JPH08116315A - 無線通信装置における音声入力回路 - Google Patents

無線通信装置における音声入力回路

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JPH08116315A
JPH08116315A JP27711694A JP27711694A JPH08116315A JP H08116315 A JPH08116315 A JP H08116315A JP 27711694 A JP27711694 A JP 27711694A JP 27711694 A JP27711694 A JP 27711694A JP H08116315 A JPH08116315 A JP H08116315A
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JP
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band
noise
signal
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JP27711694A
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English (en)
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Masaki Sugiura
正樹 杉浦
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本来伝送すべき音声信号情報を損なうことな
く、バーストノイズを低減できる無線通信装置における
音声入力回路を提供する。 【構成】 マイク5の後段に配設された帯域通過フィル
タ20により、バースト状のノイズが重畳する周波数帯
域付近の音声信号を大となるように出力する。そして、
上記ノイズが干渉する線路より後段に配設された帯域遮
断フィルタ21により、上記ノイズが重畳する周波数帯
域の信号を、帯域通過フィルタ20で大とした分だけ減
衰して後段のA/D変換器22へ供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線通信装置、特にT
DMA方式を用いた無線通信装置における音声入力回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】TDMA(Time division multiple acc
ess:時分割多元接続)方式を用いたPHS端末等の無線
通信装置においては、時分割によりある一定時間のみ、
バースト状に電波の送出を行うため、このバースト成分
が音声信号の伝送ラインに干渉し、ノイズ源となる。特
に、PHS(Personal Handy Phone System)端末にお
いては、各スロット周期が400Hzであるので、可聴
帯域と重なるため、通話に対して多大な影響を与えるこ
とになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したバ
ーストノイズの低減を図る方法として、従来、アクティ
ブフィルタ等を用いた低域遮断フィルタリング、または
帯域遮断フィルタリング等を用いる無線通信装置が知ら
れている。しかしながら、単純に、ノイズが重畳する周
波数帯域における信号を減衰するだけでは、低減すべき
周波数帯が可聴帯域にあるため、伝送すべき音声信号も
低減してしまい、受話側において音声が不自然に聴こえ
てしまうという問題があった。
【0004】そこで本発明は、本来伝送すべき音声信号
情報を損なうことなく、バーストノイズを低減できる無
線通信装置における音声入力回路を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による無線通信装置における音声入力
回路は、ノイズが重畳する前段に配設され、該ノイズが
重畳する周波数帯域における音声信号の振幅を他の周波
数帯に比べて大として出力する帯域通過手段と、ノイズ
が重畳する後段に配設され、前記帯域増幅手段が出力す
る信号に対して、前記帯域通過手段が大とした分だけ、
ノイズが重畳した周波数帯域における信号の振幅を減衰
して出力する帯域減衰手段とを具備することを特徴とす
る。
【0006】また、好ましい態様として、前記帯域増幅
手段は、例えば請求項2記載のように、前記周波数帯域
における減衰量が他の周波数帯に比べ小であり、一方、
他の周波数帯における減衰量が前記周波数帯域に比べ大
である帯域通過フィルタとしてもよい。また、好ましい
態様として、前記帯域減衰手段は、例えば請求項3記載
のように、前記周波数帯域における減衰量が他の周波数
帯に比べ大であり、一方、他の周波数帯における減衰量
が前記周波数帯域に比べ小である帯域遮断フィルタとし
てもよい。また、例えば請求項4記載のように、入力さ
れた音声を音声信号として出力する音声入力手段を備え
るようにしてもよい。
【0007】また、例えば請求項5記載の発明による無
線通信装置における音声入力回路は、音声が入力される
音声入力手段であって、ノイズが重畳する周波数帯域に
おける音声信号の振幅を他の周波数帯に比べて大として
出力する音声入力手段と、ノイズが重畳する後段に配設
され、前記音声入力手段が出力する音声信号に対して、
前記音声入力手段が大とした分だけ、ノイズが重畳した
周波数帯域における信号の振幅を減衰して出力する帯域
減衰手段とを具備することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、ノイズが重畳する前段に配設され
た帯域通過手段により、該ノイズが重畳する周波数帯域
における音声信号の振幅を他の周波数帯に比べて大とし
て出力し、上記ノイズが重畳する後段に配設された帯域
減衰手段により、上記帯域増幅手段が出力する信号に対
して、前記帯域通過手段が大とした分だけ、ノイズが重
畳した周波数帯域における信号の振幅を減衰して出力す
る。したがって、本来伝送すべき音声信号情報を損なう
ことなく、バーストノイズを低減することが可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。本実施例では、PHS端末に適用した例に
ついて説明する。 A.実施例の構成 A−1.PHS端末の構成 図1は本発明の実施例によるPHS端末の構成を示すブ
ロック図である。図において、1は送受信部であり、受
信部および送信部からなる周波数変換部と、受信部およ
び送信部からなるモデムとから構成されている。周波数
変換部の受信部は、送信/受信を振り分けるアンテナス
イッチを介して入力される、アンテナANTで受信した
信号を、PLLシンセサイザから出力される所定周波数
の局部発振信号と混合することにより、1.9GHz帯
から1MHz帯付近のIF(中間周波)信号に周波数変
換する。また、周波数変換部の送信部は、後述するモデ
ムから供給されるπ/4シフトQPSKの変調波をPL
Lシンセサイザから出力される所定周波数の局部発振信
号と混合することにより、1.9GHz帯に周波数変換
し、アンテナスイッチを介してアンテナANTから輻射
する。次に、上述したモデムの受信部は、周波数変換部
からのIF信号を復調し、IQデータに分離してデータ
列とし、通信制御部2へ送出する。また、モデムの送信
部では、通信制御部2から供給されるデータからIQデ
ータを作成して、π/4シフトQPSKの変調をして、
送受信部1の周波数変換部へ送出する。
【0010】次に、通信制御部2は、送信部および受信
部から構成されており、フレーム同期およびスロットの
データフォーマット処理を行う。上記受信部は、送受信
部1のモデムから供給される受信データから所定のタイ
ミングで1スロット分のデータを取り出し、このデータ
の中からユニークワード(同期信号)を抽出してフレー
ム同期信号を生成し、かつ、制御データ部および音声デ
ータ部のスクランブル等を解除した後、制御データを制
御部7へ送出し、音声データを音声処理部3へ送出す
る。また、上記送信部は、音声処理部3から供給される
音声データに制御データ等を付加するとともに、スクラ
ンブル等を付与した後にユニークワード等を付加して、
1スロット分の送信データを作成し、所定タイミングで
フレーム内の所定スロットに挿入して送受信部1のモデ
ムに送出する。
【0011】次に、上述した音声処理部3は、スピーチ
コーディックおよびPCMコーディックで構成されてい
る。上記スピーチコーディックは、デジタルデータの圧
縮/伸張処理を行うものであり、受信部および送信部か
ら構成されている。受信部は、通信制御部2から供給さ
れるADPCM音声信号(4ビット×8KHz=32K
bps)をPCM音声信号(8ビット×8KHz=64
Kbps)に復号化することにより伸張してPCMコー
ディックに出力する。送信部は、PCMコーディックか
ら供給されるPCM音声信号をADPCM音声信号に符
号化することにより圧縮して通信制御部2へ送出する。
上述したPCMコーディックは、アナログ/デジタル変
換処理を行うものであり、受信部は、スピーチコーディ
ックから供給されるPCM音声信号をD/A変換により
アナログ音声信号へ変換し、増幅器AMP1によって増
幅した後、スピーカ4から発音させ、送信部はマイク5
から入力され、増幅器AMP2によって増幅されたアナ
ログ音声信号をA/D変換によりPCM信号に変換し、
スピーチコーディックに送出する。
【0012】次に、キー入力部6は、相手先の電話番号
を入力する数値キーや、オンフック/オフフックを行う
スイッチ、音声出力を変えるボリュームスイッチ等から
構成される。これらキーやスイッチの状態は制御部7に
供給される。次に、制御部7は、所定のプログラムに従
って装置全体を制御する。ROM8には上記制御部7で
実行されるプログラムや、種々のパラメータ等が格納さ
れている。また、RAM9は、上記制御部7の制御に伴
って生成されるデータが格納されたり、ワーキングエリ
アとして用いられる。次に、表示部10は、動作モード
や、各種データ等を表示する液晶表示器や、スイッチ等
のオン/オフ等を示すLEDから構成されており、上記
制御部の制御の下、各種データを表示する。
【0013】A−2.増幅器AMP2の回路構成 次に、図2は上述した増幅器AMP2および周辺部の回
路構成を示す回路図である。また、図3(a)〜(e)
は、図2に示す回路の各部における伝達関数ならびに出
力信号を示す模式図である。図において、20は帯域通
過フィルタであり、オペアンプOP1と、抵抗およびコ
ンデンサからなる周辺素子とから構成され、図3(a)
に示す伝達関数を有している。この伝達関数によれば、
時分割動作によってノイズが重畳する周波数帯域、この
場合、400Hzを中心周波数とした帯域の信号を他の
周波数帯に比べて大として出力させるように、減衰量が
設定されている。すなわち、帯域通過フィルタ20にお
いては、400Hz付近の信号を通過させるよう各素子
の値が決定されており、マイク5からの音声信号をフィ
ルタリングした後、帯域遮断フィルタ21へ供給する。
【0014】帯域遮断フィルタ21は、オペアンプOP
2と、抵抗およびコンデンサからなる周辺素子とから構
成されており、図3(d)に示す伝達関数を有してい
る。この伝達関数によれば、上記帯域通過フィルタ20
のものとは反対に、400Hzを中心周波数とした帯域
の信号を遮断するように減衰量が設定されている。すな
わち、帯域遮断フィルタ21においては、400Hz付
近の信号を遮断するように各素子の値が決定されてお
り、帯域通過フィルタ20から供給される音声信号をフ
ィルタリングした後、A/D変換器22へ供給するよう
になっている。A/D変換器22は、前述した音声処理
部3におけるPCMコーディックに相当する。なお、帯
域通過フィルタ20と帯域遮断フィルタ21との間にお
ける伝送線路においては、アンテナANT、またはその
他の周辺回路からバースト状に発射される電波、この場
合、400Hzのバースト状の電波により、音声信号に
ノイズが重畳する。したがって、帯域通過フィルタ20
は、ノイズが音声信号に重畳する経路の前段に配設する
必要があり、また、帯域遮断フィルタ21は、ノイズが
重畳する経路の後段に配設する必要がある。
【0015】B.実施例の動作 次に、上述した実施例による音声入力回路の動作につい
て説明する。マイク5から入力された音声信号は、図3
(a)に示す伝達関数を有する帯域通過フィルタ20に
供給される。帯域通過フィルタ20では、上記音声信号
が上記伝達関数で示される周波数特性に従ってフィルタ
リングされる。この結果、音声信号は、帯域通過フィル
タ20から図3(b)に示す出力信号として出力され、
帯域遮断フィルタ21へ供給される。このとき、帯域通
過フィルタ20と帯域遮断フィルタ21との間における
伝送線路においては、アンテナANT、またはその他の
周辺回路から400Hzのバースト状の電波により、図
3(c)に示す点線のようなノイズ成分が音声信号に重
畳する。
【0016】帯域遮断フィルタ21では、上記ノイズ成
分が重畳した音声信号が、図3(d)の伝達関数で示さ
れる周波数特性に従ってフィルタリングされる。この結
果、400Hz付近における音声信号とともに、ノイズ
成分が低減され、図3(e)に示すような周波数特性を
有する出力信号が出力され、A/D変換器22へ供給さ
れる。帯域通過フィルタ20と帯域遮断フィルタ21の
伝達関数の積は、音声帯域について平坦になるように設
計されているので、音声信号を劣化させることなく、バ
ースト状のノイズ成分のみが低減されることなる。
【0017】このように、本実施例では、マイク5の後
段に配設された帯域通過フィルタ20により、バースト
状のノイズが重畳する周波数帯域付近の音声信号を大と
なるように出力するとともに、上記ノイズが干渉する線
路より後段に配設された帯域遮断フィルタ21により、
上記ノイズが重畳する周波数帯域の信号を、帯域通過フ
ィルタ20で大とした分だけ減衰するようにしたので、
音声信号を劣化させることなく、バースト状のノイズ成
分のみを低減でき、この結果、S/N比を向上すること
ができる。
【0018】なお、上述した実施例では、マイク後段に
図3(a)に示す伝達関数を有する帯域通過フィルタ2
0を設けるようにしたが、マイク5自体に図3(a)に
示す伝達関数を持たせることにより、帯域通過フィルタ
20を省き、同等の効果を得るようにしてもよい。この
場合、回路構成を簡略化できるという効果が得られる。
また、上述した実施例では、帯域遮断フィルタ21は、
アナログ回路で構成したが、デジタル回路で構成しても
よい。この場合、A/D変換器の後段にデジタル帯域遮
断フィルタが設けられる。これにより、よりS/N比を
向上することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ノイズが重畳する前段
に配設された帯域通過手段により、該ノイズが重畳する
周波数帯域における音声信号の振幅を他の周波数帯に比
べて大として出力し、上記ノイズが重畳する後段に配設
された帯域減衰手段により、上記帯域増幅手段が出力す
る信号に対して、前記帯域通過手段が大とした分だけ、
ノイズが重畳した周波数帯域における信号の振幅を減衰
して出力するようにしたので、本来伝送すべき音声信号
情報を損なうことなく、バーストノイズを低減できると
いう利点が得られる。また、音声が入力される音声入力
手段により、ノイズが重畳する周波数帯域における音声
信号の振幅を他の周波数帯に比べて大として出力し、ノ
イズが重畳する後段に配設された帯域減衰手段により、
前記音声入力手段が出力する音声信号に対して、前記音
声入力手段が大とした分だけ、ノイズが重畳した周波数
帯域における信号の振幅を減衰して出力するようにした
ので、本来伝送すべき音声信号情報を損なうことなく、
バーストノイズを低減できるとともに、回路構成を簡略
化できるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による音声入力回路を適用した
PHS端末の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例による音声入力回路(増幅器AMP
2)および周辺部の回路構成を示す回路図である。
【図3】本発明の実施例による図2に示す回路の各部に
おける伝達関数ならびに出力信号を示す模式図である。
【符号の説明】
1 送受信部 2 通信制御部 3 音声処理部 4 スピーカ 5 マイク(音声入力手段) 6 キー入力部 7 制御部 8 ROM 9 RAM 10 表示部 AMP1 増幅器(帯域通過手段、帯域遮断手段、帯域
通過フィルタ、帯域遮断フィルタ) AMP2 増幅器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノイズが重畳する前段に配設され、該ノ
    イズが重畳する周波数帯域における音声信号の振幅を他
    の周波数帯に比べて大として出力する帯域通過手段と、 ノイズが重畳する後段に配設され、前記帯域増幅手段が
    出力する信号に対して、前記帯域通過手段が大とした分
    だけ、ノイズが重畳した周波数帯域における信号の振幅
    を減衰して出力する帯域減衰手段とを具備することを特
    徴とする無線通信装置における音声入力回路。
  2. 【請求項2】 前記帯域増幅手段は、前記周波数帯域に
    おける減衰量が他の周波数帯に比べ小であり、一方、他
    の周波数帯における減衰量が前記周波数帯域に比べ大で
    ある帯域通過フィルタであることを特徴とする請求項1
    記載の無線通信装置における音声入力回路。
  3. 【請求項3】 前記帯域減衰手段は、前記周波数帯域に
    おける減衰量が他の周波数帯に比べ大であり、一方、他
    の周波数帯における減衰量が前記周波数帯域に比べ小で
    ある帯域遮断フィルタであることを特徴とする請求項1
    記載の無線通信装置における音声入力回路。
  4. 【請求項4】 入力された音声を音声信号として出力す
    る音声入力手段を備えることを特徴とする無線通信装置
    における音声入力回路。
  5. 【請求項5】 音声が入力される音声入力手段であっ
    て、ノイズが重畳する周波数帯域における音声信号の振
    幅を他の周波数帯に比べて大として出力する音声入力手
    段と、 ノイズが重畳する後段に配設され、前記音声入力手段が
    出力する音声信号に対して、前記音声入力手段が大とし
    た分だけ、ノイズが重畳した周波数帯域における信号の
    振幅を減衰して出力する帯域減衰手段とを具備すること
    を特徴とする無線通信装置における音声入力回路。
JP27711694A 1994-10-17 1994-10-17 無線通信装置における音声入力回路 Pending JPH08116315A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1164725A1 (fr) * 2000-06-15 2001-12-19 Sagem Sa Atténuation du bruit de salve dans un appareil de radiotéléphonie

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1164725A1 (fr) * 2000-06-15 2001-12-19 Sagem Sa Atténuation du bruit de salve dans un appareil de radiotéléphonie
FR2810478A1 (fr) * 2000-06-15 2001-12-21 Sagem Attenuation du bruit de salve dans un appareil de radiotelephonie

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