JPH08127156A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH08127156A JPH08127156A JP26872994A JP26872994A JPH08127156A JP H08127156 A JPH08127156 A JP H08127156A JP 26872994 A JP26872994 A JP 26872994A JP 26872994 A JP26872994 A JP 26872994A JP H08127156 A JPH08127156 A JP H08127156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- selection switch
- state
- switch
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイッチの数を低減し、低価格化および操作
性の向上を図ることのできるプリンタを提供すること。 【構成】 専用の紙送りスイッチを有していないプリン
タ１であって、オンライン状態とオフライン状態とを選
択的に切換える選択スイッチ３と、前記選択スイッチ３
をオフライン状態とした場合に、前記選択スイッチ３の
オフライン状態の動作時間を検出する検出手段４と、前
記検出手段４により検出されたオフライン状態の動作時
間が予め設定した設定時間を越えた場合に、設定時間を
越えた前記選択スイッチ３のオフライン状態の動作時間
だけ用紙を搬送する紙送り機構を駆動させる制御手段５
とを有することを特徴とする。
性の向上を図ることのできるプリンタを提供すること。 【構成】 専用の紙送りスイッチを有していないプリン
タ１であって、オンライン状態とオフライン状態とを選
択的に切換える選択スイッチ３と、前記選択スイッチ３
をオフライン状態とした場合に、前記選択スイッチ３の
オフライン状態の動作時間を検出する検出手段４と、前
記検出手段４により検出されたオフライン状態の動作時
間が予め設定した設定時間を越えた場合に、設定時間を
越えた前記選択スイッチ３のオフライン状態の動作時間
だけ用紙を搬送する紙送り機構を駆動させる制御手段５
とを有することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、用紙に情報を印字する
プリンタに係り、特に、ワードプロセッサあるいはコン
ピュータの外部記録装置として好適なプリンタに関す
る。
プリンタに係り、特に、ワードプロセッサあるいはコン
ピュータの外部記録装置として好適なプリンタに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、パソコンと称される小型のコン
ピュータあるいはワードプロセッサには、用紙に情報を
印字することのできる、熱転写プリンタ、シリアルプリ
ンタ、レーザービームプリンタ等の各種のプリンタが外
部記録装置の一種として用いられている。
ピュータあるいはワードプロセッサには、用紙に情報を
印字することのできる、熱転写プリンタ、シリアルプリ
ンタ、レーザービームプリンタ等の各種のプリンタが外
部記録装置の一種として用いられている。
【０００３】このような従来のプリンタにおいては、電
源スイッチ、オンライン状態とオフライン状態とを選択
的に切換える選択スイッチ、紙詰まりを生じた場合に用
紙をプリンタから強制的に排出させるために紙送り機構
を強制駆動させる紙送りスイッチ等の数多くのスイッチ
が配設されている。
源スイッチ、オンライン状態とオフライン状態とを選択
的に切換える選択スイッチ、紙詰まりを生じた場合に用
紙をプリンタから強制的に排出させるために紙送り機構
を強制駆動させる紙送りスイッチ等の数多くのスイッチ
が配設されている。
【０００４】前記オンライン状態とは、パソコン等と接
続されたプリンタがパソコン等から印字データを受信し
て印字可能な状態を示している。
続されたプリンタがパソコン等から印字データを受信し
て印字可能な状態を示している。
【０００５】前記オフライン状態とは、パソコン等と接
続されたプリンタがパソコン等から印字データを受信で
きず印字不可能な状態を示している。
続されたプリンタがパソコン等から印字データを受信で
きず印字不可能な状態を示している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年のプリ
ンタにおいては、低価格化および操作性の向上が常に図
られており、低価格化および操作性の向上を図るための
一手段としてスイッチの数を低減したプリンタが求めら
れている。このスイッチの数を低減したプリンタとして
は、例えば、電源スイッチと、オンライン状態とオフラ
イン状態とを選択的に切換える選択スイッチとの２個の
スイッチにより構成したものが考えられる。
ンタにおいては、低価格化および操作性の向上が常に図
られており、低価格化および操作性の向上を図るための
一手段としてスイッチの数を低減したプリンタが求めら
れている。このスイッチの数を低減したプリンタとして
は、例えば、電源スイッチと、オンライン状態とオフラ
イン状態とを選択的に切換える選択スイッチとの２個の
スイッチにより構成したものが考えられる。
【０００７】しかしながら、プリンタのスイッチを、電
源スイッチおよびオンライン状態とオフライン状態とを
選択的に切換える選択スイッチの２個のみで構成した場
合には、低価格化および操作性の向上を図ることができ
るものの、紙詰まりを生じた場合に用紙をプリンタから
強制的に排出させるために紙送り機構のみを強制駆動さ
せようとしても、紙送り機構を強制駆動させるスイッチ
が配設されていないため、用紙の紙送り動作を行うこと
ができず、かえって使い勝手に劣るという問題点があっ
た。
源スイッチおよびオンライン状態とオフライン状態とを
選択的に切換える選択スイッチの２個のみで構成した場
合には、低価格化および操作性の向上を図ることができ
るものの、紙詰まりを生じた場合に用紙をプリンタから
強制的に排出させるために紙送り機構のみを強制駆動さ
せようとしても、紙送り機構を強制駆動させるスイッチ
が配設されていないため、用紙の紙送り動作を行うこと
ができず、かえって使い勝手に劣るという問題点があっ
た。
【０００８】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、スイッチの数を低減し、低価格化および操作性
の向上を図ることのできるプリンタを提供することを目
的とする。
であり、スイッチの数を低減し、低価格化および操作性
の向上を図ることのできるプリンタを提供することを目
的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため本発明のプリンタは、専用の紙送りスイッチを有し
ていないプリンタであって、オンライン状態とオフライ
ン状態とを選択的に切換える選択スイッチと、前記選択
スイッチをオフライン状態とした場合に前記選択スイッ
チのオフライン状態の動作時間を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出されたオフライン状態の動作時
間が予め設定した設定時間を越えた場合に設定時間を越
えた前記選択スイッチのオフライン状態の動作時間だけ
用紙を搬送する紙送り機構を駆動させる制御手段とを有
することを特徴としている。
ため本発明のプリンタは、専用の紙送りスイッチを有し
ていないプリンタであって、オンライン状態とオフライ
ン状態とを選択的に切換える選択スイッチと、前記選択
スイッチをオフライン状態とした場合に前記選択スイッ
チのオフライン状態の動作時間を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出されたオフライン状態の動作時
間が予め設定した設定時間を越えた場合に設定時間を越
えた前記選択スイッチのオフライン状態の動作時間だけ
用紙を搬送する紙送り機構を駆動させる制御手段とを有
することを特徴としている。
【００１０】
【作用】前述した構成からなる本発明のプリンタによれ
ば、選択スイッチにプリンタのオンライン状態とオフラ
イン状態とを選択的に切換える機能と、紙送り機構を強
制駆動させる機能とを合わせ持たせることができる。
ば、選択スイッチにプリンタのオンライン状態とオフラ
イン状態とを選択的に切換える機能と、紙送り機構を強
制駆動させる機能とを合わせ持たせることができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により説明
する。
する。
【００１２】図１は本発明に係るプリンタの一実施例の
要部を示すブロック図である。
要部を示すブロック図である。
【００１３】図１に示すように、本実施例のプリンタ１
は、スイッチとしてプリンタ１の各部への電力の供給な
らびに遮断を行う電源スイッチ２およびオンライン状態
とオフライン状態とを選択的に切換える選択スイッチ３
の２個のみを有するように構成されている。
は、スイッチとしてプリンタ１の各部への電力の供給な
らびに遮断を行う電源スイッチ２およびオンライン状態
とオフライン状態とを選択的に切換える選択スイッチ３
の２個のみを有するように構成されている。
【００１４】本実施例の選択スイッチ３は、電源スイッ
チ２が閉成されてプリンタ１に電力が供給されている状
態において、例えば、外力を加えない場合には接点が付
勢部材（共に図示せず）により自動的に接続状態とさ
れ、プリンタ１を常にオンライン状態としており、選択
スイッチ３を指で押動する等することにより、押動して
いる時間だけ図示しない接点が離間されプリンタ１をオ
フライン状態とするように構成されている。前記オンラ
イン状態とは、パソコン等とインターフェイス（共に図
示せず）によって接続されたプリンタ１がパソコン等か
ら印字データを受信して印字可能な状態を示している。
チ２が閉成されてプリンタ１に電力が供給されている状
態において、例えば、外力を加えない場合には接点が付
勢部材（共に図示せず）により自動的に接続状態とさ
れ、プリンタ１を常にオンライン状態としており、選択
スイッチ３を指で押動する等することにより、押動して
いる時間だけ図示しない接点が離間されプリンタ１をオ
フライン状態とするように構成されている。前記オンラ
イン状態とは、パソコン等とインターフェイス（共に図
示せず）によって接続されたプリンタ１がパソコン等か
ら印字データを受信して印字可能な状態を示している。
【００１５】前記オフライン状態とは、パソコン等とイ
ンターフェイス（共に図示せず）によって接続されたプ
リンタ１がパソコン等から印字データを受信できず印字
不可能な状態を示している。
ンターフェイス（共に図示せず）によって接続されたプ
リンタ１がパソコン等から印字データを受信できず印字
不可能な状態を示している。
【００１６】前記選択スイッチ３は、選択スイッチ３の
オフライン状態の動作時間を検出するための検出手段４
に接続されており、この検出手段４は、選択スイッチ３
の押動による動作時間をカウントする図示しないタイマ
を有している。
オフライン状態の動作時間を検出するための検出手段４
に接続されており、この検出手段４は、選択スイッチ３
の押動による動作時間をカウントする図示しないタイマ
を有している。
【００１７】前記検出手段４は、制御手段５に接続され
ている。この制御手段５は、図示しないＣＰＵ、ＲＯ
Ｍ、ＲＡＭ、その他のメモリ等により構成されており、
検出手段４により検出された選択スイッチ３のオフライ
ン状態の動作時間が予め設定した設定時間を越えたか否
かを判定する動作時間判定部６と、紙送り駆動機構７に
対して駆動信号Ａを送出する駆動信号送出部８とを有し
ている。
ている。この制御手段５は、図示しないＣＰＵ、ＲＯ
Ｍ、ＲＡＭ、その他のメモリ等により構成されており、
検出手段４により検出された選択スイッチ３のオフライ
ン状態の動作時間が予め設定した設定時間を越えたか否
かを判定する動作時間判定部６と、紙送り駆動機構７に
対して駆動信号Ａを送出する駆動信号送出部８とを有し
ている。
【００１８】つぎに、前述した構成からなる本実施例の
プリンタの動作を図１から図３により説明する。
プリンタの動作を図１から図３により説明する。
【００１９】図２は本発明に係るプリンタの動作を説明
するフローチャートであり、図３は選択スイッチおよび
駆動信号の動作状態を説明するタイムチャートである。
するフローチャートであり、図３は選択スイッチおよび
駆動信号の動作状態を説明するタイムチャートである。
【００２０】まず、電源スイッチ２を閉成することによ
りプリンタ１に電力が供給されると、パソコン等とイン
ターフェイス（共に図示せず）によって接続されたプリ
ンタ１は、選択スイッチ３によりパソコン等から印字デ
ータを受信して印字可能なオンライン状態とされる。
りプリンタ１に電力が供給されると、パソコン等とイン
ターフェイス（共に図示せず）によって接続されたプリ
ンタ１は、選択スイッチ３によりパソコン等から印字デ
ータを受信して印字可能なオンライン状態とされる。
【００２１】つぎに、選択スイッチ３を人力操作（押
動）してオフライン状態にすることにより本実施例のプ
リンタ１の特徴的な動作が開始される。
動）してオフライン状態にすることにより本実施例のプ
リンタ１の特徴的な動作が開始される。
【００２２】選択スイッチ３を押動してオフライン状態
にすることにより図２のフローチャートが開始される
と、ステップＳＴ10において、検出手段４のタイマによ
り選択スイッチ３が操作されているオフライン状態の動
作時間をカウントし、つぎのステップＳＴ11に進行す
る。
にすることにより図２のフローチャートが開始される
と、ステップＳＴ10において、検出手段４のタイマによ
り選択スイッチ３が操作されているオフライン状態の動
作時間をカウントし、つぎのステップＳＴ11に進行す
る。
【００２３】つぎに、ステップＳＴ11において、オフラ
イン状態の動作時間が動作時間判定部６に予め入力され
た設定時間を越えたか否かを判断し、ＮＯ（設定時間よ
り短い、あるいは、設定時間と同一）の場合には、人力
操作による選択スイッチ３のオフライン状態とする操作
が終了して選択スイッチ３が自動的にオンライン状態と
なって終了する。
イン状態の動作時間が動作時間判定部６に予め入力され
た設定時間を越えたか否かを判断し、ＮＯ（設定時間よ
り短い、あるいは、設定時間と同一）の場合には、人力
操作による選択スイッチ３のオフライン状態とする操作
が終了して選択スイッチ３が自動的にオンライン状態と
なって終了する。
【００２４】前記ステップＳＴ11の判断がＹＥＳ（設定
時間を越えた）の場合には、つぎのステップＳＴ12に進
行し、紙送り駆動機構７に対して駆動信号送出部８から
駆動信号Ａが設定時間を越える選択スイッチ３のオフラ
イン状態の動作時間に対応する時間だけ送出され、その
後、人力操作による選択スイッチ３のオフライン操作が
終了して選択スイッチ３が自動的にオンライン状態とな
って終了する。
時間を越えた）の場合には、つぎのステップＳＴ12に進
行し、紙送り駆動機構７に対して駆動信号送出部８から
駆動信号Ａが設定時間を越える選択スイッチ３のオフラ
イン状態の動作時間に対応する時間だけ送出され、その
後、人力操作による選択スイッチ３のオフライン操作が
終了して選択スイッチ３が自動的にオンライン状態とな
って終了する。
【００２５】すなわち、図３の（ａ）に示すように、人
力操作による選択スイッチ３のオフライン状態の動作時
間Ｔ１が設定時間Ｔ０より短い、あるいは、設定時間Ｔ
０と同一（Ｔ１≦Ｔ０）の場合には、紙送り機構７を動
作させる駆動信号Ａが送出されずに、選択スイッチ３の
オフライン状態を保持する人力操作が終了するととも
に、選択スイッチ３がオンライン状態に復帰する。
力操作による選択スイッチ３のオフライン状態の動作時
間Ｔ１が設定時間Ｔ０より短い、あるいは、設定時間Ｔ
０と同一（Ｔ１≦Ｔ０）の場合には、紙送り機構７を動
作させる駆動信号Ａが送出されずに、選択スイッチ３の
オフライン状態を保持する人力操作が終了するととも
に、選択スイッチ３がオンライン状態に復帰する。
【００２６】また、図３の（ｂ）に示すように、人力操
作による選択スイッチ３のオフライン状態の動作時間Ｔ
２が設定時間Ｔ０より長い（Ｔ２＞Ｔ０）場合には、設
定時間Ｔ０を越えた時間Ｔ３（Ｔ２−Ｔ０）だけ紙送り
機構７を動作させる駆動信号Ａが送出され、その後、選
択スイッチ３のオフライン状態を保持する人力操作が終
了すると、駆動信号Ａの送出が停止されるとともに、選
択スイッチ３がオンライン状態に復帰する。
作による選択スイッチ３のオフライン状態の動作時間Ｔ
２が設定時間Ｔ０より長い（Ｔ２＞Ｔ０）場合には、設
定時間Ｔ０を越えた時間Ｔ３（Ｔ２−Ｔ０）だけ紙送り
機構７を動作させる駆動信号Ａが送出され、その後、選
択スイッチ３のオフライン状態を保持する人力操作が終
了すると、駆動信号Ａの送出が停止されるとともに、選
択スイッチ３がオンライン状態に復帰する。
【００２７】このように、本実施例のプリンタ１によれ
ば、プリンタ１のオンライン状態とオフライン状態とを
選択的に切換える機能と、紙送り機構７を強制駆動させ
る機能とを選択スイッチ３に合わせ持たせることができ
る。つまり、１個のスイッチに複数の機能を合わせ持た
せる構成とすることができるので、プリンタ１のスイッ
チの数を低減し、低価格化および操作性の向上を確実に
図ることができる。
ば、プリンタ１のオンライン状態とオフライン状態とを
選択的に切換える機能と、紙送り機構７を強制駆動させ
る機能とを選択スイッチ３に合わせ持たせることができ
る。つまり、１個のスイッチに複数の機能を合わせ持た
せる構成とすることができるので、プリンタ１のスイッ
チの数を低減し、低価格化および操作性の向上を確実に
図ることができる。
【００２８】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、必要に応じて変更することができる。
ものではなく、必要に応じて変更することができる。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したように本発明のプリンタに
よれば、選択スイッチにプリンタのオンライン状態とオ
フライン状態とを選択的に切換える機能と、紙送り機構
を強制駆動させる機能とを合わせ持つ構成とすることが
できるので、プリンタのスイッチの数を低減し、低価格
化および操作性の向上を確実に図ることができるという
極めて優れた効果を奏する。
よれば、選択スイッチにプリンタのオンライン状態とオ
フライン状態とを選択的に切換える機能と、紙送り機構
を強制駆動させる機能とを合わせ持つ構成とすることが
できるので、プリンタのスイッチの数を低減し、低価格
化および操作性の向上を確実に図ることができるという
極めて優れた効果を奏する。
【図１】本発明に係るプリンタの一実施例の要部を示す
ブロック図
ブロック図
【図２】本発明に係るプリンタの動作を説明するフロー
チャート
チャート
【図３】本発明に係るプリンタの選択スイッチおよび駆
動信号の動作状態を説明するタイムチャート
動信号の動作状態を説明するタイムチャート
１ プリンタ ２ 電源スイッチ ３ 選択スイッチ ４ 検出手段 ５ 制御手段 ６ 動作時間判定部 ７ 紙送り機構 ８ 駆動信号送出部 Ａ 駆動信号 Ｔ０ 設定時間 Ｔ１、Ｔ２ オフライン状態の動作時間
Claims (1)
- 【請求項１】 専用の紙送りスイッチを有していないプ
リンタであって、 オンライン状態とオフライン状態とを選択的に切換える
選択スイッチと、 前記選択スイッチをオフライン状態とした場合に、前記
選択スイッチのオフライン状態の動作時間を検出する検
出手段と、 前記検出手段により検出されたオフライン状態の動作時
間が予め設定した設定時間を越えた場合に、設定時間を
越えた前記選択スイッチのオフライン状態の動作時間だ
け用紙を搬送する紙送り機構を駆動させる制御手段と、
を有することを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26872994A JP3286477B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26872994A JP3286477B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08127156A true JPH08127156A (ja) | 1996-05-21 |
| JP3286477B2 JP3286477B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=17462544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26872994A Expired - Fee Related JP3286477B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3286477B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100334101B1 (ko) * | 1999-08-10 | 2002-05-02 | 윤종용 | 폼피드 기능과 전원 해제 기능을 하나의 키로 기능 수행을 하는 다중키를 구비한 프린터 |
-
1994
- 1994-11-01 JP JP26872994A patent/JP3286477B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100334101B1 (ko) * | 1999-08-10 | 2002-05-02 | 윤종용 | 폼피드 기능과 전원 해제 기능을 하나의 키로 기능 수행을 하는 다중키를 구비한 프린터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3286477B2 (ja) | 2002-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020226 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |