JPH08108773A - 乗物用ヘッドアップディスプレイ - Google Patents

乗物用ヘッドアップディスプレイ

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JPH08108773A
JPH08108773A JP6246300A JP24630094A JPH08108773A JP H08108773 A JPH08108773 A JP H08108773A JP 6246300 A JP6246300 A JP 6246300A JP 24630094 A JP24630094 A JP 24630094A JP H08108773 A JPH08108773 A JP H08108773A
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JP
Japan
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display
vehicle
head
information
vehicle head
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Withdrawn
Application number
JP6246300A
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English (en)
Inventor
Takamoto Yonemura
隆元 米村
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication of JPH08108773A publication Critical patent/JPH08108773A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は小型で簡易な光線の投射部を持つ
乗物用ヘッドアップディスプレイを提供することを目的
とする。 【構成】 ランプ9、熱線カットフィルタ10、LCD
11、入射光学系12からなる情報表示源5から出射し
た光線は、イメージファイバ2を通り投射部3のレンズ
18で拡大されコンバイナ4で反射されて運転者20に
視認される。また、フロントガラス19の屈折率を1.
5近傍にすることにより、反射手段としてフロントガラ
ス自体を用いることができる。さらに、投射部3は簡易
取付具を備える。これにより、乗物用ヘッドアップディ
スプレイの設置が容易になるとともに、液晶表示装置な
どの表示体の耐熱対策が不要となる。さらに、安価な乗
物用ヘッドアップディスプレイの提供ができ、自動車等
の運転者の作業負担をも軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗物用ヘッドアップデ
ィスプレイに関し、特に、自動車等の乗物の運転支援に
用いられる光学情報を表示する乗物用ヘッドアップディ
スプレイに関する。
【0002】
【従来の技術】運転者等の観測者に必要な情報を光学的
に表示する従来の乗物用ヘッドアップディスプレイは、
たとえば特開平5−193395号公報および特開平4
−301880号公報に開示されている。
【0003】図5は、このような従来の乗物用ヘッドア
ップディスプレイの一例の構成を模式的に示す図であ
る。
【0004】以下、自動車用ヘッドアップディスプレイ
を例に挙げて説明する。図5において、従来のヘッドア
ップディスプレイは、光源9を含む光源部30と、表示
すべき情報を表示する液晶表示装置などからなる表示体
33を含む投射部32との間に光ファイバ31を備えた
情報表示源34を備える。
【0005】この情報表示源34から投射された光学的
情報を、フロントガラス19に装着したハーフミラー等
からなるコンバイナ4に映し、運転者20が運転状態か
らほとんど視線を動かすことなく情報を読取れるように
したものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ヘ
ッドアップディスプレイでは、表示体33の駆動回路
(図示せず)やフレーム(図示せず)を必要とするため
投射部32のサイズが大きくなり、車内での収納スペー
スの確保が困難であった。このため、自動車の購入後に
ヘッドアップディスプレイの設置をしたい場合でも、製
造段階で設置可能な構造に自動車が設計されていなけれ
ば設置ができないという問題点があった。
【0007】また、小型の表示体を使用したとしても、
液晶表示装置などの表示体33への給電や画像信号の伝
達のため複雑な配線を要し、設置が困難であるという問
題点があった。
【0008】表示体は、通常、自動車のインストルメン
トパネル後側とフロントガラスとの間に設置されるのが
一般的であったため、太陽照射により、表示体である液
晶表示装置が加熱するという問題点があった。
【0009】さらに、昼間にヘッドアップディスプレイ
を使用するためには、昼間の路面の明るさ以上の輝度が
要求されるが、輝度を上げるための設計は収納スペース
が狭いため困難であるという問題点があった。
【0010】また、コンバイナ4は、フロントガラス1
9の車内面側にTiO2 、ZrO2またはこれらに加え
てSiO2 等からなる誘電体多層反射膜を形成するもの
であり、フロントガラスの加工が必要となり、製造工程
が複雑になるという問題点があった。
【0011】本発明は以上のような問題点を解決するた
めになされたもので、小型で簡易な光線の投射部を持つ
乗物用ヘッドアップディスプレイを提供することを目的
とする。
【0012】この発明の他の目的は、コンバイナ形成の
ための加工が不要な乗物用ヘッドアップディスプレイを
提供することを目的とする。
【0013】この発明の他の目的は、取付を容易にする
ための投射部を持つ乗物用ヘッドアップディスプレイを
提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の乗物
用ヘッドアップディスプレイは、表示すべき情報を光線
として発生する情報表示源と、情報表示源に一端が接続
され、発生した光線を伝える光ファイバと、光ファイバ
の他端に接続され、光ファイバを伝わった光線を投射す
る光学系と、光学系から投射された光線を観測者が視認
できる方向に反射する反射手段とを備えたものである。
【0015】本発明の請求項2の乗物用ヘッドアップデ
ィスプレイは、請求項1の乗物用ヘッドアップディスプ
レイにおいて、情報表示源は、表示すべき情報を表示す
る表示面を有する表示体と、表示面から光線を出射させ
る光源とを設けたものである。
【0016】本発明の請求項3の乗物用ヘッドアップデ
ィスプレイは、請求項1の乗物用ヘッドアップディスプ
レイにおいて、情報表示源を自発発光型としたものであ
る。
【0017】本発明の請求項4の乗物用ヘッドアップデ
ィスプレイは、請求項1ないし3のいずれかに記載の乗
物用ヘッドアップディスプレイにおいて、反射手段を、
乗物のフロントガラス自体の表面としたものである。
【0018】本発明の請求項5の乗物用ヘッドアップデ
ィスプレイは、請求項1ないし3のいずれかに記載の乗
物用ヘッドアップディスプレイにおいて、反射手段を、
フロントガラスの前方の情報を透過させるシート状のコ
ンバイナとしたものである。
【0019】本発明の請求項6の乗物用ヘッドアップデ
ィスプレイは、請求項1ないし5のいずれかに記載の乗
物用ヘッドアップディスプレイにおいて、光学系を乗物
内に固定するための簡易取付具をさらに備えたものであ
る。
【0020】
【作用】請求項1の乗物用ヘッドアップディスプレイに
おいては、光線の投射部に表示体を設置していないた
め、投射部が小型で簡易になり、情報表示源などの広い
収納スペースを必要とする部分を空間的制限のない場所
に設置できる。
【0021】請求項2の乗物用ヘッドアップディスプレ
イにおいては、光線の投射部に表示体を設置していない
ため、投射部が小型で簡易になり、情報表示源などの広
い収納スペースを必要とする部分を空間的制限のない場
所に設置できる。
【0022】請求項3の乗物用ヘドッドアップディスプ
レイにおいては、光線の投射部に表示体を設置していな
いため、投射部が小型で簡易になり、情報表示源などの
広い収納スペースを必要とする部分を空間的制限のない
場所に設置できる。
【0023】請求項4の乗物用ヘッドアップディスプレ
イにおいては、フロントガラスをコンバイナとして使用
するため、コンバイナ形成のためのフロントガラスの加
工が不要となる。
【0024】請求項5の乗物用ヘッドアップディスプレ
イにおいては、シート状のコンバイナを使用しているた
め、乗物のフロントガラスに貼付けることができる。
【0025】請求項6の乗物用ヘッドアップディスプレ
イは、簡易取付具を備えているため、自動車等への設置
が容易となる。
【0026】
【実施例】以下、本発明による自動車用ヘッドアップデ
ィスプレイについて図面を参照しながら説明する。
【0027】(第1実施例)図1は、本発明が適用され
たヘッドアップディスプレイの第1の実施例を示す概略
ブロック図である。
【0028】図1においてヘッドアップディスプレイ
は、情報表示ユニット1、イメージファイバ2、投射部
3、コンバイナ4からなる。さらに、情報表示ユニット
1は、情報表示源5、LCDドライバ6、ランプドライ
バ7、マイクロコンピュータ8からなる。さらに、情報
表示源5はランプ9、熱線カットフィルタ10、液晶表
示装置11、入射光学系12からなる。
【0029】ランプ9は光強度の大きいハロゲンランプ
を用いるが、LEDや蛍光管とレンズを組合わせたもの
を用いることもある。ハロゲンランプや白熱灯など発熱
量が高い場合は、冷却ファン(図示せず)を取付けた
り、熱線カットフィルタ10を介して液晶表示装置11
を照明する。
【0030】入射光学系12は光線を平行光にするコリ
メートレンズやホログラム素子の凹面ミラーを組合わせ
たものである。
【0031】液晶表示装置11およびランプ9はそれぞ
れLCDドライバ6およびランプドライバ7を介してマ
イクロコンピュータ8で制御する。
【0032】マイクロコンピュータ8は外部交通情報受
信装置13、障害物検知装置14、ナビゲーション装置
15、自動車のメータやワーニングなどの警告装置1
6、電源17に接続される。そして、マイクロコンピュ
ータ8によって、異常時には表示を点滅させることも可
能であり、表示の形態を変えることで単一の発光源で多
種類の表示をすることができる。
【0033】情報表示ユニット1は、車内で収納スペー
スに余裕のあるところに置く。表示内容には、外部交通
情報受信装置13からの渋滞・事故・規制などの交通情
報や警報、障害物検知装置14からの情報による警報、
ナビゲーション装置15からの経路誘導や警告、自動車
のメータやワーニングなどの警告装置16からの警告な
どの表示がある。
【0034】イメージファイバ2は、比較的曲がりやす
い直径10mm以下で約100画素〜数万画素程度のも
のを用い、オールプラスチックファイバまたは石英ファ
イバを束ねたものである。
【0035】図2は、本発明が適用されたヘッドアップ
ディスプレイの投射部および簡易取付具の詳細図であ
る。
【0036】図2において、投射部3は、レンズ18、
イメージファイバ2の先端部からなり、角度調節ねじ2
1、簡易取付具22を備える。
【0037】イメージファイバ2の直径を6mmとする
と、視認性を向上させるため焦点距離25mm、口径3
0mmのレンズ18をイメージファイバ2の先端から2
0mmのところに置き、画像を約5倍に拡大する。フレ
ームを含めると投射部3は直径35mm、長さ30mm
程度になる。
【0038】投射部3に備えた簡易取付具は、ねじ止め
具、マジックテープ、粘着テープ、自在金具等により車
内のダッシュボード23などに固定される。
【0039】コンバイナ4としてはフロントガラス19
に(SiO2 x (TiO2 x 等の透明金属酸化物を
シート状に積層したものなどが用いられる。あるいは、
ポリエチレンテレフタレートの樹脂シートにAuを蒸着
した半透明のシートが用いられる。
【0040】さらに、屈折率が1.5付近のフロントガ
ラス19を用いると(SiO2 x(TiO2 x 等の
透明金属酸化物を使うことなく、フロントガラス19そ
のものの表面をコンバイナとして利用できる。
【0041】さらに、投射部3の位置を調節し、運転者
20が視認しやすい位置に情報を投射する。図3は、フ
ロントガラスに情報を投射する位置の例であり、左ハン
ドルの車両ではAまたはBの位置に、右ハンドルの車両
ではBまたはCの位置に投射する。
【0042】したがって、第1実施例においては、光線
の投射部に液晶表示装置などの表示体を設置しないた
め、投射部が簡易で小型になり、情報表示源などの広い
収納スペースを必要とする部分を1つにまとめ空間的制
限のない場所に設置できる。
【0043】その結果、旧式の自動車やヘッドアップデ
ィスプレイ設置のための設計がなされていない自動車に
もヘッドアップディスプレイの設置が容易となる。
【0044】また、液晶表示装置などの表示体の太陽照
射による耐熱対策や複雑な電気配線が不要となる。
【0045】さらに、フロントガラス自体をコンバイナ
として使用する場合は、コンバイナ形成のためのフロン
トガラスの加工が不要となる。
【0046】その結果、製造工程を簡略化でき安価なヘ
ッドアップディスプレイを作ることができる。
【0047】また、投射部に簡易取付具を備えているた
め自動車等への設置が容易となる。その結果、容易に観
測者の視認しやすい位置に情報を投射することが可能と
なり、自動車等の運転者の作業負担が軽減され、安全性
が向上する。
【0048】(第2実施例)上記第1実施例において情
報表示源の表示体として液晶表示装置が用いられていた
が、本発明はこれに限られるものではない。以下に第2
実施例として、ダイオードマトリックスあるいは蛍光表
示管を用いた場合を説明する。
【0049】図4において、情報表示ユニット25は、
コネクタ26、インタフェース27、マイクロコンピュ
ータ8、ドライバ28、ダイオードマトリックス29、
入射光学系12からなる。他の部品は第1実施例と同様
である。ダイオードマトリックス29の部分は蛍光表示
管を使うこともできる。
【0050】第2実施例においても、投射部に表示体が
設置されていないため、第1実施例と同じ効果を奏す
る。
【0051】以上の実施例においては本発明を自動車用
ヘッドアップディスプレイに適用した場合について説明
したが、本発明はその他の乗物にも適用でき、同様の効
果を得ることができる。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1の乗物用
ヘッドアップディスプレイにおいては、光線の投射部に
表示体を設置しないため、投射部が簡易で小型になり、
情報表示源などの広い収納スペースを必要とする部分を
1つにまとめ空間的制限のない場所に設置できる。
【0053】その結果、旧式の乗物や乗物用ヘッドアッ
プディスプレイ設置のための設計がなされていない乗物
にも乗物用ヘッドアップディスプレイの設置が容易にな
る。
【0054】また、液晶表示装置などの表示体の太陽照
射による耐熱対策や複雑な電気配線が不要となる。
【0055】請求項2の乗物用ヘッドアップディスプレ
イにおいては、光線の投射部に表示体を設置しないた
め、投射部が簡易で小型になり、情報表示源などの広い
収納スペースを必要とする部分を1つにまとめ空間的制
限のない場所に設置できる。
【0056】その結果、旧式の乗物や乗物用ヘッドアッ
プディスプレイ設置のための設計がなされていない乗物
にも乗物用ヘッドアップディスプレイの設置が容易にな
る。
【0057】また、液晶表示装置などの表示体の太陽照
射による耐熱対策や複雑な電気配線が不要となる。
【0058】請求項3の乗物用ヘッドアップディスプレ
イにおいては、光線の投射部に表示体を設置しないた
め、投射部が簡易で小型になり、情報表示源などの広い
収納スペースを必要とする部分を1つにまとめ空間間的
制限のない場所に設置できる。
【0059】その結果、旧式の乗物や乗物用ヘッドアッ
プディスプレイ設置のための設計がなされていない乗物
にも乗物用ヘッドアップディスプレイの設置が容易にな
る。
【0060】また、液晶表示装置などの表示体の太陽照
射による耐熱対策や複雑な電気配線が不要となる。
【0061】請求項4の乗物用ヘッドアップディスプレ
イにおいてはフロントガラスをコンバイナとして使用す
るためコンバイナ形成のためのフロントガラスの加工が
不要となる。
【0062】その結果、製造工程を簡略化でき、安価な
乗物用ヘッドアップディスプレイを作ることができる。
【0063】請求項5の乗物用ヘッドアップディスプレ
イにおいては、シート状のコンバイナを使用しているた
め、乗物のフロントガラスに貼付けることができる。
【0064】その結果、乗物のフロントガラスの屈折率
に関係なく、乗物用ヘッドアップディスプレイの設置が
可能となる。
【0065】請求項6の乗物用ヘッドアップディスプレ
イにおいては、簡易取付具を備えているため自動車等へ
の設置が容易となる。
【0066】その結果、容易に観測者の視認しやすい位
置に情報を投射することが可能となり、自動車等の運転
者の作業負担が軽減され、安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の情報表示源からの光線を投射する投射
部および簡易取付具を示す図である。
【図3】本発明を自動車に使用する場合の情報を投射す
る位置の例を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例の構成を示す図である。
【図5】従来の自動車用ヘッドアップディスプレイを示
す図である。
【符号の説明】
1,25 情報表示ユニット 2 イメージファイバ 3,32 投射部 4 コンバイナ 5,34 情報表示源 9 ランプ 10 熱線カットフィルタ 11 液晶表示装置(LCD) 12 入射光学系 18 レンズ 19 フロントガラス 20 運転者 21 角度調節ねじ 22 簡易取付具 26 コネクタ 27 インタフェース 28 ドライバ 29 ダイオードマトリックス 30 光源部 31 光ファイバ 33 表示体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観測者に必要な情報を光学的に表示する
    乗物用ヘッドアップディスプレイであって、 表示すべき情報を光線として発生する情報表示源と、 前記情報表示源に一端が接続され、前記発生した光線を
    伝える光ファイバと、 前記光ファイバの他端に接続され、前記光ファイバを伝
    わった前記光線を投射する光学系と、 前記光学系から投射された前記光線を観測者が視認でき
    る方向に反射する反射手段とを備えた、乗物用ヘッドア
    ップディスプレイ。
  2. 【請求項2】 前記情報表示源は、前記表示すべき情報
    を表示する表示面を有する表示体と、 前記表示面から前記光線を出射させる光源とを含む、請
    求項1に記載の乗物用ヘッドアップディスプレイ。
  3. 【請求項3】 前記情報表示源は、自発発光型である、
    請求項1に記載の乗物用ヘッドアップディスプレイ。
  4. 【請求項4】 前記反射手段は、乗物のフロントガラス
    自体の表面である、請求項1ないし3のいずれかに記載
    の乗物用ヘッドアップディスプレイ。
  5. 【請求項5】 前記反射手段は、乗物のフロントガラス
    に貼付け可能であり、前記フロントガラスの前方の情報
    を透過させるシート状のコンバイナである、請求項1な
    いし3のいずれかに記載の乗物用ヘッドアップディスプ
    レイ。
  6. 【請求項6】 前記光学系を乗物内に固定するための簡
    易取付具をさらに備えた、請求項1ないし5のいずれか
    に記載の乗物用ヘッドアップディスプレイ。
JP6246300A 1994-10-12 1994-10-12 乗物用ヘッドアップディスプレイ Withdrawn JPH08108773A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102967583A (zh) * 2012-11-11 2013-03-13 华中科技大学 一种用于测量液相气体折射率的测量仪及方法
JP2015087505A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 日本精機株式会社 車両用計器装置および車両用警告ユニット
WO2016136572A1 (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 日本精機株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置
JP2018118702A (ja) * 2017-01-27 2018-08-02 トヨタ車体株式会社 車両のヘッドアップディスプレイ

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