JPH08124633A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH08124633A
JPH08124633A JP6257809A JP25780994A JPH08124633A JP H08124633 A JPH08124633 A JP H08124633A JP 6257809 A JP6257809 A JP 6257809A JP 25780994 A JP25780994 A JP 25780994A JP H08124633 A JPH08124633 A JP H08124633A
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JP
Japan
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contact
connector
pin
portions
male
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Pending
Application number
JP6257809A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Yamazaki
修司 山崎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】かかるコネクタピン10の挿入力を低くし、多
接触を実現して接触信頼性を向上させるとともに、安価
に製造でき且つ多ピン型に適したコネクタを提供するこ
とにある。 【構成】接触部5,6を形成したコンタクトばね4を雌
側ハウジング3に内蔵した雌側コネクタ部1と、先端に
異なる角度のテーパ部12,13を形成したコンタクト
ピン10を雄側ハウジング9に収納した雄側コネクタ部
2とを有する。これら両コネクタ部1,2を結合する
際、複数のテーパ部12,13をそれぞれ対応する複数
の接触部5,6に順次接触させることにより、挿入力の
ピークを重なり合わないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気的接続を行うコネク
タに関し、特にコンタクトピンの構造を改良した多ピン
型のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多ピン型のコネクタは、一列もし
くは複数列に接触部を配列した雌側コネクタ部と、かか
る接触部に対応して一列もしくは複数列にコンタクトピ
ンを配列した雄側コネクタ部とを備え、嵌合することに
より機能する構造が一般的である。しかも、コンタクト
部の接触部やコンタクトピンは、軸対称あるいは上下左
右対称に形成されている。
【0003】図5は従来の一例を示すコネクタの横断面
図である。図5に示すように、従来のコネクタは雌側コ
ネクタ部1と雄側コネクタ部2とからなり、雌側コネク
タ部1は先端に第1,第2の接触部5,6を形成したコ
ンタクトばね4を雌側ハウジング3に内蔵して構成さ
れ、また雄側コネクタ部2は先端にテーパ部12を形成
したコンタクトピン10を雄側ハウジング9に固定して
構成されている。しかも、雄側コネクタ部2において、
一般的には合成樹脂で形成される矩形状の雄側ハウジン
グ9の底面11に配置されたコンタクトピン10の先端
形状は、このコンタクトピン10を迎え入れるために開
いている雌側コネクタ部1の導入部7に続く開口部8に
入り易くするためにテーパ部(面取り)12が施されて
いる。これらコンタクトピン10の面取り形状は、リン
青銅をはじめとする銅合金の板材をプレス加工により打
抜く際、テーパ状のついた金型で打つことにより対称形
に形成される。また、雄側ハウジング9に配置されたコ
ンタクトピン10は、ハウジング9の底面11から先端
までの長さがすべて同じである。同様に、雌側コネクタ
部1の雌側ハウジング3に収納されたコンタクトばね4
の第1,第2の接触部5,6の位置も開口部8の端面か
ら等距離にある。
【0004】上述したコネクタの構造に対し、一層低挿
入力を目的としたコネクタも提案されている。以下、こ
のようなコネクタの主要部について説明する。
【0005】図6(a)〜(c)はそれぞれ図5におけ
る雌側接触部を改良したピンとばねの嵌合状態説明図で
ある。図6(a)に示すように、改良コネクタはコンタ
クトピン10を挟持することで電気的接続を達成する雌
側コネクタ部1のコンタクトばね4は、接触の信頼性を
あげるために、2つ以上の対向する接触部(ここでは2
個)20a,20bを持っている。さらに、これらの接
触部20a,20bは雌側ハウジング3に収納されたと
き、開口部8からの距離がそれぞれ異なっている。すな
わち、開口部8の端面に近い接触部が初期接触部20
a、そしてこの初期接触部20aよりも遠い位置に終期
接触部20bがある。
【0006】ついで、図6(b)に示すように、コンタ
クトばね4がコンタクトピン10のテーパ部12と接触
する際、まず開口部8の端面に近い接触部、すなわちコ
ンタクトピン10に近い初期接触部20aと接触する。
さらに、図6(c)に示すように、コンタクトピン10
が挿入されたのち、初期接触部20aに対向する終期接
触部20bがコンタクトピン10のテーパ部12に接触
する。要するに、各接触部とコンタクトピン10との接
触は、時間的ずれをもって順次行われる。このため、各
接触部で生ずる挿入力のピークが互いに重なり合わなく
なるので、全体の挿入力が高くならなくて済む。
【0007】さらに、上述したコネクタ構造の他にも各
種のコネクタがあり、例えば特開平3−155073号
公報等で知られたコンタンクトばねもある。また、コン
タンクトばねに接触するコンタクトピンのテーパ部の角
度を急傾斜とすることにより、コンタクトばねの変位量
を大きくし、接触力の増加を目的としたものもある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコネク
タ、特にコンタクトばねの接触部の位置が嵌合面から皆
等しい距離に位置するコネクタの場合、コンタクトピン
が嵌合されると、全てのコンタクトばねは一様にコンタ
クトピンと接触し、それに伴って生ずる挿入力のピーク
が全てのコンタクトばねで同時に発生する。このため、
全挿入力は加算された状態になるので、挿入時に大きな
力を必要とするという欠点がある。特に、多数のコンタ
クトピンを有する雄側コネクタを図5に示すような複数
の接触部を有する雌側コネクタに嵌合させる場合、挿入
力が非常に高くなり、バランスを崩して無理に挿入しよ
うとすると、ピンやばねを変形させたりするので、挿入
作業が困難になるという問題がある。
【0009】また、図6に示したような各コンタクトば
ね内部で接触部をずらせたコネクタは、挿入力を低く抑
えることが出きるものの、コンタクトばねの成形が困難
になるという欠点がある。さらに、接触力の増加を目的
としたものにおいては、接触力が大きくなるとともに、
挿入力も増大するという欠点がある。しかも、この場
合、1ピンに接触する面は1個所にすぎず、接触の信頼
性が劣るという問題もある。
【0010】本発明の目的は、かかるコネクタピンの挿
入力を低くし、多接触を実現して接触信頼性を向上させ
るとともに、安価に製造でき且つ多ピン型に適したコネ
クタを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタは、そ
れぞれ複数の接触部を形成した複数のコンタクトばねを
第一のハウジングに内蔵してなる雌側コネクタ部と、そ
れぞれ先端に異なる角度の複数のテーパ部を形成した複
数のコンタクトピンを第二のハウジングに収納してなる
雄側コネクタ部とを有し、前記雌側コネクタ部と前記雄
側コネクタ部とを結合する際に、前記コンタクトピンの
前記複数のテーパ部をそれぞれ対応する前記コンタクト
ばねの前記複数の接触部に順次接触しうるように構成さ
れる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例を示すコネクタの
横断面図である。図1に示すように、本実施例は雌側コ
ネクタ部1と雄側コネクタ部2とからなり、雌側コネク
タ部1は先端に第1,第2の接触部5,6を形成したコ
ンタクトばね4を雌側ハウジング3に内蔵して構成さ
れ、また雄側コネクタ部2は先端に第1のテーパ部12
および第2のテーパ部13を形成したコンタクトピン1
0を雄側ハウジング9に固定して構成されている。特
に、雄側コネクタ部2において、矩形状の雄側ハウジン
グ9の底面11に配置されたコンタクトピン10は、例
えばリン青銅やベリリウム銅をはじめとする銅合金で形
成された四角柱形状をしており、その先端部は雌側コネ
クタ部1の導入部7に続く開口部8にコンタクトピン1
0を入り易くするために面取りが施されている。すなわ
ち、コンタクトばね4の第1の接触部5と挿入時に接触
する第1のテーパ部12より、第2の接触部6と挿入時
に接触する第2のテーパ部13のテーパ角度の方が緩く
なっている。また、各コンタクトピン10は合成樹脂で
矩形状に成型された雄側ハウジング9の底面11に正方
格子状あるいは千鳥格子状に配置固定される。
【0013】一方、コンタクトばね4は雌側コネクタ部
1の雌側ハウジング3に収納されるソケット状のコンタ
クト部であり、コンタクトピン10と同様にリン青銅や
ベリリウム銅などの銅合金材で形成される。このコンタ
クトばね4は、従来例と同様に対向した2本のビームの
一端部を接合して固定端部を設けるとともに、他端部に
はコンタクトピン10を挟持する第1,第2の接触部
5,6を有している。しかも、これら第1,第2の接触
部5,6の位置は、開口部8の端面から等しい距離にあ
る。
【0014】かかる雌側コネクタ部1と雄側コネクタ部
2の嵌合にあたっては、雌側コネクタ部1のハウジング
3の前面側に設けられた開口部8にコンタクトピン10
に入っていく。この開口部8は、コンタクトピン10が
多少振れていたり、製造上の誤差により真の位置になく
ても、導入部7に確実に入っていけるように、漏斗状で
前面側に広く且つ中に行く程すぼまっていくように、角
度を付けられている。さらに、コンタクトピン10が導
入部7を通り過ると、コンタクトばね4の第1,第2の
接触部5,6まで行き着く。
【0015】図2(a),(b),(c)はそれぞれ図
1における雄雌側接触部の嵌合状態説明図である。図2
(a)に示すように、コンタクトピン10とコンタクト
ばね4が接触する直前は、前述した従来例と同様の状態
にある。ついで、図2(b)に示すように、コンタクト
ピン10の挿入が進むと、テーパ角度が急な第1のテー
パ部12がコンタクトばね4の第1の接触部5と接触す
る。この瞬間には、第2のテーパ部13は第2の接触部
6と接触するか、あるいはまだ接触していない状態にあ
る。
【0016】さらにコンタクトピン10の挿入が進む
と、図2(c)に示すように、コンタクトばね4の第1
の接触部5は完全に第1のテーパ部12を乗り上げた状
態になり、このとき第1の接触部5に発生する挿入力が
ピークに達する。しかし、第2の接触部6はまだ第2の
テーパ部13の中間付近にあり、発生する挿入力はまだ
小さい状態にある。そして、第2の接触部6が第2のテ
ーパ部13に完全に乗り上げる時点で、第2の接触部6
に生する挿入力はピークを迎えるが、すでに第1の接触
部5はコンタクトピン10の水平面を摺動しており、僅
かな挿入力しか生じない。
【0017】要するに、本実施例においては、対向する
2つの接触部5,6を持つコンタクトばね4を雌側ハウ
ジング3内に圧入して固定することにより、雌側コネク
タ部1を形成する一方、先端に異なるテーパ部12,1
3を形成しコンタクトばね4との接触により電気的接続
を達成する四角柱状をしたコンタクトピン10を箱型の
雄側ハウジング9に格子状に固定することにより、雄側
コネクタ部2を形成する。特に、コンタクトばね4の接
触部5,6と接触するコンタクトピン10の第1の接触
面の面取りのテーパ角度を大きくし、さらにかかる第1
の接触面の裏面となる第2の接触面の面取りのテーパ角
度を小さくしたものである。
【0018】図3は本発明の他の実施例を説明するため
のコネクタを形成する雄雌接触部の拡大斜視図である。
図3に示すように、本実施例は先端に等しく開いた接触
部14を形成したコンタクトばね4と、先端面17に続
く異なる角度に形成されたテーパ部15,16等を形成
したコンタクトピン10とを表わし、ハウジングについ
ては省略している。すなわち、コンタクトピン10は四
角柱形状でその先端に4つの異なるテーパ角度を持った
面取りが施されており、またコンタクトばね4はコンタ
クトピン10のテーパ部15,16等にそれぞれ接触す
る接触部14が形成される。
【0019】図4(a)〜(e)はそれぞれ図3におけ
る雄側コンタクトピンの正面図および各横断面図であ
る。図4(a)に示すように、コンタクトピン10の正
面からみると、先端面17を中心にして異なる角度のテ
ーパ部15,16,18,19が形成されている。ま
た、図4(b)〜(e)に示すように、各テーパ部毎の
横断面はそれぞれ異った形状に形成される。
【0020】かかるコンタクトピン10とコンタクトば
ね4が嵌合する際、最初にテーパ角度の最も急なテーパ
部16が接触部14に接触し、ついで2番目に角度の急
なテーパ部15が接触し、同様にしてテーパ部18,テ
ーパ部19が順次接触する。従って、コンタクトばね4
の各接触部14に生ずる挿入力のピークは互いに重なる
ことがないので、全体の挿入力を低くし、多接触を実現
して接触信頼性を向上させることができる。
【0021】上述した実施例においては、雄側コネクタ
部に収容されるコンタクトピンは、四角柱状のものを例
にとって説明したが、円柱形状でも同様に実現すること
ができる。また、第一の実施例における雌側コンタクト
部の接触部は2つの接触部を有し且つ雄側コンタクト部
のコンタクトピンは2つの異なる角度を形成したテーパ
部を有しているに対し、第二の実施例における雌側コン
タクト部の接触部は2つの接触部を2組有し且つ雄側コ
ンタクト部のコンタクトピンは4つの異なる角度を形成
したテーパ部を有している。これらの接触部は2つもし
くは4つに限らず、またテーパ部も2つもしくは4つに
限らず、さらに増やしても同様に本発明のコネクタを実
現することができる。
【0022】また、その他の変形例として、雌側コネク
タのコンタクトばねに2つの接触部と4つの接触部を混
在させ、対応する雄側コネクタ部のコンタクトピンの先
端部に2つの異なるテーパ部と4つの異なるテーパ部を
形成するとともに、かかるコンタクトピンを格子状に配
置することも同様に実現することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコネクタ
は、コンタクトばねの接触部に対応するコンタクトピン
の先端部に異なる角度のテーパ部を形成することによ
り、嵌合の最に生ずる挿入力のピーク発生時点をコンタ
クト内部でずらすことができるので、低挿入力を実現す
るとともに、多ピン型に適用できるという効果がある。
また、本発明はコンタクトばねとコンタクトピンの多接
触を実現することにより、接触信頼性を向上させるとと
もに、テーパ角度のみ変えるだけで容易に実現できるの
で、安価に製造できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すコネクタの横断面図で
ある。
【図2】図1における雄雌側接触部の嵌合状態説明図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例を説明するためのコネクタ
を形成する雄雌接触部の拡大斜視図である。
【図4】図3における雄側コンタクトピンの正面および
各横断面を表わす図である。
【図5】従来の一例を示すコネクタの横断面図である。
【図6】図5における雌側接触部を改良したピンとばね
の嵌合状態説明図である。
【符号の説明】
1 雌側コネクタ部 2 雄側コネクタ部 3 雌側ハウジング 4 コンタクトばね 5 第1の接触部 6 第2の接触部 7 導入部 8 開口部 9 雄側ハウジング 10 コンタクトピン 11 ハウジング底面 12 第1のテーパ部 13 第2のテーパ部 14 接触部 15,16,18,19 テーパ部 17 先端面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ複数の接触部を形成した複数の
    コンタクトばねを第一のハウジングに内蔵してなる雌側
    コネクタ部と、それぞれ先端に異なる角度の複数のテー
    パ部を形成した複数のコンタクトピンを第二のハウジン
    グに収納してなる雄側コネクタ部とを有し、前記雌側コ
    ネクタ部と前記雄側コネクタ部とを結合する際に、前記
    コンタクトピンの前記複数のテーパ部をそれぞれ対応す
    る前記コンタクトばねの前記複数の接触部に順次接触し
    うるようにすることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記コンタクトばねに接触する前記コン
    タクトピンは、その先端に対向する2個のテーパ部を設
    け、第1のテーパ部の面取りの角度を前記第1のテーパ
    部の裏面となる第2のテーパ部の面取りの角度よりも大
    きくした請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記コンタクトばねに接触する前記コン
    タクトピンは、その先端に対向する2個のテーパ部を2
    組以上設け、各テーパ部の面取りの角度をすべて異なら
    せた請求項1記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記雌側コネクタ部の前記コンタクトば
    ねは、先端に形成する接触部を2個対向させたものと対
    向する2個の接触部を2組以上設けたものとを混在さ
    せ、前記雄側コネクタ部の前記コンタクトピンは、先端
    に形成する異なるテーパ部を2個対向させたものと対向
    する異なる2個の接触部を2組以上設けたものとを混在
    させた請求項1記載のコネクタ。
JP6257809A 1994-10-24 1994-10-24 コネクタ Pending JPH08124633A (ja)

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Effective date: 19961210