JPH08106803A - 投射型自動車用ヘッドランプ - Google Patents
投射型自動車用ヘッドランプInfo
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- JPH08106803A JPH08106803A JP6241442A JP24144294A JPH08106803A JP H08106803 A JPH08106803 A JP H08106803A JP 6241442 A JP6241442 A JP 6241442A JP 24144294 A JP24144294 A JP 24144294A JP H08106803 A JPH08106803 A JP H08106803A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/60—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution
- F21S41/68—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens
- F21S41/683—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens by moving screens
- F21S41/698—Shaft-shaped screens rotating along its longitudinal axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
インを走行状態に応じ鮮明にできる投射型自動車用ヘッ
ドランプの提供。 【構成】リフレクター14とリフレクターの第1焦点F
1に配置の光源12と投射レンズ16と第2焦点F2近
傍で投射レンズの略焦点位置にリフレクターを横切り水
平に配置された同軸状の先行車側クリアライン形成用の
円筒型右側シェード22および対向車側クリアカットラ
イン形成用の円筒型左側シェード21とを備え、シェー
ド21,22を回動中心軸O回りに回動させ配光パター
ンのクリアカットラインを上下に調整する投射型自動車
用ヘッドランプ。左右のシェードをシェードとして一体
化するとともに、左右のシェードの横断面の外形を、回
動中心軸Oからの距離が周方向において異なる所定のい
びつ円形にして、シェードの最上側縁位置が光軸L方向
には変形せず、かつ上下方向にのみ連続して変化する。
Description
ターからの反射光を投射レンズによって前方に投射配光
する投射型ヘッドランプに係り、特にリフレクターの前
方であって投射レンズの略焦点位置に水平に配設された
配光制御用シェードを回動することで配光パターンのク
リアカットラインを上下に調整する投射型自動車用ヘッ
ドランプに関する。
は、実開平5−97004号がある。これは、図8に示
されるように、リフレクター1と投射レンズ2との間に
クリアカットラインを形成するためのシェード3が水平
に配設された構造で、シェード3は、円筒体の周方向所
定角度位置に、形状を異にする羽根4が設けられてお
り、シェード3を回動中心軸L1 回りに回動させること
で、配光パターンのクリアカットラインが変化するとい
うものである。符号Mは、シェード3を回動させるため
のモータである。
−342901号がある。これは、図9に示すように、
同軸状で径の異なる左右の2つのシェード5a,5bが
共通の水平支軸6周りにそれぞれ独立して回動できる構
造で、シェード5(5a,5b)の回動中心(軸)L1
は、図10に示すように、シェード5(5a,5b)の
外形(円)の中心O1 ,O2 に対し偏心しており、シェ
ード5(5a,5b)をそれぞれ回動することで、シェ
ード5(5a,5b)の最上側縁部の位置(高さ)が変
化し、これによって配光パターンのクリアカットライン
が先行車側と対向車側とで独立して上下方向に変化する
というものである。
bを回動させるためのモータ、符号P1 ,P2 は、シェ
ード5a,5bの回動位置を検出するためのポテンシオ
メータである。
の従来技術では、羽根4が回動中心L1 の真上に位置す
るときは適正なクリアカットラインが形成されるが、ク
リアカットラインの切り換わる過渡的状態では、不適当
かつ不鮮明なクリアカットラインがあらわれて、視認性
が損なわれ、危険でもある。
ド5a,5bがそれぞれ独立して回動できる構造のため
多様な配光パターンを形成することが可能であるが、駆
動モータ,ポテンシオメータ等が2個必要で、構造が複
雑となって、コストもかさむという問題があった。さら
にシェードは、円筒型シェード5(5a,5b)が円の
中心O1 ,O2 に対し偏心(偏心量d1 ,d2 )した回
動中心(軸)L1 周りに回動する構造となっているた
め、当初は投射レンズ2の焦点上にあったシェード5
(5a,5b)の最上側縁位置がシェードの回動に伴っ
て光軸に沿って移動し、配光パターンが不鮮明となるお
それがあった。
クリアカットラインを変化させたい状況を具体的に検討
したところ、先行車が存在する場合で対向車が存在する
場合としない場合、対向車が存在する場合で先行車が存
在する場合としない場合、さらには先行車および対向車
のいずれも存在しない場合という態様が少なくとも考え
られる。そして、走行する上では、少なくともこれらの
態様に対応するクリアカットラインが形成されればよ
い。さらに円筒型シェードの横断面形状を、円を基準と
して所定回動角度毎に回動中心からの距離が異なる所定
形状に形成するに際しては、クリアカットラインは、先
行車側カットラインと対向車側カットラインの一方を固
定した状態で他方を上下に変化させる場合が一般的で、
円筒型シェードの先行車側カットライン形成領域(右側
シェード)と対向車側カットライン形成領域(左側シェ
ード)を一体に形成したとしても、シェード形状の加工
はそれ程面倒なものとはならない。さらにシェードの外
形をこの円を基準とする所定の形状とした場合には、ク
リアカットラインの形成に寄与するシェードの最上縁位
置が、シェードを回動させたとしても光軸方向に変化す
ることはない、等といった知見の下に本発明はなされた
ものである。
発明者の前記した知見に基づいてなされたもので、その
目的は、簡潔な構造で、配光パターンのクリアカットラ
インを自動車の走行状況に応じた適切でかつ鮮明なもの
とすることのできる投射型自動車用ヘッドランプを提供
することにある。
に、請求項1に係る投射型自動車用ヘッドランプにおい
ては、略楕円体形状のリフレクターと、前記リフレクタ
ーの第1焦点に配置された光源と、前記リフレクターの
前方に配置された投射レンズと、前記リフレクターの第
2焦点近傍であって投射レンズの略焦点位置にリフレク
ターを横切って水平に配置された同軸状の先行車側クリ
アカットライン形成用の円筒型シェードおよび対向車側
クリアカットライン形成用の円筒型シェードとを備え、
前記シェードを回動中心軸回りに回動させることで配光
パターンのクリアカットラインを上下に調整する投射型
自動車用ヘッドランプにおいて、前記シェードを一体化
するとともに、それぞれのシェードの横断面の外形を、
回動中心からの距離が周方向において異なる所定のいび
つ円形とするようにしたものである。請求項2では、請
求項1に係わる投射型自動車用ヘッドランプにおいて、
シェードの回動中心をシェードの横断面の重心に略一致
させるようにしたものである。
りに回動すると、シェード回動中心の真上においてシェ
ードの最上縁位置は光軸方向にはほとんど変化せず上下
方向に連続的に変化し、配光パターンのクリアカットラ
インが鮮明さを保持しつつ上下方向に連続的に変化す
る。そして左右のシェードの横断面の外形を、互いに形
状が異なり、先行車と対向車の有無に応じた最適なクリ
アカットラインを形成できる所定のいびつ円形状とする
ことで、配光パターンのクリアカットラインを先行車と
対向車の有無に応じて変化させることができる。また請
求項2では、シェードの回動中心とシェード外形である
いびつ円の重心とが略一致するので、シェードの(慣
性)重量が回動中心軸回りのトルクとなってシェード回
動機構に作用することがない。即ち、図10に示すよう
に、シェード5の重心と回動中心(軸)L1 とが偏心
(偏心量をdとする)している場合には、シェード5
(5a,5b)を回動させるためのモータの出力軸に
は、偏心したシェード5(5a,5b)の重量wによる
トルク(w・d)が負荷として常に作用し、さらに自動
車走行やエンジンの震動に起因した振動が伝達されて、
シェードの慣性重量w1 によるトルクw1 ・d(>w・
d)も負荷として作用し、シェードの円滑な回動を阻害
するおそれもあるが、請求項2では、この様な不具合が
ない。
する。図1〜図7は本発明の一実施例である投射型自動
車用ヘッドランプで、日本等における左側走行用自動車
に使用されるヘッドランプを示すもので、図1は同ヘッ
ドランプの内部構造を示す斜視図、図2は同ヘッドラン
プに設けられているシェードの左右縦断面図、図3は搭
乗するドライバー側からシェード及びヘッドランプの作
る配光パターンを見た斜視図、図4はシェードの側面
図、図5はシェードの形状を説明する図で、(a)は左
側シェードの外形を示す図、(b)は右側シェードの外
形を示す図である。図6(a)〜(f)は同ヘッドラン
プによって形成される配光パターンのクリアカットライ
ンの変化を示す図、図7はシェードの回動を制御する制
御装置の構成図である。
ランプボデイ内には、エイミング機構(図示せず)によ
って支持された光投射ユニット10が収容されている。
なお詳しく説明しないが、光投射ユニット10はエイミ
ング機構によって図示しない水平軸及び垂直軸廻りにそ
れぞれ傾動可能に支持されており、エイミング機構を操
作することによって光投射ユニット10から出射される
光の出射方向、即ちヘッドランプの照射軸(光軸)Lを
上下左右方向に傾動調整することができる。
12の挿着された略楕円体形状のリフレクター14と、
リフレクター14の前方に配置された投射レンズ16と
が一体化された構造で、投射レンズ16はリフレクター
14にねじ固定されたレンズホルダー18に支持されて
いる。リフレクター14の内側にはアルミ蒸着処理され
た楕円反射面15が形成され、この楕円反射面15は周
知の第1焦点F1と第2焦点F2とを有し、第1焦点F1
位置にはバルブ12のフィラメントが位置している。ま
た第2焦点F2付近であって投射レンズ16の焦点位置
には、リフレクター14で反射して投射レンズ16に向
かう光の一部を遮ってサブビームのクリアカットライン
を形成するためのシェード20が設けられている。そし
てバルブ12の発光が楕円反射面15で反射されて前方
に導かれ、投射レンズ16によってヘッドランプの前方
に略平行光にして投射配光される。
同一の大きさの円筒体からなる左側(リフレクター15
側から見て左側)シェード21と右側(リフレクター1
5側から見て右側)シェード22とが同芯状に一体に形
成されたもので、一対のフレーム25,25に支持され
て水平に伸びる水平支軸23に回転可能に支承されてい
る。符号23a,23aは、水平支軸23とシェード2
0間に介装されて、シェード20の両端部を支承する軸
受である。
軸着され、ギヤ27はモータM1の出力軸に軸着された
駆動ギア29に噛み合っており、モータM1の駆動によ
りシェード20が回動する。シェード20の回動中心O
はシェード20の重心に略一致しているため、モータM
1 の出力軸が受ける負荷も少なく、スムーズにかつ適格
にシェード20を回動させることができる。
ポテンシオメータ等の回転角検出器40の入力軸に軸着
されたギヤ29aと噛み合っており、シェード20の回
動位置がこの回転角検出器40で検出されて、制御ユニ
ット(マイクロコンピュータ)50(図7参照)に出力
される。左側シェード21 の横断面の外形は、図4およ
び図5(a)に示されるように、半径Rの円Cを周方向
に8等分割した円周位置(P0 〜P7 )のうち、P3 ,
P6 位置だけが円C上に位置し、符号P0 で示す位置か
らP1 〜P3 で示す位置にかけての領域は円Cの外形よ
りも大きく、またP3 〜P6 位置にかけての領域は円C
の外形よりも小さいいびつ円に形成されている。またシ
ェード21の回動中心O(水平支軸23)はシェード2
1の重心に略一致するとともに、ヘッドランプの光軸L
の下方Rの位置にシェード21の回動中心O(水平支軸
23)が位置している。このためシェード21が回動す
ると、配光パターンにおける対向車側のクリアカットラ
インCL1 は、水平線Hよりも最も高くなる位置(図6
(e),(f)参照)から最も低くなる位置(図6
(a),(b),(c)参照)までの間を上下する。
は、図4および図5(b)に示されるように、半径Rの
円Cを周方向に8等分割した円周位置(P0 〜P7 )の
うち、P2 〜P4 ,P6 〜P0 で示す領域が円C上に位
置するとともに、符号P0 〜P 2 で示す領域およびP4
〜P6 で示す領域が半径方向内側に面取りされたいびつ
円に形成されている。またシェード22の回動中心O
(水平支軸23)はシェード22の重心に一致するとと
もに、リフレクター14での反射光の光軸(ヘッドラン
プの光軸)Lの下方Rの位置にシェード22の回動中心
O(水平支軸23)が位置している。このためシェード
22が回動すると、配光パターンにおける先行車側のク
リアカットラインCL2 は、水平線Hよりも最も高くな
る位置(図6(b),(f)参照)から、最も低くなる
水平線Hに一致する位置(図6(a),(c),
(d),(e)参照)までの間を上下する。
とは、単一のアルミニウムダイキャスト製シェード20
として一体化されており、周方向45度間隔の位置P0
〜P 5 のそれぞれの位置がシェード回動中心Oの真上に
きたときに、配光パターンのクリアカットラインCL
は,図6(a)〜(f)に示すものとなる。即ち、図6
(a)は、シエード20のP0 位置が回動中心Oの真上
にきたときのパターンで、対向車および先行車が存在す
る場合に使用する基準パターンである。図6(b)は、
シェード20のP1 位置が回動中心Oの真上にきたとき
のパターンで、先行車が存在せず、対向車が存在する場
合におけるパターンである。図6(c)はシェード20
のP2 位置が回動中心Oの真上にきたときのパターン
で、図6(a)に示すパターンと同様の基準パターンで
ある。図6(d)は、シエード20のP3 位置が回動中
心Oの真上にきたときのパターンで、先行車および対向
車が存在するが、対向車が遠方である場合におけるパタ
ーンである。図6(e)は、シエード20のP4 位置が
回動中心Oの真上にきたときのパターンで、対向車側の
クリアカットラインだけが水平線Hより上方となって、
先行車が存在して対向車が存在しない場合におけるパタ
ーンである。図6(f)は、シエード20のP5位置が
回動中心Oの真上にきたときのパターンで、対向車側お
よび先行車側のクリアカットラインが水平線Hより上方
となって、対向車および先行車が存在しない場合におけ
るパターンである。なお図6における符号R1 は、シェ
ード20の回動中心Oの水平位置を示す。
示している。自動車には、前方の車(対向車および先行
車)との車間距離を測定する車間距離測定センサである
レーザレーダSが設けられており、このレーザレーダS
の出力はシェード回動制御装置である制御ユニット(マ
イクロコンピュータ)50に出力される。制御ユニット
50は、レーザレーダSから逐次送られてくる距離情報
を時間で微分し、例えばこの微分値が所定値以上であれ
ば前方の車が対向車であり、逆に所定値以下であれば先
行車であるとして、前方の車が対向車か先行車かを判別
する。
先行車の有無に応じた最適クリアカットラインとなるシ
ェード回動位置(図6(a)〜(f)に対応するパター
ンを形成するシェード回動位置)θが、テーブルデータ
として記憶されており、レーザレーダSからもたらされ
る距離情報(車間距離)と、回転角検出器40(右側ヘ
ッドランプのシェード用回転角検出器を40R、左側ヘ
ッドランプのシェード用回転角検出器を40Lとする)
からもたらされるシェード20の現在の回動角度位置情
報θ0(θ0R,θ0L)と、予め記憶されているシェード2
0の最適回動位置θに関するテーブルデータとに基づい
て、シェード20の必要回転量(Δθ=θ−θ0)を演
算し、シェード20が最適回動位置θとなるようにモー
タ駆動回路51に出力し、これによってシェード20
(左右のヘッドランプ内のそれぞれのシェード20)が
回動し、クリアカットラインが、前方車輌(対向車およ
び先行車)のドライバーの目にグレア光とならず、かつ
自車のドライバーにとって視認性良好となる最適位置
(図6(a)〜(f)のいずれか)に調整される。
するべく、クリアカットラインが最上方位置となるシェ
ード回動位置にシェードを固定するためのスイッチで、
前方に対向車や先行車が全く存在しない場合に有効であ
る。また、シェード20の回動(クリアカットラインの
切換え)は手動で行ってもよく、モード切換スイッチ6
0によって、レーザレーダSからの車間距離情報による
自動切換と手動切換とを選択できる。
ード21と右側シェード22がアルミニウムダイキャス
ト製シェード20として一体化されていたが、それぞれ
別々に成形した左側シェード21と右側シェード22と
を溶接や接着やボルトナット締結やその他の接合手段に
よって一体化したものであってもよい。なお前記した実
施例では、クリアカットラインを特定するシェード21
(22)上の位置P0 〜P5 を周方向45度の間隔に設
けているが、クリアカットライン特定位置を周方向15
度や30度間隔に細かく設けて、さらに多くのクリアカ
ットラインのパターンによって制御するようにしてもよ
い。
に係る投射型自動車用ヘッドランプによれば、先行車側
クリアカットライン形成用シェード領域と対向車側クリ
アカットライン形成用シェード領域の横断面がそれぞれ
所定のいびつ円形状とされた1本のシェードを回動中心
軸回りに回動調整するという非常に簡潔な構造によっ
て、先行車と対向車の有無に応じた最適なクリアカット
ラインを形成することができる。またクリアカットライ
ンの形成に寄与するシェードの最上側縁位置は上下方向
に変化するものの光軸方向にはほとんど変化しないの
で、配光パターンのクリアカットラインは鮮明さを保持
したまま上下方向に連続的に変化し、クリアカットライ
ンが急激に変化したり、切換過渡的状況においてクリア
カットラインが不適当となるといった不具合もなく、常
に走行状況に適した鮮明なクリアカットラインが得られ
る。また請求項2では、シェードの回動中心とシェード
の重心とが略一致するので、シェードの(慣性)重量が
回動中心軸回りのトルクとなってシェード回動機構に作
用することがない等、シェードの円滑かつ適格な回動が
保証される。
の内部構造を示す斜視図
右縦断面図(ヘッドランプの正面側から見た図)
ランプの作る配光パターンを見た斜視図
ンのクリアカットラインの変化を示す図
を示す斜視図
を示す斜視図
Claims (2)
- 【請求項1】 略楕円体形状のリフレクターと、前記リ
フレクターの第1焦点に配置された光源と、前記リフレ
クターの前方に配置された投射レンズと、前記リフレク
ターの第2焦点近傍であって投射レンズの略焦点位置に
リフレクターを横切って水平に配置された同軸状の先行
車側クリアカットライン形成用の円筒型シェードおよび
対向車側クリアカットライン形成用の円筒型シェードと
を備え、前記シェードを回動中心軸回りに回動させるこ
とで配光パターンのクリアカットラインを上下に調整す
る投射型自動車用ヘッドランプにおいて、 前記シェードは一体化されるとともに、それぞれのシェ
ードの横断面の外形が、回動中心からの距離が周方向に
おいて異なる所定のいびつ円形とされたことを特徴とす
る投射型自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項2】 前記シェードの回動中心がシェードの横
断面の重心に略一致することを特徴とする請求項1記載
の投射型自動車用ヘッドランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24144294A JP3224951B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 投射型自動車用ヘッドランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24144294A JP3224951B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 投射型自動車用ヘッドランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08106803A true JPH08106803A (ja) | 1996-04-23 |
JP3224951B2 JP3224951B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=17074375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24144294A Expired - Fee Related JP3224951B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 投射型自動車用ヘッドランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3224951B2 (ja) |
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Also Published As
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---|---|
JP3224951B2 (ja) | 2001-11-05 |
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