JPH0810777Y2 - 全面発光指針 - Google Patents

全面発光指針

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JPH0810777Y2
JPH0810777Y2 JP3472790U JP3472790U JPH0810777Y2 JP H0810777 Y2 JPH0810777 Y2 JP H0810777Y2 JP 3472790 U JP3472790 U JP 3472790U JP 3472790 U JP3472790 U JP 3472790U JP H0810777 Y2 JPH0810777 Y2 JP H0810777Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、指示計器等の表示用指針において、線状の
指示部を先端から後端まで発光させることができる全面
発光指針に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、自動車やオートバイに搭載される走行速度計・
エンジン回転計・燃料残量計の測定値表示用指針は、夜
間,トンネル内の走行中でもドライバーが指示位置を明
確に認識できるように、計器ケース内の照明用ランプ
(光源)の照明光を利用して発光表示されている。この
ような発光指針は、目盛・数字・記号が印されている表
示板の前面側で回動可能に配設され、この表示板の後面
側に配設された指示器本体の指針軸に前記表示板の貫通
孔を介して固着され、同じく表示板の背後に配設された
照明用ランプの照明光を前記表示板の貫通孔を介して受
光することにより、発光するものである。この際、指針
の光取入口となる貫通孔上方は、照明光が直接視認され
ないように指針キャップで覆い隠す構造になっており、
従って発光指針は、指針キャップを基端にして線状に光
輝する一本の指示部が設けられていた(実開昭61-13521
8号公報・同56-92810号公報・同60-141511号公報)。
しかし、前述の発光指針は、指示部の長さが短いた
め、視認性に劣る。また、単に指示部の長さを長くして
しまうと、指針バランスをとるための重りも重くなり、
指針軸に加わる荷重が大きくなって駆動トルクの低下お
よび応答性の遅れの原因となり、指示特性に悪影響を与
える結果となってしまう。
そこで、このような問題点を考慮しながら、しかも線
状の発光部分を長くすることができる発光指針が実開昭
63-58711号公報・実開昭60-15622号公報等で知られてい
る。
第5図(A),(B)はこの種発光指針を車輌用計器
に適用した代表例を示し、以下図面に基づいて説明す
る。
計器1は、図示しないムーブメント上面側に、例えば
アクリル,ポリカーボネート等の合成樹脂材料から成る
透光性基板の上面に目盛,数字等の表示部2を透光性イ
ンクにて形成すると共に地色部3を不透光性インクにて
形成した表示板4を配設し、この表示板4の後面に図示
しない照明用ランプから照明光を案内する導光体5を積
層配設し、表示板4及び導光体5に指針軸6と指針7と
を結合させるための貫通孔8を穿設し、この貫通孔8の
内周面から指針7へと照明光を導入し、指針7が発光す
る。
指針7は、基部9の下端面に指針軸6を螺合する金属
製筒状の固着部10をインサート成型により埋設固定し、
基部9の側周面下端部を下方に延出して前記導光体5の
光出射面11に対向する受光部12を設け、この受光部12の
固着部10側に反射面13を設け、基部9の上端面にはこの
基部9の前後に伸長した線状の指示部14を設け、この指
示部14を挟んで両脇にキャップ15を被嵌しており、基部
9および指示部14を例えば耐熱性を有するアクリル等の
透光性合成樹脂材料にて一体形成している。そして、照
明ランプを点灯させると、導光体5によって導かれた照
明光が受光部12へ入射し、次に反射面13にて上方へと導
かれ、最後に指示部14から放射される。このとき、指示
部14は、第5図(B)の如くキャップ15を横切って線状
に全面発光するので、指針7を比較的軽量のまま視認性
を向上することができる。なお、指針7のバランス調整
用の重りは図示しないが、キャップ15に固着する等、適
宜手段を採用すればよい。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来例では、発光面である指示部
14の真下に固着部10及び反射面13が設けられているた
め、固着部10の上方は照明光が減少して暗くなりやす
く、反射面13の上方は照明光が集中して明るくなりやす
く、指示部14の発光状態にアンバランスをもたらすこと
が懸念される。また、発光状態を均一化するため、実開
昭60-15622号公報あるいは実開平1-102720号公報の全面
発光指針は、基部に中空状の曲面反射面を複数形成し、
あるいはその中空部分に別体の拡散部材を嵌入すること
によって、照明光を基部内で拡散させているが、指針成
型上非常に複雑な工程を有するばかりでなく、指針の材
質や大きさおよび照明光の強弱に応じて反射面あるいは
拡散部材の位置や形状および個数を設計し、精密に加工
しなければならず、煩雑な作業を強いられるという問題
点を有していた。
さらに、指示部14の下面には、発光表示している、し
ていないにかかわらず、通常黒色の地色部3の中に指示
部14の位置を明瞭に識別させるため、ホットスタンプ等
により反射性の着色部を設けていたが、前記従来例の指
針7では基部9の上面にも指示部14が形成されているた
め、指示部14の先端側および後端側だけにしかその着色
部を設けることができず、全面に渡る表示状態の均一化
が不可能である。このため、第5図(A)に示すように
指示部14の上面に印刷やホットスタンプ等により透過性
着色部16を設けているが、照明光の反射効率の低下およ
び透過性着色部16の透過の際の減衰によって指針7の照
明効率を低下させていた。
また、全面発光指針において、指示部と基部とを分割
形成し、指示部の全下面に反射性着色部を設けた構成が
実開昭59-149016号公報に開示されている。しかし、こ
の指針では、部品点数の増加によって組付作業が煩雑に
なるばかりでなく、指示部と基部との正確な位置決めを
必要とするため、構造も複雑になることから成型が困難
となり、しかも二つの部品の当接箇所における照明光の
減衰を避けることができず、照明効率を低下させる他の
問題点を有している。
〔考案の目的〕
本考案は前記従来例の問題点に着目して考えられたも
のであり、単一部材にて指示部を先端から後端まで連続
して発光表示させ、視認性及び照明効率の向上を図るこ
とができる全面発光指針の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、前記目的を達成するため、線状の指示部と
この指示部の下方に設けた受光部とを一体形成した指針
に前記指示部を露出してキャップを被嵌し、光源からの
照明光を前記受光部を介して前記指示部に導光し、前記
指示部の先端から後端まで発光させるようにした全面発
光指針において、前記指示部の両脇に前記受光部を形成
して前記指示部の全下面に着色部を設け、前記指針の下
面側に配設する遮光体に前記着色部と同系色の上面を有
する台座部を形成し、この台座部上に前記指示部を配置
し、かつ前記受光部を前記台座部から露出させたもので
ある。
〔作用〕
受光部から入射した照明光は指示部へ導光され、着色
部によって輝度を低下することなく指示部の先端から後
端まで線状に発光表示される。この際、照明光は、例え
ば受光部から遠く離れた指示部の先端,後端へと積極的
に指向されるのでその分遮光体の真上付近は暗くなりが
ちであるが、台座部によって反射効率を向上させること
により、全面均一化が達成される。
〔実施例〕
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示すものであ
り、第5図(A),(B)に示した従来例と同一もしく
は相当箇所には同じ符号をつけ、その詳細な説明は省略
する。
指針7は、線状の指示部14の左右両脇に取付部17が突
設され、この取付部17には上下に貫通する透孔18が穿設
され、前記取付部17の前後に位置して指示部14の左右両
脇には受光部12がそれぞれ下方に延設されている。そし
て、指示部14,固定部17および受光部12は、耐熱性を有
するアクリル等の透光性合成樹脂材料によって一体成型
されており、受光部12から指示部14までの導光経路に
は、照明光を良好に指向させるための反射面13が適宜形
成されている。また、第4図に示すように指針7を正面
馬蹄形にして指示部14の下方に空間部分を形成し、第3
図に示すようにこの指示部14の上面を水平面に形成し、
下面には前記固定部17のやや後方から前端側および後端
側に向かうにしたがって肉厚が薄くなるような傾斜面を
形成すると共に、先端から後端まで所望の色(例えば
「白色」等)の光透過可能な反射性を有する着色部19が
ホットスタンプ等により形成されている。
20はポリカーボネート等の遮光性合成樹脂材料によっ
て前記着色部19と同系色(例えば「白系色」)に成型さ
れた遮光体であって、指示部14の下面に添って当接する
台座部21と、この台座部21から水平方向に延出され透孔
18と同軸上に位置する固定孔22を穿設する固定部23と、
指針軸6を固着するため前記台座部21の下面から垂下す
る円筒形状の固着部10と、この固着部10の後方に位置し
て指針7の重量バランスを調整する重り24を固定する凹
状のウェート保持部25とが一体形成されている。この実
施例では、前記台座部21は、指示部14の下面形状に倣っ
て異なる二つの傾斜面を有している。
二分割形成された平面半円状のキャップ15は、指示部
14の下面に係合する段部26と、重り24の下面に係合する
爪部27と、前記透孔18および前記固定孔22に挿通する溶
着ピン28とが一体形成されている。
以下、本実施例の組付作業について説明する。
まず、指示部14の下面側に遮光体20の台座部21を配設
し、これと同時に透孔18と固定孔22とを同軸上に整列さ
せながら取付部17の下面側に固定部23を配設し、この時
各受光部12は台座部21の左右および固定部23の前後を通
して遮光体20の下方に突出し、本実施例では4ケ所の受
光部12のそれぞれの間に遮光体20の一部を挿通させてい
るので指示部14と遮光体20との位置合わせを容易にすべ
くガイド機能を果している。
次に、ウェート保持部25に重り24を圧入もしくは接着
により仮固定した後、キャップ15の溶着ピン28を透孔18
および固定孔22に挿通し、段部26を指示部14に係合し、
爪部27を重り24の下面に引っ掛けて仮止めしておく。
最後に、前記溶着ピン28を固定部23の下面に溶着固定
することにより、第2図に示すように指示部14のキャッ
プ15を横切った全面発光指針7の組付作業が完了する。
そして、指針7を指針軸6に固着することにより、導光
体5で案内される照明ランプ(光源)29の照明光は、導
光体5の光出射面11から受光部12の下端面に入射され、
指示部14から放射される。
以上のように、本実施例では、指示部14に導かれた照
明光は反射性の着色部19によって指示部14の先端から後
端まで高輝度を地色3に対して明瞭に発光させることが
できるばかりでなく、指示部14の下面側に遮光体20を配
設して受光部12以外からの照明光の入射を防止したこと
により、指示部14の真下から直接抜ける光が減少して指
示部14に明るくなりすぎる部分が生じにくくなると共
に、指針軸6の上方は影に影響されて暗くなりがちであ
った従来例に比べて、着色部19と同系色の台座部21の上
面で反射効率を向上させているため、明るさを補うこと
ができ(特に「白色系」では高効率となる)、指示部14
の発光状態を全面均一化することができる。
また、指示部14を視認する際、着色部19を透して遮光
体20が視認されたとしても、この着色部19と同系色の台
座部21が視認され、均一化を損なわない。
さらに、指針7は、全組付部品をキャップ15によって
一体的に組み付けることができるため、簡単な取付作業
でありながら、しかも前述した作用効果を達成すること
ができる。
なお、前記実施例では、円形の光出射全面から放射す
る照明光を遮光体によって遮っているが、受光部下端面
と表示板前面との間隙寸法によっては、第2図のような
状態においてキャップの周囲にハレーションが生ずるこ
ともあり、このような場合には、遮光体を光吸収性の高
い黒系色の樹脂材料にて成型することにより、ハレーシ
ョン現象を抑制することができ、少なくとも台座部の上
面のみをホットスタンプや塗装等によって着色部と同系
色に形成すれば、前記実施例と同様の作用効果を得るこ
とができる。
また、重りの形状や受光部,反射部の数や形状は、前
記実施例に限定されることなく適宜形成すればよい。さ
らにウェート保持部は遮光体に限らず、キャップに設け
てもよい。
〔考案の効果〕
本考案は、線状の指示部とこの指示部の下方に設けた
受光部とを一体形成した指針に前記指示部を露出してキ
ャップを被嵌し、光源からの照明光を前記受光部を介し
て前記指示部に導光し、前記指示部の先端から後端まで
発光させるようにした全面発光指針において、前記指示
部の両脇に前記受光部を形成して前記指示部の全下面に
着色部を設け、前記指針の下面側に配設する遮光体に前
記着色部と同系色の上面を有する台座部を形成し、この
台座部上に前記指示部を配置し、かつ前記受光部を前記
台座部から露出させたことにより、受光部と指示部とを
単一部材で形成しているので、照明効率および作業性の
低下を防止しながら指示部を線状に全面発光することが
でき、しかも指示部に導かれた照明光が減衰すること
も、着色部と台座部とで減少しているため、指示部の発
光状態を均一化することができる等、極めて実用価値の
高い全面発光指針を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2図は同平
面図、第3図は同第2図のIII-III線断面図、第4図は
同第3図のIV-IV線断面図、第5図(A)は従来例の断
面図、第5図(B)は同平面図である。 7……指針、12……受光部 14……指示部、15……キャップ 19……着色部、20……遮光体 21……台座部、29……照明ランプ(光源)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】線状の指示部とこの指示部の下方に設けた
    受光部とを一体形成した指針に前記指示部を露出してキ
    ャップを被嵌し、光源からの照明光を前記受光部を介し
    て前記指示部に導光し、前記指示部の先端から後端まで
    発光させるようにした全面発光指針において、前記指示
    部の両脇に前記受光部を形成して前記指示部の全下面に
    着色部を設け、前記指針の下面側に配設する遮光体に前
    記着色部と同系色の上面を有する台座部を形成し、この
    台座部上に前記指示部を配置し、かつ前記受光部を前記
    台座部から露出させたことを特徴とする全面発光指針。
JP3472790U 1990-03-30 1990-03-30 全面発光指針 Expired - Lifetime JPH0810777Y2 (ja)

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WO1999039162A1 (fr) * 1998-01-29 1999-08-05 Nippon Seiki Co., Ltd. Indicateur electroluminescent
JP2010078538A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Nippon Seiki Co Ltd 指針式計器装置

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