JPH08106261A - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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JPH08106261A
JPH08106261A JP32331693A JP32331693A JPH08106261A JP H08106261 A JPH08106261 A JP H08106261A JP 32331693 A JP32331693 A JP 32331693A JP 32331693 A JP32331693 A JP 32331693A JP H08106261 A JPH08106261 A JP H08106261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
display sheet
ink
display
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP32331693A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Komori
茂弘 小森
Hideo Saito
日出夫 斉藤
Ryuji Mizuuchi
龍二 水内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Semiconductor Equipment Inc
Original Assignee
Nippon Typewriter Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Typewriter Co Ltd filed Critical Nippon Typewriter Co Ltd
Priority to JP32331693A priority Critical patent/JPH08106261A/ja
Publication of JPH08106261A publication Critical patent/JPH08106261A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成により表示シートに画像形成と、
その消去を可能とした安価なディスプレイ装置を提供す
る。 【構成】 エンドレスの非浸透性の表示シート3と、こ
れを搬送する手段と、表示シートに画像形成するインク
ジェット方式のプリンタ7と、画像表示領域2と、表示
シートのインク画像を消去するクリーニング手段8を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示シートに画像形成
し、この表示シートを移動させその画像を表示し、その
後その画像を消去することで何度でも画像表示が行える
ディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より表示用シートを使用したディス
プレイ装置として、マグネスタイラス技術を用い導電性
磁性トナーをベルト状の無端シートに静電的に吸着させ
ることでトナー画像を形成し、シートを移動させてトナ
ー画像を表示し、表示後にトナーとシートとの静電気力
を除去してトナー画像を消去させるものが一般的に知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なディスプレイ装置は、表示シート全体に良好な画像を
形成するために、記録電極と表示シート間の間隔を微少
かつ均一にしなければならないなど精密さを要求され、
これが製造コストにあらわれ、製品を高価なものにして
いた。
【0004】またこのディスプレイ装置は白黒画像しか
表示できず、このようなディスプレイ装置でフルカラー
画像を形成させるには、少なくとのシアン、マゼンタ、
イエローの3色のトナーを使用することになるが、画像
消去後にこの異なる色のトナーが混合してしまうのでト
ナーの再利用ができなくなってしまった。この混合した
トナーは、全て廃棄しなければならないのでこの処理も
考慮しなければならなかった。
【0005】本発明の目的とするところは、以上の問題
を鑑み、簡単な構成で安価なディスプレイ装置で、さら
にカラー画像の表示できるディスプレイ装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のディスプレイ装置は、エンドレスの非浸透性
の表示シートと、この表示シートを搬送駆動する搬送手
段と、この表示シートに画像形成するインクジェット方
式のプリンタと、画像表示領域と、表示シートのインク
画像を消去するクリーニング手段を設けたものである。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図を用いて説明する。図1
はディスプレイ装置の側断面図であり、図2はディスプ
レイ装置のクリーニング手段の拡大側断面図、図3はデ
ィスプレイ装置の正面図である。
【0008】ディスプレイ装置1は、正面に表示面2を
備え、内部にはエンドレスの表示シート3が一対のロー
ラ4、5によって張架され、モータ6の駆動により回転
(図中矢印A方向)するように設けられている。この表
示シート3はポリエチレンテレフタラート樹脂等の可撓
性を有し、かつインクが浸透しない非浸透性のシートを
使用しており、図4に示すように、その表面には矩形の
微小な凹部3aが複数個形成されている。
【0009】また表示面2の上方には、シアン、マゼン
タ、イエローおよび黒色の4色の水溶性インクによって
カラー画像を形成するインクジェット方式のプリンタ7
が設けられている。このインクジェット方式のプリンタ
7はヘッド部71をディスプレイ装置1に水平に張架さ
れた2本のロッド72に沿って移動自在に設けられてお
り、このヘッド部71の水平方向移動と、表示シート3
の回転による縦方向移動によって表示シート3にカラー
画像を形成することができる。
【0010】クリーニング部8は、表示シート3の下方
にローラ5に近接して配置されており、このクリーニン
グ部8には、表示シート3の回転方向から順に、表示シ
ート3に向けて洗浄水を噴出する第1ノズル9と、表示
シート3表面のインクと混ざった洗浄水を剥ぎ落とす第
1ブレード10と、第1ブレード10により剥ぎ落とさ
れた洗浄水を受ける第1水槽11と、第2水槽12と、
この第2水槽12内に表示シート3とは逆方向に回動す
るよう、かつ表示シート3の横巾方向にその表面の全体
と接っするように設けられたブラシローラ13と、第2
ノズル14と、第2ブレード15により構成されてい
る。
【0011】前記する第1ノズル9および第2ノズル1
4は、ローラ5の軸心方向に沿って複数個設けられてお
り、洗浄水を拡散して噴出することで表示シート3の表
面全体に洗浄水が行き渡るようにしてある。
【0012】第1ブレード10と第2ブレード15は、
ウレタンゴムなどの可撓性を有する材質からなり、ロー
ラ5の軸心方向に沿って平行してその先端部が表示シー
ト3に軽く接触するように設けられている。
【0013】また第1ブレード10の前方には、水溜め
板16が設けられており、第1ノズル9から噴出された
洗浄水の一部が、この水溜め板16と第1ブレード10
と表示シート3とで形成する洗浄水溜りBに溜るように
してある。またこの水溜め板16には、所々図示しない
排水溝が切られており、溜った洗浄水が少しずつ第1水
槽11内に流れるようになっている。
【0014】インク濾過フィルタ17は、例えば活性炭
やフィルタ等を使用し、第1水槽11および第2水槽1
2に溜ったインクが混合した洗浄水からインクのみを分
離するものである。またポンプ18はクリーニング部8
の洗浄水を循環させるもので、インク濾過フィルタ17
によって濾過された洗浄水を第1ノズル9と第2ノズル
14に供給するものである。
【0015】拭取りローラ19は、表面を吸水性の高い
スポンジ状のウレタンゴムなどによって覆われており、
回動自在に、かつその表面が表示シート3の横巾方向に
その表面の全体に接するように設けられている。
【0016】次に本装置の作動について説明する。ま
ず、図示しないコントローラの指令に従って画像データ
が供給され、プリンタ7によって表示シート3にカラー
画像が形成される。このとき表示シート3の表面に形成
された複数個の凹部3aにインクが吸着され非浸透性の
表示シートにもかかわらずインクが垂れ落ちずに画像形
成が行える。次にプリントが終了したらその画像が表示
面2と一致するよう表示シート3を移動させる。
【0017】次に、画像の消去、あるいは次の画像出力
の指令がコントローラに与えられると、先ず、表示シー
ト3が回転するとともに、ポンプ18が起動し、第1ノ
ズル9および第2ノズル14から洗浄水が表示シート3
に向けて噴出される。
【0018】この洗浄水によって表示シート3の表面の
インクが溶けて、インクの混ざった洗浄水は第1ブレー
ド10によって剥ぎ落とされ、ほとんどが第1水槽11
に落ちることになる。このとき表示シート3と第1ブレ
ード10と水溜め板16によって形成される空間Bに溜
った洗浄水は、表示シート3の動きより撹拌され対流が
発生し、表示シート3表面のインクを溶かす効果を高め
ることになる。
【0019】次に、ブラシローラ13によって第1ブレ
ード10で落とせなかった表示シート3の凹部3a内に
残ったインクを掃き出し、第2ノズル14から噴出する
洗浄水によってこれを洗い落とし、第2ブレード15に
よって表示シート3の水切りを行い、最後に拭取りロー
ラ19によって、表示シート3の凹部3a内に残った水
滴を完全に取り除き、これでインク画像の消去が終了
し、次の画像形成が可能となる。
【0020】次に本発明の別の実施例について説明す
る。図5は本発明の第2の実施例におけるディスプレイ
装置の一部拡大側断面図である。本実施例での表示シー
ト20は非浸透性の平滑な表面を持つものであり、本実
施例に使用するインクを第1の実施例でのインクに比べ
粘度の高いものを使用することで、インクが垂れないよ
うにしている。
【0021】この実施例でのクリーニング部22は、表
示シート20の回転方向(矢印C方向)から順に、表示
シート20に向けて洗浄水を噴出する第1ノズル23
と、表示シート20表面のインクと混ざった洗浄水を剥
ぎ落とす第1ブレード24と、第2ノズル26と、第2
ブレード27と、第1ブレード24および第2ブレード
27により剥ぎ落とされた洗浄水を受ける水槽25とに
より構成されている。また、インク濾過フィルタ29お
よびポンプ30は、第1の実施例で示したものと同様な
ものである。
【0022】拭取りウエス31は、吸水性の高いシート
をロール上に巻き取り、その表面が表示シート20の横
巾方向の全体に接するように、かつ表示シート20の移
動にに合わせて移動させて新しい清潔な面が表示シート
20に接するように設けられている。
【0023】第1の実施例で、表示シートの表面の凹部
を矩形としているが、その形状を特に限定するものでは
なく、例えば円形のでもよく、その形状や寸法はインク
分子の寸法や粘度によって決定される。
【0024】また第1の実施例で、第1ブレードと第2
ブレードとを表示シートに軽く接触させているが、表示
シートから洗浄水を十分に除去できるなら微小な間隔を
開けても良い。
【0025】また本実施例でのインク濾過手段で濾過さ
れた使用済みのインクは、インク濾過手段のフィルタを
取り出すことでインクを簡単に処分できるようにする。
また、これを新しいフィルタに交換することでインク濾
過手段のインクの濾過能力を下げないようにすることが
できる。
【0026】また第1および第2の実施例では、水溶性
のインクを用いているが、油性のインクを使用しても良
い。この場合、表示シートのクリーニングにはアルコー
ル等の溶剤を使用することになる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、非浸透性の表示シート
を使用し、この表示シートへの画像形成をインクジェッ
ト方式のプリンタ技術を用いただけの簡単な構成で行
い、これをクリーニング手段によって消去することで表
示シートに何度でも画像形成が行え、かつその画像は静
止画像であるので表示中の消費電力もなく、製造上およ
び使用時において究めて安価な、かつ十分に実用的なデ
ィスプレイ装置を提供するものであり、またインクの色
を複数色とすることで、簡単にカラー画像を出力するこ
とができる。また、水溶性のインクを使用することで、
そのクリーニングは水を使うことで簡単に行えるように
なり、そのクリーニング方法として表示シートに直接洗
浄水をかけてインクを流し落とすようにすれば短時間で
インクの洗浄ができ、この洗浄液をブレードによって表
示シートから強制的に剥ぎ落とすことで、インクを表示
シートから短時間で強制的に分離できその洗浄効率を向
上させることができ、またこのブレードの前方に洗浄水
溜りを形成し、この洗浄水溜りで発生する対流によっ
て、インクを溶かす効率を向上させることができる。ま
た、インク濾過手段を具えることで、洗浄水の再利用が
行え、余分な廃棄物の発生しないディスプレイ装置が提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のディスプレイ装置の側断面図。
【図2】第1の実施例のディスプレイ装置のクリーニン
グ手段の拡大断側面図
【図3】第1の実施例のディスプレイ装置の正面図
【図4】第1の実施例の表示シートの拡大図
【図5】第2の実施例のディスプレイ装置の一部拡大側
断面図
【符号の説明】
1 ディスプレイ装置 3 表示シート 7 プリンタ 8 クリーニング部 9 第1ノズル 10 第1ブレード 14 第2ノズル 15 第2ブレード 17 インク濾過フィルタ B 洗浄水溜り

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレスの非浸透性の表示シートと、
    この表示シートを搬送駆動する搬送手段と、この表示シ
    ートに画像形成するインクジェット方式のプリンタと、
    画像表示領域と、表示シートのインク画像を消去するク
    リーニング手段を設けたことを特徴とするディスプレイ
    装置。
  2. 【請求項2】 表示シートの表面に複数個の凹部を具え
    たことを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装
    置。
  3. 【請求項3】 水溶性のインクを用いたことを特徴とす
    る請求項1に記載のディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】 クリーニング手段は、表示シートに洗浄
    水をかける洗浄水供給手段を有すること特徴とする請求
    項3に記載のディスプレイ装置。
  5. 【請求項5】 クリーニング後のインクが混合した洗浄
    水の中からインクを分離させるインク濾過手段を設けた
    ことを特徴とする請求項4に記載のディスプレイ装置。
  6. 【請求項6】 クリーニング手段に表示シート表面に付
    着する洗浄水を剥ぎ落とすブレードを設けたことを特徴
    とする請求項4に記載のディスプレイ装置。
  7. 【請求項7】 クリーニング手段のブレードの前方に洗
    浄水を溜める洗浄水溜め部を設けたことを特徴とする請
    求項6に記載のディスプレイ装置。
  8. 【請求項8】 クリーニング手段の下流側に、洗浄水を
    拭き取る拭取手段を設けたことを特徴とする請求項4に
    記載のディスプレイ装置。
  9. 【請求項9】 複数色のカラーインクを使用することを
    特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
JP32331693A 1993-11-30 1993-11-30 ディスプレイ装置 Pending JPH08106261A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1031960A2 (en) * 1999-02-26 2000-08-30 Canon Kabushiki Kaisha Image display apparatus using ink application means, and ink and image erasing method for use in the apparatus
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

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Effective date: 20020924