JPH08104573A - セラミックス成形体の焼結方法 - Google Patents
セラミックス成形体の焼結方法Info
- Publication number
- JPH08104573A JPH08104573A JP6241121A JP24112194A JPH08104573A JP H08104573 A JPH08104573 A JP H08104573A JP 6241121 A JP6241121 A JP 6241121A JP 24112194 A JP24112194 A JP 24112194A JP H08104573 A JPH08104573 A JP H08104573A
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- JP
- Japan
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- sintering
- cooling
- ceramic
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明によるセラミックス成形体の焼結方法
は、収縮開始温度と収縮完了温度との間で加熱と冷却を
繰り返すことを特徴とする。 【効果】 セラミックス成形体全体の温度を均一化させ
ることができる。その結果、大型もしくは複雑な形状の
セラミックス製品を短期間でかつ確実にしかも低コスト
で製造することができる。
は、収縮開始温度と収縮完了温度との間で加熱と冷却を
繰り返すことを特徴とする。 【効果】 セラミックス成形体全体の温度を均一化させ
ることができる。その結果、大型もしくは複雑な形状の
セラミックス製品を短期間でかつ確実にしかも低コスト
で製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックス成形体の
焼結方法、特に大型もしくは複雑な形状のセラミックス
成形体の焼結方法に関するものである。大型もしくは複
雑な形状のセラミックス製品は、例えば連続鋳造設備の
堰部材、または高温作動型発電装置部材あるいは各種熱
処理炉等に適用される。
焼結方法、特に大型もしくは複雑な形状のセラミックス
成形体の焼結方法に関するものである。大型もしくは複
雑な形状のセラミックス製品は、例えば連続鋳造設備の
堰部材、または高温作動型発電装置部材あるいは各種熱
処理炉等に適用される。
【0002】
【従来技術および解決すべき課題】セラミックス材料か
ら種々の方法で製作したセラミックス成形体を焼結する
と、温度の上昇に伴いある温度から急激に、線収縮率に
換算して10〜20%もの収縮が起こる。また、セラミ
ックスは金属と比較すると熱伝導率が著しく低い物質で
あるため、形状が大きくないしは複雑(例えば肉厚が3
0mm以上で径寸法が80mm以上もある大型の円筒
体)であると、焼結が極めて困難である。すなわち、外
部の方が発熱体に近いだけ高温になるのに対し、内部は
試料の熱伝導率の低さ故に低温になるため、焼結温度域
で成形体の内部と外部で温度の不均一が生じ、その結
果、外部の収縮率と内部の収縮率とに差が生じ、これが
クラックを引き起こす。
ら種々の方法で製作したセラミックス成形体を焼結する
と、温度の上昇に伴いある温度から急激に、線収縮率に
換算して10〜20%もの収縮が起こる。また、セラミ
ックスは金属と比較すると熱伝導率が著しく低い物質で
あるため、形状が大きくないしは複雑(例えば肉厚が3
0mm以上で径寸法が80mm以上もある大型の円筒
体)であると、焼結が極めて困難である。すなわち、外
部の方が発熱体に近いだけ高温になるのに対し、内部は
試料の熱伝導率の低さ故に低温になるため、焼結温度域
で成形体の内部と外部で温度の不均一が生じ、その結
果、外部の収縮率と内部の収縮率とに差が生じ、これが
クラックを引き起こす。
【0003】大型もしくは複雑な形状の成形体を焼結す
る際に、上記のようなクラックの発生を防ぐには、昇温
速度を極端に遅くすればよいのであるが、この場合、成
形体の加熱開始から製品取り出しまで多大の日数を要
し、短くても2週間、長いものでは数ケ月もかかり、作
業がはなはだ非能率的である。
る際に、上記のようなクラックの発生を防ぐには、昇温
速度を極端に遅くすればよいのであるが、この場合、成
形体の加熱開始から製品取り出しまで多大の日数を要
し、短くても2週間、長いものでは数ケ月もかかり、作
業がはなはだ非能率的である。
【0004】本発明の目的は、これらの問題を解決し、
大型もしくは複雑な形状のセラミックス製品を短期間で
かつ確実にしかも低コストで製造する方法を提供するこ
とにある。
大型もしくは複雑な形状のセラミックス製品を短期間で
かつ確実にしかも低コストで製造する方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、セラミックス
成形体を焼結する際に、その材料が有する収縮挙動に着
目し、焼結プログラムにおいて、収縮開始温度と収縮完
了温度との間で連続的に加熱と冷却を繰り返すことによ
りクラックのない良好な焼結体を短時間で得る方法を提
供するものである。
成形体を焼結する際に、その材料が有する収縮挙動に着
目し、焼結プログラムにおいて、収縮開始温度と収縮完
了温度との間で連続的に加熱と冷却を繰り返すことによ
りクラックのない良好な焼結体を短時間で得る方法を提
供するものである。
【0006】すなわち、本発明によるセラミックス成形
体の焼結方法は、収縮開始温度と収縮完了温度との間で
加熱と冷却を繰り返すことを特徴とするものである。
体の焼結方法は、収縮開始温度と収縮完了温度との間で
加熱と冷却を繰り返すことを特徴とするものである。
【0007】加熱および冷却による昇温速度および降温
速度は、セラミックス材料自体の収縮率および熱伝導率
さらには用いる焼結炉の構造により決定される。例え
ば、ZrO2 のように線収縮率が20〜25%もあり、
かつ熱伝導率が著しく低い材料は、大型品では50℃/
h以上の昇温速度では必ず割れる。逆にSi3 N4 のよ
うに熱伝導率が大きくて、線収縮率が15%前後の材料
は、200℃/hの昇温速度でも割れない。
速度は、セラミックス材料自体の収縮率および熱伝導率
さらには用いる焼結炉の構造により決定される。例え
ば、ZrO2 のように線収縮率が20〜25%もあり、
かつ熱伝導率が著しく低い材料は、大型品では50℃/
h以上の昇温速度では必ず割れる。逆にSi3 N4 のよ
うに熱伝導率が大きくて、線収縮率が15%前後の材料
は、200℃/hの昇温速度でも割れない。
【0008】昇温速度と同様、冷却による降温速度も重
要であり、これが極端に速いといわゆる「熱衝撃」のよ
うな状況下に晒されるためにクラックが生じる恐れがあ
る。これを避けるには、冷却をゆっくり行う必要があ
る。
要であり、これが極端に速いといわゆる「熱衝撃」のよ
うな状況下に晒されるためにクラックが生じる恐れがあ
る。これを避けるには、冷却をゆっくり行う必要があ
る。
【0009】加熱−冷却過程における冷却による降温速
度は昇温速度にほぼ等しいことが望ましい。例えば、加
熱および冷却は昇温速度と降温速度を同じ(例えば昇温
が100℃/hなら降温も100℃/h)にして行われ
る。
度は昇温速度にほぼ等しいことが望ましい。例えば、加
熱および冷却は昇温速度と降温速度を同じ(例えば昇温
が100℃/hなら降温も100℃/h)にして行われ
る。
【0010】図1および図2に従来のセラミックス焼結
温度の変化パターンを示す。図3に本発明方法の焼結温
度の変化パターンを示す。
温度の変化パターンを示す。図3に本発明方法の焼結温
度の変化パターンを示す。
【0011】従来の焼結温度の変化パターン(A) では焼
結温度においてのみ温度保持を行い、また、従来の焼結
温度の変化パターン(B) では焼結温度に至る途中で数回
温度保持を行っている。これに対し、本発明方法の焼結
温度の変化パターン(C) では、焼結温度で温度を保持す
る点については従来と同じであるが、焼結温度に至る過
程で数回連続的に加熱と冷却を繰り返して温度を昇降さ
せる。ここで、図3中の温度T1 は、各材料における収
縮開始温度である。すなわち、収縮開始温度から焼結温
度の間で連続的に加熱と冷却を繰り返す。加熱−冷却の
温度差、すなわち図中の温度差(T1 −T2 )は限定さ
れないが、極端に大きい場合、総所要時間が長くなるた
め、通常は20〜100℃程度が望ましい。また、加熱
と冷却の繰り返し回数も限定されないが、極端に多いと
総所要時間が長くなるため、通常は2〜5回程度が望ま
しい。
結温度においてのみ温度保持を行い、また、従来の焼結
温度の変化パターン(B) では焼結温度に至る途中で数回
温度保持を行っている。これに対し、本発明方法の焼結
温度の変化パターン(C) では、焼結温度で温度を保持す
る点については従来と同じであるが、焼結温度に至る過
程で数回連続的に加熱と冷却を繰り返して温度を昇降さ
せる。ここで、図3中の温度T1 は、各材料における収
縮開始温度である。すなわち、収縮開始温度から焼結温
度の間で連続的に加熱と冷却を繰り返す。加熱−冷却の
温度差、すなわち図中の温度差(T1 −T2 )は限定さ
れないが、極端に大きい場合、総所要時間が長くなるた
め、通常は20〜100℃程度が望ましい。また、加熱
と冷却の繰り返し回数も限定されないが、極端に多いと
総所要時間が長くなるため、通常は2〜5回程度が望ま
しい。
【0012】セラミックス成形体として、ZrO2 成形
体を例にとって本発明をさらに詳しく説明する。
体を例にとって本発明をさらに詳しく説明する。
【0013】ZrO2 成形体は加熱に伴い1000℃よ
り収縮を開始し、1400℃で収縮を終了する。後述す
る実施例のNo. 4,7および9においては、1200℃
〜1150℃と1300℃〜1250℃との2回加熱−
冷却過程がある。また収縮温度域を等分化することが好
ましい。加熱冷却温度差は大きくても問題はないが、こ
の温度差が大きすぎると焼結完了までの時間が長くなの
で、好ましい温度差は50〜100℃である。
り収縮を開始し、1400℃で収縮を終了する。後述す
る実施例のNo. 4,7および9においては、1200℃
〜1150℃と1300℃〜1250℃との2回加熱−
冷却過程がある。また収縮温度域を等分化することが好
ましい。加熱冷却温度差は大きくても問題はないが、こ
の温度差が大きすぎると焼結完了までの時間が長くなの
で、好ましい温度差は50〜100℃である。
【0014】
【作用】加熱過程では外部が高温で内部は相対的に低温
であるが、冷却過程では逆に外部が低温で内部は相対的
に高温であるので、冷却過程で内部の方が収縮する現象
が生じる。この結果、加熱と冷却を数回繰り返すことに
より、セラミックス成形体全体の温度が均一化され、良
好な焼結体が得られる。
であるが、冷却過程では逆に外部が低温で内部は相対的
に高温であるので、冷却過程で内部の方が収縮する現象
が生じる。この結果、加熱と冷却を数回繰り返すことに
より、セラミックス成形体全体の温度が均一化され、良
好な焼結体が得られる。
【0015】
【実施例】Y2 O3 を3モル%含むジルコニア(ZrO
2 )粉末、アルミナ(Al2 O3)粉末、およびY2 O
3 とAl2 O3 を各5モル%含む窒化硅素(Si
3 N4 )粉末を、それぞれラバープレスにより円筒状に
成形した。得られた成形体を種々の条件で焼結した。
2 )粉末、アルミナ(Al2 O3)粉末、およびY2 O
3 とAl2 O3 を各5モル%含む窒化硅素(Si
3 N4 )粉末を、それぞれラバープレスにより円筒状に
成形した。得られた成形体を種々の条件で焼結した。
【0016】表1に焼結条件および得られた焼結品の状
態を示す。
態を示す。
【0017】表1から判るように、径100で厚40m
mの大型セラミックス成形体をクラックが生じないよう
に焼結するには、従来であれば156hもの長時間の加
熱が必要であったが、本発明により66hと半分以下ま
で焼結時間を短縮することができる(No. 3と4の比
較)。
mの大型セラミックス成形体をクラックが生じないよう
に焼結するには、従来であれば156hもの長時間の加
熱が必要であったが、本発明により66hと半分以下ま
で焼結時間を短縮することができる(No. 3と4の比
較)。
【0018】セラミックス成形体が径70×厚20mm
程度の小型形状のものであれば、従来の方法および本発
明方法のいずれでも良好な焼結体を得ることができる
(No.5〜7)。
程度の小型形状のものであれば、従来の方法および本発
明方法のいずれでも良好な焼結体を得ることができる
(No.5〜7)。
【0019】また、径200で厚50mmもの大型Zr
O2 セラミックス成形体は、従来の方法では約1ケ月程
度要しても焼結し得なかったが、本発明方法によれば、
クラックを発生せずに焼結することが可能である(No.
8と9の比較)。
O2 セラミックス成形体は、従来の方法では約1ケ月程
度要しても焼結し得なかったが、本発明方法によれば、
クラックを発生せずに焼結することが可能である(No.
8と9の比較)。
【0020】さらに、本発明方法はセラミックス材質に
よらず適用できることが確認された(No. 10〜1
3)。
よらず適用できることが確認された(No. 10〜1
3)。
【0021】強度試験 セラミックス成形体の焼結時にこれを高温下に長時間晒
すと、結晶粒子が粗大化し、その強度が著しく低下する
ことが知られている。そこで上記実施例により得られた
各焼結体の強度を測定した。
すと、結晶粒子が粗大化し、その強度が著しく低下する
ことが知られている。そこで上記実施例により得られた
各焼結体の強度を測定した。
【0022】強度の測定は、焼結体より3×4×40m
mの直方体試験片を切り出し、JIS R1601の3
点曲げ試験により行った。結果を表2に示す。
mの直方体試験片を切り出し、JIS R1601の3
点曲げ試験により行った。結果を表2に示す。
【0023】ZrO2 成形体の焼結の場合、本発明では
120.5kgf/mm2 (実施No. 4)と、小型形状とほぼ
同等の値を得た。一方、従来法ではNo. 3のように強度
が著しく低下した。Al2 O3 の焼結においてもNo. 1
1と12の比較から判るように本発明方法により充分な
強度が得られることがわかる。
120.5kgf/mm2 (実施No. 4)と、小型形状とほぼ
同等の値を得た。一方、従来法ではNo. 3のように強度
が著しく低下した。Al2 O3 の焼結においてもNo. 1
1と12の比較から判るように本発明方法により充分な
強度が得られることがわかる。
【0024】
【表1】
【表2】
【0025】
【発明の効果】本発明方法では、収縮開始温度と収縮完
了温度との間で加熱と冷却を繰り返すことにより、セラ
ミックス成形体全体の温度を均一化させることができ
る。その結果、大型もしくは複雑な形状のセラミックス
製品を短期間でかつ確実にしかも低コストで製造するこ
とができる。
了温度との間で加熱と冷却を繰り返すことにより、セラ
ミックス成形体全体の温度を均一化させることができ
る。その結果、大型もしくは複雑な形状のセラミックス
製品を短期間でかつ確実にしかも低コストで製造するこ
とができる。
【図1】従来方法のセラミックス焼結温度の変化パター
ンを示す、時間と温度の関係のグラフである。
ンを示す、時間と温度の関係のグラフである。
【図2】従来方法のセラミックス焼結温度の変化パター
ンを示す、時間と温度の関係のグラフである。
ンを示す、時間と温度の関係のグラフである。
【図3】本発明方法のセラミックス焼結温度の変化パタ
ーンを示す、時間と温度の関係のグラフである。
ーンを示す、時間と温度の関係のグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 収縮開始温度と収縮完了温度との間で加
熱と冷却を繰り返すことを特徴とする、セラミックス成
形体の焼結方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24112194A JP3156171B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | ZrO2成形体の焼結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24112194A JP3156171B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | ZrO2成形体の焼結方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08104573A true JPH08104573A (ja) | 1996-04-23 |
JP3156171B2 JP3156171B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=17069604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24112194A Expired - Fee Related JP3156171B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | ZrO2成形体の焼結方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3156171B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010537930A (ja) * | 2007-08-31 | 2010-12-09 | コーニング インコーポレイテッド | 未焼成体から多孔質セラミック物品に焼成する方法 |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP24112194A patent/JP3156171B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010537930A (ja) * | 2007-08-31 | 2010-12-09 | コーニング インコーポレイテッド | 未焼成体から多孔質セラミック物品に焼成する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3156171B2 (ja) | 2001-04-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000627 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001219 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |