JPH0810589Y2 - 高所作業車 - Google Patents
高所作業車Info
- Publication number
- JPH0810589Y2 JPH0810589Y2 JP276490U JP276490U JPH0810589Y2 JP H0810589 Y2 JPH0810589 Y2 JP H0810589Y2 JP 276490 U JP276490 U JP 276490U JP 276490 U JP276490 U JP 276490U JP H0810589 Y2 JPH0810589 Y2 JP H0810589Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- vehicle
- bucket
- arm
- posture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この考案は、車輌上に旋回駆動自在に立設した旋回ポ
ストの上端部に起伏自在に伸縮ブームを取り付け、この
伸縮ブームの先端部に当該伸縮ブームの起伏に関わらず
常に所定の姿勢を維持するよう姿勢制御された姿勢維持
部材を立設し、この姿勢維持部材に水平旋回自在に取り
付けた旋回部材へ起伏自在にアームを取り付け、このア
ームの先端部に当該アームの起伏に関わらず常に所定の
姿勢を維持するようバケット取り付け部材を取り付け、
このバケット取り付け部材に平面視形状がほぼ矩形のバ
ケットを水平旋回自在に取り付けてなる高所作業車の改
良に関するものである。
ストの上端部に起伏自在に伸縮ブームを取り付け、この
伸縮ブームの先端部に当該伸縮ブームの起伏に関わらず
常に所定の姿勢を維持するよう姿勢制御された姿勢維持
部材を立設し、この姿勢維持部材に水平旋回自在に取り
付けた旋回部材へ起伏自在にアームを取り付け、このア
ームの先端部に当該アームの起伏に関わらず常に所定の
姿勢を維持するようバケット取り付け部材を取り付け、
このバケット取り付け部材に平面視形状がほぼ矩形のバ
ケットを水平旋回自在に取り付けてなる高所作業車の改
良に関するものである。
（従来の技術） この種の高所作業車の従来例を、第３図および第４図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図において、高所作業車は、車輌１上に旋回駆動自在
に立設した旋回ポスト２の上端部に起伏自在に伸縮ブー
ム３を取り付け、この伸縮ブーム３の先端部に当該伸縮
ブーム３の起伏に関わらず常に所定の姿勢を維持するよ
う姿勢制御された姿勢維持部材４を立設し、この姿勢維
持部材４に水平旋回自在に取り付けた旋回部材５へ起伏
自在にアーム６を取り付け、このアーム６の先端部に当
該アーム６の起伏に関わらず常に所定の姿勢を維持する
ようバケット取り付け部材７を取り付け、このバケット
取り付け部材７に平面視形状がほぼ矩形のバケット８を
水平旋回自在に取り付けて構成している。
に立設した旋回ポスト２の上端部に起伏自在に伸縮ブー
ム３を取り付け、この伸縮ブーム３の先端部に当該伸縮
ブーム３の起伏に関わらず常に所定の姿勢を維持するよ
う姿勢制御された姿勢維持部材４を立設し、この姿勢維
持部材４に水平旋回自在に取り付けた旋回部材５へ起伏
自在にアーム６を取り付け、このアーム６の先端部に当
該アーム６の起伏に関わらず常に所定の姿勢を維持する
ようバケット取り付け部材７を取り付け、このバケット
取り付け部材７に平面視形状がほぼ矩形のバケット８を
水平旋回自在に取り付けて構成している。
前記旋回ポスト２は、車輌１の車輌フレーム1bの後端
部上に旋回自在に取り付けられており、一方車輌１の運
転室1a直後側の車輌フレーム1b上には、縮小且つ倒伏状
態の伸縮ブーム３を支持するブーム振れ止め９が取り付
けられている。そして、縮小且つ倒伏状態の伸縮ブーム
３をブーム振れ止め９で支持した状態（伸縮ブーム格納
状態）では、伸縮ブーム３の先端部が車輌１の運転室1a
上に位置するようになっている。
部上に旋回自在に取り付けられており、一方車輌１の運
転室1a直後側の車輌フレーム1b上には、縮小且つ倒伏状
態の伸縮ブーム３を支持するブーム振れ止め９が取り付
けられている。そして、縮小且つ倒伏状態の伸縮ブーム
３をブーム振れ止め９で支持した状態（伸縮ブーム格納
状態）では、伸縮ブーム３の先端部が車輌１の運転室1a
上に位置するようになっている。
この様に構成した従来の高所作業車は、伸縮ブーム３
格納状態において、姿勢維持部材４およびバケット８が
車輌１の運転室1a上に大きく突出し、その走行移動の際
の全高が大きいという問題があった。
格納状態において、姿勢維持部材４およびバケット８が
車輌１の運転室1a上に大きく突出し、その走行移動の際
の全高が大きいという問題があった。
この考案の目的は、上記従来の高所作業車の問題点を
解決した新規な高所作業車を提供することにある。
解決した新規な高所作業車を提供することにある。
（問題点を解決するための手段） 上記目的を達成するため、この考案の高所作業車は、
従来の高所作業車では、車輌１の車輌フレーム1bの後端
部に取り付けていた旋回ポスト２を、車輌１の運転室1a
直後方の車輌フレーム1b上にその上端部を車輌１の運転
室1aの高さよりも上方に突出した状態で取り付けると共
に、車輌フレーム1b上に縮小且つ倒伏状態の伸縮ブーム
３を支持するブーム振れ止めを取り付け、前記ブーム振
れ止めに縮小状態の伸縮ブーム３を支持せしめたとき、
伸縮ブーム３の先端部が車輌フレーム1bの後端部上面に
近接した位置となるよう、前記伸縮ブーム３の長さ、前
記ブーム振れ止めの高さおよび位置を設定し、前記バケ
ット８は、当該バケット８をその一側面外側がアーム６
の側面に沿うよう旋回させた上で前記アーム６を伸縮ブ
ーム３の格納姿勢において車輌１の一側を指向するよう
旋回させ且つ最大限倒伏させた状態にしたとき、バケッ
ト８の底面が車輌フレーム1b上面近くに位置し且つ平面
視においてバケット８の対抗する各側縁が伸縮ブーム３
の側面と車輌１の一側縁にそれぞれ近接した位置でほぼ
平行になるような形状に構成したのである。
従来の高所作業車では、車輌１の車輌フレーム1bの後端
部に取り付けていた旋回ポスト２を、車輌１の運転室1a
直後方の車輌フレーム1b上にその上端部を車輌１の運転
室1aの高さよりも上方に突出した状態で取り付けると共
に、車輌フレーム1b上に縮小且つ倒伏状態の伸縮ブーム
３を支持するブーム振れ止めを取り付け、前記ブーム振
れ止めに縮小状態の伸縮ブーム３を支持せしめたとき、
伸縮ブーム３の先端部が車輌フレーム1bの後端部上面に
近接した位置となるよう、前記伸縮ブーム３の長さ、前
記ブーム振れ止めの高さおよび位置を設定し、前記バケ
ット８は、当該バケット８をその一側面外側がアーム６
の側面に沿うよう旋回させた上で前記アーム６を伸縮ブ
ーム３の格納姿勢において車輌１の一側を指向するよう
旋回させ且つ最大限倒伏させた状態にしたとき、バケッ
ト８の底面が車輌フレーム1b上面近くに位置し且つ平面
視においてバケット８の対抗する各側縁が伸縮ブーム３
の側面と車輌１の一側縁にそれぞれ近接した位置でほぼ
平行になるような形状に構成したのである。
（作用） 上記構成によれば、伸縮ブーム格納状態において、伸
縮ブームの先端部の姿勢維持部材およびバケットは、伸
縮ブームの基端部よりも低い位置に格納されるので、走
行移動時における高所作業車の全高が小さくなるのであ
る。
縮ブームの先端部の姿勢維持部材およびバケットは、伸
縮ブームの基端部よりも低い位置に格納されるので、走
行移動時における高所作業車の全高が小さくなるのであ
る。
（実施例） 以下この考案の実施例を第１図および第２図に基づい
て説明する。
て説明する。
図においてこの考案の高所作業車は、従来のものと同
様に、車輌１上に旋回駆動自在に立設した旋回ポスト２
に起伏自在に伸縮ブーム３を取り付け、この伸縮ブーム
３の先端部に当該伸縮ブーム３の起伏に関わらず常に鉛
直姿勢を維持するよう姿勢制御された姿勢維持部材４を
立設し、この姿勢維持部材４に作業者搭乗用のバケット
８を水平旋回自在に取り付けて構成しているのである
が、この考案の高所作業車においては、旋回ポスト２
を、車輌１の運転室1a直後方の車輌フレーム1b上にその
上端部を車輌の運転室1aの高さよりも上方に突出した状
態で取り付けると共に、車輌フレーム1b上の縮小且つ倒
伏状態の伸縮ブーム３を支持するブーム振れ止め10を取
り付け、前記ブーム振れ止め10に縮小状態の伸縮ブーム
３を支持せしめたとき、伸縮ブーム３の先端部が車輌フ
レーム1bの後端部上面に近接した位置となるよう、前記
伸縮ブーム３の長さ、前記ブーム振れ止め10の高さおよ
び位置を設定し、前記バケット８は、当該バケット８を
その一側面外側がアーム６の側面に沿うよう旋回させた
上で前記アーム６を伸縮ブーム３の格納姿勢において車
輌１の一側を指向するよう旋回させ且つ最大限倒伏させ
た状態にしたとき、バケット８の底面が車輌フレーム1b
上面近くに位置し且つ平面視においてバケット８の対抗
する各側縁が伸縮ブーム３の側面と車輌の一側縁にそれ
ぞれ近接した位置でほぼ平行になるような形状に構成し
てある。
様に、車輌１上に旋回駆動自在に立設した旋回ポスト２
に起伏自在に伸縮ブーム３を取り付け、この伸縮ブーム
３の先端部に当該伸縮ブーム３の起伏に関わらず常に鉛
直姿勢を維持するよう姿勢制御された姿勢維持部材４を
立設し、この姿勢維持部材４に作業者搭乗用のバケット
８を水平旋回自在に取り付けて構成しているのである
が、この考案の高所作業車においては、旋回ポスト２
を、車輌１の運転室1a直後方の車輌フレーム1b上にその
上端部を車輌の運転室1aの高さよりも上方に突出した状
態で取り付けると共に、車輌フレーム1b上の縮小且つ倒
伏状態の伸縮ブーム３を支持するブーム振れ止め10を取
り付け、前記ブーム振れ止め10に縮小状態の伸縮ブーム
３を支持せしめたとき、伸縮ブーム３の先端部が車輌フ
レーム1bの後端部上面に近接した位置となるよう、前記
伸縮ブーム３の長さ、前記ブーム振れ止め10の高さおよ
び位置を設定し、前記バケット８は、当該バケット８を
その一側面外側がアーム６の側面に沿うよう旋回させた
上で前記アーム６を伸縮ブーム３の格納姿勢において車
輌１の一側を指向するよう旋回させ且つ最大限倒伏させ
た状態にしたとき、バケット８の底面が車輌フレーム1b
上面近くに位置し且つ平面視においてバケット８の対抗
する各側縁が伸縮ブーム３の側面と車輌の一側縁にそれ
ぞれ近接した位置でほぼ平行になるような形状に構成し
てある。
この高所作業車を走行移動状態（伸縮ブーム格納状
態）にするには、伸縮ブーム３を縮小し且つ車輌１の後
方へ旋回した上で倒伏し、伸縮ブーム３をブーム振れ止
め10上に乗せると共に、バケット８をその一側面外側が
アーム６の側面に沿うよう旋回させた上で前記アーム６
を伸縮ブーム３の格納姿勢において車輌１の一側を指向
するよう旋回させ且つ最大限倒伏させたた状態（第１図
および第２図の状態）にするのである。この状態では、
伸縮ブーム３の先端部の姿勢維持部材４およびバケット
８は、伸縮ブーム３基端部よりも低い位置に格納される
と共に、バケット８は、その底面が車輌フレーム1b上面
近くに位置し且つ平面視においてバケット８の対抗する
各側縁が伸縮ブーム３の側面と車輌の一側縁にそれぞれ
近接した位置でほぼ平行になるのである。即ち、この状
態では、バケット８は、その底面を車輌フレーム1bの上
面に近接した状態で、車輌１の車幅制限内に収められる
である。
態）にするには、伸縮ブーム３を縮小し且つ車輌１の後
方へ旋回した上で倒伏し、伸縮ブーム３をブーム振れ止
め10上に乗せると共に、バケット８をその一側面外側が
アーム６の側面に沿うよう旋回させた上で前記アーム６
を伸縮ブーム３の格納姿勢において車輌１の一側を指向
するよう旋回させ且つ最大限倒伏させたた状態（第１図
および第２図の状態）にするのである。この状態では、
伸縮ブーム３の先端部の姿勢維持部材４およびバケット
８は、伸縮ブーム３基端部よりも低い位置に格納される
と共に、バケット８は、その底面が車輌フレーム1b上面
近くに位置し且つ平面視においてバケット８の対抗する
各側縁が伸縮ブーム３の側面と車輌の一側縁にそれぞれ
近接した位置でほぼ平行になるのである。即ち、この状
態では、バケット８は、その底面を車輌フレーム1bの上
面に近接した状態で、車輌１の車幅制限内に収められる
である。
従って、走行移動時における高所作業車の全高が小さ
くなるのである。
くなるのである。
また、アーム６を最大限倒伏した状態でバケット８の
底面が車輌フレーム1b上面に近接するよう構成している
ので、走行移動状態にする際のアーム６の倒伏動により
バケット８を破損することがないという効果を持ちなが
ら、アーム６の起伏動によるバケット８の昇降高さを大
きく確保できるという効果を達成することができるので
ある。
底面が車輌フレーム1b上面に近接するよう構成している
ので、走行移動状態にする際のアーム６の倒伏動により
バケット８を破損することがないという効果を持ちなが
ら、アーム６の起伏動によるバケット８の昇降高さを大
きく確保できるという効果を達成することができるので
ある。
尚、図において11は、必要に応じ姿勢維持部材４の上
端部に旋回自在に取り付けらける吊り上げ装置である。
端部に旋回自在に取り付けらける吊り上げ装置である。
（効果） 以上の如く構成し作用するこの考案の高所作業車は、
極めて簡単な構成のもと、走行移動時の全高を低くする
ことができ、しかも走行移動状態にする際のアーム６の
倒伏動によりバケット８を破損することがないという効
果を持ちながら、アーム６の起伏動によるバケット８の
昇降高さを大きく確保できるという効果を達成すること
ができるので、その効果大である。
極めて簡単な構成のもと、走行移動時の全高を低くする
ことができ、しかも走行移動状態にする際のアーム６の
倒伏動によりバケット８を破損することがないという効
果を持ちながら、アーム６の起伏動によるバケット８の
昇降高さを大きく確保できるという効果を達成すること
ができるので、その効果大である。
第１図および第２図は、本考案の高所作業車の説明図で
あって、第１図は、走行移動状態の側面図、第２図は、
第１図の後面図である。第３図および第４図は、従来の
高所作業車の説明図であって、第３図は、走行移動状態
の側面図、第４図は、第３図の前面図である。 車輌;1、運転室;1a、車輌フレーム;1b、旋回ポスト;2、
伸縮ブーム;3、姿勢維持部材;4、旋回部材;5、アーム;
6、バケット取り付け部材;7、バケット;8、ブーム振れ
止め;9、10。
あって、第１図は、走行移動状態の側面図、第２図は、
第１図の後面図である。第３図および第４図は、従来の
高所作業車の説明図であって、第３図は、走行移動状態
の側面図、第４図は、第３図の前面図である。 車輌;1、運転室;1a、車輌フレーム;1b、旋回ポスト;2、
伸縮ブーム;3、姿勢維持部材;4、旋回部材;5、アーム;
6、バケット取り付け部材;7、バケット;8、ブーム振れ
止め;9、10。
Claims (1)
- 【請求項１】車輌上に旋回駆動自在に立設した旋回ポス
トの上端部に起伏自在に伸縮ブームを取り付け、この伸
縮ブームの先端部に当該伸縮ブームの起伏に関わらず常
に所定の姿勢を維持するよう姿勢制御された姿勢維持部
材を立設し、この姿勢維持部材に水平旋回自在に取り付
けた旋回部材へ起伏自在にアームを取り付け、このアー
ムの先端部に当該アームの起伏に関わらず常に所定の姿
勢を維持するようバケット取り付け部材を取り付け、こ
のバケット取り付け部材に平面視形状がほぼ矩形のバケ
ットを水平旋回自在に取り付けてなる高所作業車であっ
て、前記旋回ポストを、車輌の運転室直後方の車輌フレ
ーム上のその上端部を車輌の運転室の高さよりも上方に
突出した状態で取り付けると共に、車輌フレーム上に縮
小且つ倒伏状態の伸縮ブームを支持するブーム振れ止め
を取り付け、前記ブーム振れ止めに縮小状態の伸縮ブー
ムを支持せしめたとき、伸縮ブームの先端部が車輌フレ
ームの後端部上面に近接した位置となるよう、前記伸縮
ブームの長さ、前記ブーム振れ止めの高さおよび位置を
設定し、前記バケットは、当該バケットをその一側面外
側がアームの側面に沿うよう旋回させた上で前記アーム
を伸縮ブームの格納姿勢において車輌の一側を指向する
よう旋回させ且つ最大限倒伏させた状態にしたとき、バ
ケットの底面が車輌フレーム上面近くに位置し且つ平面
視においてバケットの対抗する各側縁が伸縮ブームの側
面と車輌の一側縁にそれぞれ近接した位置でほぼ平行に
なるような形状に構成してあることを特徴とする高所作
業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP276490U JPH0810589Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP276490U JPH0810589Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 高所作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395393U JPH0395393U (ja) | 1991-09-27 |
| JPH0810589Y2 true JPH0810589Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31506614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP276490U Expired - Lifetime JPH0810589Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 高所作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810589Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102203498B (zh) * | 2008-10-02 | 2014-12-24 | 生命力+设备有限公司 | 带有两侧发光模块的手电筒和照明式后部 |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP276490U patent/JPH0810589Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0395393U (ja) | 1991-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |