JPH08335402A - 車両用前照灯装置 - Google Patents

車両用前照灯装置

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JPH08335402A
JPH08335402A JP16450095A JP16450095A JPH08335402A JP H08335402 A JPH08335402 A JP H08335402A JP 16450095 A JP16450095 A JP 16450095A JP 16450095 A JP16450095 A JP 16450095A JP H08335402 A JPH08335402 A JP H08335402A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランプユニットをそのまま利用した簡単な構
造であるにもかかわらず左右への配光変化が可能で、前
後長が小さくレイアウト上の自由度が大きい車両用前照
灯を供する。 【構成】 光源4と、光源4から射出した光束を鉛直方
向に向け反射するリフレクタ3と、光源4から直接鉛直
方向に向いた光束およびリフレクタ3で反射され鉛直方
向に向いた光束の向きを変え車両の前方に向けて射出す
る光学部材12と、光学部材12を光源4を含む鉛直軸回り
に回動させ左右への配光を変える駆動手段16と、車両の
走行状態または乗員の操作指示に基づいて駆動手段16を
制御する制御手段とを備えた車両用前照灯装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右への配光を変化さ
せることができる車両用前照灯装置に関する。
【0002】
【従来技術】かかる車両用前照灯装置については、従来
主となるリフレクタのほかに可動リフレクタを設け、可
動リフレクタを移動して左右への配光を変える例(特公
平2−6163号公報)が提案されている。同例に開示
された前照灯の要部の分解斜視図を図6に示す。レンズ
01と固定リフレクタ02とで形成される灯体内に下方から
鉛直上方に電球03が挿入されている。
【0003】固定リフレクタ02の凹出した反射面02aに
沿って縦長の長方形状をなし内面を回転放物面状に形成
された反射部04aと同反射部04aの上下端部から前方へ
向かって突設された取付片04b,04cとが一体に形成さ
れて可動リフレクタ04を成しており、同可動リフレクタ
04は上下の取付片04b,04cを鉛直に枢支され反射部04
aが回動自在に支持されている。
【0004】同可動リフレクタ04の下側取付片04cに
は、その中心部に支持孔が形成されていて、前記電球03
が電球取付環05を介して挿入支持される。可動リフレク
タ04の上側取付片04bには固定リフレクタ02の上壁を貫
通した支軸06が固着され、同支軸06の上部に回動アーム
07の基部が固定されており、一方駆動機構08の駆動軸09
には駆動アーム010 の基部が固定され、同駆動アーム01
0の先端と前記回動アーム07の先端とがリンクレバー011
により連結されている。
【0005】したがって駆動機構08の駆動軸09の回動が
リンクレバー011 を介して回動アーム07を回動し、同回
動アーム07の回動が支軸06を介して可動リフレクタ04を
回動させ、可動リフレクタ04はその回転放物面状をした
反射部04を鉛直軸を回動中心軸にして固定リフレクタ02
の反射面02aに沿って回動させることができる。なお可
動リフレクタ04が常に正面を向くように付勢する中立位
置規制手段012が備えられている。
【0006】駆動機構08の駆動により可動リフレクタ04
を右側に回動させると固定リフレクタ02の配光の左側に
連続したコーナリング配光が得られ、逆に可動リフレク
タ04を左側に回動させると固定リフレクタ02の配光の右
側に連続したコーナリング配光が得られる。
【0007】
【解決しようとする課題】このように上記従来の公報記
載の例では、ランプユニット内に可動リフレクタ04が回
動自在に組み込まれていて、従来のランプユニットをそ
のまま利用することはできず、複雑な構造をなしてい
る。
【0008】また上記リフレクタ型前照灯ではなく、プ
ロジェクタ型の前照灯すなわち断面が楕円形状をなすリ
フレクタにより焦点に置かれた光源から射出された光束
を反射して前方に配設された集光レンズで所要の投光を
得るものへの適用は難しい。たとえプロジェクタ型とし
てもプロジェクタ型前照灯は前後長が大きく、レイアウ
ト上の自由度が制限される傾向にある。
【0009】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は、ランプユニットをそのまま利用し
た簡単な構造であるにもかかわらず左右への配光変化が
可能で、前後長が小さくレイアウト上の自由度が大きい
車両用前照灯を供する点にある。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、光源と、光源から射出した光
束を鉛直方向に向け反射するリフレクタと、光源から直
接鉛直方向に向いた光束および前記リフレクタで反射さ
れ鉛直方向に向いた光束の向きを変え車両の前方に向け
て射出する光学部材と、前記光学部材を光源を含む鉛直
軸回りに回動させ左右への配光を変える駆動手段と、車
両の走行状態または乗員の操作指示に基づいて前記駆動
手段を制御する制御手段とを備えた車両用前照灯装置と
した。
【0011】当初より光源とリフレクタ等によりランプ
ユニットを構成して、その光軸を鉛直にして回動自在の
光学部材に組み合わせることができるので、通常使用さ
れているランプユニットを略そのまま利用することがで
き、構造も簡素化できる。ランプユニットのプロジェク
タ型のものでも略そのまま利用することが簡単にできる
とともに、同ランプユニットを縦に使用して前後長を小
さくできレイアウト上の自由度を向上させることができ
る。
【0012】車両の進行方向を検出して進行方向信号を
出力する進行方向信号出力手段と、前記制御手段は、前
記進行方向信号出力手段の進行方向信号を入力して処理
し前記駆動手段を制御して前記光学部材を所定回動位置
に設定して所要の配光を得る車両用前照灯装置とするこ
とで、走行条件に応じた適切な配光調整が可能である。
【0013】
【実施例】以下図1ないし図4に図示した本発明の一実
施例について説明する。本実施例の車両用前照灯装置1
は、プロジェクタ型のランプユニット2を利用してお
り、ランプユニット2は、光軸L1 を含む面で切断した
ときに半楕円形状をなすリフレクタ3と,同リフレクタ
3の奥側の第1焦点に配設された光源であるバルブ4
と、バルブ4と対向して光軸L1 を一致させて配設され
た集光レンズ5および同集光レンズ5を支持する円筒胴
部6から構成されている。
【0014】同ランプユニット2は、集光レンズ5を上
にして光軸L1 が鉛直になるように縦型として使用す
る。円筒胴部6の集光レンズ5が嵌合された円開口周縁
部には環状の回動部材10が、滑動部材11を介して光軸L
1 を中心に回動自在に設けられている。同回動部材10の
上には枠体13により斜め約45度に傾斜した反射鏡12が
支持されている。反射鏡12は、集光レンズ5の方を向い
た下面を反射面としている。
【0015】回動部材11の外周面の後半部にはギア14が
形成されていて、同ギア14に噛合するギア15がモータ16
の駆動軸に嵌着されている。したがってモータ16の正逆
転駆動で、回動部材10が反射鏡12と一体に光軸L1を中
心に時計回りまたは反時計回りに回動する。反射鏡12の
前方にはレンズ17が配設される。
【0016】本実施例の前照灯装置1は、以上のような
簡単な構造をしており、バルブ4の点灯で射出した光
は、直接上方に向かう光束と、リフレクタ3により反射
して上方に向かう光束とがあり、いずれも集光レンズ5
を通過して概ね平行な光線となって斜め約45度に傾斜
した反射鏡12で反射され、略水平方向に向いた光束(図
1において光軸L1 に一致する光線の反射光を光軸L2
とすると同光軸L2 に略平行な光束)としてレンズ17を
通過し前方を照射する。
【0017】いま反射鏡12が真正面を向いているときの
配光の様子を図2に示す。前照灯装置1の前方の配光ス
クリーン18には配光19が形成されている。配光19は、配
光スクリーン18の真正面の中心Cに光軸L2 が一致し、
左右に長く展開するとともに、左側は上下に広がるが、
右側は下方にのみ広がって上向きの投光を制限して対向
車に眩惑を与えないようにしている。
【0018】モータ16の駆動で反射鏡12が上から見て時
計回りに回動すると、図3に示すように配光19は、配光
形状は変えずに右方向に移動し、車両の右前方の視認性
を良くすることができる。同様にモータ16を逆転駆動す
ると、反射鏡12が上から見て反時計回りに回動し、配光
19を左方向に移動して、車両の左前方の視認性を良くす
ることができる。
【0019】以上のようにモータ16の駆動で、反射鏡12
を回動し左右方向の配光位置を変えることができ、この
モータ16の駆動は配光制御ECU20により制御されてお
り、この制御系の概略ブロック図を図4に示し説明す
る。
【0020】本自動車はナビゲーションシステム30を搭
載しており、配光制御ECU20はこのナビゲーションシ
ステム30から地図情報や自車位置情報を得るとともにタ
ーンスイッチ22の方向指示信号、操舵輪の向きを検出す
る舵角センサー23の舵角信号および車速を検出する車速
センサー24の車速信号等を入力し、処理して反射鏡12所
要の回動位置を決定して同位置にセッティングすべく指
示信号をモータドライバ25に出力し、同モータドライバ
25によりモータ16が駆動される。
【0021】ナビゲーションシステム30について簡単に
説明すると、制御中枢であるナビゲーションシステムE
CU31は、現在位置検出部32がジャイロセンサー33と前
記車速センサー24の検出信号を受けて移動位置を演算し
て自車位置を求め、マップマッチングを行うとともにG
PSレシーバ34により受信した衛星電波から求めた自車
位置で補正を行って正確な自車位置の検出を行う。この
ようにして求めた自車位置を地図情報出力装置35が出力
する道路データとともにディスプレイ36に表示させる。
【0022】ナビゲーションシステム30は、道路に沿っ
て順次辿ることのできる予め決められた点(ノード)が
多数設定されている。すなわち地図上の道路に沿って設
定されたノードは、ノード相互の間隔が場所によって異
なり、通常は直線的な道路部分では間隔は大きく、曲線
的な道路部分では間隔は狭く設定されるとともに、交差
点には必ずノードが設定される。
【0023】地図上の各種道路情報は、各ノードにそれ
ぞれ対応づけて記憶されている。またナビゲーションシ
ステム30は目的地までの最短経路を導き出し、同経路に
沿って導く経路誘導機能等を有する。
【0024】以上のような制御系により制御される配光
制御の一例を示すと、まず直進時には反射鏡12は真正面
を向いて図2に示すような配光19を形成している。この
状態でターンスイッチ22が右折を指示したり舵角センサ
23が右曲がり操舵の検出信号を出力した場合は、図3に
示すように反射鏡12は時計回りに回動され、これから進
行しようとする右方向への配光を増加する。
【0025】逆にターンスイッチ22が左折を指示したり
舵角センサ23が左曲がり操舵の検出信号を出力した場合
は、反射鏡12は反時計回りに回動され、これから進行し
ようとする右方向への配光を増加する。さらにナビゲー
ションシステム30において地図情報と自車現在位置とか
ら自車が走行している道路の前方にカーブがあることを
検知したときは、そのカーブに入る手前でカーブの曲が
り方向へ配光を増加させるべく反射鏡12を時計回りまた
は反時計回りに回動する。
【0026】このようにカーブに入る手前で早めに配光
を進行方向に向けることで、視認性を良くすることがで
きる。以上のように走行条件に応じた適切な配光制御が
簡単にできる。
【0027】本実施例は、プロジェクタ型のランプユニ
ット2を略そのまま用いて、反射鏡12のみを回動させる
簡単な構造であり、故障が少なくて信頼性が高く、メン
テナンスが容易であり、かつ低コストである。また本実
施例のように光軸方向に長尺のプロジェクタ型のランプ
ユニット2を縦にして用いているので、前照灯1全体の
前後長は小さくでき、レイアウトの自由度が増す。
【0028】以上の実施例は、プロジェクタ型のランプ
ユニット2を用いた例であったが、当然一般のリフレク
タ型のランプユニットを使用することもでき、その例を
図5に図示し説明する。該車両用前照灯装置50のリフレ
クタ型のランプユニット51は、光軸L1 を含む面で切断
した断面が放物線形状をしたリフレクタ52を有し、同リ
フレクタ52の焦点にバルブ53が位置している。
【0029】同ランプユニット51は、リフレクタ52の開
口を上にして光軸L1 が鉛直になるように縦型として使
用する。リフレクタ52の円開口周縁部には環状の回動部
材60が、滑動部材61を介して光軸L1 を中心に回動自在
に設けられている。同回動部材60の上には枠体により斜
め約45度に傾斜した反射鏡62が支持されている。反射
鏡62は、リフレクタ52の方を向いた下面を反射面として
いる。
【0030】回動部材60の外周面の後半部にはギア64が
形成されていて、同ギア64に噛合するギア65がモータ66
の駆動軸に嵌着されている。したがってモータ66の正逆
転駆動で、回動部材60が反射鏡62と一体に光軸L1を中
心に時計回りまたは反時計回りに回動する。反射鏡55の
前方にはレンズ67が配設される。
【0031】本実施例の前照灯装置50は、以上のような
簡単な構造をしており、バルブ4の点灯で射出した光
は、直接上方に向かう光束と、リフレクタ52により反射
して上方に向かう光束とがあり、いずれも斜め約45度
に傾斜した反射鏡62で反射され、略水平方向に向いた光
束としてレンズ67を通過し前方を照射し、前記実施例と
同様の配光を形成する。
【0032】モータ66の駆動で反射鏡62が回動して配光
を左右に移動することができ、該モータ66の駆動制御は
前記実施例と同様になされる。以上のように本実施例に
おいてもリフレクタ型のランプユニット51を利用でき、
構造が簡素化していて故障が少なく信頼性が高く、メン
テナンスも容易である。
【0033】なお以上の実施例ではランプユニットを縦
型に使用し下側に設置してリフレクタでの反射光を鉛直
上方に向けていたが、ランプユニットを上側に設置して
反射光を鉛直下方に向けるようにしてもよい。また鉛直
方向に向いた光束を反射鏡が反射して車両前方に向け射
出していたが、反射鏡以外の光学部材で光束の向きを変
えるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明は、光源とリフレクタ等によりラ
ンプユニットを構成して、その光軸を鉛直にして回動自
在の光学部材に組み合わせることができるので、通常使
用されているランプユニットを利用することができ、構
造も簡素化でき、故障が少なくて信頼性が高く、メンテ
ナンスが容易であり、かつ低コストである。ランプユニ
ットのプロジェクタ型のものでもそのまま利用すること
が簡単にできるとともに、同ランプユニットを縦に使用
して前後長を小さくできレイアウト上の自由度を向上さ
せることができる。
【0035】制御手段が、進行方向信号出力手段の進行
方向信号を入力して処理し駆動手段を制御して光学部材
を所定回動位置に設定して所要の配光を得る車両用前照
灯装置とすることで、走行条件に応じた適切な配光調整
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車両用前照灯装置の概
略断面図である。
【図2】同車両用前照灯装置の配光の様子を示す説明図
である。
【図3】別の状態の配光の様子を示す説明図である。
【図4】同車両用前照灯装置の制御系ブロック図であ
る。
【図5】別実施例の車両用前照灯装置の概略断面図であ
る。
【図6】従来の前照灯装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…車両用前照灯装置、2…ランプユニット、3…リフ
レクタ、4…バルブ、5…集光レンズ、6…円筒胴部、
10…回動部材、11…滑動部材、12…反射鏡、13…枠体、
14,15…ギア、16…モータ、17…レンズ、18…配光スク
リーン、19…配光、20…配光制御ECU、22…ターンス
イッチ、23…舵角センサ、24…車速センサ、25…モータ
ドライバー、30…ナビゲーションシステム、31…ナビゲ
ーションシステムECU、32…現在位置検出部、33…ジ
ャイロセンサー、34…GPSレシーバー、35…地図情報
出力装置、36…ディスプレイ、50…車両用前照灯装置、
51…ランプユニット、52…リフレクタ、53…バルブ、60
…回動部材、61…滑動部材、62…反射鏡、64,65…ギ
ア、66…モータ、67…レンズ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、 光源から射出した光束を鉛直方向に向け反射するリフレ
    クタと、 光源から直接鉛直方向に向いた光束および前記リフレク
    タで反射され鉛直方向に向いた光束の向きを変え車両の
    前方に向けて射出する光学部材と、 前記光学部材を光源を含む鉛直軸回りに回動させ左右へ
    の配光を変える駆動手段と、 車両の走行状態または乗員の操作指示に基づいて前記駆
    動手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    車両用前照灯装置。
  2. 【請求項2】 車両の進行方向を検出して進行方向信号
    を出力する進行方向信号出力手段と、 前記制御手段は、前記進行方向信号出力手段の進行方向
    信号を入力して処理し前記駆動手段を制御して前記光学
    部材を所定回動位置に設定して所要の配光を得ることを
    特徴とする請求項1記載の車両用前照灯装置。
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