JPH0811416A - 孔版印刷装置の排版処理装置 - Google Patents
孔版印刷装置の排版処理装置Info
- Publication number
- JPH0811416A JPH0811416A JP6149047A JP14904794A JPH0811416A JP H0811416 A JPH0811416 A JP H0811416A JP 6149047 A JP6149047 A JP 6149047A JP 14904794 A JP14904794 A JP 14904794A JP H0811416 A JPH0811416 A JP H0811416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate discharge
- piston member
- plate
- compression piston
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41L—APPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
- B41L31/00—Devices for removing flexible printing formes from forme cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41L—APPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
- B41L13/00—Stencilling apparatus for office or other commercial use
- B41L13/04—Stencilling apparatus for office or other commercial use with curved or rotary stencil carriers
- B41L13/06—Stencilling apparatus for office or other commercial use with curved or rotary stencil carriers with a single cylinder carrying the stencil
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2227/00—Mounting or handling printing plates; Forming printing surfaces in situ
- B41P2227/60—Devices for transferring printing plates
- B41P2227/63—Devices for removing printing plates
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排版された孔版原紙を構造を複雑にすること
なく高い圧縮率にて強制的に圧縮すること。 【構成】 排版された孔版原紙Ｓを排版取入口２７より
受け入れる排版ボックス１１内に第一の位置と第二の位
置との間に移動可能に設けられ、第二の位置側へ移動す
ることにより排版ボックス１１の端壁面２５との間に孔
版原紙Ｓを圧縮する排版圧縮用ピストン部材１３を設け
る。排版圧縮用ピストン部材１３には排版ボックス１１
内の空気を吸引する電動式の吸引ファン１７を設け、排
版圧縮用ピストン部材をばね２９により第一の位置の側
へ付勢する。
なく高い圧縮率にて強制的に圧縮すること。 【構成】 排版された孔版原紙Ｓを排版取入口２７より
受け入れる排版ボックス１１内に第一の位置と第二の位
置との間に移動可能に設けられ、第二の位置側へ移動す
ることにより排版ボックス１１の端壁面２５との間に孔
版原紙Ｓを圧縮する排版圧縮用ピストン部材１３を設け
る。排版圧縮用ピストン部材１３には排版ボックス１１
内の空気を吸引する電動式の吸引ファン１７を設け、排
版圧縮用ピストン部材をばね２９により第一の位置の側
へ付勢する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、孔版印刷装置の排版処
理装置に関し、特に排版された孔版原紙の圧縮を行う排
版処理装置に関するものである。
理装置に関し、特に排版された孔版原紙の圧縮を行う排
版処理装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】特公昭６１−５４７０８号、特開昭６０
−７１４６６号、特開平２−１７５２７７号の各公報に
示されているように、孔版印刷装置において、版胴より
使用済みの孔版原紙を取り外し、即ち排版を行い、排版
された孔版原紙を搬送過程、あるいは排版ボックス内に
て圧縮して排版ボックス内に収容することは既に提案さ
れている。ここで、孔版原紙を圧縮することは排版ボッ
クスにおける孔版原紙の最大収納枚数を多くすることに
おいて重要なことである。
−７１４６６号、特開平２−１７５２７７号の各公報に
示されているように、孔版印刷装置において、版胴より
使用済みの孔版原紙を取り外し、即ち排版を行い、排版
された孔版原紙を搬送過程、あるいは排版ボックス内に
て圧縮して排版ボックス内に収容することは既に提案さ
れている。ここで、孔版原紙を圧縮することは排版ボッ
クスにおける孔版原紙の最大収納枚数を多くすることに
おいて重要なことである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】特開平２−１７５２７
７号公報に示されているように、モータ駆動の押圧部材
により孔版原紙を強制的に押圧して孔版原紙を圧縮する
ことは、孔版原紙を高い圧縮率にて圧縮する上で好まし
いものであるが、しかし押圧部材の往復駆動のために、
ラック、ピニオンなどを必要として構造が複雑になり、
また押圧部材の往復動ストロークが長いほど、長尺のラ
ックが必要になる。
７号公報に示されているように、モータ駆動の押圧部材
により孔版原紙を強制的に押圧して孔版原紙を圧縮する
ことは、孔版原紙を高い圧縮率にて圧縮する上で好まし
いものであるが、しかし押圧部材の往復駆動のために、
ラック、ピニオンなどを必要として構造が複雑になり、
また押圧部材の往復動ストロークが長いほど、長尺のラ
ックが必要になる。
【０００４】本発明は、上述の問題点に着目してなされ
たものであり、構造を複雑にすることなく孔版原紙を高
い圧縮率にて強制的に圧縮し、押圧部材の往復動ストロ
ークが長くても長尺のラックを必要とすることかない新
しい排版処理装置を提供することを目的としている。
たものであり、構造を複雑にすることなく孔版原紙を高
い圧縮率にて強制的に圧縮し、押圧部材の往復動ストロ
ークが長くても長尺のラックを必要とすることかない新
しい排版処理装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、排版された孔版原紙を排版取入口より受け
入れる排版ボックスと、前記排版ボックス内に第一の位
置と第二の位置との間に移動可能に設けられ、前記第二
の位置側へ移動することにより前記排版ボックスの端壁
面との間に孔版原紙を圧縮する排版圧縮用ピストン部材
と、前記排版圧縮用ピストン部材に設けられ電動機によ
り正転駆動されて前記排版ボックス内の空気を吸引する
吸引ファンと、前記電動機の正転駆動を制御する正転駆
動制御手段と、前記排版圧縮用ピストン部材を前記第一
の位置に戻す戻し手段とを有していることを特徴とする
孔版印刷装置の排版処理装置によって達成される。
明によれば、排版された孔版原紙を排版取入口より受け
入れる排版ボックスと、前記排版ボックス内に第一の位
置と第二の位置との間に移動可能に設けられ、前記第二
の位置側へ移動することにより前記排版ボックスの端壁
面との間に孔版原紙を圧縮する排版圧縮用ピストン部材
と、前記排版圧縮用ピストン部材に設けられ電動機によ
り正転駆動されて前記排版ボックス内の空気を吸引する
吸引ファンと、前記電動機の正転駆動を制御する正転駆
動制御手段と、前記排版圧縮用ピストン部材を前記第一
の位置に戻す戻し手段とを有していることを特徴とする
孔版印刷装置の排版処理装置によって達成される。
【０００６】本発明による排版処理装置においては、前
記戻し手段は前記排版圧縮用ピストン部材を前記第一の
位置の側へ付勢するばね、あるいは前記電動機の逆転駆
動を制御する逆転駆動制御手段であってよい。
記戻し手段は前記排版圧縮用ピストン部材を前記第一の
位置の側へ付勢するばね、あるいは前記電動機の逆転駆
動を制御する逆転駆動制御手段であってよい。
【０００７】また本発明による孔版印刷装置の排版処理
装置においては、上述の構成に加えて前記排版圧縮用ピ
ストン部材を前記第一の位置に選択的に係止するロック
手段を有していてよい。
装置においては、上述の構成に加えて前記排版圧縮用ピ
ストン部材を前記第一の位置に選択的に係止するロック
手段を有していてよい。
【０００８】また本発明による孔版印刷装置の排版処理
装置においては、前記排版取入口は、前記第一の位置と
前記第二の位置との間に開口形成され、前記排版圧縮用
ピストン部材の移動により当該排版圧縮用ピストン部材
により閉塞されてよい。
装置においては、前記排版取入口は、前記第一の位置と
前記第二の位置との間に開口形成され、前記排版圧縮用
ピストン部材の移動により当該排版圧縮用ピストン部材
により閉塞されてよい。
【０００９】
【作用】上述の如き構成によれば、排版圧縮用ピストン
部材に設けられ吸引ファンが排版ボックス内の空気を吸
引することにより、排版ボックス内が負圧状態になり、
排版圧縮用ピストン部材が圧力差により第一の位置より
第二の位置へ向けて移動する。この移動により排版ボッ
クス内の孔版原紙は排版圧縮用ピストン部材と排版ボッ
クスの端壁面との間に挟まれて圧縮される。
部材に設けられ吸引ファンが排版ボックス内の空気を吸
引することにより、排版ボックス内が負圧状態になり、
排版圧縮用ピストン部材が圧力差により第一の位置より
第二の位置へ向けて移動する。この移動により排版ボッ
クス内の孔版原紙は排版圧縮用ピストン部材と排版ボッ
クスの端壁面との間に挟まれて圧縮される。
【００１０】戻し手段がはねにより構成されている場合
には、孔版原紙の圧縮後に吸引ファンによる排版ボック
ス内の空気吸引が停止されると、排版ボックス内が大気
圧になり、排版圧縮用ピストン部材はばねのばね力によ
り第一の位置に戻る。
には、孔版原紙の圧縮後に吸引ファンによる排版ボック
ス内の空気吸引が停止されると、排版ボックス内が大気
圧になり、排版圧縮用ピストン部材はばねのばね力によ
り第一の位置に戻る。
【００１１】戻し手段が電動機の逆転駆動を制御する逆
転駆動制御手段により構成されている場合には、孔版原
紙の圧縮後に電動機が逆転駆動されることによって吸引
ファンが逆回転し、この吸引ファンの逆回転により排版
ボックス内に空気が送り込まれ、排版圧縮用ピストン部
材が圧力差により第ニの位置の側より第一の位置へ向け
て移動して第一の位置に戻る。
転駆動制御手段により構成されている場合には、孔版原
紙の圧縮後に電動機が逆転駆動されることによって吸引
ファンが逆回転し、この吸引ファンの逆回転により排版
ボックス内に空気が送り込まれ、排版圧縮用ピストン部
材が圧力差により第ニの位置の側より第一の位置へ向け
て移動して第一の位置に戻る。
【００１２】ロック手段が設けられていれば、孔版原紙
を負圧により排版ボックス内に吸引式に取り込むべく、
吸引ファンが駆動されてよく、排版ボックス内に孔版原
紙が入った段階で、ロック手段による排版圧縮用ピスト
ン部材の係止が解除されればよい。
を負圧により排版ボックス内に吸引式に取り込むべく、
吸引ファンが駆動されてよく、排版ボックス内に孔版原
紙が入った段階で、ロック手段による排版圧縮用ピスト
ン部材の係止が解除されればよい。
【００１３】また排版取入口が排版圧縮用ピストン部材
の移動によって排版圧縮用ピストン部材により閉塞され
れば、排版ボックス内に高い負圧が得られる。
の移動によって排版圧縮用ピストン部材により閉塞され
れば、排版ボックス内に高い負圧が得られる。
【００１４】
【実施例】以下に添付の図を参照して本発明を実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
【００１５】図１は本発明による孔版印刷装置の排版処
理装置の一実施例を示している。図１にて符号１は版胴
を示している。版胴１は、外周面に原紙クランプ３を有
し、原紙クランプ３によって孔版原紙Ｓの先端をクラン
プし、外周面に孔版原紙Ｓを巻き付け装着され、不図示
の駆動機構により自身の中心軸線周りに図にて反時計廻
り方向へ回転駆動される。
理装置の一実施例を示している。図１にて符号１は版胴
を示している。版胴１は、外周面に原紙クランプ３を有
し、原紙クランプ３によって孔版原紙Ｓの先端をクラン
プし、外周面に孔版原紙Ｓを巻き付け装着され、不図示
の駆動機構により自身の中心軸線周りに図にて反時計廻
り方向へ回転駆動される。
【００１６】版胴１の一方の側には排版処理装置５が配
置されている。排版処理装置５は、一端にて版胴１の外
周面へ向けて開口した排版ダクト７を有し、排版ダクト
７の開口端側には版胴１より孔版原紙Ｓをはぎ取るため
の剥ぎ取り爪９が設けられている。剥ぎ取り爪９は、従
来の排版装置におけるそれと同等のものであり、図には
示されていないが、駆動機構により版胴１の外周面に接
近して版胴１より孔版原紙Ｓをはぎ取る動作位置と版胴
１の外周面より遠のいた退避位置との間に移動する。
置されている。排版処理装置５は、一端にて版胴１の外
周面へ向けて開口した排版ダクト７を有し、排版ダクト
７の開口端側には版胴１より孔版原紙Ｓをはぎ取るため
の剥ぎ取り爪９が設けられている。剥ぎ取り爪９は、従
来の排版装置におけるそれと同等のものであり、図には
示されていないが、駆動機構により版胴１の外周面に接
近して版胴１より孔版原紙Ｓをはぎ取る動作位置と版胴
１の外周面より遠のいた退避位置との間に移動する。
【００１７】排版ダクト７の他端には排版ボックス１１
が接続されている。排版ボックス１１内には第一の位置
（左側位置）と第二の位置（右側位置）との間に排版圧
縮用ピストン部材１３が移動可能に設けられている。排
版圧縮用ピストン部材１３は、内を低抵抗にて往復動で
きるよう、アキュライドレールなどによるリニアモーシ
ョンガイド１４により案内されて排版ボックス１１内を
往復動するよう構成されていてよい。
が接続されている。排版ボックス１１内には第一の位置
（左側位置）と第二の位置（右側位置）との間に排版圧
縮用ピストン部材１３が移動可能に設けられている。排
版圧縮用ピストン部材１３は、内を低抵抗にて往復動で
きるよう、アキュライドレールなどによるリニアモーシ
ョンガイド１４により案内されて排版ボックス１１内を
往復動するよう構成されていてよい。
【００１８】排版圧縮用ピストン部材１３にはモータ１
５により回転駆動される吸引ファン１７が設けられてい
る。吸引ファン１７は、排版圧縮用ピストン部材１３の
前面に設けられた網面部１９に対向し、モータ１５によ
り正転駆動されることによって排版ボックス１１内の空
気を吸引して排版圧縮用ピストン部材１３の背面部およ
び排版ボックス１１の図にて左端に設けられた排気口２
１、２３より大気中へ排気する。モータ１５は制御装置
３７の正転駆動制御部３９により通電を制御されて正転
駆動される。
５により回転駆動される吸引ファン１７が設けられてい
る。吸引ファン１７は、排版圧縮用ピストン部材１３の
前面に設けられた網面部１９に対向し、モータ１５によ
り正転駆動されることによって排版ボックス１１内の空
気を吸引して排版圧縮用ピストン部材１３の背面部およ
び排版ボックス１１の図にて左端に設けられた排気口２
１、２３より大気中へ排気する。モータ１５は制御装置
３７の正転駆動制御部３９により通電を制御されて正転
駆動される。
【００１９】排版圧縮用ピストン部材１３の網面部１９
は、排版ボックス１１の図にて右端の端壁面２５と対向
し、端壁面２５との間に孔版原紙を圧縮する。なお、こ
の端壁面２５は排版ボックス１１内に溜まった孔版原紙
を外部に取り出すために、開閉可能になっていてよい。
は、排版ボックス１１の図にて右端の端壁面２５と対向
し、端壁面２５との間に孔版原紙を圧縮する。なお、こ
の端壁面２５は排版ボックス１１内に溜まった孔版原紙
を外部に取り出すために、開閉可能になっていてよい。
【００２０】排版ボックス１１の排版取入口２７は排版
ダクト７との接続部であり、排版取入口２７は、前記第
一の位置と前記第二の位置との間、より好ましくは前記
第一の位置の側に開口形成され、排版圧縮用ピストン部
材１３が前記第一の位置を離れることにより排版圧縮用
ピストン部材１３によって閉塞され、排版圧縮用ピスト
ン部材１３の網面部１９と排版ボックス１１の端壁面２
５との間に画定されるボックス内空間Ａと排版ダクト７
との連通を遮断する。
ダクト７との接続部であり、排版取入口２７は、前記第
一の位置と前記第二の位置との間、より好ましくは前記
第一の位置の側に開口形成され、排版圧縮用ピストン部
材１３が前記第一の位置を離れることにより排版圧縮用
ピストン部材１３によって閉塞され、排版圧縮用ピスト
ン部材１３の網面部１９と排版ボックス１１の端壁面２
５との間に画定されるボックス内空間Ａと排版ダクト７
との連通を遮断する。
【００２１】排版圧縮用ピストン部材１３と排版ボック
ス１１との間に引張コイルばね２９が取り付けられてお
り、引張コイルばね２９は、排版圧縮用ピストン部材１
３を図にて左方、即ち前記第一の位置の側へ付勢してい
る。
ス１１との間に引張コイルばね２９が取り付けられてお
り、引張コイルばね２９は、排版圧縮用ピストン部材１
３を図にて左方、即ち前記第一の位置の側へ付勢してい
る。
【００２２】排版ボックス１１にはソレノイド装置３１
により駆動されるロック爪３３が設けられている。ロッ
ク爪３３は、前記第一の位置に位置している排版圧縮用
ピストン部材１３のロック用係合凹部３５と選択的に係
合し、排版圧縮用ピストン部材１３を前記第一の位置に
係止する。ソレノイド装置３１は、制御装置３７のロッ
ク制御部４１により通電を制御されて励磁し、ロック爪
３３をロック解除位置へ駆動する。
により駆動されるロック爪３３が設けられている。ロッ
ク爪３３は、前記第一の位置に位置している排版圧縮用
ピストン部材１３のロック用係合凹部３５と選択的に係
合し、排版圧縮用ピストン部材１３を前記第一の位置に
係止する。ソレノイド装置３１は、制御装置３７のロッ
ク制御部４１により通電を制御されて励磁し、ロック爪
３３をロック解除位置へ駆動する。
【００２３】次に上述の如き構成よりなる排版処理装置
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【００２４】排版に際し、制御装置３７に排版指令が入
力されると、図示されていないアクチュエータによって
剥ぎ取り爪９が動作位置へ移動し、ロック爪３３により
排版圧縮用ピストン部材１３を前記第一の位置に係止し
た状態にて正転駆動制御部３９によりモータ１５に通電
が行われ、モータ１５によって吸引ファン１７が正転駆
動される。
力されると、図示されていないアクチュエータによって
剥ぎ取り爪９が動作位置へ移動し、ロック爪３３により
排版圧縮用ピストン部材１３を前記第一の位置に係止し
た状態にて正転駆動制御部３９によりモータ１５に通電
が行われ、モータ１５によって吸引ファン１７が正転駆
動される。
【００２５】上述の動作に並行して版胴制御系により原
紙クランプ３がアンクランプ位置へ移動し、版胴１が図
にて反時計廻り方向へ回転し、この版胴１の図にて反時
計廻り方向へ回転に伴い、版胴１の外周面に巻き付け装
着されている孔版原紙Ｓが剥ぎ取り爪９により版胴１よ
りはぎ取られて排版ダクト７内に導かれる。
紙クランプ３がアンクランプ位置へ移動し、版胴１が図
にて反時計廻り方向へ回転し、この版胴１の図にて反時
計廻り方向へ回転に伴い、版胴１の外周面に巻き付け装
着されている孔版原紙Ｓが剥ぎ取り爪９により版胴１よ
りはぎ取られて排版ダクト７内に導かれる。
【００２６】吸引ファン１７の正回転により排版ダクト
７および排版ボックス１１内は負圧状態になり、排版ダ
クト７内に導かれた孔版原紙Ｓは、負圧により排版ボッ
クス１１の排版取入口２７へ向かい、排版ボックス１１
内に吸引される。
７および排版ボックス１１内は負圧状態になり、排版ダ
クト７内に導かれた孔版原紙Ｓは、負圧により排版ボッ
クス１１の排版取入口２７へ向かい、排版ボックス１１
内に吸引される。
【００２７】制御装置３７に排版指令が入力された時点
より所定時間が経過すると、制御装置３７によるタイマ
制御によりロック制御部４１によってソレノイド装置３
１に通電が行われ、ソレノイド装置３１が励磁する。こ
れによりロック爪３３がロック解除位置へ駆動され、ロ
ック爪３３がロック用係合凹部３５との係合より離脱す
る。
より所定時間が経過すると、制御装置３７によるタイマ
制御によりロック制御部４１によってソレノイド装置３
１に通電が行われ、ソレノイド装置３１が励磁する。こ
れによりロック爪３３がロック解除位置へ駆動され、ロ
ック爪３３がロック用係合凹部３５との係合より離脱す
る。
【００２８】この係合離脱により排版圧縮用ピストン部
材１３のロックが解除され、このとき既にボックス内空
間Ａが負圧状態であることから、排版圧縮用ピストン部
材１３が引張コイルばね２９のばね力に抗して前記第一
の位置より前記第二の位置へ圧力差により移動する。
材１３のロックが解除され、このとき既にボックス内空
間Ａが負圧状態であることから、排版圧縮用ピストン部
材１３が引張コイルばね２９のばね力に抗して前記第一
の位置より前記第二の位置へ圧力差により移動する。
【００２９】この移動により排版取入口２７が排版圧縮
用ピストン部材１３によって閉塞され、ボックス内空間
Ａと排版ダクト７との連通が遮断されることによりボッ
クス内空間Ａ内の負圧度が更に高まり、排版圧縮用ピス
トン部材１３は勢いよく前記第二の位置へ移動する。
用ピストン部材１３によって閉塞され、ボックス内空間
Ａと排版ダクト７との連通が遮断されることによりボッ
クス内空間Ａ内の負圧度が更に高まり、排版圧縮用ピス
トン部材１３は勢いよく前記第二の位置へ移動する。
【００３０】これにより、このとき既に排版ボックス１
１内に入っている孔版原紙Ｓは図にて仮想線により示さ
れているように、排版圧縮用ピストン部材１３の網面部
１９と排版ボックス１１の端壁面２５との間に挟まれて
圧縮される。
１内に入っている孔版原紙Ｓは図にて仮想線により示さ
れているように、排版圧縮用ピストン部材１３の網面部
１９と排版ボックス１１の端壁面２５との間に挟まれて
圧縮される。
【００３１】ソレノイド装置３１に通電が行われた時点
より所定時間が経過すると、制御装置３７によるタイマ
制御により、モータ１５に対する通電が停止されること
によってモータ１５の運転が停止され、吸引ファン１７
の正回転が停止する。
より所定時間が経過すると、制御装置３７によるタイマ
制御により、モータ１５に対する通電が停止されること
によってモータ１５の運転が停止され、吸引ファン１７
の正回転が停止する。
【００３２】これによりボックス内空間Ａ内の負圧が自
然消滅し、排版圧縮用ピストン部材１３は、引張コイル
ばね２９のばね力によって元の前記第一の位置に戻り、
次の排版処理に対して待機する。
然消滅し、排版圧縮用ピストン部材１３は、引張コイル
ばね２９のばね力によって元の前記第一の位置に戻り、
次の排版処理に対して待機する。
【００３３】なお、ロック爪３３とロック用係合凹部３
５と逆止形状になっていることにより、ソレノイド装置
３１に対する通電はロック爪３３がロック用係合凹部３
５との係合より離脱した後に停止されてよく、このこと
により排版圧縮用ピストン部材１３が前記第一の位置に
戻ると、ロック爪３３はロック用係合凹部３５に係合す
ることになる。
５と逆止形状になっていることにより、ソレノイド装置
３１に対する通電はロック爪３３がロック用係合凹部３
５との係合より離脱した後に停止されてよく、このこと
により排版圧縮用ピストン部材１３が前記第一の位置に
戻ると、ロック爪３３はロック用係合凹部３５に係合す
ることになる。
【００３４】図２は本発明による孔版印刷装置の排版処
理装置の他の実施例を示している。尚、図２に於いて、
図１に対応する部分は図１に付した符号と同一の符号に
より示されている。
理装置の他の実施例を示している。尚、図２に於いて、
図１に対応する部分は図１に付した符号と同一の符号に
より示されている。
【００３５】この実施例においては、モータ１５が正逆
回転可能なモータにより構成されており、吸引ファン１
７を選択的に正逆回転駆動するよう構成されている。吸
引ファン１７は逆回転により排版ボックス１１内に空気
を送り込み、排版ボックス１１内を高圧状態にする。
回転可能なモータにより構成されており、吸引ファン１
７を選択的に正逆回転駆動するよう構成されている。吸
引ファン１７は逆回転により排版ボックス１１内に空気
を送り込み、排版ボックス１１内を高圧状態にする。
【００３６】モータ１５の逆回転駆動は制御装置３７の
逆転駆動制御部４３による通電により制御される。
逆転駆動制御部４３による通電により制御される。
【００３７】この実施例では引張コイルばね２９は省略
される。
される。
【００３８】この実施例においても、制御装置３７に排
版指令が入力されると、モータ１５による吸引ファン１
７の正転駆動により排版ダクト７および排版ボックス１
１内は負圧状態になり、排版ダクト７内に導かれた孔版
原紙Ｓは負圧により排版ボックス１１の排版取入口２７
へ向かい、排版ボックス１１内に吸引され、制御装置３
７に排版指令が入力された時点より所定時間が経過する
と、ソレノイド装置３１に通電が行われ、ロック爪３３
がロック用係合凹部３５との係合より離脱する。
版指令が入力されると、モータ１５による吸引ファン１
７の正転駆動により排版ダクト７および排版ボックス１
１内は負圧状態になり、排版ダクト７内に導かれた孔版
原紙Ｓは負圧により排版ボックス１１の排版取入口２７
へ向かい、排版ボックス１１内に吸引され、制御装置３
７に排版指令が入力された時点より所定時間が経過する
と、ソレノイド装置３１に通電が行われ、ロック爪３３
がロック用係合凹部３５との係合より離脱する。
【００３９】この係合離脱により排版圧縮用ピストン部
材１３のロックが解除され、排版圧縮用ピストン部材１
３が前記第一の位置より前記第二の位置へ圧力差により
移動し、このとき既に排版ボックス１１内に入っている
孔版原紙Ｓが排版圧縮用ピストン部材１３の網面部１９
と排版ボックス１１の端壁面２５との間に挟まれて圧縮
される。
材１３のロックが解除され、排版圧縮用ピストン部材１
３が前記第一の位置より前記第二の位置へ圧力差により
移動し、このとき既に排版ボックス１１内に入っている
孔版原紙Ｓが排版圧縮用ピストン部材１３の網面部１９
と排版ボックス１１の端壁面２５との間に挟まれて圧縮
される。
【００４０】ソレノイド装置３１に通電が行われた時点
より所定時間が経過すると、制御装置３７によるタイマ
制御により、モータ１５の正転駆動が通電が停止され、
逆転駆動制御部４３によりモータ１５に通電が行われ、
モータ１５によって吸引ファン１７が逆回転駆動され
る。
より所定時間が経過すると、制御装置３７によるタイマ
制御により、モータ１５の正転駆動が通電が停止され、
逆転駆動制御部４３によりモータ１５に通電が行われ、
モータ１５によって吸引ファン１７が逆回転駆動され
る。
【００４１】この吸引ファン１７の逆回転により排版ボ
ックス１１内に空気が送り込まれ、排版ボックス１１内
が高圧状態なり、排版圧縮用ピストン部材１３が圧力差
により第一の位置に戻り、次の排版処理に対して待機す
る。
ックス１１内に空気が送り込まれ、排版ボックス１１内
が高圧状態なり、排版圧縮用ピストン部材１３が圧力差
により第一の位置に戻り、次の排版処理に対して待機す
る。
【００４２】なお、上述の実施例ではタイマ制御により
排版圧縮用ピストン部材１３を元の位置に戻すが、図に
て仮想線により示されているように、排版圧縮用ピスト
ン部材１３の前面に圧力センサ４５を取り付け、この圧
力センサ４５による圧力検出により、孔版原紙Ｓが排版
圧縮用ピストン部材１３の網面部１９と排版ボックス１
１の端壁面２５との間に挟まれて充分圧縮されたことを
検出し、この圧力検出により排版圧縮用ピストン部材１
３を元の位置に戻す制御が行われてもよい。
排版圧縮用ピストン部材１３を元の位置に戻すが、図に
て仮想線により示されているように、排版圧縮用ピスト
ン部材１３の前面に圧力センサ４５を取り付け、この圧
力センサ４５による圧力検出により、孔版原紙Ｓが排版
圧縮用ピストン部材１３の網面部１９と排版ボックス１
１の端壁面２５との間に挟まれて充分圧縮されたことを
検出し、この圧力検出により排版圧縮用ピストン部材１
３を元の位置に戻す制御が行われてもよい。
【００４３】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
による排版処理装置によれば、排版圧縮用ピストン部材
に設けられた吸引ファンにより排版ボックス内を負圧状
態にし、圧力差によって排版圧縮用ピストン部材を移動
させ、排版圧縮用ピストン部材と排版ボックスの端壁面
との間に孔版原紙を挟んで孔版原紙の圧縮を行うから、
構造を複雑にすることなく、また往復動ストロークが長
くても長尺のラックを必要とすることなく、しかもコン
パクトな構造をもって孔版原紙を高い圧縮率にて強制的
に圧縮することができる。
による排版処理装置によれば、排版圧縮用ピストン部材
に設けられた吸引ファンにより排版ボックス内を負圧状
態にし、圧力差によって排版圧縮用ピストン部材を移動
させ、排版圧縮用ピストン部材と排版ボックスの端壁面
との間に孔版原紙を挟んで孔版原紙の圧縮を行うから、
構造を複雑にすることなく、また往復動ストロークが長
くても長尺のラックを必要とすることなく、しかもコン
パクトな構造をもって孔版原紙を高い圧縮率にて強制的
に圧縮することができる。
【００４４】排版圧縮用ピストン部材がはねのばね力に
より元の位置に戻る場合には、その戻り動作が確実性高
く行われる。
より元の位置に戻る場合には、その戻り動作が確実性高
く行われる。
【００４５】排版圧縮用ピストン部材が吸引ファンが逆
回転による空気圧により行われる場合には、戻しばねも
不要になり、構造がより一層簡単になる。
回転による空気圧により行われる場合には、戻しばねも
不要になり、構造がより一層簡単になる。
【００４６】またロック手段が設けられていれば、負圧
により孔版原紙を排版ボックス内に吸引式に取り込むべ
く、吸引ファンが駆動されてよく、これにより孔版原紙
を排版ボックス内に取り込むことも別の原紙搬送手段を
必要とすることなく、また重力による自然落下により孔
版原紙を排版ボックス内に取り込む場合に比して孔版原
紙の排版ボックス内に対する取り込みの確実性が向上す
る。
により孔版原紙を排版ボックス内に吸引式に取り込むべ
く、吸引ファンが駆動されてよく、これにより孔版原紙
を排版ボックス内に取り込むことも別の原紙搬送手段を
必要とすることなく、また重力による自然落下により孔
版原紙を排版ボックス内に取り込む場合に比して孔版原
紙の排版ボックス内に対する取り込みの確実性が向上す
る。
【００４７】また排版取入口が排版圧縮用ピストン部材
の移動によって排版圧縮用ピストン部材により閉塞され
れば、排版ボックス内に高い負圧が得られ、より高度な
孔版圧縮が行われる。
の移動によって排版圧縮用ピストン部材により閉塞され
れば、排版ボックス内に高い負圧が得られ、より高度な
孔版圧縮が行われる。
【図１】本発明による孔版印刷装置の排版処理装置の一
実施例を示す概略構成図。
実施例を示す概略構成図。
【図２】本発明による孔版印刷装置の排版処理装置の他
の実施例を示す概略構成図。
の実施例を示す概略構成図。
１ 版胴 ３ 原紙クランプ ５ 排版処理装置 ７ 排版ダクト ９ 剥ぎ取り爪 １１ 排版ボックス １３ 排版圧縮用ピストン部材 １５ モータ １７ 吸引ファン ２７ 排版取入口 ２９ 引張コイルばね ３３ ロック爪 ３５ ロック用係合凹部 ３７ 制御装置 ３９ 正転駆動制御部 ４１ ロック制御部 ４３ 逆転駆動制御部
Claims (5)
- 【請求項１】 排版された孔版原紙を排版取入口より受
け入れる排版ボックスと、 前記排版ボックス内に第一の位置と第二の位置との間に
移動可能に設けられ、前記第二の位置側へ移動すること
により前記排版ボックスの端壁面との間に孔版原紙を圧
縮する排版圧縮用ピストン部材と、 前記排版圧縮用ピストン部材に設けられ電動機により正
転駆動されて前記排版ボックス内の空気を吸引する吸引
ファンと、 前記電動機の正転駆動を制御する正転駆動制御手段と、 前記排版圧縮用ピストン部材を前記第一の位置に戻す戻
し手段と、 を有していることを特徴とする孔版印刷装置の排版処理
装置。 - 【請求項２】 前記戻し手段は前記排版圧縮用ピストン
部材を前記第一の位置の側へ付勢するばねであることを
特徴とする請求項１に記載の孔版印刷装置の排版処理装
置。 - 【請求項３】 前記戻し手段は前記電動機の逆転駆動を
制御する逆転駆動制御手段である特徴とする請求項１に
記載の孔版印刷装置の排版処理装置。 - 【請求項４】 前記排版圧縮用ピストン部材を前記第一
の位置に選択的に係止するロック手段を有していること
を特徴とする請求項１〜３の何れかに記載の孔版印刷装
置の排版処理装置。 - 【請求項５】 前記排版取入口は、前記第一の位置と前
記第二の位置との間に開口形成され、前記排版圧縮用ピ
ストン部材の移動により当該排版圧縮用ピストン部材に
より閉塞されることを特徴とする請求項１〜４の何れか
に記載の孔版印刷装置の排版処理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6149047A JPH0811416A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 孔版印刷装置の排版処理装置 |
| DE69504430T DE69504430T2 (de) | 1994-06-30 | 1995-06-19 | Vorrichtung zur Verarbeitung von ausgestossenen Druckplatten in einer Schablonendruckmaschine |
| EP95304233A EP0689938B1 (en) | 1994-06-30 | 1995-06-19 | Processing device for ejected master plates in a rotary stencil printer |
| US08/495,344 US5520108A (en) | 1994-06-30 | 1995-06-27 | Ejected master plate processing device for a stencil printing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6149047A JPH0811416A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 孔版印刷装置の排版処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0811416A true JPH0811416A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15466492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6149047A Withdrawn JPH0811416A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 孔版印刷装置の排版処理装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5520108A (ja) |
| EP (1) | EP0689938B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0811416A (ja) |
| DE (1) | DE69504430T2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6113346A (en) | 1996-07-31 | 2000-09-05 | Agfa Corporation | Method for loading and unloading a supply of plates in an automated plate handler |
| JPH11268390A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Riso Kagaku Corp | 製版印刷装置 |
| JP3299524B2 (ja) * | 1998-10-06 | 2002-07-08 | 理想科学工業株式会社 | 孔版印刷機及び孔版印刷機の排版装置並びに孔版印刷システム |
| JP3431882B2 (ja) * | 2000-04-04 | 2003-07-28 | 理想科学工業株式会社 | 孔版印刷機の排版装置 |
| JP2002187337A (ja) | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Riso Kagaku Corp | 孔版印刷装置の排版圧縮制御方法および装置 |
| DE20321720U1 (de) | 2003-03-28 | 2009-03-12 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Speichern eines an einem Zylinder einer Druckmaschine auszutauschenden Aufzugs |
| US7874656B2 (en) * | 2004-12-10 | 2011-01-25 | Canon Finetech Inc. | Ink-feeding device and pressure-generating method |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1502522A (en) * | 1976-11-25 | 1978-03-01 | Gestetner Ltd | Stencil ejector on a stencil duplicator |
| JPS593275B2 (ja) * | 1980-02-15 | 1984-01-23 | 理想科学工業株式会社 | 輪転式孔版印刷装置のステンシルシ−ト排出装置 |
| JPS6071466A (ja) | 1983-09-26 | 1985-04-23 | Riso Kagaku Corp | 印刷機の原版廃棄処理装置 |
| JPS6071465A (ja) | 1983-09-26 | 1985-04-23 | Riso Kagaku Corp | 原版の搬送装置 |
| US4566383A (en) * | 1984-08-20 | 1986-01-28 | Duplo Seiko Corporation | Winding apparatus for removing used stencil |
| US4846057A (en) * | 1986-09-09 | 1989-07-11 | Ricoh Co., Ltd. | Screen printing machine with waste printing plate discharge means |
| JP2728475B2 (ja) | 1988-12-28 | 1998-03-18 | 理想科学工業株式会社 | 原版処理装置 |
| JP2828479B2 (ja) * | 1990-02-02 | 1998-11-25 | 理想科学工業株式会社 | 使用済感熱孔版原紙の処理装置および処理方法 |
| JP2958038B2 (ja) * | 1990-03-06 | 1999-10-06 | 理想科学工業株式会社 | 排版装置 |
| JP3280061B2 (ja) * | 1992-03-13 | 2002-04-30 | 理想科学工業株式会社 | 孔版原紙給送排版装置 |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6149047A patent/JPH0811416A/ja not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-06-19 DE DE69504430T patent/DE69504430T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-19 EP EP95304233A patent/EP0689938B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-27 US US08/495,344 patent/US5520108A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69504430T2 (de) | 1999-05-06 |
| EP0689938B1 (en) | 1998-09-02 |
| EP0689938A2 (en) | 1996-01-03 |
| EP0689938A3 (en) | 1996-08-07 |
| DE69504430D1 (de) | 1998-10-08 |
| US5520108A (en) | 1996-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4047520B2 (ja) | 用紙処理装置および画像形成装置 | |
| JPH0811416A (ja) | 孔版印刷装置の排版処理装置 | |
| JPH0688460A (ja) | ロック、特に車両ドアロックまたは車両フラップロック用の鎖錠補助装置 | |
| JP3026677B2 (ja) | 孔版印刷機の排版装置 | |
| US20050062219A1 (en) | Sheet delivery for a printing press | |
| CN112433436A (zh) | 一种具有清理功能的投影幕 | |
| US2665907A (en) | Air control mechanism for pneumatic sheet separators | |
| CN214602969U (zh) | 一种轴承安装设备 | |
| US3941368A (en) | Film transport mechanism | |
| CN216017026U (zh) | 一种施工安全视频监控装置 | |
| JP3032078B2 (ja) | 排版処理装置 | |
| JP2508774Y2 (ja) | 真空成形プレス装置 | |
| CN114847668A (zh) | 一种用于档案的取放装置 | |
| JP4008208B2 (ja) | 孔版印刷装置の排版装置 | |
| JPS60208584A (ja) | 自動車の少なくとも２つの被い可能な車体開口部のための中央ロツク装置 | |
| JPH0880912A (ja) | 金属コイル結束機 | |
| JPH03219955A (ja) | シートデカーラ | |
| JPH0387273A (ja) | プリンタの印字モード設定方法 | |
| CN110645238A (zh) | 一种快插式锁结构和幕墙装饰挂件 | |
| CN114898428A (zh) | 一种人脸识别一体机 | |
| JPH081420U (ja) | 可搬式の空気圧縮機 | |
| US4889332A (en) | Document feeding apparatus | |
| JPH02209348A (ja) | 紙葉類処理装置の挿入口部 | |
| JPS594378Y2 (ja) | 自動販売機 | |
| JPH0464537A (ja) | 画像記録担体取出方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |