JPH07159044A - ローラハースキルンのローラ折損検出装置 - Google Patents

ローラハースキルンのローラ折損検出装置

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JPH07159044A
JPH07159044A JP34080193A JP34080193A JPH07159044A JP H07159044 A JPH07159044 A JP H07159044A JP 34080193 A JP34080193 A JP 34080193A JP 34080193 A JP34080193 A JP 34080193A JP H07159044 A JPH07159044 A JP H07159044A
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JP
Japan
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roller
outer peripheral
rollers
breakage
electrode
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JP34080193A
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English (en)
Inventor
Isao Yano
功 谷野
Hirotsugu Yamada
裕嗣 山田
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調整が容易で、ローラピッチが小さい場合に
も、すべてのローラの折損を確実に検出することが可能
なローラハースキルンのローラ折損検出装置を提供す
る。 【構成】 ローラ1の従動側端部に、全周にわたること
がなく、かつ、同一の回転速度で回転する各ローラ1間
において位相が一致するように外周部電極2を配設し、
該外周部電極2を第1及び第2の導電部材5,6により
導通させて第1及び第2の電気回路9,10を形成し、
第1及び第2の検出手段13,14により、そのON/
OFFを監視することにより、ローラ1の折損を検出す

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、セラミック電子部品
などの窯業製品の焼成に用いられるローラハースキルン
のローラが折損した場合にこれを検出するためのローラ
ハースキルンのローラ折損検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、ローラハースキルンは、炉壁を貫通させて多数のセ
ラミックス製のローラを長手方向に配置し、各ローラの
駆動側端部に駆動用スプロケットを取り付け、このスプ
ロケットを無端チェーンにより駆動してローラを回転さ
せ、このローラの上に焼成対象物を直接または間接に載
置し、入口から出口に向けて移送することにより連続的
に焼成を行うことができるように構成されている。
【0003】ところで、このようなローラハースキルン
においては、複数のローラのうちのいずれかが折損する
と、焼成対象物を円滑に移送することができなくなる。
【0004】このため、ローラハースキルンのローラ折
損検出装置として、例えば、特開平3−87592号公
報や特開平4−124587号公報などに開示されたロ
ーラ折損検出装置が知られている。
【0005】しかし、これらのローラ折損検出装置はい
ずれも、光源、発光器及び受光器などの複雑な機構を有
する機器を備えて構成され、レーザなどの光線が、発光
器からローラの一部を構成する透明材料を通過して受光
器にまで達する状態を光学的に監視、検出することによ
り、ローラの折損を検出するものであり、光線の反射に
よる誤検出が生じたり、発光器と受光器の間の光軸を一
致させることが困難で、調整に手間と熟練を要するとい
うような問題点がある。
【0006】また、ローラハース炉の途中でローラの回
転速度(回転数)を変えて運転するような場合には、同
一の回転速度で回転するローラのグループごとに発光器
及び受光器を設けて各グループごとにローラの折損を検
出することが必要になるが、小さな被搬送物(焼成対象
物)を搬送するローラハース炉の場合、ローラピッチが
小さいため、多数のローラの途中に発光器や受光器を配
設することが極めて困難であり、発光器や受光器を配設
するためのスペースを確保しようとすれば、一部のロー
ラについては、折損を検出することができなくなる場合
も生じるという問題点がある。
【0007】この発明は、上記問題点を解決するもので
あり、複雑な機構を有する機器を用いる必要がなく、調
整が容易で、しかも、ローラピッチが小さい場合にも、
全体としてはもちろん、任意のグループごとにも、すべ
てのローラの折損を確実に検出することが可能なローラ
ハースキルンのローラ折損検出装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のローラハースキルンのローラ折損検出装
置は、ローラハースキルンを構成する複数のローラのい
ずれかが折損したときにその折損を検出するローラハー
スキルンのローラ折損検出装置において、(a)ローラ
ハースキルンを構成する複数のローラのそれぞれの従動
側端部の外周部に、全周にわたることがなく、かつ、同
一の回転速度で回転する各ローラ間において位相が一致
するように配設された外周部電極と、各ローラの従動側
端部の外周面と接触するように配設され、各ローラの回
転位置が、下記第2の導電部材と各外周部電極が接触し
ない位置にあるときに、外周部電極と接触して各外周部
電極を導通させる第1の導電部材と、外周部電極及び第
1の導電部材をその一部に含むように構成された第1の
電気回路の開閉を検出する第1の検出手段と、を備えて
なる第1の検出機構と、(b)前記外周部電極と、各ロ
ーラの従動側端部の外周面と接触するように配設され、
各ローラの回転位置が、上記第1の導電部材と各外周部
電極が接触しない位置にあるときに、外周部電極と接触
して各外周部電極を導通させる第2の導電部材と、外周
部電極及び第2の導電部材をその一部に含むように構成
された第2の電気回路の開閉を検出する第2の検出手段
と、を備えてなる第2の検出機構とを具備することを特
徴とする。
【0009】
【作用】ローラハースキルンを構成する複数のローラの
それぞれの従動側端部の外周部に配設された前記外周部
電極と、ローラの回転位置が、第2の導電部材と各ロー
ラの外周部電極が接触しない位置にあるときに、外周部
電極と接触して各外周部電極を導通させる第1の導電部
材とをその一部に含むように構成された第1の電気回路
の開閉が、第1の検出手段により検出される。
【0010】このとき、ローラに折損がない場合には、
同一の回転速度(回転数)で回転する各ローラの外周部
電極の位相が一致しているため、ローラの回転位置が、
外周部電極と第1の導電部材が接触する位置にあるとき
には、第1の電気回路が閉になり、また、ローラに折損
がある場合には、該折損したローラの回転が停止するた
め、外周部電極の位置いかんにより、ローラの回転位置
が、本来は、外周部電極と第1の導電部材とが接触する
位置にあるときにも第1の電気回路が開になる場合が生
じる。
【0011】また、前記外周部電極と、前記ローラが回
転して前記外周部電極と前記第1の導電部材が接触しな
い回転位置にあるときに、前記外周部電極と接触して各
外周部電極を導通させる第2の導電部材とをその一部に
含むように構成された第2の電気回路の開閉が、第2の
検出手段により検出される。
【0012】このとき、ローラに折損がない場合には、
同一の回転速度で回転する各ローラの外周部電極の位相
が一致しているため、ローラの回転位置が、外周部電極
と第1の導電部材が接触しない位置にあるときには、第
2の電気回路が閉になり、また、ローラに折損がある場
合には、該折損したローラの回転が停止するため、外周
部電極の位置いかんにより、ローラの回転位置が、本来
は、外周部電極と第2の導電部材とが接触する位置にあ
るときにも第2の電気回路が開になる場合が生じる。
【0013】したがって、いずれかのローラが折損した
場合、第1及び第2の電気回路の少なくとも一方が常に
開になるため、第1及び第2の電気回路の開閉の状態を
監視することによりローラの折損を確実に検出すること
が可能になる。
【0014】また、この発明のローラハースキルンのロ
ーラ折損検出装置は電気的な方法によりローラの折損を
検出するものであり、外周部電極に第1及び第2の導電
部材を接触させるように構成されているため、ローラピ
ッチが小さくなってもすべてのローラについて、その折
損を確実に検出することが可能になる。
【0015】さらに、この発明のローラハースキルンの
ローラ折損検出装置は、電気的な方法によりローラの折
損を検出するものであることから、従来の光学的な検出
装置に比べて調整が容易であるとともに、誤検出が生じ
にくく、信頼性を向上させることができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の一実施例にかかるローラハース
キルンのローラ折損検出装置の構成を示す図であり、図
2は、図1のII−II線による断面図である。また、図3
は外周部電極が配設されたローラの端部を示す図であ
り、(a)は斜視図、(b)は側面図である。
【0017】この実施例においては、図2、図3に示す
ように、ローラハースキルンを構成するすべてのローラ
(駆動ローラ)1の従動側端部には、その外周を約半周
するように外周部電極2が配設されている。以下、この
実施例では、図3に示すように、ローラ1の従動側端部
の外周部電極2が配設された方の面3を電極配設面、外
周部電極2が配設されていない方の面4を電極非配設面
という。
【0018】なお、この実施例では、外周部電極2は、
導電材料からなる箔2a(図3)を所定の位置に貼り付
けることにより配設されている。但し、外周部電極2の
配設方法はこれに限られるものではなく、導電ペースト
を塗布、焼付けする方法、蒸着法、スパッタリング法な
ど、種々の方法を用いることが可能である。
【0019】また、この実施例では、同じ回転速度(回
転数)で回転する一つのグループAを構成する各ローラ
1において、その外周部電極2の位相がすべて一致する
ように構成されている。そして、図1において、電極配
設面3が上側にきたときに各ローラ1の外周部電極2が
導通状態となるように、第1の導電部材として、ばね鋼
線材などからなるブラシ5が配設されており、また、電
極配設面3が下側にきたときに各ローラ1の外周部電極
2が導通状態となるように、第2の導電部材として、ば
ね鋼線材などからなるブラシ6が配設されている。
【0020】そして、同じ回転速度で回転するグループ
Aの両端側のローラ1a,1bと接触するブラシ5a,
6aには、リード線7,8が接続されており、ローラ1
の上側には、外周部電極2及び第1の導電部材(ブラ
シ)5を電路の一部に含むように構成された第1の電気
回路9が形成され、ローラ1の下側には、外周部電極2
及び第2の導電部材(ブラシ)6を電路の一部に含むよ
うに構成された第2の電気回路10が形成されている。
【0021】また、第1及び第2の電気回路9,10に
は、それぞれ、直流電源11,12、及び電気回路9,
10の開閉を検出するための第1及び第2の検出手段
(この実施例ではリレー)13,14が挿入されてい
る。
【0022】上記のように構成されたローラハースキル
ンのローラ折損検出装置においては、ローラ1に折損が
ない場合には、各ローラ1の外周部電極2の位相が一致
しているため、ローラ1の回転位置が、外周部電極2と
第1の導電部材5が接触する位置にあるときには、上側
の第1の電気回路9が閉になって第1の検出手段(リレ
ー)13がONとなり、下側の第2の電気回路10は開
になって第2の検出手段(リレー)14がOFFとな
る。次に、ローラ1の回転位置が、外周部電極2と第2
の導電部材6が接触する位置にあるときには、下側の第
2の電気回路10が閉になって第2の検出手段(リレ
ー)14がONとなり、上側の第1の電気回路9は開に
なって第1の検出手段(リレー)13がOFFとなる。
【0023】したがって、ローラ1に折損がなく、各ロ
ーラ1が正常に回転しているときには、図4に示すよう
に、第1及び第2の電気回路が交互に開閉し、第1及び
第2の検出手段(リレー)が交互にON/OFFする。
【0024】一方、図5(a)に示すような位相状態
(電極配設面3が上側、電極非配設面4が下側の位置に
ある状態)でローラ1に折損が生じた場合には、もし折
損していなければローラ1の外周部電極2が第2の導電
部材6と接触すべき位相にあるときにも、第2の電気回
路10が開になって第2の検出手段(リレー)14は常
にOFFとなり、また、図5(b)に示すような位相状
態(電極配設面3が下側、電極非配設面4が上側の位置
にある状態)でローラ1に折損が生じた場合には、もし
折損していなければローラ1の外周部電極2が第1の導
電部材5と接触すべき位相にあるときにも、第1の電気
回路が開になって第1の検出手段(リレー)13は常に
OFFとなる。
【0025】さらに、図5(c)に示すような位相状態
(電極配設面3が左側、電極非配設面4が右側の位置に
ある状態)でローラ1が折損した場合には、第1及び第
2の電気回路9,10は、両方とも開になり、第1及び
第2の検出手段(リレー)13,14は常にOFFとな
る。
【0026】したがって、ローラ1のいずれかが折損し
て回転が止ると、第1及び第2の検出手段(リレー)1
3,14の少なくとも一方が常にOFFになるため、こ
のON/OFFを監視することにより、ローラ1の折損
を確実に検出することができる。
【0027】上記実施例では、外周部電極として、ロー
ラの従動側端部の外周部の約半周に電極を配設した場合
について説明したが、外周部電極の形状(パターン)
は、これに限られるものではなく、ローラの回転位置
が、第2の導電部材と各ローラの外周部電極が接触しな
い回転位置にあるときに、第1の導電部材と接触して各
外周部電極が導通され、また、第1の導電部材と各ロー
ラの外周部電極が接触しない回転位置にあるときに、第
2の導電部材と接触して各外周部電極が導通されるよう
な、種々のパターンとすることが可能である。なお、通
常は、ローラの従動側端部の外周の約半周分に配設する
ことが好ましい。
【0028】また、上記実施例では、第1及び第2の導
電部材として、ばね鋼線材からなるブラシ(線状のブラ
シ)を用いた場合について説明したが、ブラシの形状に
特別の制約はなく、例えば、ばね鋼板材からなるブラシ
(板状のブラシ)を用いることも可能である。
【0029】さらに、ブラシの配設位置(ローラの外周
面と当接する位置)についても、特別の制約はなく、発
明の要旨の範囲内において、その位置を任意に選択する
ことが可能である。
【0030】また、上記実施例では、第1及び第2の検
出手段として、リレーを用いた場合について説明した
が、検出手段は、これに限られるものではなく、回路の
開閉を検出することが可能な種々の手段を用いることが
可能である。
【0031】この発明のローラハースキルンのローラ折
損検出装置は、さらにその他の点においても上記実施例
に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内におい
て、種々の応用、変形を加えることができる。
【0032】
【発明の効果】この発明のローラハースキルンのローラ
折損検出装置は、ローラの従動側端部に配設された外周
部電極を導電部材により導通させて電気回路を形成し、
そのON/OFFを監視することにより、ローラの折損
を検出するようにしているので、ローラピッチが小さい
場合にも、全体としてはもちろん、任意のグループごと
にも、すべてのローラの折損を確実に検出することが可
能になる。
【0033】また、この発明のローラハースキルンのロ
ーラ折損検出装置は電気的にローラの折損を検出するも
のであることから、従来の光学的な検出装置に比べて調
整が容易であるとともに、誤検出が生じにくく、高い信
頼性を得ることができる。
【0034】また、従来の光学的な検出装置に比べて構
成部品(機器)の構造が簡単であり、製造コストを大幅
に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるローラハースキル
ンのローラ折損検出装置の構成を示す図である。
【図2】図1のII−II線による断面図である。
【図3】外周部電極が配設されたローラの端部を示す図
であり、(a)は斜視図、(b)は側面図である。
【図4】この発明の一実施例にかかるローラハースキル
ンのローラ折損検出装置の動作を示す図であり、ローラ
に折損がない場合の回路のON/OFFの状態を示す図
である。
【図5】(a),(b),(c)は、いずれも、この発
明の一実施例にかかるローラハースキルンのローラ折損
検出装置の動作を示す図であり、ローラに折損が生じた
場合の回路のON/OFFの状態を示す図である。
【符号の説明】
1 ローラ 2 外周部電極 2a 電極材料(箔) 3 電極配設面 4 電極非配設面 5 第1の導電部材(ブラシ) 6 第2の導電部材(ブラシ) 7,8 リード線 9 第1の電気回路 10 第2の電気回路 11,12 直流電源 13 第1の検出手段 14 第2の検出手段 A ローラのグループ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラハースキルンを構成する複数のロ
    ーラのいずれかが折損したときにその折損を検出するロ
    ーラハースキルンのローラ折損検出装置において、 (a)ローラハースキルンを構成する複数のローラのそ
    れぞれの従動側端部の外周部に、全周にわたることがな
    く、かつ、同一の回転速度で回転する各ローラ間におい
    て位相が一致するように配設された外周部電極と、 各ローラの従動側端部の外周面と接触するように配設さ
    れ、各ローラの回転位置が、下記第2の導電部材と各外
    周部電極が接触しない位置にあるときに、外周部電極と
    接触して各外周部電極を導通させる第1の導電部材と、 外周部電極及び第1の導電部材をその一部に含むように
    構成された第1の電気回路の開閉を検出する第1の検出
    手段と、を備えてなる第1の検出機構と、 (b)前記外周部電極と、 各ローラの従動側端部の外周面と接触するように配設さ
    れ、各ローラの回転位置が、上記第1の導電部材と各外
    周部電極が接触しない位置にあるときに、外周部電極と
    接触して各外周部電極を導通させる第2の導電部材と、 外周部電極及び第2の導電部材をその一部に含むように
    構成された第2の電気回路の開閉を検出する第2の検出
    手段と、を備えてなる第2の検出機構とを具備すること
    を特徴とするローラハースキルンのローラ折損検出装
    置。
JP34080193A 1993-12-09 1993-12-09 ローラハースキルンのローラ折損検出装置 Withdrawn JPH07159044A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT201700009305A1 (it) * 2017-01-27 2018-07-27 Tecno Italia S R L Atterezzatura per rilevare la rottura di rulli in piani di trasporto a rulli
CN108344543A (zh) * 2018-03-15 2018-07-31 钦州学院 用于检测船体破损位置的探测装置
CN108534547A (zh) * 2018-05-08 2018-09-14 广东中鹏热能科技有限公司 断棒检测装置、断棒自动监控系统及辊道窑

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