JPH08114596A - マイクロプレート - Google Patents

マイクロプレート

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JPH08114596A
JPH08114596A JP24985694A JP24985694A JPH08114596A JP H08114596 A JPH08114596 A JP H08114596A JP 24985694 A JP24985694 A JP 24985694A JP 24985694 A JP24985694 A JP 24985694A JP H08114596 A JPH08114596 A JP H08114596A
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JP
Japan
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wells
microplate
well
grain
region
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JP24985694A
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Yoshihiro Kiyono
良浩 清野
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウェルの特定をしやすくする。 【構成】 マイクロプレート本体1の基板部3において
ウェル5間の領域に、横方向の列について1列おきにし
ぼ11を形成する。ウェル5間の残りの領域は、鏡面部12
である。 【効果】 前記1列おきのしぼ11により、視覚上、ウェ
ル5の特定がしやすくなる。検査者がどのウェル5にど
の試料を入れたかを容易に判断できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、臨床検査などで試料検
査に利用されるマイクロプレートに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば実公平5-13399 号公報あるいは実
開昭64-19156号公報に記載されているように、試料検査
に利用されるマイクロプレートは、基板部に、試料を入
れる多数のウェルを縦横に並べて形成してなるものであ
る。そして、例えば、実開平6-10865 号公報などに記載
されているような測定装置により光学的測定などを行う
のに用いられるものである。また、マイクロプレート
は、一般的に透明な合成樹脂の一体成形品からなるが、
従来は、全体を鏡面状にしていた。
【0003】前述のようなマイクロプレートは、それぞ
れ試料を入れる多数のウェルがあるが、どのウェルにど
の試料を入れたかを特定できることが重要である。そこ
で、従来より、前記実公平5-13399 号公報に記載のよう
に、基板部の2挟辺に沿って、ウェルの縦横の各列を指
示する数字や英文字などの記号を形成したり、基板部に
おけるウェル間の領域に各ウェル毎の通し記号を形成し
たりすることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のマ
イクロプレートでは、次のような問題があった。まず、
多数のウェルが近接して存在しているのに対して、全体
が鏡面状になっているため、ウェルの特定が難しい。そ
して、ウェルの特定に際して、基板部の辺に沿って付し
た記号では、記号から列を辿っていく際に間違うおそれ
があり、また、ウェル間の領域に形成した記号では、非
常に小さくなるため、読み取りにくい。
【0005】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、ウェルの特定を行いやすいマイクロプレ
ートを提供することを第1の目的とする。また、このマ
イクロプレートにおいて、その製造を容易にすることを
第2の目的とする。さらに、散乱光が光学的測定などに
悪影響を及ぼすことを防ぐことを第3の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のマイク
ロプレートは、前記第1の目的を達成するために、基板
部に、多数のウェルを縦横に並べて形成してなる透光性
を有するマイクロプレート本体を備え、前記基板部でウ
ェル間の領域にしぼを形成し、このしぼは、前記ウェル
間の領域によってパターンを変えたものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明のマイ
クロプレートにおいて、ウェルの特定をいっそう容易に
することを目的として、前記基板部でウェル間の各領域
に形成したしぼは、ウェルの縦または横の配列に沿うパ
ターンとしたものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1の発明のマイ
クロプレートにおいて、前記第2の目的をも達成するた
めに、前記基板部でウェル間の領域に、列毎に交互にし
ぼを形成したものである。
【0009】請求項4の発明は、請求項2又は3の発明
のマイクロプレートにおいて、ウェルの特定をいっそう
容易にすることを目的として、前記基板部の2挟辺に沿
って、ウェルの縦横の各列に対応した記号を形成したも
のである。
【0010】請求項5の発明は、請求項1から4のいず
れかの発明のマイクロプレートにおいて、前記第3の目
的をも達成するために、前記ウェルの周壁部分を不透明
にしたものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明のマイクロプレートでは、各ウ
ェルにそれぞれ試料を入れて、光学的測定などを行う。
その際、基板部でウェル間の領域に、これら領域によっ
てパターンが異なるしぼがあることにより、視覚上、ウ
ェルの特定がしやすい。
【0012】さらに、請求項2の発明のマイクロプレー
トでは、ウェル間の各領域に形成したしぼがウェルの縦
または横の配列に沿うパターンとなっており、ウェルの
特定がよりしやすくなっている。
【0013】また、請求項3の発明のマイクロプレート
では、ウェル間の領域の列毎に交互にしぼを形成してあ
り、しぼのある領域とない領域との区別が明らかである
とともに、しぼのパターンの規則性により、ウェルの特
定がよりしやすくなる。
【0014】さらに、請求項4の発明のマイクロプレー
トでは、しぼのパターンとともに、基板部の2挟辺に沿
ってある記号により、ウェルの特定ができる。基板部の
辺に沿ってある記号は大きくでき、また、しぼのパター
ンは、基板部の辺に沿ってある記号から特定のウェルま
で辿るのを容易にする。
【0015】また、請求項5の発明のマイクロプレート
では、ウェルの不透明な周壁部分により散乱光を防ぐ。
【0016】
【実施例】以下、本発明のマイクロプレートの第1実施
例について、図1から図4を参照しながら説明する。マ
イクロプレートは、図2に示すように、マイクロプレー
ト本体1と、このマイクロプレート本体1上に着脱され
る蓋体2とからなっている。これらマイクロプレート本
体1および蓋体2は、いずれも透明な熱可塑性樹脂の一
体成形品である。前記マイクロプレート本体1は、矩形
平板状の基板部3の周縁部から側壁部4が上方へ膨出し
ている。また、この側壁部4の内側に位置して基板部3
上には、計96個の有底円筒状のウェル5が縦横に8×12
列に並べて垂直に突出形成されている。これらウェル5
は、互いに近接して位置している。一方、前記蓋体2
は、矩形平板状の基板部6の周縁から側壁部7が下方へ
垂直に屈曲している。また、基板部6の下面には、前記
マイクロプレート本体1の各ウェル5の上端にそれぞれ
重なる多数の円環状凸部8が形成されている。
【0017】そして、図1に示すように、前記マイクロ
プレート本体1の基板部3においてウェル5間の領域に
は、横方向の列について1列おきにしぼ11が形成してあ
る。すなわち、ウェル5間の領域の横方向の列は、上か
ら数えて奇数番目の列が透明な鏡面部12になっており、
偶数番目の列は、前記しぼ11があって半透明になってい
る。また、このしぼ11は、図3に示すように、基板部3
の下面(外面)に形成してある。なお、製造に際して、
しぼ11は、熱可塑性樹脂によりマイクロプレート本体1
を射出成形する際に同時に形成される。
【0018】さらに、図4に示すように、前記マイクロ
プレート本体1の基板部3の横の一辺と縦の一辺とにそ
れぞれ沿って、側壁部4の上面には、ウェル5の縦横の
各列に対応した数字および英文字からなる記号13,14が
形成してある。これら記号13,14も、マイクロプレート
本体1を射出成形する際に同時に形成される。
【0019】つぎに、前記の構成について、その作用を
説明する。使用時には、マイクロプレート本体1の各ウ
ェル5に試料を入れ、例えば、測定装置を用いて光学的
測定などを行う。各ウェル5の特定は、基板部3の2挟
辺に沿って側壁部4上に形成された記号13,14をたより
に行える。
【0020】その際、マイクロプレート本体1の基板部
3でウェル5間の領域に、その横方向の列について1列
おきにしぼ11があるため、視覚上、ウェル5の特定がし
やすく、検査者がどのウェル5にどの試料を入れたかを
容易に判断できる。しかも、ウェル5間の領域でしぼ11
のない部分は鏡面部12になっているので、しぼ11のある
領域とない領域との区別が明らかなものとなり、また、
しぼ11のパターンに規則性があるので、ウェル5の特定
がよりしやすい。もちろん、しぼ11は、ウェル5間の領
域にあるから、ウェル5とウェル5間の領域との区別も
明確になる。
【0021】また、測定装置を用いて自動的に測定を行
うような場合にも、前記しぼ11のパターンがウェル5の
特定の役に立つ。すなわち、ウェル5間の領域でしぼ11
の有無によって光の透過率が異なるので、これをウェル
5の位置の確認の補助などに利用できる。
【0022】さらに、記号13,14は、ウェル5の並んだ
領域の外側に形成したので、大きくでき、したがって、
見やすくできる。このように、記号13,14は、ウェル5
の並んだ領域の外側にあるが、前述のように、ウェル5
間の領域に、その横方向の列について1列おきにしぼ11
があるので、特にウェル5の横方向の列については、列
の識別が容易にでき、前記記号14から特定のウェル5ま
で容易に辿ることができる。しかも、ウェル5の配列数
は、縦方向よりも横方向の方が多いのに対して、しぼ11
は横方向に形成したので、より効果的である。
【0023】また、基板部3にあるしぼ11は、ウェル5
間の領域からの迷光を抑え、この迷光による光学的測定
などへの悪影響を低減する。しかも、ウェル5間の領域
に、その横方向の列について1列おきにしぼ11があるの
で、全てのウェル5について、そのまわりには、しぼ11
のある2つの領域としぼ11のない2つの領域とが位置す
ることになる。したがって、前記迷光の影響が各ウェル
5で同等になり、迷光の悪影響をより減らせる。
【0024】また、しぼ11は、基板部3においてウェル
5が突出しているのと反対側の下面に形成したので、汚
れやすいしぼ11の洗浄がやりやすい。
【0025】さらに、前述のように、しぼ11は、マイク
ロプレート本体1を射出成形する際に同時に形成される
が、しぼ11のある領域としぼ11のない領域とが1列毎に
交互に並んでいるので、成形用の金型の加工が容易にな
り、マイクロプレート本体1の製造がより容易になる。
【0026】つぎに、本発明のマイクロプレートの第2
実施例を図5に基づいて説明する。なお、以下の各実施
例の説明において、前記第1実施例と対応する部分には
同一符号を付し、第1実施例と同様の部分については説
明を省く。本第2実施例は、マイクロプレート本体1の
基板部3の上面において、ウェル5間の領域に各ウェル
5毎の通し記号16を形成したものである。このように互
いに近接したウェル5間の領域に形成された記号16は大
きくはできず、読み取りにくい反面、読み取りさえすれ
ば、各ウェル5の特定を確実にできる。
【0027】もちろん、前記両実施例の記号13,14,16
を併記することもできる。
【0028】図6は本発明のマイクロプレートの第3実
施例を示すもので、この第3実施例は、マイクロプレー
ト本体1の基板部3においてウェル5間の領域に、縦方
向の列について1列おきにしぼ11を形成したものであ
る。
【0029】また、図7は本発明のマイクロプレートの
第4実施例を示すもので、この第4実施例は、マイクロ
プレート本体1の基板部3においてウェル5間の領域
に、横方向の列と縦方向の列との両方について1列おき
にしぼ11を形成したものである。したがって、しぼ11
は、格子状の配列となる。この格子状の配列は、各列の
識別をややわかりにくくはするが、横方向の列と縦方向
の列との両方について特定の助けとなる利点がある。
【0030】さらに、図8は本発明のマイクロプレート
の第5実施例を示すもので、この第5実施例は、マイク
ロプレート本体1の基板部3においてウェル5間の領域
に、横方向の列について1列毎に交互に、不規則な模様
パターンからなるしぼ21と、ある程度規則的な模様パタ
ーンからなるしぼ22とを形成したものである。
【0031】また、図9は本発明のマイクロプレートの
第6実施例を示すもので、この第6実施例は、マイクロ
プレート本体1の基板部3においてウェル5間の領域
に、横方向の列について薄いしぼ23と濃いしぼ24と鏡面
部12とを繰り返し形成したものである。
【0032】さらに、図10は本発明のマイクロプレー
トの第7実施例を示すもので、この第7実施例は、マイ
クロプレート本体1の基板部3において、ウェル5が突
出した上面にしぼ21を形成したものである。
【0033】また、図11は本発明のマイクロプレート
の第8実施例を示すもので、この第8実施例は、マイク
ロプレート本体1において、ウェル5の底側ではなく開
口側に基板部3を設けたものである。
【0034】さらに、図12は本発明のマイクロプレー
トの第9実施例を示すもので、この第9実施例は、ウェ
ル5の周壁26を不透明にしたものである。これにより、
散乱光を防止でき、散乱光が光学的測定などに悪影響を
及ぼすことを防止できる。
【0035】なお、本発明は、前記各実施例に限定され
るものではなく、さらに種々の変形実施が可能である。
例えば、ウェルの配列は、前記実施例のような8×12列
に限るものではなく、縦横の配列数は任意に設定でき
る。
【0036】また、ウェル間の領域によって異なるしぼ
のパターンは、前記各実施例以外にもいろいろありう
る。すなわち、鏡面部を含めてしぼの濃淡を変えたり、
しぼ自体の模様のパターンを変えたりして、しぼの配列
パターンを変えられる。また、前記実施例のような2あ
るいは3列毎のパターンの他、4列以上のパターンの繰
り返しも可能であり、また、縞状の配列や格子状の配列
の他に、斜めの配列あるいは同心状の配列など、さまざ
まな配列が可能である。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、基板部でウェ
ル間の領域にしぼを形成し、このしぼは、ウェル間の領
域によってパターンを変えたので、視覚上、ウェルの特
定を行いやすくなる。
【0038】さらに、請求項2の発明によれば、ウェル
間の各領域に形成したしぼは、ウェルの縦または横の配
列に沿うパターンとしたので、ウェルの特定がよりしや
すくなる。
【0039】また、請求項3の発明によれば、基板部で
ウェル間の領域に、列毎に交互にしぼを形成したので、
しぼのある領域とない領域との区別がより明らかになる
とともに、しぼのパターンの規則性により、ウェルの特
定がよりしやすくなる。さらに、マイクロプレート本体
の製造も容易にできる。
【0040】さらに、請求項4の発明によれば、基板部
の2挟辺に沿って、ウェルの縦横の各列に対応した記号
を形成したので、この記号を大きく形成でき、また、し
ぼのパターンが前記記号から特定のウェルまで辿るのを
容易にすることにより、ウェルの特定がいっそうしやす
くなる。
【0041】また、請求項5の発明によれば、ウェルの
周壁部分を不透明にしたので、散乱光が光学的測定など
に悪影響を及ぼすことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマイクロプレートの第1実施例を示す
マイクロプレート本体の底面図である。
【図2】同上マイクロプレート全体の斜視図である。
【図3】同上マイクロプレート本体の一部の断面図であ
る。
【図4】同上マイクロプレート本体の一部の平面図であ
る。
【図5】本発明のマイクロプレートの第2実施例を示す
マイクロプレート本体の一部の平面図である。
【図6】本発明のマイクロプレートの第3実施例を示す
マイクロプレート本体の底面図である。
【図7】本発明のマイクロプレートの第4実施例を示す
マイクロプレート本体の底面図である。
【図8】本発明のマイクロプレートの第5実施例を示す
マイクロプレート本体の底面図である。
【図9】本発明のマイクロプレートの第6実施例を示す
マイクロプレート本体の底面図である。
【図10】本発明のマイクロプレートの第7実施例を示
すマイクロプレート本体の一部の断面図である。
【図11】本発明のマイクロプレートの第8実施例を示
すマイクロプレート本体の一部の断面図である。
【図12】本発明のマイクロプレートの第9実施例を示
すマイクロプレート本体の一部の断面図である。
【符号の説明】
1 マイクロプレート本体 3 基板部 5 ウェル 11 しぼ 13 記号 14 記号 21 しぼ 22 しぼ 23 しぼ 24 しぼ 26 周壁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板部に、多数のウェルを縦横に並べて
    形成してなる透光性を有するマイクロプレート本体を備
    え、前記基板部でウェル間の領域にしぼを形成し、この
    しぼは、前記ウェル間の領域によってパターンを変えた
    ことを特徴とするマイクロプレート。
  2. 【請求項2】 前記基板部でウェル間の各領域に形成し
    たしぼは、ウェルの縦または横の配列に沿うパターンと
    したことを特徴とする請求項1記載のマイクロプレー
    ト。
  3. 【請求項3】 前記基板部でウェル間の領域に、列毎に
    交互にしぼを形成したことを特徴とする請求項1記載の
    マイクロプレート。
  4. 【請求項4】 前記基板部の2挟辺に沿って、ウェルの
    縦横の各列に対応した記号を形成したことを特徴とする
    請求項2又は3記載のマイクロプレート。
  5. 【請求項5】 前記ウェルの周壁部分を不透明にしたこ
    とを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の
    マイクロプレート。
JP24985694A 1994-10-14 1994-10-14 マイクロプレート Withdrawn JPH08114596A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003512191A (ja) * 1999-10-22 2003-04-02 メルク エンド カムパニー インコーポレーテッド ミクロプレート把持用装置
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