JPH08116943A - 焼芋の製造方法及びその装置 - Google Patents

焼芋の製造方法及びその装置

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JPH08116943A
JPH08116943A JP25747494A JP25747494A JPH08116943A JP H08116943 A JPH08116943 A JP H08116943A JP 25747494 A JP25747494 A JP 25747494A JP 25747494 A JP25747494 A JP 25747494A JP H08116943 A JPH08116943 A JP H08116943A
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potatoes
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potato
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Yoshio Yano
好男 矢野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軟らかい表皮を損傷させたり、味を損なうこ
となく、一度に多量を焼くようにする。さらに包装され
た焼芋の表面部に水分が付着して外観を損ねたり、軟ら
かい表皮を損傷させたり、さらには表層部が黒づむこと
なく長期間の保存に耐えるようにする。 【構成】 生芋を竪てて整列し収納した段床5を焼芋製
造器本体1内に多段式に収納し、かつ静止状態で下部よ
り加熱器2にて加熱する。そしてその排気量を調整し、
正圧状態で本体1内を均一に加熱し焼き上げて焼芋10
とし、次にこれを真空包装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表皮を損なうことなく、
焼きむらが生じないようにし、しかも包装内の焼芋の表
面に水分が付着することなく、また包装後経時的に焼芋
表面の黒変化を防止した焼芋の製造方法及びその装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に一流品のさつま芋は、産地名に金
時なる文字を付けて鳴門金時、高知金時、宮崎金時等と
呼称されている。一流品のさつま芋は皮が薄く、実が軟
らかく甘味もよいものである。このようなさつま芋を焼
く、所謂焼芋は壷焼きにするのが一番美味とされる。こ
れはさつま芋を壷に入れ、生の芋の保有水分を15〜4
0%程度脱水するように蒸し焼きにするものである。従
来壷あるいはこれに類する加熱装置内に複数の生さつま
芋を重ねて収納し、200℃あるいはそれ以上の温度で
所要時間加熱している。この様な焼芋は一般には加工後
賞味期間は短く、あまり日持ちがしないものである。そ
れで今日、賞味期間を長く保つために、すなわちこれを
長期の保存に耐えるよう真空包装して販売している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一流品のさつま芋は皮
が薄く、実が軟らかく甘味もよいものである。このよう
なさつま芋を壷等に重ねるように収納して高温で蒸し焼
くと、表皮の皮が所々剥がれて外観を著しく損なうもの
となる。またこの表皮の損傷を防ぐためには、生さつま
芋を1個ずつ壷内に吊り下げる方法も提案されている
が、この吊下方法では量産に適さないものである。さら
に、さつま芋を焼いてこれを直接に耐湿性、耐酸素通気
性の合成樹脂フイルムを用いて真空状態にて包装してい
る。この様な包装は真空時に樹脂フイルムが焼芋表面に
付着して食するに際して、フイルムを剥がすとき、芋の
表皮も共に剥がされ外観が悪くなり、商品価値を損ねる
ものとなっている。また、焼芋の水分が包装フイルムの
内面に付着し、この水分にて焼芋の表面がずるずるする
ものとなり、包装フイルムを剥がした時に不快感を与え
る。また、芋に含まれているヤラピンが真空包装と加熱
との作用にて焼芋の表層部分に集まって経時的に、すな
わち2,3日後にはこれが黒く変色し商品価値を著しく
損ねるものとなっている。
【0004】本発明は軟らかい表皮を損傷させたり、味
を損なうことなく、一度に多量を焼くようにすると共
に、包装された焼芋の表面部に水分が付着して外観を損
ねたり、軟らかい表皮を損傷させたり、さらには表層部
が黒づむことなく長期間の保存に耐えるようにすること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、生芋を竪てて整列し収納した
段床を焼芋製造器本体内に多段式に収納し、かつ静止状
態で下部より加熱器にて加熱し、その排気量を調整し、
正圧状態で本体内を均一に加熱し焼き上げて焼芋とし、
次にこれを真空包装する第1の発明と、生芋を竪てて整
列し収納した段床を焼芋製造器本体内に多段式に収納
し、かつ静止状態で下部より加熱器にて加熱し、その排
気量を調整し、正圧状態で本体内を均一に加熱して芋の
中身が完全に加熱され、または大小により生焼状態とな
っても、次にこれを真空包装した後、再度加熱する事に
よって焼きむらが生じないように完全に中身まで加熱し
焼き上げて焼芋とし、次にこれを真空包装する第2の発
明と、焼芋の外表面を、水分及びヤラピンの付着を防ぐ
ため吸湿性の高い内包装紙にて包装した後、耐熱性、耐
通気性の外包装紙にて真空にて包装する第3の発明と、
多段引き出し式に多数の段床を収納する焼芋製造装置本
体の上部に、本体内圧を正圧にするために排気量を調整
するダンパーを備えた排気フードを設けると共に、各段
床の底面には焼芋製造装置本体の下部に配設する加熱器
による高温ガス体を上昇可能とするための穿孔を施し、
かつ段床上に竪てた状態で複数の生芋を整列配置するた
めのガイドを設けた第4の発明を要旨とする。
【0006】
【作 用】多段引き出し式に多数の段床を収納する焼芋
製造装置本体の上部に、本体内圧を正圧にするために排
気量を調整するダンパーを備えた排気フードを設けると
共に、各段床の底面には焼芋製造装置本体の下部に配設
する加熱器による高温ガス体を上昇可能とするための穿
孔を施し、かつ段床上に竪てた複数の生芋を整列配置す
るためのガイドを設ける。これにより本体内が正圧状態
となり、均一な加熱が行えるので焼きむらが生じること
がない。さらに生芋が静止状態で焼き上がるので、軟ら
かい表皮も損傷することがなく、外観の美しい焼芋とな
る。しかもこの生芋を焼芋製造装置本体内で蒸し焼きに
焼くとき、芋の大小により中身が生焼状態となっても、
次にこれを真空包装した後、再度加熱する事によって焼
きむらが生じないように完全に中身まで加熱し焼き上げ
て美味しい焼芋とすることができる。また、生芋や焼芋
の外表部をまず吸湿性の高い内包装紙に包んで、その外
表をさらに耐酸素透過性、耐熱性の樹脂フィルムに真空
包装するため、包装内の焼芋表面に凝縮する水分も吸湿
紙にて吸収され、ヤラピンも共に吸収されるので、外包
装紙を剥がす場合でも軟らかい表皮を損傷することがな
く、外観の美しい商品とすることができる。生芋を上記
包装してレトルト処理した場合、普通の蒸芋より焼芋に
近い食感となり美味である。
【0007】
【実施例】以下本発明の焼芋の製造方法及びその装置を
図面に示す実施例にもとづいて説明する。図において1
は焼芋器本体で、これは予め定めた量の生芋を収納でき
る筒または箱形をしており、遠赤外線バーナ等の加熱器
2の上方に被覆する。さらにこの焼芋器本体1の上部に
は、本体内を正圧に保持して均一加熱を可能とするため
の排気量調整用の排気フード3及びダンパー4を設け
る。
【0008】このダンパー4付の排気フード3は焼芋器
本体1に対して固定式とすることも、あるいは着脱式と
することも可能である。
【0009】また焼芋器本体1内には多段式の段床受1
1、11・・・が対向する両内側壁面に、しかも上下方
向に対して芋を竪にして収納保持できる間隔、例えば1
0〜20cmに突設し、この対向する段床受11,11
間に引出のように摺動可能にして段床5を支持する。
【0010】段床5は引出式とし、底面には下部からの
バーナによる加温が伝わるよう多数の孔を穿孔するか、
パンチングメタル、金網等を用いると共に、段床上面側
には段床5の縦横方向に生芋を1個ずつ整列して縦横複
数列に配列配置するためのガイド6,6・・・を設け
る。このガイド6は木製または耐熱合成樹脂、その他焼
芋の加熱温度80〜180℃に耐える材質をもって形成
し、かつ生芋を竪てて整列するとき、この生芋が倒れな
いようにその外周の一部を保持できるくぼみを多数形成
するもので、このガイド6を一つの段床5に複数個を採
用する。
【0011】ガイド6は段床5に対し固定することも可
能であるが、芋の出し入れを容易に行うため取外し式と
することが望ましく、また段床5の上面と上方の二位置
にて芋を保持することも可能である。
【0012】上述のように構成する焼芋器本体を用いる
場合、本体1の扉を開いて引き出され多段床5にガイド
6を用いて生芋を竪て、段床5の縦横方向に夫々複数列
となるよう整列して配列保持した後、本体1の各段床受
11上を摺動させて引出のようにして支持する。このよ
うに複数段にして生芋を多数保持した段床5を支持した
後、本体1の扉を閉じ、下部の加熱器2にて加熱する。
加熱器2よりの高温の燃焼ガスは本体内各段床を通過し
て上昇する。この高温のガス体は本体1の下部に穿孔ま
たは開口した口より本体内へ送り込まれる。
【0013】そして排気フード3のダンパー4は、その
開度を調整して本体内圧を正圧として本体内を均一加熱
状態を保持させる。これは生芋の表皮が適当な外観に焼
き上げるのに適した温度、例えば80〜180℃に設定
する。これにより本体内には加熱器2よりの高温ガスが
充填した正圧状態が保持され、芋の大きさ・収納量によ
り変わるが45分乃至1時間30分程度で本体内に収納
したほぼすべての芋が均一に焼き上がる。この時、生芋
は完全に中身まで加熱されて焼けるようにすることも、
あるいは中身は完全に加熱されないように半生状態と
し、真空包装後完全に中身まで火が通るようにする。従
って本体1内の加熱温度は生芋を包装前に完全に加熱し
て焼き上げるか、中身を半生状態とするかによって80
〜180℃の範囲内で定めるものである。このようにす
ることにより、芋は段床上にガイドにて竪てられ整列し
た静止の高温状態で蒸されるように焼き上げられるの
で、表皮の軟らかい種類の芋でも表皮が剥がれたりする
ことなく、焼きむらが生じることなく均一に焼き上げる
ことができる。
【0014】焼き上がった焼芋は本体1より段床を引き
出すことにより取り外し、これを直接真空包装するか、
あるいは常温に冷却したのち、これを真空包装するもの
である。この完全に焼き上がった焼芋あるいは中身が半
生状態の焼芋を真空包装する場合、まず焼芋10の外表
面を吸湿性の高い包装紙、例えば普通セロファン紙等の
内包装紙11にて包装する。この普通セロファン紙の透
湿性は一般に2000g/平方メートル・24時間であ
る。そして普通セロファン紙は包装物(焼芋)の焼き
色、形状、大きさ等が識別できるように、すなわち包装
の外部からも容易に内部が透かして見えるように望まし
くは無色透明、あるいは透明に近いものを採用する。ま
た焼芋の外観を向上させるために着色することもある。
【0015】この吸湿性の高い普通セロファン紙を用い
ることにより、包装された焼芋より発散される水分も焼
芋の表面に付着されることなく、ヤラピンと共に吸湿性
包装紙に吸収されるものとなり、さらには直接に焼芋の
表面と包装紙(樹脂フィルム)とが付着するのを防止で
きる。
【0016】この普通セロファン紙で内包装した後、こ
の外部を酸素透過性が低い材質の包装材の外包装紙12
をもって真空包装する。この外包装紙12としてはKコ
ート延伸ナイロンが適している。このKコート延伸ナイ
ロンの酸素透過性は5CC/平方メートル・24時間・
atmであり、また耐熱性も優れているが、これと同等
の酸素透過性(耐通気性)、耐熱性を有する材質であれ
ばこれに限定されることなく採用できる。このようにし
て真空包装するか、中身が半生状態の場合は真空包装後
加熱して中身まで完全に焼き上がるようにして保存す
る。また真空包装後、冷凍したりチルドにて流通するこ
とも可能である。
【0017】なお上記実施例では、生芋を本体内に挿入
する段床上に竪て整列収納したが、本体天板に小孔を穿
ち、この小孔より本体内に吊垂する細い金属線にて各芋
を吊垂支持することもできる。この場合は吊垂支持する
芋の高さを変えることにより、段床式と同様本体内全体
に亘って芋を吊垂支持できるので、多量生産に適すると
共に、この場合はダンパー付フードは本体に対して着脱
式とする。また少量を処理する場合は、上記天板上に横
置きすることもある。
【0018】
【発明の効果】本発明の焼芋の製造方法は、生芋を竪て
整列した段床を複数段にして収納した本体下部より加熱
ガス体を供給し、かつ本体の排気量を調整することによ
って正圧状態を保つようにしているので、本体内が均一
加熱状態となり、焼きむらのない焼芋が製造できると共
に、静止状態で焼くため、軟らかい表皮を損傷すること
なく外観を美しいものとすることができ、また真空包装
しているので、長期の保存が可能となる利点がある。生
芋を竪てて整列し収納した段床を焼芋製造器本体内に多
段式に収納し、かつ静止状態で下部より加熱器にて加熱
し、その排気量を調整し、正圧状態で本体内を均一に加
熱して芋の中身が生焼状態とし、次にこれを真空包装し
た後、再度加熱するようにしているので、大きな芋でも
表皮が適当な焦げ色がついてしかも焼きむらが生じない
ように完全に中身まで加熱し焼き上げて美味しい焼芋と
することができる。焼芋の外表面を、水分及びヤラピン
の付着を防ぐため吸湿性の高い内包装紙にて包装した
後、耐熱性、耐通気性の外包装紙にて真空にて包装して
いるため、焼芋の表面に表れる水分やヤラピンが内包装
紙にて吸収されるので、焼芋の表層が水分等でべたつい
たり、黒く変色したりするのを防止でき、しかも包装紙
を剥がす場合も焼芋の表皮を損なうことがない。また本
体内に収納する多段引出式の各段床には、ガイドを備え
ているので、芋を竪た状態で、かつ整列できるため、一
つの段床上に多数の芋を配列配置でき、一度に多量の芋
を焼くことができる。本体上部に設けたダンパーにて本
体内圧を容易に調整できるので、本体内を加圧状態で加
熱温度を均一に保持できるため、焼きむらが生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の焼芋の製造装置の一実施例を示す断面
図である。
【図2】段床の平面図である。
【図3】ガイドの説明図である。
【図4】焼芋の包装方法を示す説明図である。
【図5】包装された焼芋の断面図である。
【符号の説明】
1 焼芋器本体 11 段床受 2 加熱器 3 排気フード 4 ダンパー 5 段床 6 ガイド 10 焼芋 11 吸湿性の高い内包装紙 12 外包装紙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生芋を竪てて整列し収納した段床を焼芋
    製造器本体内に多段式に収納し、かつ静止状態で下部よ
    り加熱器にて加熱し、その排気量を調整し、正圧状態で
    本体内を均一に加熱し焼き上げて焼芋とし、次にこれを
    真空包装することを特徴とする焼芋の製造方法。
  2. 【請求項2】 生芋を竪てて整列し収納した段床を焼芋
    製造器本体内に多段式に収納し、かつ静止状態で下部よ
    り加熱器にて加熱し、その排気量を調整し、正圧状態で
    本体内を均一に加熱して芋の中身を完全に加熱しまたは
    生焼状態とし、次にこれを真空包装した後、再度加熱す
    る事によって焼きむらが生じないように完全に中身まで
    加熱し焼き上げて焼芋とし、次にこれを真空包装するよ
    うにしたことを特徴とする焼芋の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の焼芋又は中身が生
    焼き状態の焼芋若しくは生芋の外表面を、水分及びヤラ
    ピンの付着を防ぐため吸湿性の高い内包装紙にて包装し
    た後、耐熱性、耐通気性の外包装紙にて真空にて包装す
    ることを特徴とする焼芋の製造方法。
  4. 【請求項4】 多段引き出し式に多数の段床を収納する
    焼芋製造装置本体の上部に、本体内圧を正圧にするため
    に排気量を調整するダンパーを備えた排気フードを設け
    ると共に、各段床の底面には焼芋製造装置本体の下部に
    配設する加熱器による高温ガス体を上昇可能とするため
    の穿孔を施し、かつ段床上に竪てた状態で複数の生芋を
    整列配置するためのガイドを設けたことを特徴とする焼
    芋の製造装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106376950A (zh) * 2015-08-29 2017-02-08 重庆蹇家坪农业科技发展有限公司 脱水收集及双级清理式齿轮传动土豆清洗机构
CN106376947A (zh) * 2015-08-29 2017-02-08 重庆蹇家坪农业科技发展有限公司 多功能土豆清洗一体机
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CN106376945A (zh) * 2015-08-29 2017-02-08 重庆蹇家坪农业科技发展有限公司 带脱水收集的多功能土豆清洗一体机

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