JP2007063944A - ポンプ装置 - Google Patents

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泰司 鍔本
Hirohisa Kimura
啓久 木村
Nobuya Katsurada
暢哉 桂田
Kenji Sato
賢司 佐藤
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Abstract

【課題】オフィスビルやマンションなどの既設建築物における、既設の屋内排水立管或いは排水枡から離れた任意の位置に屋内排水源を設けることができ、汚水排水槽および排水管用トラップの設置を必要とすることなく、省スペースで且つメンテナンス性に優れた排水圧送設備を構成させるための、ポンプ装置を提供する。
【解決手段】下水本管へ通じる屋内排水立管15(または排水枡)と屋内排水源13との間に介装されるポンプ装置において、ポンプ吸込口5は屋内排水源13から導下された排水導管14と着脱自在に接続でき、ポンプ吐出口7から下流方向へ向って導出される吐出管8の導出端から直交状に縦設されたトラップ部10の出口10uが、前記屋内排水立管15(または排水枡)へ通じる屋内排水枝管11へ着脱自在に接続できるよう開設されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は主として、オフィスビルやマンションなどの既設建築物におけるトイレ、浴槽、洗面用シンク、台所用シンク、洗濯機用パンなど各種排水源からの排水を下水本管へ圧送させるためのポンプ装置に関するものである。
オフィスビルやマンションなどの建築物におけるトイレ、浴槽、洗面用シンク、台所用シンク、洗濯機用パンなど(以下、「排水設備機器等」という)各種排水源からの排水は、従来、床下空間部における屋内排水枝管の傾斜勾配を利用した自然流下方式(重力排水方式)が一般的であった(例えば、特許文献1参照。)。しかし、建物の構造上による制約から床下空間部の高さは僅かにメンテナンスに必要な最低限の高さしかなく、屋内排水立管或いは排水枡からの距離が遠くなればなるほど床下空間部の高さ制約により屋内排水枝管の傾斜勾配は緩やかとなる。従って、必然的に排水設備機器等の設置位置は、当該排水設備機器等に導通される屋内排水枝管が規定の導水勾配が確保できる屋内排水立管或いは排水枡の近傍位置に限定されてしまう。
近年供給過剰の中古オフィスビルを改修してマンション(集合住宅)に転換しようとの動きが建設業界に見られる。この場合、既存ビルの躯体構造をそのまま利用して内部の壁や排水設備機器配置を住居に適合するよう改修することになる。しかし、マンション(集合住宅)の場合にはオフィスビルと異なり、排水設備機器等は各戸毎に設けなければならず、上述の理由からそれに適した位置に屋内排水立管或いは排水枡の配備が望まれるところである。しかし、壁の改修は比較的容易に行えるが、屋内排水立管或いは排水枡の配置変更および増設は躯体構造の変更を伴う大掛りな変更であり難工事となるため、マンション(集合住宅)としての排水設備機器等に対応させた改修はコスト的に困難である。
そこで、従来の傾斜勾配による自然流下方式(重力排水方式)に代え、排水圧送方式と呼ばれる一種の強制移送方式が用いられるようになりつつある。この排水圧送方式では各排水源から排水された汚水が、水中ポンプを内装する排水槽と呼ばれる大容量の槽内に一時貯留され、この貯留された汚水が水中ポンプの駆動により屋内排水枝管へ圧送されることになる。そして、排水管には室内への悪臭の逆流防止のためのトラップが付設される(例えば、特許文献2参照。)。しかし、マンション(集合住宅)においては、各戸毎に排水槽の設置スペースを確保することは困難である。また、水中ポンプの故障や点検時には汚水の溜まった排水槽内から水中ポンプを引き揚げる必要があり、メンテナンス性に問題があるだけでなく、汚水の漏洩や悪臭の拡散によりマンション(集合住宅)の居住性を著しく悪化させることになる。
特開2002−285601号公報 (段落番号0002) 特開平10−299054号公報 (第1−5図)
解決しようとする課題は、オフィスビルやマンションなどの既設建築物における、既設の屋内排水立管或いは排水枡から離れた任意の位置にトイレ、浴槽、洗面用シンク、台所用シンク、洗濯機用パンなどの屋内排水源を設けることができ、汚水排水槽および排水管用トラップの設置を必要とすることなく、省スペースで且つメンテナンス性に優れた排水圧送設備を構成させるための、ポンプ装置を提供することにある。
本発明ポンプ装置では、下水本管へ通じる屋内排水立管または排水枡と屋内排水源との間に介装されるポンプ装置であって、ポンプ吸込口は屋内排水源から導下された排水導管と着脱自在に接続でき、ポンプ吐出口から下流方向へ向って導出される吐出管の導出端から直交状に縦設されたトラップ部の出口が、前記屋内排水立管または排水枡へ通じる屋内排水枝管へ着脱自在に接続できるよう開設されていることを、最も主要な特徴とする。
床下空間部等に横設された屋内排水枝管と、屋内の排水源から導下された排水導管との間に、本発明ポンプ装置を介装させることにより、オフィスビルやマンションなどの既設建築物における屋内の各種排水源からの排水を、既設の屋内排水立管或いは排水枡経由で下水本管へ排水するための排水圧送設備が即座に構成される。そして本発明ポンプ装置の介装により構成された排水圧送設備は、従来の傾斜勾配による自然流下方式(重力排水方式)のものと異なり、既設の屋内排水立管或いは排水枡から離れた任意の位置に設けられた各種の屋内排水源に対応することができる。しかも、従来の排水圧送方式のような排水槽および排水管用トラップの設置を必要とせず省スペース構成であり、且つ、ポンプの故障や点検時にはポンプ装置ごと引き揚げることができてメンテナンス性に優れ、また、汚水の漏洩や悪臭の拡散を生じる惧れもない。
下水本管へ通じる屋内排水立管または排水枡と屋内排水源との間に介装されるポンプ装置であって、ポンプ吸込口は屋内排水源から導下された排水導管と着脱自在に接続でき、ポンプ吐出口から下流方向へ向って導出される吐出管の導出端から直交状に縦設されたトラップ部を有し、該トラップ部は、上流側へ開口する入口から導下された吸込路が底部で折返し上導されて出口を下流側へ開口された態様に形成されており、該トラップ部の出口が、前記屋内排水立管または排水枡へ通じる屋内排水枝管へ着脱自在に接続できる。
図1において、1はポンプを駆動させるための原動機、2は原動機1の導出軸端部に装着された羽根車、3は羽根車2を収容するポンプケーシングであり、羽根車2の入口部6と対向するようポンプ吸込口5をサクションカバー4に開設し、ポンプ吐出口7はポンプケーシング3の上壁に開設され、該ポンプ吐出口7には下流側に向けて水平状に導出する吐出管8が接続されている、10は吐出管8の導出端部において該吐出管8と直交状に縦設されたトラップ部であり、その入口10iが上記吐出管8と導通し、出口10uは後記屋内排水枝管11へ着脱自在に接続できるよう開設し、該トラップ部10内の封水10wにより下流域で発生する悪臭の逆流を阻止している。該トラップ部10の構成を更に具体的に例示すると図5および図6に示されるよう、上流側へ開口する入口10iから直交状に導下された吸込路10pが底部で折返し上導されて出口10uが下流側へ向けて開口されている。そして、上流側へ向けて開口されたポンプ吸込口5は、図11および図12に示される屋内排水源13から導下された排水導管14と着脱自在に接続される。また、前記トラップ部10の出口10uを着脱自在に接続させた屋内排水枝管11は、図11および図12に示すよう建築物の床下または天井裏に沿って横設され、下水本管(図示せず)へ通じる屋内排水立管15(または排水枡)に集約されている。なお、図10において14vはポンプ吸込口5と排水導管14との間に介装された逆止弁、14sは排水状況を検知するよう排水導管14に付設されたセンサーであり、該センサー14sの検知信号に基づいて制御機関16からの指令によってポンプ装置を運転制御させることができる。
図2、図3および図4において、1はポンプを駆動させるための原動機、2は原動機1の導出軸端部に装着された羽根車、3は羽根車2を収容するポンプケーシングであり、羽根車2の入口部6と対向するようポンプ吸込口5をサクションカバー4に開設し、ポンプ吐出口7は後記屋内排水枝管11と着脱自在に接続できるようポンプケーシング3の上壁に開設されている。10はポンプ吸込口5の開口面と直交状に縦設されたトラップ部であり、その入口10iは後記排水導管14と着脱自在に接続できるよう上流側へ向けて開設し、出口10uは吸込路10pを介してポンプ吸込口5と通じるように開設し、該トラップ部10内の封水10wによりポンプケーシング3内を含めた下流域で発生される悪臭の逆流を阻止している。該トラップ部10の具体的な構成例の一として、図2、図5および図6に示されるよう、上流側へ開口する入口10iから直交状に導下された吸込路10pが底部で折返し上導され、出口10uが下流側へ向けて開口されることで吸込管12を介してポンプ吸込口5へ通じる。トラップ部10の具体的な構成例の二として、図3、図7および図8に示されるよう、上流側へ開口する10iから直交状に上導された吸込路10pが頂部で折返し導下され、出口10uが下流側へ向けて開口されることでポンプ吸込口5へ通じる。この事例では、封水10wが悪臭の逆流防止と共にポンプ起動時の自吸水としても機能することになる。トラップ部10の具体的な構成例の三として、図4および図9に示されるよう、上流側へ開口される10iから導下された吸込路10pの底部で出口10uが下流側へ向けて開口されることでポンプ吸込口5へ通じる。この事例でも、封水10wが悪臭の逆流防止と共にポンプ起動時の自吸水としての機能を果すことになる。そして、上記いずれの事例の場合も、トラップ部10の入口10iは、図11および図12に示される屋内排水源13から導下された排水導管14と着脱自在に接続される。また、ポンプ吐出口7を着脱自在に接続させた屋内排水枝管11は、図11および図12に示すよう建築物の床下または天井裏に沿って横設され、下水本管(図示せず)へ通じる屋内排水立管15(または排水枡)に集約されている。なお、排水状況を検知するセンサーを排水導管14に付設しておき、該センサーの検知信号に基づいて制御機関からの指令によりポンプ装置を運転制御させることが可能であることについては、実施例1の場合と同じである。
本発明ポンプ装置の一実施例における縦断側面であって、吐出管にトラップ部を設けた態様を示す。 本発明ポンプ装置の一実施例における縦断側面であって、吸込管にトラップ部を設けた態様を示す。 本発明ポンプ装置の一実施例における縦断側面であって、ポンプケーシングにトラップ部を設けた態様を示す。 本発明ポンプ装置の一実施例における縦断側面であって、ポンプケーシングにトラップ部を設けた別の態様を示す。 図1および図2のA矢視方向の正面図である。 図5のB−B線矢視方向の断面図である。 図3のD矢視方向の正面図である。 図7のE−E線矢視方向の断面図である。 図4のG矢視方向の正面図である。 図1の本発明ポンプ装置にポンプの運転制御機能を付加した実施例を略示した説明図である。 本発明ポンプ装置を床下に付設した使用例を略示した説明図である。 本発明ポンプ装置を排水設備機器内に付設した使用例を略示した説明図である。
符号の説明
1 原動機
2 羽根車
3 ポンプケーシング
4 サクションカバー
5 ポンプ吸込口
6 羽根車の入口部
7 ポンプ吐出口
8 吐出管
10 トラップ部
10i 入口
10p 吸込路
10u 出口
10w 封水
11 屋内排水枝管
13 屋内排水源
14 排水導管
15 屋内排水立管

Claims (2)

  1. 下水本管へ通じる屋内排水立管または排水枡と屋内排水源との間に介装されるポンプ装置であって、ポンプ吸込口は屋内排水源から導下された排水導管と着脱自在に接続でき、ポンプ吐出口から下流方向へ向って導出される吐出管の導出端から直交状に縦設されたトラップ部の出口が、前記屋内排水立管または排水枡へ通じる屋内排水枝管へ着脱自在に接続できるよう開設されていることを特徴とする、ポンプ装置。
  2. 下水本管へ通じる屋内排水立管または排水枡と屋内排水源との間に介装されるポンプ装置であって、出口をポンプ吸込口に導通して直交状に縦設されたトラップ部の入口が、前記屋内排水源から導下された排水導管と着脱自在に接続でき、下流側へ向けて開口されたポンプ吐出口が、前記屋内排水立管または排水枡へ通じる屋内排水枝管へ着脱自在に接続できるよう開設されていることを特徴とする、ポンプ装置。
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