JPH08127933A - 糸の表皮加工装置 - Google Patents

糸の表皮加工装置

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JPH08127933A
JPH08127933A JP26583194A JP26583194A JPH08127933A JP H08127933 A JPH08127933 A JP H08127933A JP 26583194 A JP26583194 A JP 26583194A JP 26583194 A JP26583194 A JP 26583194A JP H08127933 A JPH08127933 A JP H08127933A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 糸の表皮加工装置を提供して、この糸を用い
て編織成された生地がソフトタッチで風合いの向上が得
られる。 【構成】 あらかじめ糸4に水分を付与する湿潤装置
と、この糸を駆動源6から繰り出し複数のロール3を介
して走行し、巻取部8で巻取る移送装置と、糸の走行す
るロール間で互いに交差し擦り合うようにした表面加工
部とからなる糸の表皮加工装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセルロース繊維、再生繊
維、蛋白繊維、その他の繊維からなる糸の表皮加工装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テンセル糸以外の糸に対して本発
明のような糸の表皮加工装置は知られていない。テンセ
ル糸については、次のような表皮の加工方法が採られて
おり、いずれも液流又は気流により糸から編織成した生
地を循環する間にタタキ、モミ加工をする処理機を用い
ている。その例は下記の通りである。 (1) 糸段階での加工 (1-1) 原糸を靴下筒編み状にして、この生地を処理機
により、タタキ、モミ加工等をしてフィブリル化した
後、酵素処理によりフィブリル化された毛羽を除去し、
生地として整理されたものを糸繰り機で糸としてほど
き、再度チーズ又はコーンに巻いて使用する。ここにい
う「フィブリル化」とはテンセル糸の最外層が物理的な
摩擦や衝撃を受けて割繊状態になる現象をいう。 (1-2) チーズ状の原糸を一旦カセ状に取り、このカセ
糸を処理機等によりタタキ、モミ加工をしてフィブリル
化し、カセの状態で酵素処理をし、乾燥後、コーンに巻
き取り使用する。 (2) 生地段階での加工 (2-1) フィブリル化されていない糸を染め、編織成
し、その後、処理機によりタタキ、モミ加工によりフィ
ブリル化して毛羽立たせ、バイオテクノロジーによる酵
素処理をして柔らかい風合いを出す方法。 (2-2) さらには、原糸を編織成し、処理機でタタキ、
モミ加工をしてフィブリル化させ、酵素処理、染色処理
の工程を通り染色、仕上加工する方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
(1)糸段階における加工では、一旦筒編み状の形にし
た後、処理機によりフィブリル化し、酵素処理をし、さ
らに糸の状態に戻すという複雑な工程を採っている。従
って、加工工程が長くなるばかりでなく、少量づつ加工
するため均一性が損なわれ、バイオテクノロジーによる
酵素処理でもロット間の均一性が失われ不均一な仕上が
りとなる難点がみられた。
【0004】又、少量生産であり、加工工程が多く時間
がかかり、コストが高くなるという問題点もあった。
又、(2)生地段階における加工は、大変難しく処理機
の良否により加工状態にかなりの差が生じ、又フィブリ
ル化に多大の時間(例えば5〜10時間)を要し、な
お、それでも不良品の発生率が20〜30%である等の
問題点があった。さらに、織物に関しても「生折れ」が
生じたり、織後の放置約2〜3日でシワ、スジが入り、
その後の後工程における加工でも「生折れ」状態やシ
ワ、スジか残ってしまうという問題点があった。ここに
いう「生折れ」とは、織成した生地を折り畳んだ時、折
り畳んだ部分が元に戻らない状態をいう。
【0005】本発明の目的は、テンセル以外の糸の表皮
に物理的な摩擦や衝撃を与えることにより繊維糸の最外
層に割繊状態が生じ、うぶ毛出しやボリューム出し加工
をされたようにソフトな風合いが現出し、付加価値を高
めると共に加工糸としての均一性が得られ、しかも短時
間で簡潔に行なうことのできる糸の表皮加工装置を提供
しようとするものである。テンセル糸についても糸の段
階で連続的に且つ短時間でフィブリル化し、さらにバイ
オテクノロジーによる酵素処理等により、通常の綿やレ
ーヨンと同じような方法で編織成することもでき、加工
糸としての均一性を有し、染色も可能で生地段階でのフ
ィブリル化を不要とした加工糸を得ることのできる糸の
表皮加工装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1発明では、糸にあらかじめ水分を付与する湿潤
装置と、糸を繰り出し、走行し、巻取るようにした移送
装置と、前記移送装置で走行される間に糸が互いに交差
し擦り合うようにした表面加工部と、からなる糸の表皮
加工装置とした。
【0007】第2発明では、移送装置として、一方端よ
り繰り出され、走行され、他方端で巻取られる糸が、複
数のロール間で往路と復路で互いに交差し擦り合うよう
配設された糸の表皮加工装置とした。第3発明では、移
送装置として、両方端よりそれぞれ繰り出され、走行
し、それぞれ巻取られる糸が、複数のロール間で互いに
交差し擦り合うよう配設した糸の表皮加工装置とした。
【0008】第4発明では、移送装置として、糸の走行
にオーバーフィード装置を設けて、糸をソフトに巻取る
巻取部とした糸の表皮加工装置とした。第5発明では、
表面加工部として、スチーミング装置を設けて温度を制
御した糸の表皮加工装置とした。第6発明では、表面加
工部として、糸が互いに交差し、擦り合うようにした交
差角度を45度以下とした糸の表皮加工装置とした。
【0009】第7発明では、表面加工部として、糸が互
いに交差し、擦り合うようにし、相対的に1回以上のひ
ねりを設けた糸の表皮加工装置とした。
【0010】
【作用】第1発明では、糸にあらかじめ水分を付与する
ために、例えば、染色装置中にチーズの状態で装填して
湿潤させたり、チーズ状態でプール中に浸漬するように
した。このように湿潤した糸を移送装置で走行させる間
に糸が互いに交差し擦り合うことにより、糸の表皮は相
互に物理的摩擦力を受け、衝撃を受けて割繊状態とな
り、例えばセルロース系繊維では表面にソフトな加工面
ができ、ウールのような糸では毛羽立が生じ、付加価値
が向上した。セルロース系繊維の中、テンセルではこの
表面加工により表皮がフィブリル化し、次工程のバイオ
テクノロジーとしての酵素処理によりシース層を除去す
ることにより、製品の品質欠点が出なくなる。
【0011】第2発明では、移送装置として、糸が一方
端から繰り出され、走行し、他方端で巻取られる間に、
複数のロールに懸架され、一本の糸の往路と復路におい
て互いに交差して擦り合い、物理的摩擦力を受けてフィ
ブリル化が行なわれる。第3発明では、移送装置とし
て、両方端から繰り出され、走行し、それぞれ巻取られ
る糸が、中間部で互いに逆方向に走行する糸が交差し擦
り合うので、相互に物理的摩擦力を受けてフィブリル化
が行なわれる。
【0012】第4発明では、オーバーフィード装置を移
送装置に設けたので、糸にテンションがかからず互いに
交差してフィブリル化した状態を維持しつつ巻取られる
ようになった。第5発明では、互いに交差し擦り合う部
分でスチーミング装置を設けて、さらに湿潤と温度を付
加することにより、フィブリル化を容易に又繊維糸の種
類に応じて適正に行なうことができる。
【0013】第6発明及び第7発明では、互いに交差
し、擦り合う部分で交差角度又はひねりを変化させるこ
とによりフィブリル化を調節できるようにした。
【0014】
【実施例】以下、実施例として示した図面を説明する。
図1、図2は実施例1としての装置を示し、1はチーズ
で、湿潤装置(図示せず)によりあらかじめ水分付与の
前処理がしてある。前処理としては、例えばチーズ染色
機による湿潤工程を経るか、浸漬装置中に数時間漬ける
か、が行なわれている。
【0015】2は移送装置で、複数のロール3を有し、
繰り出された糸4はロール3について往路と復路でそれ
ぞれジグザグ状に架設される。5は表面加工部で、ロー
ル3間で往路と復路の糸が互いに交差して相互に擦り合
わせ摩擦力や衝撃を与えるようになっている。6は駆動
源としてのモータを示す。6´は伝導ベルト、7はオー
バーフィード装置で、巻取部8の巻取り速度よりも速い
送り出し(オーバーフィード装置)を行ない、湿潤した
糸の巻取りにテンションをかけず表面加工部を保護する
ようにしている。
【0016】上記のようにしてフィブリル化された糸の
内、テンセルはバイオテクノロジーとしての酵素処理を
受けて、表皮のシース層が除去される。図3は他実施例
を示すもので、9はチーズで、湿潤の前処理をしていな
い。10は浸漬装置で、加温装置を備えたり、薬品付
与、例えば苛性ソーダ等を投入できるようになってい
る。この浸漬装置10により糸11は膨潤されて次の表
面加工部12へ送り込まれる。
【0017】表面加工部12では、ロール13が上下方
向に一対毎設けられ、糸11はこのロール13間で互い
に往路と復路の糸が交差して擦り合うように構成してい
る。例えば、往路と復路の糸は4回ひねりとして相対的
に交差し、摩擦力を付与するようになっている。相互の
糸の摩擦力による物理的力により糸は割繊状態となる。
14はスチーミング装置、15は乾燥させるドライヤ
ー、16は巻取部を示す。
【0018】図4は表面加工部17の他例で2回ひねり
を示し、ロール18間で交差している。図5は表面加工
部19がロール20間で1回ひねりで設けられた例を示
し、交差角度αは45度以下としている。なお、ロール
20は駆動をかけるようにし、巻取部と同調するように
設計されている。
【0019】また、図3に例示するように表面加工部1
2の周囲にスチーミング装置14を付設して、温度(5
0℃以上)を一定に保ち、フィブリル化を円滑に且つ効
率よくすることにより加工時間を短縮することもでき
る。巻取部16の巻取速度と表面加工部12、浸漬装置
10の繰り出し等すべての装置の同調をとり、全自動装
置として駆動させることも可能である。
【0020】テンセル糸(英国コートルズ社の商品名)
を用いてフィブリル化する例としては、例えば40番手
のテンセルを使用、テンセル糸をチーズ染色機を用いて
湿潤させる。温度60℃、苛性ソーダを若干量添加し
た。糸と糸との交差角度30度、糸の相互間で1回ひね
りで擦り合わせを6回設け、400m/分でフィブリル
化率70%を得た(図1参照)。
【0021】図6は他実施例を示すもので、両端部2
1、22からそれぞれ糸23、24が繰り出され、ロー
ル25、26を経て、それぞれ巻取部27、28で巻取
られる間に、表面加工部29を設けた。
【0022】
【発明の効果】第1発明では、表面加工部において、糸
相互が交差し、擦り合うことにより、表皮の割繊状態が
得られる。セルロース繊維ではフィブリル化することに
より表面に特殊なソフト感があらわれ、ウールでは毛羽
立が生じ、その他の繊維でもそれぞれ表面のソフト化が
得られ、これらの糸を用いた編織物では従来にないソフ
トタッチでパウダースキンタッチ又はミクロピーチスキ
ンタッチといわれるような独特の風合いを得ることがで
きる。
【0023】第2発明及び第3発明では、糸の走行装置
に違いがあるが、ロール間で互いに交差し擦り合うよう
配設して表皮の物理的摩擦力や衝撃を適宜に与えフィブ
リル化を調節できるようになっている。第4発明では、
巻取部でオーバーフィード装置を設けて、表皮をフィブ
リル化した糸にテンションを加えないよう巻取ることが
できる。
【0024】第5発明乃至第7発明では、表面加工部に
スチームを付加したり、交差角度を変えたり、又、ひね
りを加えてフィブリル化の調節をして、繊維糸に適した
風合い加工糸が得られるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施例を示す側面図
【図2】表面加工部のみの他側面図
【図3】他実施例を示す側面図
【図4】表面加工部の要部斜視図
【図5】表面加工部の正面図
【図6】他実施例を示す側面図
【符号の説明】
2 移送装置 3、13、18、20、25、26 ロール 4、11 糸 5、12、17、19、29 表面加工部 7 オーバーフィード装置 8、16、27、28 巻取部 10 浸漬装置 14 スチーミング装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸にあらかじめ水分を付与する湿潤装置
    と、糸を繰り出し、走行し、巻取るようにした移送装置
    と、前記移送装置で走行される間に糸が互いに交差し擦
    り合うようにした表面加工部と、からなることを特徴と
    する糸の表皮加工装置。
  2. 【請求項2】 移送装置として、一方端より繰り出さ
    れ、走行され、他方端で巻取られる糸が、複数のロール
    間で往路と復路で互いに交差し擦り合うよう配設された
    請求項1記載の糸の表皮加工装置。
  3. 【請求項3】 移送装置として、両方端よりそれぞれ繰
    り出され、走行し、それぞれ巻取られる糸が、複数のロ
    ール間で互いに交差し擦り合うよう配設した請求項1記
    載の糸の表皮加工装置。
  4. 【請求項4】 移送装置として、糸の走行にオーバーフ
    ィード装置を設けて、糸をソフトに巻取る巻取部とした
    請求項1記載の糸の表皮加工装置。
  5. 【請求項5】 表面加工部として、スチーミング装置を
    設けて温度を制御した請求項1記載の糸の表皮加工装
    置。
  6. 【請求項6】 表面加工部として、糸が互いに交差し、
    擦り合うようにした交差角度を45度以下とした請求項
    1記載の糸の表皮加工装置。
  7. 【請求項7】 表面加工部として、糸が互いに交差し、
    擦り合うようにし、相対的に1回以上のひねりを設けた
    請求項1記載の糸の表皮加工装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08127932A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Oomori Kikaku:Kk 糸の表皮の加工方法、この方法によって生成した加工糸及びこの加工糸による編織物

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