JPH0810965B2 - 通線方法 - Google Patents

通線方法

Info

Publication number
JPH0810965B2
JPH0810965B2 JP10146792A JP10146792A JPH0810965B2 JP H0810965 B2 JPH0810965 B2 JP H0810965B2 JP 10146792 A JP10146792 A JP 10146792A JP 10146792 A JP10146792 A JP 10146792A JP H0810965 B2 JPH0810965 B2 JP H0810965B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
pipe
spiral flow
diameter
coanda spiral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10146792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0630514A (ja
Inventor
清之 堀井
角治 大隅
Original Assignee
清之 堀井
東亜機械工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 清之 堀井, 東亜機械工業株式会社 filed Critical 清之 堀井
Priority to JP10146792A priority Critical patent/JPH0810965B2/ja
Publication of JPH0630514A publication Critical patent/JPH0630514A/ja
Publication of JPH0810965B2 publication Critical patent/JPH0810965B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通線方法に関するも
のである。さらに詳しくは、この発明は管路内に、コア
ンダスパイラルフロー通線装置を用いて通線を行なう際
に、たとえ屈曲部を有する大口径管路であっても、さら
には既設の小口径管路等が配設されている場合にも、簡
便に効率よく長距離通線を行なうことを可能とする通線
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来より、工場、通信施設、
化学プラント等において、管路内に導線等を長距離通線
することがしばしば行われてきている。これらの通線
は、たとえば工場内においては電気配線の通線、通信施
設においては光ファイバーケーブルの通線、さらに化学
プラントにおいてはプラント制御のためのリード線の通
線等を目的としている。そしてそのための通線方法にも
工夫が凝らされており、たとえばこれまで知られている
この通線方法としては、ア)圧縮気体を用いる方法と、
イ)圧縮気体を用いない方法とがある。
【0003】前者の圧縮気体を用いる方法の例として
は、導線等の先端に管断面全体を塞ぐためのパラシュー
トやストッパー等を取り付け、さらに管路入口を鉄板等
で塞ぎ、高圧気体が管内から漏れないようにし、高圧の
気体をこの管路内に供給し導線等を圧送して通線する方
法が一般的である。しかしながら、この圧縮気体を利用
する場合には、管路出口で突出するパラシュートやスト
ッパー等の速度が非常に高速になるために大変に危険で
ある。さらに高圧の圧縮気体を供給するための供給装置
も大規模なものとなってしまい、できるだけ圧力は小さ
くして通線を行ないたいのが現状である。ところが、低
圧でこの通線を行なおうとすると、パラシュートやスト
ッパー等と管壁との摩擦抵抗のため通線できない場合が
ある。そこで、このパラシュートやストッパー等を管断
面全体を覆わない程度に小型化したり、さらにはこのパ
ラシュートやストッパー等を具備せずに低圧で通線を行
なおうとすると、導線等の先端は振動が激しく、管壁に
衝突したり接触による摩擦等により、導線等が破損して
しまう。さらに、管路に屈曲部を有する場合には、この
圧気による搬送では、屈曲部で導線等が引っかかってし
まい、通線不可能となる。これは供給気体が通常の乱流
であるため、導線等を軸の中心にうまく制御できないた
めである。
【0004】また管路内に既設の導線などが存在する場
合には、この管路入口を鉄板などで完全に塞ぐことがで
きず、管路内部の圧縮気体が外部に漏れてしまうという
欠点がある。一方、圧縮気体を用いない方法の例として
は、針金等の先端にボビン等を付けて、強制的に導線を
押し込んだり、もしくは導線を人力によって引張る方法
や、車輪付きの搬送ロボットを用いた自走式方法等が知
られている。しかしこの人力による方法では、手作業で
導線を押し込んだり、もしくは引っ張るために多くの場
合その通線は難しく、短い距離でなんとか通線が可能な
場合でもその作業労力は大変なものとなる。また、搬送
ロボットを用いた自走式方法においては、屈曲部におい
て自動的に曲がる機能をこの搬送ロボットに持たせた
り、垂直に屈曲する管内においても登っていく搬送ロボ
ットを製作することは難しく、コストがかかり過ぎる。
また直管においても、その内部に泥や水等が堆積してい
る場合には、この搬送ロボットでは直進できない場合も
あるので、この搬送ロボットの利用は限定されたものと
なる。
【0005】このため、いずれの方法にも限界があっ
た。ところが、多数の屈曲部を有した細管であっても、
以上述べた課題を解決して、簡便に効率よく長距離通線
を行なうことのできる新しい通線方法とそのための装置
をこの発明者はすでに提案している。この方法はこの発
明の発明者が、各種の応用分野への適用について積極的
に検討を進めているコアンダスパイラルフローをその通
線のための原理的方法として用いたものである。
【0006】すなわち、このコアンダスパイラルフロー
は、気体の流れる軸方向流とその周囲との速度差、およ
び密度差が大きく、管軸の流れが速く外側の流れが遅
い、いわゆるスティーパな速度分布を示す。さらに、た
とえば乱れ度が通常の乱流の0.2 に対して0.09と半分以
下の値を示し、通常の乱流とは異なる状態を形成すると
いう特徴を有している。しかも、軸方向ベクトルと半径
方向ベクトルとの合成によって特有のコアンダスパイラ
ル流を形成するという特徴がある。
【0007】そこでこのコアンダスパイラルフローが管
内流において管軸に収れんする流れであることを利用し
て、多数の屈曲部を有する細管に、導線を簡便に効率よ
く長距離通線できる通線装置がすでに開発されている。
図2はこの発明者がすでに提案している通線方法とその
ための装置を示した模式図である。
【0008】たとえばこの図2に示したように、導線等
を通線するための所定の管路(ア)に、フレキシブルホ
ース(イ)等を介して、コアンダスパイラルフローユニ
ット(ウ)を接続する。このコアンダスパイラルフロー
ユニット(ウ)には、環状のコアンダスリット(エ)を
通じて管路(ア)の通線方向に向けて、圧縮気体供給手
段(オ)より圧縮気体が供給される。この状態におい
て、コアンダスパイラルフローユニット(ウ)の吸引導
入口(カ)に所定の導線(キ)を挿入する。
【0009】導線(キ)はフレキシブルホース(イ)お
よび管路(ア)内のコアンダスパイラルフローによって
自動搬送され、管壁との摩擦が少なく通線が高速で進行
する。圧縮気体供給手段(オ)としては、エアーコンプ
レッサが一般的であるが、低圧でもよい場合にはガスボ
ンベ等でもかまわない。
【0010】コアンダスパイラルフローユニット(ウ)
については、管路への接続口(ク)と導線(キ)を導入
する吸引導入口(カ)との間に環状のコアンダスリット
(エ)と、その近傍の傾斜面(ケ)、圧縮気体の分配室
(コ)、さらに圧縮気体供給路(サ)とを有する構造を
一つの典型例として示すことができる。傾斜面(ケ)の
角度をたとえば5〜70°程度とすることにより、コア
ンダスパイラルフローが形成され、かつ、吸引導入口
(カ)に強い負圧吸引力が生じ、その結果この負圧吸引
力によって導線(キ)が導かれる。この導線は図2の管
路(ア)内をコアンダスパイラルフローによって高速で
通線される。
【0011】以上の通りの通線方法とその装置は、多数
の屈曲部を持った細管において、簡便に効率よい通線を
可能とし、従来の方法に対して極めて優れた有効性を示
す。しかしながら、その後の発明者の検討によってこの
コアンダスパイラルフローによる通線方法とその装置の
場合にもさらに改善すべき点があることが明らかになっ
てきた。それはたとえば通線を行なう管路が直径200mm
以上にもなる大口径の場合、コアンダスパイラルフロー
ユニット(ウ)の噴出口口径をその管路の口径に合わせ
ると、コアンダスパイラルフローユニット(ウ)は巨大
化して取扱いが困難になるばかりでなく、この巨大化し
たコアンダスパイラルフローユニットを用いて軸に収斂
し安定性の高いコアンダスパイラルフローを得るために
は、供給気体を非常に高圧にしなくてはならないことで
ある。さらに、この大口径管路内にあらかじめ小口径管
路や導線等が存在する場合、大口径管路と同じ噴出口口
径を持つコアンダスパイラルユニットを大口径管路に接
続することができないという問題がある。
【0012】また、この大口径管路に小口径の噴出口を
備えたコアンダスパイラルフローユニットを用いて、通
線を行なおうとすると、大口径管路(シ)とコアンダス
パイラルフローユニット(ウ)との間から空気が流入
し、この流入した空気のためにコアンダスパイラルフロ
ーは不安定なものとなり、その結果通常の乱れ度の大き
い乱流となり効率よく通線が行えないという問題が生じ
る。またこの流入を防止するために、鉄板などで完全に
密閉することも考えられるが、この場合あらかじめこの
大口径管路に小口径管路や他の導線等が存在する場合、
完全に密閉することができないという問題がある。
【0013】この発明は、以上の通りの課題を解決する
ためになされたものであって、大口径管路であり、たと
え管路が屈曲していても簡便に効率よく安全に長距離通
線を行なうことができる通線装置を提供することを目的
としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、コアンダスパイラルフローによ
る導線またはその誘導線の通線において、コアンダスパ
イラルフロー通線装置の噴出口の外周と、管路の管壁、
さらに必要に応じてこの管路内にあらかじめ存在する小
口径管路または導線等との間の空間にエアバッグを装着
充填することを特徴とする通線方法を提供する。
【0015】
【作用】この発明では、管路の管壁、あらかじめ大口径
管路内に存在する小口径管路または導線等との間の空間
に、軟質プラスチックフィルム等からなるエアバッグを
備え、このエアバッグを圧縮気体により膨らましてこの
空間を密閉し、管路内に外部からの空気が流入すること
を防ぐ。その結果、大口径の管路においても、小口径の
噴出口をもつコアンダスパイラルユニットを用いて、簡
便で効率よく安全に長距離通線を行なうことが可能とな
る。
【0016】以下、実施例を示しさらに詳しくこの発明
について説明する。
【0017】
【実施例】図1はこの発明のエアバッグ装着によるコア
ンダスパイラルフロー通線方法の例を示したものであ
る。たとえばこの図1に例示したように、コアンダスパ
イラルフロー通線装置(1)には、コアンダスパイラル
フローユニット(2)軟質プラスチックフィルム等から
できているエアバッグ本体(3)、気体吸入および排出
用の数個の供給排出弁(4)、この供給排出弁(4)と
エアバッグ本体(3)を連結するチューブ(5)、およ
び供給排出弁(4)と圧縮気体供給手段(6)を結ぶフ
レキシブルチューブ(7)を備えている。
【0018】このエアバッグ本体(3)の材質は軟質プ
ラスチックフィルム等が適当である。ポリエチレン等の
高分子有機物質等の軟質で丈夫なものであれば任意のも
のが使用できる。このエアバッグ本体(3)を膨らま
せ、大口径管路(8)の管断面とコアンダスパイラルユ
ニット(2)との空間を密閉する。
【0019】またこの圧縮気体供給手段(6)は、さほ
どエアバッグを膨らませる必要がない場合は、人の口か
らの空気吹込み操作でもかまわない。一般的に圧縮気体
供給手段(6)は、コアンダスパイラルユニット(2)
に供給するためのものと分岐弁(9)を介して共有する
こともできる。もちろんエアバッグ供給専用に新たに圧
縮気体供給手段(6)を備えてもよい。
【0020】コアンダスパイラルフローユニットと大口
径管路(9)の管壁との隙間が非常に大きい場合には、
複数個のエアバッグ本体(3)を用いることもできる。
またあらかじめコアンダスパイラルフローユニット噴出
口と同径の短いパイプに、膨らませると円形になるエア
バッグ本体(3)を接着しておいてもよい。こうするこ
とによって、エアバッグ本体(3)とコアンダスパイラ
ルフローユニット(2)との隙間からの気体の流入を完
全に防ぐことができる。
【0021】またひとつの大口径の管路内にあらかじめ
いくつかの小口径管路(11)や導線等が通線されてお
り、さらに新たに導線等を通線する場合にも、このエア
バッグ本体(3)をいくつか用いることによって隙間か
らの空気の流入を防ぐことができる。また大口径管路に
導線を通線する場合、導線などの先端にはパラシュート
やストッパー等を取り付けてもよいし、また取り付けな
くてよい。このパラシュートやストッパーは管断面全体
を覆ってもよいし、また全部覆わない程度の小型のもの
でもかまわない。導線先端に何も付けなくてもスパイラ
ルフローの性質により、導線は軸中心に引き付けられ、
管壁とあまり接触することなく非常に安定で、また屈曲
部でもスムーズに搬送される。
【0022】実際、図1に示したエアバッグ付きコアン
ダスパイラルフロー通線装置(1)を用い、3カ所の屈
曲部を有し、直径 200mm、長さ120mのプラスチックか
らなる管路に直径2mmの導線を通線した。使用したコア
ンダスパイラルフロー通線装置(1)は、図1に示すよ
うにコアンダスパイラルフローユニット(2)の噴出口
の周りにエアバッグ本体(3)を装着しており、ユニッ
ト(2)の噴出口の口径は20mmである。また、導線の先
端にはなにも装着していない。
【0023】圧力10kg/cm2の圧縮空気を環状のコアンダ
スリットより供給し通線を行なった。その結果、約1分
で通線が終了した。このとき大口径管路(8)の管壁と
エアバッグ本体(3)の間からは空気が流入していなか
った。さらに管路途中でこの導線の動きを観察すると管
の中心に導線が存在し、振動が少なく管壁との摩擦がな
いことを確認した
【0024】
【発明の効果】以上詳しく説明した通りこの発明によっ
て、大口径の管路内に導線等の通線を行なう場合でも、 (ア)スパイラルフローが長く持続する (イ)低圧で通線が行える (ウ)屈曲部を有する管路でも通線が行える (エ)既設の小口径管路、導線等が配設されていても通
線が行える。 等の効果が得られ、簡便で効率よく安全な長距離通線が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置を例示した断面図である。
【図2】この発明者がすでに提案している通線方法を例
示した断面図である。
【符号の説明】
1 コアンダスパイラルフロー通線装置 2 コアンダスパイラルユニット 3 エアバッグ本体 4 供給排出弁 5 チューブ 6 圧縮気体供給手段 7 フレキシブルチューブ 8 大口径管路 9 分岐弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コアンダスパイラルフローによる導線ま
    たはその誘導線の通線において、コアンダスパイラルフ
    ロー通線装置の噴出口の外周と管路の管壁、さらに必要
    に応じてこの管路内にあらかじめ存在する小口径管路ま
    たは導線等との間の空間にエアバッグを装着充填するこ
    とを特徴とする通線方法。
JP10146792A 1992-04-21 1992-04-21 通線方法 Expired - Fee Related JPH0810965B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10146792A JPH0810965B2 (ja) 1992-04-21 1992-04-21 通線方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10146792A JPH0810965B2 (ja) 1992-04-21 1992-04-21 通線方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0630514A JPH0630514A (ja) 1994-02-04
JPH0810965B2 true JPH0810965B2 (ja) 1996-01-31

Family

ID=14301526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10146792A Expired - Fee Related JPH0810965B2 (ja) 1992-04-21 1992-04-21 通線方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0810965B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4197599B2 (ja) 2002-03-12 2008-12-17 勝行 戸津 いじり防止ねじ及びドライバービットとの組合せ並びにいじり防止ねじ製造用ヘッダーパンチ
CN108868957A (zh) * 2018-07-05 2018-11-23 天津市勇娜精密机械有限公司 一种分体式发动机机油油道吹气清洗枪
CN109047196A (zh) * 2018-07-05 2018-12-21 天津市勇娜精密机械有限公司 一种一体式发动机油道吹气清洗枪

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0630514A (ja) 1994-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5118226A (en) Method for passing a cable, a wire or an optical fiber through a passage
US5246207A (en) Wire installation device
JPH0810965B2 (ja) 通線方法
WO1992018884A1 (fr) Dispositif pour faire passer un fil a travers un tube
JP2511619B2 (ja) 通線方法
JPH082131B2 (ja) コアンダフロー通線装置
US3070403A (en) Method of transporting materials and apparatus for performing said method
JP2548465B2 (ja) 通線装置
JPS6326046B2 (ja)
JPS6364510A (ja) 電線・ケ−ブルの貫通方法
JP2588206B2 (ja) 通線方法
JP2837021B2 (ja) 通線装置
JPH03144504A (ja) ケーブルの布設回収方法
JPH0379492B2 (ja)
JPS6364511A (ja) 電線・ケ−ブル貫通用のコアンダスパイラルフロ−装置
JPH06217433A (ja) 通線装置
JPS5895565A (ja) パイプの内面ライニング法
JP2583680B2 (ja) 通線装置
JPS63310420A (ja) 空気輸送装置
JPH07177630A (ja) 平角ケーブルの通線方法とその装置
AU2010101091A4 (en) Rope blower
JPS6364509A (ja) 電線・ケ−ブルの貫通搬送方法
JPS60168564A (ja) 多岐配管の管内面ライニング施工法
JPS63312408A (ja) 除雪または雪の移送方法
JPS60113891A (ja) 管路内に管更生工事のためのコ−ドを通す方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees