JPH08107446A - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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JPH08107446A
JPH08107446A JP6241547A JP24154794A JPH08107446A JP H08107446 A JPH08107446 A JP H08107446A JP 6241547 A JP6241547 A JP 6241547A JP 24154794 A JP24154794 A JP 24154794A JP H08107446 A JPH08107446 A JP H08107446A
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Kazuhiko Matsuda
和彦 松田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線信号によるコードレス電話装置の親機と
子機との間の内線通話機能を用いて、住所録や電話番号
等のデータを子機と親機との間で相互に送受信すること
が可能なコードレス電話装置を提供することである。 【構成】 子機2から送出された無線信号は親機1のア
ンテナ26で受信され、無線信号処理部24でデータ信
号に変換され、回線選択部30、データセレクタ32を
介してメモリ20に記憶される。また、親機1のメモリ
20に記憶されているデータ信号はデータセレクタ3
2、回線選択部30を介し、無線信号処理部24で無線
信号に変換され、アンテナ26より送出され、子機2の
アンテナ50で受信され、子機2内のメモリ44に記憶
されると共に、表示部46に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、親機と子機とからなる
コードレス電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平5―95398号
公報に示されるように、公衆電話回線網に接続された固
定電話装置であって、その装置に備えられた操作部によ
り住所録や電話番号等のデータを入力し、かつデータ記
憶部に記憶することができる親機と、前記データを利用
することができる携帯無線電話装置である子機とを備え
たものが存在する。この子機から親機へ公衆電話回線網
を介して電話をかけることにより、住所録や電話番号等
のデータを子機から親機へ送信し、親機内のデータ記憶
部に記憶することができる。また、同様に子機から親機
へ公衆電話回線網を介して電話をかけることにより、親
機内のデータ記憶部に記憶されている住所録や電話番号
等のデータを親機から子機へ送信し、子機内のデータ記
憶部に記憶して、随時必要なデータを選択、利用するこ
とができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の親機及び子機からなるコードレス電話装置によ
れば、住所録や電話番号等のデータを子機から親機へ送
信したり、また、親機内のデータ記憶部に記憶されてい
る住所録や電話番号等のデータを親機から子機へ送信す
る場合、子機と親機とが直接無線信号を用いてデータの
送受信を行うのではなく、図7に示すように、子機と無
線電話基地局とを無線信号を用いて回線接続し、その無
線電話基地局と親機とを公衆電話回線網を介して回線接
続することによって、子機と親機とが回線接続され、デ
ータの送受信が行われる。従って、子機から無線電話基
地局を介して親機へ電話をかけ、データの送受信を行う
と、通話料金が高くなるという問題点があった。また、
誰もが親機及び子機へ電話をかけることができるので、
親機及び子機内のデータ記憶部に記憶されているデータ
が、第三者によって盗用されたり、改ざんされる可能性
があるという問題点があった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、無線信号によるコードレス電話
装置の親機と子機との間の内線通話機能を用いて、住所
録や電話番号等のデータを子機と親機との間で相互に送
受信することが可能なコードレス電話装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のコードレス電話装置は、公衆電話回線網に
接続された親機と、その親機と無線信号の送受信が可能
な子機とを備え、前記親機は、音声信号の入出力を処理
する音声信号処理手段と、電話番号等のデータを記憶可
能な記憶手段と、無線信号の送受信及び公衆電話回線網
による電話信号の送受信を可能とさせ、かつそれら無線
信号及び電話信号を親機内部で処理可能な信号に変換す
る電話信号処理手段とを備え、また、前記子機は、音声
信号の入出力を処理する音声信号処理手段と、電話番号
等のデータを記憶可能な記憶手段と、無線信号の送受信
を可能とさせ、かつその無線信号を子機内部で処理可能
な信号に変換する無線信号処理手段とを備えてなるコー
ドレス電話装置において、前記親機及び子機に、それぞ
れ前記音声信号処理手段によって音声信号の入出力を処
理させる状態と、前記記憶手段に記憶されているデータ
の入出力を処理させる状態とのいずれかを選択するデー
タ選択手段を備えている。
【0006】また、前記親機及び子機に、それぞれ前記
データを表示する表示手段を備えてもよい。
【0007】
【作用】前記の構成を有する本発明のコードレス電話装
置によれば、親機と公衆電話回線網に接続された他の電
話装置との間での音声通話、また、子機と前記他の電話
装置との間での音声通話、さらには、前記親機と子機と
の間での音声通話等ができる。そして、前記データ選択
手段により、前記音声信号処理手段によって音声信号の
入出力を処理させる状態を選択すれば、前記したように
公衆電話回線網を使用した音声通話が可能である。一
方、データ選択手段により、前記記憶手段に記憶されて
いるデータの入出力を処理させる状態を選択すれば、前
記公衆電話回線網を用いることなく、親機と子機との間
の内線通話機能を用いてデータを相互に送受信すること
ができる。
【0008】また、前記親機及び子機に、それぞれ前記
データを表示する表示手段を備えることにより、データ
の送受信の度にそのデータの内容を容易に確認すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明を具体化した一実施例を図面
を参照して詳述する。
【0010】図2は本実施例のコードレス電話装置の親
機1の概略構成を示した図であり、図3は本実施例のコ
ードレス電話装置の子機2の概略構成を示した図であ
る。
【0011】最初に、図2を用いて本実施例のコードレ
ス電話装置の親機1の構成について説明する。即ち、マ
イク10、スピーカー12及び音声処理部14は本発明
の音声信号処理手段を構成し、本装置の親機1が通常の
電話機として使用される場合に、マイク10は使用者の
声を入力し、スピーカー12は電話相手の声を出力し、
音声処理部14は、マイク10より入力された音声信号
を装置内部で処理可能な信号に変換すると共に、電話回
線網より入力された信号をスピーカー12へ送出可能な
音声信号に変換するように構成されている。コントロー
ラー16、操作部18、メモリ20及び表示部22はデ
ータを処理する手段として機能する。前記操作部18よ
り入力されたデータをコントローラー16によって処理
し、必要なデータを本発明の記憶手段としてのメモリ2
0に記憶したり、また、本発明の表示手段としての表示
部22に表示するように構成されている。
【0012】無線信号処理部24、アンテナ26、電話
回線網インターフェース部28及び回線選択部30は本
発明の電話信号処理手段を構成し、無線信号処理部24
は、アンテナ26より送受信される無線信号を装置内部
で処理可能な信号へ変換し、電話回線網インターフェー
ス部28は、公衆電話回線網と接続され、音声信号の送
受信とその信号を装置内部で処理可能な信号へ変換し、
回線選択部30は、親機1が公衆電話回線網と接続され
るのか、または子機2との間で無線信号によって接続さ
れるのかを選択するように構成されている。データセレ
クタ32は本発明のデータ選択手段であり、親機1が通
常の電話機として使用されるか、またはデータ送受信機
として使用されるかによって、音声処理部14との間で
信号の入出力をするか、またはメモリ20に記憶されて
いるデータの入出力をするかを選択して、回線選択部3
0へ入出力するように構成されている。
【0013】次に、図3を用いて本実施例のコードレス
電話装置の子機2の構成について説明する。マイク3
4、スピーカー36及び音声処理部38は本発明の音声
信号処理手段を構成し、本装置の子機2が通常の電話機
として使用される場合に、マイク34は使用者の声を入
力し、スピーカー36は電話相手の声を出力し、音声処
理部38は、マイク34より入力された音声信号を装置
内部で処理可能な信号に変換し、また親機より入力され
た信号をスピーカー36へ送出可能な音声信号に変換す
るように構成されている。
【0014】また、コントローラー40、操作部42、
メモリ44及び表示部46はデータを処理する手段とし
て機能する。前記操作部42より入力されたデータをコ
ントローラー40によって処理し、必要なデータを本発
明の記憶手段としてのメモリ44に記憶したり、本発明
の表示手段としての表示部46に表示するように構成さ
れている。また、親機1より受信したデータをメモリ4
4に記憶したり、表示部46に表示することができるよ
うにも構成されている。無線信号処理部48及びアンテ
ナ50は本発明の無線信号処理手段を構成し、無線信号
処理部48は、アンテナ50より送受信される無線信号
を装置内部で処理可能な信号へ変換するように構成され
ている。データセレクタ52は本発明のデータ選択手段
であり、子機2が通常の電話機として使用されるか、ま
たは、データ送受信機として使用されるかによって、音
声処理部38との間で信号の入出力をするか、またはメ
モリ44に記憶されているデータの入出力をするかを選
択して、無線信号処理部48に対して入出力するように
構成されている。
【0015】次に、本実施例のコードレス電話装置の動
作について説明する。コードレス電話装置の親機1と公
衆電話回線網に接続された他の電話装置との音声通話、
及び子機2と公衆電話回線網に接続された他の電話装置
との音声通話(以下外線通話という)動作の説明は従来
のコードレス電話装置と同様であるので省略する。ま
た、コードレス電話装置の親機1と子機2との間での音
声通話動作の説明も従来のコードレス電話装置と同様で
あるので省略する。以下には、コードレス電話装置の特
徴である親機1と子機2との間での内線通話機能を用い
たデータの送受信動作について説明をする。
【0016】最初に、図4及び図5のフローチャートに
基づいて、コードレス電話装置の子機2から住所録や電
話番号等のデータを親機1へ送信し、その親機1内のメ
モリ20に記憶させる動作について説明する。先ず、子
機2が通話可能な状態であるか否かが検出され(S1、
Sはステップを示す。以下同様)、通話可能状態であれ
ば、内線通話か否かが検出される(S2)。使用者が操
作部42内の内線ボタン54を押さずに、番号ボタン5
6を押せば、通常の外線通話処理が行われる(S3)。
一方、使用者が内線ボタン54を押していれば、データ
転送か否かが検出される(S4)。使用者がデータ転送
ボタン58を押さなければ、通常の内線通話処理が行わ
れる(S5)。
【0017】一方、使用者がデータ転送ボタン58を押
していれば、親機1を呼び出し(S6)、親機1が通話
可能状態になったことを検出する(S7)。その後、デ
ータを送信するか、受信するかを選択する(S8)。使
用者は表示部46に表示されるデータの送信及び受信に
それぞれ対応する番号ボタン56を押す。ここで、デー
タの送信と受信の選択には番号ボタンを使用せず、専用
のボタンを設けるようにしてもよい。使用者がデータ送
信に対応する番号ボタンを押せば、データの送信処理
(S9)が開始される。データの送信処理では、親機1
にどのような種類のデータを送信するか、表示部46の
表示に従って番号ボタン56等で選択する(S20)。
送信するデータの種類が決まったら、番号ボタン56等
を用いてデータを入力し(S21)、メモリ44内に記
憶する。
【0018】データ入力が終了し、番号ボタン56等を
用いてデータの送信が指示されたならば、コントローラ
ー40はメモリ44より送信するデータを読みだし、デ
ータセレクタ52をデータ通信側に切り替えて、無線信
号処理部48へ転送する。そのデータは無線信号処理部
48で無線信号に変換され、アンテナ50より送出され
る(S22)。子機2との間でデータ転送による通話状
態になっている親機1はアンテナ26より無線信号を受
信し、無線信号処理部24で装置内部で処理可能なデー
タ信号に変換する。そして、コントローラー16はその
データ信号を回線選択部30及びデータセレクタ32を
介してメモリ20内に記憶する。
【0019】次に、図4及び図6のフローチャートを用
いて、コードレス電話装置の子機2に親機1内のメモリ
20に記憶されている住所録や電話番号等のデータを受
信し、記憶、または表示させる動作について説明する。
先ず、子機2が通話可能状態であるか否かが検出され
(S1)、通話可能状態であれば、内線通話か否かが検
出される(S2)。使用者が操作部42内の内線ボタン
54を押さずに、番号ボタン56を押せば、通常の外線
通話処理が行われる(S3)。一方、使用者が内線ボタ
ン54を押していれば、データ転送か否かが検出される
(S4)。使用者がデータ転送ボタン58を押していな
ければ、通常の内線通話処理が行われる(S5)。
【0020】一方、使用者がデータ転送ボタン58を押
していれば、親機1を呼び出し(S6)、親機1が通話
可能状態になったことを検出する(S7)。その後、デ
ータを送信するか、受信するかを選択する(S8)。使
用者は表示部46に表示されるデータの送信及び受信に
それぞれ対応する番号ボタン56を押す。ここで、デー
タの送信及び受信の選択には番号ボタンを使用せず、専
用のボタンを設けるようにしてもよい。使用者がデータ
受信に対応する番号ボタンを押せば、データの受信処理
(S10)が開始される。データの受信処理では、先
ず、親機1がどのような種類のデータを記憶しているか
を問い合わせる(S30)。子機2との間でデータ転送
による通話状態になっている親機1はアンテナ26より
無線信号を受信し、無線信号処理部24において装置内
部で処理可能なデータ信号に変換する。
【0021】そして、コントローラー16は、データ信
号を回線選択部30及びデータセレクタ32を介して内
部に入力する。そして、コントローラー16は、データ
信号が親機1内のメモリに記憶されているデータ種類の
問い合わせ要求であると判断し、要求されているデータ
をメモリ20より読み出し、データセレクタ32及び回
線選択部30を介して無線信号処理部24へ転送する。
そのデータは無線信号処理部24で無線信号に変換さ
れ、アンテナ26より送出される。そして、子機2はそ
の無線信号をアンテナ50より受信し、無線信号処理部
48で装置内部で処理可能なデータ信号に変換し、表示
部46に表示する(S31)。次に、必要なデータの種
類を表示に従って番号ボタン56等で選択する(S3
2)。データの種類が決まったら、番号ボタン56等を
用いて親機1に必要なデータの送信を要求する(S3
3)。子機2との間でデータ転送による通話状態になっ
ている親機1はアンテナ26より無線信号を受信し、無
線信号処理部24で装置内部で処理可能なデータ信号に
変換する。
【0022】そして、コントローラー16は、データ信
号を回線選択部30及びデータセレクタ32を介して内
部に入力する。そして、データ信号が子機2からのデー
タ送信要求であると判断し、要求されているデータをメ
モリ20より読み出し、データセレクタ32及び回線選
択部30を介して無線信号処理部24へ転送する。その
データは無線信号処理部24で無線信号に変換され、ア
ンテナ26より送出される。子機2は、その無線信号を
アンテナ50より受信し、無線信号処理部48で装置内
部で処理可能なデータ信号に変換する。コントローラー
40は、そのデータ信号をデータセレクタ52を介して
内部に入力する。そして、そのデータ信号が要求したデ
ータ信号であると判断し、メモリ44に記憶する(S3
4)。次に、そのデータ信号は表示部46に表示される
(S35)。
【0023】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々
の変更を加えることができる。
【0024】例えば、前記実施例では親機1のメモリに
記憶されるデータは子機2から送信されたデータであっ
たが、親機1に含まれる操作部及び表示部を用いて親機
1のメモリ20に記憶させるようにすることも可能であ
る。
【0025】また、コードレス電話装置の親機がファク
シミリの送信または受信機能を備えている場合、受信し
たファクシミリデータを子機の表示部で読み出せるよう
にしたり、また、子機から転送したデータを親機からフ
ァクシミリデータとして公衆回線網に接続された他のフ
ァクシミリ装置へ送信するようにすることも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明のコードレス電話装置によれば、無線信号による
親機と子機との間の内線通話機能を用いて、住所録や電
話番号等のデータを子機から親機へ送信したり、また、
親機内の記憶手段に記憶されている住所録や電話番号等
のデータを親機から子機へ送信することが可能なコード
レス電話装置を提供することができる。従って、公衆電
話回線網を使用しないでデータの送受信を行うことがで
きるので、通話料金が全くかからない。また、親機と子
機間の内線通話は予め設定された組み合わせでしかでき
ないので、第三者によってデータが盗用されたり、改ざ
んされる可能性が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例のコードレス電話装置の親機
の内部構成を示す図である。
【図3】コードレス電話装置の子機の内部構成を示す図
である。
【図4】コードレス電話装置の子機の動作を示すフロー
チャートである。
【図5】コードレス電話装置の子機の動作のうち、デー
タ送信処理動作を示すフローチャートである。
【図6】コードレス電話装置の子機の動作のうち、デー
タ受信処理動作を示すフローチャートである。
【図7】従来のコードレス電話装置の親機と子機との関
係を示す図である。
【符号の説明】
1 親機 2 子機 16 コントローラー 20 メモリ 22 表示部 24 無線信号処理部 28 電話回線網インターフェース部 32 データセレクタ 38 音声処理部 40 コントローラー 44 メモリ 46 表示部 48 無線信号処理部 52 データセレクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆電話回線網に接続された親機と、そ
    の親機と無線信号の送受信が可能な子機とを備え、前記
    親機は、音声信号の入出力を処理する音声信号処理手段
    と、電話番号等のデータを記憶可能な記憶手段と、無線
    信号の送受信及び公衆電話回線網による電話信号の送受
    信を可能とさせ、かつそれら無線信号及び電話信号を親
    機内部で処理可能な信号に変換する電話信号処理手段と
    を備え、また、前記子機は、音声信号の入出力を処理す
    る音声信号処理手段と、電話番号等のデータを記憶可能
    な記憶手段と、無線信号の送受信を可能とさせ、かつそ
    の無線信号を子機内部で処理可能な信号に変換する無線
    信号処理手段とを備えてなるコードレス電話装置におい
    て、 前記親機及び子機に、それぞれ前記音声信号処理手段に
    よって音声信号の入出力を処理させる状態と、前記記憶
    手段に記憶されているデータの入出力を処理させる状態
    とのいずれかを選択するデータ選択手段を備えたことを
    特徴とするコードレス電話装置。
  2. 【請求項2】 前記親機及び子機に、それぞれ前記デー
    タを表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項
    1に記載のコードレス電話装置。
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