JPH06142134A - 吸収性物品の表面材及びその製造方法 - Google Patents
吸収性物品の表面材及びその製造方法Info
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- JPH06142134A JPH06142134A JP4296725A JP29672592A JPH06142134A JP H06142134 A JPH06142134 A JP H06142134A JP 4296725 A JP4296725 A JP 4296725A JP 29672592 A JP29672592 A JP 29672592A JP H06142134 A JPH06142134 A JP H06142134A
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Abstract
に用いることにより、着用者に一層のサラット感を与
え、吸収速度、吸収量、及び液戻りの点で優れたものと
なる吸収性物品の表面材を提供すること、及び上記表面
材を連続的に効率よく製造することのできる吸収性物品
の表面材の製造方法及び製造装置を提供すること。 【構成】 吸収体と重ねられ、或いは吸収体を包持し
て、体液の吸収面を形成する吸収性物品の表面材におい
て、上記表面材は液透過性の不織布からなり上記吸収面
上に複数のひだを有し、上記ひだは上記吸収面の略中央
部の両脇に配され、且つその傾倒方向が該吸収面の中央
部に向いていることを特徴とする。また、上記表面材の
製造方法は、上記ひだ幅に略合わせて裁断した上記フィ
ルムを連続的に上記不織布の各ひだ形成位置に案内し合
流させ、上記フィルムと不織布を弱接着させて積層した
後に、上記フィルムを包持した状態で上記不織布を折り
返して上記ひだを形成し、上記ひだを傾倒処理して得る
ことを特徴とする。
Description
びその製造方法に関するものであり、詳しくは、吸収体
と重ねられ、或いは吸収体を包持して、体液の吸収面を
形成する生理用ナプキン等の吸収性物品の表面材及びそ
の製造方法に関するものである。
収性物品は、中心部に配された、身体から排泄される
尿、経血などの体液を吸収、保持する吸収体と、身体に
接する側に配された柔軟な液透過性の表面材と、身体と
接する反対側に配された液不透過性の裏面材とを有して
いる。ところで、現在、生理用ナプキン等の表面材を大
別すると、不織布タイプ、メッシュタイプ、フィルムタ
イプである。市場での製品の表面材はいずれも、内部吸
収体と間接若しくは直接的に重畳され、或いは吸収体を
包み込むかしている。この為、生理用ナプキンの基本機
能の最も重要なポイントである、経血吸収面の性能を左
右するのは、表面材の開孔状態(繊維の太さ、繊維の密
度、孔の大きさ・孔の数)に依存するところが大きい。
表面材は、一般に同一組成の繊維材料若しくはフィルム
材料を均一な状態(坪量・厚み・開口状態)で帯状物と
して用いており、この様な表面材では吸収面のどの部位
をとってみても吸収性能の状態は同一となっている。
不織布タイプ、メッシュタイプ、フィルムタイプに分類
される表面材は、各素材のそれぞれの優れた特性がある
ものの、種々の欠点も有している。例えば、不織布タイ
プでは、繊維空間への経血の残存が生じやすいこと、比
較的コストが高いこと、及び厚み・坪量等の安定性に欠
けることがある。メッシュタイプでは、坪量・厚みが共
に非常に小さく、表面材と吸収体との間の中間層の機能
が生理用ナプキンの性能を左右すること、メッシュのた
め開口率は大変高く、吸収速度等については良好な性能
を発揮するが、逆に外圧に対する表面への経血の滲み出
しが最悪となること等である。フィルムタイプでは、規
則的若しくは不規則的に開孔された孔を有しているた
め、その孔間に存在するフィルム表面の経血残りが発生
しやすいこと、外部よりの加圧に対して、経血の表面へ
の滲み出しが発生しやすいこと等である。以上のことか
ら、吸収性物品としての基本性能である吸収速度やサラ
ット感をより向上させるために表面材の形状の改良が重
要となっている。また、上述のように表面材が単一素材
では上記欠点を十分に克服できない状況になっている。
従って、本発明の目的は、適宜な材料を好ましい形状に
して適材適所的に用いることにより、着用者に一層のサ
ラット感を与え、吸収速度、吸収量、及び液戻りの点で
優れたものとなる吸収性物品の表面材を提供することに
ある。また本発明の目的は、上記表面材を連続的に効率
よく製造することのできる吸収性物品の表面材の製造方
法及び製造装置を提供することにある。
られ、或いは吸収体を包持して、体液の吸収面を形成す
る吸収性物品の表面材において、上記表面材は上記吸収
面上に複数のひだを有し、上記ひだは上記吸収面の略中
央部の両脇に配され、且つその傾倒方向が該吸収面の中
央部に向いていることを特徴とする吸収性物品の表面材
を提供することにより上記目的を達成したものである。
また、上記ひだが、不織布、フイルム、不織布の三層構
造からなり、該ひだの傾倒状態の吸収体側の不織布と該
フィルムとが互いに弱接着して積層となっていることが
望ましく、更に上記ひだの自由端辺部に弾性部材が設け
られることが望ましい。
製造方法であって、上記ひだ幅に略合わせて裁断した上
記フィルムを連続的に上記不織布の各ひだ形成位置に案
内し合流させ、上記フィルムと不織布を弱接着させて積
層した後に、上記フィルムを包持した状態で上記不織布
を折り返して上記ひだを形成し、上記ひだを傾倒処理し
て得ることを特徴とする吸収性物品の表面材の製造方
法、及び溝条部が形成された凹状ロールと該溝条部に嵌
合する突条部が形成された凸状ロールとを有し、該凹状
ロールと凸状ロールとの間で上記不織布を上記突条部に
より上記溝条部内に折り込んでひだを形成するひだ成型
手段と、上記ひだ成型手段を離れた上記ひだを案内する
溝条部が形成され、且つ該溝条部がひだの移動方向に向
かうに従って幅狭に形成され、上記ひだを絞り加工する
成型ガイド手段と、上記ひだを傾倒させる傾倒処理手段
とからなることを特徴とする吸収性物品の表面材の製造
装置を提供することにより上記目的を達成したものであ
る。
だを有し、その形成されたひだは経血等の体液の排出ポ
イントである、吸収面の略中央部に向かって形造られる
様に傾倒しており、またひだは左右に複数(それぞれ2
〜5枚程度)有しており、吸収性物品の基本機能である
吸収性、特に吸収性物品の幅方向に発生する横漏れに対
して効果的な形状となっている。また、ひだは横漏れ防
止の他にその蛇腹構造の特徴のある動き易さから来る着
用時のフィット性にも効果が発揮され、漏れ防止全般に
有効である。また、上記表面材の製造方法では、先ず、
ひだ形成のためにフィルムが略ひだ幅に裁断され、これ
を不織布(又は表面材)のひだ形成位置に合流させ、熱
プレス等で弱い接着をさせ、次に、フィルムを包持した
状態で不織布を折り込むことが容易になり上述の効果的
なひだを所望の位置に形成する。
を参照しながら詳説する。図1は本発明に係る表面材が
設けられた生理用ナプキンの断面説明図である。図2
は、本発明に係る吸収性物品の表面材の製造装置の概略
説明図である。図3は図2の製造装置の要部平面図であ
る。図4(a)乃至(c)は、図2の製造装置での各工
程に於ける表面材の状態の説明図である。図5(a)乃
至(c)は、図2の製造装置での各工程に於ける図4か
らの表面材の状態の説明図である。
品(生理用ナプキン1)の表面材2は、吸収体4と重ね
られ、或いは吸収体4を包持して、体液の吸収面2Aを
形成する点で従来の表面材と同様である。しかして、本
実施例の生理用ナプキン1の表面材2は液透過性の不織
布(図1においてはその断面をスパイラル状に模して描
画されている。)からなり、上記吸収面2A上に複数の
ひだ5を有し、上記ひだ5は上記吸収面2Aの略中央部
(図1のポイント矢印P)の両脇に配され、且つその傾
倒方向が該吸収面2Aの中央部に向いて設けられてい
る。
すると、上記ひだ5は、不織布5a、フイルム5b、不
織布5cの三層構造からなる。即ち、一枚の不織布(表
面材2)がフィルム5bを折り込んだ状態でひだ5を形
成し、このようなひだ5は生理用ナプキン1の両脇にそ
れぞれ2〜5個程度連続して形成されている。また、ひ
だ5の傾倒状態での吸収体側の不織布5cと該フィルム
5bとが互いに弱接着して積層されている。更に、ひだ
5の幅は、4〜15mm程度が有効であり、特に5〜1
0mmが好ましい。従って、上記ひだ5の構造では、肌
当接側に単一の不織布5a層が存在することになり、ま
た、吸収体側にフィルム5bと不織布5cの積層構造が
存在することになる。このため、肌当接側に不織布面が
当たり肌感触が良好となる一方、吸収機構が支配的な吸
収体側に積層したものが用いられ、吸収性能の向上が図
られる。
(エラスティック紐素材)が設けられる。この弾性部材
6はひだ5の立体保持に寄与し、ひだ5はルーバー形状
の高低差を有することから、流れて来る経血を向かえ吸
収する効果があり、漏れ防止効果の安定性を確保する。
布としては、従来から表面材として用いられているもの
であれば特にその使用に制限はなく、例えば、不織布の
素材としては、ナイロン、セルロース(パルプ)、ポリ
オレフィン、ポリエステル等を挙げることができる。ま
た、ひだ5に使用されるフィルム5bは、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のポリオレフィンフィルムを挙げ
ることができるが、それ自体公知のフィルム素材であれ
ば特に制限はない。尚、裏面材3及び吸収体4の素材
は、吸収性物品に用いられているそれ自体公知のもので
あれば特に問題なく使用できる。
表面材2では、ルーバー形状のひだ5が液吸収面2Aの
中央部(図1のポイントP)に向かって傾倒させられて
いるので、生理用ナプキン1の幅方向の経血漏れ防止に
効果的に作用し、またひだ5は蛇腹構造となるため、そ
の特徴ある動き易さから、生理用ナプキン1の着用時の
フィット性にも効果が発揮される。尚、上記実施例は生
理用ナプキンの表面材であるが、失禁者用パッド等のそ
の他の吸収性物品に用いてもよい。
製造方法及び製造装置を説明する。上記表面材2の製造
方法にあっては、図4(a)に示す如く、上記ひだ5幅
に略合わせて裁断したフィルム5bを連続的に不織布
2’の各ひだ形成位置に案内し合流させる。次に、図4
(b)に示す如く、フィルム5bと不織布2’を弱接着
させて積層した後に、図4(c)に示す如く、フィルム
5bを包持した状態で不織布2’を折り返して上記ひだ
5を形成する。図5(c)に示す如く、最終的にひだ5
は傾倒処理され、生理用ナプキン1の表面材2が製造で
きる。
ると、図2の製造装置10は、ナプキン幅70mm、ナ
プキン長さ200mm、ナプキン厚み6mmの仕様の生
理用ナプキン1が製造できるように設定された吸収性物
品の表面材の装置である。製造装置10は、スリッター
装置11、ガイド装置12、熱プレス機構13、ひだ成
型ロール14、接着機構15、ひだ成型ガイド機構1
6、ひだ傾倒用ガイドプレート17及び吸収体包持機構
18から成っている。供給フィルムロール20(厚さ1
0〜30μm程度のポリエチレンフィルム等)のフィル
ムは案内ロール21からスリッター装置11に供給さ
れ、図4(a)に示す如く略ひだ幅に裁断される。供給
フィルムの幅は、〔ひだの数(左右)〕×〔ひだの幅〕
となるため、ここでは、ひだ数6×幅8mm=48mm
となっている。スリッター装置11は、市販のものでも
よいが、好ましくはスリット幅が8mm程度と幅狭であ
るため、フィルム搬送速度に合わせた張力制御機構を有
しているものが望ましい。
2に案内されて合流ロール23に送られる一方、供給不
織布ロール22の不織布が合流ロール23まで送られて
合流させられる。ガイド装置12は、小径のローラーと
ガイド材を組み合わせた構造であり、ローラーの位置に
よって供給位置の調整・決定が成される機構になってい
る。このため、図4(a)に示す如く不織布2’の各ひ
だ形成位置にフィルム5bを正確に案内する。また、供
給不織布の幅は(生理用ナプキン1の胴部の円周)+
(重なり寸法)+〔ひだの数(左右)×ひだの幅×2〕
となっており、本実施例では210mm幅となってい
る。
レス機構13により弱接着され積層される。熱プレス機
構13のプレスロールユニットは、図4(b)に示す如
く鉄製で且つ表面に径が2mmで、3mmピッチ毎に丸
ピンを有した加圧ロール30と、表面に硬度80°のゴ
ム材31をライニングした芯が鉄製の受けロール32か
らなり、その加圧として圧縮空気によるエアーシリンダ
駆動がなされる。フィルム5bと接着加工された不織布
2’は図4(c)に示す如く、ひだ成型ロール14によ
ってフィルム5bを包持した状態で不織布2’が折り返
される。ひだ成型ロール14は、溝条部33が形成され
た凹状ロール34と溝条部33に嵌合する突条部35が
形成された凸状ロール36とからなる。尚、図4(c)
では説明を容易にするため、突条部35は溝条部33か
ら離して描画してある。溝条部33は、不織布・フィル
ム複合部の両隣にくるように形成され、それぞれ6列有
し、溝幅が4mmで溝深さが8mmでピッチが中央部を
除いて8mmとなっている。
部材6が溝条部33内で形成されるひだ5内に供給され
合流される。この場合、接着機構15からは弾性部材6
と不織布2’とを固定させるための接着材が弾性部材6
に塗布される。弾性部材6と一体化されたひだ5は立ち
上がりコンベアとなっているひだ成型ガイド機構16へ
と案内される。図3に示す如く、ひだ成型ガイド機構1
6のガイドプレート本体37面には、上記凹状ロール3
4の溝条部33と同種の溝条部38が成型加工されてお
り、その入口38aは比較的幅広に形成され、その排出
口38bに向かうに従って幅狭に形成されている。従っ
て、ひだ5は立体形状を構成するための絞り加工・接着
が行われる。
ひだ傾倒用ガイドプレート17に中央部に向けて押し倒
されるように処理され、本実施例の表面材2が形成され
る。そして、表面材2は包持機構18により吸収体4を
包持し、生理用ナプキン1に用いられる。以上の如く構
成された生理用ナプキン1の液吸収特性を従来の市販品
と比較し評価を行った。その結果を表1に示した。
宜な材料を好ましい形状にして適材適所的に用いること
により、着用者に一層のサラット感を与え、吸収速度、
吸収量、及び液戻りの点で優れたものとなる。また本発
明に係る吸収性物品の表面材の製造方法では、上記表面
材を連続的に効率よく製造することのできる。
ナプキンの断面説明図である。
造装置の概略説明図である。
程に於ける表面材の状態の説明図である。
程に於ける図4からの表面材の状態の説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 吸収体と重ねられ、或いは吸収体を包持
して、体液の吸収面を形成する吸収性物品の表面材にお
いて、 上記表面材は液透過性の不織布からなり上記吸収面上に
複数のひだを有し、 上記ひだは上記吸収面の略中央部の両脇に配され、且つ
その傾倒方向が該吸収面の中央部に向いていることを特
徴とする吸収性物品の表面材。 - 【請求項2】 上記ひだが、不織布、フイルム、不織布
の三層構造からなり、該ひだの傾倒状態の吸収体側の不
織布と該フィルムとが互いに弱接着して積層となってい
る請求項1記載の吸収性物品の表面材。 - 【請求項3】 上記ひだの自由端辺部に弾性部材が設け
られる請求項1又は2記載の吸収性物品の表面材。 - 【請求項4】 上記請求項2又は3記載の吸収性物品の
表面材の製造方法であって、 上記ひだ幅に略合わせて裁断した上記フィルムを連続的
に上記不織布の各ひだ形成位置に案内し合流させ、上記
フィルムと不織布を弱接着させて積層した後に、上記フ
ィルムを包持した状態で上記不織布を折り返して上記ひ
だを形成し、上記ひだを傾倒処理して得ることを特徴と
する吸収性物品の表面材の製造方法。 - 【請求項5】 上記請求項1記載の吸収性物品の表面材
の製造装置であって、 溝条部が形成された凹状ロールと該溝条部に嵌合する突
条部が形成された凸状ロールとを有し、該凹状ロールと
凸状ロールとの間で上記不織布を上記突条部により上記
溝条部内に折り込んでひだを形成するひだ成型手段と、 上記ひだ成型手段を離れた上記ひだを案内する溝条部が
形成され、且つ該溝条部がひだの移動方向に向かうに従
って幅狭に形成され、上記ひだを絞り加工する成型ガイ
ド手段と、 上記ひだを傾倒させる傾倒処理手段とを有することを特
徴とする吸収性物品の表面材の製造装置。 - 【請求項6】 上記請求項5記載の吸収性物品の表面材
の製造装置において、 上記ひだ成型手段の前段に、上記ひだ幅に略合わせて裁
断したフィルムを連続的に上記不織布の各ひだ形成位置
に案内するガイド手段と、案内された上記フィルムと上
記不織布を弱接着する熱プレス手段とを設け、 上記ひだ成型手段で上記フィルムを包持した状態で上記
不織布を上記突条部により上記溝条部内に折り込むこと
を特徴とする吸収性物品の表面材の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29672592A JP3183363B2 (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 吸収性物品の表面材及びその製造方法 |
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---|---|---|---|
JP29672592A JP3183363B2 (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 吸収性物品の表面材及びその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH06142134A true JPH06142134A (ja) | 1994-05-24 |
JP3183363B2 JP3183363B2 (ja) | 2001-07-09 |
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ID=17837289
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JP29672592A Expired - Fee Related JP3183363B2 (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 吸収性物品の表面材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08117275A (ja) * | 1994-10-26 | 1996-05-14 | Uni Charm Corp | 生理用ナプキン |
KR100455571B1 (ko) * | 2002-03-18 | 2004-11-06 | 창구 윤 | 생리대 기초재 제조장치 |
JP2008220531A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Kao Corp | 吸収性物品 |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP29672592A patent/JP3183363B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08117275A (ja) * | 1994-10-26 | 1996-05-14 | Uni Charm Corp | 生理用ナプキン |
KR100455571B1 (ko) * | 2002-03-18 | 2004-11-06 | 창구 윤 | 생리대 기초재 제조장치 |
JP2008220531A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Kao Corp | 吸収性物品 |
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