JPH08117275A - 生理用ナプキン - Google Patents
生理用ナプキンInfo
- Publication number
- JPH08117275A JPH08117275A JP6262199A JP26219994A JPH08117275A JP H08117275 A JPH08117275 A JP H08117275A JP 6262199 A JP6262199 A JP 6262199A JP 26219994 A JP26219994 A JP 26219994A JP H08117275 A JPH08117275 A JP H08117275A
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- JP
- Japan
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- napkin
- sheet
- core
- liquid
- folds
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 生理用ナプキンの横漏れを防止する。
【構成】 生理用ナプキン１の左右両側縁部の上面に、
頂部１１Ａがナプキン１の上面中央部よりも高く突出し
てナプキンの前後方向へ互いに平行して延びる複数条の
襞１０を設ける。
頂部１１Ａがナプキン１の上面中央部よりも高く突出し
てナプキンの前後方向へ互いに平行して延びる複数条の
襞１０を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、生理用ナプキンに関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、生理用ナプキンの横漏れを防止す
るために、左右両側縁部の前後方向に伸縮性を持たせて
肌への密着性を向上させたり、側縁部の前後方向に伸縮
性のフラップを取り付けてそれを内方へ倒伏することに
より経血を受容可能なポケットを形成する技術が周知な
いし公知である。
るために、左右両側縁部の前後方向に伸縮性を持たせて
肌への密着性を向上させたり、側縁部の前後方向に伸縮
性のフラップを取り付けてそれを内方へ倒伏することに
より経血を受容可能なポケットを形成する技術が周知な
いし公知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術の横漏れ
防止手段は、横へ流れる経血の防漏堤になるが、その経
血を積極的にコアの端部へ導く機能を備えていない。コ
アの端部は、ナプキン使用後にも吸液に余力を残してい
ることが多く、かかる端部を利用するという点において
前記従来技術の防漏堤は、まだ改良の余地がある。
防止手段は、横へ流れる経血の防漏堤になるが、その経
血を積極的にコアの端部へ導く機能を備えていない。コ
アの端部は、ナプキン使用後にも吸液に余力を残してい
ることが多く、かかる端部を利用するという点において
前記従来技術の防漏堤は、まだ改良の余地がある。
【０００４】そこで、この発明は、生理用ナプキンにお
いて、その両側縁部に複数条の襞を設けることにより、
経血をナプキンの前後方向へ導くことを課題にしてい
る。
いて、その両側縁部に複数条の襞を設けることにより、
経血をナプキンの前後方向へ導くことを課題にしてい
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明が前記課題を解
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
【０００６】この発明が前提とするのは、少なくとも、
透液性表面シートと、不透液性裏面シートと、それら両
シート間に介在する吸液性コアとからなる生理用ナプキ
ンである。
透液性表面シートと、不透液性裏面シートと、それら両
シート間に介在する吸液性コアとからなる生理用ナプキ
ンである。
【０００７】かかる前提において、ナプキンの左右両側
縁部上面に、頂部が前記ナプキンの上面中央部よりも高
く突出して前記ナプキンの前後方向へ互いに平行して延
びる複数条の襞を設けてあることがこの発明の特徴であ
る。
縁部上面に、頂部が前記ナプキンの上面中央部よりも高
く突出して前記ナプキンの前後方向へ互いに平行して延
びる複数条の襞を設けてあることがこの発明の特徴であ
る。
【０００８】この発明の好ましい実施態様において、前
記上面が熱可塑性合成樹脂素材からなり、その上面に設
けた前記襞に親水化処理を施す。また実施態様の一つに
おいて、ナプキン幅方向の断面において、襞が互いに接
し合い、ジグザグ形状を描く実質的にＶ字の溝を形成し
ている。
記上面が熱可塑性合成樹脂素材からなり、その上面に設
けた前記襞に親水化処理を施す。また実施態様の一つに
おいて、ナプキン幅方向の断面において、襞が互いに接
し合い、ジグザグ形状を描く実質的にＶ字の溝を形成し
ている。
【０００９】
【作用】このように構成した生理用ナプキンでは、横方
向へ流れた経血は襞で外方への流動を阻止されるが、一
つの襞を外方へ越えた経血は各襞間で形成される条溝で
作用する流動力や毛管作用によってナプキンの前後方向
へ導かれる。
向へ流れた経血は襞で外方への流動を阻止されるが、一
つの襞を外方へ越えた経血は各襞間で形成される条溝で
作用する流動力や毛管作用によってナプキンの前後方向
へ導かれる。
【００１０】
【実施例】この発明に係る生理用ナプキンの詳細を添付
の図面を参照して説明すると、以下のとおりである。
の図面を参照して説明すると、以下のとおりである。
【００１１】図１、２は、生理用ナプキン１の部分破断
斜視図と、そのＩＩ−ＩＩ線断面図である。ナプキン１
は、透液性表面シート２と、不透液性裏面シート３と、
それら両シート２，３間に介在する吸液性コア４とから
なり、表裏面シート２，３がコア４の周縁から延出する
部分においてシールライン６により接合している。表面
シート２の左右両側縁部には、表面シート２が複数折り
込まれることで形成され、頂部１１Ａと底部１１Ｂとを
有し互いに平行する複数条の襞１０が前後両端部間に延
在している。隣接する襞１０は互いに接し合うことで実
質的なＶ字溝１１を形成し、幅方向の断面で見るとジグ
ザグ形状を描いている。襞１０の頂部１１Ａは、表面シ
ート２の中央部の上面よりも高く突出し、かつ、底部１
１Ｂは、その下面がコア４に接するか、またはコア４に
埋没している。Ｖ字溝１１は、好ましくは幅０．１〜
１．５ｍｍ、高さ０．１〜３．０ｍｍを有する。
斜視図と、そのＩＩ−ＩＩ線断面図である。ナプキン１
は、透液性表面シート２と、不透液性裏面シート３と、
それら両シート２，３間に介在する吸液性コア４とから
なり、表裏面シート２，３がコア４の周縁から延出する
部分においてシールライン６により接合している。表面
シート２の左右両側縁部には、表面シート２が複数折り
込まれることで形成され、頂部１１Ａと底部１１Ｂとを
有し互いに平行する複数条の襞１０が前後両端部間に延
在している。隣接する襞１０は互いに接し合うことで実
質的なＶ字溝１１を形成し、幅方向の断面で見るとジグ
ザグ形状を描いている。襞１０の頂部１１Ａは、表面シ
ート２の中央部の上面よりも高く突出し、かつ、底部１
１Ｂは、その下面がコア４に接するか、またはコア４に
埋没している。Ｖ字溝１１は、好ましくは幅０．１〜
１．５ｍｍ、高さ０．１〜３．０ｍｍを有する。
【００１２】かかるナプキン１の表面シート２には、開
孔を有する熱可塑性合成樹脂フィルムや熱可塑性合成繊
維からなる不織布を使用し、それらの所要部位を折り込
み、加熱成形することによって襞１０をつくることがで
きる。このように熱可塑性合成樹脂を素材にして形成さ
れた襞１０には、親水化処理を施して経血を速やかに前
後方向へ導くことができるようにすることが好ましい。
裏面シート３には、熱可塑性合成樹脂フィルムを使用
し、コア４には粉砕パルプや粉砕パルプと高吸水性ポリ
マーとの混合物などを使用することができる。
孔を有する熱可塑性合成樹脂フィルムや熱可塑性合成繊
維からなる不織布を使用し、それらの所要部位を折り込
み、加熱成形することによって襞１０をつくることがで
きる。このように熱可塑性合成樹脂を素材にして形成さ
れた襞１０には、親水化処理を施して経血を速やかに前
後方向へ導くことができるようにすることが好ましい。
裏面シート３には、熱可塑性合成樹脂フィルムを使用
し、コア４には粉砕パルプや粉砕パルプと高吸水性ポリ
マーとの混合物などを使用することができる。
【００１３】ナプキン１をこのように構成すると、表面
シート２の上に排泄された経血は、横方向へ流れて襞１
０に到達し、次に襞１０間で生じる毛管作用によって前
後方向へ導かれ、ナプキン１の端部に達することができ
る。コア４の端部は、膣口から最も離れたところであっ
て、ナプキン１の着用後にもそこまでは経血が広がら
ず、いつまでも未使用に近い状態にあることが多い。し
たがって、かかる端部に導かれた経血は、真新しいナプ
キンに吸収されるのと同様に速やかに吸収され、横漏れ
することがない。襞１０内の経血は、コア４に接触する
底部１１Ｂからコア４に吸収される。
シート２の上に排泄された経血は、横方向へ流れて襞１
０に到達し、次に襞１０間で生じる毛管作用によって前
後方向へ導かれ、ナプキン１の端部に達することができ
る。コア４の端部は、膣口から最も離れたところであっ
て、ナプキン１の着用後にもそこまでは経血が広がら
ず、いつまでも未使用に近い状態にあることが多い。し
たがって、かかる端部に導かれた経血は、真新しいナプ
キンに吸収されるのと同様に速やかに吸収され、横漏れ
することがない。襞１０内の経血は、コア４に接触する
底部１１Ｂからコア４に吸収される。
【００１４】図３は、図２と異なる態様のナプキン１の
部分断面図である。この場合の表面シート２は、コア４
の中央部を被覆する透液性の中央部シート２Ａと、コア
４の側縁部を被覆する透液性の側縁部シート２Ｂとから
なり、両シート２Ａ，２Ｂは、ライン１５で接合し、シ
ート２Ｂの外側縁部はシールライン６で裏面シート３に
接合している。シート２Ｂは、熱可塑性合成繊維不織布
を熱成形したものであって、上面にＶ字襞１０を有し、
襞１０は頂部１１Ａと底部１１Ｂとを有し、下面が平坦
でコア４に密着している。上下面の間では繊維が互いに
交絡し、そこに生じる毛管作用によって経血が上面から
コア４へと移行可能である。かかる態様のナプキン１で
は、図２のそれに比べて表面シート２側縁部がコア４と
接触する面積を大きくすることができるから、該部から
の経血の吸収が一層速やかになる。なお、この態様のナ
プキン１では、中央部シート２Ａでコア４の上面全体を
被覆し、そのシート２Ａの側縁部上面に側縁部シート２
Ｂを接合してもよい。
部分断面図である。この場合の表面シート２は、コア４
の中央部を被覆する透液性の中央部シート２Ａと、コア
４の側縁部を被覆する透液性の側縁部シート２Ｂとから
なり、両シート２Ａ，２Ｂは、ライン１５で接合し、シ
ート２Ｂの外側縁部はシールライン６で裏面シート３に
接合している。シート２Ｂは、熱可塑性合成繊維不織布
を熱成形したものであって、上面にＶ字襞１０を有し、
襞１０は頂部１１Ａと底部１１Ｂとを有し、下面が平坦
でコア４に密着している。上下面の間では繊維が互いに
交絡し、そこに生じる毛管作用によって経血が上面から
コア４へと移行可能である。かかる態様のナプキン１で
は、図２のそれに比べて表面シート２側縁部がコア４と
接触する面積を大きくすることができるから、該部から
の経血の吸収が一層速やかになる。なお、この態様のナ
プキン１では、中央部シート２Ａでコア４の上面全体を
被覆し、そのシート２Ａの側縁部上面に側縁部シート２
Ｂを接合してもよい。
【００１５】
【発明の効果】この発明に係る生理用ナプキンにおいて
は、経血がナプキン２の中央部に一度に多量排泄された
場合でも、両側縁部における襞の頂部が該中央部の上面
よりも高く突出するから、経血の横方向への流動に対す
る障壁機能を果すことができる。また経血が最内側の襞
を形成する部位を外側へ越えることがあっても、その経
血は襞に沿って前後方向へ導かれながらナプキン内部へ
吸収される。したがって、経血の横漏れを有効に防止す
ることができる。
は、経血がナプキン２の中央部に一度に多量排泄された
場合でも、両側縁部における襞の頂部が該中央部の上面
よりも高く突出するから、経血の横方向への流動に対す
る障壁機能を果すことができる。また経血が最内側の襞
を形成する部位を外側へ越えることがあっても、その経
血は襞に沿って前後方向へ導かれながらナプキン内部へ
吸収される。したがって、経血の横漏れを有効に防止す
ることができる。
【図１】生理用ナプキンの部分破断斜視図。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線部分断面図。
【図３】図２の態様と異なるナプキンの部分断面図。
１ 生理用ナプキン ２ 表面シート ３ 裏面シート ４ コア １０ 襞 １１ 溝
Claims (3)
- 【請求項１】少なくとも、透液性表面シートと、不透液
性裏面シートと、それら両シート間に介在する吸液性コ
アとからなる生理用ナプキンにおいて、 前記ナプキンの左右両側縁部上面に、頂部が前記ナプキ
ンの上面中央部よりも高く突出して前記ナプキンの前後
方向へ互いに平行して延びる複数条の襞を設けてあるこ
とを特徴とする前記ナプキン。 - 【請求項２】前記上面が熱可塑性合成樹脂素材からな
り、これに設けた前記襞に親水化処理を施した請求項１
記載のナプキン。 - 【請求項３】前記ナプキン幅方向の断面において、前記
襞が互いに接し合い、ジグザグ形状を描く実質的にＶ字
の溝を形成している請求項１または２記載のナプキン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26219994A JP3224481B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 生理用ナプキン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26219994A JP3224481B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 生理用ナプキン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08117275A true JPH08117275A (ja) | 1996-05-14 |
| JP3224481B2 JP3224481B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=17372465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26219994A Expired - Lifetime JP3224481B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 生理用ナプキン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3224481B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1022008A2 (en) † | 1999-01-19 | 2000-07-26 | Uni-Charm Corporation | Apertured topsheet for disposable absorbent articles |
| JP2005342531A (ja) * | 2005-08-24 | 2005-12-15 | Uni Charm Corp | 表面構造体を有する吸収性物品 |
| JP2009148445A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Kao Corp | 吸収性物品 |
| JP2009201760A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Kao Corp | 吸収性物品の表面材 |
| KR101418644B1 (ko) * | 2012-08-13 | 2014-07-10 | 전누리 | 생리대 |
| JP2015181561A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
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| DE60323810D1 (de) | 2003-02-12 | 2008-11-13 | Procter & Gamble | Bequem Windel |
| ES2560203T3 (es) | 2003-02-12 | 2016-02-17 | The Procter & Gamble Company | Núcleo absorbente para un artículo absorbente |
| DE202012013608U1 (de) | 2011-06-10 | 2018-04-30 | The Procter & Gamble Company | Absorptionsstruktur für Absorptionsartikel |
| JP2014515983A (ja) | 2011-06-10 | 2014-07-07 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 使い捨ておむつ |
| EP2532332B2 (en) | 2011-06-10 | 2017-10-04 | The Procter and Gamble Company | Disposable diaper having reduced attachment between absorbent core and backsheet |
| SG194985A1 (en) | 2011-06-10 | 2013-12-30 | Procter & Gamble | Absorbent structure for absorbent articles |
| EP2532329B1 (en) | 2011-06-10 | 2018-09-19 | The Procter and Gamble Company | Method and apparatus for making absorbent structures with absorbent material |
| PL2532328T3 (pl) | 2011-06-10 | 2014-07-31 | Procter & Gamble | Sposób i urządzenie do wytworzenia struktur chłonnych z materiałem chłonnym |
| CN104780885A (zh) | 2012-11-13 | 2015-07-15 | 宝洁公司 | 具有通道和标志的吸收制品 |
| US10639215B2 (en) | 2012-12-10 | 2020-05-05 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with channels and/or pockets |
| PL2813201T3 (pl) | 2013-06-14 | 2018-04-30 | The Procter And Gamble Company | Wyrób chłonny i wkład chłonny tworzący kanały w stanie mokrym |
| EP3038578B1 (en) | 2013-08-27 | 2019-08-07 | The Procter and Gamble Company | Absorbent articles with channels |
| US9987176B2 (en) | 2013-08-27 | 2018-06-05 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with channels |
| US11207220B2 (en) | 2013-09-16 | 2021-12-28 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with channels and signals |
| EP2851048B1 (en) | 2013-09-19 | 2018-09-05 | The Procter and Gamble Company | Absorbent cores having material free areas |
| US9789009B2 (en) | 2013-12-19 | 2017-10-17 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles having channel-forming areas and wetness indicator |
| EP2905001B1 (en) | 2014-02-11 | 2017-01-04 | The Procter and Gamble Company | Method and apparatus for making an absorbent structure comprising channels |
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| JP2018508291A (ja) | 2015-03-16 | 2018-03-29 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 改善された強度を有する吸収性物品 |
| US10736795B2 (en) | 2015-05-12 | 2020-08-11 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with improved core-to-backsheet adhesive |
| EP3302387B1 (en) | 2015-05-29 | 2020-11-18 | The Procter and Gamble Company | Absorbent articles having channels and wetness indicator |
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Also Published As
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|---|---|
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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