JPH0387592A - ローラーハースキルンのローラー折損検出法 - Google Patents
ローラーハースキルンのローラー折損検出法Info
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- JPH0387592A JPH0387592A JP1222180A JP22218089A JPH0387592A JP H0387592 A JPH0387592 A JP H0387592A JP 1222180 A JP1222180 A JP 1222180A JP 22218089 A JP22218089 A JP 22218089A JP H0387592 A JPH0387592 A JP H0387592A
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
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- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G43/00—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
- B65G43/02—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting detecting dangerous physical condition of load carriers, e.g. for interrupting the drive in the event of overheating
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
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- C21D9/0012—Rolls; Roll arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
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- F27B9/14—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は窯業製品の焼成に使用されるローラーハースキ
ルンのローラー折損検出法に関するものである。
ルンのローラー折損検出法に関するものである。
（従来の技術）
ローラーハースキルンは炉壁を貫通させて極めて多数の
ローラーを配置し、各ローラーの片側に駆動用スプロケ
ットを取付けて無端チェーンにより同時に駆動する構造
となっている。ところがこのようなローラーのうちの一
本が炉内で折損しただけでもその部分でワークの移送が
円滑に行われなくなるため、ローラーの折損は直ちに発
見する必要がある。しかし多数のローラーのすべてを目
視により常時監視することは容易ではない。
ローラーを配置し、各ローラーの片側に駆動用スプロケ
ットを取付けて無端チェーンにより同時に駆動する構造
となっている。ところがこのようなローラーのうちの一
本が炉内で折損しただけでもその部分でワークの移送が
円滑に行われなくなるため、ローラーの折損は直ちに発
見する必要がある。しかし多数のローラーのすべてを目
視により常時監視することは容易ではない。
そこで特公昭５６−１４９５１号公報に示されるように
ローラーの従動端に金属板を取付けておき、ローラーが
折損するとスプリングによりこの金属板がローラーの軸
線方向に移動することを近接スイッチ等により検出する
ローラー折損検出法が提案されている。
ローラーの従動端に金属板を取付けておき、ローラーが
折損するとスプリングによりこの金属板がローラーの軸
線方向に移動することを近接スイッチ等により検出する
ローラー折損検出法が提案されている。
しかしこの方法はローラーに常にスプリングにより軸線
方向の圧力を加えながら駆動している従来のローラーハ
ースキルンに対しては有効な方法であるが、単にローラ
ーを受はローラーにより支持しつつ駆動する方式のロー
ラーハースキルンに対しては使用することができない。
方向の圧力を加えながら駆動している従来のローラーハ
ースキルンに対しては有効な方法であるが、単にローラ
ーを受はローラーにより支持しつつ駆動する方式のロー
ラーハースキルンに対しては使用することができない。
そこで本発明者は各ローラーの従動端に長方形の金属板
を取り付けるとともに、その回転をリミットスイッチに
よりオンオフ信号として取り出し、所定時間以内にオン
オフが切り替われば正常にローラーが回転しているが、
所定時間以内にオンオフが切り替わらない場合にはその
ローラーが折損したものと判断する方法を発明した。し
かしこの方法は各ローラーにそれぞれリミットスイッチ
のようなセンサを取り付ける必要があり、設備コストや
電装回路が複雑化するという問題が残されていた。
を取り付けるとともに、その回転をリミットスイッチに
よりオンオフ信号として取り出し、所定時間以内にオン
オフが切り替われば正常にローラーが回転しているが、
所定時間以内にオンオフが切り替わらない場合にはその
ローラーが折損したものと判断する方法を発明した。し
かしこの方法は各ローラーにそれぞれリミットスイッチ
のようなセンサを取り付ける必要があり、設備コストや
電装回路が複雑化するという問題が残されていた。
そこで更に本発明者は、各ローラーにそれぞれリミット
スイッチのようなセンサを取り付ける代わりに、ローラ
ーハースキルンの両端部の各金属板を見通すことのでき
る位置に投受光器をセットし、全部の金属板の動きを光
線の直進性を利用して一度に知る工夫を行った。ところ
がローラーが折損した場合にも、たまたま光線を遮断し
ない位置で金属板が停止したままとなると、光線は依然
として他のローラーの金属板の回転により一定周期でオ
ンオフすることとなるため、ローラーの折損を見落とす
おそれのあることが判明した。
スイッチのようなセンサを取り付ける代わりに、ローラ
ーハースキルンの両端部の各金属板を見通すことのでき
る位置に投受光器をセットし、全部の金属板の動きを光
線の直進性を利用して一度に知る工夫を行った。ところ
がローラーが折損した場合にも、たまたま光線を遮断し
ない位置で金属板が停止したままとなると、光線は依然
として他のローラーの金属板の回転により一定周期でオ
ンオフすることとなるため、ローラーの折損を見落とす
おそれのあることが判明した。
（発明が解決しようとする課Ｂ）
本発明は上記したような従来の問題点を解決して、各ロ
ーラーにリミットスイッチ等のセンサを取り付けること
なく、光線を利用して各ローラーの折損を確実に検出す
ることができるローラーハースキルンのローラー折損検
出法を提供するために充放されたものである。
ーラーにリミットスイッチ等のセンサを取り付けること
なく、光線を利用して各ローラーの折損を確実に検出す
ることができるローラーハースキルンのローラー折損検
出法を提供するために充放されたものである。
（課題を解決するための手段）
上記の課題を解決するための本発明は、ローラーハース
キルンの各ローラーの従動端に断面が半円形の遮光体を
位相を揃えて取付けておき、各遮光体の回転中心を挟ん
だ点を見通すことのできる２本の直線上に２組の投受光
器をセットして光線を通し、各光線の周期的なオンオフ
が途切れたときにローラーの折損が生じたものと判断す
ることを特徴とするものである。
キルンの各ローラーの従動端に断面が半円形の遮光体を
位相を揃えて取付けておき、各遮光体の回転中心を挟ん
だ点を見通すことのできる２本の直線上に２組の投受光
器をセットして光線を通し、各光線の周期的なオンオフ
が途切れたときにローラーの折損が生じたものと判断す
ることを特徴とするものである。
以下に本発明を図示の実施例とともに更に詳細に説明す
る。
る。
（実施例）
第１図〜第３図において、（１）は支持ローラー（２）
に回転自在に支持されたセラ旦ツクス製のローラーであ
り、各ローラー（１）は図示されない駆動端のスプロケ
ットにより一定速度で駆動されることは従来の通りであ
る。
に回転自在に支持されたセラ旦ツクス製のローラーであ
り、各ローラー（１）は図示されない駆動端のスプロケ
ットにより一定速度で駆動されることは従来の通りであ
る。
本発明においては、各ローラー（１）の従動端に断面が
半円形の遮光体（３）がローラー（１）の回転中心と半
円形の中心とを一致させた状態で取付けられている。ま
た第１図に示すように、各ローラー（１）の遮光体（３
）は全て位相を揃えた状態で取付けられている。
半円形の遮光体（３）がローラー（１）の回転中心と半
円形の中心とを一致させた状態で取付けられている。ま
た第１図に示すように、各ローラー（１）の遮光体（３
）は全て位相を揃えた状態で取付けられている。
（４１（４）はローラーハースキルンの所定長さの検出
ゾーンの端部に設けられた２＆ｔｌのレーザー光線等の
投光器、（ＳＬ （５）は同一検出ゾーンの他端部に設
けられた２１Ｊｌの受光器である。これらの投受光器は
検出ゾーン内の各ローラー（１）の遮光体（３）を同時
に見通すことのできる位置に設置されたものであるが、
上側の投光器（４）から出るレーザー光線等の光線は各
遮光体（３）の回転中心より上側の点を通り、一方下側
の投光器（４）から出るレーザー光線等の光線は各遮光
体（３）の回転中心を挟んだ下側の点を通るように配置
されている。従って、本発明においては一方の光線が受
光器（５）に受光されている間は他方の光線は必ず遮光
体（３）により遮断されていることとなる。そして受光
器（５）、（５）は各ローラー（１）の回転によって生
じる光線のオンオフを電気信号に変換し、図示されない
処理回路へ送る。
ゾーンの端部に設けられた２＆ｔｌのレーザー光線等の
投光器、（ＳＬ （５）は同一検出ゾーンの他端部に設
けられた２１Ｊｌの受光器である。これらの投受光器は
検出ゾーン内の各ローラー（１）の遮光体（３）を同時
に見通すことのできる位置に設置されたものであるが、
上側の投光器（４）から出るレーザー光線等の光線は各
遮光体（３）の回転中心より上側の点を通り、一方下側
の投光器（４）から出るレーザー光線等の光線は各遮光
体（３）の回転中心を挟んだ下側の点を通るように配置
されている。従って、本発明においては一方の光線が受
光器（５）に受光されている間は他方の光線は必ず遮光
体（３）により遮断されていることとなる。そして受光
器（５）、（５）は各ローラー（１）の回転によって生
じる光線のオンオフを電気信号に変換し、図示されない
処理回路へ送る。
（作用）
上記のように、本発明においては各ローラー（１）が折
損することもなく正常に回転しているときには、位相を
揃えて各ローラー（１）の従動側に取り付けられている
断面が半円形の遮光体（３）が各遮光体（３）の回転中
心を挟んだ点を見通すことのできる２本の直線上を通過
する上側と下側の光線を一定周期で交互に遮断すること
となり、受光器（５）、（５）の出力は一定周期でオン
オフされる。しかしいずれカッローラー（１）が折損す
ると、そのローラー（１）ノ遮光体（３）は停止するの
で、停止した遮光体（３）により光線が遮られて上記の
ような一定周期のオンオフが行われなくなる。そこで本
発明では、各光線の周期的なオンオフが途切れたときに
、いずれかのローラーの折損が生じたものと判断する。
損することもなく正常に回転しているときには、位相を
揃えて各ローラー（１）の従動側に取り付けられている
断面が半円形の遮光体（３）が各遮光体（３）の回転中
心を挟んだ点を見通すことのできる２本の直線上を通過
する上側と下側の光線を一定周期で交互に遮断すること
となり、受光器（５）、（５）の出力は一定周期でオン
オフされる。しかしいずれカッローラー（１）が折損す
ると、そのローラー（１）ノ遮光体（３）は停止するの
で、停止した遮光体（３）により光線が遮られて上記の
ような一定周期のオンオフが行われなくなる。そこで本
発明では、各光線の周期的なオンオフが途切れたときに
、いずれかのローラーの折損が生じたものと判断する。
これにより、どのローラー（１）が折損した場合にも確
実な検出が可能である。
実な検出が可能である。
しかも遮光体（３）は断面が半円形に形成されているの
で、どの位置で停止した場合にも回転中心を挾んだ点を
見通すことのできる位置にセットされた２本の光線のい
ずれかを必ず遮断することとなり、従来のように停止し
た位置によっては光線の遮断が行われないというような
欠点を生ずることがない。
で、どの位置で停止した場合にも回転中心を挾んだ点を
見通すことのできる位置にセットされた２本の光線のい
ずれかを必ず遮断することとなり、従来のように停止し
た位置によっては光線の遮断が行われないというような
欠点を生ずることがない。
なお、本発明で使用する光線としては拡散せず直進性に
優れたレーザー光線が適しているが、必ずしもこれに限
定されるものではなく、赤外線、可視光線等のその他の
光線を使用してもよい、また実施例では炉をいくつかの
検出ゾーンに分割したが、炉の長さによっては全体を同
時に検出することもできる。
優れたレーザー光線が適しているが、必ずしもこれに限
定されるものではなく、赤外線、可視光線等のその他の
光線を使用してもよい、また実施例では炉をいくつかの
検出ゾーンに分割したが、炉の長さによっては全体を同
時に検出することもできる。
（発明の効果）
本発明は以上に説明したように、各ローラーにリミット
スイッチ等のセンサを取り付けることなく、光線を利用
して各ローラーの折損を確実に検出することができるも
のであり、またローラーに常にスプリングにより軸線方
向の圧力を加えながら駆動する方式以外のローラーハー
スキルンにも適用することができる。しかも本発明は遮
光体の形状と２組の光線を利用することにより、どの位
置で遮光体が停止した場合にも必ずそれを検出すること
ができるようにしたものである。
スイッチ等のセンサを取り付けることなく、光線を利用
して各ローラーの折損を確実に検出することができるも
のであり、またローラーに常にスプリングにより軸線方
向の圧力を加えながら駆動する方式以外のローラーハー
スキルンにも適用することができる。しかも本発明は遮
光体の形状と２組の光線を利用することにより、どの位
置で遮光体が停止した場合にも必ずそれを検出すること
ができるようにしたものである。
よって本発明は従来の問題点を解消したローラーハース
キルンのローラー折損検出法として、産業の発展に寄与
するところは極めて大である。
キルンのローラー折損検出法として、産業の発展に寄与
するところは極めて大である。
第１図は本発明の詳細な説明する正面図、第２図はその
受光器の部分を拡大して示す正面図、第３図はその側面
図である。 （１）：ローラー、（３）：遮光体、（４）二段光器、
（５）：受光器。 第 図 １：ａ−Ｓ− ３二Ｓ＝】１；、イ；Ｉ；− ４：搾番昏 ５：な益８ 第 図
受光器の部分を拡大して示す正面図、第３図はその側面
図である。 （１）：ローラー、（３）：遮光体、（４）二段光器、
（５）：受光器。 第 図 １：ａ−Ｓ− ３二Ｓ＝】１；、イ；Ｉ；− ４：搾番昏 ５：な益８ 第 図
Claims (1)
- ローラーハースキルンの各ローラー（１）の従動端に
断面が半円形の遮光体（３）を位相を揃えて取付けてお
き、各遮光体（３）の回転中心を挟んだ点を見通すこと
のできる２本の直線上に２組の投受光器をセットして光
線を通し、各光線の周期的なオンオフが途切れたときに
ローラー（１）の折損が生じたものと判断することを特
徴とするローラーハースキルンのローラー折損検出法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1222180A JPH0387592A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | ローラーハースキルンのローラー折損検出法 |
| MYPI90001190A MY106205A (en) | 1989-08-29 | 1990-07-17 | Method for detecting roller breakdowns in roller hearth kiln systems. |
| US07/553,838 US5065009A (en) | 1989-08-29 | 1990-07-18 | Method for detecting roller breakdowns in roller hearth kiln systems |
| EP90309060A EP0415611B1 (en) | 1989-08-29 | 1990-08-17 | Method for detecting roller breakdowns in roller hearth kiln systems |
| ES90309060T ES2048976T3 (es) | 1989-08-29 | 1990-08-17 | Procedimiento para detectar averias en los rodillos en un horno de solera de rodillos. |
| DE69004527T DE69004527T2 (de) | 1989-08-29 | 1990-08-17 | Verfahren zum Feststellen von Rollenstörungen in Rollenherdofensystemen. |
| MX022151A MX173066B (es) | 1989-08-29 | 1990-08-29 | Metodo para detectar fallas de rodillos en sistemas de hornos domesticos de rodillos |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1222180A JPH0387592A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | ローラーハースキルンのローラー折損検出法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387592A true JPH0387592A (ja) | 1991-04-12 |
| JPH0411791B2 JPH0411791B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16778414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1222180A Granted JPH0387592A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | ローラーハースキルンのローラー折損検出法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5065009A (ja) |
| EP (1) | EP0415611B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0387592A (ja) |
| DE (1) | DE69004527T2 (ja) |
| ES (1) | ES2048976T3 (ja) |
| MX (1) | MX173066B (ja) |
| MY (1) | MY106205A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2500015B2 (ja) * | 1991-12-24 | 1996-05-29 | 日本碍子株式会社 | ロ―ラハ―スキルンのロ―ラ折れ検知装置 |
| US5504346A (en) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Vlsi Technology, Inc. | Insitu detection of tube sagging in semiconductor diffusion furnace using a laser beam that is blocked when tube sags |
| US5567930A (en) * | 1995-06-06 | 1996-10-22 | The West Company, Incorporated | Sensor apparatus for detecting a displacement of an object in a visually obscured environment |
| US7652478B2 (en) * | 2004-05-07 | 2010-01-26 | Baker Hughes Incorporated | Cross-component alignment measurement and calibration |
| ITRE20040060A1 (it) * | 2004-05-21 | 2004-08-21 | Sacmi Forni Spa | Sistema per la rilevazione della rottura dei rulli di un forno a tunnel |
| DE102004052996B4 (de) * | 2004-11-03 | 2010-07-15 | Ispat Industries Ltd., Taluka-Pen | Rollenrost für den Transport von Warmgut, insbesondere von Stranggießbrammen aus Stahlwerkstoffen, in einem Rollenherdofen |
| WO2008150205A1 (en) * | 2007-06-05 | 2008-12-11 | Sandvik Intellectual Property Ab | A roller hearth furnace and roller therefore |
| CN107235288B (zh) * | 2017-06-01 | 2020-03-10 | 昆山国显光电有限公司 | 一种辊式输送装置 |
| IT201800007979A1 (it) * | 2018-08-08 | 2020-02-08 | Fabrizio Sibani | Sistema di controllo per trasportatori a rulli industriali per la movimentazione di prodotti o semilavorati |
| CN112747594B (zh) * | 2020-12-25 | 2022-06-07 | 湖南金炉科技股份有限公司 | 一种辊道窑断辊检测系统及检测方法 |
| US20230318498A1 (en) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Method and Apparatus for Communication between Analytic Modules and a Motor Drive |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3604940A (en) * | 1969-08-04 | 1971-09-14 | Laser Systems Corp | Radiant energy inspection system for rotating objects |
| US4015123A (en) * | 1975-11-06 | 1977-03-29 | Dolomite Brick Corporation Of America | System for assuring hot face identification of refractory kiln liners |
| SU870464A1 (ru) * | 1980-01-28 | 1981-10-07 | Донецкий Ордена Трудового Красного Знамени Политехнический Институт | Система контрол вращени печных роликов |
| DE3601251C2 (de) * | 1986-01-17 | 1997-02-13 | Bosch Gmbh Robert | Rollenprüfstand zur Leistungsmessung und/oder Funktionsprüfung von Kraftfahrzeugen |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP1222180A patent/JPH0387592A/ja active Granted
-
1990
- 1990-07-17 MY MYPI90001190A patent/MY106205A/en unknown
- 1990-07-18 US US07/553,838 patent/US5065009A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-17 EP EP90309060A patent/EP0415611B1/en not_active Expired - Lifetime
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