JPH08123018A - 感光性フィルム - Google Patents
感光性フィルムInfo
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- JPH08123018A JPH08123018A JP25524294A JP25524294A JPH08123018A JP H08123018 A JPH08123018 A JP H08123018A JP 25524294 A JP25524294 A JP 25524294A JP 25524294 A JP25524294 A JP 25524294A JP H08123018 A JPH08123018 A JP H08123018A
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Abstract
ルムを提供する。 【構成】 実質的に透明である支持フィルム(a)、感
光性樹脂層(b)、保護フィルム(c)を有する感光性
フィルムにおいて、前記支持フィルム(a)の厚みが1
2〜18μmで、ヘーズが0.1〜1.5%であり、前
記(b)の感光性樹脂層の膜厚が10〜20μmで、3
65nmにおける吸光度が0.7〜1.5である感光性フ
ィルム。
Description
くは、高解像度を得ることのできる感光性フィルムに関
する。
加工の分野で、微細な回路を形成するには感光性樹脂積
層体(感光性フィルム)が用いられてきた。即ち、基材
に感光性フィルムをラミネートし、ネガフィルム(パタ
ーンマスク)を通じて露光後現像し、場合によってめっ
きを行い、その後エッチング、レジストはく離等を行う
方法である。
フィルム、感光性樹脂層、保護フィルムの3層から成
り、使用方法としては、まず保護フィルムをはく離した
後、感光性樹脂層が基材に直接触れるよう圧着(ラミネ
ート)し、光透過性フィルム上にパターニングされたネ
ガフィルムを密着し、活性光線(紫外線を用いることが
多い)を照射(露光)し、次いで有機溶剤又はアルカリ
水溶液を噴霧し不要部分を除去することでレジストパタ
ーンを形成(現像)し、その後塩化第二鉛水溶液等を用
いてエッチングする方法が一般的である。特に、環境問
題などの面から、現像液としてはアルカリ水溶液を用い
るものが求められている。
ており、プリント配線板も回路の微細化が求められてお
り、レジストパターンも細線化され、これに対して感光
性フィルムの高解像度化が求められている。
するめたの様々な試みがなされている。例えば、感光性
樹脂層を薄膜化する方法等である。しかし、感光性樹脂
層を薄膜化すると、基材に感光性フィルムをラミネート
する際、支持フィルムの剛直性により傷に対する追従性
の低下、エアーボイドの巻き込み等による欠け、断線が
発生するなどの問題があり、通常、10μm以上が必要
とされる。また、感光性樹脂層を薄膜化する場合、吸光
度の低下により露光時の基材面からの光乱反射により解
像度が低下する。
ルムをはく離し、感光性樹脂層上に直接ネガフィルムを
密着させる方法がある。通常、感光性樹脂層は、基材に
密着するようある程度粘着性を保持しており、この方法
を直接適用すると、ネガフィルムと感光性樹脂層が密着
してしまい、ネガフィルムをはがしにくく、作業性が低
下したり、ネガフィルムを感光性樹脂が汚染したり、空
気阻害のため感度が低下したりする問題があった。
特開昭61−31855号公報、特開平1−22173
5号公報、特開平2−230149号公報等に示され
る、感光性樹脂層を2層以上とし、ネガフィルムと直接
接触する層を非粘着性層とすることが行われている。し
かし、この方法は感光性樹脂層を多層化するため塗工に
手間がかかるうえ、感度低下に対しては効果のないもの
であった。
中間層を設けこれらの欠点を解決しようとする試みが、
特公昭56−40824号公報、特開昭55−5010
72号公報、特公昭54−12215号公報、特開昭4
7−469号公報、特開昭59−97138号公報、特
開昭59−216141号公報、特開昭63−1979
42号公報等に示されている。しかし、これらはいずれ
も支持フィルムと感光性樹脂層との間に中間層を設けな
ければならず、塗工が2度手間になり、また薄い中間層
については取扱いが困難であった。
化する方法がある。この場合、感光性樹脂層も薄膜化し
ているので、感光性フィルムを基材にラミネートするに
は腰がないため、しわが発生し易い。
来の技術の問題を解決し、作業性に優れ、かつ解像度の
向上した感光性フィルムを提供するものである。
である支持フィルム(a)、感光性樹脂層(b)、保護
フィルム(c)を有する感光性フィルムにおいて、前記
支持フィルム(a)の厚みが12〜18μmで、ヘーズ
が0.1〜1.5%であり、前記(b)の感光性樹脂層
の膜厚が10〜20μmで、365nmにおける吸光度が
0.7〜1.5である感光性フィルムに関する。
人社製GS−16(16μm)、東洋紡社製JP−05
(14μm)等のポリエチレンテレフタレートフィルム
などが挙げられる。支持フィルム(a)の厚みは、12
〜18μmとされ、12μm未満の場合、機械的強度が
小さいため、ラミネート時のシワ、支持フィルムはく離
時の破れが発生し、一方、18μmを超える場合、解像
度が低下する。また、支持フィルム(a)のヘーズは
0.1〜1.5%とされ、0.1%未満の場合、入手が
困難であり、1.5%を超える場合、解像度が低下す
る。ヘーズは、市販のヘーズ計で測定できる。
mとされる。10μm未満の場合、追従性が低下し、欠
け、断線が発生する。20μmを超える場合、解像度が
低下する。また、感光性樹脂層(b)の吸光度は、0.
7〜1.5とされ、好ましくは0.8〜1.2とされ
る。0.7未満の場合、露光時に基材表面からの光乱反
射により、解像度が低下する。1.5を超える場合、露
光、現像工程において感光性樹脂層低部の硬化度が低い
ため、密着性が低下する。
ことができ、通常、バインダーポリマー、重合可能なビ
ニル化合物及び光重合開始剤を必須成分として含む。バ
インダーポリマーとしては、(メタ)アクリル酸のアル
キルエステル〔(メタ)アクリル酸とはメタクリル酸及
びアクリル酸を意味する。以下同じ〕の共重合体や、こ
れらと共重合し得るビニルモノマーとの共重合体が挙げ
られる。これらの共重合体は単独で又は2種類以上を組
み合わせて使用される。
しては、例えば、(メタ)アクリル酸メチルエステル、
(メタ)アクリル酸エチルエステル、(メタ)アクリル
酸ブチルエステル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキ
シルエステル等が挙げられる。また、(メタ)アクリル
酸アルキルエステルと共重合しうるビニルモノマーとし
ては、例えば、(メタ)アクリル酸テトラヒドロフルフ
リルエステル、(メタ)アクリル酸ジメチルアミノエチ
ルエステル、(メタ)アクリル酸ジエチルアミノエチル
エステル、メタクリル酸グリシジルエステル、2,2,
2−トリフルオロエチル(メタ)アクリレート、2,
2,3,3−テトラフルオロプロピル(メタ)アクリレ
ートアクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド、スチ
レン、ビニルトルエン(メタ)アクリル酸等が挙げられ
る。
る場合は、通常、(メタ)アクリル酸と上記のアルキル
エステル、ビニルモノマーを共重合させたバインダーポ
リマーを用いれば良い。感光性樹脂層(b)は、0.4
〜0.7重量%の炭酸ナトリウム水溶液を現像液とする
ものであることが好ましい。0.4重量%未満の場合、
現像液の温度、疲労度(フィルム処理量)の影響をうけ
やすく、実際の製造での管理が困難となる傾向がある。
0.7重量%を超える場合、感光性樹脂層が薄いため、
最少現像時間が短く、実際の製造で使用する場合現像過
多となり密着性が低下する傾向がある。
ェノン、N−N′−テトラメチル−4,4′−ジアミノ
ベンゾフェノン(ミヒラーケトン)、N,N−テトラメ
チル−4,4′−ジアミノベンゾフェノン、4−メトキ
シ−4′−ジメチルアミノベンゾフェノン、2−エチル
アントラキノン、フェナントレンキノン等の芳香族ケト
ン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエー
テル、ベンゾインフェニルエーテル等のベンゾインエー
テル、メチルベンゾイン、エチルベンゾイン等のベンゾ
イン、ベンジルジメチルケタール等のベンジル誘導体、
2−(o−クロロフェニル)−4,5−ジフェニルイミ
ダゾール二量体、2−(o−クロロフェニル)−4,5
−ジ(m−メトキシフェニル)イミダゾール二量体、2
−(o−フルオロフェニル)−4,5−ジフェニルイミ
ダゾール二量体、2−(o−メトキシフェニル)−4,
5−ジフェニルイミダゾール二量体、2−(p−メトキ
シフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二量
体、2,4−ジ(p−メトキシフェニル)−5−フェニ
ルイミダゾール二量体、2−(2,4−ジメトキシフェ
ニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二量体、2−
(p−メチルメルカプトフエニル)−4,5−ジフェニ
ルイミダゾール二量体等の2,4,5−トリアリールイ
ミダゾール二量体、9−フェニルアクリジン、1,7−
ビス(9,9′−アクリジニル)ヘプタン等のアクリジ
ン誘導体などが挙げられる。これらは、単独で又は2種
類以上を組み合わせて使用される。
ば、ウレタンアクリレートビスコート#831(大阪有
機化学工業社製商品名)、ポリエーテル型ウレタンアク
リレートBTG−A(共栄社油脂化学工業社製商品
名)、ポリエステル型ウレタンアクリレートD−200
A(共栄社油脂化学工業社製商品名)、ウレタンアクリ
レートフォトマー6008(サンノプコ社製商品名)、
ウレタンジアリレートケムリンク9503(サートマ社
製商品名)等のウレタン(メタ)アクリレートやトリメ
チロールプロパンエトキシトリアクリレート(SR−4
54、サートマ社製商品名)、トリメチロールプロパン
プロポキシトリアクリレート(R−924、日本化薬社
製商品名)、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート(エチレン基の数が2〜14のもの)、トリメチ
ロールプロパンジ(メタ)アクリレート、トリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート、テトラメチロー
ルメタントリ(メタ)アクリレート、テトラメチロール
メタンテトラ(メタ)アクリレート、ポリプロピレング
リコールジ(メタ)アクリレート(プロピレン基の数が
2〜14のもの)、ジペンタエリスリトールペンタ(メ
タ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メ
タ)アクリレート等の多価アルコールにα、β−不飽和
カルボン酸を反応させて得られる化合物、ビスフェノー
ルAジオキシエチレンジ(メタ)アクリレート、ビスフ
ェノールAトリオキシエチレンジ(メタ)アクリレー
ト、ビスフェノールAデカオキシエチレンジ(メタ)ア
クリレート等のビスフェノールAジオキシエチレンジ
(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリグ
リシジルエーテルトリアクリルレート、ビスフェノール
Aジグリシジルエーテルアクリレート等のグリシジル基
含有化合物にα、β−不飽和カルボン酸を付加して得ら
れる化合物、無水フタル酸等の多価カルボン酸とβ−ヒ
ドロキシエチル(メタ)アクリレート等の水酸基及びエ
チレン性不飽和基を有する物質とのエステル化物、(メ
タ)アクリル酸メチルエステル、(メタ)アクリル酸エ
チルエステル、(メタ)アクリル酸ブチルエステル、
(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシルエステル等の
(メタ)アクリル酸のアルキルエステルなどが挙げられ
る。
じて可塑剤、染料、顔料、イメージング剤、充填剤、密
着性付与剤、安定剤などを配合として使用できる。
テルフィルム、ポリオレフィンフィルム等が用いられる
が、価格、柔軟性、強度、硬度等の面から、ポリエチレ
ンフィルムが好ましい。また、その厚みは、10〜40
μmであることが好ましい。10μm未満では、取扱い
性が劣る傾向があり、40μmを超えると、コストアッ
プになる傾向がある。
保護フィルムをはがしながら、基材上に感光性樹脂層が
密着するよう熱、圧力等をかけながらラミネートし、
(2)支持フィルムの上にネガフィルムを載置し、ネガ
フィルムを介して露光し、(3)支持フィルムをはがし
た後、現像により画像(レジストパターン)を形成する
方法で用いられる。
ロールを呼ばれる加熱可能なロール又はヒートシューと
呼ばれる加熱用ジャケットとラミネートロールと呼ばれ
るロールにより、感光性樹脂層を加熱し軟化しながら行
う。
があり、接触又は非接触型のものを用いて行う。ランプ
としては、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライド
ランプ、キセノンランプ灯等の紫外線を有効に放射する
ものを用いることができる。
ー法等が挙げられ、高解像度化には高圧スプレー法が最
適である。
などの工程が挙げられるが、これらは必要に応じ周知の
方法で行えば良い。
が、本発明はこれらにより制限されるものではない。 実施例1〜2及び比較例1〜5 表1及び表2の材料を配合し、溶液を得た。
1に示す各種のポリエチレンテレフタレートフィルム
(支持フィルム(a))上に均一に塗布し、100℃の熱
風対流式乾燥機で約10分間乾燥して感光性樹脂層
(b)を形成した後、30μm厚のポリエチレンフィル
ムを保護フィルム(c)として積層し感光性フィルムを
得た。感光性樹脂層の乾燥後の膜厚は、15μmであっ
た。
製ヘーズ計NDH−1001DP(JIS K7105
対応)を用いて測定した。 〈吸光度の測定〉保護フィルムであるポリエチレンをは
く離し、日立製作所社製分光光度計228Aを用い、3
65nmの吸光度を測定した。
mmの銅合金(ヤマハ社製、商品名オーリン194)上
に、前記感光性樹脂層を120℃に加熱し、ポリエチレ
ンフィルムをはく離しながらラミネートした。この時の
ラミネート性(シワ、気泡の巻きこみ等)を評価した。
ルム上に、ネガフィルム(パターンマスク)を載置し、
3kW高圧水銀灯(オーク製作所社製、HMW−590、
平行光タイプ)で任意の露光量で露光を行った。この
際、光感度を評価できるように、ネガフィルムに光透過
量が段階的に少なくなる領域(光学密度0.05を1段
とし、1段ごとに光学密度が0.15ずつ増加するステ
ップタブレット)を設けた。また、ライン/スペースが
最少10μm/10μmであり、ライン及びスペースが
共に5μm毎に大きくなるくし形パターンを持つ解像度
評価用のネガフィルム、及びライン/スペースが最少3
0/400μmであり、ライン幅が5μm毎に大きくな
るくし形パターンを持つ密着性評価用のネガフィルムを
設けた。
ルムを除去し、28℃で0.5重量%炭酸ナトリウム水
溶液を30秒間スプレーすることにより、未露光部を除
去した。この時のポリエチレンテレフタレートフィルム
の除去性(破れ)を評価した。さらに、銅張り積層板上
に形成された光硬化膜のステップタブレットの段数を測
定することにより、感光性樹脂層の光感度を評価した。
光感度は、ステップタブレットの段数で示され、このス
テップタブレットの段数が高いほど、光感度が高いこと
を示す。また、解像度は、5μm毎のくし形パターンの
解像性(μm)で表わされ、この解像度の数値が小さい
程解像度が高いことを示す。密着性は、現像後にはく離
せずに残ったライン幅(μm)で表わされ、この密着性
の数値が小さい程密着性が高いことを示す。以上の評価
結果を表3及び表4に示す。
像度、密着性等に優れたものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 実質的に透明である支持フィルム
(a)、感光性樹脂層(b)、保護フィルム(c)を有
する感光性フィルムにおいて、前記支持フィルム(a)
の厚みが12〜18μmで、ヘーズが0.1〜1.5%
であり、前記(b)の感光性樹脂層の膜厚が10〜20
μmで、365nmにおける吸光度が0.7〜1.5であ
る感光性フィルム。 - 【請求項2】 感光性樹脂層(b)が0.4〜0.7重
量%の炭酸ナトリウム水溶液を現像液とするものである
請求項1記載の感光性フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25524294A JP3614896B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 感光性フィルム |
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ID=17276018
Family Applications (1)
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-
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- 1994-10-20 JP JP25524294A patent/JP3614896B2/ja not_active Expired - Lifetime
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