JPH08121198A - 排気ブレーキバルブ - Google Patents

排気ブレーキバルブ

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Publication number
JPH08121198A
JPH08121198A JP6258637A JP25863794A JPH08121198A JP H08121198 A JPH08121198 A JP H08121198A JP 6258637 A JP6258637 A JP 6258637A JP 25863794 A JP25863794 A JP 25863794A JP H08121198 A JPH08121198 A JP H08121198A
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JP
Japan
Prior art keywords
rotary shaft
valve body
bush
exhaust brake
valve
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Pending
Application number
JP6258637A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Machida
政貴 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁体を支持する回転軸の軸受箇所における排
気ガスの漏洩防止を効果的に図りつつ、当該バルブの製
造コストの低減を図ることができ、しかも、該回転軸と
該回転軸を支えるブッシュとの間のクリアランス、およ
び該ブッシュと該ブッシュを支える上記バルブ本体との
間のクリアランスを適正に設定することができる排気ブ
レーキバルブを提供することを目的とする。 【構成】 回転軸23の端部23aに複数の第1の環状
溝27を形成するとともに、ブッシュ24の外周面に複
数の第2の環状溝28を形成して、複数の第1の環状溝
27とブッシュ24間に第1のラビリンス29を形成す
るとともに、複数の第2の環状溝28とバルブ本体21
との間に第2のラビリンス30を形成し、これら第1お
よび第2のラビリンス29,30によりシール手段25
を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気ブレーキバルブに
関し、詳しくは、エンジンの排気管中に設けられてその
排気ガス通路の一部を構成するバルブ本体と、上記排気
ガス通路を開閉する弁体と、中央部に上記弁体が固定さ
れた回転軸と、該回転軸とバルブ本体との間に配設さ
れ、上記回転軸の端部を上記バルブ本体に回動自在に支
承させるブッシュと、上記回転軸の端部と上記バルブ本
体との間をシールするシール手段を備えた排気ブレーキ
バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、長い降坂路などでエンジンブ
レーキの効果を大きくするための排気ブレーキ装置が種
々提案されている。排気ブレーキ装置は、通常の車輪を
直接制動するブレーキ装置と併用されるものであり、一
般的にエンジンの排気管路中に配設される排気ブレーキ
バルブを備えた構成となっている。図7および図8は、
従来のこの種の排気ブレーキバルブ1を示すものであ
る。この排気ブレーキバルブ1は、図示しないエンジン
の排気ガス通路の一部を構成するバルブ本体2と、該排
気ガス通路を開閉する弁体3と、中央部4aに弁体3が
固定された回転軸4と、該回転軸とバルブ本体2との間
に配設され、回転軸4の端部をバルブ本体2に回動自在
に支承させるブッシュ5と、回転軸4の端部とバルブ本
体2との間に配設されたシール手段6とを備えた構成と
なっている。シール手段6は、内径および外径の互いに
異なる複数の環状シール部材7,8により構成されてい
る。シール手段6は、シール部材7,8を交互に回転軸
4の一端部4bに沿って配置して構成され、該回転軸の
一端部4bとバルブ本体2との間のシールを行う。この
排気ブレーキ装置では、作動時にその排気ブレーキバル
ブ1を閉塞状態にして、該排気ブレーキバルブより上流
側の排気ガス通路内の排気ガス圧を上昇させ、結果とし
て図示しないエンジンを圧縮機として使用することによ
り制動を効果的に行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の排気
ブレーキバルブ1では、そのシール手段6は、多くの環
状シール部材7,8を用いて構成しているため、部品点
数が多くなり、したがって、組立手数が増えるので、該
排気ブレーキバルブの製造コストを上昇させる欠点があ
った。また、従来の排気ブレーキバルブ1では、回転軸
4の中央部4aに弁体3を収める凹部9を形成し、該凹
部の両側につば状部分10,10(回転軸4の一方側の
み図示している。)を形成していた。このつば状部分1
0,10は、回転軸4の軸受箇所における排気ガスの漏
洩防止を図るために設けられたもので、シール手段5に
よるシール作用を補うものであった。しかしながら、こ
のような排気ブレーキバルブ1における回転軸4は、つ
ば状部分10,10があるためにその製作加工が難しく
なり、したがって、この点でも製造コストを上昇させて
しまう欠点があった。
【0004】さらに、従来のブレーキバルブ1では、排
気ガスが800℃程度の高温となるため、材料の熱膨張
率の違い等に起因して、回転軸4とブッシュ5との間の
クリアランス、および該ブッシュとバルブ本体2との間
のクリアランス管理が難しかった。したがって、上記両
クリアランスを十分狭く設定することが困難であったた
め、この部分における排気ガスの漏洩防止を効果的に防
止することができなかった。本考案は、上記実情に鑑み
てなされたもので、当該バルブの製造コストの低減を図
ることができ、しかも、弁体を支持する回転軸の軸受箇
所における排気ガスの漏洩防止を効果的に図ることがで
きる排気ブレーキバルブを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、エンジンの排気管中に設けられてその
排気ガス通路の一部を構成するバルブ本体と、上記排気
ガス通路を開閉する弁体と、中央部に上記弁体が固定さ
れた回転軸と、該回転軸とバルブ本体との間に配設さ
れ、上記回転軸の端部を上記バルブ本体に回動自在に支
承させるブッシュと、上記回転軸の端部と上記バルブ本
体との間をシールするシール手段を備えた排気ブレーキ
バルブにおいて、上記回転軸の端部に複数の第1の環状
溝を形成するとともに、上記ブッシュの外周面に複数の
第2の環状溝を形成して、上記第1の環状溝と上記ブッ
シュ間に第1のラビリンスを形成するとともに、上記第
2の環状溝と上記バルブ本体との間に第2のラビリンス
を形成し、これら第1および第2のラビリンスにより上
記シール手段を構成している。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る排気ブレーキバルブの一
実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1
〜図3は、本発明に係る排気ブレーキバルブの一実施例
を示すものである。本実施例における排気ブレーキバル
ブ20は、図示しないエンジンの排気ガス通路の一部を
構成するバルブ本体21と、該バルブ本体内に配置さ
れ、上記排気ガス通路を開閉する略円板状の弁体22
と、該弁体が固定された回転軸23と、該回転軸を回転
自在にバルブ本体21に支承させるべく、該回転軸と該
バルブ本体の間に配設されたブッシュ24と、回転軸2
3とバルブ本体21との間をシールするシール手段25
とを備えた構成となっている。ここで、回転軸23の中
央部23aには、その両端部23b,23c付近に従来
のようなつば部分が形成されないように、これらの端部
23b,23cまでに渡って平坦部23dが形成されて
いる。この平坦ブレーキ23d上には、弁体22の中央
部がボルト26,26を用いて固定されている。
【0007】また、本実施例では、回転軸23の一端部
23b周面には、4本の環状の溝27が形成されてい
る。同様に、ブッシュ24の外周面側には、3本の環状
の溝28が形成されている。本実施例では、環状の溝2
7,28は、回転軸23の一端部23bの長さ等を考慮
して、例えば、それぞれ3本ずつ形成されている。これ
らの複数の溝27,28を形成したことにより、回転軸
23と該回転軸を支えるブッシュ24との間の隙間、お
よびブッシュ24と該ブッシュを支えるバルブ本体21
との間の隙間に第1および第2のラビリンス29,30
が形成される。この第1および第2のラビリンス29,
30により、回転軸23とバルブ本体21との間をシー
ルするシール手段25が形成されている。排気ブレーキ
バルブ20は、駆動力伝達機構(レバー) 26から回転
軸23に回転力が伝達されるのに伴って、上記排気ガス
通路を閉塞或いは開放する。
【0008】本実施例では、排気ブレーキバルブ20を
上記のように構成したことにより、次のような作用が得
られる。すなわち、本実施例では、第1および第2のラ
ビリンス29,30により、回転軸23の軸受箇所にお
いて漏洩する排気ガスの流れを層流から乱流に変えて、
その流れの抵抗を大きくすることができる。これによ
り、第1および第2のラビリンス29,30によるシー
ル作用を効果的に発揮させて、排気ガスの漏れを最小限
に押さえることができ、したがって、回転軸23の軸受
箇所における排気ガスの漏洩を効果的に防止することが
できる。また、排気ブレーキバルブ20のシール手段2
5を複数のシール部材を用いずにラビリンスによって構
成したので、該排気ブレーキバルブの部品点数を減少さ
せることができ、したがって、該排気ブレーキバルブの
製造コストの低減を図ることができる。
【0009】さらに、従来のような多数の環状シール部
材を用いていないので、動作中に回転軸23やバルブ本
体21との間でコジリが発生することも無くなり、常に
安定した動作をさせることができる。さらにまた、本実
施例の排気ブレーキバルブ20では、シール手段25に
よって必要十分なシール効果が得られることから、従来
のようなつば部分を設けておらず、このため、このつば
加工工程を廃止でき、したがって、冷鍛加工により比較
的安価に回転軸を形成することができる。加えて、本実
施例では、複数の環状の溝27,28を設けたことによ
り、回転軸23の軸受箇所において漏洩する排気ガスの
圧力を、回転軸23やブッシュ26の径方向に働かせる
ことができ、したがって、この箇所における圧力バラン
スが良くなり、回転軸23やブッシュ26の調芯がとり
易くなる。
【0010】なお、上記実施例では、第1のラビリンス
29を形成する環状の溝27を4本形成し、第2のラビ
リンス30を形成する環状溝28を3本形成したが、本
発明はこれに限らず、要は、回転軸23やブッシュ26
の面圧が上がらなく、しかも、高温時の耐力が下がらな
い範囲で、それらの本数を適宜決定すれば良い。また、
上記実施例では、第1および第2ラビリンス29,30
を形成する環状溝27,28を略矩形断面形状に形成し
たが、本発明はこれに限らず、図4に示すような略V字
または円弧断面形状、図5に示すような片側だけに傾斜
壁31を有する略台形断面形状、図6に示すような傾斜
面32と断面円弧状面33によって形成された断面形状
としても良い。図5または図6の場合は、特に矢印方
向、すなわち傾斜壁31または傾斜面32側が上流側に
なるように排気ガスを流すようにするのが好ましい。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る排気
ブレーキバルブによれば、エンジンの排気管中に設けら
れてその排気ガス通路の一部を構成するバルブ本体と、
上記排気ガス通路を開閉する弁体と、中央部に上記弁体
が固定された回転軸と、該回転軸とバルブ本体との間に
配設され、上記回転軸の端部を上記バルブ本体に回動自
在に支承させるブッシュと、上記回転軸の端部と上記バ
ルブ本体との間をシールするシール手段を備えた排気ブ
レーキバルブにおいて、上記回転軸の端部に複数の第1
の環状溝を形成するとともに、上記ブッシュの外周面に
複数の第2の環状溝を形成して、上記第1の環状溝と上
記ブッシュ間に第1のラビリンスを形成するとともに、
上記第2の環状溝と上記バルブ本体との間に第2のラビ
リンスを形成し、これら第1および第2のラビリンスに
より上記シール手段を構成しているので、次のような効
果を得ることができる。
【0012】すなわち、本発明では、上記シール手段を
複数のシール部材を用いずにラビリンスによって構成し
たので、当該排気ブレーキバルブの部品点数を減少させ
ることができ、したがって、当該排気ブレーキバルブの
製造コストの低減を図ることができる。また、従来のよ
うな多数の環状シール部材を用いないので、動作中に上
記回転軸と上記バルブ本体との間でコジリが発生するこ
とも無くなり、常に安定した動作をさせることができ
る。さらに、本発明では、上記シール手段によって上記
回転軸の軸受箇所における排気ガスの漏洩を最小限に押
さえることができるので、従来のようなつば部分を省略
でき、これによって、このつば加工工程を廃止でき、上
記回転軸の製作加工が容易になる。したがって、冷鍛加
工により比較的安価に上記回転軸を形成することができ
る。
【0013】さらにまた、本発明では、ラビリンスを用
いて上記シール手段を構成したことにより、上記回転軸
と上記ブッシュとの間のクリアランス、および該ブッシ
ュと上記バルブ本体との間のクリアランスを十分に小さ
くしたと同様のシール効果を得ることができるので、材
料の膨張率の違い等に起因して従来より極めて困難であ
った上記クリアランスの適正な設定を容易に行うことが
でき、当該排気ブレーキバルブの製造も容易に行うこと
ができる。加えて、本発明では、上記ラビリンスを構成
するための複数の環状の溝を設けたことにより、上記回
転軸の軸受箇所において漏洩する排気ガスの圧力を、上
記回転軸や上記ブッシュの径方向に働かせることができ
る。したがって、この軸受箇所における圧力バランスが
良くなり、上記回転軸や上記ブッシュの調芯がとり易く
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る排気ブレーキバルブの一実施例を
示す正面図である。
【図2】本発明に係る排気ブレーキバルブの一実施例の
要部を示す縦断面図である。
【図3】本発明に係る排気ブレーキバルブの一実施例の
回転軸を示す横断面図である。
【図4】本発明に係る排気ブレーキバルブの一実施例の
ラビリンスの溝を示す縦断面図である。
【図5】本発明に係る排気ブレーキバルブの一実施例の
ラビリンスの溝を示す縦断面図である。
【図6】本発明に係る排気ブレーキバルブの一実施例の
ラビリンスの溝を示す縦断面図である。
【図7】従来の排気ブレーキバルブの要部を示す縦断面
図である。
【図8】従来の排気ブレーキバルブの回転軸を示す横断
面図である。
【符号の説明】
20 排気ブレーキバルブ 21 バルブ本体 22 弁体 23 回転軸 23a 中央部 23b 端部 23d 平坦部 24 ブッシュ 25 シール手段 27,28 環状溝 29,30 ラビリンス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの排気管中に設けられてその排
    気ガス通路の一部を構成するバルブ本体と、上記排気ガ
    ス通路を開閉する弁体と、中央部に上記弁体が固定され
    た回転軸と、該回転軸とバルブ本体との間に配設され、
    上記回転軸の端部を上記バルブ本体に回動自在に支承さ
    せるブッシュと、上記回転軸の端部と上記バルブ本体と
    の間をシールするシール手段を備えた排気ブレーキバル
    ブにおいて、 上記回転軸の端部に複数の第1の環状溝を形成するとと
    もに、上記ブッシュの外周面に複数の第2の環状溝を形
    成して、上記第1の環状溝と上記ブッシュ間に第1のラ
    ビリンスを形成するとともに、上記第2の環状溝と上記
    バルブ本体との間に第2のラビリンスを形成し、これら
    第1および第2のラビリンスにより上記シール手段を構
    成したことを特徴とする排気ブレーキバルブ。
JP6258637A 1994-10-25 1994-10-25 排気ブレーキバルブ Pending JPH08121198A (ja)

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