JPH08122872A - 伝動機構組み立て台板 - Google Patents

伝動機構組み立て台板

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Publication number
JPH08122872A
JPH08122872A JP28391694A JP28391694A JPH08122872A JP H08122872 A JPH08122872 A JP H08122872A JP 28391694 A JP28391694 A JP 28391694A JP 28391694 A JP28391694 A JP 28391694A JP H08122872 A JPH08122872 A JP H08122872A
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JP
Japan
Prior art keywords
base plate
transmission mechanism
motor
synthetic resin
mechanism assembly
Prior art date
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Pending
Application number
JP28391694A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Tsuda
昭典 津田
Touseki Kin
東石 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to US08/542,630 priority patent/US5657666A/en
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Priority to DE69528132T priority patent/DE69528132T2/de
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モ−タが回転するときモ−タ自体から発生す
る振動や、モ−タに結合する伝動機構から発生する振動
を効果的に減衰させることができる伝動機構組み立て台
板を提供する。 【構成】 伝動機構組み立て台板1のモ−タ取り付け部
位には、モ−タ2の回転軸2aの周囲に複数本の放射状
のスポ−ク11を残して複数の扇形の切抜き部12が形
成され、歯車の回転軸5a、7aを支持する軸受部分1
b、1cにもそれぞれ放射状のスポ−ク13、14を残
して複数の扇形の切抜き部15、16が形成されてい
る。台板1は、例えばABS樹脂等の構造材に適した適
宜の合成樹脂を、射出成形、トランスフア−成形などの
方法により成形され、スポ−ク11、13、14も合成
樹脂で一体に成形される。スポ−ク11、13、14部
分が撓んでモ−タや伝動機構から発生する振動を効果的
に減衰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カメラ等の精密機械
における伝動機構組み立て台板に関する。
【0002】
【従来の技術】精密機械、例えばカメラでは、レンズの
駆動やフイルムの巻き上げ巻き戻しなどの動力源として
モ−タと伝動機構が使用されている。この場合、モ−タ
が回転するときモ−タ自体から発生する振動や、モ−タ
に結合する伝動機構から発生する振動がカメラ本体に伝
達される。このためカメラ本体が共振し、ある場合は共
鳴箱として作用して振動音が増幅されて騒音を発生す
る。しかし、従来はこのようなモ−タや伝動機構から発
生する騒音は特に著しく大きな騒音ではないため、格別
の対策は講じられていなかつた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、静寂な
環境、例えばコンサ−トホ−ルなどで写真撮影を行うよ
うな場合は、レンズの駆動やフイルムの巻き上げ巻き戻
しなどの際にモ−タやその伝動機構から発生する騒音が
周囲に漏れ、静寂な雰囲気を損なうなどの問題が指摘さ
れていた。
【0004】この発明は、モ−タから発生する振動やそ
の伝動機構から発生する振動を極力減らし、騒音の発生
を押さえることができる伝動機構組み立て台板を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するもので、請求項1の発明では、モ−タ及びモ−タ
に結合する伝動機構を組み立てる伝動機構組み立て台板
において、前記伝動機構組み立て台板と該伝動機構組み
立て台板上に配置されるモ−タ取り付け部分及びモ−タ
に結合する伝動機構の軸受部分との間に、可撓性合成樹
脂部材を介在させたことを特徴とする。
【0006】そして、前記可撓性合成樹脂部材は、台板
と、モ−タ取り付け部分及びモ−タに結合する伝動機構
の軸受部分との間を結合する板状部材とその周囲に設け
た切抜き部から構成するとよい。
【0007】また、請求項3の発明では、モ−タ及びモ
−タに結合する伝動機構を組み立てる伝動機構組み立て
台板において、前記伝動機構組み立て台板と該伝動機構
組み立て台板を外部装置に装着するための取り付け部材
との間に、可撓性合成樹脂部材を介在させたことを特徴
とする。
【0008】そして、前記可撓性合成樹脂部材は、台板
と取り付け部材との間を結合する板状部材で構成すると
よい。
【0009】
【作用】モ−タに結合する伝動機構を組み立てる台板の
モ−タ取り付け部分やモ−タに結合する伝動機構の軸受
部分、或いはモ−タやモ−タに結合する伝動機構を組み
立てた台板と装置とを取り付ける取り付け部分に介在さ
せた可撓性合成樹脂部材は、モ−タが回転するときモ−
タ自体から発生する振動やモ−タに結合する伝動機構か
ら発生する振動をその撓みにより熱エネルギに変換し、
効果的に減衰させることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。
図1乃至図6はこの発明の第1実施例を示す斜視図であ
る。図1はこの発明の伝動機構組み立て台板上に組み立
てられた歯車伝動機構を示すもので、1は伝動機構組み
立て台板(以下、台板という)で、モ−タ2が台板1の
裏面からビス3a、3bで固定されている。モ−タ2の
回転軸2aにはピニオン4が取り付けられ、ピニオン4
は台板1に設けられた回転軸5aに回転自在に支持され
た歯車5と噛合する。歯車5と同軸に固定された歯車6
は、台板1に設けられた回転軸7aに回転自在に支持さ
れた歯車7と噛合し、歯車7は図示しないレンズの駆動
機構、或いはフイルムの巻き上げ巻き戻し機構に噛合し
て動力を伝える。なお、8は台板1をカメラなどの装置
に取り付けるための取付片で、取付固定するねじ孔8a
を有する。
【0011】図2は図1に示す歯車伝動機構から、歯車
5、6、7を取り外して台板1の構造を示したものであ
る。台板1のモ−タ取り付け部位には、モ−タの回転軸
2aの周囲に複数本の放射状のスポ−ク11を残して複
数の扇形の切抜き部12が形成されている。
【0012】また、歯車5、6、の回転軸5aを支持す
る軸受部分1b、及び歯車7の回転軸7aを支持する軸
受部分1cにも、それぞれ放射状のスポ−ク13、14
を残して複数の扇形の切抜き部15、16が形成されて
いる。
【0013】台板1は、例えばABS樹脂、ポリアセタ
−ル、ポリプロピレン、ポリカ−ボネイト等の構造材に
適した適宜の合成樹脂を、射出成形、トランスフア−成
形などの方法により成形される。このとき、スポ−ク1
1、13、14も合成樹脂で一体に成形される。
【0014】今、このモ−タが回転すると、発生する振
動は台板1のスポ−ク11に撓みを与え、また、歯車
5、6、7の噛合回転により発生する振動もスポ−ク1
3、14に撓みを与えるが、この発明ではスポ−クが合
成樹脂で成形されているので、スポ−クの撓みは最終的
に熱となり散逸して、振動が効果的に減衰される。
【0015】即ち、合成樹脂は一般に粘弾性体であつ
て、粘弾性体では与えられる撓み、即ち歪みと応力の間
に位相のずれがあるため、応力−歪みの変化はヒステリ
シスル−プを描く。このヒステリシスル−プの面積は材
料の粘性部分のエネルギ損失に等しく、応力−歪みの変
化は非可逆的な熱エネルギに変換される。したがつて、
モ−タの回転などにより発生する振動はスポ−クの撓み
を経て最終的に熱エネルギに変換されて散逸し、振動が
減衰されることになる。
【0016】上記実施例においては、扇形の切抜き部
を、モ−タの取り付け部分及び歯車の回転軸の軸受部分
の全てに設けているが、図3に示すようにモ−タの取り
付け部分のみに設けてもよく、また、図4に示すように
1つの歯車の回転軸の軸受部分のみに設けてもよい。さ
らに、図5、図6に示すようにモ−タの取り付け部分と
振動の発生しやすい歯車の回転軸の軸受部分のみに設け
てもよい。
【0017】一般に、この種の振動は回転数に比例して
増大するから、駆動機構の中で回転数の高い部材、例え
ばモ−タや比較的高速の減速歯車軸などの取り付け部位
に扇形の切抜き部を設けることにより、良好な振動の減
衰と消音効果を得ることができる。
【0018】また、上記実施例においては、台板とスポ
−クを合成樹脂で一体に成形しているが、台板とモ−タ
取り付け部及び軸受部分を金属製とし、合成樹脂で成形
したスポ−クにより台板とモ−タ取り付け部及び軸受部
分を結合するように構成してもよく、或いは、合成樹脂
で一体に成形したスポ−クと扇形の切抜き部からなる円
盤状のモ−タ取り付け部材、或いは軸受部材を、金属製
の台板に設けた孔に嵌入して構成することもできる。さ
らに、合成樹脂板から扇形部を切り抜き、さらにモ−タ
取り付け部及び軸受部を切削加工するなどして台板を作
成することもできる。
【0019】図7及び図8はこの発明の第2実施例を示
す斜視図である。第2実施例では台板と台板の周囲に設
けたカメラなどの装置に取り付けるための取付片との間
に合成樹脂製の可撓性のリブを設けたものである。
【0020】図7は、台板上に組み立てられた歯車伝動
機構を示すもので、21は台板で、モ−タ22が台板2
1の裏面からビス23a、23bで固定されている。モ
−タ22の回転軸22aにはピニオン24取り付けら
れ、ピニオン24は台板21に設けられた回転軸25a
に回転自在に支持された歯車25と噛合する。歯車25
と同軸に固定された歯車26は、台板21に設けられた
回転軸27aに回転自在に支持された歯車27と噛合
し、歯車27は図示しないレンズの駆動機構、或いはフ
イルムの巻き上げ巻き戻し機構に噛合して動力を伝え
る。28は台板21をカメラなどの装置に取り付けるた
めの取付片で、台板21と取付片28とは薄い2本のリ
ブ29で結合されている。なお、28aは台板21を装
置に取付固定するねじ孔である。
【0021】図8は、図7に示す第2実施例の台板の変
形例で、台板21と取付片28とを結合するリブ29が
1本の例である。
【0022】図7及び図8に示す第2実施例も、台板2
1は、例えばABS樹脂、ポリアセタ−ル、ポリプロピ
レン、ポリカ−ボネイト等の構造材に適した適宜の合成
樹脂を、射出成形、トランスフア−成形などの方法によ
り成形される。このとき、取付片28とリブ29も合成
樹脂で一体に成形される。
【0023】第2実施例は、台板21上に組み立てられ
たモ−タ及び歯車伝動機構から発生する振動が台板21
に伝えられ、台板21が振動する。この振動は台板21
とカメラなどの装置に取り付けるための取付片28との
間に設けられた薄いリブ29に撓みを与えるから、振動
は薄いリブ29の撓みにより最終的に熱となり散逸し
て、振動が効果的に減衰される。
【0024】図9及び図10はこの発明の第3実施例を
示す斜視図で、第3実施例は、前記した第1実施例の台
板、即ち、軸受部分に、それぞれ放射状のスポ−クを残
して複数の扇形の切抜き部を形成した台板の周囲に、第
2実施例に示すリブを介した取付片を設けたものであ
る。
【0025】図9に示す台板は、図1に示す台板の周囲
の取付片を、図7に示す薄い2本のリブ29で結合され
ている取付片28としたものであり、図10に示す台板
は、図1に示す台板の周囲の取付片を、図8に示す薄い
1本のリブ29で結合されている取付片28としたもの
であり、図1、図7、図8に示す構成と同一部分には同
一符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0026】図11はこの発明の第4実施例を示す斜視
図で、第4実施例は、前記した第1実施例の台板、即
ち、軸受部分に、それぞれ放射状のスポ−クを残して複
数の扇形の切抜き部を形成した台板を、伝動機構を組み
込む装置の合成樹脂製の本体に直接形成したものであ
る。
【0027】図11に示すものは、合成樹脂製のカメラ
ボデイ41の上面41aに第1実施例に示す台板と同様
な構成を一体的に形成したもので、モ−タ取り付け部位
のモ−タの回転軸1aの周囲、及び歯車軸の軸受部分1
b、1cに、それぞれ放射状のスポ−クを残して複数の
扇形の切抜き部を一体的に形成してある。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によれ
ば、駆動源としてモ−タやモ−タに結合する伝動機構を
使用する装置において、モ−タに結合する伝動機構を組
み立てる台板のモ−タ取り付け部分や、モ−タに結合す
る伝動機構の軸受部分、或いはモ−タやモ−タに結合す
る伝動機構を組み立てた台板と装置とを取り付ける取り
付け部分に可撓性合成樹脂製部材を介在させたから、モ
−タが回転するときモ−タ自体から発生する振動や、モ
−タに結合する伝動機構から発生する振動を可撓性合成
樹脂製部材で効果的に減衰させることができ、騒音の発
生を押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した第1実施例の台板上に組み
立てられた伝動機構の構成を示す斜視図。
【図2】図1に示す伝動機構の台板の構成を示す斜視
図。
【図3】第1実施例の台板の変形例を示す斜視図。
【図4】第1実施例の台板の他の変形例を示す斜視図。
【図5】第1実施例の台板の他の変形例を示す斜視図。
【図6】第1実施例の台板の他の変形例を示す斜視図。
【図7】この発明を適用した第2実施例の台板の構成を
示す斜視図。
【図8】この発明を適用した第2実施例の台板の他の構
成を示す斜視図。
【図9】この発明を適用した第3実施例の台板の構成を
示す斜視図。
【図10】この発明を適用した第3実施例の台板の他の
構成を示す斜視図。
【図11】この発明を適用した第4実施例の構成を示す
斜視図。
【符号の説明】
1、21 台板 2、22 モ−タ 2a、22a モ−タ回転軸 5a、7a、25a、27a 回転軸 11、13、14 スポ−ク 12、15、16 扇形の切抜き部 28 取付片 29 リブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モ−タ及びモ−タに結合する伝動機構を
    組み立てる伝動機構組み立て台板において、 前記伝動機構組み立て台板と該伝動機構組み立て台板上
    に配置されるモ−タ取り付け部分及びモ−タに結合する
    伝動機構の軸受部分との間に、可撓性合成樹脂部材を介
    在させたことを特徴とする伝動機構組み立て台板。
  2. 【請求項2】 前記可撓性合成樹脂部材は、台板と、モ
    −タ取り付け部分及びモ−タに結合する伝動機構の軸受
    部分との間を結合する板状部材とその周囲に設けた切抜
    き部から構成されることを特徴とする請求項1記載の伝
    動機構組み立て台板。
  3. 【請求項3】 モ−タ及びモ−タに結合する伝動機構を
    組み立てる伝動機構組み立て台板において、 前記伝動機構組み立て台板と該伝動機構組み立て台板を
    外部装置に装着するための取り付け部材との間に、可撓
    性合成樹脂部材を介在させたことを特徴とする伝動機構
    組み立て台板。
  4. 【請求項4】 前記可撓性合成樹脂部材は、台板と取り
    付け部材との間を結合する板状部材で構成されることを
    特徴とする請求項3記載の伝動機構組み立て台板。
JP28391694A 1994-10-25 1994-10-25 伝動機構組み立て台板 Pending JPH08122872A (ja)

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JP28391694A JPH08122872A (ja) 1994-10-25 1994-10-25 伝動機構組み立て台板
US08/542,630 US5657666A (en) 1994-10-25 1995-10-13 Transmission mechanism capable of suppressing vibrational noise
EP95116307A EP0709596B1 (en) 1994-10-25 1995-10-16 Transmission mechanism capable of suppressing vibrational noise
DE69528132T DE69528132T2 (de) 1994-10-25 1995-10-16 Unterdrückung von Vibrationsgeräuschen in einem Getriebe

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JP28391694A JPH08122872A (ja) 1994-10-25 1994-10-25 伝動機構組み立て台板

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017048755A1 (en) * 2015-09-14 2017-03-23 Georgia-Pacific Consumer Products Lp Automated product dispensers and related methods for isolating a drive assembly to inhibit vibration transmission
US10470622B2 (en) 2009-05-08 2019-11-12 Gpcp Ip Holdings Llc Sheet product dispenser

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