JPH0810480B2 - 警報監視装置 - Google Patents
警報監視装置Info
- Publication number
- JPH0810480B2 JPH0810480B2 JP18805888A JP18805888A JPH0810480B2 JP H0810480 B2 JPH0810480 B2 JP H0810480B2 JP 18805888 A JP18805888 A JP 18805888A JP 18805888 A JP18805888 A JP 18805888A JP H0810480 B2 JPH0810480 B2 JP H0810480B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、火災に伴う温度、煙濃度などをアナログ
量として検出して警報表示する警報監視装置に関する。
量として検出して警報表示する警報監視装置に関する。
[従来の技術] 中央監視盤より共通の伝送線路が伸び、この伝送線路
に多数の火災感知器、ガス漏れ検出器などの端末器が接
続され、中央監視盤から各端末器をアドレスポーリング
によって順次循環的に呼び出し、各端末器のセンサで検
出した温度、煙濃度などのアナログ値を取り込んで演算
処理して警報表示するようにした、いわゆるインテリジ
ェンス型警報装置としては、例えば第3図に示すような
ものが知られている。すなわち、第3図において中央監
視盤Reから共通の伝送線路Lが伸び、この伝送線路Lに
は複数の端末器D1〜Dnが接続され、時分割多重伝送など
によって中央監視盤Reと各端末器D1〜Dnとの間で情報の
授受が行われている。これらの構成において、各端末器
D1〜Dnには、伝送回路6と、アドレス設定器12と、アド
レス比較器7と、コマンド識別回路8と、A/D変換器9
と、アナログセンサ11を有し、中央監視盤Reからアドレ
スポーリングされたとき、アナログセンサ11のアナログ
値をA/D変換器9によってA/D変換の上、中央監視盤Reへ
送出する。このようなアナログ情報は、中央監視盤Re内
のマイクロコンピュータ1によって演算処理され、火災
情報などにおいてはより確度の高い発報表示が行い得る
ように構成されている。
に多数の火災感知器、ガス漏れ検出器などの端末器が接
続され、中央監視盤から各端末器をアドレスポーリング
によって順次循環的に呼び出し、各端末器のセンサで検
出した温度、煙濃度などのアナログ値を取り込んで演算
処理して警報表示するようにした、いわゆるインテリジ
ェンス型警報装置としては、例えば第3図に示すような
ものが知られている。すなわち、第3図において中央監
視盤Reから共通の伝送線路Lが伸び、この伝送線路Lに
は複数の端末器D1〜Dnが接続され、時分割多重伝送など
によって中央監視盤Reと各端末器D1〜Dnとの間で情報の
授受が行われている。これらの構成において、各端末器
D1〜Dnには、伝送回路6と、アドレス設定器12と、アド
レス比較器7と、コマンド識別回路8と、A/D変換器9
と、アナログセンサ11を有し、中央監視盤Reからアドレ
スポーリングされたとき、アナログセンサ11のアナログ
値をA/D変換器9によってA/D変換の上、中央監視盤Reへ
送出する。このようなアナログ情報は、中央監視盤Re内
のマイクロコンピュータ1によって演算処理され、火災
情報などにおいてはより確度の高い発報表示が行い得る
ように構成されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来の装置の端末器は、A/
D変換器によってデジタル変換し、さらに並列一直列変
換器によってシリアル信号として中央監視盤に送出する
ため、各端末器からの情報を高分解能データによって伝
送するときには伝送時間が無視できなくなり、特に共通
の伝送線路中に接続された端末器のうち、粗悪な分解能
データで良い端末器が混在している場合には、これらの
端末器の伝送速度まで低下させてしまうことにもなって
いた。さらにA/D変換器として変換速度の比較的遅い積
分型A/D変換器などを用いたときには、事前にA/D変換す
る必要があり、何時アドレスポーリングされるか分から
ない末器にあっては、絶えずA/D変換を行なう必要があ
るため、A/D変換器の消費電流が増えたり、アナログ値
のサンプリング時間とポーリング時間とにずれが生ずる
と言った不都合があったため、警報装置のような早急且
つ正確な情報を必要とするような用途に使用するには問
題があった。
D変換器によってデジタル変換し、さらに並列一直列変
換器によってシリアル信号として中央監視盤に送出する
ため、各端末器からの情報を高分解能データによって伝
送するときには伝送時間が無視できなくなり、特に共通
の伝送線路中に接続された端末器のうち、粗悪な分解能
データで良い端末器が混在している場合には、これらの
端末器の伝送速度まで低下させてしまうことにもなって
いた。さらにA/D変換器として変換速度の比較的遅い積
分型A/D変換器などを用いたときには、事前にA/D変換す
る必要があり、何時アドレスポーリングされるか分から
ない末器にあっては、絶えずA/D変換を行なう必要があ
るため、A/D変換器の消費電流が増えたり、アナログ値
のサンプリング時間とポーリング時間とにずれが生ずる
と言った不都合があったため、警報装置のような早急且
つ正確な情報を必要とするような用途に使用するには問
題があった。
[問題点を解決するための手段] この発明の警報監視装置は、煙・ガス濃度・温度・湿
度等の環境パラメータを検出するセンサを備えた複数の
端末器と、該端末器を順次循環的に呼び出し、返送情報
から環境監視を行なう中央監視盤と、上記複数の端末器
と上記中央監視盤とを接続した共通の伝送線路とから構
成される警報監視装置において、上記端末器には、上記
センサからのアナログ信号を低分解能または高分解能の
設定モードでデジタル信号に変換するA/D変換器と、上
記中央監視盤からの要求信号を識別するコマンド識別回
路と、該コマンド識別回路の出力信号により上記A/D変
換器の分解能モードを切り換える分解能切り換え回路と
を備え、上記中央監視盤は、通常監視時には上記端末器
に対し低分解能モードのデジタル信号の返送を要求し、
上記端末器のアナログ信号が所定値より高くなった時に
は当該端末器に対し高分解能要求信号を発し、高分解能
モードのデジタル信号で監視を行なうことを特徴とする
ものである。また、上記端末器は、上記中央監視盤から
高分解能要求信号を受けて上記A/D変換器が高分解能モ
ードになった時には、A/D変換期間中は返送動作を中止
するアイドル期間を設けたことによって上記問題点を解
決したものである。
度等の環境パラメータを検出するセンサを備えた複数の
端末器と、該端末器を順次循環的に呼び出し、返送情報
から環境監視を行なう中央監視盤と、上記複数の端末器
と上記中央監視盤とを接続した共通の伝送線路とから構
成される警報監視装置において、上記端末器には、上記
センサからのアナログ信号を低分解能または高分解能の
設定モードでデジタル信号に変換するA/D変換器と、上
記中央監視盤からの要求信号を識別するコマンド識別回
路と、該コマンド識別回路の出力信号により上記A/D変
換器の分解能モードを切り換える分解能切り換え回路と
を備え、上記中央監視盤は、通常監視時には上記端末器
に対し低分解能モードのデジタル信号の返送を要求し、
上記端末器のアナログ信号が所定値より高くなった時に
は当該端末器に対し高分解能要求信号を発し、高分解能
モードのデジタル信号で監視を行なうことを特徴とする
ものである。また、上記端末器は、上記中央監視盤から
高分解能要求信号を受けて上記A/D変換器が高分解能モ
ードになった時には、A/D変換期間中は返送動作を中止
するアイドル期間を設けたことによって上記問題点を解
決したものである。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の装置に用いる端末器の一実施例を示
すブロック図、第2図は第1図のA/D変換器の回路例を
示し、第4図(a),(b)はこの発明の装置の動作を
説明するための伝送フレームをそれぞれ示す。なお、各
図において同一部分は同一記号を用いて表す。
すブロック図、第2図は第1図のA/D変換器の回路例を
示し、第4図(a),(b)はこの発明の装置の動作を
説明するための伝送フレームをそれぞれ示す。なお、各
図において同一部分は同一記号を用いて表す。
まず、第1図に示す端末器Dには、伝送回路6と、当
該端末器Dのアドレスが設定されたアドレス設定器12
と、アドレス比較器7と、要求信号の種類を識別するコ
マンド識別回路8と、該コマンド識別回路8の出力に基
づいてアナログセンサ11からのアナログ値をA/D変換す
るA/D変換器9と、中央監視盤(図示せず)からの要求
信号に応じてA/D変換器9の分解能を切り換える分解能
切り換え回路10とをそれぞれ備えている。この分解能の
切り換えは、例えば温度センサを例に取れば、0℃〜60
℃の範囲のアナログ値をA/D変換する場合、低分解能モ
ードにおいては、6ビット(64段階・約1度刻み)のデ
ジタル値で返送し、また、高分解能モードにおいては10
ビット(1024段階・約0.06度刻み)のデジタル値で返送
する。
該端末器Dのアドレスが設定されたアドレス設定器12
と、アドレス比較器7と、要求信号の種類を識別するコ
マンド識別回路8と、該コマンド識別回路8の出力に基
づいてアナログセンサ11からのアナログ値をA/D変換す
るA/D変換器9と、中央監視盤(図示せず)からの要求
信号に応じてA/D変換器9の分解能を切り換える分解能
切り換え回路10とをそれぞれ備えている。この分解能の
切り換えは、例えば温度センサを例に取れば、0℃〜60
℃の範囲のアナログ値をA/D変換する場合、低分解能モ
ードにおいては、6ビット(64段階・約1度刻み)のデ
ジタル値で返送し、また、高分解能モードにおいては10
ビット(1024段階・約0.06度刻み)のデジタル値で返送
する。
第2図は、このようなモード切り換え装置付きA/D変
換器9の回路例を示す。なお、この回路例ではシングル
スロープ積分型A/D変換器を示しているが、このようなA
/D変換器9に限定されるものではない。
換器9の回路例を示す。なお、この回路例ではシングル
スロープ積分型A/D変換器を示しているが、このようなA
/D変換器9に限定されるものではない。
第2図において、まず低分解能モードの要求信号がコ
マンド識別回路8から発生すると、アナログセンサ11の
出力がコンデンサC1に印加され、センサ出力に相当する
電圧に充電される。同時にカウンタ15にスタート信号が
引加される。その後、コンデンサC1は定電流回路17を通
して漸次放電され、基準電圧Eまで低下すると、コンパ
レータ16からカウンタ15にストップ信号が印加され、カ
ウンタ15は停止する。したがってこのときのカウンタ15
のカウンタ数がアナログ出力値に対応した値となるよう
に予め基準電圧などを設定しておけば良い。
マンド識別回路8から発生すると、アナログセンサ11の
出力がコンデンサC1に印加され、センサ出力に相当する
電圧に充電される。同時にカウンタ15にスタート信号が
引加される。その後、コンデンサC1は定電流回路17を通
して漸次放電され、基準電圧Eまで低下すると、コンパ
レータ16からカウンタ15にストップ信号が印加され、カ
ウンタ15は停止する。したがってこのときのカウンタ15
のカウンタ数がアナログ出力値に対応した値となるよう
に予め基準電圧などを設定しておけば良い。
スイッチSW1,SW2はアナログスイッチ等の電子スイッ
チが用いられ、また、カウンタ15の出力は伝送回路等に
よって2進化及び並列−直列変換等が行なわれて中央監
視盤Reに送られる。このときの伝送フレーム及びそのタ
イムチャートを第4図(a)に示す。なおこのタイムチ
ャートに示すように、この実施例においてはアドレス一
致信号をA/D変換コマンドとして用いている。
チが用いられ、また、カウンタ15の出力は伝送回路等に
よって2進化及び並列−直列変換等が行なわれて中央監
視盤Reに送られる。このときの伝送フレーム及びそのタ
イムチャートを第4図(a)に示す。なおこのタイムチ
ャートに示すように、この実施例においてはアドレス一
致信号をA/D変換コマンドとして用いている。
次に、高分解能モードにおけるA/D変換器9の動作を
第2図に基づき以下に述べる。まず、中央監視盤Reから
高分解能モードの要求信号が出されると、コマンド識別
回路8から分解能切り換え回路10に切り換え信号が印加
され、コンデンサC2に直列に接続されたスイッチSW2が
閉じる。コンデンサC2の容量をコンデンサC1の容量の15
倍に設定しておくと、放電時間は16倍となり、したがっ
て同一アナログ出力値であればカウンタ15のカウンタ数
は16倍となり、分解能は16倍される。この高分解能モー
ドにおける伝送フレームを第4図(b)に示す。図にお
いて第4図(a)と異なる点はA/D変換時間がCRCの時間
内に納まらないため、A/D変換終了までアイドル期間が
設けられ、その後スタートビットの後にA/D変換データ
を伝送線路Lに送出している。これはこの実施例のA/D
変換器9が比較的遅い積分型A/D変換器を用いているた
めである。
第2図に基づき以下に述べる。まず、中央監視盤Reから
高分解能モードの要求信号が出されると、コマンド識別
回路8から分解能切り換え回路10に切り換え信号が印加
され、コンデンサC2に直列に接続されたスイッチSW2が
閉じる。コンデンサC2の容量をコンデンサC1の容量の15
倍に設定しておくと、放電時間は16倍となり、したがっ
て同一アナログ出力値であればカウンタ15のカウンタ数
は16倍となり、分解能は16倍される。この高分解能モー
ドにおける伝送フレームを第4図(b)に示す。図にお
いて第4図(a)と異なる点はA/D変換時間がCRCの時間
内に納まらないため、A/D変換終了までアイドル期間が
設けられ、その後スタートビットの後にA/D変換データ
を伝送線路Lに送出している。これはこの実施例のA/D
変換器9が比較的遅い積分型A/D変換器を用いているた
めである。
このようなこの発明の装置において、通常の監視時に
は低分解能モードのA/D変換でデジタル伝送され、した
がって多数の端末器D1〜Dnが接続された装置においても
比較的高速度でアドレスポーリングを行うことができ
る。
は低分解能モードのA/D変換でデジタル伝送され、した
がって多数の端末器D1〜Dnが接続された装置においても
比較的高速度でアドレスポーリングを行うことができ
る。
いずれか1個、あるいは数個の端末器Dの出力が予め
定めた所定値以上の出力になると、中央監視装置Reから
の高分解能要求信号に基づき、当該端末器のA/D変換器
は高分解能モードに切り換えられ、より詳細なアナログ
情報が中央監視盤Reに送出される。しかしこのときの伝
送時間は限られた少ない数の端末器Dだけが若干長くな
るだけであるため、全体のポーリング時間の大きな遅れ
は生じない。高分解能モードの要求信号は、このような
アナログ出力値が所定値より高くなったものに限定され
ることなく、中央監視盤Reより特定の端末器を指定して
返送されるように構成することもできる。
定めた所定値以上の出力になると、中央監視装置Reから
の高分解能要求信号に基づき、当該端末器のA/D変換器
は高分解能モードに切り換えられ、より詳細なアナログ
情報が中央監視盤Reに送出される。しかしこのときの伝
送時間は限られた少ない数の端末器Dだけが若干長くな
るだけであるため、全体のポーリング時間の大きな遅れ
は生じない。高分解能モードの要求信号は、このような
アナログ出力値が所定値より高くなったものに限定され
ることなく、中央監視盤Reより特定の端末器を指定して
返送されるように構成することもできる。
[発明の効果] この発明の警報監視装置は、火災に伴う温度、煙濃度
等のアナログ値を複数個の端末器からA/D変換の上、中
央監視盤に順次取り込み、これらの値を中央監視盤で演
算処理して警報表示するような装置において、特定の端
末器のアナログ値のみを高分解能モードのA/D変換器で
変換の上、中央監視盤に返送するようにしたため、端末
器の数が比較的多いものにおいても伝送時間を極めて短
くすることができ、したがって高速度でしかも高精度の
警報表示を行いうるなどの効果を有する。
等のアナログ値を複数個の端末器からA/D変換の上、中
央監視盤に順次取り込み、これらの値を中央監視盤で演
算処理して警報表示するような装置において、特定の端
末器のアナログ値のみを高分解能モードのA/D変換器で
変換の上、中央監視盤に返送するようにしたため、端末
器の数が比較的多いものにおいても伝送時間を極めて短
くすることができ、したがって高速度でしかも高精度の
警報表示を行いうるなどの効果を有する。
第1図はこの発明の装置の構成を示すブロック図、第2
図は第1図の要部回路例、第3図は従来例を示すブロッ
ク図、第4図(a)(b)はこの発明の装置の動作を説
明するための伝送フレームおよびタイムチャートをそれ
ぞれ示す図である。 Re……中央監視盤、D1〜Dn……端末器 L……伝送線路、10……分解能切り換え回路
図は第1図の要部回路例、第3図は従来例を示すブロッ
ク図、第4図(a)(b)はこの発明の装置の動作を説
明するための伝送フレームおよびタイムチャートをそれ
ぞれ示す図である。 Re……中央監視盤、D1〜Dn……端末器 L……伝送線路、10……分解能切り換え回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝亦 敦 神奈川県藤沢市川名1丁目12番2号 山武 ハネウエル株式会社藤沢工場内 審査官 川▲崎▼ 健 (56)参考文献 特開 昭57−60493(JP,A) 特開 昭62−226397(JP,A) 実開 昭59−178794(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】煙・ガス濃度・温度・湿度等の環境パラメ
ータを検出するセンサを備えた複数の端末器と、該端末
器を順次循環的に呼び出し、返送情報から環境監視を行
なう中央監視盤と、上記複数の端末器と上記中央監視盤
とを接続した共通の伝送線路とから構成される警報監視
装置において、 上記端末器には、上記センサからのアナログ信号を低分
解能または高分解能の設定モードでデジタル信号に変換
するA/D変換器と、上記中央監視盤からの要求信号を識
別するコマンド識別回路と、該コマンド識別回路の出力
信号により上記A/D変換器の分解能モードを切り換える
分解能切り換え回路とを備え、 上記中央監視盤は、通常監視時には上記端末器に対し低
分解能モードのデジタル信号の返送を要求し、上記端末
器のアナログ信号が所定値より高くなった時には当該端
末器に対し高分解能要求信号を発し、高分解能モードの
デジタル信号で監視を行なうことを特徴とする警報監視
装置。 - 【請求項2】上記端末器は、上記中央監視盤から高分解
能要求信号を受けて上記A/D変換器が高分解能モードに
なった時には、A/D変換期間中は返送動作を中止するア
イドル期間を設けたことを特徴とする請求項1記載の警
報監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18805888A JPH0810480B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 警報監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18805888A JPH0810480B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 警報監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0239297A JPH0239297A (ja) | 1990-02-08 |
JPH0810480B2 true JPH0810480B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16216956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18805888A Expired - Fee Related JPH0810480B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 警報監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810480B2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP18805888A patent/JPH0810480B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0239297A (ja) | 1990-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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