JPH08118586A - ドクターブレードのメッキ方法及び装置 - Google Patents

ドクターブレードのメッキ方法及び装置

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JPH08118586A
JPH08118586A JP28154294A JP28154294A JPH08118586A JP H08118586 A JPH08118586 A JP H08118586A JP 28154294 A JP28154294 A JP 28154294A JP 28154294 A JP28154294 A JP 28154294A JP H08118586 A JPH08118586 A JP H08118586A
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満 金子
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 長尺のブレード母材を保持する原料リール
1、前記ブレード材を挟持しブレードを連続的に前方へ
送り出す複数のピンチロール20及び前記のブレードを
巻取る巻取リール30を具備し、原料リール1と巻取リ
ール30の間にアルカリ脱脂槽3、水洗槽4、酸浸漬槽
5、水洗槽6、複合メッキ槽7、メッキ液回収槽8、水
洗槽9及び乾燥槽10の各処理槽をその順序で備えてい
るドクターブレードのメッキ装置、及びその装置による
ドクターブレードの連続メッキ方法。 【効果】 メッキ前処理、メッキ処理、メッキ後処理各
工程を連続的に実施でき、かつ刃先の検査・研磨処理工
程をも組入れることができ生産効率が向上する。メッキ
処理に際しスペーサを使用しないため製品表面にスペー
サ跡が残らない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドクターブレードのメッ
キ方法に関する。さらに詳しく言えば、耐磨耗性に優れ
た被膜を有する、特にグラビア(凹版)印刷用のドクタ
ーブレードの連続メッキ方法に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】グラビア(凹版)印刷に
おいては、版胴の円周面にドクターブレードを一定の圧
力で押圧しておいて、版胴の非画像部に付着しているイ
ンキを掻き落として除去している。ドクターブレードは
非画像部のインキを完全に除去すると共に、画像部に所
定量のインキを残す機能を有するものであるから、版胴
とドクターブレードとの接触は常に一定の状態に維持さ
れなければならず、その先端部には耐磨耗性が要求され
る。
【0003】ドクターブレード先端部に耐磨耗性を付与
する方法としてセラメッキ層を施す方法がある。これは
無電解ニッケル浴、電気ニッケル浴中に、炭化珪素、窒
素化ホウ素等の各種セラミックスの微粉を適当量添加
し、撹拌下にメッキ処理を行ない、メッキと同時にこれ
ら微粉をメッキ被膜内に析出複合させ、必要により焼き
付け処理を施してドクターブレードの表面に硬質層を形
成するものである。
【0004】印刷機に設置されるドクターブレードの大
きさは、版胴のロール幅(例えば50、90、120、
400cm)に整合するものであり、ブレード自体の幅
としては、例えば45、50あるいは60mmのものが
使用されている。このようなブレードに効率的に複合メ
ッキ処理を行なうため、従来、帯状の鋼製母材を、刃先
部分には影響を与えないスペーサ(網材など)を介して
ロール状に巻いた状態にして、そのままメッキ処理し、
その後平面状に巻き解いて所定の長さに切断してドクタ
ーブレードとしている(特開平 4-70343号)。
【0005】この方法では、スペーサを使用するため
に、メッキが行なわれないスペーサ部分の網目模様跡が
残り、製品の外観が損なわれるという問題がある。ま
た、ドクターブレードの刃先には精密な均一性が要求さ
れるため、製品出荷前にセラミックス微粉付着物を刃先
から確実に除去するための検査と、刃先の研磨処理を行
なっているが、この検査・研磨工程はメッキ処理とは独
立した工程として行なわなければならず、製造工程のよ
り一層の効率化が求められている。従って、本発明の課
題は、ドクターブレードのセラメッキ処理における、上
記の問題点を解消することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来のドク
ターブレードのセラメッキ処理における問題を解消すべ
く、メッキを連続的に行なう方法について鋭意検討し、
その結果本発明を完成するに至った。すなわち、本発明
は 1)原料リール1に渦巻状に保持された長尺のドクター
ブレード母材2を連続的に送り出す第1の工程と、ブレ
ード母材2を複数のピンチロール20で挟持しつつ巻取
リール30で連続的に巻き取る最終工程の間に、アルカ
リ脱脂工程、水洗工程、酸浸漬工程、水洗工程、複合メ
ッキ工程、メッキ液回収工程、水洗工程及び乾燥工程が
設けられていることを特徴とするドクターブレードのメ
ッキ方法、 2)乾燥槽工程の前にブレードの研磨工程が設けられて
いる前記1に記載のドクターブレードのメッキ方法、
【0007】3)複合メッキ工程で無電解メッキが行な
われる前記1に記載のドクターブレードのメッキ方法、 4)ブレード母材に通電しつつ、複合メッキ工程で電気
メッキが行なわれる前記1に記載のドクターブレードの
メッキ方法、 5)長尺のブレード母材2を渦巻状に保持する原料リー
ル1、前記ブレード母材を挟持し連続的に前方へ送り出
す複数のピンチロール20及び前記のブレードを連続的
に巻取る巻取リール30を具備し、前記原料リール1と
巻取リール30の間にアルカリ脱脂槽3、水洗槽4、酸
浸漬槽5、水洗槽6、複合メッキ槽7、メッキ液回収槽
8、水洗槽9および乾燥槽10を備えていることを特徴
とするドクターブレードのメッキ装置、
【0008】6)各処理槽の間に空間槽12が設置さ
れ、前記処理工程槽と空間層とは、ブレードが通過し得
るスリット部14を有する仕切板により区画されている
前記5に記載のドクターブレードのメッキ装置。 7)乾燥槽工程の前にブレード研磨装置が設けられてい
る前記5に記載のドクターブレードのメッキ装置、 8)複合メッキ槽7に無電解メッキ液が収容されている
前記5に記載のドクターブレードのメッキ装置、および 9)ブレード母材に通電する機構を備えており、複合メ
ッキ槽7に電気メッキ液が収容されている前記5に記載
のドクターブレードのメッキ装置を提供する。
【0009】以下、本発明を添付図面を参照しながら詳
しく説明する。図1は本発明に係るドクターブレードの
メッキ方法を実施するメッキ装置の1例の概要を示す平
面図であり、図2は同じく側面断面図である。図中、1
は長尺のドクターブレード母材2を渦巻状に保持する原
料リールであり、ドクターブレード母材2は、後述の各
処理工程槽の間に複数設けられているピンチロール20
に挟持されて前方へ送られ、メッキ槽7でメッキ処理さ
れて巻取リール30に巻き取られる。ドクターブレード
母材の進行速度(処理速度)は巻取リール30の巻取速
度により調整される。
【0010】原料リール1と複合メッキ槽7との間には
前処理層としてのアルカリ脱脂槽3、水洗槽4、酸浸漬
槽5および水洗槽6があり、複合メッキ槽7と巻取りリ
ール30との間に、後処理槽としてメッキ液回収槽8、
水洗槽9および乾燥槽10の各処理工程槽が配設されて
いる。また、各処理工程槽の間に空間槽12が設けられ
ている。処理工程槽と空間層とは、斜視図を図3に示す
ようにブレードが通過し得るスリット部14を有する仕
切板16で区画されている。空間槽にはスリットの間隙
から少量の前処理工程液(アルカリ液、酸性液、メッキ
液)及び後処理液(水洗液)が流れ込むが、これらは各
空間槽の下部出口(図示せず)から取り出され、必要に
より前処理工程槽へ循環して再使用する。各槽及び仕切
り板を構成する材料は、処理液に耐性を有するものであ
り、従来この分野で公知の材料(硬質塩ビ、アクリル樹
脂等)が特に制限なく使用できる。
【0011】前処理としてのアルカリ液処理槽では、市
販のアルカリ液(例えば、ユケン工業(株)のパクナR
T−23)が使用され、例えば50℃前後で5分間この
槽を通すことにより母材表面に付着している脂分等が除
去される。水洗後の酸浸漬液槽では、例えば10%塩酸
が使用され、常温で5分程度処理される。酸浸漬液処理
の後、水洗槽で洗浄された母材ブレードは複合メッキ槽
でメッキ処理される。メッキ処理は無電解メッキ及び電
気メッキのいずれでも行なうことができる。電気メッキ
の場合には、ピンチロール等を介して通電を行なう。
【0012】本発明では無電解メッキ液として、例えば
以下の組成 NiSO4 ・6H2 O 24 g/リットル DLリンゴ酸 20 g/リットル コハク酸ソーダ 40 g/リットル 酢酸鉛 0.002 g/リットル 次亜リン酸ソーダ 25 g/リットル SiC(平均径 0.5μ) 10 g/リットル 苛性ソーダ pH 5.0となる量 のものが使用される。
【0013】また、電気メッキは、例えば、以下の組成 NiSO4 ・6H2 O 240 g/リットル NiCl2 ・6H2 O 40 g/リットル H3 BO3 40 g/リットル H3 PO3 10 g/リットル SiC(平均径 0.5μ) 20 g/リットル 苛性ソーダ pH 2.0 となる量 のメッキ液を用い、撹拌(空気の吹き込み)しながら、
電流密度1A/dm2 にて60℃で1時間程度行なわれ
る。
【0014】メッキ液槽7の直後にはメッキ液回収槽8
が設けられ、その下部から回収したメッキ液をメッキ槽
に戻して再使用される。水洗槽で洗浄されたメッキブレ
ードは乾燥槽10で熱風(80℃)で乾燥される。乾燥
槽10と製品巻取リール30との間には、ブレード先端
部を研磨する研磨処理機を設けて、連続的に刃先を研磨
してもよい。なお、この研磨処理は後述の焼付け処理後
に行ってもよい。本発明により連続メッキ処理された渦
巻き状の製品は、その状態で、例えば400℃で2時間
程度焼付け処理を施した後、さらに所望によっては目盛
り付け機によってブレード長さ方向に所定の間隔(例え
ば5cm毎)に目盛りをつけたあと、そのままあるいは
裁断されて出荷される。
【0015】
【発明の効果】本発明のドクターブレードメッキ方法に
よれば、メッキ前処理(アルカリ脱脂、水洗、酸浸漬、
水洗工程)、メッキ処理、およびメッキ後処理(水洗、
乾燥、表面研磨)の各工程を連続的に行なうことがで
き、さらに、従来別個の工程としていた刃先の検査・研
磨処理をも組み入れることが可能であり、メッキ処理効
率が格段に向上する。本発明により得られる製品は、従
来のメッキ処理法の場合のようにスペーサを使用しない
ため製品表面にスペーサ跡が残らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のメッキ処理に係る装置の概要を示す
平面図である。
【図2】 本発明のメッキ処理に係る装置の概要を示す
側面図である。
【図3】 本発明のメッキ処理装置における各工程槽と
空間槽を区画するスリット部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 原料リール 2 ブレード材 3 脱脂槽 4 水洗槽 5 酸浸漬槽 6 水洗槽 7 メッキ槽 8 メッキ液回収槽 9 水洗槽 10 乾燥槽 12 空間槽 14 スリット部 16 仕切板 20 ピンチロール 30 巻取リール

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料リール1に渦巻状に保持された長尺
    のドクターブレード母材2を連続的に送り出す第1の工
    程と、ブレード母材2を複数のピンチロール20で挟持
    しつつ巻取リール30で連続的に巻き取る最終工程の間
    に、アルカリ脱脂工程、水洗工程、酸浸漬工程、水洗工
    程、複合メッキ工程、メッキ液回収工程、水洗工程及び
    乾燥工程が設けられていることを特徴とするドクターブ
    レードのメッキ方法。
  2. 【請求項2】 乾燥槽工程の前にブレードの研磨工程が
    設けられている請求項1に記載のドクターブレードのメ
    ッキ方法。
  3. 【請求項3】 複合メッキ工程で無電解メッキが行なわ
    れる請求項1に記載のドクターブレードのメッキ方法。
  4. 【請求項4】 ブレード母材2に通電しつつ、複合メッ
    キ工程で電気メッキが行なわれる請求項1に記載のドク
    ターブレードのメッキ方法。
  5. 【請求項5】 長尺のブレード母材2を渦巻状に保持す
    る原料リール1、前記ブレード母材を挟持し前方へ送り
    出す複数のピンチロール20及び前記のブレードを連続
    的に巻取る巻取リール30を具備し、前記原料リール1
    と巻取リール30の間にアルカリ脱脂槽3、水洗槽4、
    酸浸漬槽5、水洗槽6、複合メッキ槽7、メッキ液回収
    槽8、水洗槽9および乾燥槽10を備えていることを特
    徴とするドクターブレードのメッキ装置。
  6. 【請求項6】 各処理槽の間に空間槽12が設置され、
    前記処理工程槽と空間層とは、ブレードが通過し得るス
    リット部14を有する仕切板により区画されている請求
    項5に記載のドクターブレードのメッキ装置。
  7. 【請求項7】 乾燥槽工程の前にブレード研磨装置が設
    けられている請求項5に記載のドクターブレードのメッ
    キ装置。
  8. 【請求項8】 複合メッキ槽7に無電解メッキ液が収容
    されている請求項5に記載のドクターブレードのメッキ
    装置。
  9. 【請求項9】 ブレード母材に通電する機構を備えてお
    り、複合メッキ槽7に電気メッキ液が収容されている請
    求項5に記載のドクターブレードのメッキ装置。
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Cited By (3)

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