JPH08109622A - 薄形流液装置 - Google Patents
薄形流液装置Info
- Publication number
- JPH08109622A JPH08109622A JP28458794A JP28458794A JPH08109622A JP H08109622 A JPH08109622 A JP H08109622A JP 28458794 A JP28458794 A JP 28458794A JP 28458794 A JP28458794 A JP 28458794A JP H08109622 A JPH08109622 A JP H08109622A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- liquid
- tank
- pump
- tank body
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流液装置と設置する平面床との整合性を向上
させるために装置底面を平坦にし、装置流液槽を薄形に
する。 【構成】 底面に突出する集液溜を排除し、これに代わ
る集液函体4を流液よりも上部に配置する。排気ブロア
10により集液函体4内部を排気し流液を吸い上げ、送
液ポンプ5により流液を循環させる。
させるために装置底面を平坦にし、装置流液槽を薄形に
する。 【構成】 底面に突出する集液溜を排除し、これに代わ
る集液函体4を流液よりも上部に配置する。排気ブロア
10により集液函体4内部を排気し流液を吸い上げ、送
液ポンプ5により流液を循環させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公園、建物等に設置す
る循環形流水装置において、流水槽を薄形化、下端平坦
化する機構に関する。
る循環形流水装置において、流水槽を薄形化、下端平坦
化する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】デパートやショッピングセンター等にお
いては、鑑賞用または湿度維持等の目的で油や清水等を
上面が開いた液槽内に小川のように流すことが行われ
る。このような装置を既設建築物の平面床上に設置する
場合、液槽の下端が平面で浅いことが望ましい。しか
し、油や水等の流体を循環させるためのポンプとして安
価で耐久性に優れた液中形タービンポンプを利用しよう
とすると、流体を吸入するためのタービンブレードを流
体中に配置することが必要となり、液槽を深くして流体
の深度を大きくするする必要があった。
いては、鑑賞用または湿度維持等の目的で油や清水等を
上面が開いた液槽内に小川のように流すことが行われ
る。このような装置を既設建築物の平面床上に設置する
場合、液槽の下端が平面で浅いことが望ましい。しか
し、油や水等の流体を循環させるためのポンプとして安
価で耐久性に優れた液中形タービンポンプを利用しよう
とすると、流体を吸入するためのタービンブレードを流
体中に配置することが必要となり、液槽を深くして流体
の深度を大きくするする必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、流体の深度を
大きくすると、床面や液槽壁面にかかる荷重が大きくな
る結果、液槽を堅固に作る必要が生じ装置価格が上昇す
る。したがって、流体深度を出来るだけ小さくし液槽を
薄形にすることが望ましい。このため、水を流す従来の
流水装置等においては、流水槽の上流部のみ水深を浅く
し、下流部は集水用水溜を設けて深くして送水ポンプを
配置する方法が多く用いられていた。
大きくすると、床面や液槽壁面にかかる荷重が大きくな
る結果、液槽を堅固に作る必要が生じ装置価格が上昇す
る。したがって、流体深度を出来るだけ小さくし液槽を
薄形にすることが望ましい。このため、水を流す従来の
流水装置等においては、流水槽の上流部のみ水深を浅く
し、下流部は集水用水溜を設けて深くして送水ポンプを
配置する方法が多く用いられていた。
【0004】しかし、このようにすると流液槽の下端に
凹凸が生じ平面床上に設置する場合、流液槽の下にむだ
な空間が発生する不都合が生じた。本発明は、このよう
な事態を鑑み、既設建築物への設置性に優れたコンパク
トな流液装置を提供することを目的としている。このた
めには、流液槽下流部の集液溜を除去して流液槽の下端
を平坦し、しかもその容器が薄形にできることが要求さ
れる。
凹凸が生じ平面床上に設置する場合、流液槽の下にむだ
な空間が発生する不都合が生じた。本発明は、このよう
な事態を鑑み、既設建築物への設置性に優れたコンパク
トな流液装置を提供することを目的としている。このた
めには、流液槽下流部の集液溜を除去して流液槽の下端
を平坦し、しかもその容器が薄形にできることが要求さ
れる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による流液装置は、流液槽と、この槽内流下
流部に設置された集液函体と、この集液函体に収容され
た送液ポンプと、前記集液函体内部の空気圧を低下させ
るための排気ブロワとを備えている。
め、本発明による流液装置は、流液槽と、この槽内流下
流部に設置された集液函体と、この集液函体に収容され
た送液ポンプと、前記集液函体内部の空気圧を低下させ
るための排気ブロワとを備えている。
【0006】この排気ブロワは、吸気管が前記集液函体
の上部に設けられた排気管に接続されており、送気管が
大気に解放されている。前記集液函体の下端は流液槽内
部の流液に没しているが、その上部は流液から突出する
ように配置されている。この函体内部に収容された送液
ポンプの送液管は、集液函体を貫通して流液槽内の液流
の上流部に達している。
の上部に設けられた排気管に接続されており、送気管が
大気に解放されている。前記集液函体の下端は流液槽内
部の流液に没しているが、その上部は流液から突出する
ように配置されている。この函体内部に収容された送液
ポンプの送液管は、集液函体を貫通して流液槽内の液流
の上流部に達している。
【0007】
【作用】装置起動前は、集液函体内部の貯液の液位が流
液槽の液位と等しいため、函体内部が大気圧の空気に満
たされている。このときの貯液の液位は、送液ポンプ内
部のタービン羽根車の高さに達しない。このため、送液
ポンプは吸液できず、送液ポンプ用モータに給電しても
送液しない。
液槽の液位と等しいため、函体内部が大気圧の空気に満
たされている。このときの貯液の液位は、送液ポンプ内
部のタービン羽根車の高さに達しない。このため、送液
ポンプは吸液できず、送液ポンプ用モータに給電しても
送液しない。
【0008】装置起動時には、まず、排気ブロワを作動
させて集液函体内部の空気圧を低下させる。この結果、
流液槽に蓄えられていた液体の一部が集液函体の下端か
ら函体内部に吸上げられ、その貯液の液位がポンプ内部
のタービン羽根車よりも高くなる。ここで送液ポンプを
起動すると、送液を開始し、流液槽内部の貯液が流れ始
める。装置運転中はこの状態を継続する。装置停止時に
は、送液ポンプと排気ブロワを停止させる。
させて集液函体内部の空気圧を低下させる。この結果、
流液槽に蓄えられていた液体の一部が集液函体の下端か
ら函体内部に吸上げられ、その貯液の液位がポンプ内部
のタービン羽根車よりも高くなる。ここで送液ポンプを
起動すると、送液を開始し、流液槽内部の貯液が流れ始
める。装置運転中はこの状態を継続する。装置停止時に
は、送液ポンプと排気ブロワを停止させる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明による流水装置の1実施例の
断面図である。水平な床1に設置された流水装置の長方
形流水槽2には、貯水3が図1の右方向に流れる。その
下流部には高さ0.5メートルの釣鐘形集水函体4が配
置されている。この函体4は内部に送水用水中ポンプ5
が配置されており、その下端には1センチメートルの高
さの切欠き4Aが多数設けられている。この切欠きを介
して流水3が集水函体4の内部に流入する。
断面図である。水平な床1に設置された流水装置の長方
形流水槽2には、貯水3が図1の右方向に流れる。その
下流部には高さ0.5メートルの釣鐘形集水函体4が配
置されている。この函体4は内部に送水用水中ポンプ5
が配置されており、その下端には1センチメートルの高
さの切欠き4Aが多数設けられている。この切欠きを介
して流水3が集水函体4の内部に流入する。
【0010】装置起動前には、集水函体4の内部は大気
圧の空気で満たされており、函体内の水位が流水槽2の
貯水3の水位(約3センチメートル)に等しい。送水ポ
ンプ5の内部タービン羽根車は流水槽底面から約5セン
チメートルの高さにあり、前記の水位では送水ポンプ5
が送水できない。集水函体4の上部には排気管8が設け
られており、逆止弁9を介して排気ブロワ10に接続さ
れている。また、流水3の上流部には水深調整用貯水タ
ンク7が設置されており、水で満たされている。
圧の空気で満たされており、函体内の水位が流水槽2の
貯水3の水位(約3センチメートル)に等しい。送水ポ
ンプ5の内部タービン羽根車は流水槽底面から約5セン
チメートルの高さにあり、前記の水位では送水ポンプ5
が送水できない。集水函体4の上部には排気管8が設け
られており、逆止弁9を介して排気ブロワ10に接続さ
れている。また、流水3の上流部には水深調整用貯水タ
ンク7が設置されており、水で満たされている。
【0011】装置起動時には、まず、プログラムコント
ローラ13により貯水タンク7の底部の排水管11に設
けられた電磁開閉弁12を開く。この結果、タンク7の
貯水が給水桝2Aに流下し、流水槽2を下流(右方向)
に流れ、約10秒後には集水函体4の周囲の水位が4セ
ンチメートルに上昇する。このとき、排気ブロワ10を
作動させると、集水函体4内部の空気圧が約0.55m
Aq低下し貯水3が函体4の内部に吸上げられる。
ローラ13により貯水タンク7の底部の排水管11に設
けられた電磁開閉弁12を開く。この結果、タンク7の
貯水が給水桝2Aに流下し、流水槽2を下流(右方向)
に流れ、約10秒後には集水函体4の周囲の水位が4セ
ンチメートルに上昇する。このとき、排気ブロワ10を
作動させると、集水函体4内部の空気圧が約0.55m
Aq低下し貯水3が函体4の内部に吸上げられる。
【0012】この結果、函体4内部の水位が徐々に上昇
し、約30秒後に0.5メートルとなり、送水ポンプ5
の周囲が水で満たされる。この状態になると送水ポンプ
5が吸水可能となり、コントローラ13により送水ポン
プ5の電力供給を開始すると送水が開始される。貯水タ
ンク7の貯水量は、函体4の貯水量とほぼ等しく選ばれ
ている。
し、約30秒後に0.5メートルとなり、送水ポンプ5
の周囲が水で満たされる。この状態になると送水ポンプ
5が吸水可能となり、コントローラ13により送水ポン
プ5の電力供給を開始すると送水が開始される。貯水タ
ンク7の貯水量は、函体4の貯水量とほぼ等しく選ばれ
ている。
【0013】送水ポンプ5からの送水は、送水管6を介
して水深調整用貯水タンク7に注がれ、プログラムコン
トローラ13により開かれた開閉弁12を介して貯えら
れることなくタンク7底部の排水管11から給水桝2A
に流下し、その下部より流水槽2の上流部(図の左端)
に均一に供給される。装置動作状態における流水3の水
深は、上流部では約4センチメートルであり、下流部の
集水函4の周辺では約2センチメートルにある。この水
深の差により、貯水は上流部から下流部に緩やかに流
れ、ポンプ5により再び上流部に戻される。
して水深調整用貯水タンク7に注がれ、プログラムコン
トローラ13により開かれた開閉弁12を介して貯えら
れることなくタンク7底部の排水管11から給水桝2A
に流下し、その下部より流水槽2の上流部(図の左端)
に均一に供給される。装置動作状態における流水3の水
深は、上流部では約4センチメートルであり、下流部の
集水函4の周辺では約2センチメートルにある。この水
深の差により、貯水は上流部から下流部に緩やかに流
れ、ポンプ5により再び上流部に戻される。
【0014】集水函体4内部の水位は、流水が浅くなり
函体4の下端から空気を吸込まない限り低下しない。し
たがって、逆止弁9が設けられていれば、排気ブロワ1
0を停止させておくこともできる。しかし、ブロアの電
力消費が少ないこと、流水が浅くなり空気を吸込んだ場
合にも直ちに元の状態に復帰する等の理由からブロアを
停止させず運転し続ける。
函体4の下端から空気を吸込まない限り低下しない。し
たがって、逆止弁9が設けられていれば、排気ブロワ1
0を停止させておくこともできる。しかし、ブロアの電
力消費が少ないこと、流水が浅くなり空気を吸込んだ場
合にも直ちに元の状態に復帰する等の理由からブロアを
停止させず運転し続ける。
【0015】装置運転停止の際は、まず、プログラムコ
ントローラ13の指令により水深調整用貯水タンク7の
排水開閉弁12を閉じる。すると、排水が停止するた
め、送水管6からの給水がタンク7に貯えられる。約1
0秒後にタンク7が満水になり、以後の給水はタンク7
のオーバーフロー端から給水桝2Aに落下する。このと
き、タンク7の貯水に相当する水が水槽2から供給され
る結果、流水3の水深が通常約2センチメートル程度に
低下する。
ントローラ13の指令により水深調整用貯水タンク7の
排水開閉弁12を閉じる。すると、排水が停止するた
め、送水管6からの給水がタンク7に貯えられる。約1
0秒後にタンク7が満水になり、以後の給水はタンク7
のオーバーフロー端から給水桝2Aに落下する。このと
き、タンク7の貯水に相当する水が水槽2から供給され
る結果、流水3の水深が通常約2センチメートル程度に
低下する。
【0016】流水槽2の貯水量が少ない場合には、この
水深が1センチメートル程度に低下する場合も生ずる。
このような場合には、集水函体4の水位も同様に低下す
る結果、給水タンク7から水が溢れる前に送水ポンプ5
が送水不能となり送水が停止する。次に、プログラムコ
ントローラ13により送水ポンプ5および排気ブロア1
0を停止させると、流水装置の動作が停止する。
水深が1センチメートル程度に低下する場合も生ずる。
このような場合には、集水函体4の水位も同様に低下す
る結果、給水タンク7から水が溢れる前に送水ポンプ5
が送水不能となり送水が停止する。次に、プログラムコ
ントローラ13により送水ポンプ5および排気ブロア1
0を停止させると、流水装置の動作が停止する。
【0017】図3は、本発明による流水装置の他の例の
平面図を示す。この装置では、前例の装置から水深調整
用水タンク7を省略し、また、送水管26を2本の送水
用長方形角パイプ26A、26Bに接続している。この
角パイプは、流水の上流部への還流作用と流水槽22の
壁の作用を兼ねている。これにより、送水管が目につか
なくなり、流水槽の構造も簡略化される。他の部分の構
造は、前例と同様である。
平面図を示す。この装置では、前例の装置から水深調整
用水タンク7を省略し、また、送水管26を2本の送水
用長方形角パイプ26A、26Bに接続している。この
角パイプは、流水の上流部への還流作用と流水槽22の
壁の作用を兼ねている。これにより、送水管が目につか
なくなり、流水槽の構造も簡略化される。他の部分の構
造は、前例と同様である。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上の説明のように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】集液函体に流液を吸上げることができるた
め、送液ポンプを流液よりも上方に配備することが可能
となり、流液槽の下端を平坦にすることができる。この
結果、平面の床にたいする特別な基礎工事なしに流液装
置を設置することが可能となる。これにより設置費用が
著しく低減され、工事期間も短縮される。また、流液槽
の構造が単純になる結果、製造が容易となる効果も得ら
れる。
め、送液ポンプを流液よりも上方に配備することが可能
となり、流液槽の下端を平坦にすることができる。この
結果、平面の床にたいする特別な基礎工事なしに流液装
置を設置することが可能となる。これにより設置費用が
著しく低減され、工事期間も短縮される。また、流液槽
の構造が単純になる結果、製造が容易となる効果も得ら
れる。
【0020】さらに、流液深度調整用タンク5を併用す
ることにより、装置動作時の集液函体4への貯液に原因
する流液深度の変化を防止することが可能となる。これ
により流液槽2の壁面の高さを極めて小さくできるた
め、流液を含めた流液槽の重量が軽くなり、流液槽の構
造強度を低減できるほか、許容荷重が小さな床面にも容
易に装置を設置できる効果が得られる。
ることにより、装置動作時の集液函体4への貯液に原因
する流液深度の変化を防止することが可能となる。これ
により流液槽2の壁面の高さを極めて小さくできるた
め、流液を含めた流液槽の重量が軽くなり、流液槽の構
造強度を低減できるほか、許容荷重が小さな床面にも容
易に装置を設置できる効果が得られる。
【図1】 本発明による流水装置の断面図
【図2】 図1の装置の平面図
【図3】 本発明による流水装置の他の例の平面図
1 床面 2 流水槽 3 貯水流 4 集水函体 5 送水ポンプ 6 送水管 7 水深調整用貯水タンク 10 排気ブロア 12 電磁開閉弁 13 プログラムコントローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 流れる液体を保持する槽(2)と、該液
体流の下流部に配置され下端から前記流体を吸入する集
液函体(4)と、該集液函体に内蔵され前記液体を還流
させるための送液ポンプ(5)と、該ポンプからの送液
を前記容器の上流部に送るための送液手段(6)と、前
記集液函体の上部から函体内部を排気する排気装置(1
0)とを備えたことを特徴とする流液装置 - 【請求項2】 貯液量を制御するための開閉弁(12)
を備えた流液深度調整用貯液槽(7)を備えたことを特
徴とする請求項1記載の流液装置 - 【請求項3】 送液ポンプ(5)、排気ポンプ(10)
をあらかじめ定められたプログラムにしたがって制御す
るプログラムコントローラ(13)を備えたことを特徴
とする請求項1記載の流液装置 - 【請求項4】 流液槽(2)の側壁を送液手段と兼ねて
構成し、その内部を送液ポンプからの還流液が流れるこ
とを特徴とする請求項1記載の流液装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28458794A JPH08109622A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 薄形流液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28458794A JPH08109622A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 薄形流液装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08109622A true JPH08109622A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17680393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28458794A Pending JPH08109622A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 薄形流液装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08109622A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020142201A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 株式会社竹中工務店 | 水流形成システム |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP28458794A patent/JPH08109622A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020142201A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 株式会社竹中工務店 | 水流形成システム |
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