JPH08115814A - マグネットロールの押出成形金型及び当該押出成形金型を用いたマグネットロールの製造方法 - Google Patents

マグネットロールの押出成形金型及び当該押出成形金型を用いたマグネットロールの製造方法

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JPH08115814A
JPH08115814A JP25315394A JP25315394A JPH08115814A JP H08115814 A JPH08115814 A JP H08115814A JP 25315394 A JP25315394 A JP 25315394A JP 25315394 A JP25315394 A JP 25315394A JP H08115814 A JPH08115814 A JP H08115814A
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JP
Japan
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magnet roll
magnetic
extrusion
pole
magnetic force
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Application number
JP25315394A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ida
壯 伊田
Eiji Aoishi
英二 青石
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性に優れた多極一体成形法を採用しなが
ら、磁極設計の自由度も高めることを可能にしたマグネ
ットロールの押出成形金型とこの押出成形金型を用いた
マグネットロールの製造方法を提案せんとするものであ
る。 【構成】 電磁石を励磁源とした磁気回路が付設され、
得ようとするマグネットロールの磁極形成位置に対応さ
せて導磁路としての鉄ヨークを成形空間に臨ませて放射
状に複数配置した円筒状又は円柱状のマグネットロール
の押出成形金型であって、前記鉄ヨークのうち少なくと
も一つを、成形空間(3)の中心方向に対して傾けた鉄
ヨーク(11)と置き換えたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば複写機やファク
シミリ、プリンタ等の電子写真方式の現像装置における
現像ロールやクリーニングロール、搬送ロール等に用い
られるマグネットロールを製造する際に使用される押出
成形金型とこの押出成形金型を用いたマグネットロール
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機やファクシミリ、プリンタ
等の電子写真方式の現像装置においては現像ロールやク
リーニングロール、更には搬送ロール等のマグネットロ
ールが用いられている。一般的なマグネットロールと、
このマグネットロールを用いた現像装置の構造は図6で
示される。マグネットロールaは回転するスリーブbに
内装された状態で、磁性トナーcを収容したトナーボッ
クスdの開口部に位置づけられている。そしてスリーブ
bを回転させることによりトナーボックスd内の磁性ト
ナーcをスリーブb表面に磁気吸着させ、次いでスリー
ブb表面に磁着した磁性トナーcの堆積厚をドクタープ
レードfによって規制して堆積厚の均一化をはかったの
ち、スリーブb表面の磁性トナーcを感光ドラムeに引
き渡している。感光ドラムeに引き渡されずにスリーブ
b表面に残った磁性トナーcはトナーボックスd内に回
収されてトナーボックスd内の磁性トナーcに混合され
て攪拌される。
【0003】マグネットロールaは以上の働きをする
が、マグネットロールaには上記各機能を担うべく、現
像極S1、規制極N1、攪拌極S2、搬送極N2の4つ
の磁極が形成されている。そしてこれら磁極はそれぞれ
の機能に応じた磁力パターンを有している。マグネット
ロールaの磁力パターンは図7として示すように、現像
極S1の磁力が最も強く、また規制極N1の磁力パター
ンは半値幅が大きいことが必要である。これは、規制極
N1の半値幅が小さいと磁性トナーcのキャッチアップ
量が少なくなり、画像に悪影響を与えるためである。
尚、図6ではマグネットロールaの中心部にシャフトg
を挿通した状態を表しているが、以下の図ではシャフト
は省略する。尚、シャフトを挿通しない場合もある。
【0004】マグネットロールとしては焼結磁石を用い
たものもあるが、近年にいたっては成形容易性や量産性
に優れるボンド磁石が主流になりつつある。ボンド磁石
とは合成樹脂又は低融点金属等のバインダーに磁性粉を
配合した溶融状態の磁石材料を押出成形法や射出成形法
によって成形したものである。押出成形法は射出成形法
に比べて量産性に優れており、特に磁気回路を付設した
押出成形金型を用いる磁場配向成形は量産性と高磁力の
両方を満足できることから多用されている。
【0005】この押出成形法によるマグネットロールの
製造方法としては、励磁源を付設した押出成形金型から
多極着磁した円筒状又は円柱状の成形物を押出し、この
成形物の連続体を所定長さに切断した後、成形物が円筒
体の場合、中空部にシャフトを挿通させることによって
マグネットロールを完成させる多極一体成形法が一般的
である。
【0006】図8はこの多極一体成形法に使用される押
出成形金型とその周囲に配置される励磁源としての電磁
石を示している。成形物が円筒体である場合、押出成形
金型の成形空間121の中心部にはマグネットロールの
シャフト挿通用穴部を形成するためのコアが通常配置さ
れるが、図では省略している。押出成形金型100は磁
性金属材料製のヨーク101,102,103,104
をステンレス(SUS316)等の非磁性金属材料11
1,112,113,114を間に挟んで配置した構成
であり、各磁性金属材料101,102,103,10
4は成形空間121にその端面を臨ませている。磁性金
属材料101,102,103,104の外側には、そ
れぞれ電磁石131,132,133,134が配置さ
れている。また、ヨーク材としては透磁率及び飽和磁化
が高くヨーク材としての特性を満たしていることから、
例えばS25C等の鉄材(好ましくは純鉄)が使用され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような押出成形金
型100によって押し出された成形物は、例えば成形物
が円筒体である場合、その連続体を所定長さに切断して
シャフトを挿通するだけでマグネットロールを完成させ
ることができるので生産性に優れている反面、図9に示
すように規制極N1の磁力パターンの半値幅Wが小さ
く、図7で示したような広い半値幅を有する磁力パター
ンが形成ができないという問題があり、このため磁性ト
ナーcのキャッチアップ量が少なく、画質濃度の調整が
困難であるという問題を抱えていた。
【0008】これは、図10に示すように,マグネット
ロールを磁化させるための磁力線Gが、成形空間121
に臨むヨーク101,102,103,104の端面か
ら当該端面に対して常に鉛直方向に発生するため、マグ
ネットロール表面に形成される磁極の磁界方向が画一的
となることが原因である。このように多極一体成形法で
は、磁力パターンの設計上の自由度が低く画一的な磁極
設計しかできない問題があった。
【0009】磁極パターンの設計上の自由度を高める方
法としては、別々のパーツとして作製した各極ピースを
貼り合わせる方法がある。この方法は、各極毎に金型を
設計し、この金型によってバインダー中の磁性粉を磁界
方向に配向させた各磁極毎の成形物を押出し、この成形
物の連続体を所定長さに切断して各極ピースを作製した
うえ、これら各極ピースを接着剤によってシャフトに貼
り付ける方法である。この貼り合わせ法によれば、各極
毎の磁力の強さ、磁力パターンは比較的自由に設計でき
るので図7に近い磁力パターンのマグネットロールが得
られるが、この方法は、各極ピースを個別に成形する
手間を要するうえに、各極ピースをシャフトに貼り付け
る作業が必要であり、工程が煩雑で生産性が低いという
問題。貼り付け後に外形寸法精度を得るために、切削
工程が必要であり生産性が著しく低下するという問題を
抱えている。
【0010】このように、多極一体成形法では生産性は
高いものの、磁極設計に制約があり、他方、ピース貼り
合わせ法は磁極設計の自由度は高いものの、生産性が著
しく劣るという問題を抱えていた。本発明はかかる現況
に鑑みてなされたものであり、生産性に優れた多極一体
成形法を採用しながら、磁極設計の自由度も高めること
を可能にしたマグネットロールの押出成形金型とこの押
出成形金型を用いたマグネットロールの製造方法を提案
せんとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明は、成形空間に臨ませて放射状に複数配置した鉄ヨー
クのうち少なくとも一つを、成形空間中心方向に対して
傾けた鉄ヨークと置き換えたことを特徴としている。
【0012】中心方向に対して傾けた鉄ヨークと置き換
える鉄ヨークは、マグネットロール表面の複数磁極のう
ち最も強い磁力が要求される磁極以外の磁極形成用の鉄
ヨークであることが好ましい。
【0013】また、このような押出成形金型を用いてマ
グネットロールを成形するには、溶融した磁石材料をこ
の押出成形金型から押し出し、金型内を通過する間に磁
石材料中の磁性粉を磁界の方向に配向させて磁性粉を磁
化する。
【0014】
【作用】このような押出成形金型を用いると、成形空間
の中心方向に沿った状態で成形空間に臨む鉄ヨークの端
面からは従来どおり、端面に対して鉛直方向の磁力線が
発生するが、成形空間中心方向に対して傾けた鉄ヨーク
の端面からは端面に対して傾いた磁力線、即ちマグネッ
トロール成形空間の中心方向に対して傾いた磁力線が発
生する。そしてこの磁力線は傾いた鉄ヨークの端面に対
面接触する半硬化状態のマグネットロール表面から傾い
た角度で磁石材料中に入射し、マグネットロール表層部
を磁力線の通過方向に沿って配向着磁する。このような
配向着磁が行われた部分は画一的な磁力パターンが崩
れ、変化に富んだ磁力パターンが実現され、例えば半値
幅の大きな磁力パターンが実現される。
【0015】傾けた鉄ヨークに置き換えた部分は、傾け
ていない鉄ヨークを配置した部分に比べて磁界強度が弱
いため、この部分に対応するマグネットロール表面を強
く磁化することはできない。しかしながら傾けた鉄ヨー
クと置き換える箇所を、マグネットロール表面の複数磁
極のうち最も強い磁力が要求される磁極以外の磁極とす
ることにより、この問題は実用上回避できる。
【0016】
【実施例】次に本発明の詳細を図示した実施例に基づき
説明する。図1は本発明の押出成形金型とその周囲に配
置される電磁石の構造の一例を示している。押出成形金
型1はS25C等の鉄材料製のヨーク11,12,1
3,14をSUS316等のステレス製の非磁性部材2
1,22,23,24を間に挟んで円筒状に配置した構
成である。各ヨーク11,12,13,14の外側には
鉄芯35b,32a,33a,34aにそれぞれコイル
35b,32b,33b,34bを巻回して構成した電
磁石35,32,33,34を接触配置している。ま
た、電磁石35,32,33,34の鉄芯32a,33
a,34aの背後には、これら電磁石から発生する磁束
の漏れを防止するために環状バックヨーク2が配置され
ている。また図中3として示す空間はマグネットロール
成形空間であり、その内面はクロム鍍金等により表面平
滑化処理が施されている。
【0017】本実施例の特徴は、マグネットロールの規
制極N1形成位置に対応する鉄ヨークを成形空間中心方
向に対して傾けた鉄ヨーク11に置き換えたことであ
り、その傾きの方向は得ようとする規制極N1の磁化方
向と一致させている。傾けた鉄ヨーク11の外側には他
の鉄ヨークと同様、鉄芯35aにコイル35bを巻回し
て構成した電磁石35が接触配置されている。配向着磁
方向を具体的にどの方向に向けるかは、要求される磁力
パターンによって適宜決定される。通常、鉄ヨークを成
形空間中心方向に対して傾けた鉄ヨークと置き換える磁
極としては規制極N1が対象となるが、攪拌極S2、搬
送極N2を傾けた鉄ヨークと置き換えてもよい。また1
極だけではなく複数極を対象としてもよい。但し、現像
極S1への置き換えは避けるべきである。何故なら現像
極S1には極めて強い磁力が要求されるが、従来ヨーク
のような扇形の鉄ヨークであれば先端に向かって磁力線
を集中できるため強い磁力を発揮できるが、本実施例の
鉄ヨーク形状では磁力線を集中しにくく強い磁力を発揮
させることが困難であるためである。但し、この問題も
図2に示すように傾けた鉄ヨークの形を略扇形となすこ
とによってある程度解消できる。
【0018】このような押出成形金型1を用いてマグネ
ットロールを作製するには、従来と同様、合成樹脂又は
低融点金属等のバインダーに磁性粉を配合した溶融状態
の磁石材料を、押出成形金型を通じて押し出し、押出成
形金型1を通過する過程で成形空間3に作用させた磁界
によってバインダー中の磁性粉を磁場配向させて円柱又
は円筒状のマグネットロールの連続体を得る。円筒状の
マグネットロールを押し出す場合、押出成形金型1の中
心位置にコアが配置されることはいうまでもない。この
ようにして成形された連続体は所定長さで切断された
後、成形物が円筒体である場合は中空部にシャフトを挿
通し、また成形物が円柱体である場合には成形物の両端
に軸部を取りつけることによってマグネットロールを完
成させる。
【0019】本発明者は、本発明の効果を確かめるため
に図1で示される本発明金型により作製したマグネット
ロールと従来手法によって作製したマグネットロールと
の磁界パターンを計測した。図3が本発明金型によって
作製されたマグネットロールの磁力パターンであり、図
4が従来のピース貼り合わせ法によって作製されたマグ
ネットロールの磁力パターン、図5が従来の押出成形金
型(図8参照)によって作製されたマグネットロールと
の磁力パターンである。図3及び図5として示す磁力パ
ターンは共に図4として示すピース貼り合わせ法によっ
て得られたマグネットロールの磁力パターンに近づける
ことを目指した。またそれぞれのマグネットロールにつ
いて規制極N1の磁力パターンの半値幅に対する中心角
θとピーク値を計測した。結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】図及び表1よりわかるように、従来鉄ヨー
クを用いた押出成形金型によって得られたマグネットロ
ールの磁力パターンはピース貼り合わせ法によって得ら
れたマグネットロールの磁力パターンと比べると規制極
N1の磁力パターンの半値幅に対する中心角θが小さ
く、且つピーク値もやや小さく両者のパターンに大きな
差があることが確認された。これに対して本発明金型に
よって得られたマグネットロールの磁力パターンは、規
制極N1の磁力パターンの半値幅に対する中心角θもピ
ークも共に大きく、規制極N1を含めて全ての磁極にお
いてピース貼り合わせ法によって得られたマグネットロ
ールの磁力パターンと近似していることが確認された。
【0022】
【発明の効果】本発明の押出成形金型は、マグネットロ
ールの各磁極の形成部位に対応して金型に配置される鉄
ヨークのうち少なくとも一つを、成形空間中心方向に対
して傾けた鉄ヨークと置き換えた構成としたので、磁極
設計の自由度を高めることが可能となり、多極一体成形
法の優れた生産性を維持しながら、従来のピース貼り合
わせ法によってしか実現できなかった広い半値幅と高い
ピーク値を有する磁力パターンを実現することができる
ようになる。したがって、画像品質に優れた現像ロール
等を低コストで提供することが可能となる。
【0023】また前記押出成形金型を用いた本発明の製
造方法によれば、マグネットロールの特性上要求される
半値幅や磁力の大きさを満足したマグネットロールが高
い生産性を維持しながら製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の押出成形金型の一実施例とその周囲
の構造を示す断面図
【図2】 本発明の押出成形金型の他の実施例とその周
囲の構造を示す断面図
【図3】 図1で示す実施例金型によって作製されたマ
グネットロールの磁力パターンを示す説明図
【図4】 従来のピース貼り合わせ法によって作製した
マグネットロールの磁力パターンを示す説明図
【図5】 従来の多極一体成形法用の押出成形金型によ
って得られたマグネットロールの磁力パターンを示す説
明図
【図6】 マグネットロールを組み込んだ現像装置の概
略を示す説明図
【図7】 マグネットロールに要求される磁力パターン
の一例を示す説明図
【図8】 従来の多極一体成形法用の押出成形金型とそ
の周囲の構造を示す断面図
【図9】 同押出成形金型によって作製されたマグネッ
トロールの磁力パターンを示す説明図
【図10】 同押出成形金型の成形空間内に発生する磁
界を示す説明図
【符号の説明】
1 押出成形金型 2 環状バックヨー
ク 3 成形空間 11 中心方向に対して傾けた鉄ヨーク 11´中心方向に対して傾けた扇形の鉄ヨーク 12,13,14 ヨーク 21,22,23,24 非磁性部材 32,33,34 電磁石 32a,33a,34a 鉄芯 32b,33b,34b コイル a マグネットロール b スリーブ c 磁性トナー d トナーボックス e 感光ドラム f ドクターブレー
ド g シャフト 100 押出成形金型 101,102,103,104 ヨーク 111,112,113,114 非磁性金属材料 121 成形空間 131,132,133,134 電磁石

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁石を励磁源とした磁気回路が付設さ
    れ、得ようとするマグネットロールの磁極形成位置に対
    応させて導磁路としての鉄ヨークを成形空間に臨ませて
    放射状に複数配置した円筒状又は円柱状のマグネットロ
    ールの押出成形金型であって、 前記鉄ヨークのうち少なくとも一つを、成形空間中心方
    向に対して傾けた鉄ヨークと置き換えてなるマグネット
    ロールの押出成形金型。
  2. 【請求項2】 溶融した磁石材料を、請求項1記載の押
    出成形金型を装着した押出成形機から押し出すことによ
    りマグネットロールを磁場配向成形してなるマグネット
    ロールの製造方法。
JP25315394A 1994-10-19 1994-10-19 マグネットロールの押出成形金型及び当該押出成形金型を用いたマグネットロールの製造方法 Pending JPH08115814A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011112742A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Fuji Xerox Co Ltd マグネットロールの着磁装置およびマグネットロールの製造方法

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