JPH0811059Y2 - リンギングチョークコンバータ方式の電源装置 - Google Patents

リンギングチョークコンバータ方式の電源装置

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JPH0811059Y2
JPH0811059Y2 JP1990100065U JP10006590U JPH0811059Y2 JP H0811059 Y2 JPH0811059 Y2 JP H0811059Y2 JP 1990100065 U JP1990100065 U JP 1990100065U JP 10006590 U JP10006590 U JP 10006590U JP H0811059 Y2 JPH0811059 Y2 JP H0811059Y2
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基 八巻
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、テレビジョン受像機、ビデオテープレコ
ーダ等の電子機器に使用して好適なリンギングチョーク
コンバータ方式の電源装置に関する。
[従来の技術] 第2図は、リンギングチョークコンバータ方式の電源
装置の一例の構成を示すものである。
直流電圧Einが供給される電源端子1は、コンバータ
トランス2の1次巻線2Pおよびスイッチング素子を構成
するNPN形トランジスタ3のコレクタ・エミッタの直列
回路を介して接地される。また、トランジスタ3のコレ
クタ・エミッタと並列に、サージを吸収するスナーバ回
路を構成するコンデンサ4および抵抗器5の直列回路が
接続される。
また、電源端子1は、起動用の抵抗器6および並列回
路10の直列回路を介してトランジスタ3のベースに接続
される。並列回路10は、ダイオード7、抵抗器8の直列
回路にコンデンサ9が並列接続されてなるものである。
また、トランス2のベース巻線2Bの一端は接地され、
その他端は抵抗器6および並列回路10の接続点に接続さ
れる。
また、並列回路10およびトランジスタ3のベースの接
続点は、ベース電流制御用のNPN形トランジスタ11のコ
レクタ・エミッタを介して接地される。
また、トランス2の2次巻線2Sの一端は接地され、そ
の他端は整流用のダイオード12のアノード・カソードお
よび平滑用のコンデンサ13の直列回路を介して接地され
る。そして、ダイオード12およびコンデンサ13の接続点
に得られる直流電圧E0が出力端子14に導出される。
また、出力端子14は、抵抗器15、可変抵抗器16および
抵抗器17の直列回路を介して接地される。この可変抵抗
器16の可動子に得られる電圧は比較器18に供給され、基
準電圧Vrefと比較される。この比較器18からは、可変抵
抗器16の可動子に得られる電圧が高くなる程高レベルと
なる信号が出力される。この比較器18の出力信号は、抵
抗器19を介してトランジスタ11のベースに供給される。
次に、第3図の信号波形図を使用して、第2図例の動
作について説明する。
電源端子1に直流電圧Einが供給されると、抵抗器6
および並列回路10を介して起動電流がトランジスタ3の
ベースに供給される。上述せずも、トランス2の1次巻
線2Pおよびベース巻線2Bは正帰還になるように接続され
ており、すぐ発振を開始し、ベース巻線2Bに誘起される
電圧VBの振幅が大きくなり(第3図Hに図示)、トラン
ジスタ3が直ちにオンとなる。
トランジスタ3がオンとなるとき、トランス2の2次
巻線2Sに接続されたダイオード12には逆方向に電圧がか
かり(同図Iに2次巻線2bに誘起される電圧VSを図
示)、ダイオード12には電流は流れない。そのため、ト
ランジスタ3の負荷は、トランス2のインダクタンス分
だけになり、コレクタ電流ICは直線的に増加する(同図
Aに図示)。
なお、第3図Bはトランジスタ3のコレクタ・エミッ
タ間の電圧VCEを示し、同図Cはトランジスタ3のベー
ス電流IBを示している。ベース電流IBは、ダイオード7
および抵抗器8の直列回路を流れる電流ID1とコンデン
サ9を流れる電流IC1とが合成されたものとなる。すな
わち、トランジスタ3がオンとなるとき、トランス2の
ベース巻線2Bに誘起される順方向の電圧VBにより、コン
デンサ9の容量およびベース巻線2Bの抵抗分等で決まる
時定数でもって、コンデンサ9に減衰電流IC1が流れる
(第3図Dに図示)。また、コンデンサ9の両端電圧が
ダイオード7の順方向降下電圧に達すると、ダイオード
7および抵抗器8の直列回路に電流ID1が流れる(同図
Eに図示)。
上述のように直線的に増加するコレクタ電流ICは、ベ
ース電流IBのhFE倍まで増加した後も、トランジスタ3
の蓄積時間tstgの間は増加し続ける(同図Aに図示)。
蓄積時間tstgが経過すると、急激に電流が減少し、同時
にベース巻線2Bには逆方向の電圧VBが発生し(同図Hに
図示)、トランジスタ3のベース電流IBが逆バイアス電
流となり(同図Cに図示)、トランジスタ3はオフとな
る。
ここで、コレクタ電流ICの最大値ICPについて説明す
る。
すなわち、コレクタ電流ICは、IC=IB・hFEの関係で
もって、ベース電流IBが増加すると同時に直線的に増加
する。このコレクタ電流ICの最大値ICPは、次式のよう
になる。
ICP=IBP・hFE+tstg・Ein/LP・・・ (1) この式で、IBPはトランジスタ3のベース電流IBの最
大値であり、LPはトランス2の1次巻線2Pのインダクタ
ンスである。
次に、トランジスタ3がオフとなると、トランジスタ
3のオン期間にトランス2のコアに蓄積されたエネルギ
ーは、磁束の変化率が負となって放出されるため、トラ
ンス2の各巻線には、「・」マーク側を負とする電圧が
発生する。
このとき、トランス2の1次巻線2Pには、第3図Fに
示すように直線的に減少する電流ILが流れ始める。同様
にして、2次巻線2Sに接続されているダイオード12に
は、同図Iに示すように直線的に減少する電流ID2が流
れ始める。
このような状態で、トランス2のコアに蓄積されたエ
ネルギーの放出が完了して電流ILおよびID2が0となる
と、トランス2内の磁束の変化がなくなり、トランス2
の各巻線には今までとは逆方向の電圧が発生する。その
ため、トランス2のベース巻線2Bに誘起される電圧VB
順方向の電圧となり、トランジスタ3をオンとする方向
にベース電流が流れる。これによって、トランジスタ3
がオンとなり、以下上述したと同様の動作が繰り返され
る。
このような繰り返し動作により、トランス2の2次巻
線2Sには、第3図Iに示すような矩形波の電圧Vsが得ら
れ、これが整流平滑されて出力端子14には直流電圧E0
得られる。
次に、この直流電圧E0が変動する場合について説明す
る。
直流電圧E0が高くなると、可変抵抗器16の可動子に得
られる電圧が高くなり、比較器18の出力信号のレベルが
高くなる。そのため、トランジスタ11のベース電流が増
加し、同時にそのコレクタ電流も増加する。これによ
り、トランジスタ3のベース電流IBが減少し、上述
(1)式の関係からコレクタ電流ICの最大値ICPも減少
し、結局トランジスタ3のオン期間が短くなる(第3図
Jに図示)。
このようにトランジスタ3のオン期間が短くなると、
トランス2の2次巻線2Sに得られる矩形波の電圧VSの正
方向の振幅が小さくなる(同図Kに図示)。したがっ
て、出力端子14に得られる直流電圧E0は低くなる方向に
制御される。
逆に、直流電圧E0が低くなると、上述とは逆に制御さ
れ、出力端子14に得られる直流電圧E0が高くなる方向に
制御される。
このような動作から出力端子14に得られる直流電圧E0
の安定化が図られる。なお、可変抵抗器16の可動子位置
を変更することにより、直流電圧E0の値を変化させるこ
とができる。
[考案が解決しようとする課題] 第2図例においては、出力電流(負荷電流)I0が小さ
くなって、直流電圧E0が高くなる場合には、トランジス
タ3のベース電流IBが小さくなるように制御され、直流
電圧E0の安定化が図られる。
ここで、起動用の抵抗器6は固定であるため、この抵
抗器6を介して流れる電流は、電源端子1に供給される
直流電圧Einによって左右され、出力電流I0(出力電圧E
0)の変動には無関係である。
そのため、トランジスタ3のベース電流IBを小さくす
るため、トランジスタ11を介して大きな電流が接地側に
流されることになり、大変に無駄の多いものであった。
なお、抵抗器6の抵抗値を大きくして無駄に流れる電
流を小さくすることも考えられるが、起動時にトランジ
スタ3に供給されるベース電流IBを大きくする必要があ
り、抵抗器6の抵抗値をあまり大きくすることはできな
い。
そこで、この考案では、何ら不都合を招くことなく、
無駄な電流消費を低減するものである。
[課題を解決するための手段] この考案は、直流電源がコンバータトランスの1次巻
線およびトランジスタで構成されるスイッチング素子の
直列回路に接続され、このトランジスタのベースにはコ
ンバータトランスのベース巻線が接続されると共に、起
動用の抵抗器を介して直流電源に接続され、コンバータ
トランスの2次巻線には出力電圧を得る整流平滑回路が
接続され、トランジスタのベースには出力電圧のレベル
に応じて電流を引き抜いて出力電圧を安定化させるため
の電流引き抜き回路が接続されるリンギングチョークコ
ンバータ方式の電源装置において、起動用の抵抗器と直
列に可変インピーダンス素子を接続し、この可変インピ
ーダンス素子のインピーダンスを出力電圧のレベルに応
じて制御して電流引き抜き回路による電流の引き抜き量
を制限するものである。
[作用] 出力電圧が高くなるときには、トランジスタのベース
電流が小さくなるようにされ、これにより出力電圧が低
くなる方向に制御される。ベース電流を小さくするた
め、トランジスタのベースに供給されるようとする電流
の一部が引き抜かれることになる。
上述構成においては、出力電圧が高くなると、起動用
の抵抗器と直列に接続された可変インピーダンス素子の
インピーダンスが大きくなるように制御されるので、起
動用の抵抗器を介してトランジスタのベースに供給され
ようとする電流は小さくなる。
従って、出力電圧制御のためにトランジスタのベース
に供給されずに引き抜かれる電流は小さくなり、無駄な
電力消費を軽減することが可能となる。
[実施例] 以下、第1図を参照しながら、この考案の一実施例に
ついて説明する。第1図例において、破線部以外は第2
図例と同様であるので、第2図例と同一の符号を付し、
その詳細説明は省略する。
本例においては、電源端子1と起動用の抵抗器6との
間に、可変インピーダンス素子を構成するNPN形トラン
ジスタ20が挿入される。
また、電源端子1は、抵抗器21および22の直列回路を
介してNPN形トランジスタ23のコレクタに接続される。
このトランジスタ23のベースには、抵抗器24を介して負
の基準電圧Vref2が供給される。
また、抵抗器21および22の接続点は、トランジスタ20
のベースに接続される。
また、抵抗器6および並列回路10の接続点、つまりト
ランス2のベース巻線2Bの他端は、整流平滑回路を構成
するダイオード25のアノード・カソードおよびコンデン
サ26の直列回路を介して接地される。そして、ダイオー
ド25およびコンデンサ26の接続点はトランジスタ23のエ
ミッタに接続される。
以上の構成において、電源端子1に直流電圧Einが供
給されると、トランジスタ20、抵抗器6および並列回路
10を介して起動電流がトランジスタ3のベースに供給さ
れて発振が開始され、第2図例と同様に出力端子14に出
力電圧E0が得られる。
また、発振が開始されると、トランスのベース巻線2B
に、第3図Hに示すように電圧VBが誘起される。
トランス2のベース巻線2Bに誘起される電圧VBは、ダ
イオード25およびコンデンサ26でもって整流平滑され
る。この場合、ダイオード25では負側が抜き取られるた
め、ダイオード25およびコンデンサ26の接続点Pには負
の電圧-e0が得られる。
また、トランス2の2次巻線2Sに誘起される電圧VS
正となる期間と、ベース巻線2Bに誘起される電圧VBが負
となる期間は一致するので、電圧VBの負の振幅は電圧VS
の正の振幅に比例したものとなる。つまり、負の電圧-e
0の絶対値は、出力電圧E0に比例したものとなる。
ここで、電流電圧E0が変動する場合について説明す
る。
まず、出力電流I0が小さくなり、直流電圧E0が高くな
ると、接続点Pに得られる負の電圧-e0の絶対値が大き
くなり、トランジスタ23のコレクタ・エミッタ間のイン
ピーダンスが小さくなる方向に動作する。そのため、ト
ランジスタ20のベース電流が減少し、トランジスタ20の
コレクタ・エミッタ間のインピーダンスが大きくなるよ
うに制御される。その結果、抵抗器6を介してトランジ
スタ3のベースに供給されようとする電流が減少する。
逆に、出力電流I0が大きくなり、直流電圧E0が低くな
ると、接続点Pに得られる負の電圧-e0の絶対値が小さ
くなり、トランジスタ23のコレクタ・エミッタ間のイン
ピーダンスが大きくなる方向に動作する。そのため、ト
ランジスタ20のベース電流が増加し、トランジスタ20の
コレクタ・エミッタ間のインピーダンスが小さくなるよ
うに制御される。その結果、抵抗器6を介してトランジ
スタ3のベースに流れようとする電流が増加する。
ところで、本例においても、基本的には直流電圧E0
高くなるときには、トランジスタ11で引き抜かれる電流
が多くなるようにされてトランジスタ3のベース電流IB
が小さくされ、直流電圧E0が低くなる方向に制御され
る。上述したように本例においては、直流電圧E0が高く
なるときには、トランジスタ20のコレクタ・エミッタ間
のインピーダンスが大きくなるように制御され、抵抗器
6を介してトランジスタ3のベースに供給されようとす
る電流が減少する。
従って、本例によれば、直流電圧E0が高くなるとき、
トランジスタ11で引き抜かれて無駄となる電流が少なく
なり、無駄な電力消費を少なくすることができる。ま
た、本例によれば、抵抗器6を介してトランジスタ3に
供給されようとする電流は、出力電流I0に応じて変化す
るようになるので、より安定な発振を行わせることがで
きる。
なお、上述実施例においては、ダイオード25およびコ
ンデンサ26でもってベース巻線2Bに誘起される電圧VB
整流平滑し、その出力電圧でもってトランジスタ20のイ
ンピーダンスを制御するようにしたものであるが、比較
器18の出力信号でもってトランジスタ20のインピーダン
スを制御するようにしてもよい。要はトランジスタ20の
インピーダンスが直流電圧E0のレベルに応じて制御され
ればよい。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、出力電圧の
レベルに応じてインピーダンスが制御される可変インピ
ーダンス素子が起動用抵抗器と直列に接続され、出力電
圧に応じて起動用抵抗器を介してトランジスタのベース
に供給されようとする電流が制御されるので、出力電圧
制御のためにトランジスタのベースに供給されずに引き
抜かれる電流が少なくなり、無駄な電力消費を少なくす
ることができる。また、起動用抵抗器を介してトランジ
スタのベースに供給されようとする電流は、出力電流に
応じて変化するので、より安定な発振を行わせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す構成図、第2図は従
来例の構成図、第3図はその信号波形を示す図である。 2……コンバータトランス 2B……ベース巻線 2P……1次巻線 2S……2次巻線 3,11,20,23……トランジスタ 4,9,13,26……コンデンサ 7,12,25……ダイオード 18……比較器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電源がコンバータトランスの1次巻線
    およびトランジスタで構成されるスイッチング素子の直
    列回路に接続され、上記トランジスタのベースには上記
    コンバータトランスのベース巻線が接続されると共に、
    起動用の抵抗器を介して上記直流電源に接続され、上記
    コンバータトランスの2次巻線には出力電圧を得る整流
    平滑回路が接続され、上記トランジスタのベースには上
    記出力電圧のレベルに応じて電流を引き抜いて上記出力
    電圧を安定化させるための電流引き抜き回路が接続され
    るリンギングチヨークコンバータ方式の電源装置におい
    て、 上記起動用の抵抗器と直列に可変インピーダンス素子を
    接続し、 上記可変インピーダンス素子のインピーダンスを上記出
    力電圧のレベルに応じて制御して上記電流引き抜き回路
    による電流の引き抜き量を制限する ことを特徴とするリンギングチヨークコンバータ方式の
    電源装置。
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