後の保
持器部材6aの接合面11は、円周方向にπだけ小さくされ
たポケット12の中心線8a上を延びており、接合面11に隣
接する両保持器ポケット4bの中心線は、互いに3・πの
間隔を有している。所定のピッチ円直径Dおよび選択さ
れたころ直径dにおいて保持器ポケットピッチ数を非整
数にするとき、一般に湾曲後の保持器部材の接合面に隣
接する両保持器ポケット4bは、ピッチ円上を円周方向に
d・πよりも小さい中心間隔を有する。その場合、各突
き合わせ面7a,10は好ましくは隣接する保持器ポケット4
bの中心線8からそれぞれ同じ距離だけ離れているよう
にする。保持器部材6,6aの反対側が湾曲後にどのように
突き合わせ面7ないし10に接合されるかは、第2図およ
び第3図に破線で示されている。
本発明は上述した実施例に限定されるものではない。
個々の部品の構造は本発明の範囲内において変更でき
る。すなわち、例えば保持器の突き合わせ面を傾斜し
て、あるいは鏃状に形成することもできる。
個々の部品の構造は本発明の範囲内において変更でき
る。すなわち、例えば保持器の突き合わせ面を傾斜し
て、あるいは鏃状に形成することもできる。
第1図は本発明の一実施例の円筒ころ軸受の一部断面
図、第2図は第1図における保持器の展開縮小図、第3
図は本発明に基づく保持器の他の実施例の展開縮小図で
ある。 4,4a……保持器ポケット 6,6a……保持器部材 7……突き合わせ面 8……保持器ポケットの中心線 9……接合面 10……突き合わせ面 11……接合面 12……保持器ポケット
図、第2図は第1図における保持器の展開縮小図、第3
図は本発明に基づく保持器の他の実施例の展開縮小図で
ある。 4,4a……保持器ポケット 6,6a……保持器部材 7……突き合わせ面 8……保持器ポケットの中心線 9……接合面 10……突き合わせ面 11……接合面 12……保持器ポケット
フロントページの続き (72)発明者 ロベルト シュトルツ ドイツ連邦共和国、8720 シュバインフ ルト、クルト シュマッヒェル シュト ラッセ 23 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16C 33/54
Claims (4)
- 【請求項1】平らな帯状板金を曲げ、その突き合わせ面
を互いに溶接して作られ、両側輪および転動体を収容す
るポケットを境界づけ転動体を案内する保持器ウェブを
有しているような転がり軸受の保持器において、 転動体の直径をdとしたとき、平らな保持器部材(6,6
a)における保持器ポケット(4)相互の中心間隔がd
・π/2である、 ことを特徴とする転がり軸受の保持器。 - 【請求項2】湾曲後の保持器部材(6)の接合面(9)
に隣接する両保持器ポケット(4a)が、ピッチ円上にお
いて円周方向に互いにd・πの中心間隔を有しているこ
ととする請求項(1)記載の転がり軸受の保持器。 - 【請求項3】湾曲後の保持器部材(6)の接合面(9)
に隣接する両保持器ポケット(4b)が、ピッチ円上にお
いて円周方向に互いに、d・πより小さい中心間隔を有
していることとする請求項(1)記載の転がり軸受の保
持器。 - 【請求項4】接合面(11)が円周方向において小さくさ
れたポケット(12)の中心線(8a)上を延びていること
とする請求項(3)記載の転がり軸受の保持器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3936451A DE3936451A1 (de) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | Waelzlagerkaefig |
DE3936451.8 | 1989-11-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03157518A JPH03157518A (ja) | 1991-07-05 |
JP2907524B2 true JP2907524B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=6392708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2293803A Expired - Lifetime JP2907524B2 (ja) | 1989-11-02 | 1990-11-01 | 転がり軸受の保持器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5062719A (ja) |
JP (1) | JP2907524B2 (ja) |
DE (2) | DE8916005U1 (ja) |
FR (1) | FR2653840B1 (ja) |
IT (1) | IT1240983B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69217514T2 (de) * | 1991-07-10 | 1997-10-02 | Matsura Kikai Seisakusho Kk | Rollenlager |
DE19646231A1 (de) * | 1996-11-08 | 1998-05-14 | Torrington Nadellager Gmbh | Nadellager |
US6474874B1 (en) | 1998-05-13 | 2002-11-05 | Nsk Ltd. | Cage for double row roller bearing |
JP3624833B2 (ja) | 1998-10-30 | 2005-03-02 | 日本精工株式会社 | ころ軸受用保持器 |
CN101839283A (zh) * | 2009-03-16 | 2010-09-22 | 株式会社捷太格特 | 带保持架的滚针轴承 |
CN104541078A (zh) * | 2012-08-31 | 2015-04-22 | Skf公司 | 用于控制在滚动轴承中的内滚道和外滚道之间的滚动元件的位置的滚动轴承保持架以及用于制造滚动轴承保持架的方法 |
US9752618B2 (en) | 2013-04-05 | 2017-09-05 | Aktiebolaget Skf | Cage for a bearing assembly and manufacturing method |
DE102014213883B4 (de) * | 2014-07-16 | 2016-09-08 | Aktiebolaget Skf | Kurbelwellen- oder Pleuellagerung einer Verbrennungskraftmaschine |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7322195U (de) * | 1975-01-23 | Industriewerk Schaeffler Ohg | Wälzlagerkäfig | |
DE973310C (de) * | 1950-09-15 | 1960-01-14 | Ind Schaeffler O H G | Vollwandiger zylindrischer Nadel-Fensterkaefig, welcher die Nadeln einzeln in Kammern aufnimmt und der gemeinsam mit den Nadeln ein einbaufertiges Bauelement bildet |
US3310351A (en) * | 1962-02-20 | 1967-03-21 | Federal Mogul Corp | Bearing construction |
US3482891A (en) * | 1968-06-28 | 1969-12-09 | Gen Motors Corp | Loose flange roller bearing with cage retainment |
DE1805265C3 (de) * | 1968-10-25 | 1980-08-28 | Otto 8959 Trauchgau-Halblech Bihler | Rohling zum Herstellen eines Nadelkäfigs |
DE2111081C3 (de) * | 1971-03-09 | 1985-12-05 | INA Wälzlager Schaeffler KG, 8522 Herzogenaurach | Einstückiger Blechkäfig für zylindrische Wälzkörper |
CA980555A (en) * | 1972-05-01 | 1975-12-30 | Torrington Company (The) | Bearing cage and method for producing a bearing cage |
US3902772A (en) * | 1973-06-14 | 1975-09-02 | Schaeffler Ohg Industriewerk | Bearing cage |
DE2410299A1 (de) * | 1974-03-05 | 1975-09-11 | Schaeffler Ohg Industriewerk | Aus einem ebenen band gerollter waelzlagerkaefig |
US3992764A (en) * | 1975-09-22 | 1976-11-23 | The Torrington Company | Method of forming a roller cage |
DE3041860A1 (de) * | 1980-11-06 | 1982-06-03 | Industriewerk Schaeffler Ohg, 8522 Herzogenaurach | Kunststoffkaefig fuer waelzlager |
DE3344780A1 (de) * | 1983-12-10 | 1985-06-20 | SKF GmbH, 8720 Schweinfurt | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von profilkaefigen |
DE3543364A1 (de) * | 1985-12-07 | 1987-06-11 | Schaeffler Waelzlager Kg | Radial-waelzlagerkaefig fuer zylindrische waelzkoerper |
DE3635261A1 (de) * | 1986-01-17 | 1987-07-30 | Kabus Horst Maschf | Aus einem werkstoff spritzbarer kaefig fuer waelzlager |
-
1989
- 1989-11-02 DE DE8916005U patent/DE8916005U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-02 DE DE3936451A patent/DE3936451A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-10-11 FR FR909012540A patent/FR2653840B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-23 US US07/602,123 patent/US5062719A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-23 IT IT67816A patent/IT1240983B/it active IP Right Grant
- 1990-11-01 JP JP2293803A patent/JP2907524B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-08-07 US US07/741,541 patent/US5152615A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2653840B1 (fr) | 1993-04-23 |
IT9067816A0 (it) | 1990-10-23 |
DE3936451A1 (de) | 1991-05-08 |
DE8916005U1 (de) | 1992-09-24 |
FR2653840A1 (fr) | 1991-05-03 |
IT1240983B (it) | 1993-12-27 |
US5152615A (en) | 1992-10-06 |
US5062719A (en) | 1991-11-05 |
JPH03157518A (ja) | 1991-07-05 |
IT9067816A1 (it) | 1992-04-23 |
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