JPH0812449B2 - 現像方法 - Google Patents

現像方法

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JPH0812449B2
JPH0812449B2 JP2052722A JP5272290A JPH0812449B2 JP H0812449 B2 JPH0812449 B2 JP H0812449B2 JP 2052722 A JP2052722 A JP 2052722A JP 5272290 A JP5272290 A JP 5272290A JP H0812449 B2 JPH0812449 B2 JP H0812449B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真法等で形成した静電荷像を現像する
ための現像方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より電子写真法は、感光体上に形成された静電荷
像を現像剤により現像させた後、転写紙上に転写、定着
される方法が一般的である。
この現像工程に使用する現像剤としては、トナーとキ
ャリアとからなる乾式二成分現像剤が知られている。
近年、電子複写機を使用した多数枚の連続コピーの要
求にともない前記乾式二成分現像剤の長寿命化が求めら
れており、具体的には画像品質が安定していること、
トナー飛散がないこと、トナー消費量が少なくこと
等の特性を満足することが必要となっている。これらの
特性を満足するためには、二成分現像剤を構成するキャ
リアは長時間にわたって常にトナーを所望する極性で、
十分な帯電量に摩擦帯電していなければならない。しか
し、従来の二成分現像剤を使った現像方法では現像器内
におけるトナーとキャリアとの混合、攪拌によりキャリ
ア表面にトナーが融着し、キャリア粒子表面がトナーに
よって汚染される、いわゆるスペントが発生するという
現象があった。このようなキャリア表面へのトナーのス
ペントが発生すると摩擦帯電性が不安定になり、特に連
続コピーに際してコピー枚数が増加するにともないトナ
ーの摩擦帯電量の低下を生じ、画像において地カブリの
発生やトナー飛散という問題を生じていた。
一般に乾式二成分現像剤を作成するためには長時間
使用しても前記のようなスペント現象が発生しないキャ
リアと、トナー飛散を発生しないトナー、すなわち十
分な摩擦帯電量を有し、キャリアとの摩擦帯電におい
て、すばやく摩擦帯電量が高くなるとトナーと、複写
装置面から、補給されたトナーの摩擦帯電量をすばやく
高くする構造の現像槽攪拌システムが必要である。
この要求を満たすためにキャリアとしては、キャリア
表面を種々な樹脂で被覆し、トナー膜の形成を防ぐこと
が知られている。しかしながら、樹脂の被覆量を多くし
たキャリアは、トナーの摩擦帯電量が必要以上に高くな
り、初期のコピー時の画像濃度が低くなるという欠点が
発生していた。そのような場合、安定した摩擦帯電量、
画像濃度を得るにはコピー開始後の初期段階で、ある一
定のコピー枚数を消化しなければならないという問題を
有していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、キ
ャリアへの樹脂の被覆量を多くしても、初期より摩擦帯
電量が適性であり、連続コピー時に画像濃度が安定した
現像方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、前記問題を改良すべく種々研究を重ね
た結果、スタート現像剤及び補充トナーに配合するシリ
カ微粒子の極性に着目して本発明に至ったものである。
すなわち、本発明はキャリアとトナーとシリカ微粒子
P1からなるスタート現像剤を電子複写機の現像器に予め
供給しておき、消費された前記スタート現像剤を補うた
めに、トナーとシリカ微粒子P2からなる補充トナーを供
給する現像方法であって、前記キャリアに対するトナ
ー、シリカ微粒子P1及びシリカ微粒子P2の各々の摩擦帯
電量をA、B1及びB2とした場合、Aの摩擦帯電極性に対
してB1が逆極性に、B2が同極性の摩擦帯電極性の関係を
維持するようシリカ微粒子P1及びP2を前記スタート現像
剤及び補充トナーに配合せしめて現像することを特徴と
する現像方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明を構成するトナーとは、結着樹脂、電荷制御
剤、着色剤、その他必要に応じて添加される添加剤を所
定の配合にドライブレンドした後、溶融混練、粉砕、分
級工程を経て平均粒子径が5〜15μmに製造するもので
ある。該結着樹脂としては、例えばスチレン樹脂、ポリ
アクリル酸エステル樹脂、スチレン−アクリル酸エステ
ル共重合体樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポ
リ塩化ビニルデン、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポ
リエステル樹脂等が挙げられる。
電荷制御剤としては、例えばニグロシン系染料、アル
コキシ化アミン、第四級アンモニウム塩、アルキルアミ
ド、モノアゾ染料の金属錯塩、塩素化ポリレフィン、ナ
フテン酸金属塩、脂肪酸の金属塩等を所望する極性に応
じて添加する。
着色剤としては、例えばカーボンブラック、モノアゾ
系赤色顔料、ジスアゾ系黄色顔料、キナクリドン系マゼ
ンタ顔料、アントラキノン染料等が挙げられる。
その他の添加物としては、ポリテトラフルオロエチレ
ン粉等の潤滑剤、酸化セリウム等の研磨剤、低分子量ポ
リプロピレン等の定着助剤等が挙げられる。
次に本発明で使用するシリカ微粒子について詳述す
る。
本発明におけるシリカ微粒子P1及びP2は、キャリアに
対して負あるいは正に帯電するものであり、疎水性又は
親水性のシリカ微粒子を使用することが可能である。こ
のようなシリカ微粒子としては以下のようなものが挙げ
られる。
すなわち、正帯電性に帯電するシリカ微粒子とは、例
えば微径数mμ〜10μ程度好ましくは数mμ〜1μ程度
のコロイドシリカの表面を下記一般式で示されるアミノ
シラン(いわゆるアミノファンクショナルシラン)の処
理したものが適用される。
XmSiYn (Xはアルコキシ基またはクロル原子、mは1〜3の
整数、Yは1級〜3級アミノ基を有する炭化水素基、n
は3〜1の整数である) このような化合物の具体例としては H2N−CONH−CH2CH2CH2−Si−(OC2H3)3 H2N−CH2CH2Si(OCH2CH3)3 H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3 H2NCH2CH2CH2Si(OCH3)3 H2NCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3 H5C2OCOCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3 H5C2OCOCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3 H5C2OCOCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2NHCH2CH2CH2Si
(OCH3)3 NH2C6H4Si(OCH3)3 C6H5NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3 等があり、あるいはポリアミノアルキルトリアルコキシ
シラン等が挙げられ、これらは1種又は2種以上を混合
した用いてもよい。
上記コロイドシリカ表面をアミノファンクショナルシ
ランによって処理する方法は、例えばコロイドシリカを
攪拌しておき、これに上記アミノシラン化合物の溶液を
スプレーもしくは気化して吹きつけるか、又はコロイド
シリカをスラリー状化しておき、これに攪拌を施しつつ
アミノシラン化合物の溶液を滴下することによって容易
に処理できる。
又、負帯電性に帯電するシリカ微粒子としては、例え
ば有機ケイ素化合物により疎水化処理されたシリカ微粒
子等を挙げることができる。
本発明では、該シリカ微粒子をスタート現像剤及び補
充トナーに配合せしめて使用するものである。具体的に
はスタート現像剤のトナー及び補充トナーに配合してV
型混合機、タービン型攪拌機、ヘンシェルミキサー等の
一般的な混合機を用いてトナーの表面にシリカ微粒子を
付着させるか、機械的な衝撃力によりトナーの表面にシ
リカ微粒子の一部を埋没又は熱融着等により強固に付着
させることができる表面改質装置を使用して付着させて
もよい。
該シリカ微粒子の付着量はトナー100重量部に対して
0.1〜1重量部、好ましくは0.2〜0.8重量部である。
本発明においては、スタート現像剤に使用するシリカ
微粒子P1の摩擦帯電極性と補充トナーに使用するシリカ
微粒子P2の摩擦帯電極性とを変えることにより本発明の
目的を達し得ようとするものである。例えばキャリアに
対するトナーの摩擦帯電極性が負帯電性の場合は、スタ
ート現像剤に配合するシリカ微粒子P1の摩擦帯電極性は
正帯電性、補充トナーに配合するシリカ微粒子P2の摩擦
帯電極性は負帯電性であり、キャリアに対するトナーの
摩擦帯電極性が正帯電性の場合は、スタート現像剤に配
合するシリカ微粒子P1の摩擦帯電極性は負帯電性、補充
トナーに配合するシリカ微粒子P2の摩擦帯電極性は正帯
電性のシリカ微粒子を選択するものである。
この場合における摩擦帯電極性は、組合せるキャリア
との相対的な測定値から決定されるものであり、求め方
は以下のとおりである。すなわち、常温常湿(20℃/65
%RH)の環境条件に20時間放置したキャリア199.0gとト
ナー又はシリカ微粒子P1又はP21.0gずつを250ccのポリ
ビンに入れ、定回転の回転装置に該ポリビンを設置した
後回転させ混合攪拌を伴う。その後トナー又はシリカ微
粒子P1又はP2の摩擦帯電量A、B1及びB2をブローオフ帯
電量測定装置によって測定し、その時の極性によってス
タート現像剤あるいは補充トナーに使用するシリカ微粉
末を選択するものである。
一方、本発明に使用されるキャリアはコア材として粒
径40μm〜300μmの鉄粉、フェライト、造粒マグネタ
イト等の表面にシリコーン樹脂、フッ素樹脂、アクリル
酸メチル、メタクリル酸メチル・エチル・ブチル等のア
クリル酸エステル類、アクリルニロリル、アクリルアミ
ド、ビニルイソブチルエーテル等のビニルエーテル類等
の樹脂を被覆した樹脂被覆キャリアや樹脂被覆のないキ
ャリアが使用でき中でもシリコーン樹脂を被覆したキャ
リアが現像剤の長寿命化により効果的である。
なお、スタート現像剤はトナーの表面にシリカ微粒子
P1を付着させた後、Vブレンダー、コーンブレンダー等
の公知の混合機によってシリカ微粒子P1を付着させたト
ナーとキャリアとを混合して作製するものである。
〔作用〕
本発明ではスペントの発生しにくい長寿命の現像剤を
供与する方法として、キャリア側から樹脂被覆量の多い
高抵抗キャリアを使用し、トナー側からは以下のような
トナーを使用するものである。すなわち、トナーと摩擦
帯電極性が逆極性なシリカ微粒子をスタート現像剤に使
用することによって、シリカ微粒子で表面処理されたト
ナーの帯電量分布をシャープにし、かつ低目にさせて、
それにより初期コピー時の画像濃度の低下を改良するも
のであり、又補充トナーに使用するシリカ微粒子の摩擦
帯電極性をトナーと同極性とすることによって、キャリ
アとの摩擦帯電量がすばやく高くなるようにし、かつ初
期コピー時のシャープな帯電量分布を高目にシフトさせ
ることにより、適性な画像濃度を維持させるものであ
る。
このような作用によって、本発明は、初期コピー時か
ら適正な画像濃度を与え、トナーの補充が開始されてか
らも十分な画像濃度があり、なおかつトナー飛散が無
く、トナー消費量の少ない現像方法を提供することがで
きるものである。
〔実施例〕
次に実施例により本発明を説明する。なお、ここで配
合を表す部数はすべて重量部である。
実施例1 上記の配合による混合物をエクストルーダを用いて熱
溶融混練した後、粉砕、分級し平均粒子径が12μmの負
帯電性のトナーを得た。次に該トナー100部に対して正
帯電性のシリカ微粒子P10.4部をヘンシェルミキサーを
用いてトナーの表面に付着させた後、該シリカ微粒子P1
を付着させたトナー4部とシリコーンコートフェライト
キャリア96部とを充分混合してスタート現像剤とした。
一方、補充トナーとしては上記のトナー100部に対し
て負帯電性のシリカ微粒子P20.3部をヘンシェルミキサ
ーを用いてトナーの表面に付着させ作製した。
なお、上記のトナー、シリカ微粒子P1及びシリカ微粒
子P2とシリコーンコートフェライトキャリアとの摩擦帯
電量A、B1及びB2は第1表のとおりであった。
実施例2 上記の配合による混合物をエクストルーダを用いて熱
溶融混練した後、粉砕、分級し平均粒子径が11μmの負
帯電性のトナーを得た。次に該トナー100部に対して正
帯電性のシリカ微粒子P10.3部をヘンシェルミキサーを
用いてトナーの表面に付着させた後、該シリカ微粒子P1
を付着させたトナー3.5部とシリコーンコートフェライ
トキャリア96.5部とを充分混合してスタート現像剤とし
た。
一方、補充トナーとしては上記のトナー100部に対し
て負帯電性のシリカ微粒子P20.35部をヘンシェルミキサ
ーを用いてトナーの表面に付着させ作製した。
なお、上記のトナー、シリカ微粒子P1及びシリカ微粒
子P2とシリコーンコートフェライトキャリアとの摩擦帯
電量はA、B1及びB2は第2表のとおりであった。
実施例3 上記の配合による混合物をエクストルーダを用いて熱
溶融混練した後、粉砕、分級し平均粒子径が11μmの正
帯電性のトナーを得た。次に該トナー100部に対して負
帯電性のシリカ微粒子P10.3部をヘンシェルミキサーを
用いてトナーの表面に付着させた後、該シリカ微粒子P1
を付着させたトナー3.5部とシリコーンコートフェライ
トキャリア96.5部とを充分混合してスタート現像剤とし
た。
一方、補充トナーとしては上記のトナー100部に対し
て正帯電性のシリカ微粒子P20.3部をヘンシェルミキサ
ーを用いてトナーの表面に付着させ作製した。
なお、上記のトナー、シリカ微粒子P1及びシリカ微粒
子P2とシリコーンコートフェライトキャリアとの摩擦帯
電量はA、B1及びB2は第3表のとおりであった。
比較例1 実施例1の補充トナー4部とシリコーンコートフェラ
イトキャリア96部とを充分混合してスタート現像剤を作
製し、該補充トナーを連続コピー時に補給して比較例と
した。
比較例2 実施例2の補充トナー3.5部とシリコーンコートキャ
リア96.5部とを充分混合してスタート現像剤を作製し、
該補充トナーを連続コピー時に補給して比較例とした。
比較例3 実施例2のシリカ微粒子P1を付着させたトナー3.5部
とシリコーンコートフェライトキャリア96.5部とを充分
混合してスタート現像剤を作製し、該シリカ微粒子P1
付着させたトナーを連続コピー時に補給して比較例とし
た。
上記実施例1〜3及び比較例1〜3により得られたス
タート現像剤と連続コピー時に補給される補充トナーと
を市販の高速複写機(60枚/分)に設置して5万枚まで
の連続コピーの評価を行い、第3表の結果を得た。
なお第3表において画像濃度はマクベス反射濃度計で
測定し、摩擦帯電量はブローオフ帯電量測定装置により
測定した。また、トナー消費量は連続コピー後1万枚に
要したトナー消費量の平均値を示し、トナー飛散は現像
器周辺を目視により評価を行った。
第3表の結果から明らかなように、本発明の現像方法
による実施例は、初期から5万枚後まで画像濃度が安定
しており、トナー消費量も少なく、トナー飛散も発生し
なかった。一方、比較例1及び比較例2は初期から200
枚まで画像濃度が低く、比較例3はトナー消費量が多く
て、トナー飛散も発生し実用上支障をきたすものであっ
た。
〔発明の効果〕
本発明の現像方法は、連続コピー時における初期の摩
擦帯電量の上昇を防ぐことができるため、初期より安定
した画像濃度が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 507 L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャリアとトナーとシリカ微粒子P1からな
    るスタート現像剤を電子複写機の現像器に予め供給して
    おき、消費された前記スタート現像剤を補うために、ト
    ナーとシリカ微粒子P2からなる補充トナーを供給する現
    像方法であって、前記キャリアに対するトナー、シリカ
    微粒子P1及びシリカ微粒子P2の各々の摩擦帯電量をA、
    B1及びB2とした場合、Aの摩擦帯電極性に対してB1が逆
    極性に、B2が同極性の摩擦帯電極性の関係を維持するよ
    うシリカ微粒子P1及びP2を前記スタート現像剤及び補充
    トナーに配合せしめて現像することを特徴とする現像方
    法。
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