JP3362930B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6592—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
- H01R13/6593—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable the shield being composed of different pieces
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/6581—Shield structure
- H01R13/6582—Shield structure with resilient means for engaging mating connector
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
数の絶縁電線と接続する高密度コンタクトアレーを有す
るコネクタに関する。 【0002】 【従来の技術】電気コネクタは、コンタクトの高密度配
置化の方向及びコンタクトを収容し必要な機械的結合を
達成する、小型部品化の方向に向って急速に発達しつつ
ある。この発達速度を維持するためには、コンタクトそ
れ自体をより狭いピッチが得られるように小型化する必
要がある。しかし、強度、耐久性、コネクタの組立容易
性等を犠牲にすることなくピッチを小さくすることは困
難である。さらに、隣接するコンタクトが非常に接近す
ると、浮遊容量により過度のノイズ及び漏話(クロスト
ーク)が生ずるという問題がある。 【0003】米国特許第5,064,391 号には高密度半田テ
ールのアレーを有するコネクタの一例が開示されてい
る。その第4図には非対称に形成及び配置されたコンタ
クト22が示され、ピッチの狭い半田テール群90の形成を
容易にしている。その第3図には各コンタクト収容溝内
にコンタクトを係止する突部(バーブ)114 を有するコ
ンタクト22が示されている。 【0004】また、米国特許第4,802,860 号の第3図に
は幅広部22を有するコンタクト20とそのコンタクトの配
置が開示され、隣接するコンタクトの幅広中間部22は若
干重なるように縦方向に離隔される。 【0005】更に、米国特許第4,781,615 号には高密度
ケーブルコネクタの別の例が開示されている。その第2
図には部品68、28、16、70を含むコネクタ内に並んで整
列された複数のコンタクト20が示されている。このコン
タクト20は、電線の絶縁被覆を破ることにより電気的接
続を得る絶縁被覆除去プレート(圧接部)42を有する。
このコンタクト20は、並んで整列される際に隣接する圧
接部42がずれて配置されるように種々の長さをとりえ
る。このため、コンタクト20のピッチは、隣接する圧接
部42の間の間隔をさらに小さくすることを要しないで小
さくできる。コネクタの残余の部品68、28、16、70は、
圧接部42への電線56の挿入を含む一連の工程により組立
てられる。 【0006】電線挿入工程は米国特許第5,079,827 号に
開示された方法及び装置を用いて一括して行うことがで
きる。 【0007】 【解決すべき課題】米国特許第4,781,615 号のコネクタ
を改良すると、隣接するコンタクト間のピッチを小さく
できるので、大きな効果がある。しかし、より小さなピ
ッチにすることは圧接部を近接させることになり、ノイ
ズ及びクロストークの発生、隣接するコンタクト間の短
絡のおそれの増大及び耐電圧の低下のおそれの増大をも
たらすという問題がある。さらに、コンタクトの寸法を
小さくすることはその強度を低下させることになる。そ
の結果、特に米国特許第5,079,827 号に示される自動電
線挿入の際に発生する挿入力によって圧接部42が破損す
るおそれが増大する。 【0008】従って、本発明は、上述の問題点を解決す
る電気コネクタ、即ち圧接部の強度を低下させることな
く、狭ピッチのコンタクトを有するコネクタを提供する
ことを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明のコネクタは、平
行に延びる複数の溝及び該溝の各々と交差して連通し前
記溝と共にT字状の縦断面を形成する複数の凹部を有
し、隣接する前記溝に連通する前記凹部が前記溝の延出
方向に沿って互いにオフセットして配置されたコンタク
ト支持ブロックと、前記溝の各々に収容される接触部、
及び該接触部と略直交して延びると共に該接触部より幅
広に形成され、前記凹部に収容されて該凹部底面の肩部
と当接する電線接続部を有する複数のコンタクトとを具
備するコネクタにおいて、前記溝及び前記凹部は、前記
コンタクト支持プロックの一面及び該一面と対向する他
面にそれぞれ形成され、前記溝の延出方向に沿った同じ
位置において、前記一面の隣接する前記溝間の中央に前
記他面の前記溝が配置されることにより、前記一面の前
記溝及びそれに連通する前記凹部と前記他面の前記溝及
びそれに連通する前記凹部との間における前記コンタク
ト支持ブロックの肉厚を略均等にしたことを特徴とす
る。 【0010】 【作用】コンタクト支持ブロックの各凹部はその断面が
T字状に形成されているので、凹部の肩部に当接する電
線接続部と隣接する溝に収容されるコンタクトの接触部
とを離隔する。このため、隣接するコンタクト間の短
絡、又は耐電圧の低下を防止する。 【0011】また、凹部内の肩部は電線接続部を支持し
て電線挿入の際の押圧力を受けるので、電線接続部の座
屈等の変形、破損を防止する。 【0012】 【実施例】以下、本発明のコネクタの好適実施例を添付
図面を参照しながら説明する。図1は、シールド(遮
蔽)された多心ケーブルと接続する本発明のシールドさ
れたプラグ型のコネクタ10の斜視図である。尚、本発明
はシールドされていないコネクタやリセプタクルコネク
タ等の他のコネクタにも適用できることに留意された
い。 【0013】図1のシールドされたプラグ型コネクタ
は、一般に既存のシールドされた多心ケーブルと接続す
るためのケーブル接続部20及び既存のシールドされたリ
セプタクル型コネクタと嵌合するための前方へ突出する
プラグ型コネクタ部24を含む、相互に組み合う独立した
部品を有する。 【0014】プラグコネクタ部24は前方に突出するコン
タクト支持ブロック40を有し、そのブロック内には複数
のコンタクト50が配置されている。また、プラグコネク
タ部24には、コンタクト支持ブロック40を取り囲む、一
端が開口したシュラウド30が取り付けられ、コンタクト
50を保護する。シュラウド30は導電材料で形成又はコー
ティングされ、コンタクト50の周囲に保護シールドを形
成する。既存の多心ケーブルはケーブル接続部20に挿入
され、接続される。コンタクト50はコネクタ10を貫通
し、多心ケーブル及び相手リセプタクル型コネクタの間
の多数の電気路を形成する。コンタクト50は、ケーブル
接続部20内で係止され、そこからコンタクト支持ブロッ
ク40に沿って延出する。接続密度を増大させるために、
コンタクト支持ブロック40はコンタクト50を両面に配置
するように形成してもよい。 【0015】使用時において、ケーブルの各絶縁電線
は、ケーブル接続部20内でコンタクト50のうちの対応す
る1つとの接続が維持される。コネクタ10はプラグコネ
クタ部24を介して雌型リセプタクル内に挿入されるの
で、多数の電気接続がコンタクト50を介して達成され
る。 【0016】図2及び図3は、コンタクト支持ブロック
40内へのコンタクト50の配置工程を示す斜視図である。 【0017】図2に示されるように、コンタクト50には
略直交する電線接続部54から前方に延出する細長のピン
即ち接触部52が形成される。電線接続部54には溝を有す
る公知の圧接部が形成される。 【0018】コンタクト50には少なくとも2通りの長さ
のピン52が形成される。このため、コンタクト50が並ん
で整列しピン52の先端が揃うと、電線接続部54が複数
列、例えば図示の如く2列に配置される。コンタクト支
持ブロック40の下面も同じ形状に形成され、別のコンタ
クト50を同様に配置する。 【0019】コンタクト支持ブロック40の上下各面には
複数のコンタクト溝42が形成され、各コンタクト溝は対
応するコンタクト50を収容する寸法に設定されている。
各コンタクト溝42はコンタクト支持ブロック40の内側で
コンタクト50の電線接続部54を収容する凹部44と連通す
る。 【0020】図3は、コンタクト支持ブロック40の各コ
ンタクト溝42に配置されたコンタクト50を示し、この状
態では電線接続部54が凹部44内に収容されている。コン
タクトの電線接続部54は凹部44内での横方向の移動が実
質的に制限されている。しかし、ピン52においては若干
移動できる余裕がある。 【0021】複数の電線捕捉部47がコンタクト支持ブロ
ック40と一体的に成形され、各捕捉部は対応する凹部44
の後方に位置する。図2及び図3に示される電線捕捉部
47は、多心ケーブルから延出する電線の絶縁部を受容す
る。各捕捉部47は、圧入係合を確実にするための内側に
突出するリブを有する。多心ケーブルの各電線は対応す
る捕捉部47に配置され、そこから前方に延出してコンタ
クト50の対応する電線接続部54に接続される。各電線捕
捉部47の内側に突出するリブは、電線捕捉部の内側円弧
を180 °以上にすることにより形成しなくてもよい。別
の保持形状により同等の圧入を得ることもできる。 【0022】コンタクト支持ブロック40のコンタクト溝
42及び凹部44の特定形状、及びその中のコンタクト50の
配置手法が本発明の重要な特徴である。 【0023】図4は、図1乃至図3において使用される
コンタクトの平面図である。図5は、コンタクト及びコ
ンタクト支持ブロックの後方からの分解断面図である。 【0024】図4及び図5に示されるように、電線接続
部54は、コンタクト50のピン52に対して略直角に曲げて
形成される。さらに、電線接続部54はピン52より幅広
で、電線把持溝の両側に1対の耳部を有する。ピン52
は、電線接続部54の基部縁と連結してT字交差を形成す
る。ピン52は直角曲げ部まで短い距離だけ延出してお
り、さらに電線接続部54に対して直交する曲げ部から直
線的に延出する。その結果、各電線接続部の基部縁58は
ピン52の面よりも上方に位置する(水平方向に延びる破
線を見よ)。電線接続部54の基部縁58をピン52の面より
上方に位置させること、及びさらに電線接続部54を上述
の如く異なる長さのコンタクト50を用意して複数列に配
置することにより、隣接するコンタクト50間のピッチは
小さくすることができる。特に、標準サイズのコンタク
ト50を上述の如く配置すると、約1mmのピッチが得られ
る。これは、隣接する電線接続部54が、その固有の最小
間隔を保ちながらずれて(オフセットして)配置される
と共に上下方向に延びる破線で示されるように互いに若
干重なるからである。ピン52は各溝42内に収容されるの
で、コンタクト支持ブロック40のプラスチック隔壁は隣
接するピン52を分離絶縁する。このため、クロストーク
のおそれを伴うことなくピン52間の間隔も小さくなり、
コンタクト50間の全体のピッチが小さくなる。 【0025】図4に示されるように、複数のコンタクト
50が、一体的に打ち抜かれるか、又は後に切除されるキ
ャリア上に形成される。さらに、コンタクト50を溝に挿
入する際に溝42の側壁に食い込む係合突起56を形成して
圧入係合させてもよい。 【0026】コンタクト支持ブロック40は、コネクタ10
の強度又は耐久性を低下することなく、コンタクト50の
小ピッチに適合するように設計される。図2の線5−5
に沿ったコンタクト支持ブロック40の断面図である図5
に示されるように、溝42は凹部44より深く形成され、こ
の凹部と交差するので、凹部の断面はT字状になる。こ
の結果、凹部44は溝42の両側でその上方に位置する2つ
の肩48を画定し、コンタクト50の電線接続部54の基部縁
58を支持する。このようにして、コンタクト50が各溝42
内に収容されると、基部縁58は凹部44の肩48の上に載置
され、ピンは下方の溝42内に延びる。凹部44の肩48はコ
ンタクト50の基部縁58に対する保持台として作用する。
このため、電線をコンタクト50の電線接続部54に挿入す
る際に、コンタクト50の捩れ、破損を防止する。さら
に、コンタクト支持ブロック40は耐破壊性が高い。 【0027】図6は、コンタクトを保持したコンタクト
支持ブロック及びプラグハウジングを示す分解斜視図で
ある。全てのコンタクト50がコンタクト支持ブロック40
に組み込まれると、コンタクト50上のコンタクト支持ブ
ロック40にプラグハウジング60が摺動挿入される。この
プラグハウジング60は一端が開口する構造になってお
り、コンタクト支持ブロック40と対応する形状の中央開
口を有する。プラグハウジング60の(コンタクト支持ブ
ロック40に面する) 内表面には、コンタクト支持ブロッ
ク40の各溝42と対向する溝64を形成することができる。
これらの溝64により、コンタクト50のピン上のコンタク
ト支持ブロック40にプラグハウジング60を容易に挿入す
ることができる。さらに、溝64には、より深い中央溝を
階段状に形成してもよい。この中央溝により、プラグハ
ウジング60がコンタクト支持ブロック上に挿入される
間、コンタクト50の重要な中央部分のめっきの削り取り
を防止する。 【0028】プラグハウジング60がコンタクト支持ブロ
ック40上に挿入されると、コンタクト支持ブロック40の
凹部44付近の溝42を覆い、コンタクト50を束縛した状態
を保つ。コンタクト50の電線接続部54は、電線と自由に
接続できるようにプラグハウジング60の後方で露出した
ままになっている。コンタクト50のピン52は、プラグハ
ウジング60を貫通して前方へ突出する。プラグハウジン
グ60の周囲には挿入を制限するフランジ62が形成されて
いる。また、コンタクト支持ブロック40にはその側方に
プラグハウジング60と係合する弾性クランプ指部46が形
成され、2つの部品を互いにロックする。 【0029】図7は、図6の次の工程を示す図1のコネ
クタの分解斜視図である。コンタクト50がコンタクト支
持ブロック40内に収容され、プラグハウジング60がその
上に挿入されると、シュラウド30がプラグハウジング60
上に挿入され、ピン52を保護する。さらに、シュラウド
30は導電体で形成又は導電層のめっきが形成されること
により、突出するコンタクト50の周囲の電磁障害(EM
I)に対するシールドを形成してもよい。シュラウド30
はプラグハウジング60のフランジ62に当接するまで挿入
され、弾性指又は他の手段の形成によりロック係合して
もよい。 【0030】コネクタは、この状態で多心ケーブル80と
接続することができる。ケーブルの各絶縁電線82の端部
は露出したコンタクト50の電線接続部の溝内に押圧さ
れ、電線接続部54は絶縁被覆を破って電線との電気的接
続を完了する。米国特許第5,079,827 号等に開示された
従来の手法でコンタクト50の電線接続部内に複数の電線
を一括して挿入することができる。 【0031】図8は、図1のカバー部材の斜視図であ
る。ケーブルの接続が完了すると、接続された電線は1
対のカバー部材70(図8にその1つを図示)によりコネ
クタに固定される。カバー部材70は略平坦な矩形の部品
であり、両側面から下方に突出する弾性クランプ指部72
を有する。クランプ指部72はコンタクト支持ブロック40
とのロック係合を形成する。1つ以上の開口74が、各ク
ランプ指部72に隣接して設けられている。ねじ廻し等の
工具を開口74に挿入し、クランプ指部72を外側に撓ませ
ることにより、コンタクト支持ブロック40からカバー部
材70を取り外すことができる。 【0032】図9は、図1のコネクタを部分分解した断
面図である。各カバー部材70は、コンタクト支持ブロッ
ク40の上下面にクランプ指部72によって係止し、プラグ
ハウジング60のフランジ62と面一になる。そして、コン
タクト50の電線受容部54を覆って、コンタクト50を各溝
76内に束縛した状態を保つ。 【0033】図10は、図1のコネクタの両面が接続完了
した状態のコネクタを示す、後側からの断面図である。
コンタクト50の電線接続部54を凹部44内に安定して固定
することは明白であり、2列の重なり配列により約1mm
のピッチが得られる。また、図示の断面位置において、
コンタクト支持ブロック40の上面(一面)の隣接する溝
42間の中央に下面(他面)の溝42が配置されるので、上
面の溝42及びそれに連通する凹部44と下面の溝42及びそ
れに連通する凹部44との間におけるコンタクト支持ブロ
ック40の肉厚が略均等になる。このため、所定の強度を
保ちながら、コンタクト支持ブロックの寸法精度を向上
できる。従って、強度、信頼性及び低コスト性を悪化さ
せることなく、狭ピッチ即ち高密度のコネクタが得られ
る。 【0034】以上、本発明の好適実施例及びいくつかの
変形例を詳細に説明したが、これらの他にも当業者には
種々の変形変更が可能であることは明らかであろう。 【0035】 【発明の効果】本発明によれば、コンタクトの電線接続
部がコンタクト支持ブロックの複数列の凹部に配置され
ているので、1列目の電線接続部は他の列の電線接続部
から離れて配置され、電線接続部が互いに重なり合う。
このため、電線接続部間の間隔が小さくなる。 【0036】また、コンタクトの電線接続部がコンタク
ト支持ブロックの凹部の肩部に支持されているので、電
線接続部内への電線の挿入力による変形、破損等が生じ
ない。 【0037】さらに、コンタクトの電線接続部は、凹部
に形成された肩部によって、溝に収容されている隣接す
るコンタクトの接触部から離隔されているので、短絡又
は耐電圧低下を招くことなく、狭ピッチのコンタクト配
列を有するコネクタが得られる。
る。 【図2】図1のコネクタに使用されるコンタクト支持ブ
ロック内へのコンタクトの配置工程を示す斜視図であ
る。 【図3】図1のコネクタに使用されるコンタクト支持ブ
ロック内へのコンタクトの配置工程を示す斜視図であ
る。 【図4】図1のコネクタに使用されるコンタクトの平面
図である。 【図5】コンタクト及びコンタクト支持ブロックの後方
からの分解断面図である。 【図6】コンタクトを保持したコンタクト支持ブロック
及びプラグハウジングを示す分解斜視図である。 【図7】図6の次の工程を示す図1のコネクタの分解斜
視図である。 【図8】図1のコネクタに使用されるカバー部材を示す
斜視図である。 【図9】図1のコネクタを部分分解した断面図である。 【図10】図1のコネクタの両面が接続完了した状態の
コネクタを示す、後方からの断面図である。 【符号の説明】 10 コネクタ 40 コンタクト支持ブロック 42 溝 44 凹部 48 肩部 50 コンタクト 52 ピン部(接触部) 54 電線接続部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】平行に延びる複数の溝及び該溝の各々と交
差して連通し前記溝と共にT字状の縦断面を形成する複
数の凹部を有し、隣接する前記溝に連通する前記凹部が
前記溝の延出方向に沿って互いにオフセットして配置さ
れたコンタクト支持ブロックと、前記溝の各々に収容さ
れる接触部、及び該接触部と略直交して延びると共に該
接触部より幅広に形成され、前記凹部に収容されて該凹
部底面の肩部と当接する電線接続部を有する複数のコン
タクトとを具備するコネクタにおいて、 前記溝及び前記凹部は、前記コンタクト支持プロックの
一面及び該一面と対向する他面にそれぞれ形成され、 前記溝の延出方向に沿った同じ位置において、前記一面
の隣接する前記溝間の中央に前記他面の前記溝が配置さ
れることにより、前記一面の前記溝及びそれに連通する
前記凹部と前記他面の前記溝及びそれに連通する前記凹
部との間における前記コンタクト支持ブロックの肉厚を
略均等にしたことを特徴とするコネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US95555492A | 1992-10-01 | 1992-10-01 | |
US07/955554 | 1992-10-01 |
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ID=25496990
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP26439293A Expired - Lifetime JP3362930B2 (ja) | 1992-10-01 | 1993-09-28 | コネクタ |
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JP (1) | JP3362930B2 (ja) |
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