JPH09199215A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH09199215A
JPH09199215A JP8007728A JP772896A JPH09199215A JP H09199215 A JPH09199215 A JP H09199215A JP 8007728 A JP8007728 A JP 8007728A JP 772896 A JP772896 A JP 772896A JP H09199215 A JPH09199215 A JP H09199215A
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JP
Japan
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terminal
insulator
connector
contact
terminals
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JP8007728A
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English (en)
Inventor
Nobuo Tanitsu
信夫 谷津
Kazuyuki Futaki
和之 二木
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Nagano Fujitsu Component Ltd
Original Assignee
Nagano Fujitsu Component Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタに関し、絶縁体への端子挿入位置を
間違えた場合でもその不良が容易に発見し得るように構
成して生産性向上を図る。 【解決手段】 一端がコンタクトでそれに続く絶縁体固
定部に繋がる外部接続端子が直状に延出した第一の端子
と、一端がコンタクトでそれに続く絶縁体固定部に繋が
る外部接続端子がオフセット曲げされた先に形成されて
いる第二の端子と、該各端子を絶縁体固定部で固着し得
る孔が形成されている絶縁体とからなり、該絶縁体が、
第一の端子を固着する孔の端子挿入側開口近傍の同一列
内に位置する第二の端子のオフセット曲げ方向位置に、
第二の端子を固着する前にオフセット曲げ領域が当接し
得る高さの突起を備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は隣接する端子間ピッ
チが小さい端子挿入形コネクタの構成とその製造方法に
係り、特に絶縁体への端子挿入位置を間違えた場合でも
その不良が容易に発見し得るように構成することでコネ
クタとしての生産性向上を図ったコネクタとその製造方
法に関する。
【0002】近年のコネクタ分野では電子装置としての
小型化や低価格化等の要求に対応させるため、コネクタ
端子自体の微細化や隣接端子間ピッチの狭小化が進展し
つつある。
【0003】そして隣接する端子間ピッチが特に小さい
コネクタでは、例えば各端子の外部接続端子側のみを千
鳥足状にジグザグに配置して該外部接続端子間の隔たり
を大きくする等の処置を施すことで、外部接続回路との
接続作業の容易化を実現する技術が実用化されている。
【0004】また低価格化を実現するには、例えばバル
ジを備えた端子を連続プレス等で連結部材に櫛刃状に繋
がるように形成した後、絶縁体の端子固定用貫通孔に一
括して圧入固定する技術が実用化されている。
【0005】そして、上記コネクタの製造方法で上述し
た外部接続端子側のみをジグザグに配置せしめるには少
なくとも2種類以上の端子を使用する必要があるが、端
子種類の増加に伴って組立不良等が発生し易くなること
からその対応が強く望まれている。
【0006】
【従来の技術】コネクタがジャックコネクタである場合
を例として示す図4は、従来のジャックコネクタを説明
する図であり、(4-1) は構成と組立方法を示し (4-2)は
ジャックコネクタとしての完成状態を断面視して示した
ものである。
【0007】図の(4-1) でジャックコネクタ11は、それ
ぞれが複数の第一のジャック端子 (以下第一の端子とす
る)12 と第二のジャック端子(以下第二の端子とする)1
3 及び該各端子12と13を圧入して固定させる絶縁体14と
で構成されている。
【0008】なお理解し易くするために、該ジャックコ
ネクタ11と嵌合するプラグコネクタ15を破線Aで示す。
そして上記第一の端子12は、該プラグコネクタ15のプラ
グ端子16に嵌合する一端が該プラグ端子16をその両面で
の押圧で接続し得るように二枚の舌片12a が対面して形
成されたジャックコンタクト12b で、該ジャックコンタ
クト12a に繋がる絶縁体固着部12c を経た後の他端が直
状の外部接続端子12d に形成されているものである。
【0009】なお上記絶縁体固着部12c は、長手方向と
直交する断面視がコ字形をなすように形成され、且つ対
面する二片の各端辺には上記絶縁体14に固着せしめるた
めのバルジ12e が形成されている。
【0010】そして複数の該第一の端子12は、それぞれ
の外部接続端子12d の先端で連結部材12′に繋がって櫛
刃状になるように例えば通常の連続プレス技術等によっ
て形成されているが、各隣接端子間ピッチpは上記絶縁
体14の後述する角孔14c の列内における隣接間ピッチp1
の2倍に設定されている。
【0011】また上記第二の端子13は、一端が上記第一
の端子12のジャックコンタクト12bと等しいジャックコ
ンタクト13b で、上記絶縁体固着部12c と等しい絶縁体
固着部13c を経てオフセット曲げされた後の他端が外部
接続端子13d に形成されているものであり、上記絶縁体
固着部13c の対面する二片の各端辺には上記バルジ12e
と等しいバルジ13e が形成されている。
【0012】なお該第二の端子13も、それぞれの外部接
続端子13d の先端で連結部材13′に繋がって上記第一の
端子12と等しい隣接間ピッチpで櫛刃状に形成されてい
る。一方絶縁体14は、上述したプラグコネクタ15のプラ
グ端子配置域を取り囲む周壁内面に円滑に挿入し得る大
きさを有する絶縁体本体部14a の片側端面側に該本体部
周囲に突出するフランジ14b が設けられた形状を有する
ものである。
【0013】なお該絶縁体本体部14a の長手方向片側壁
面には、上記プラグコネクタ15に対する誤挿入防止突起
14d が該プラグコネクタ挿入方向に枕状に突出して形成
されている。
【0014】そして絶縁体本体部14a には、上記第一の
端子12と第二の端子13の各絶縁体固着部12c,13c が多少
の余裕を持って挿入し得る角孔14c が、列内ピッチp1
列間ピッチp2の二列のマトリックス状に上記フランジを
含めて貫通するように形成されている。
【0015】そこで、上記第一の端子12と第二の端子13
が列内では相互に隣接し更に第二の端子13の外部接続端
子13d が列間では互いに離れて位置するように、上記連
結部材12′,13 ′で繋がれたままの該第一の端子12と第
二の端子13をそれぞれのコンタクト側から上記絶縁体14
の各角孔14c に例えば各矢印A1〜A4の如く圧入すると、
各絶縁体固着部12c,13c に形成されているバルジ12e,13
e の角孔内壁面への食い込みによって該各端子12,13 を
絶縁体14に固着させることができる。
【0016】従って、爾後各外部接続端子12d,13d の先
端部で上記連結部材12′,13 ′を切除することで、断面
図で示した(4-2) のように各端子12,13 が固着された所
要のジャックコネクタ11を得ることができる。
【0017】かかるジャックコネクタ11では、複数の端
子が一括して圧入固着し得るので効率的に組み立てられ
るメリットがある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記組立方法で
は、絶縁体14の各角孔14c が同じ大きさであるため上記
第一の端子12と第二の端子13の各固着位置すなわち角孔
位置を設定することができない。
【0019】一方この場合のジャックコネクタ11には、
その絶縁体14に図5で説明したようなプラグコネクタ15
に対する誤挿入防止突起14d が形成されているが、この
ことはプラグコネクタ15の各プラグ端子16に対応するジ
ャック端子を上述した第一の端子12と第二の端子13間で
設定する必要があることを示している。
【0020】例えば問題点を示した図5で、(5-1) は一
つの組立状態を示しまた(5-2) は他の組立状態を示した
図である。すなわち図の(5-1) では、絶縁体14の誤挿入
防止突起14d 側の端部角孔14c に上述した第二の端子13
が固着されたコネクタの場合を示し、また(5-2) では絶
縁体14の誤挿入防止突起14d 側の端部角孔14c に上記第
一の端子12が固着されたコネクタの場合を示している。
【0021】そして、例えば(5-1) で示したコネクタを
所要の正規コネクタ11-1とし(5-2)で示したコネクタを
不良コネクタ11-2とすると、この場合のコネクタとして
の良否は各端子を固着した後の検査工程でのチェックで
発見できるが、その時点で発見された不良はそのまま生
かせないこともあってコネクタとしての生産性向上を期
待することができないと言う問題があった。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記課題は、一端が相手
側コネクタに接続するコンタクトで該コンタクトに続く
絶縁体固定部に繋がる他端が該絶縁体固定部からほぼ直
状に延出した外部接続端子である第一の端子と、一端が
相手側コネクタに接続するコンタクトで該コンタクトに
続く絶縁体固定部に繋がる他端が該絶縁体固定部からオ
フセット曲げされた外部接続端子である第二の端子と、
該各端子をコンタクト側から挿入したときにそれぞれの
絶縁体固定部で固着し得る孔が整列して形成されている
絶縁体とからなり、該絶縁体が、上記第一の端子を固着
する孔の端子挿入側開口近傍の少なくとも同一列内に位
置する上記第二の端子のオフセット曲げ方向位置に、第
二の端子を固着する前に該第二の端子のオフセット曲げ
領域が当接し得る高さの突起を備えているコネクタによ
って解決される。
【0023】上述した各端子形状や角孔形状を変えるこ
となく、端子の圧入工程中で端子挿入位置不良が発見で
きればコネクタとしての良否を組立工程中に発見するこ
とができる。
【0024】そこで本発明では、絶縁体の第一の端子用
角孔のフランジ側開口近傍の隣接する第二の端子のオフ
セット曲げ方向に、該開口面から突出する突起を設けて
絶縁体を形成するようにしている。
【0025】かかる絶縁体では該突起が形成されている
第一の端子用の角孔に上記第二の端子を挿入して固着す
ると、該第二の端子が正規位置まで挿入される前に該端
子のオフセット曲げ領域が該突起と当接して該オフセッ
ト曲げ領域に続く外部接続端子を絶縁体幅方向内側に変
位させることになるが、該変位は以後の該端子の圧入で
大きくなる。
【0026】従って第二の端子圧入時の外部接続端子側
の変位有無によって該第二の端子としての挿入位置不良
が容易に発見できるので、結果的に検査工数の削減によ
る生産性向上を実現することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】図1は本発明になるコネクタの一
例を説明する図であり、(1-1) は構成を示し(1-2) はコ
ネクタとしての完成状態を示した図である。
【0028】また図2は図 1で第二の端子を間違えて圧
入したときの状態を示す図、図3は他のコネクタ例を説
明する図である。なお、図1乃至図3では図4で説明し
たジャックコネクタに適用させる場合を例としているの
で、図4と同じ対象部材や部位には同一の記号を付すと
共に重複する説明についてはそれを省略する。
【0029】図1の(1-1) でジャックコネクタ21は、図
4で説明した複数の第一の端子12と第二の端子13及び本
発明に係わる絶縁体22とで構成されている。そして特に
この場合の絶縁体22は、図4で説明した絶縁体14の各角
孔14c の内の第一の端子12に対応する角孔例えば 14
c-1,14c-3……のフランジ側開口近傍の隣接する第二の
端子のオフセット曲げ方向すなわち絶縁体幅方向外側
に、例えば第二の端子を正規位置まで挿入する前に該端
子のオフセット曲げ領域に当接し得る高さでフランジ面
22a から突出する角形の突起22b を追加して形成したも
のであり、その他は上記絶縁体14と同じものである。
【0030】そこで、連結部材13′に繋がれた複数の第
二の端子13の内の最も右側に位置する端子を該絶縁体22
の上記突起22b が形成されていない角孔14-2に位置せし
めた状態で、図4で説明したようにそれぞれのコンタク
ト側から矢印 A1,A2 の如く圧入すると、各第二の端子
14と対応するそれぞれの角孔14には上述した突起22bが
ないので図4の場合と同様に該第二の端子14を固着させ
ることができる。
【0031】更に、連結部材12′に繋がれた複数の第一
の端子12を他の角孔14c すなわち上記絶縁体22の突起22
b が形成されている角孔14-1に位置せしめて図4同様に
コンタクト側から矢印 A3,A4 の如く挿入すると、該第
一の端子12と対応する各角孔14c には上述した突起22b
が形成されているが該端子12にはオフセット曲げ領域が
ないので該突起22b と当接することがなく、結果的に図
4同様に該第一の端子12を固着させることができる。
【0032】(1-2) はこの状態を示したものである。一
方、連結部材13′に繋がれた複数の第二の端子13の内の
最も右側に位置する端子13を例えば上記絶縁体22の第一
の端子12に対応する角孔 14c-1に位置せしめてそれぞれ
のコンタクト側から矢印 A1,A2 の如く挿入すると共
に、連結部材12′に繋がれた複数の第一の端子12を他の
角孔14c に挿入すると、図2の(2-1) に示す如く、該各
角孔 14c-1,14c-3……の近傍に形成された上記突起22b
が該各端子挿入時にそのオフセット曲げ領域に当接する
ので、それぞれの外部接続端子13d が変位することにな
り、結果的に各外部接続端子13d のみが絶縁体幅方向内
側に変位して(2-2) に示す状態となる。
【0033】かかるジャックコネクタ21では上述した第
二の端子13を上記突起22b がない角孔14c に圧入するこ
とになるので、端子挿入前の段階で該第二の端子13に対
応する角孔14c が視認できると共に挿入後の該外部接続
端子13d の変位有無でも第二の端子13の挿入位置不良を
確認することができる。
【0034】他方コネクタによっては、端子自体は二列
のマトリックス状配置であるものの、外部接続端子側が
列間で第一の端子同士と第二の端子同士がジグザグに配
置されているものがある。
【0035】かかるジャックコネクタを例とする図3
で、(3-1) は構成を示し(3-2) はコネクタとしての完成
状態を断面視して示したものである。図の(3-1) でジャ
ックコネクタ31は、上述した複数の第一の端子12と第二
の端子13及び本発明に係わる絶縁体32とで構成されてい
る。
【0036】そして特にこの場合の絶縁体32は、図1で
説明した絶縁体22の各突起22b のみを列間でピッチp1
けずらしたジグザグになるように配置して形成したもの
である。
【0037】そこで、例えば連結部材13′に繋がる複数
の第二の端子13の内の最も右側に位置する端子を上記絶
縁体32の角孔 14c-2に位置せしめてコンタクト側から矢
印A1の如く挿入すると共に、他の連結部材13′に繋がる
複数の第二の端子13の内の最も右側に位置する端子を他
列の角孔 14c-1 に位置させてコンタクト側から矢印A
2 の如く挿入し、更に2個の連結部材12′に繋がれた複
数の第一の端子12を上記絶縁体32の他の角孔14c に位置
させてコンタクト側から挿入することで、(3-2) に示す
状態にすることができる。
【0038】かかるジャックコネクタ31では、第一の端
子12と第二の端子13の各外部接続端子側がとが互いにジ
グザグに配置されているが、上記第二の端子13の挿入す
る角孔位置を間違えると上記突起22b が図2で説明した
ように該端子13のオフセット曲げ領域に当接するので外
部接続端子13d が図2同様に変位することとなり、結果
的に上述したジャックコネクタ21と同様の効果を得るこ
とができる。
【0039】
【発明の効果】上述の如く本発明により、絶縁体への端
子圧入時の挿入位置を間違えた場合でもその不良を容易
に発見して生産性向上を図ったコネクタとその製造方法
を提供することができる。
【0040】なお本発明の説明ではコネクタがジャック
コネクタである場合を例としているが、一端がプラグコ
ンタクトでバルジ形成域を経てオフセット曲げされた先
の他端が外部接続端子であるプラグ端子を備えたプラグ
コネクタに適用させても同等の効果が得られることは明
らかである。
【0041】また本発明の説明では、絶縁体に固着する
第一の端子と第二の端子が交互に固着されている場合を
例としているが、かかる交互配置に限定されるものでな
く、例えば上述した突起を第一の端子を固着する孔の総
てに設けることで如何なる配置になるコネクタでも同等
の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるコネクタの一例を説明する図。
【図2】 図 1で第二の端子を間違えて圧入したときの
状態を示す図。
【図3】 他のコネクタ例を説明する図。
【図4】 従来のジャックコネクタを説明する図
【図5】 問題点を説明する図。
【符号の説明】
12 第一のジャック端子 12′,13 ′ 連結部材 13 第二のジャック端子 13d 外部接続端子 14c, 14c-1,14c-2,14c-3 … 角孔(孔) 14d 誤挿入防止突起 21,31 ジャックコネクタ 22,32 絶縁体 22a フランジ面 22b 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が相手側コネクタに接続するコンタ
    クトで該コンタクトに続く絶縁体固定部に繋がる他端が
    該絶縁体固定部からほぼ直状に延出した外部接続端子で
    ある第一の端子と、一端が相手側コネクタに接続するコ
    ンタクトで該コンタクトに続く絶縁体固定部に繋がる他
    端が該絶縁体固定部からオフセット曲げされた外部接続
    端子である第二の端子と、該各端子をコンタクト側から
    挿入したときにそれぞれの絶縁体固定部で固着し得る孔
    が整列して形成されている絶縁体とからなり、 該絶縁体が、上記第一の端子を固着する孔の端子挿入側
    開口近傍の少なくとも同一列内に位置する上記第二の端
    子のオフセット曲げ方向位置に、第二の端子を固着する
    前に該第二の端子のオフセット曲げ領域が当接し得る高
    さの突起を備えていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記絶縁体の孔が二列のマトリックスに
    配置されて形成され、且つ同一列内では前記第一の端子
    と第二の端子とが交互に固着されていることを特徴とす
    る請求項1記載のコネクタ。
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