JPH081083A - 樹脂バンパの塗装方法 - Google Patents
樹脂バンパの塗装方法Info
- Publication number
- JPH081083A JPH081083A JP15968194A JP15968194A JPH081083A JP H081083 A JPH081083 A JP H081083A JP 15968194 A JP15968194 A JP 15968194A JP 15968194 A JP15968194 A JP 15968194A JP H081083 A JPH081083 A JP H081083A
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- drying
- cleaning
- coating
- thin film
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、樹脂バンパの塗装において、使用で
きなくなる洗浄剤の1.1.1.トリクロロエタンの代替洗浄
の導入を可能とし、従来と変わらない塗装品質の樹脂バ
ンパを提供する。 【構成】水系洗浄,準水系洗浄及び溶剤洗浄して乾燥す
る工程と、前記乾燥後の表面をプラズマ処理する工程
と、プラズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装する工
程と、この薄膜プライマー上にウエットオンウエットで
上塗塗装して乾燥する工程とを特徴とする。
きなくなる洗浄剤の1.1.1.トリクロロエタンの代替洗浄
の導入を可能とし、従来と変わらない塗装品質の樹脂バ
ンパを提供する。 【構成】水系洗浄,準水系洗浄及び溶剤洗浄して乾燥す
る工程と、前記乾燥後の表面をプラズマ処理する工程
と、プラズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装する工
程と、この薄膜プライマー上にウエットオンウエットで
上塗塗装して乾燥する工程とを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂バンパのプラズマ
処理による塗装方法に関するものである。
処理による塗装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリプロピレン樹脂製バンパのプ
ラズマ処理による塗装方法は、バンパ素地表面を1.1.1.
トリクロロエタン蒸気洗浄してプラズマ処理し、上塗し
て乾燥している。
ラズマ処理による塗装方法は、バンパ素地表面を1.1.1.
トリクロロエタン蒸気洗浄してプラズマ処理し、上塗し
て乾燥している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】1.1.1.トリクロロエタ
ンは、地球オゾン層破壊物質として規制対象となり、1
996年以降は使用できなくなる。このため、1.1.1.ト
リクロロエタンに代わる水系,準水系,溶剤系等の代替
洗浄への切り替えが必要となる。
ンは、地球オゾン層破壊物質として規制対象となり、1
996年以降は使用できなくなる。このため、1.1.1.ト
リクロロエタンに代わる水系,準水系,溶剤系等の代替
洗浄への切り替えが必要となる。
【0004】1.1.1.トリクロロエタンによる洗浄の場
合、ポリプロピレン樹脂バンパの素材に対する溶解力が
強いため、バンパ成形時に発生する面欠陥部をペーパー
研ぎ等で補修しても、その補修部分のプラズマ処理性は
充分であり、上塗塗膜の密着性が確保される。
合、ポリプロピレン樹脂バンパの素材に対する溶解力が
強いため、バンパ成形時に発生する面欠陥部をペーパー
研ぎ等で補修しても、その補修部分のプラズマ処理性は
充分であり、上塗塗膜の密着性が確保される。
【0005】しかしながら、水系,準水系,溶剤系等の
代替洗浄は、1.1.1.トリクロロエタンによる洗浄と比較
し、ポリプロピレン樹脂バンパの素材に対する溶解力が
弱いいため、バンパ成形時に発生する面欠陥部をペーパ
ー研ぎ等で補修すると、その補修部分のプラズマ処理効
果が充分でなく、上塗塗膜の密着性が劣り、塗膜剥がれ
が発生する。
代替洗浄は、1.1.1.トリクロロエタンによる洗浄と比較
し、ポリプロピレン樹脂バンパの素材に対する溶解力が
弱いいため、バンパ成形時に発生する面欠陥部をペーパ
ー研ぎ等で補修すると、その補修部分のプラズマ処理効
果が充分でなく、上塗塗膜の密着性が劣り、塗膜剥がれ
が発生する。
【0006】本発明の目的は、上記の1.1.1.トリクロロ
エタン代替洗浄での、面欠陥部をペーパ研ぎ等を行った
補修部位の上塗塗膜の密着性を確保した樹脂バンパの塗
装方法を提供することである。
エタン代替洗浄での、面欠陥部をペーパ研ぎ等を行った
補修部位の上塗塗膜の密着性を確保した樹脂バンパの塗
装方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の方法は、樹脂バンパの素地表面を酸洗浄,
水洗浄,純水洗浄し表面調整して乾燥する工程と、前記
乾燥後の表面をプラズマ処理する工程と、プラズマ処理
した表面を薄膜プライマー塗装する工程と、この薄膜プ
ライマー上にウエットオンウエットで上塗塗装して乾燥
する工程とを特徴とするものである。
めの本発明の方法は、樹脂バンパの素地表面を酸洗浄,
水洗浄,純水洗浄し表面調整して乾燥する工程と、前記
乾燥後の表面をプラズマ処理する工程と、プラズマ処理
した表面を薄膜プライマー塗装する工程と、この薄膜プ
ライマー上にウエットオンウエットで上塗塗装して乾燥
する工程とを特徴とするものである。
【0008】また、樹脂バンパの素地表面をエマルジョ
ン洗浄,水洗浄,純水洗浄し表面調整して乾燥する工程
と、前記乾燥後の表面をプラズマ処理する工程と、プラ
ズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装する工程と、こ
の薄膜プライマー上にウエットオンウエットで上塗塗装
して乾燥するものである。
ン洗浄,水洗浄,純水洗浄し表面調整して乾燥する工程
と、前記乾燥後の表面をプラズマ処理する工程と、プラ
ズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装する工程と、こ
の薄膜プライマー上にウエットオンウエットで上塗塗装
して乾燥するものである。
【0009】さらに、樹脂バンパの素地表面を炭化水系
類,アルコール類,ケトン類,エステル類,エーテル類
等の溶剤によって本洗浄及びすすぎ洗浄して乾燥する工
程と、前記乾燥後の表面をプラズマ処理する工程と、プ
ラズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装する工程と、
この薄膜プライマー上にウエットオンウエットで上塗塗
装して乾燥する工程とを特徴とするものである。
類,アルコール類,ケトン類,エステル類,エーテル類
等の溶剤によって本洗浄及びすすぎ洗浄して乾燥する工
程と、前記乾燥後の表面をプラズマ処理する工程と、プ
ラズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装する工程と、
この薄膜プライマー上にウエットオンウエットで上塗塗
装して乾燥する工程とを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記の方法により、水系洗浄,準水系洗浄及び
溶剤洗浄により、オゾン層破壊物質の1.1.1.トリクロロ
エタン蒸気洗浄の代替洗浄を可能とし、かつ薄膜プライ
マー塗装によって面欠陥部のペーパー研ぎ等による補修
部位の上塗塗膜の密着性を確保し、塗装品質を保持す
る。
溶剤洗浄により、オゾン層破壊物質の1.1.1.トリクロロ
エタン蒸気洗浄の代替洗浄を可能とし、かつ薄膜プライ
マー塗装によって面欠陥部のペーパー研ぎ等による補修
部位の上塗塗膜の密着性を確保し、塗装品質を保持す
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。先ず、本発
明方法の第1の実施例としては、樹脂バンパの素地表面
を水系洗浄を行う。すなわち、酸洗浄(60°×1
分),水洗浄(60°×0.2分),純水洗浄(室温×
0.2分)し、表面調整(室温×0.1分)してエアブ
ロー後乾燥(80°×5分)する。
明方法の第1の実施例としては、樹脂バンパの素地表面
を水系洗浄を行う。すなわち、酸洗浄(60°×1
分),水洗浄(60°×0.2分),純水洗浄(室温×
0.2分)し、表面調整(室温×0.1分)してエアブ
ロー後乾燥(80°×5分)する。
【0012】そして、前記乾燥後の表面をプラズマ処理
し、このプラズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装
(膜厚2〜5μm)して、この薄膜プライマー上にウエ
ットオンウエットで上塗塗装して乾燥する。
し、このプラズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装
(膜厚2〜5μm)して、この薄膜プライマー上にウエ
ットオンウエットで上塗塗装して乾燥する。
【0013】本発明方法の第2の実施例としては、前記
第1の実施例の酸洗浄を、炭化水系類(パラフィン系,
オレフィン系,ナフテン系,芳香族系,エチレン系),
アルコール類,ケトン類,エーテル類,エーテル類等の
溶剤を水に溶解又はエマルジョン化した材料による準水
洗浄、すなわち、エマルジョン洗浄(60°×1分)に
代え、以下は第1の実施例と同様に、水洗浄(60°×
0.2分),純水洗浄(室温×0.2分)し、表面調整
(室温×0.1分)してエアブロー後乾燥(80°×5
分)する。
第1の実施例の酸洗浄を、炭化水系類(パラフィン系,
オレフィン系,ナフテン系,芳香族系,エチレン系),
アルコール類,ケトン類,エーテル類,エーテル類等の
溶剤を水に溶解又はエマルジョン化した材料による準水
洗浄、すなわち、エマルジョン洗浄(60°×1分)に
代え、以下は第1の実施例と同様に、水洗浄(60°×
0.2分),純水洗浄(室温×0.2分)し、表面調整
(室温×0.1分)してエアブロー後乾燥(80°×5
分)する。
【0014】そして、前記乾燥後の表面をプラズマ処理
し、このプラズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装
(膜厚2〜5μm)して、この薄膜プライマー上にウエ
ットオンウエットで上塗塗装して乾燥する。
し、このプラズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装
(膜厚2〜5μm)して、この薄膜プライマー上にウエ
ットオンウエットで上塗塗装して乾燥する。
【0015】本発明方法の第3の実施例としては、溶剤
洗浄を行う。すなわち、前記炭化水系類(パラフィン
系,オレフィン系,ナフテン系,芳香族系,エチレン
系),アルコール類,ケトン類,エーテル類,エーテル
類等の溶剤によって本洗浄(60°×1分)を行いすす
ぎ洗浄(60°×0.2分)してエアブロー後乾燥(8
0°×10分)する。
洗浄を行う。すなわち、前記炭化水系類(パラフィン
系,オレフィン系,ナフテン系,芳香族系,エチレン
系),アルコール類,ケトン類,エーテル類,エーテル
類等の溶剤によって本洗浄(60°×1分)を行いすす
ぎ洗浄(60°×0.2分)してエアブロー後乾燥(8
0°×10分)する。
【0016】そして、前記乾燥後の表面をプラズマ処理
し、このプラズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装
(膜厚2〜5μm)して、この薄膜プライマー上にウエ
ットオンウエットで上塗塗装して乾燥する。
し、このプラズマ処理した表面を薄膜プライマー塗装
(膜厚2〜5μm)して、この薄膜プライマー上にウエ
ットオンウエットで上塗塗装して乾燥する。
【0017】上記の方法により、オゾン層破壊物質の1.
1.1.トリクロロエタン蒸気洗浄の代替洗浄の導入を可能
とし、薄膜プライマー塗装によって面欠陥部のペーパー
研ぎ等による補修部位の上塗塗膜の密着性は、1.1.1.ト
リクロロエタンで蒸気洗浄したものと変わらない良好な
結果が得られ、塗装品質を確保するものである。
1.1.トリクロロエタン蒸気洗浄の代替洗浄の導入を可能
とし、薄膜プライマー塗装によって面欠陥部のペーパー
研ぎ等による補修部位の上塗塗膜の密着性は、1.1.1.ト
リクロロエタンで蒸気洗浄したものと変わらない良好な
結果が得られ、塗装品質を確保するものである。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の樹脂バンパの塗装
方法によると、水系洗浄,準水系洗浄及び溶剤洗浄等に
より、オゾン層破壊で使用できなくなる1.1.1.トリクロ
ロエタン蒸気洗浄の代替洗浄の導入を可能とし、薄膜プ
ライマー塗装によりプラズマ処理塗装において、面欠陥
部のペーパー研ぎ等による補修部位の上塗塗膜の密着性
が確保され、塗装品質を保持すると共に、薄膜プライマ
ーの乾燥を行わずウエットオンウエットで上塗塗装する
ため、コストの安い塗装が得られる。
方法によると、水系洗浄,準水系洗浄及び溶剤洗浄等に
より、オゾン層破壊で使用できなくなる1.1.1.トリクロ
ロエタン蒸気洗浄の代替洗浄の導入を可能とし、薄膜プ
ライマー塗装によりプラズマ処理塗装において、面欠陥
部のペーパー研ぎ等による補修部位の上塗塗膜の密着性
が確保され、塗装品質を保持すると共に、薄膜プライマ
ーの乾燥を行わずウエットオンウエットで上塗塗装する
ため、コストの安い塗装が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B05D 3/10 H 7415−4F
Claims (3)
- 【請求項1】 樹脂バンパの素地表面を酸洗浄,水洗
浄,純水洗浄し表面調整して乾燥する工程と、前記乾燥
後の表面をプラズマ処理する工程と、プラズマ処理した
表面を薄膜プライマー塗装する工程と、この薄膜プライ
マー上にウエットオンウエットで上塗塗装して乾燥する
工程とを特徴とする樹脂バンパの塗装方法。 - 【請求項2】 樹脂バンパの素地表面をエマルジョン洗
浄,水洗浄,純水洗浄し表面調整して乾燥する工程と、
前記乾燥後の表面をプラズマ処理する工程と、プラズマ
処理した表面を薄膜プライマー塗装する工程と、この薄
膜プライマー上にウエットオンウエットで上塗塗装して
乾燥する工程とを特徴とする樹脂バンパの塗装方法。 - 【請求項3】 樹脂バンパの素地表面を炭化水系類,ア
ルコール類,ケトン類,エステル類,エーテル類等の溶
剤によって本洗浄及びすすぎ洗浄して乾燥する工程と、
前記乾燥後の表面をプラズマ処理する工程と、プラズマ
処理した表面を薄膜プライマー塗装する工程と、この薄
膜プライマー上にウエットオンウエットで上塗塗装して
乾燥する工程とを特徴とする樹脂バンパの塗装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15968194A JPH081083A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 樹脂バンパの塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15968194A JPH081083A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 樹脂バンパの塗装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081083A true JPH081083A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15699004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15968194A Pending JPH081083A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 樹脂バンパの塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5650027A (en) * | 1993-05-25 | 1997-07-22 | Nippon Steel Corporation | High-carbon steel wire rod and wire excellent in drawability and methods of producing the same |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP15968194A patent/JPH081083A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5650027A (en) * | 1993-05-25 | 1997-07-22 | Nippon Steel Corporation | High-carbon steel wire rod and wire excellent in drawability and methods of producing the same |
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