JPH08110168A - 連続式熱処理炉のローラ折損検知装置 - Google Patents

連続式熱処理炉のローラ折損検知装置

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JPH08110168A
JPH08110168A JP24776294A JP24776294A JPH08110168A JP H08110168 A JPH08110168 A JP H08110168A JP 24776294 A JP24776294 A JP 24776294A JP 24776294 A JP24776294 A JP 24776294A JP H08110168 A JPH08110168 A JP H08110168A
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roller
rollers
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treatment furnace
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続式熱処理炉における各々のローラの折損
を比較的簡単な構成でもって、コストアップを招来する
ことなく、個別にかつ確実に検知できるローラ折損検知
装置を提供する。 【構成】 各々のローラ2の炉体外部に位置する少なく
とも一端部側には、その外周面の一部分に電極部3を形
成し、また、各々のローラ2に対しては、電極部3形成
側の外周面に接触する接触子4を配置する一方、各接触
子4には、各ローラ2の回転に伴う電極部3と接触子4
を介しての電気的な導通、非導通を検出する検出手段8
を接続して構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックス部品など
を焼成する際に用いられる連続式熱処理炉において、そ
の被焼成物搬送用のローラの折損の有無を検知するため
に使用されるローラ折損検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、セラミックス部品などを焼成す
る際に用いられる連続式熱処理炉として、図6に示す構
成ものがある。
【0003】この連続式熱処理炉は、炉体a内部を貫通
して形成された焼成通路bを有し、この焼成通路bに沿っ
て被焼成物搬送用の多数のローラcが配置されている。
また、焼成通路bの天井部および底部には、それぞれヒ
ータdが設けられている。
【0004】各ローラcは、その両端が炉体aの外部まで
延出されるとともに、その両端が軸受eおよびローラホ
イールfによって回転自在に支持されている。そして、
各ローラcの一端には、スプロケットホイールgが取り付
けられ、このスプロケットホイールgは、チェーンhを介
して図示しないモータ等の駆動源に連結されている。
【0005】そして、駆動源によりチェーンhを介して
各ローラcを回転駆動し、これに伴い、ローラc上に載置
されたケースjが焼成通路bに沿って搬送され、その搬送
中に、ケースj内に収納された被焼成物(図示せず)をヒ
ータdによって焼成するようになっている。
【0006】ところで、このような構成の連続式熱処理
炉においては、ヒータdによって焼成通路b内が1200
〜1400℃程度の高温に保たれるために、各ローラc
の材質として、耐熱性のあるセラミックス製のものが使
用される場合があるが、このような材質のローラcは、
その熱履歴による劣化、偏心、被焼成物の荷重等の影響
を受けて、焼成中に不意に折損することがある。
【0007】そして、一旦、ローラcが折損すると、被
焼成物の搬送ができなくなり、焼成処理に支障を来すの
で、ローラcが折損したときには、これを直ちに検知し
て、焼成作業を停止し、ローラcの交換修理等を行う必
要がある。
【0008】そこで、従来は、図7に示すような構成の
装置を設けて、ローラの折損の有無を検知するようにし
ている。
【0009】図7のローラ折損検知装置は、光電センサ
方式のものであって、各ローラcには、その一端部をそ
れぞれ略半円分だけ切り欠いて光通過部kが形成される
とともに、発光部mと受光部nとが各ローラcの光通過部k
を通して互いに臨むように対向配置されている。
【0010】この装置において、各ローラcを同期回転
させると、図8に示すように、ローラcが折損していな
い正常状態では、ローラcの1回転ごとに発光部mからの
光が各ローラcの光通過部kをすべて通過して受光部nに
受光される。このため、受光部nからはローラcの回転周
期Tに応じた検出パルスが発生される。
【0011】一方、ローラcの内の一つが折損すると、
その折損したローラcは、回転が停止して他の残りのロ
ーラcと同期回転しなくなるため、折損したローラcの外
周によって発光部mからの光が遮光されて受光部nに受光
されなくなる。その結果、受光部nからは、ローラcの回
転周期Tに同期した検出パルスが得られなくなり、これ
によって、ローラcの折損が検知される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のローラ折損
検知装置は、比較的簡単な構成でもってローラの折損の
有無を検知できるものの、次の問題がある。
【0013】すなわち、受光部nからローラcの回転周期
Tに同期した検出パルスが得られなくなた場合には、多
数のローラcの内の一つが折損したことが分かるもの
の、その折損したローラcがどれかを特定することが困
難である。そのため、折損したローラcを特定するため
の作業が別途必要となり、手間がかかる。
【0014】また、折損したローラcの光通過部kが、図
7に示すように、たまたま上向きの状態で正確に停止し
て、発光部mからの光が折損したローラcの外周によって
遮光されることなく通過する場合には、実際にローラc
が折損しているにもかかわらず、受光部nからはローラc
の回転周期Tに同期した検出パルスが得られるために、
その折損を検知することができないという不都合を生じ
る。
【0015】これらの問題点を解決する方策としては、
画像処理装置を設けて個々のローラcの折損の有無を
監視するようにしたり、個々のローラcの外周部の一
部に突起を設けるとともに、各ローラcの回転に伴って
この突起に当接、離間するマイクロスイッチを設け、ロ
ーラcの回転によってマイクロスイッチをオン・オフさ
せることで、検出パルスを得てローラの折損の有無を検
知するようにした装置、さらに、個々のローラに光電
スイッチを個別に設けるなどが考えられる。
【0016】しかしながら、の画像処理装置を使用す
る場合には、高価になるとともに、装置の設置のために
広いスペースを確保せねばならず、設置場所が制限され
る。また、連続式熱処理炉の焼成通路b内のローラcの状
況を監視する必要があるが、その雰囲気温度が高温であ
るため、撮像部分の温度による信頼性にも問題がある。
【0017】また、のマイクロスイッチを使用するも
のや、の光電スイッチを設けるものでは、連続式熱処
理炉の炉体aの外部に配置されていても、炉近傍の雰囲
気温度が比較的高温になるため、電子部品の温度による
信頼性が問題となり、また、ローラc本数が多い場合に
は、それだけ高価になる。
【0018】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、連続式熱処理炉における各々のロー
ラの折損を比較的簡単な構成でもって、コストアップを
招来することなく、個別にかつ確実に検知できるように
することを課題とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、連続式熱処理炉のローラ折損検知装置と
して、次の構成を採る。
【0020】すなわち、本発明では、各々のローラの炉
体外部に位置する少なくとも一端部側には、その外周面
の一部分に電極部を形成し、また、各々のローラに対し
ては、前記電極部形成側の外周面に接触する接触子を配
置する一方、各接触子には、各ローラの回転に伴う電極
部と接触子を介しての電気的な導通、非導通を検出する
検出手段を接続して構成されている。
【0021】
【作用】上記構成によれば、正常状態では、ローラの1
回転ごとに接触子がローラの外周面に形成された電極部
に接触するので、両者が電気的に導通し、このため、検
出手段は、ローラの回転周期に同期して電気的な導通を
検出する。
【0022】一方、ローラの内の一つが折損すると、そ
の折損したローラcは、回転が停止するか、回転周期が
不規則となるため、検出手段は、ローラの回転周期に同
期して電気的な導通を検出できなくなり、これによっ
て、ローラの折損が検知される。
【0023】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る連続式熱処理炉
のローラ折損検知装置の構成図、図2は同装置のセンサ
部を拡大して示す斜視図、図3は同センサ部の側面部、
図4は同センサ部の正面図である。
【0024】この実施例のローラ折損検知装置1は、連
続式熱処理炉の焼成通路に沿って配置された被焼成物搬
送用の多数のローラ2の個々について、その炉体外部に
位置する一端部側の外周面の一部分に電極部3が形成さ
れている。この電極部3は、たとえば、導電ペーストを
塗布後、焼き付けるなどして形成される。
【0025】なお、ローラ2自体は、炉内が高温に保た
れるために、耐熱性のあるセラミックス製のものが使用
されており、このため、電気的には、非導通である。
【0026】一方、各々のローラ2に対しては、その電
極部3形成側の外周面に接触する一対の接触子4が設け
られている。これらの各接触子4は、導電性でかつばね
性を有する材料(たとえば、りん青銅やステンレス等)で
できており、図示しない炉体の側壁の一部に取り付けら
れた固定具5に止めねじ6で固定されている。
【0027】また、止めねじ6には、リード線7が融着
や半田付け等により接続されており、これによって、リ
ード線7と接触子4との電気的な導通が図られている。
【0028】さらに、リード線7は、各ローラ2の回転
に伴う電極部3と接触子4を介しての電気的な導通、非
導通を検出する検出手段としての電流検出器8にそれぞ
れ個別に接続されている。
【0029】10は各々の電流検出器8から出力される
検出パルスを入力して、ローラ2の折損の有無を監視す
るコントローラ、12はコントローラ10によってロー
ラ2の折損が検知された場合に警報を発する警報器であ
る。
【0030】コントローラ10としては、マイクロコン
ピュータなどが適用され、また警報器12としては、折
損したローラ2に対応した番号を表示する表示器が適用
される。
【0031】次に、上記構成のローラ折損検知装置1の
ローラ折損の検知動作について、図5に示すタイミング
チャートを参照して説明する。
【0032】いま、すべてのローラ2が全く折損してい
ない正常状態では、各ローラ2の1回転ごとに接触子4
がローラの外周面の電極部3に接触するので、両者4,
3が電気的に導通する。
【0033】その導通に応じて、電流検出器8からは、
ローラ2の回転周期Tに同期した検出パルスが出力され
る。たとえば、図5に示すように、4本のローラがいず
れも折損していないときには、同図(a)〜(d)に示すよう
に、いずれのローラ2からも、その回転周期Tに応じた
検出パルスが発生される。
【0034】コントローラ10は、各々の電流検出器8
から出力される検出パルスを入力し、その検出パルスの
周期が、ローラ2の回転周期Tに一致しておれば、各ロ
ーラ2は正常なものと判断する。このため、警報器12
は何ら動作しない。
【0035】一方、ローラ2の内の一つが折損すると、
その折損したローラ2は、回転が停止するか、回転周期
が不規則となるため、折損したローラ2に対応する電流
検出器8からは、ローラ2の回転周期Tに同期した検出
パルスが出力されなくなる。たとえば、図5に示すよう
に、4本のローラの内の一つが折損したときには、同図
(c)に示すように、その折損した時点から、当該ローラ
2については、回転周期Tに応じた検出パルスが発生さ
れなくなる。
【0036】コントローラ10は、一つの電流検出器8
からの検出パルスの周期が、ローラ2の回転周期Tに一
致しなくなると、その電流検出器8に対応するローラ2
が折損したものと判断し、折損したローラ2に対応した
番号を警報器12に表示する。これにより、多数のロー
ラ2の内のいずれのローラ2が折損を生じたかを直ちに
知ることができる。
【0037】なお、本例では、コントローラ10によっ
てローラ2の折損の有無を集中管理するようにしている
が、各ローラ2に対してそれぞれ設けられた電流検出器
8に対して個別にブザーや表示ランプ等を接続して、ロ
ーラ2の折損が報知されるようにすることも可能であ
る。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。
【0039】(1) 有接触で検知する方式であるため、
比較的簡単な構成であるにもかかわらず、雰囲気温度が
高い場合や粉塵等に対しても誤動作することが少ない。
【0040】したがって、多数のローラに取り付た場合
でも、全体的に安価であり、かつ確実に個々のローラの
折損の有無を検知することができる。
【0041】さらに、構成が簡単であることから、従来
のスペースにそのまま組み込むことができ、装置の設置
場所が従来のように制限されることが少ない。
【0042】(2) また、ローラが多数ある場合でも、
それらの内から折損したローラを容易に特定することが
できるため、現場から離れた箇所においても個々のロー
ラの折損の有無を容易に集中監視するシステムを構築す
ることが可能となる。しかも、各ローラを同期回転させ
る必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る連続式熱処理炉のローラ
折損検知装置の構成図である。
【図2】図1の装置のセンサ部分を拡大して示す斜視図
である。
【図3】図2のセンサ部分の側面図である。
【図4】図2のセンサ部分の正面図である。
【図5】図1の装置によってローラの折損の有無を調べ
る場合に得られる検出パルスのタイミングチャートであ
る。
【図6】連続式熱処理炉の構造を示す断面図である。
【図7】連続式熱処理炉に設けられた従来のローラ折損
検知装置の構成図である。
【図8】図7の装置によってローラの折損の有無を調べ
る場合に得られる検出パルスのタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
1…ローラ折損検知装置、2…ローラ、3…電極部、4
…接触子、8…検出手段(電流検出器)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉体内に形成した焼成通路に沿って被焼
    成物搬送用の多数のローラが設置され、各ローラはその
    両端が炉体外部まで延出されて駆動源で回転駆動される
    形式の連続式熱処理炉に対して、前記ローラの折損の有
    無を検知するための装置であって、 前記各々のローラの炉体外部に位置する少なくとも一端
    部側には、その外周面の一部分に電極部を形成し、ま
    た、前記各々のローラに対しては、前記電極部形成側の
    外周面に接触する接触子を配置する一方、前記各接触子
    には、前記各ローラの回転に伴う電極部と接触子を介し
    ての電気的な導通、非導通を検出する検出手段を接続し
    てなることを特徴とする連続式熱処理炉のローラ折損検
    知装置。
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