JPH08120719A - 水槽装置 - Google Patents
水槽装置Info
- Publication number
- JPH08120719A JPH08120719A JP27969894A JP27969894A JPH08120719A JP H08120719 A JPH08120719 A JP H08120719A JP 27969894 A JP27969894 A JP 27969894A JP 27969894 A JP27969894 A JP 27969894A JP H08120719 A JPH08120719 A JP H08120719A
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- Japan
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- hot
- switch
- temperature
- ball valve
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数個の水槽が配設され、かつ、各水槽毎に
水栓が配設されてなる水槽装置において、一つの湯水混
合器で上記各水栓に湯水を供給することができ、以っ
て、この種の装置における部品点数および組み立て工数
を大幅に削減して製品コストを大幅に低減することがで
きる。 【構成】 複数個の水槽に夫々水栓を配設し、これら各
水栓を、湯水混合器に連通接続された一つの共通湯水混
合配管に連通接続して流し台や洗面台等の水槽装置を構
成した。
水栓が配設されてなる水槽装置において、一つの湯水混
合器で上記各水栓に湯水を供給することができ、以っ
て、この種の装置における部品点数および組み立て工数
を大幅に削減して製品コストを大幅に低減することがで
きる。 【構成】 複数個の水槽に夫々水栓を配設し、これら各
水栓を、湯水混合器に連通接続された一つの共通湯水混
合配管に連通接続して流し台や洗面台等の水槽装置を構
成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、複数個の水槽を有
し、かつ、夫々の水槽に独立した水栓が配設されてなる
流し台や洗面台等の水槽装置に係り、特に、これら各水
栓における湯水の供給ラインを単純化することができる
水槽装置に関する。
し、かつ、夫々の水槽に独立した水栓が配設されてなる
流し台や洗面台等の水槽装置に係り、特に、これら各水
栓における湯水の供給ラインを単純化することができる
水槽装置に関する。
【０００２】
【従来技術とその課題】従来の流し台には、例えば、図
４と図５に示すように、大きな水槽１とシャワー吐水口
付きの小さな水槽２が並設された流し台が公知であり、
図示の例では、大きな水槽１には湯水混合水栓３が配設
され、かつ、小さな水槽２には湯水混合シャワー水栓４
が配設されている。
４と図５に示すように、大きな水槽１とシャワー吐水口
付きの小さな水槽２が並設された流し台が公知であり、
図示の例では、大きな水槽１には湯水混合水栓３が配設
され、かつ、小さな水槽２には湯水混合シャワー水栓４
が配設されている。
【０００３】このような２槽の流し台の場合、上記湯水
混合水栓３と湯水混合シャワー水栓４が独立した給水・
給湯ラインに接続され、これら各給水・給湯ラインに
は、夫々独立した湯水混合器５，６が連通接続されて構
成されているため、部品点数が嵩み、また、組み立て工
数も嵩むため、製品コストが高くなる、という問題を有
していた。
混合水栓３と湯水混合シャワー水栓４が独立した給水・
給湯ラインに接続され、これら各給水・給湯ラインに
は、夫々独立した湯水混合器５，６が連通接続されて構
成されているため、部品点数が嵩み、また、組み立て工
数も嵩むため、製品コストが高くなる、という問題を有
していた。
【０００４】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、複数個の水槽
が配設され、かつ、各水槽毎に水栓が配設されてなる水
槽装置において、１つの湯水混合器で上記各水栓に湯水
を供給することができ、以って、この種の装置における
部品点数および組み立て工数を大幅に削減して製品コス
トを大幅に低減することができる水槽装置を提供しよう
とするものである。
ものであって、その目的とするところは、複数個の水槽
が配設され、かつ、各水槽毎に水栓が配設されてなる水
槽装置において、１つの湯水混合器で上記各水栓に湯水
を供給することができ、以って、この種の装置における
部品点数および組み立て工数を大幅に削減して製品コス
トを大幅に低減することができる水槽装置を提供しよう
とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る水槽装置にあっては、複数個の水槽
に夫々水栓を配設し、これら各水栓を、湯水混合器に連
通接続された一つの共通湯水混合配管に連通接続して構
成したことを特徴とするものである。
め、この発明に係る水槽装置にあっては、複数個の水槽
に夫々水栓を配設し、これら各水栓を、湯水混合器に連
通接続された一つの共通湯水混合配管に連通接続して構
成したことを特徴とするものである。
【０００６】
【実施例】以下、添付図面に示す一実施例に基づき、こ
の発明を詳細に説明する。
の発明を詳細に説明する。
【０００７】図１乃至図３は、この発明を二槽式の流し
台に適用した場合を示しており、この実施例に係る流し
台は、漬け置き洗い等を行なうための大きな水槽１１
と、食材の洗浄や食器の前洗い等を行なうシャワー吐水
口付きの小さな水槽１２と、がキャビネット本体１０の
上部に並設され、上記大きな水槽１１には、湯水混合水
吐出口１３が配設され、かつ、上記小さな水槽１２の周
壁部には、湯水混合シャワー吐出口１４が連通接続され
ている。
台に適用した場合を示しており、この実施例に係る流し
台は、漬け置き洗い等を行なうための大きな水槽１１
と、食材の洗浄や食器の前洗い等を行なうシャワー吐水
口付きの小さな水槽１２と、がキャビネット本体１０の
上部に並設され、上記大きな水槽１１には、湯水混合水
吐出口１３が配設され、かつ、上記小さな水槽１２の周
壁部には、湯水混合シャワー吐出口１４が連通接続され
ている。
【０００８】湯水混合水吐出口１３および湯水混合シャ
ワー吐出口１４は、図２に示すように、湯水混合器Ｃに
連通接続されている。
ワー吐出口１４は、図２に示すように、湯水混合器Ｃに
連通接続されている。
【０００９】この湯水混合器Ｃは、一端部が上記湯水混
合水吐出口１３および湯水混合シャワー吐出口１４に連
通接続された配管１５，１６と、これら各配管１５，１
６の他端部に連通接続された共通湯水混合配管である合
流配管１７と、この合流配管１７に連通接続されたボー
ルバルブ１８と、このボールバルブ１８に連通接続され
た１個の水温調節器１９と、マイクロプロセッサ（ＭＰ
Ｕ）等で構成された制御回路２０と、から構成されてお
り、上記水温調節器１９には、給湯配管２１および給水
配管２２が連通接続されている。尚、図中、符号２３
は、上記ボールバルブ１８と水温調節器１９とを連通接
続する継手配管２４に配設された温度センサーを示して
おり、この温度センサー２３からの温度情報は、上記制
御回路２０へと入力されるように構成されている。
合水吐出口１３および湯水混合シャワー吐出口１４に連
通接続された配管１５，１６と、これら各配管１５，１
６の他端部に連通接続された共通湯水混合配管である合
流配管１７と、この合流配管１７に連通接続されたボー
ルバルブ１８と、このボールバルブ１８に連通接続され
た１個の水温調節器１９と、マイクロプロセッサ（ＭＰ
Ｕ）等で構成された制御回路２０と、から構成されてお
り、上記水温調節器１９には、給湯配管２１および給水
配管２２が連通接続されている。尚、図中、符号２３
は、上記ボールバルブ１８と水温調節器１９とを連通接
続する継手配管２４に配設された温度センサーを示して
おり、この温度センサー２３からの温度情報は、上記制
御回路２０へと入力されるように構成されている。
【００１０】上記配管１５，１６の中途部には、独立し
て作動する電磁弁２５，２６が介設されており、これら
各電磁弁２５，２６は、上記制御回路２０の指令に基づ
き、上記配管１５，１６を閉成し、或は、開成するよう
に制御される。
て作動する電磁弁２５，２６が介設されており、これら
各電磁弁２５，２６は、上記制御回路２０の指令に基づ
き、上記配管１５，１６を閉成し、或は、開成するよう
に制御される。
【００１１】また、上記ボールバルブ１８には、モータ
２７が配設されており、該モータ２７は、上記制御回路
２０の指令に基づき作動して、上記合流配管１７を閉成
し、或は、開成するように作動し、水温調節器１９から
の水温調整された混合湯水を上記合流配管１７へと流
し、或は、供給を停止するように構成されている。
２７が配設されており、該モータ２７は、上記制御回路
２０の指令に基づき作動して、上記合流配管１７を閉成
し、或は、開成するように作動し、水温調節器１９から
の水温調整された混合湯水を上記合流配管１７へと流
し、或は、供給を停止するように構成されている。
【００１２】さらに、上記水温調節器１９には、モータ
２８が配設されており、該モータ２８は、上記温度セン
サー２３からの情報に基づく制御回路２０の指令により
作動して、湯水温度を指定温度まで混合調整するように
作動する。
２８が配設されており、該モータ２８は、上記温度セン
サー２３からの情報に基づく制御回路２０の指令により
作動して、湯水温度を指定温度まで混合調整するように
作動する。
【００１３】このように構成されてなる上記湯水混合器
Ｃの水温を設定する操作パネル３０は、図１に示すよう
に、上記キャビネット本体１０の手前側の右側に配設さ
れている。
Ｃの水温を設定する操作パネル３０は、図１に示すよう
に、上記キャビネット本体１０の手前側の右側に配設さ
れている。
【００１４】この操作パネル３０は、図２に示すよう
に、上記制御回路２０に接続されており、その一例を図
３に基づき説明すると、電磁弁２５のオン・オフを制御
する吐水スイッチ３１と、電磁弁２６のオン・オフを制
御するシャワースイッチ３２と、モータ２７のオン・オ
フを制御して上記ボールバルブ１８の開度を設定する水
量スイッチ３３と、モータ２８のオン・オフを制御して
水温を所望温度に設定する複数個の水温設定スイッチ３
４と、から構成されており、これら各スイッチの上部に
は、スイッチのオン・オフを表示するランプ３５が夫々
配設されている。勿論、この発明にあっては、上記操作
パネル３０の構成は上記構成例に限定されるものではな
く、例えば、液晶パネルタッチスイッチ等の公知の各種
スイッチを適用することができる。
に、上記制御回路２０に接続されており、その一例を図
３に基づき説明すると、電磁弁２５のオン・オフを制御
する吐水スイッチ３１と、電磁弁２６のオン・オフを制
御するシャワースイッチ３２と、モータ２７のオン・オ
フを制御して上記ボールバルブ１８の開度を設定する水
量スイッチ３３と、モータ２８のオン・オフを制御して
水温を所望温度に設定する複数個の水温設定スイッチ３
４と、から構成されており、これら各スイッチの上部に
は、スイッチのオン・オフを表示するランプ３５が夫々
配設されている。勿論、この発明にあっては、上記操作
パネル３０の構成は上記構成例に限定されるものではな
く、例えば、液晶パネルタッチスイッチ等の公知の各種
スイッチを適用することができる。
【００１５】次に、以上のように構成されてなる流し台
の作用について説明すると、先ず、大きな水槽１１に所
望温度で所望水量の湯水を供給する場合には、予め、所
望水量に対応する水量スイッチ３３をオンさせてモータ
２７を作動させボールバルブ１８の開度を設定すると共
に、水温設定スイッチ３４でモータ２８を作動させて所
望水温をセットする。
の作用について説明すると、先ず、大きな水槽１１に所
望温度で所望水量の湯水を供給する場合には、予め、所
望水量に対応する水量スイッチ３３をオンさせてモータ
２７を作動させボールバルブ１８の開度を設定すると共
に、水温設定スイッチ３４でモータ２８を作動させて所
望水温をセットする。
【００１６】これにより制御回路２０は、モータ２８を
上記設定条件に基づき作動させて水温調節器１９による
水温調整を行い、前記温度センサー２３からの情報に基
づき微調整を繰り返しながら水温を正確に上記設定温度
まで混合調節する。
上記設定条件に基づき作動させて水温調節器１９による
水温調整を行い、前記温度センサー２３からの情報に基
づき微調整を繰り返しながら水温を正確に上記設定温度
まで混合調節する。
【００１７】この後、吐水スイッチ３１をオンすると、
ボールバルブ１８および電磁弁２５が開成し、水温調節
器１９で水温調整された湯水が、継手配管２４からボー
ルバルブ１８，合流配管１７，配管１５を通って湯水混
合水吐出口１３から大きな水槽１１へと供給される。
ボールバルブ１８および電磁弁２５が開成し、水温調節
器１９で水温調整された湯水が、継手配管２４からボー
ルバルブ１８，合流配管１７，配管１５を通って湯水混
合水吐出口１３から大きな水槽１１へと供給される。
【００１８】また、小さな水槽１２に湯水を供給する場
合には、予め、所望水量に対応する水量スイッチ３３を
オンさせてモータ２７を作動させボールバルブ１８の開
度を設定すると共に、水温設定スイッチ３４でモータ２
８を作動させて所望水温をセットする。
合には、予め、所望水量に対応する水量スイッチ３３を
オンさせてモータ２７を作動させボールバルブ１８の開
度を設定すると共に、水温設定スイッチ３４でモータ２
８を作動させて所望水温をセットする。
【００１９】これにより制御回路２０は、モータ２８を
上記設定条件に基づき作動させて水温調節器１９による
水温調整を行い、前記温度センサー２３からの情報に基
づき微調整を繰り返しながら水温を正確に上記設定温度
まで混合調節する。
上記設定条件に基づき作動させて水温調節器１９による
水温調整を行い、前記温度センサー２３からの情報に基
づき微調整を繰り返しながら水温を正確に上記設定温度
まで混合調節する。
【００２０】この後、シャワースイッチ３２をオンする
と、ボールバルブ１８および電磁弁２６が開成し、水温
調節器１９で水温調整された湯水が、継手配管２４から
ボールバルブ１８，合流配管１７，配管１６を通って湯
水混合シャワー吐出口１４から小さな水槽１２へと供給
される。
と、ボールバルブ１８および電磁弁２６が開成し、水温
調節器１９で水温調整された湯水が、継手配管２４から
ボールバルブ１８，合流配管１７，配管１６を通って湯
水混合シャワー吐出口１４から小さな水槽１２へと供給
される。
【００２１】勿論、大きな水槽１１と小さな水槽１２に
温度調節された所望量の湯水を供給する場合には、吐水
スイッチ３１とシャワースイッチ３２を同時にオンする
ことで、水温調節器１９で水温調整された湯水が、同時
に両水槽１１，１２へと供給される。
温度調節された所望量の湯水を供給する場合には、吐水
スイッチ３１とシャワースイッチ３２を同時にオンする
ことで、水温調節器１９で水温調整された湯水が、同時
に両水槽１１，１２へと供給される。
【００２２】それ故、この実施例に係る流し台にあって
は、一つの湯水供給ラインで複数個の水槽１１，１２
に、所望温度かつ所望水量の湯水を供給することができ
るので、各水槽毎の給水・給湯ラインをも受ける必要が
なく、その結果、この種の流し台における部品点数を大
幅に削減して製品コストを大幅に低減することができる
と共に、所望温度の設定および所望水量の設定を一箇所
で行なうことができるので、使い勝手が大幅に向上され
る、という効果が得られる。
は、一つの湯水供給ラインで複数個の水槽１１，１２
に、所望温度かつ所望水量の湯水を供給することができ
るので、各水槽毎の給水・給湯ラインをも受ける必要が
なく、その結果、この種の流し台における部品点数を大
幅に削減して製品コストを大幅に低減することができる
と共に、所望温度の設定および所望水量の設定を一箇所
で行なうことができるので、使い勝手が大幅に向上され
る、という効果が得られる。
【００２３】尚、上記実施例では、この発明を二槽式流
し台に適用した場合を例にとり説明したが、この発明に
あってはこれに限定されるものではなく、例えば、二槽
式の洗面台にも適用することができ、また、水槽の数も
二槽以上であれば適用することができる。
し台に適用した場合を例にとり説明したが、この発明に
あってはこれに限定されるものではなく、例えば、二槽
式の洗面台にも適用することができ、また、水槽の数も
二槽以上であれば適用することができる。
【００２４】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、複数
個の水槽が配設され、かつ、各水槽毎に水栓が配設され
てなる水槽装置において、１つの湯水混合器で上記各水
栓に湯水を供給することができるように構成したので、
この種の装置における部品点数および組み立て工数を大
幅に削減して製品コストを大幅に低減することができる
等の優れた効果を奏する。
個の水槽が配設され、かつ、各水槽毎に水栓が配設され
てなる水槽装置において、１つの湯水混合器で上記各水
栓に湯水を供給することができるように構成したので、
この種の装置における部品点数および組み立て工数を大
幅に削減して製品コストを大幅に低減することができる
等の優れた効果を奏する。
【図１】この発明の一実施例に係る流し台の斜視図であ
る。
る。
【図２】同流し台に配設された湯水混合器の構成を示す
説明図である。
説明図である。
【図３】同流し台に配設される操作パネルの一構成例を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図４】従来の流し台の構成を示す斜視図である。
【図５】同流し台の給水・給湯配管例を示す説明図であ
る。
る。
Ｃ 湯水混合器 １０ キャビネット本体 １１ 大きな水槽 １２ 小さな水槽 １３ 湯水混合水吐出口 １４ 湯水混合シャワー吐出口 １５，１６ 配管 １７ 共通湯水混合配管（合流配管） １８ ボールバルブ １９ 水温調節器 ２０ 制御回路
Claims (1)
- 【請求項１】 複数個の水槽に夫々水栓を配設し、これ
ら各水栓を、湯水混合器に連通接続された一つの共通湯
水混合配管に連通接続したことを特徴とする水槽装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27969894A JP2913576B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 水槽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27969894A JP2913576B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 水槽装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08120719A true JPH08120719A (ja) | 1996-05-14 |
| JP2913576B2 JP2913576B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=17614635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27969894A Expired - Fee Related JP2913576B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 水槽装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913576B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP27969894A patent/JP2913576B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2913576B2 (ja) | 1999-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |