JPH0416615B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0416615B2
JPH0416615B2 JP57144879A JP14487982A JPH0416615B2 JP H0416615 B2 JPH0416615 B2 JP H0416615B2 JP 57144879 A JP57144879 A JP 57144879A JP 14487982 A JP14487982 A JP 14487982A JP H0416615 B2 JPH0416615 B2 JP H0416615B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
shaped member
seal assembly
rotary seal
bore
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57144879A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5865938A (ja
Inventor
Sutanrei Fuerudoman Hooru
Kureiton Baaji Josefu
Antoni Radomusukii Mitsusheru
Patoritsuku Tameo Robaato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS5865938A publication Critical patent/JPS5865938A/ja
Publication of JPH0416615B2 publication Critical patent/JPH0416615B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/02Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages by non-contact sealings, e.g. of labyrinth type
    • F01D11/025Seal clearance control; Floating assembly; Adaptation means to differential thermal dilatations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/44Free-space packings
    • F16J15/447Labyrinth packings
    • F16J15/4472Labyrinth packings with axial path
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/93Seal including heating or cooling feature

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は一般的にガスタービン機関の改良、
更に具体的に云えばこの機関に使われる回転封じ
に関する。
(従来技術) ガスタービン機関では機関の使用空気の流れの
向きを定める助けとして、ラビリンス形の回転封
じが普通に使われている。相対的に回転し得る2
つの部品又は要素の内、一方の部品に1つ又は更
に多くの円周方向の歯を設け、それが別の部品の
円周方向の密封面と接する様にする。この形式の
封じは、回転部材の回転運動を妨げずに、機関の
不動部材及び回転部材の間に形成される空所内の
空気の流れを制限する為に使われる。更に、機関
の主軸受けの軸方向のスラスト荷重の釣合いをと
る助けにも、回転封じが使われている。
(従来技術の問題点) この形式の封じの欠点は、加工費が高く、組立
てが難しい比較的複雑なハードウエア部品で形成
されていることである。更に、封じ集成体の或る
部品は隣接した不動の空所内に突出している。不
動の空所内にある空気に対して回転封じが高速で
回転することにより、突出する部品による風損摩
擦によつて、この空気が加熱される。更に、比較
的複雑な構造である為、従来の回転封じは、ガス
タービン機関内に存在する半径方向の温度勾配の
為に、熱応力を受ける半径方向の最小寸法又は長
さが比較的大きい。この様に、半径方向の最小寸
法が比較的大きいことにより、設計技術者は回転
封じの円板の或る最小面積に制約を受ける為、機
関の主軸受けの軸方向スラスト荷重の釣合いをと
る助けとして、回転封じを使う上で融通性が制限
される。
(発明の目的) 従つて、この発明の1つの目的は、加工が比較
的低廉に出来て組立て易いごく少ない数の部品を
用いた回転封じを提供することであり、同時に、
温度勾配による熱応力を減少させる能動空気回路
を持つ回転封じを提供することである。即ち封じ
の円板の中孔の熱時定数を短くし、これによつて
ガスタービン機関の過渡状態の運転中、円板の孔
と封じリムの間の温度勾配を減少させる能動空気
回路を持つ回転封じを提供することである。
この発明の別の目的は、風損摩擦による周囲空
気の温度上昇を最小限に抑える回転封じを提供す
ることである。
(発明の構成) この発明は次の構成の回転封じ集成体によりな
る。
高温ガス流にさらされる回転封じ集成体に於
て、半径方向に延在する環状フランジを末端部に
備えた半径方向外側の軸方向に延在する円筒形ア
ームと、半径方向内側の軸方向に延在する円筒形
棚を有する円錐形部材と、外側周辺部の周りに封
じ部と内側周辺部に中孔を有し、前記環状フラン
ジに結合されて該中孔と前記円筒形棚との間に高
温ガス流を加速するため所定の関係で制御された
すき間を作つている円板形部材とを含み、前記円
錐形部材、前記円筒形アーム及び該円板形部材が
略閉じた空所を形成し、該円板形部材は前記すき
間と協働する入口開口を有して高温ガスが該略閉
じた空所を通つて該すき間に流れて前記円板形部
材の中孔を温めて、該中孔と前記円板形部材の外
側周辺部との間の温度勾配を最小限に抑える回転
封じ集成体。
ガスタービン機関に使う封じが、内周を持つ円
板中心孔部分と、そこに衝突するガスの流れを制
限する外側封じ部分とを有する。円板中心孔部分
及び外側封じ部分の間の熱応力を減少させる能動
ガス回路が、衝突するガスの少なくとも一部を円
板中心孔部分の少なくとも一部分を通つてその内
周を横切る様に方向転換させる手段を有する。
この発明の要旨は特許請求の範囲に具体的に且
つ明確に記載してあるが、この発明は以下図面に
ついて説明する所から更によく理解されよう。
第1図及び第2図にはこの発明の回転封じ10
の部分断面図が示されている。好ましい実施例で
は、回転封じ10がガスタービン機関の高圧圧縮
機の円錐形後側短軸12に取付けられる。高圧圧
縮機の最終段の動翼13が第1図に示されてい
る。回転封じ10が圧縮機吐出口封じ部分14を
含み、これは円板形部材16の外周又はリムの周
りに配置されており、円板形部材が円板中心孔部
分18を持つている。円板形部材16から逃し封
じ部分20が伸びている。圧縮機吐出口封じ部分
14は、回転封じの分野で周知のラビリンス形で
あつて、好ましい実施例では、圧縮機吐出口封じ
部分14の外周上に配置された6つの歯22を持
つている。逃し封じ部分20もラビリンス形であ
つて、好ましい実施例では、その外周に配置され
た5つの歯24を持つている。
圧縮機吐出口封じ部分14の円筒形内面の両側
の縁の近くに形成された第1及び第2の凹部3
0,32に、第1及び第2の360°分割ワイヤ制動
リング26,28が挿入されている。これらの凹
部は分割制動リングを適切に保持するのに十分な
深さである。圧縮機吐出口封じ部分14の内面か
ら、第1の凹部30の前縁の近くで、フランジ部
分34が伸びている。第3の360°分割ワイヤ制動
リング40が、歯24とは反対側の逃し封じ20
の内面に設けられた凹部42に取付けられてい
る。この凹部も、制動リングを適切に保持するの
に十分な深さである。
回転封じ10は、後側短軸12から伸びる円筒
形アーム38のフランジ部分36に、ボルト44
によつて取付けられる。この様に取付けた時、フ
ランジ部分34と円筒形アーム38の間の半径方
向のすま間は第1の制動リング26の直径より小
さく、こうして、第1の制動リング26を保持す
る付加的な手段となつている。
各々のボルト44は、円板形部材16の、逃し
封じ部分20が伸び出している方の面に隣接する
端に高さの低い頭46を持つている。ボルト44
が回転止め鉤48を持つ戻り止め軸ナツト47に
ねじ係合する。このナツトの鉤側の端がフランジ
36の内径に接する。好ましい実施例では、回転
封じ10は、54個の高さの低い頭を持つボルト4
4と回転止め鉤48を持つ戻り止め軸ナツト47
を用いて、フランジ36に結合される。組立てた
時、回転封じ10は、円筒形アーム38及び後側
短軸12と共に略閉じた回転子空所50を形成す
る。軸方向の棚52が後側短軸12から伸びてい
る。組立てた状態では、回転封じ10の円板中心
孔部分18の内周が、軸方向の棚52に隣接して
いるが、それから予定の半径方向の距離だけ隔た
つて、半径方向のすき間53を形成する。好まし
い実施例では、低温時の半径方向のすき間は
0.005吋である。
後側短軸12は、軸方向の棚52の下方に配置
され複数個の開口54を持つている。好ましい実
施例では、円錐形後側短軸12に沿つて20個の開
口があるが、第1図にはその内の1つだけを示し
てある。更に、円錐形後側短軸12の円筒形アー
ム38に複数個の開口56がある。好ましい実施
例では、円筒形アーム38には4個の開口56が
配置されているが、第1図にはその1つだけを示
してある。ラビリンス形の圧縮機吐出口封じ部分
14の6つの歯22が、第1の不動の構造部材6
0に取付けられた第1の円周方向の段つき密封面
58に密封係合する。ラビリンス形の逃し封じ部
分20の5つの歯24が、第2の不動の構造部材
64に取付けられた第2の円周方向の密封面62
に密封係合する。
回転封じ集成体の動作は次の通りである。矢印
Aで示した、ガスタービン機関の高圧圧縮機吐出
口部分からの空気が、出口案内翼66を通越して
燃焼器(図に示してない)へ流れる。この高圧空
気は1100〓という高い温度を持ち、この高圧で高
温の空気Aの一部分が第1の空所68(第1図参
照)に流れ込む。回転封じ10の圧縮機吐出口封
じ部分14の歯22が、段つき密封面58と密封
作用をすることにより、高圧空気Aの流れが第2
の空所70(第1図参照)に入るのを制限し、こ
うして回転封じ10の後側(第1図及び第2図で
見て右側)に存在する圧力に較べて、回転封じ1
0の前側(第1図及び第2図で見て左側)に高圧
区域を作る。更に、高圧で高温の空気Aが円筒形
アーム38の半径方向の開口56を通つて、略閉
じた回転子空所50に入る。その後、空気は半径
方向のすき間53を通つて第3の空所71に入
る。すき間53を通過する時、空気が高速に加速
され、この空気と円板の中孔18との間の伝熱係
数を高くする。これによつて円板の中孔18の熱
時定数が低下し、円板の中孔18と封じリム22
との間の温度勾配を減少し、これは過渡状態の運
転の際、非常に速い熱応答を持つ。温度勾配が下
がつた結果、熱応力が減少する。圧縮機吐出口部
分からの空気の温度がガスタービン機関の推力の
発生に従つて変化することに注意されたい。然
し、半径方向のすき間53を流れる円板に作用す
る空気Bは圧縮機吐出口部分からの空気Aの一部
分で構成され、両者が同等の温度を持つから、回
転封じ10の前後の温度勾配は、圧縮機吐出口部
分からの空気の温度に関係なく、常に減少する。
500〓又はそれ未満程度の冷却空気が、円錐形
後側短軸12によつて部分的に構成された圧縮機
の中孔(図に示してない)に流れる。この冷却空
気が、矢印Cで示す様に、円錐形後側短軸12の
開口54を前から後へ流れる。圧縮機の中孔の冷
却空気Cが、第1図及び第2図に示す様に、円錐
形後側短軸12の後側(右側)で円板中孔に作用
する空気Bと混合する。その後、この混合空気が
外部に放出される。圧縮機の中孔からの冷却空気
と円板に作用する空気の間の温度差が比較的大き
いから、軸方向の棚52は、圧縮機の中孔からの
冷却空気Cを回転封じ10の円板中心孔部分18
から遠ざける様にそらせる作用をし、こうしてこ
の空気が円板中心孔部分18に対して持つ冷却作
用を最小にする。この発明の封じ集成体のこの特
徴は、円板中心孔部分18の温度が圧縮機吐出口
封じ部分14の温度と同等な状態にとゞまり、こ
うして回転封じ10の半径方向の寸法に沿つた温
度勾配を最小限にすることを保証する。
動作について説明すると、回転封じ10が、第
1図及び第2図に中心線Dで表わした軸線の周り
に非常に高い速度で回転する。第2の空所70は
一部分が回転封じ10、そして一部分が第1及び
第2の不動の構造部材60,64を含む不動の構
造によつて形成されているから、第2の空所70
内の空気は回転封じ10の速度に較べて比較的低
速で移動する。この為、回転封じ10の高速の回
転により、第2の空所70内にある空気の摩擦又
は風損による加熱が誘起される。この摩擦による
加熱が、この発明の回転封じ10に頭の高さの低
いボルト44を使うことによつて著しく減少す
る。こういうボルトを使うことにより、フランジ
に於ける風損加熱が最小になる。閉じた回転子空
所50を形成する全ての構造は一緒に回転するか
ら、閉じた回転子空所50内の空気と周囲構造の
間の速度差はごく少ない。この為、戻り止め軸ナ
ツト46と回転止め鉤48は、かなり空所50内
に入り込んでいるが、風損加熱を生ずるとして
も、ごく僅かである。この発明の回転封じのこの
設計上の特徴により、回転子の釣合いをとる為
に、長さの異なるボルトを使うことが出来る。
この発明に従つて頭の高さの低いボルトを使う
と、風損加熱が減少する他に、ボルトの頭の上に
風損防止フランジを設ける必要がなく、普通の組
立て及び分解の為の接近が易くなると共に、止め
ナツトが膠着した場合、ボルトの頭を磨り落す時
の接近がし易い。
前に述べた様に、ガスタービン機関の軸方向の
スラスト荷重の釣合いをとる為にも、回転封じが
使われることがある。回転構造と不動構造の間の
軸方向の一定の離隔関係が、スラスト軸受(図に
示してない)によつて保たれる。ガスタービン機
関では、圧縮機は不動構造に対して前向きの力を
及ぼす傾向があり、タービンは不動構造に対して
後向きの力を及ぼす傾向がある。スラスト軸受に
対する荷重を最小限に抑える為、圧縮機及びター
ビンが及ぼす実際の力を釣合せることが望まし
い。その1つの方法は、高圧圧縮機の出口から出
て、回転封じ10より後側にある第2の空所70
に分流する高圧空気が、不動構造に対し、封じ1
0に前向きの力を及ぼし、その力が、タービン
(図に示してない)から後向きに加えられる力と
釣合う様に、回転封じを設計することである。力
は圧力に面積を乗じたものであり、第2の空所7
0内の圧力はガスタービン機関の推力の関数であ
つて、圧縮機とタービンの力の差も機関の推力の
関数であるから、大抵の推力状態の下で、軸方向
の力を釣合せる様な既知の円板の表面積を持つ回
転封じを設計することが可能である。この発明の
回転封じの簡単な構造を使えば、設計技術者は、
後側空所の高圧空気の作用を受けた時、大抵の推
力状態で軸方向の荷重を釣合せる様な回転封じの
円板の表面積を持たせる点で、比較的大幅の融通
性を持つことになる。
この発明の或る実施例を詳しく説明したが、以
上の説明から、この発明の範囲内で種々の変更が
可能であることが理解されよう。
(発明の効果) 以上の説明から、この発明の回転封じは、比較
的加工費の高い部品の数が少なくしながらも、従
来の回転封じに較べて、熱応力が発生しにくいこ
とが理解出来る。更に、周囲空気の風損加熱が少
なく、軸方向のスラスト荷重の釣合いが一層とり
易い様な封じになるように出来ることが理解され
よう。
【図面の簡単な説明】
第1図はガスタービン機関の高圧圧縮機より後
側にある一部分の部分断面図、第2図は第1図の
一部分の拡大図である。 主な符号の説明、12:圧縮機の後側短軸、1
6:円板、18:中心孔部分、22:ラビリンス
封じ、38:円筒形フランジ、52:棚、53:
すき間、56:開口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高温ガス流にさらされる回転封じ集成体に於
    て、半径方向に延在する環状フランジ36を末端
    部に備えた半径方向外側の軸方向に延在する円筒
    形アーム38と、半径方向内側の軸方向に延在す
    る円筒形棚52を有する円錐形部材12と、 外側周辺部の周りに封じ部14と内側周辺部に
    中孔18を有し、前記環状フランジ36に結合さ
    れて該中孔18と前記円筒形棚との間に高温ガス
    流を加速するため所定の関係で制御されたすき間
    53を作つている円板形部材16とを含み、 前記円錐形部材12、前記円筒形アーム38及
    び該円板形部材16が略閉じた空所50を形成
    し、該円錐形部材は前記すき間と協働する入口開
    口56を有して高温ガスが該略閉じた空所を通つ
    て該すき間に流れて前記円板形部材の中孔18を
    温めて、該中孔と前記円板形部材の外側周辺部と
    の間の温度勾配を最小限に抑える回転封じ集成
    体。 2 特許請求の範囲1に記載の回転封じ集成体に
    於て、前記前記円錐形部材12を前記半径方向に
    延在する環状フランジに結合する手段44が複数
    個のナツト47とボルト44であつて、該ナツト
    とボルトの突出部分が風損を減少する為に、前記
    略閉じた空所内にある回転封じ集成体。 3 特許請求の範囲2に記載の回転封じ集成体に
    於て、前記ナツトとボルトの突出部分が回転子の
    釣合いをとる為に使うことが出来る回転封じ集成
    体。 4 特許請求の範囲1に記載の回転封じ集成体に
    於て、冷却空気は前記円錐形部材12に設けられ
    た半径方向内側の開口54を通つて流入するが、
    前記円筒形棚52により前記高温ガス流からそら
    せる作用を受ける回転封じ集成体。 5 特許請求の範囲1に記載の回転封じ集成体に
    於て、前記円板形部材16が第2の略閉じた空所
    70の一部分を形成し、該円板形部材の半径方向
    により、前向きの追加のスラスト力が決められる
    回転封じ集成体。
JP57144879A 1981-09-02 1982-08-23 回転封じ集成体 Granted JPS5865938A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/298,716 US4397471A (en) 1981-09-02 1981-09-02 Rotary pressure seal structure and method for reducing thermal stresses therein
US298716 1999-04-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5865938A JPS5865938A (ja) 1983-04-19
JPH0416615B2 true JPH0416615B2 (ja) 1992-03-24

Family

ID=23151735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57144879A Granted JPS5865938A (ja) 1981-09-02 1982-08-23 回転封じ集成体

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4397471A (ja)
JP (1) JPS5865938A (ja)
CA (1) CA1190153A (ja)
DE (1) DE3231688C2 (ja)
FR (1) FR2512112B1 (ja)
GB (1) GB2104981B (ja)
IT (1) IT1218033B (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2168755B (en) * 1984-12-08 1988-05-05 Rolls Royce Improvements in or relating to gas turbine engines
US4708588A (en) * 1984-12-14 1987-11-24 United Technologies Corporation Turbine cooling air supply system
US4747750A (en) * 1986-01-17 1988-05-31 United Technologies Corporation Transition duct seal
US5211541A (en) * 1991-12-23 1993-05-18 General Electric Company Turbine support assembly including turbine heat shield and bolt retainer assembly
US5226788A (en) * 1991-12-23 1993-07-13 General Electric Company Turbine heat shield and bolt retainer assembly
US5344160A (en) * 1992-12-07 1994-09-06 General Electric Company Shaft sealing of steam turbines
US5316437A (en) * 1993-02-19 1994-05-31 General Electric Company Gas turbine engine structural frame assembly having a thermally actuated valve for modulating a flow of hot gases through the frame hub
US5332358A (en) * 1993-03-01 1994-07-26 General Electric Company Uncoupled seal support assembly
US5333993A (en) * 1993-03-01 1994-08-02 General Electric Company Stator seal assembly providing improved clearance control
GB9717857D0 (en) * 1997-08-23 1997-10-29 Rolls Royce Plc Fluid Seal
FR2861129A1 (fr) * 2003-10-21 2005-04-22 Snecma Moteurs Dispositif de joint a labyrinthe pour moteur a turbine a gaz
US7025565B2 (en) * 2004-01-14 2006-04-11 General Electric Company Gas turbine engine component having bypass circuit
US7850173B2 (en) * 2006-08-31 2010-12-14 Pratt & Whitney Canada Corp. Repairable labyrinth seal
US8510926B2 (en) * 2008-05-05 2013-08-20 United Technologies Corporation Method for repairing a gas turbine engine component
JP5539131B2 (ja) * 2010-09-14 2014-07-02 株式会社日立製作所 2軸式ガスタービンの内周抽気構造
US8939710B2 (en) 2011-08-24 2015-01-27 United Technologies Corporation Rotating turbomachine seal
RU2490473C1 (ru) * 2012-03-13 2013-08-20 Открытое акционерное общество Конструкторско-производственное предприятие "Авиамотор" Система охлаждения рабочего колеса турбины газотурбинного двигателя
US9353647B2 (en) * 2012-04-27 2016-05-31 General Electric Company Wide discourager tooth
US9567908B2 (en) 2012-04-27 2017-02-14 General Electric Company Mitigating vortex pumping effect upstream of oil seal
US11306614B2 (en) * 2018-10-04 2022-04-19 Rolls-Royce Corporation Sump auxiliary vent system
US11293295B2 (en) 2019-09-13 2022-04-05 Pratt & Whitney Canada Corp. Labyrinth seal with angled fins
CN112012833B (zh) * 2020-09-10 2023-06-06 上海和兰透平动力技术有限公司 径流式燃气轮机级间密封结构及其仿真设计方法
US11859550B2 (en) 2021-04-01 2024-01-02 General Electric Company Compound angle accelerator

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3347553A (en) * 1966-05-23 1967-10-17 Gen Electric Fluid seal
DE1601574A1 (de) * 1967-12-09 1970-11-26 Gen Electric Turbinenrotoraufbau
US3501089A (en) * 1968-07-17 1970-03-17 Gen Electric Jet pump ejector
US3635586A (en) * 1970-04-06 1972-01-18 Rolls Royce Method and apparatus for turbine blade cooling
US3647313A (en) * 1970-06-01 1972-03-07 Gen Electric Gas turbine engines with compressor rotor cooling
US3632221A (en) * 1970-08-03 1972-01-04 Gen Electric Gas turbine engine cooling system incorporating a vortex shaft valve
US3768921A (en) * 1972-02-24 1973-10-30 Aircraft Corp Chamber pressure control using free vortex flow
US3989410A (en) * 1974-11-27 1976-11-02 General Electric Company Labyrinth seal system
FR2336576A1 (fr) * 1975-12-24 1977-07-22 Snecma Obturateur a double commande pour compresseur vertical de fluide nocif
GB2042086B (en) * 1979-02-26 1983-10-12 Gen Electric Gas turbine engine seal

Also Published As

Publication number Publication date
FR2512112A1 (fr) 1983-03-04
US4397471A (en) 1983-08-09
DE3231688C2 (de) 1994-09-22
JPS5865938A (ja) 1983-04-19
IT8222713A0 (it) 1982-08-03
GB2104981A (en) 1983-03-16
DE3231688A1 (de) 1983-03-17
FR2512112B1 (fr) 1986-01-10
IT1218033B (it) 1990-03-30
GB2104981B (en) 1986-01-15
CA1190153A (en) 1985-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0416615B2 (ja)
US5215435A (en) Angled cooling air bypass slots in honeycomb seals
KR940010722B1 (ko) 터빈 노즐과 고정 시일을 장착하는 장치
US4425079A (en) Air sealing for turbomachines
US5218816A (en) Seal exit flow discourager
US6481959B1 (en) Gas turbine disk cavity ingestion inhibitor
US6884028B2 (en) Turbomachinery blade retention system
US4311431A (en) Turbine engine with shroud cooling means
US4218189A (en) Sealing means for bladed rotor for a gas turbine engine
US5332358A (en) Uncoupled seal support assembly
US4648799A (en) Cooled combustion turbine blade with retrofit blade seal
JPH094467A (ja) ガスタービン及びその運転方法
GB1600721A (en) Turbine shroud support
JPH02245581A (ja) ラビリンスシール装置
JPS5941001B2 (ja) タ−ビンデイスクヨウボアハネクミタテタイ
JP2006342797A (ja) ガスタービンエンジンのシールアッセンブリ、ロータアッセンブリ、ロータアッセンブリ用ブレードおよび段間キャビティシール
CA1311133C (en) Radial turbine wheel
JPS58167802A (ja) 軸流蒸気タ−ビン
JPS62170734A (ja) 遷移ダクトシ−ル構造体
US3575522A (en) Turbine cooling
US4627233A (en) Stator assembly for bounding the working medium flow path of a gas turbine engine
US4525997A (en) Stator assembly for bounding the flow path of a gas turbine engine
US4053189A (en) Turbine construction
US2857132A (en) Turbine wheel
US3582230A (en) Turbomachine with cooled rotor