JPH0810838Y2 - ヘッドクリーナ - Google Patents
ヘッドクリーナInfo
- Publication number
- JPH0810838Y2 JPH0810838Y2 JP8767290U JP8767290U JPH0810838Y2 JP H0810838 Y2 JPH0810838 Y2 JP H0810838Y2 JP 8767290 U JP8767290 U JP 8767290U JP 8767290 U JP8767290 U JP 8767290U JP H0810838 Y2 JPH0810838 Y2 JP H0810838Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid supply
- liquid
- cleaning
- supply port
- supply member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はクリーニング液をクリーニングテープに供
給するための給液部材を備えているヘッドクリーナに関
し、その給液部材へのクリーニング液の供給構造に特徴
を有する。
給するための給液部材を備えているヘッドクリーナに関
し、その給液部材へのクリーニング液の供給構造に特徴
を有する。
この種のヘッドクリーナとして、本体ケースの内部に
備えられたクリーニング液の給液部材に一定量のクリー
ニング液を供給しておき、これを逐次クリーニングテー
プに塗布供給していくことは、例えば実開平1-85907号
公報や実開平2-42203号公報などで公知である。
備えられたクリーニング液の給液部材に一定量のクリー
ニング液を供給しておき、これを逐次クリーニングテー
プに塗布供給していくことは、例えば実開平1-85907号
公報や実開平2-42203号公報などで公知である。
第9図は、実開平2-42203号公報に示される給液部材
へのクリーニング液の供給構造を示している。そこで
は、本体ケース1に、クリーニング液を給液部材6に注
入するための液供給口24を開口している。
へのクリーニング液の供給構造を示している。そこで
は、本体ケース1に、クリーニング液を給液部材6に注
入するための液供給口24を開口している。
かかる液供給口24は、塵埃侵入防止のためにできる限
り小さい形に形成し、かつ、クリーニング液容器から滴
下したクリーニング液を余すことなく、かつ速やかに給
液部材6に注入できることが要求される。
り小さい形に形成し、かつ、クリーニング液容器から滴
下したクリーニング液を余すことなく、かつ速やかに給
液部材6に注入できることが要求される。
しかるに、前出の従来例ではクリーニング液が表面張
力で液供給口24内に詰まって給液部材6へスムーズに注
入しにくい。また同図中、破線Gで示すごとく液供給口
24内にクリーニング液が残留し、この残留液は滴下する
ことなくそのまま気化し無駄になったり、量の多い場合
は給液部材6が同図中、二点鎖線Fで示すごとくクリー
ニングテープ2に当接するよう移動した後に本体ケース
1内に落下してクリーニングテープ2を不必要にぬらす
といった不具合があった。
力で液供給口24内に詰まって給液部材6へスムーズに注
入しにくい。また同図中、破線Gで示すごとく液供給口
24内にクリーニング液が残留し、この残留液は滴下する
ことなくそのまま気化し無駄になったり、量の多い場合
は給液部材6が同図中、二点鎖線Fで示すごとくクリー
ニングテープ2に当接するよう移動した後に本体ケース
1内に落下してクリーニングテープ2を不必要にぬらす
といった不具合があった。
本考案は、こうした問題を解消するために、上記のよ
うな液供給口の口先形状に改良を加えることにより、液
供給口からの塵埃侵入防止を確保し得るとともに、クリ
ーニング液を余すことなく、迅速かつスムーズに注入す
ることができるようにすることを目的とする。
うな液供給口の口先形状に改良を加えることにより、液
供給口からの塵埃侵入防止を確保し得るとともに、クリ
ーニング液を余すことなく、迅速かつスムーズに注入す
ることができるようにすることを目的とする。
本考案のヘッドクリーナは、例えば第1図に示すよう
に、本体ケース1に開口した液供給口24の開口下端24a
から液滴誘導片25を垂設したものである。
に、本体ケース1に開口した液供給口24の開口下端24a
から液滴誘導片25を垂設したものである。
しかるときは、液供給口24に滴下されるクリーニング
液は、液滴誘導片25の表面をぬらして下方へ拡がって行
くため、液供給口24内に表面張力で溜まるようなことな
く給液部材6へ迅速に落ちて行く。
液は、液滴誘導片25の表面をぬらして下方へ拡がって行
くため、液供給口24内に表面張力で溜まるようなことな
く給液部材6へ迅速に落ちて行く。
本考案に係るヘッドクリーナの一実施例を第1図ない
し第4図に基づき説明する。
し第4図に基づき説明する。
第3図において、この実施例のヘッドクリーナの本体
ケース1はVHSカセットと実質的に同じ形態をなしてお
り、プラスチック製の上下ケース1a・1bを突き合わせて
ねじなどで一体的に結合し、下ケース1bの中央部左右に
クリーニングテープ2が巻かれるリール3・4を回転自
在に配置している。
ケース1はVHSカセットと実質的に同じ形態をなしてお
り、プラスチック製の上下ケース1a・1bを突き合わせて
ねじなどで一体的に結合し、下ケース1bの中央部左右に
クリーニングテープ2が巻かれるリール3・4を回転自
在に配置している。
そして、クリーニングテープ2にクリーニング液を塗
布供給するために、本体ケース1の左側壁8と繰出し側
のリール3との間に液供給手段5を配設する。この液供
給手段5は、その後端側にパッド状の給液部材6を有す
る支持アーム7の前端側を下ケース1bから突設した軸9
で水平揺動自在に支持している。
布供給するために、本体ケース1の左側壁8と繰出し側
のリール3との間に液供給手段5を配設する。この液供
給手段5は、その後端側にパッド状の給液部材6を有す
る支持アーム7の前端側を下ケース1bから突設した軸9
で水平揺動自在に支持している。
支持アーム7の後端側には液溜め部10を形成し、この
液溜め部10に前記給液部材6をその一部がクリーニング
テープ2に面する方向に突出するように装着している。
液溜め部10に前記給液部材6をその一部がクリーニング
テープ2に面する方向に突出するように装着している。
給液部材6はスポンジや繊維塊などの多孔質材からな
るが、シートやフィルム体に多数の切り込みを設けて毛
細管現象でクリーニング液を導出供給するものや、筒状
に形成する液溜め部10に直接細孔を設けてこの細孔から
クリーニング液を導出供給するものであってもよい。
るが、シートやフィルム体に多数の切り込みを設けて毛
細管現象でクリーニング液を導出供給するものや、筒状
に形成する液溜め部10に直接細孔を設けてこの細孔から
クリーニング液を導出供給するものであってもよい。
支持アーム7は給液部材6の一部を繰出し側のリール
3上のクリーニングテープ2に接触させる給液姿勢と、
クリーニングテープ2から離す待機姿勢とにわたって軸
9まわりに水平揺動自在であり、ばね11で常に給液姿勢
の方向に揺動付勢されている。
3上のクリーニングテープ2に接触させる給液姿勢と、
クリーニングテープ2から離す待機姿勢とにわたって軸
9まわりに水平揺動自在であり、ばね11で常に給液姿勢
の方向に揺動付勢されている。
この支持アーム7の姿勢切換えは、本体ケース1の前
面側に既設されている前蓋12の開閉動作に連動させて行
う。そのために、支持アーム7の前端側と前蓋12の側片
12aとの間に、前蓋12の開閉回動を支持アーム7の水平
揺動に変えるレバー13による変向機構が設けられる。そ
のレバー13の中間は上ケース1aから突設した軸14で水平
揺動自在に支持され、レバー13の一端に設けた受動カム
15は左側壁8の切欠16から突出させて側片12aに当接さ
せ、レバー13の他端に下向きに突設したピン17は支持ア
ーム7の側縁に対し接離するようにしている。レバー13
は軸14上に装着したばね19により常に受動カム15が切欠
16から突出する方向に、かつピン17が支持アーム7の側
縁から離れる方向に揺動付勢されている。
面側に既設されている前蓋12の開閉動作に連動させて行
う。そのために、支持アーム7の前端側と前蓋12の側片
12aとの間に、前蓋12の開閉回動を支持アーム7の水平
揺動に変えるレバー13による変向機構が設けられる。そ
のレバー13の中間は上ケース1aから突設した軸14で水平
揺動自在に支持され、レバー13の一端に設けた受動カム
15は左側壁8の切欠16から突出させて側片12aに当接さ
せ、レバー13の他端に下向きに突設したピン17は支持ア
ーム7の側縁に対し接離するようにしている。レバー13
は軸14上に装着したばね19により常に受動カム15が切欠
16から突出する方向に、かつピン17が支持アーム7の側
縁から離れる方向に揺動付勢されている。
しかるときは、第3図に示すごとく前蓋12が閉じてい
るときはその側片12aの押圧作用により受動カム15が切
欠16内に押し込まれ、この押し込みによりレバー13はピ
ン17が支持アーム7の側縁を押圧接当する方向に揺動し
て支持アーム7を待機姿勢に維持する。この待機姿勢か
ら、前蓋12が開かれると、その側片12aが受動カム15か
ら離れ、レバー13は第4図中、二点鎖線で示すごとくば
ね19により前記と反対方向に揺動して受動カム15を切欠
16から突出させ、ピン17を支持アーム7の側縁から離す
ため、支持アーム7はばね11(第3図参照)により給液
姿勢に切換わる。
るときはその側片12aの押圧作用により受動カム15が切
欠16内に押し込まれ、この押し込みによりレバー13はピ
ン17が支持アーム7の側縁を押圧接当する方向に揺動し
て支持アーム7を待機姿勢に維持する。この待機姿勢か
ら、前蓋12が開かれると、その側片12aが受動カム15か
ら離れ、レバー13は第4図中、二点鎖線で示すごとくば
ね19により前記と反対方向に揺動して受動カム15を切欠
16から突出させ、ピン17を支持アーム7の側縁から離す
ため、支持アーム7はばね11(第3図参照)により給液
姿勢に切換わる。
第3図に示す給液姿勢において、クリーニング液をク
リーニングテープ2に間欠塗布させるために、支持アー
ム7上にカムローラ20を遊転自在に設ける一方、繰出し
側のリール3の上フランジ21の周縁一部にカム凹部22を
設ける。そのカムローラ20はばね11の付勢力により常に
上フランジ21の周縁に密着しており、この状態で給液部
材6はクリーニングテープ2から離れた待機姿勢にあ
る。ヘッドクリーニング時、テープローディング動作に
よって繰出し側のリール3が回転し、カム凹部22にカム
ローラ20が落ち込むことにより、給液部材6の一部はク
リーニングテープ2に接触してクリーニング液を塗布供
給し、カム凹部22が通過すると、カムローラ20は上フラ
ンジ21の周縁上に押し戻されて再び待機姿勢に戻る。以
後、繰出し側のリール3の1回転毎にクリーニングテー
プ2にクリーニング液が塗布供給される。
リーニングテープ2に間欠塗布させるために、支持アー
ム7上にカムローラ20を遊転自在に設ける一方、繰出し
側のリール3の上フランジ21の周縁一部にカム凹部22を
設ける。そのカムローラ20はばね11の付勢力により常に
上フランジ21の周縁に密着しており、この状態で給液部
材6はクリーニングテープ2から離れた待機姿勢にあ
る。ヘッドクリーニング時、テープローディング動作に
よって繰出し側のリール3が回転し、カム凹部22にカム
ローラ20が落ち込むことにより、給液部材6の一部はク
リーニングテープ2に接触してクリーニング液を塗布供
給し、カム凹部22が通過すると、カムローラ20は上フラ
ンジ21の周縁上に押し戻されて再び待機姿勢に戻る。以
後、繰出し側のリール3の1回転毎にクリーニングテー
プ2にクリーニング液が塗布供給される。
第1図ないし第3図に示すように、上ケース1aに設け
られた透明窓板23にクリーニング液を注入する液供給口
24を開口する。この液供給口24は、支持アーム7が待機
姿勢にあるとき液溜め部10の真上に位置するように設定
している。支持アーム7が待機姿勢にあるときは、給液
部材6はクリーニングテープ2から離れているので、ク
リーニング液を液供給口24に注入しても給液部材6を伝
わってクリーニングテープ2をぬらすようなことがな
い。
られた透明窓板23にクリーニング液を注入する液供給口
24を開口する。この液供給口24は、支持アーム7が待機
姿勢にあるとき液溜め部10の真上に位置するように設定
している。支持アーム7が待機姿勢にあるときは、給液
部材6はクリーニングテープ2から離れているので、ク
リーニング液を液供給口24に注入しても給液部材6を伝
わってクリーニングテープ2をぬらすようなことがな
い。
液供給口24は、クリーニング液容器28から滴下する液
滴を受け入れやすいように断面漏斗形状に形成され、そ
の開口下端24aから液滴誘導片25を垂設している。この
液滴誘導片25は、液滴が落下し易いように、正面視にお
いて下方に至るに従い尖る形の「V」形状に形成してい
る。
滴を受け入れやすいように断面漏斗形状に形成され、そ
の開口下端24aから液滴誘導片25を垂設している。この
液滴誘導片25は、液滴が落下し易いように、正面視にお
いて下方に至るに従い尖る形の「V」形状に形成してい
る。
この種のヘッドクリーナに使用されるクリーニング液
としては速乾性のイソプロピルアルコールが用いられ
る。
としては速乾性のイソプロピルアルコールが用いられ
る。
このクリーニング液を液供給口24に滴下すると、液は
液滴誘導片25の表面をぬらして下方に拡がって行くた
め、液供給口24内に表面張力で溜まるようなことがな
い。特に、クリーニング液がイソプロピルアルコールの
ように水よりも表面張力の小さい場合は液供給口24の内
径が小さくても液滴誘導片25を伝わって下方へスムーズ
に滴下する。
液滴誘導片25の表面をぬらして下方に拡がって行くた
め、液供給口24内に表面張力で溜まるようなことがな
い。特に、クリーニング液がイソプロピルアルコールの
ように水よりも表面張力の小さい場合は液供給口24の内
径が小さくても液滴誘導片25を伝わって下方へスムーズ
に滴下する。
なお、透明窓板23の外面上における液供給口24の外周
には液供給口24を中心とする溝26を同心状に形成してお
り、液供給口24から溢れるクリーニング液が液供給口24
の外周に拡がることのないようにしている。
には液供給口24を中心とする溝26を同心状に形成してお
り、液供給口24から溢れるクリーニング液が液供給口24
の外周に拡がることのないようにしている。
液滴誘導片25は1本、あるいは第5図に示すごとく2
本以上所定間隔をおいて設けてもよい。また、その断面
形状は四角形以外に、第6図に示すごとく断面V形状、
第7図に示すごとく丸ピン形状、または円弧形状であっ
てもよい。液滴誘導片25が断面円弧形状に形成される場
合は、液供給口24の全円周の半分より小さい劣弧に形成
すること、あるいは使用するクリーニング液が表面張力
の小さい液で、また液供給口24を形成する透明窓板23や
本体ケース1の成形材料が臨界表面張力の大きい(ぬれ
やすい)もの、例えばポリエチレン、ポリスチレン、ナ
イロンなどの場合には第8図(a),(b)に示すごと
くその全円周の半分より大きい優弧であってもよい。こ
の場合、第8図(b)に示すごとく液滴誘導片25の内面
に縦溝27を設けておくこともできる。
本以上所定間隔をおいて設けてもよい。また、その断面
形状は四角形以外に、第6図に示すごとく断面V形状、
第7図に示すごとく丸ピン形状、または円弧形状であっ
てもよい。液滴誘導片25が断面円弧形状に形成される場
合は、液供給口24の全円周の半分より小さい劣弧に形成
すること、あるいは使用するクリーニング液が表面張力
の小さい液で、また液供給口24を形成する透明窓板23や
本体ケース1の成形材料が臨界表面張力の大きい(ぬれ
やすい)もの、例えばポリエチレン、ポリスチレン、ナ
イロンなどの場合には第8図(a),(b)に示すごと
くその全円周の半分より大きい優弧であってもよい。こ
の場合、第8図(b)に示すごとく液滴誘導片25の内面
に縦溝27を設けておくこともできる。
給液部材6が、上記実施例のごとく支持アーム7で揺
動するものとは異なって、本体ケース1の内部に定置固
定されるものである場合には、液滴誘導片25の下端は常
にその給液部材6に当接させる状態にしておくこともで
きる。
動するものとは異なって、本体ケース1の内部に定置固
定されるものである場合には、液滴誘導片25の下端は常
にその給液部材6に当接させる状態にしておくこともで
きる。
本考案のヘッドクリーナによれば、液供給口24の開口
下端24aに液滴誘導片25を垂設するという簡単な手段
で、液供給口24を塵埃侵入防止のために小さい形に形成
した場合もこれに滴下されるクリーニング液が詰まって
残留するようなことがなく、速やかに給液部材6へ供給
することができて有利である。
下端24aに液滴誘導片25を垂設するという簡単な手段
で、液供給口24を塵埃侵入防止のために小さい形に形成
した場合もこれに滴下されるクリーニング液が詰まって
残留するようなことがなく、速やかに給液部材6へ供給
することができて有利である。
第1図ないし第4図は本考案に係るヘッドクリーナの一
実施例を示しており、 第1図は第4図におけるA−A線断面図、 第2図は要部の一部切り欠き斜視図、 第3図は一部を切り欠いた全体平面図、 第4図は要部の拡大平面図である。 第5図ないし第8図(a)はいずれも本考案の別実施例
を示す液滴誘導片の斜視図、第8図(b)は第8図
(a)に示す液滴誘導片の断面図である。 第9図は従来例のヘッドクリーナのクリーニング液供給
構造を示す断面図である。 1……本体ケース、2……クリーニングテープ、6……
給液部材、24……液供給口、25……液滴誘導片。
実施例を示しており、 第1図は第4図におけるA−A線断面図、 第2図は要部の一部切り欠き斜視図、 第3図は一部を切り欠いた全体平面図、 第4図は要部の拡大平面図である。 第5図ないし第8図(a)はいずれも本考案の別実施例
を示す液滴誘導片の斜視図、第8図(b)は第8図
(a)に示す液滴誘導片の断面図である。 第9図は従来例のヘッドクリーナのクリーニング液供給
構造を示す断面図である。 1……本体ケース、2……クリーニングテープ、6……
給液部材、24……液供給口、25……液滴誘導片。
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケース(1)の内部に、クリーニング
液をクリーニングテープ(2)に供給するための給液部
材(6)を備え、 本体ケース(1)に、前記給液部材(6)にクリーニン
グ液を注入するための液供給口(24)を開口したヘッド
クリーナにおいて、 前記液供給口(24)の開口下端(24a)から液滴誘導片
(25)を垂設してあることを特徴とするヘッドクリー
ナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8767290U JPH0810838Y2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | ヘッドクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8767290U JPH0810838Y2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | ヘッドクリーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0445307U JPH0445307U (ja) | 1992-04-17 |
JPH0810838Y2 true JPH0810838Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31820232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8767290U Expired - Lifetime JPH0810838Y2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | ヘッドクリーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810838Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP8767290U patent/JPH0810838Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0445307U (ja) | 1992-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4387411A (en) | Apparatus and method for cleaning a video player/recorder | |
EP0790953A1 (en) | Tape dispenser | |
US20110180217A1 (en) | Dispenser with transfer head | |
JPH0810838Y2 (ja) | ヘッドクリーナ | |
TWI277542B (en) | Coating film transfer implement and cartridge used for this transfer implement | |
US4881696A (en) | Mechanism for preventing loosening of tape in a tape cartridge | |
JPH0810837Y2 (ja) | ヘッドクリーナ | |
JP2004090351A (ja) | 電動塗膜転写装置 | |
JP2987387B2 (ja) | ヘッドクリーナ | |
JP2684498B2 (ja) | ヘッドクリーナ | |
JPH0124745Y2 (ja) | ||
JP2696152B2 (ja) | ヘッドクリーナ | |
JPH0124746Y2 (ja) | ||
JPS6325527Y2 (ja) | ||
JPH0531689Y2 (ja) | ||
JPH0753122Y2 (ja) | Dat用のヘッドクリーナ | |
JP2696151B2 (ja) | ヘッドクリーナ | |
JPH064809Y2 (ja) | 薄型コンパクト容器 | |
JPH0531687Y2 (ja) | ||
JPH0452806Y2 (ja) | ||
JP2531177Y2 (ja) | クリーニングカセット | |
JPH0124736Y2 (ja) | ||
JP3052797U (ja) | 墨 壺 | |
JPH0555926B2 (ja) | ||
JPH0490117A (ja) | ヘッドクリーナ |