JPH081230B2 - 弾性支持体 - Google Patents
弾性支持体Info
- Publication number
- JPH081230B2 JPH081230B2 JP61116748A JP11674886A JPH081230B2 JP H081230 B2 JPH081230 B2 JP H081230B2 JP 61116748 A JP61116748 A JP 61116748A JP 11674886 A JP11674886 A JP 11674886A JP H081230 B2 JPH081230 B2 JP H081230B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic support
- stopper plate
- columnar body
- columnar
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/371—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by inserts or auxiliary extension or exterior elements, e.g. for rigidification
- F16F1/3713—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by inserts or auxiliary extension or exterior elements, e.g. for rigidification with external elements passively influencing spring stiffness, e.g. rings or hoops
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2230/00—Purpose; Design features
- F16F2230/0052—Physically guiding or influencing
- F16F2230/007—Physically guiding or influencing with, or used as an end stop or buffer; Limiting excessive axial separation
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンを自動車のシャーシフレームに取
付ける作業において、エンジン作動時の振動を吸収する
ために介装される弾性支持体に関するものである。
付ける作業において、エンジン作動時の振動を吸収する
ために介装される弾性支持体に関するものである。
(従来の技術) エンジンをシャーシフレームに取付けるには、第3図
に示すようにエンジン1とシャーシフレーム2の間に弾
性支持体3を介装して、エンジン作動時の振動を吸収す
るのが普通である。この弾性支持体3は、第4図に示す
ように、ゴム等の弾性体からなる柱状体4の両端に金属
板5,5を接着または焼付けにより取付け、この金属板5,5
にボルト6,6を突出させている。
に示すようにエンジン1とシャーシフレーム2の間に弾
性支持体3を介装して、エンジン作動時の振動を吸収す
るのが普通である。この弾性支持体3は、第4図に示す
ように、ゴム等の弾性体からなる柱状体4の両端に金属
板5,5を接着または焼付けにより取付け、この金属板5,5
にボルト6,6を突出させている。
弾性支持体3は第3図に示すエンジン1のブラケット
7とシャーシフレーム2との間に挿入し、ボルト6,6を
ナット(図示せず)で固定するのが普通である。このよ
うな弾性支持体3を用いた場合、この弾性支持体3に
は、通常第4図におけるA,B方向およびC,D方向の力が加
わり、柱状体4が撓んで衝撃(振動)を吸収することに
なる。
7とシャーシフレーム2との間に挿入し、ボルト6,6を
ナット(図示せず)で固定するのが普通である。このよ
うな弾性支持体3を用いた場合、この弾性支持体3に
は、通常第4図におけるA,B方向およびC,D方向の力が加
わり、柱状体4が撓んで衝撃(振動)を吸収することに
なる。
上記した弾性支持体において、これに加わる加重と撓
み量がその許容範囲内にあるときは何の問題もない。し
かしながら第4図に示すように柱状体4と金属板5との
結合部8がA,B方向に対して平坦であると大きな衝撃を
受けたときに柱状体4と金属板5との剥離が生じやすい
問題が生じる。そこで柱状体4の結合部8の縁に緩衝部
9(第5図参照)を設けて用いられている。
み量がその許容範囲内にあるときは何の問題もない。し
かしながら第4図に示すように柱状体4と金属板5との
結合部8がA,B方向に対して平坦であると大きな衝撃を
受けたときに柱状体4と金属板5との剥離が生じやすい
問題が生じる。そこで柱状体4の結合部8の縁に緩衝部
9(第5図参照)を設けて用いられている。
また、A,B方向の撓み量が大きいときには緩衝部9に
剥離や亀裂を生じることがある。そこで第5図に示すよ
うに柱状体4の両端部に接続されている金属板5の一方
をコ字状に曲げ、その先端で柱状体4の側部(一方向側
部、たとえば第4図のA,B方向における側部)を押えて
いる。
剥離や亀裂を生じることがある。そこで第5図に示すよ
うに柱状体4の両端部に接続されている金属板5の一方
をコ字状に曲げ、その先端で柱状体4の側部(一方向側
部、たとえば第4図のA,B方向における側部)を押えて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、第5図に示す弾性支持体3では、柱状
体4に設けられている緩衝部9および金属板5の曲げ加
工の問題により、金属板5の内面と柱状体4との間に大
きなクリアランス(たとえばエンジンマウンテイング用
で数ミリメートル)cがあいてしまい、ストッパとして
の機能が充分に得られないことになる。
体4に設けられている緩衝部9および金属板5の曲げ加
工の問題により、金属板5の内面と柱状体4との間に大
きなクリアランス(たとえばエンジンマウンテイング用
で数ミリメートル)cがあいてしまい、ストッパとして
の機能が充分に得られないことになる。
この構造のものでは、柱状体4と金属板5とが一体で
あるから、上記クリアランスcを小さくしようとすると
柱状体4の製作過程(ゴム加硫)のための金型を非常に
薄くすることになり、金型の耐久性や精度の維持等に困
難性がある。
あるから、上記クリアランスcを小さくしようとすると
柱状体4の製作過程(ゴム加硫)のための金型を非常に
薄くすることになり、金型の耐久性や精度の維持等に困
難性がある。
以上のことから、金属板5にストッパとしての機能を
持たせようとすると、緩衝部9および金属板5の板厚や
曲げ角度を考慮したとき、クリアランスcを約5mm程度
以下にすることはむずかしい。
持たせようとすると、緩衝部9および金属板5の板厚や
曲げ角度を考慮したとき、クリアランスcを約5mm程度
以下にすることはむずかしい。
このためコ字状に折り曲げた金属板5の先端にスペー
サを介装したり、ボルトを螺合して柱状体4の側部に対
向させることも考えられるが、このようにすると、その
耐久性や組付工数の増加、あるいはコストの点で不利に
なる。
サを介装したり、ボルトを螺合して柱状体4の側部に対
向させることも考えられるが、このようにすると、その
耐久性や組付工数の増加、あるいはコストの点で不利に
なる。
本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、上記し
た従来構造とは異なる発想により弾性支持体を形成し
て、上記問題点のすべてを解決することを目的とするも
のである。
た従来構造とは異なる発想により弾性支持体を形成し
て、上記問題点のすべてを解決することを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するための手段として、ゴ
ム等の柱状体を、対向する金属板の間に介在させ、該金
属板にボルトを突設し、該ボルトを介して一の部材と他
の部材との間に連結させる弾性支持体において、二つの
柱状体の互いに平行な側面を向かい合わせ、向かい合っ
た内側の各側面を、一方側の金属板に取付けた凸状のス
トッパプレートの突出側面により支持し、前記二つの柱
状体の内側の各側面に略対応する外側の各側面を、他方
側の金属板に取付けた凹状のストッパプレートの端部側
面により、前記柱状体が凸状のストッパプレートの突出
側面とで挟持されるように支持したことを特徴とする。
ム等の柱状体を、対向する金属板の間に介在させ、該金
属板にボルトを突設し、該ボルトを介して一の部材と他
の部材との間に連結させる弾性支持体において、二つの
柱状体の互いに平行な側面を向かい合わせ、向かい合っ
た内側の各側面を、一方側の金属板に取付けた凸状のス
トッパプレートの突出側面により支持し、前記二つの柱
状体の内側の各側面に略対応する外側の各側面を、他方
側の金属板に取付けた凹状のストッパプレートの端部側
面により、前記柱状体が凸状のストッパプレートの突出
側面とで挟持されるように支持したことを特徴とする。
(作用) このように構成することで、二つの弾性体からなる柱
状体の向かい合った側面は同一のストッパプレートの突
出側面で支持され、各反対側の側面はもう一方のストッ
パプレートの端部側面で支持されるので、柱状体の並び
方向に衝撃力が加わったとき、一方の柱状体は衝撃力の
方向によって凸状のストッパプレートに従い、かつ、凹
状のストッパプレートの一方の端部側面から離れて撓
み、他方の柱状体は凸状のストッパプレートの突出側面
に従って撓むので凹状のストッパプレートの他方の端部
側面に圧縮される。
状体の向かい合った側面は同一のストッパプレートの突
出側面で支持され、各反対側の側面はもう一方のストッ
パプレートの端部側面で支持されるので、柱状体の並び
方向に衝撃力が加わったとき、一方の柱状体は衝撃力の
方向によって凸状のストッパプレートに従い、かつ、凹
状のストッパプレートの一方の端部側面から離れて撓
み、他方の柱状体は凸状のストッパプレートの突出側面
に従って撓むので凹状のストッパプレートの他方の端部
側面に圧縮される。
(実施例) 次に本発明の実施例を第1図、第2図に基づいて説明
する。
する。
本発明による弾性支持体3は第1図に示すように、二
つの柱状体4を備え、各柱状体4はそれぞれ金属板5お
よびボルト6が固着されている。二つの柱状体4は、一
対の端部側面10a,10aを両端に形成した凹状のストッパ
プレート10と、中央部に突出側面11a,11aを形成した凸
状のストッパプレート11とによって支持される。
つの柱状体4を備え、各柱状体4はそれぞれ金属板5お
よびボルト6が固着されている。二つの柱状体4は、一
対の端部側面10a,10aを両端に形成した凹状のストッパ
プレート10と、中央部に突出側面11a,11aを形成した凸
状のストッパプレート11とによって支持される。
すなわち、二つの柱状体4を互いに平材な側面を向か
い合わせ間隔をあけて配置し、互いに外側の側面を、凹
状のストッパプレート10の端部側面10a,10aに当接さ
せ、二つの柱状体4の向かい合った側面は、ストッパプ
レート11の突出側面11a,11aに当接させる。このとき、
凹状のストッパプレート10の両側の端部10aの面はスト
ッパプレート11の突出側面11aの面と略対応している。
また、柱状体4の側部を挟持するうえで柱状体4と各ス
トッパプレートとの間にわずかの隙間があってもよい。
い合わせ間隔をあけて配置し、互いに外側の側面を、凹
状のストッパプレート10の端部側面10a,10aに当接さ
せ、二つの柱状体4の向かい合った側面は、ストッパプ
レート11の突出側面11a,11aに当接させる。このとき、
凹状のストッパプレート10の両側の端部10aの面はスト
ッパプレート11の突出側面11aの面と略対応している。
また、柱状体4の側部を挟持するうえで柱状体4と各ス
トッパプレートとの間にわずかの隙間があってもよい。
別体に構成された柱状体4とストッパプレート10,11
とを一体にする場合、第2図に示すように、ストッパプ
レート10の端部10aに平行にボルト6を通す切欠き10bを
形成し、金属板5の表面とストッパプレート10の表面を
スライドさせて端部10aを柱状体4の側部に当てるよう
にし、ボルト6を突出させる。
とを一体にする場合、第2図に示すように、ストッパプ
レート10の端部10aに平行にボルト6を通す切欠き10bを
形成し、金属板5の表面とストッパプレート10の表面を
スライドさせて端部10aを柱状体4の側部に当てるよう
にし、ボルト6を突出させる。
このように構成された弾性支持体3に衝撃力がA方向
から付勢されると、第1図中、左側の柱状体4は凸状の
ストッパプレート11に押されるが、ストッパプレート10
の端部10aにより押し戻されるので、この衝撃力は左側
の柱状体4に圧縮力として作用する。すなわち、柱状体
4とストッパプレート10の端部10aとの間のクリアラン
スが小さい(あるいはゼロ)場合には、撓み初期からス
トッパ作用が生じることになる。同様に、B方向の衝撃
力では右側の柱状体4に圧縮力として作用する。また、
弾性支持体3は柱状体4とストッパプレート10,11とを
組み付けたものであるので、柱状体4,4の内側面とスト
ッパプレート11の凸部の間のクリアランス、および柱状
体4,4の外側面とストッパプレート10の間のクリアラン
スを異なった値に設定することができる。これによりク
リアランスを適度に設定した場合、柱状体4が一旦撓ん
でからストッパプレート10に当たることで、弾性作用が
2段階のものが得られることになる。
から付勢されると、第1図中、左側の柱状体4は凸状の
ストッパプレート11に押されるが、ストッパプレート10
の端部10aにより押し戻されるので、この衝撃力は左側
の柱状体4に圧縮力として作用する。すなわち、柱状体
4とストッパプレート10の端部10aとの間のクリアラン
スが小さい(あるいはゼロ)場合には、撓み初期からス
トッパ作用が生じることになる。同様に、B方向の衝撃
力では右側の柱状体4に圧縮力として作用する。また、
弾性支持体3は柱状体4とストッパプレート10,11とを
組み付けたものであるので、柱状体4,4の内側面とスト
ッパプレート11の凸部の間のクリアランス、および柱状
体4,4の外側面とストッパプレート10の間のクリアラン
スを異なった値に設定することができる。これによりク
リアランスを適度に設定した場合、柱状体4が一旦撓ん
でからストッパプレート10に当たることで、弾性作用が
2段階のものが得られることになる。
このため二つの柱状体4,4の協働によりバネ定数の高
いストッパを得ることができる。また、衝撃力を二つの
柱状体4,4で受け止めるので剥離、亀裂に対する耐久性
が良いものである。また、組付け上、ボルトによってス
トッパプレート10を共締めすることになり、従来の組付
け手順を変更しなくても良いので作業も簡単である。
いストッパを得ることができる。また、衝撃力を二つの
柱状体4,4で受け止めるので剥離、亀裂に対する耐久性
が良いものである。また、組付け上、ボルトによってス
トッパプレート10を共締めすることになり、従来の組付
け手順を変更しなくても良いので作業も簡単である。
また、C,D方向に撓んだときにはストッパプレート10
のストッパ作用はない。したがって、この形式の弾性支
持体のバネ定数は、通常C,D方向の変形をE、A,B方向の
変形をFとした場合、E:F≒5:1程度であるが、本発明に
よればF>E/5に設定することができる。なお、ストッ
パプレート10,11の材質、板厚および形状を適宜選択す
ることにより、ストッパ機能を自由に変えることができ
る。
のストッパ作用はない。したがって、この形式の弾性支
持体のバネ定数は、通常C,D方向の変形をE、A,B方向の
変形をFとした場合、E:F≒5:1程度であるが、本発明に
よればF>E/5に設定することができる。なお、ストッ
パプレート10,11の材質、板厚および形状を適宜選択す
ることにより、ストッパ機能を自由に変えることができ
る。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように弾性支持体を複数個の柱
状弾性体から形成し、ストッパプレートを柱状体と別体
にしたので柱状体側面とストッパプレート端部とのクリ
アランスを簡単に狭くすることができ、ストッパプレー
トの柱状体への支持の構造によって、衝撃力が加わった
ときに、一方の柱状体が撓み、他方の柱状体が圧縮力を
受け止めるようになり、これにより、バネ定数の高いス
トッパを得ることができ、また、衝撃力を分散するので
弾性支持体の耐久性が向上する。また、新規に弾性支持
体を部品として製作するよりもストッパプレートを工作
して既存の弾性支持体に利用した方が容易であり、既存
の弾性支持体を使用できるのでコストを抑えることがで
きる。
状弾性体から形成し、ストッパプレートを柱状体と別体
にしたので柱状体側面とストッパプレート端部とのクリ
アランスを簡単に狭くすることができ、ストッパプレー
トの柱状体への支持の構造によって、衝撃力が加わった
ときに、一方の柱状体が撓み、他方の柱状体が圧縮力を
受け止めるようになり、これにより、バネ定数の高いス
トッパを得ることができ、また、衝撃力を分散するので
弾性支持体の耐久性が向上する。また、新規に弾性支持
体を部品として製作するよりもストッパプレートを工作
して既存の弾性支持体に利用した方が容易であり、既存
の弾性支持体を使用できるのでコストを抑えることがで
きる。
第1図は本発明による実施例の弾性支持体の正面図、第
2図は弾性支持体を分解した状態を示す斜視図、第3図
は従来の弾性支持体の使用例を使用した正面図、第4図
は従来の弾性支持体の正面図、第5図は第4図の弾性支
持体の変形例を示す正面図である。 3……弾性支持体、4……柱状体 10……ストッパプレート、10a……端部 11……ストッパプレート、11a……端部
2図は弾性支持体を分解した状態を示す斜視図、第3図
は従来の弾性支持体の使用例を使用した正面図、第4図
は従来の弾性支持体の正面図、第5図は第4図の弾性支
持体の変形例を示す正面図である。 3……弾性支持体、4……柱状体 10……ストッパプレート、10a……端部 11……ストッパプレート、11a……端部
Claims (1)
- 【請求項1】ゴム等の柱状体を、対向する金属板の間に
介在させ、該金属板にボルトを突設し、該ボルトを介し
て一の部材と他の部材との間に連結させる弾性支持体に
おいて、二つの柱状体の互いに平行な側面を向かい合わ
せ、向かい合った内側の各側面を、一方側の金属板に取
付けた凸状のストッパプレートの突出側面により支持
し、前記二つの柱状体の内側の各側面に略対応する外側
の各側面を、他方側の金属板に取付けた凹状のストッパ
プレートの端部側面により支持したことを特徴とする弾
性支持体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61116748A JPH081230B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 弾性支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61116748A JPH081230B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 弾性支持体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62274123A JPS62274123A (ja) | 1987-11-28 |
JPH081230B2 true JPH081230B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=14694788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61116748A Expired - Lifetime JPH081230B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 弾性支持体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081230B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2627830B1 (fr) * | 1988-02-29 | 1990-08-03 | Hutchinson | Element de support a limiteur de debattement, en particulier pour moteur de vehicule automobile |
FR2802595B1 (fr) * | 1999-12-20 | 2002-08-09 | Valeo Thermique Moteur Sa | Dispositif de montage d'un equipement, en particulier d'un module d'echange de chaleur, sur un vehicule automobile |
JP2008189275A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | フォークリフトのリアアクスル取付構造及びこれを備えたフォークリフト |
DE102016201560B4 (de) | 2016-02-02 | 2024-02-01 | Robert Bosch Gmbh | Halterung zur Befestigung eines Aggregats, insbesondere einer Pumpe, an einem Kraftfahrzeug |
JP6410242B1 (ja) * | 2017-06-26 | 2018-10-24 | 西芝電機株式会社 | 防振部材 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5399490U (ja) * | 1977-01-17 | 1978-08-11 | ||
JPS5618435U (ja) * | 1979-02-17 | 1981-02-18 | ||
JPS5829314U (ja) * | 1981-08-22 | 1983-02-25 | 後藤 正 | ベルト装着用コインケ−ス |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP61116748A patent/JPH081230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62274123A (ja) | 1987-11-28 |
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